無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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今年1月19日の記事「かねてより指摘されていた特命随意契約業者への有名無実の指名停止措置」で書いた件の「その後」です。

3月14日、秋水園の焼却炉運転管理業務委託に関する入札が行われました。結果はJFE環境サービス(株)が1億4,250万6千円(税込)で落札。指名された6社中3社が辞退し、3社のみでの入札でした。

焼却炉運転管理業務 入札経過調書

業務委託には建設工事のような予定価格の公表制度がないため、落札率という値もありません。が、実は2月末には公表されていた市の新年度予算書には1億4,416万7千円という数字が明記されており、これが実質的な上限を意味することは明らかです。JFE環境の落札金額は、市予算額の98.85%にあたります。
そうすると、予算オーバーで落札不可能なことが一目瞭然な額で入札した2位(108.52%)と3位(116.53%)の業者の行為に疑問が湧きます。予算額も調べずに入札に参加した可能性が全くゼロとは言いませんが、形だけの入札だった可能性を強く感じるのは私だけでしょうか?


焼却炉運転管理業務契約については、金額が不当に高いとして数年前に住民監査請求が起こされた他、同じ業者(JFE環境)と無競争で随意契約を続けていることが市議会で指摘を受け、一度は「競争入札にする」と答弁したものの、市はその後も「老朽化して管理には熟練が必要なので、現在の業者でなければ難しい」と随意契約を続けてきました。

ところが、以前お伝えした通り、昨年10月半ばに秋水園でJFE環境による労災隠しが発覚。
同社は発生から半年遅れで市に報告し、市の担当も迅速な対応をとらず、市長も新聞報道で知るというお粗末さでした。
12月末、同社は労働安全衛生法違反で起訴され、有罪判決を受けました。そして3月の予算委員会では、私の「それでも随意契約を続けるのか」という質疑に「今後は競争入札にする」と答弁がされました。

12月議会で、私は業者と所管への厳正な措置を求めました。しかし新年度の契約に影響の出ない10月末から2か月間の指名停止処分のみ。同社は今回の入札参加が可能となっていました。

結果は、市の願い通りにJFE環境が落札。他の事業者には落札の意思がそもそもなかったとしか思えませんし、競争は形だけだったのではないか、と思えてなりません。


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【2012/04/18 15:31】 | 入札・契約問題
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秋水園(東村山市のごみ中間処理施設)で発生した「労災隠し問題」については、10月19日にご報告し、12月議会一般質問で市の姿勢を質しました。

この書類は、そこで登場する業者「JFE環境サービス」に対する指名停止措置を示すものです。

JFE環境サービス
書類の説明にあたる、12月議会一般質問のやり取りをご覧ください。

私はまず、事実経過を、事故発生時から所管が把握するまでと、所管が把握してから今日まで2つの時期に分けて確認しました。

西川資源寿刊部長)
23年1月19日深夜零時頃発生した事故は、作業員が現場で足をひねり、「普通に歩けるので大したことはない」と本人が言うので救急車を手配しなかった。所長は病院に行かせたが報告がなかったので翌日連絡したら、骨折していたということだった。労災で診断を受けたか確認したが、本人が「みんなに迷惑をかけることになるので健康保険を使用した」と報告受け、労災の届け出をしなかった。
3月16日に「労災が発生した」と匿名電話がJFE環境サービスの本社に入り、翌日所長に確認したら「労災の事実はない」と回答があったので、それ以上の調査をしなかった。
6月24日、秋水園の事業所に立川労働基準監督署の立ち入り調査が入ったが、この時点では労災関係の調査とはわからなかった。
7月11日、JFE環境サービスから市の施設課へ「立川労基署の労災関係の調査が入った」と口頭で報告があった。
事故を把握してから7月20日に事故報告書を添付し、所長の交代の申請があったので、これを了承した。所長は8月1日付で交代した。
7月21日に労災保険の適用が受理され、7月29日にJFEと本人の間で示談が成立している。
10月13日、JFEと元所長が労働安全衛生法違反の疑いで東京地検立川支部に書類送検された。
この関係が、翌日10月14日に新聞等に記事が掲載された。
10月18日に労基署の立入調査についての報告書がJFEから市に提出された。
10月25日の指名選定委員会で、違法行為による社会的信用の失墜のため指名停止処分をした。停止期間は10月25日から12月24日の2か月。
市長への報告は、新聞に掲載された10月14日に口頭で報告した。
議会へは10月28日の環境建設委員会で報告した。



次に、今回の件ではどのような問題があったと考えているのか、どう改善を図ったのか。業者への処分、庁内の処分はどう行われたのかを質しました。

西川部長)
結果としては業者からの事故報告が適切になされなかったことと考えているので、業者に対して、事故発生時は速やかに市と労基署に報告するよう改めて指示を徹底した。これをうけて本社では報告と労災保険を必ず使用するよう、労災発生時の対応として研修を実施する再発防止通達を各事業所へ出している。
業者への処分は2か月の指名停止。
市長への報告は10月14日に口頭でして、その後は現時点まで庁内処分は行っていない。



この件については、10月19日の記事で書きましたが、質疑を通じて改めて、受託事業者である「JFE環境サービス」が所管である資源循環部に報告をする機会があったにも関わらず隠し通したこと。
そしてそれにとどまらず、その報告を半年遅れで受けた資源循環部が市長にも議会にも一切報告せずに、なんら主体的な解決を図ってこなかったことが確認できました。

その上で、この日の質問では時間が足りなくて突っ込み切れなかったことに触れます。
それは、指名停止2か月を受けたJFE環境サービスという業者についてです。

市は秋水園の焼却炉運転管理業務を受託しているこの業者には、実は一貫して特命随意契約を続けています。
そしてこの件は、議会において度々追及がされてきているのです。

これは平成21年3月「22年度予算特別委員会」での鈴木忠文議員の質疑です。

○鈴木委員 ごみ焼却施設運転管理業務委託契約。これは、課長答弁で、3年に一度見直しの考えがあるということを答弁されています、19年度決算のときに。今回、その年に当たります、21年度。入札は行われたんですか、行われなかったのか伺います。

△中村施設課長 平成21年度は、見直しの年度でございますけれども、入札を行わず、現委託業者との随意契約を予定しております。理由といたしましては、現委託業者は、平成15年度、18年度に入札し、落札した業者で、受託後は、社員教育や資格取得を図り、運転技術の向上に努め、ごみ処理安定化稼働の実績を積み、ごみ焼却施設延命化に寄与し、今後も期待できること、また、ごみ焼却炉はメーカーごとに仕様が違い、運転技術取得に時間がかかる上に、運転指導員の技能要員がいない中、異業者が年度切りかえ日に適切な運転開始は困難であり、安易に、単に燃やせばいいということになると、公害発生の重大な事故につながることになります。これらを踏まえ、現委託業者との随意契約を予定したものでございます。

○鈴木委員 これ、私は与党だけれども、おかしいと思う。19年の決算で入札はすると言っているんだから、私はこれは入札するべきだと思うんですよ。それで15年からずっと見ているけれども、委託金額というのはずっと一緒ですよ、ほとんど一緒。
何を言いたいかというと、先ほどの収集委託とか、プラスチックだとか、粗大ごみだとか、そういうところの事業者は財政難だよといって、何とか協力してくださいよといってやるわけではないですか。ところが、ここだけはずっと一緒です、この金額で。それで、確かに、技術的な問題だとかがあるかもしれないけれども、本当にやっていますか、それを。ほかの業者を募集するとか、見直しを。または、同じ業者でもいいから、財政事情が厳しいから、何とか協力をお願いできませんかということをなぜしないのかなというところが疑問なんですけれども、その辺、御答弁いただけますか。


△中村施設課長 まず、経過としまして、平成18年度に入札した時点においても、そういった意味では、入札した結果、予定価格に到達しませんで、その結果、随意契約で見積もりしてきたという経過がございます。それと同時に、先ほどの業者が変わることに対するリスクの関係でございますけれども、そういった意味では、現委託業者がとるときに当たりましても、そういった意味では、当施設の、前から委託していました運転員をそういった意味ではスカウトしまして、委託切りかえ日に安定的な運転ができたということになっておりまして、なかなかそういう意味では、異業者がそこに入ってくることは難しいと判断しています。また当時に、ここにつきましては、先ほど委員が御指摘にありましたけれども、市の固有事務でありますごみ処理委託は、公共性の高い内容を含むものでございまして、委託をして行う場合でも、その責任は市が有するところがあり、そういった意味で廃掃法施行例では、第4条に委託の基準の規定がありまして、そこの中には価格の低廉性に優先しまして、業務の質や安定性、相当の経験を有する業者を契約の相手方とし、一般廃棄物の適正な処理の確保を求めており、そういった意味では、価格の優位性よりも、一般廃棄物の処理の適正な処理の確保を求めております。そういったことを踏まえてまして、随意契約と考えているところでございます。

○鈴木委員 ここはかみ合いませんから、これ以上議論しませんけど、財政事情厳しいのは周知のとおりなんで、それをいろいろなところにいろいろお願いしておいて、何とか予算組んだりしていくわけだから、ここの部分も何となく聖域に見えてしまうのです。いろいろ技術論だとか言うけど。でも、委託なんですね。委託なんだから、その技術者がどうとか、こうとかというのは、委託先が考えればいいことであって、ここで答弁することでは私はないと思うんですよ。そういうものも含めて、ここはずっとこの金額できているということも踏まえて、これは見直しを。ことしは随意契約でもいいです、でも、来年度以降に関しては、このあり方そのものについて見直しを要求しまして、質疑を終わります。


長くなりました。

この後も、市は一貫して「炉を造ったJFEしかメンテナンスはできない」という理由で特命随意契約を続けてきているわけです。
今回の不祥事を受けて取られた処分は「指名停止2か月」。
本来のルールに照らせば、1か月以上9か月以内ですので、極めて軽い措置だと言わざるを得ません。
こんなことを起こしておいても、24年度の契約がこれまで通りに行われるのかどうか。
厳しく見ていきたいと思っています。




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【2012/01/19 20:10】 | 入札・契約問題
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今日の環境建設委員会は、4件の道路議案(認定3件、廃止1件)を審議し、いずれも委員全員の賛成で原案可決となりました。
委員会後に開かれる「研究調査会」という名の傍聴を認めていない場では、都市環境部、資源循環部それぞれから数項目の報告事項がありました。
言いたいことがいろいろありますが、考えれば考えるほどおかしいと思うこともあり、少し頭を冷やして明日にでも報告しようと思います。

それでは、昨週に行った私の一般質問報告「その2」です。
自分の走り書きメモをもとに再構成して記しますので、正確ではない面が多々あるかと思います。ご容赦ください。

少し長くなりますが、お読みいただければ幸いです。
2.続・本気になって入札制度改革を!

19年9月、20年3月に続き、一般質問で入札制度を取り上げるのは3回目となる。これまでの経過、現状の課題、今後について、問うものである。

1.19年9月議会以降、今春までに行った制度の見直し(予定価格の公表時期、申し込み地域条件等)について、決定時期、見直しの理由、その内容について、時系列的に説明いただきたい。特に、「市内業者の育成、保護」を目的とした見直しを昨春、今春と2度にわたって行っている点については、検討をしたテーブルはどの場で、どのようなメンバーなのか。どのような議論があったのか等、できる限り詳しく説明願いたい。

総務部長)
予定価格は15年9月から事前公表を基本としてきた。
業者の積算努力の欠如、価格の高止まりなどのデメリットがあり、19年9月25日の第22回入札制度等検討委員会で、事後公表も可能にするよう改め、規定を同日付で改正した。
これで、市長が事前公表が適当でないと認めた案件については、事前公表から除くこととなった。
19年12月18日の第23回検討委員会でさらに整理し、事前公表の弊害から、20年度の公共工事から事後公表を基本とし、支障がないと認められた場合に限り事前公表とすることとし、20年2月1日に規定を変えた。
これによって、事後公表を基本とし、公募型入札のみ事前公表とした。
しかし、21年4月の公募型入札案件では、入札額が予定価格の80%に競合し、くじ引きで落札者を決めることが頻発した。そのため5月12日の指名業者選定委員会で協議し、6月実施の公募型競争入札については、試行的に事後公表とした。
22年2月9日の第28回入札制度等検討委員会で、公募型入札の申し込み地域条件を、北多摩地区内に限定したことを受け、2月23日の指名業者選定委員会では、公募型においては試行的に事後公表を継続することを確認した。
公募型の対象工事の範囲についても、19年12月18日の第23回入札制度検討委員会で検討され、より競争性、公平性、透明性を高めるため、20年度から、条件付一般競争入札をこれまでの3億円以上から7,000万円以上に、希望制指名競争入札を1億5千万円以上3億円未満から3,000万円以上7,000万円未満に拡大した。
申し込み地域条件は、公募型入札については、東京都内及び所沢市内に本店・支店を有する者としているが、20年度に起きたリーマンショック、経済危機により、市内業者の更なる保護育成を図るために、21年2月2日の27回入札制度検討委員会で21年4月1日から22年3月31日までの期限付きで「多摩地区内に読み替える」こととして緊急経済対策を施した。
しかし経済が好転しないので、さらなる地域経済の活性化を図り地域振興を進めるために、22年2月9日の28回入札制度検討委員会で、「多摩地区内」として読み替え規定を「北多摩地区内」に変更し、22年3月1日から23年3月31日までの期限付きとした。


2.入札制度等検討委員会と、指名業者等選定委員会は、それぞれどのような位置づけで、どのようなメンバーなのか。選定委員会は規則上の位置づけになっているが、検討委員会はどうなっているのか。入札制度改革について協議してきた場はどこなのか。

総務部長)
入札制度等検討委員会は設置要領で設置しており、入札・契約制度について付議することとされている。副市長を委員長、経営政策部長、総務部長、市民部長、健康福祉部長、都市環境部長、教育部長が委員。
指名業者等選定委員会は、規則で設置しており、指名競争入札に参加させようとするものの適格性の判定、格付けなど、市長が必要と認めたことを調査、審議することが定められている。委員長は副市長、入札制度等検討委員会のメンバーと契約案件の所管課長が委員となる。
入札制度については、入札制度等検討委員会で協議している。


3.地域条件の「読み替え」によって、市内業者の育成・保護はどう進んだのか。「読み替え」以前と以後の、市内業者の受注割合の変化について説明願いたい。
効果はあったと考えている案件について、内容を明らかにしていただきたい。
入札制度の見直しによって、東京電子自治体運営格付が上がった事業者の実態を説明願いたい。

総務部長)
20年度(都内及び所沢を対象)の公募型案件は10件で、うち、市内業者落札は8件。21年度(多摩地区に対象)は7件で、3件が市内業者で、あまり効果が出ていない。
しかし、22年度(北多摩地区にさらに限定)は7件で、全てが市内業者が落札した。
格付けが上がった事業者は、土木で1ランクアップが数社ある。順位アップもあわせると、効果が出ていると考えている。



4.産業振興の所管に伺う。市内業者の育成、保護を、市の施策としてどのように進めているのか。具体的に説明願いたい。


市民部長)
中小企業対策として商工会を通じて行っている。
ビッグドリームスタンプ事業と商店街活性化事業。
もう一つの面として、事業資金融資制度があり、現在は国のセーフティネット緊急保証制度の申請が大変多い。
また、建設業者に助成する住宅修改築補助金事業があり、一般住宅の修改築を市内業者に依頼することが補助要件となっている。
22年度は耐震診断、耐震補強工事含めて予算を拡充して不況対策、市内業者育成を行っている。



【再質問】

Q.様々取り組んできたことは理解するが、ルール変更を、入札制度等検討委員会でやったり、指名業者選定委員会でやったりしているように聞こえる。
予定価格公表時期の「事前」を「事後」に完全に変えたのはいつだったのか。制度をいじることは大事なことなので、明確にしてほしい。
検討委員会も選定委員会もメンバーが殆ど一緒だということがわかったが、本当に切り分けた議論ができているのか?そのほかに、入札について内部的に検討している場がないのか、伺う。

総務部長)
メンバーも一緒だし、内容がかぶる部分があるのも事実だが、根本的なことは入札制度検討委員会で行っている。試行錯誤が続いている。
事前、事後の時期については、21年5月12日以降、ということになるが、21年度の公募型案件は終っている時期だった。
内部検討は他でもしている。内部の研究会として、21年12月に昨年のいろいろな課題を整理するために設けて進めてきている。反映されている部分もあると思う。構成は契約課中心で管財課も入り、私が座長で副市長や経営政策部長が顧問という形。


Q.22年度は7件の耐震工事は全て市内業者が落札したことがわかった。7校平均の落札率は、95.83%。最高は99.97%(不落随契の末)、最低は86.48%。確かに「効果」ではあるだろうが、地域条件の「読み替え」を庁内では「改革」「改正」と考えているのか。苦肉の策なのか。

総務部長)
そう言われると難しいが、景気動向の影響は大きく、やむを得ないと考えている。


Q.産業育成を掲げるのであれば、入札制度見直しの「効果」の検証作業が不可欠ではないのか。事業者への意見聴取などはおこなっているのか。


総務部長)
要望などはあるが、特に意見は聞いていない。


Q.4月の化成小学校耐震補強工事についてだが、地域条件の見直しを3月に駆け込みで行って4月に間に合わせたことは明らか。今回の見直し「北多摩地域への読み替え」によって、恩恵に浴することができる可能性があった市内業者がいくつあるか知っていて行ったのか(最初から1社しかなったわけで…)。見直しによっていろいろなことが変わるのなら理解できる面もあるが、どうなのか。

総務部長)
公募型の契約案件は殆ど4月なので、それに間に合わせるようにしたということ。
それによって、競争性が担保されるかという議論はあった。
学校耐震工事は夏休み中に終えないといけないので、入札不調は避けたいと考えた。
慎重に検討して判断を総合的におこなった。落札しやすくなる業者が確率として出てくることは確か。




【再々質問】

Q.入札制度については、やはり整理が必要ではないのか。
協働ハンドブックは、市民と一緒につくるべき。これを庁内だけでやるから、以前のようなおかしなことになる。検討して取り組んでいただきたい。
市民会議ワークショップメンバーについても、やはりフォローアップを考えてほしい。
市内業者の育成、保護と、入札制度の本旨とは、本来相容れないものだという認識が必要なのではないか。
内部での手直しで制度をいじっているが、ルール変更のルールが明確ではないから、痛くない腹を探られることになる。痛いかもしれないが、臭いの怪しいのという話は午後にやる人がいるのでそっちに譲るが、ルール変更はもっとオモテでわかるようにやるべき。
圧力がかかってルールが変えられたと取られかねない仕組みは是正が必要ではないのか。
本質的には、入札制度の中で業者育成も図るということはできないし、違うのではないか。
検討委員会を規則として位置づけることや、第三者の目が入るように改めるなりしてほしいがどうか。


副市長)
入札制度の検討については、経済状況を含めてタイムリーに対応しなければならない面がある。入札制度検討委員会を審議会的な位置づけにすることは得策ではないと考える。規則で位置づけるかどうかは大きな問題ではなく、中身をどうするのか、どう対外的に知らせて理解をしてもらうのかの方が大きな課題であり、努力したい。

市長)
自治基本の審議会委員については、必ずしも一本釣りではないが、市民活動を行っている方、ということでお願いした。事業者については、青年会議所に推薦をお願いした。ほぼこちらが考えた方になっている。農業者も、元消防団分団長をお願いできた。



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【2010/06/10 22:38】 | 入札・契約問題
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他市に比べて高い落札率が続く当市の入札・契約について、これまで幾度か取り上げてきました。
そして、徐々にではありますが、ルールが改善されてきたことも今までお伝えしてきました。


19年8月10日「またも99ショップ」
19年8月17日「学校耐震補強工事から予定価格を考える」
19年9月7日「4市を訪ねてみて…」
19年9月14日「一般質問報告その1」
19年10月31日「一歩前進」
20年2月13日「入札契約方法、また少し前進。」

東村山市は、昨年9月25日に一つのルールに手をつけました。
「東村山市公共工事等の入札及び契約に係る情報の公表に関する規定」です。



改正されたのは 「第7条(入札及び契約の過程に関する事項の公表)」で、規程の制定時(15年3月28日)から現在まで二度手が加えられ、次のように変わってきています。 ※赤字下線部が改正部分

15年3月28日
「市長は、公共工事等の予定価格の決定があったときは、入札参加資格確認通知後または指名通知後速やかに、これを公表しなければならない。
2.市長は、公共工事等の入札を行ったときは、入札後速やかに、令第7条第2項第1号から第8号までに掲げる事項を公表しなければならない。」


19年9月25日一部改正
「市長は、公共工事等の予定価格の決定があったときは、入札参加資格確認通知後または指名通知後速やかに、これを公表しなければならない。  ただし、東村山市指名業者選定委員会の意見を聞き、市長が入札前に公表することが適当でないと認めたものについては、この限りでない。 
2.市長は、公共工事等の入札を行ったときは、入札後速やかに、令第7条第2項第1号から第8号までに掲げる事項を公表しなければならない。」

20年2月1日一部改正
市長は、公共工事等の入札を行ったときは、入札後速やかに、令第7条第2項第1号から第8号までに掲げる事項を公表しなければならない。ただし、事前に公表することに支障がないと認める場合は、入札前に予定価格を公表できる。
2.前項の規程にかかわらず、予定価格を公表することが不適当と認められる場合には、予定価格を公表しないことができる。



簡単に言ってしまうと、規程が作られてから以後一貫して、工事予定価格は「事前に公表すること」が原則だったのですが、昨年9月に「例外的に事後公表もできる」ことと変えられ、さらに今年2月には「事後に公表すること」が原則となり、「例外的に事前公表もできる」と改められたということになります。
今年2月の改正は、全文が書き換えられていることでもわかるように、極めて大きな方針転換だと言えますし、変えるだけの必要と意味があったことは間違いありません。


さて、今年度4月に入ってから、工事では3件の入札が行われました。
そのうちの1件の結果は以下の通りです。

八坂小学校耐震補強工事…条件付一般競争入札/入開札日:4月1日
※金額は税抜き
1.山武コーポレーション   1億1.600万円(83.82%)
2.立花建設多摩支店    1億3,149万円(98.63%)
3.興建社多摩支店      1億3,150万(99.76%) 
4.岡建設            1億3,150万(99.76%)
5.増田コーポレーション   1億3,150万(99.76%)
6.村田建設          1億3,150万(99.76%)
7.荒野工務店        1億3,150万(99.76%)
8.菊池建設東村山営業所  1億3,150万(99.76%)
9.関建設東村山支店    1億3,168万(99.91%)
10.相羽建設          1億3,180万(100.00%)

さて、この結果、どう読み解くことが正しいのでしょう?

いつもながら、2位以下の数字の並び方、顔ぶれのおなじみさにはなかなか探究心をそそられますが、落札した業者は武蔵村山市内の会社で、東村山市の入札では初の受注のようです。
ホント、どう読むのでしょうね…。

ところで、この入札に際しての予定価格は1億3,180万円とされ、「事前公表」 だったそうです。
あれっ?ルールは「事後公表が原則」に変わったはずじゃ…。
今月末に行われる予定の第2中学校の耐震補強工事入札も、予定価格が既に公表されていることを確認しました。

どう~にも解せないので、契約課を訪ねて説明をしていただきました。
すると…
以前にもお伝えしましたが)東村山市は今年度から入札のルールを改めました。市のHPにはこのように書かれています。
「当市では、平成20年度以降における入札制度の透明性、公平性、競争性という原則をさらに向上させるため、公募型(条件付き一般・希望制指名)競争入札の対象工事を3000万円以上に拡大する等の入札制度の改正を行います。」

ところが、公募型といって門戸を拡げた3,000万円以上の工事については、「事前公表」とすることになっている、と言うのです。
これは、どこを探しても書いてありません。明文化されていないのだそうです。
 


え?せっかく担当としては苦労してルールを変えたのに、どうしてそういう扱いなんですか?と問うと…
公募する時に公表する公示(事業内容を知らせるお知らせ)が簡素なつくりになっているので、それだけでは3,000万の規模の事業なのか1億円規模なのか事業者にはさっぱりわからない。だから目安を示さないと、ということで…と言うのです。

いやいやいやいや…それはやっぱりおかしくないですか?
と問いながら、はたと思いつきました。

そう。契約課は課題も実態も一番理解している部署なのですから、私が抱く疑問くらいとっくにわかっているはずです。
よい方向に変えようとして行ったルール改正が、こんな形で骨抜きにされることを望んでいるとは思えません。

ここで聞いても、これ以上答えが出てくる話ではないな…と思いました。

公示段階で即入札を行うわけではありません。
まずは公示を見てエントリーしてきた事業者に対して、それぞれが見積もりを行うために必要な工事に関する情報を提供すればいいだけの話のはずです。
しかも、今は昔と違って一堂に会する現場説明会もないし、必要なデータのやり取りも入札自体も、すべてネットワーク上で行う電子入札となっていて、手間がどうこうということもありません。

予定価格が示されないと見積もれない、などという話がどうしてまかり通るのでしょうか?
 


昨年10月31日の記事で私はこんな風に書きました。
予定価格が事前公表から事後公表になった自治体では、事業者側から「手間がかかって面倒くさい」という声が噴き出すことが多いそうです。まさしく本音なのでしょうが、それでは今までは何をどうやっていたのですか?という話になります。さて、うちではどうなっていくのでしょう?

今回、だれがこんな骨抜きを仕掛けたのでしょう?
そして誰が認めたのでしょう?

全くおかしな話です。
継続して追い続けようと思います。


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【2008/05/02 19:38】 | 入札・契約問題
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2月8日の政策総務委員会で、20年度からの「契約方法の見直し」についての報告があったそうです。
入札については幾度も記してきましたが、こちらこちらこちらをご覧ください。

細かい点は省きますが、資料によると主な改正内容は次の5点。

1.土木工事・建築工事について、公募型(希望制指名・条件付き一般)競争入札の拡大し、実施要領の改正。
①条件付き一般競争入札(現行)予定金額3億円以上⇒(改正後)7千万円以上へ
②希望性指名競争入札(現行)1億5千万円以上⇒(改正後)3千万円以上7千万円未満へ
③指名競争入札(現行)1億5千万円未満⇒(改正後)3千万円未満へ
④「市内業者優先」の地域要件(現行)1億5千万円未満⇒(改正後)3千万円未満 ※3千万円以上の案件では市外業者も入札に参加することになります。

2.適用する事業者の等級格付を見直し、指名選定基準の改正。

3.予定価格の公表については、指名競争入札では事後公表、公募型では事前とする。

4.特命随意契約の場合、工事で1,000万円以上、工事以外は500万円以外の場合、指名業者選定委員会の付議が必要にする。

5.契約案件ごとに「契約事務チェックリスト」を作成し、チェックを強化する。


細かいことはいろいろあるのですが、談合の最大の温床と言われる指名競争入札を大幅に縮小することや、金額の大きなものについてはより広い範囲から事業者が参入できるように改めること、予定価格についても昨秋の試行を踏まえてかなり大きな見直しを図ったことは、所管のやる気を感じます。
もちろん、国が打ち出しているのは「1,000万円以上はすべて一般競争入札」という方針ですので、まだまだすっきりしない感は拭えませんが、着実に前進・改善していることは間違いありません。

引き続きの研究、改善に期待をしていきたいと思います。


ところで、行田市の前市長が自殺をされたというニュースが大変気になっています。

談合のからくりについても報じられていますが、そっくり、いや、どこかの町の方がもっと際どい数字の並びになっていたはずです…。

あきらめずに追いかけたいと思います。



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【2008/02/13 23:03】 | 入札・契約問題
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 超高落札の続く東村山市の入札について再三記してきました。
 9月議会の一般質問でこの問題を取り上げた際、様々な制度改革によって落札率が下がる傾向にある自治体が圧倒的に多いのに、東村山市における過去3年間の公共建築工事の落札率は徐々に上がっていることが明らかになりました。
 建築資材の高騰が原因にある、等とする答弁がありましたが、そんなことで片付けられては困ります。東村山だけが高騰しているわけではありませんし、都内の自治体は同じ単価表を使っているのですから。

 市長は、「談合は犯罪であり許されない」という認識を明確にし、談合根絶への対策を今後も進めると答えました。
 立川で開かれた全国フォーラムについても書きましたが、今必要なことは、アンフェアなことは絶対に許さない、という市の強い姿勢を明確にすることと、不正防止に有効だと考えられる具体的な対策を打ち、改善を重ねることだと思っています。

 そんな中、定期的にチェックをしている市役所1階情報コーナーにある「入札経過調書」の分厚いファイルを開いたところ、新たな改善を施した入札の結果が掲載されていました。

 「予定価格は事後公表」

 「予定価格」とは、市として積算した価格であり、実質的には入札における上限価格となるものです。今では多くの自治体において、事前公表となっています。
 今までは事前公表だけでしたので、大きな変更です。契約課を早速訪ねてみました。

 東村山市では数年前から予定価格を事前に公表することをルールとして明文化してきましたが、今回そのルールを手直しし、事後公表とすることも可能にした、とのこと。

 当初は公表されることのなかった予定価格を事前に公表する流れが全国的に強まったのは、落札を目指す業者側が水面下で予定価格を探ろうと考え、そこで担当職員への贈収賄等の不正が横行したことによります。
 東村山市ではそのような事件は起きなかったものの、制度改革の一つとして進められた経過があります。

 しかし一方で予定価格が事前公表されるということは、それを超える入札はあり得ないものの、その価格近くに入札価格が張り付き、落札率が高止まりするという問題が生じてきました。
 また何より、業者側が本来当然行わなければならない積算を行わずに落札価格が決定してしまうという点が問題視されてきました。
 談合で決められた落札者が提示した価格に対して、予定価格=100%までの間に収まるように少しずつ上積みした金額で他の業者が入札すれば、行儀よく価格が並んだ状態で「入札成立」となるからくりです。

 私が分析をしてみた17年度からの2年半分の入札経過調書だけでも、数字があまりに行儀よく整列した事例がいくつもあります。

 この点について、9月議会前にお話をうかがいに出向いた小平市では、「事後公表」とされていたことを思い出しました。小平市の担当の方の話では、「不正が行われる恐れがあるから事前に公表する、というのは本来おかしな話です。制度と職員のモラルは別の問題だという考え方です。」とのこと。確かにその通りだと思いました。

 予定価格が事前公表から事後公表になった自治体では、事業者側から「手間がかかって面倒くさい」という声が噴き出すことが多いそうです。まさしく本音なのでしょうが、それでは今までは何をどうやっていたのですか?という話になります。さて、うちではどうなっていくのでしょう?

 ちなみに今回事後公表として行われた「本庁舎アスベスト除去工事」の落札率は81%強。早速成果が表れた、と見るのが自然ではないかと思っています。

 急激な変化は好まれないのかもしれませんし、地元業者をどう育成するのか、という視点も自治体としては確かに重要です。産業振興政策をどう改善するのか。これはこれで市に課せられた大きな課題であることは確かです。

 しかし、入札制度改革と地元産業の育成は切り分けて考えるべきだ、というのが先進自治体共通の考え方になっています。

 入札制度に完璧な答えはない、と言われます。
「不正は許さない」という強いメッセージを発し続け、少しずつでも確実に改善を重ねていく、効果が見込まれる制度には積極的にトライしていくという姿勢が重要だと思います。
 そういう意味で、今回具体的に一歩前進させたことは評価されますし、今後の継続的な取組に期待したいと思っています。


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【2007/10/31 23:58】 | 入札・契約問題
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入札制度と18年度実績調査。
富士見公園
東村山市が、借金(700億円近い)を抱る現況で、
18年度実績での歳出426億の中身から人件費などを除いた額、契約納入業者への支払額(総額幾らか不明)の1パーセントを合理化するだけで億単位で倹約出来る筈との、信念で財務部を訪れ説明を受け。
情報コーナで「18年度入札経過調書」の集計に取り組む。
「入札経過調書」の入札区分には下記があること解る。

1、工事    事前公表、予定価格入札制度
2、委託    随意契約(例、市長車 運転委託)
3、物品購入  随意契約(例、事務用品)
4、賃貸借   随意契約(例、コンピュータ賃借)

(18年度1、~4項目の総額は不明。)
1、項目の「工事入札の総額」調査し、この項目だけで3時間要した。
工事入札は年間で21億8千万であることが解った。
疲れて2,3,4項目は後日に調査することにした。

佐藤議員の2年半分の調査は大変な労力と思う。

私が入札に関る総額は200億円位あるとの認識は間違いかもしれませんが、18年度の1年間の限定で、残した2、3、4の3項目は全部調査してみるつもりです。






Re:入札制度と18年度実績調査。
佐藤まさたか
富士見公園さん いつも丁寧なコメント感謝申し上げます。

今朝の日経に次のような記事が掲載されていることを知り合いの方がお知らせくださいました。

「総務省は地方自治体の財政状況を示す公会計を改革する一環として、簡易な財務諸表を作成するための新指針をまとめた。
住民らが簡単に財務状況を把握できるようにするのが目的で、新指針を基準に、自治体に簡易版財務諸表の作成・公開を促す。北海道夕張市の財政破綻などを受け、住民らが自治体財政を監視しやすくして、破綻や財政悪化を未然に防ぐ狙いもある。」(11月4日日経から)

自分たちが暮らすまちの台所事情がどうなっているのかを知るのは、本来市民にとって当然の権利ですし、誰にもわかりやすく伝えるよう工夫を重ねるのは、行政の義務です。

少しずつですが、双方の努力で開かれた方向へ進みつつあることはとっても大事なことだと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。

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入札改革フォーラム2007へ出向きました。会場は自治大学。2日間の開催でしたが、初日は決算委員会最終日と重なってしまったため、2日目の10日だけ参加してきました。

この日は鈴木満・桐蔭横浜大学法科大学院教授の基調講演「間違いだらけの入札改革」に続き、パネルディスカッション「入札改革のあるべき方向について」が、三重県横須賀市松阪市立川市の担当者をパネラーとして行われました。

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基調講演は1時間。
鈴木教授は、数年前に逮捕者を出した立川市の入札・契約制度を改革するために先頭に立ってこられた方ですが、世に言われる入札改革の課題を、実際に明快な答を出している全国の成功例を引きながら徹底的に論破していかれました。
東村山市も含めて本腰の上がらない自治体が言い訳としているポイントがいろいろあるのですが、それらがもはやいかに通用しないのか、ということを再確認させられました。
ディスカッションでは、4自治体それぞれが進めてきた入札改革と、前日の分科会についての報告がまずあり、その後、共通の課題と考えられる ①地域要件 ②総合評価方式 ③最低制限価格 ④1社のみの入札となった場合の対応 について、自治体ごとの取り組み・考え方が示されました。
内容の詳細はまた記しますが、自治体によって対応・対策に様々な違いがあることがわかるとともに、「透明性」「競争性」「客観性」「公正性」を高めるために大変な決意をもって臨んでおられることがひしひしと伝わってくる貴重な時間でした。

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このフォーラムには、北は北海道江別市、岩手県奥州市、南は沖縄県那覇市、鹿児島県薩摩川内市まで、全国から116自治体の職員が参加されていました。多摩地区からは立川、八王子、武蔵野、三鷹、青梅、府中、昭島、調布、町田、小金井、国分寺、国立、福生、狛江、武蔵村山、稲城、西東京の16市と、東京たま広域資源循環組合。
先日、契約課を訪ね、「今年は立川市が事務局となってごく近所で行われる全国フォーラムなのだから、きっと多摩地区からも多くが参加します。ぜひうちも一人でもいいから職員が参加できるように」と声をかけました。こういう場こそ、ともに学ぶことができ、自治体同士の横のつながり・ネットワークも容易に生まれるからぜひ、と申し上げたのですが…残念ながら東村山の職員の姿はありませんでした※下線部は私の間違いで、関係する方には不愉快な思いをさせてしまいました。お詫び記事はコチラです。

閉会にあたり、立川市の財務部長さんがこう挨拶されました。
「税金をいかに効率よく無駄なく使うことと、市民から信頼される市政運営を実現することは、我々に課せられた最大の使命です。透明性、公正性のある入札改革をこれからも皆さんとともに学びながら進めていくことをお約束したい。」

行政と議員が対立するような話では全くない「入札・契約改革」。「やってないということはない」というレベルから「ちゃんとやってます!」と市民に胸を張って言えるレベルになるよう、東村山も一日も早くそのスタートラインに着きたい。そう強く感じながら会場を後にしました。
今度は一緒に行きましょうね、職員の皆さん。


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【2007/10/10 23:55】 | 入札・契約問題
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No title
puma
いつも、有益な記事をありがとうございます。
どうやら、フォーラムには市の職員も出席していたようです。
所管にご確認ください。

pumaさんへ
佐藤まさたか
正確な情報をどうもありがとうございました。
すぐに課長に確認し、お詫びしました。
えらそうに書いて、全くお恥ずかしい限りです。

渕の森の件をはじめ、pumaさんの基本的な視点にはいつも学ぶところ大です。
どうしたら「事柄」が前へ進むのか、そのためには自分は何をすべきなのか。
レッテルを貼って片付ける風潮をなんとかしたいと思いながら、自分自身いろいろな色眼鏡をかけていることに気づかされてドキッとします。

今後とも忌憚のないご意見、ぜひお願いします。

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入札制度について来週の一般質問で取り上げるにあたって、制度改革の先頭に立っていると言われる横須賀市の担当から資料を送っていただいたり、桐蔭横浜大学大学院の鈴木満教授や、法政大学の武藤教授の著作などに目を通してきましたが、9月議会初日の質疑に立ち会っていて、改めて近隣自治体はどのような現状にあるのかを確認しようと思い立ちました。
事務整理日に当たる今日、小平市、西東京市東久留米市、清瀬市の4市の契約担当所管を訪ね、ここ3か年の入札経過調書を見せていただいた上で、お話を伺って来ました。

結果は四者四様。東村山市も入れると五者五様というところ。
電子入札の導入状況、一般競争入札に付す契約規模、希望制指名競争入札制度導入の有無、予定価格、最低制限価格の公表の有無等、びっくりするくらい実情は異なっていました。
具体的な事柄については少し整理した上で13日の質問に活かしたいと思っていますが、一番参考になったのは、入札・契約制度改革に対する課題意識と、現実を抱える大変さがリアルに伝わってきたことかもしれません。

どこのご担当も、ノーアポで伺ったのにもかかわらず、本当に丁寧かつ率直に実情をお話くださいました。感謝に堪えません。

ちなみに、入札経過調書が情報コーナーで誰でも閲覧できるようになっているのは東村山市役所だけだとわかりました。うちでも以前はそうではなかったのですが、2・3年ほど前から常設するように変えてくれました。中にはコピーが不可の自治体もあり、対応も様々でした。

尚、西東京市八王子市などとともにネット上で見ることができますし、小平市も10月から可能になるとおっしゃっていました。
また西東京市では入札等監視委員会を設置し、不断の取り組みを強化しています。

東村山も追いつけ追い越せ!
一般質問では、具体的な問題点とともに、なにより改革に対する市の意欲を問いたいと思っています。


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【2007/09/07 23:58】 | 入札・契約問題
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No title
puma
一番、気になっていたところです。

つまり、まわりはどうなのか。どこに向かおうとしているのか。その上で、東村山市はどこにポイントされるのか。己を知るにはまわりを知ることは必須。

追いつけ追い越せ!に大賛成。
言い訳とか仕方がないとかじゃなくて、よりよいカタチを不断の努力でみつけていくべき。本当に考えれば考えるほど、入札制度って正解はないんだと思うんです。

pumaさんへ
佐藤まさたか
早速にコメントありがとうございます。

こんなにも各市の状況に違い、差があるとは思いませんでしたが、一番差が出るのは「意識」だろうと改めて感じて帰ってきました。

それと、どの市も本当に感じよく対応してくださったのですよ。びっくりするのも変かもしれませんが、びっくりしました。
どこも係長さんかその下の方だったのですが、実に的確にこちらの問いに答えてくださいました。

入札制度に絶対的な正解がないことは調べるほどに感じます。

それと情報コーナーの様子なんかも市によってだいぶ違います。実際に出向くことを忘れてはいけないですね。

そうそう、東村山市役所でいやな思いをされた方を残念ながら山ほど知っていますが、うちの市も情報コーナーや契約課の対応は感じがいいという声をいろいろな方から耳にするんですよ。

No title
富士見公園
入札のこと全然解りませんね。

1,入札業者の選定   市の仕事を受け倒産?
2,予定価格の算定
3,入札結果     イ 、 99、6%の高率入札
           ロ 、僅差、少額の2位、
           ハ、同額の入札業者多数。 
           二、入札辞退
4,その他、巷で論議されていること。
  材料が急に高騰、工事要員の確保難しい、
  納期の厳しさなど。

1,~4,まで、当然解っているようで解らないこと。

市と入札業者のことで各議員で色々議論があるようですが、毎回論議なるほど怪しい入札制度。

市の窓口職員は信じますが。市職員も専門職でしょう。真面目にやっていますか。予定価格の見積もり、丸投げじゃ無いでしょうね。経過説明ほしい。

市民からすれば、安価で良いものが手に入ればよい。業者は高く納入できればよい。という入札。

市民の代表である入札担当業務の窓口の方、一度説明いただけないでしょうか。

議員さん仲介の労とっていただけませんか。     


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「予定価格が適切であれば(予定価格に対して)100%の入札でもおかしくない。」
「(落札率が高止まりしているのは)企業努力そのものも限界かと考えている。」
「電子入札によって業者同士が顔を合わせられず、談合が発生できる状況は解消された。」
「希望製指名競争入札によって、透明性、競争性、公正性が高まった。」

これらは即座に否定されるものではない、と私も思っています。
しかしこれらの言葉が、入札・契約を取り仕切る部門のトップである「財務部長」から何のためらいもなく発せられることは、大いに疑問です。
落札率99.462%で野口町の増田コーポレーションが受注した「縄文体験館」建築工事契約についての議案審査に際し、当然のごとく、予定価格や落札価格が適切であったのかどうかという点が争点になりました。
与党からは、市が設定した予定価格が、昨今の建築資材高騰などを見込み切れていない、つまりは適正な水準ではないのではないか、という視点で質疑がされ、野党からは入札結果に対する疑義が出されました。

財務部長は、「予定価格は適正に設計されたものだ」と繰り返し答えました。
同時に、「談合情報はなく、落札率が高いからといって談合とは言えない」と述べました。

どちらの質疑にもまともに答えていません。

私もいくつも質疑しましたが、その中でもこういう問いをぶつけました。
「国の指針でも全国知事会の談合根絶宣言でも、1,000万円以上の建築工事は一般競争入札にすべきとしているのに、どうして一般競争入札にしなかったのか?」

「確かにそうなっているが、市のルールではそうなっていない」
これが財務部長の答弁でした。


来週木曜日(13日)になると思われる一般質問。
ここでも入札契約制度を取り上げることにし、質問事前通告もしてあります。

談合があった、臭い、と騒ぎ立てるだけでは何も変わらないと思っています。
大切なことは、限りある税金が厳しい監視の下に適正に使われる仕組みづくりを絶えず志向し、市民に信頼される制度を一日も早く構築することだと思うのです。
財身部長はその陣頭指揮を執るのが本務です。

さて、来週も木で鼻をくくったようなやる気のない答弁をまたも繰り返すのか、少しは自らのミッション(使命)を認識した発言を行うのでしょうか…。
時間に限りはありますし、一度で片付く話でもないと思っていますが、やれるだけのことをやりたいと考えていますし、準備をさらに重ねようと思っています。




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【2007/09/04 23:25】 | 入札・契約問題
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公共事業の入札をめぐっては、先日の記事をはじめ、過去にいくつも書いてきました。
*99.53%はやっぱりダメなんじゃないでしょうか?
*報告したくもない「案の定」
*入札延期
*予定価格の大嘘
*誰が決めた条件なのか?その2
*97.12%と99.53%
1円でも安く落札されることが税金を無駄にしないことにつながる、とする立場と、業者がつぶれたり働く人たちの冷遇につながってしまってはどうにもならない、という立場。いずれも正しく、いずれもパーフェクトではないことは明らかでしょう。
東村山では、学校体育館の建替工事を手がけた業者はつぶれる、というジンクスが言われ、実際に近年行われた化成小、回田小ともにその通りだから笑ってはいられません。

しかし、それでも「適正価格」は事業者側の論理だけから導き出されてはならず、「いかに透明化するか」という取り組みの手を緩めてはならないと考えています。


■縄文体験館の入札調書を調べる中で、同じ頃に入札のあった「八坂小学校耐震補強工事」の調書を見て、思わずうなってしまいました。

入開札日:7月18日
予定価格:2,512万2,300円
入札方法:指名競争入札
落札者:なし(8社が指名されるも、全社が辞退したため、打ち切り)

仕方ないので業者を全社入れ替えて、7月27日に再度行わました。
結果は7社すべてが辞退。またも打ち切りとなりました。

この結果、この夏予定していた八坂小の耐震補強工事は、日程的にもう難しいということになっているようで、所管の教育委員会も頭を抱えている様子です。

東村山市発注の建築工事の常連15社を指名してのこの結果を、どう見たらよいのでしょうか?

同じ7月18日に行われた第1中学校の耐震補強工事(2,819万400円)は、八坂小に参加した15社のうちの一つ、K建設東村山営業所が98.70%(2,782万5,000円)で落札し、2位:Mコーポレーション(98.89%)、3位:S建設(99.11%)、4位:T建設(99.75%)、5位:I組(99.97%)、他3社が辞退となっている。
非常に高値ではありますが、入札は成立しています。

八坂小の予定価格だけが、どうにも受けようがないほど安かったということなのでしょうか?
学校の耐震補強工事は国の補助頼みということもあって、奇をてらったような工事であるはずもなく、極めてスタンダードなもののはずです。
それでも1社も応札しないとは、どういうことなのでしょうか?

これによって、ただでさえ財政難から遅れ遅れになっている学校耐震補強という最重要施策が、また遅れることになったことは確かです。
もう少し調べてまた報告したいと思っています。


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【2007/08/17 14:57】 | 入札・契約問題
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No title
富士見公園
入札前に入札業者の会社状況を調査しないのでしょうか、市の仕事をして入札業者が倒産したと言うのはどういうことでしょうか。解らない。
普通、公共工事は工事費が高いという認識をしてきましたが。
また入札には最低入札価格と言う制度があり、極端な安い価格ははずされています(これはダンピングや手抜き工事を避けるという意味だと市役所から聞きました)。
昨年発刊された市の16年財政白書には財政危機について、
随所に警告が出ています。市の貯金(基金)の払底、市債残高(借金)の増加、公債費(利息込みの借金)の増加。
17年以降もっと悪くなっています。市報に掲載されている通りです。この状況を基礎にして、考え、行動しようじゃありませんか。節約大歓迎です。


佐藤まさたか
富士見公園さん 書き込みありがとうございます。

最低価格は原則として毎度設定されているはずです。全国的には66%~80%の間とされています。
西口の解体除却工事(組合施行)で、2位が79%で失格とされて3位が落札した、というおかしなケースも昨年ありました。
本来ならば、低い価格を入れてきたところは、低入札価格調査をして、本当にそれでできるのかどうかを確認すればいいことなのですが、そういう何でもない手間はかけないから不思議がられてしまうのではないでしょうか。

高い落札率の問題に対して、予定価格が低いのではないか、という指摘もあり、もちろん検証が必要だろうとは思っています。
しかし、やっぱり落札率というのは物差しとしてはかなり意味のあるものですので、厳しい目で見ていくべきだと私は考えています。

No title
茶研
茶研です。

いきなり横レスからで失礼しますが…
>富士見公園さん
ご存じかもしれませんが、建設業許可業者で公共工事の入札に参加しようとする業者については、「経営規模等評価」(経営事項審査・経審)というものを受けることを原則的に義務づけられています。
これは毎年決算をするたびに点数をつけてもらい、その点数によって参加できる工事の規模が変わってくるのです。私は「センター試験」になぞらえて説明しますが。(笑)

これには、経営状況分析(収益力などの評価)なども含まれており、大きな指標の一つになっているのですが、そのためこの点数をあげるため(自分の希望する規模の工事を受注するため)に、虚偽事項による申請などが後を絶たず、国交省なども頭を悩ませています。
#決算書のねつ造からもあるようです。架空売り上げの計上など。

逆に、経審の点数のみを基準として、経営状況などの内容にも踏み込まないでランク付けをする発注者にも問題があるとも思いますが…。
最近は、独自に点数を付加してランク付けを考慮することもでてきましたが。

>佐藤さん(さん付けでよろしいでしょうか?)

>西口の解体除却工事(組合施行)で、2位が79%で失格とされて3位が落札した、というおかしなケースも昨年ありました。

現実としてこういった事例はかなりの数あります。
私は神奈川県民なので神奈川を基準にしてしまうのですが、神奈川県は「入札情報サービス」(https://nyusatsu-joho.e-kanagawa.lg.jp/DENTYO/GPPI_MENU)で結果をすべて公表していますが、落札結果を見ると入札業者のうち半分くらいが制限価格未満による失格をうけていることがままあります。

大手ゼネコンが低価格入札について「廉価販売」と公取委に摘発された事例もあるのである程度は必要かと思います。

最低制限価格も公表し、最低制限価格に複数の業者が入札してきて、結果的にくじ引きで決めるような市町村もありますが、少なくともこんなものは「競争」だとは思えません。

また、最低価格を公表していないのに、その額とほぼイコールで落札した会社がいた場合や、予定価格を公表していないのに99%近くで落札した場合などは、談合などではなく、機密情報の漏洩事件として考えるべきだと思っております。

相変わらずの長文、申し訳ありませんでした。

No title
茶研
茶研です。たびたびすいません。

「機密情報漏洩」のくだりですが、予定価格のみ公表されていて、最低制限価格が公表されていない場合。
経験則から最低制限価格近くに入札した場合は、漏洩もなにもありませんね。その点は慎重にしなければならないということを申し添えておきます。

予定価格等の公表は、業者から積算能力の競争の機会を奪うものではないかとも思います。

No title
さかえ
教育委員会は、今年度の八坂小学校の耐震補強工事中止を決定したそうですね。
もう夏休みも終わってしまって工事できないから、来年度実施に向けて準備を進めていくとのことだそうで。
八坂小学校は本日、防災訓練、引き取り訓練で人が大勢集まっていました。「緊急避難場所が崩れそうじゃ洒落にもならないわね」との話が聞こえてきてやりきれない気持ちになりました。
何がどうなっているのかさっぱり分かりません。

茶研さんへ
佐藤まさたか
ごめんなさい、コメントいただいていながら確認漏れでした。

入札に関しては、いくらルールや手法を改善しても、横の連絡がついてしまう以上はどうにもならない、と各市の担当者の答えは異口同音ですね。
なんでもかんでも怪しい不正だ、というのはおかしいと思っていますが、主体的にチェックするつもりもない、という市の姿勢にはやはり疑問を感じています。

調べれば調べるほど、難しいテーマだなと感じていますが、さらに学び、研究していこうと思っています。
またぜひご意見ください。

さかえさんへ
佐藤まさたか
八坂の耐震補強工事については、2回、計15社を対象に指名競争入札をしながら、2度とも全社が辞退をして業者が決まらず、結局この夏の工事ができないという事態になりました。
昨日の説明ですと、今年度と来年度の2か年をかける予定だったものを、来年度の夏にいっぺんに行うことで保護者にも伝えた、とのこと。
この入札不調に関しては、8月中に終わらせなければならない工事なのに入札日が7月下旬になったので、各社とも人手の確保が難しかったのではないかとか、市の予定価格が原材料の高騰などを見込まない低いものだったのでどこも受けなかったとか言われていますが、どうも今ひとつわかりません。

確かに、完工まで実質1か月足らずの時期に入札を行ったことは遅すぎるでしょうし、工法を内部工法としたことによって長期休業中でないと施工できなくなった、など、見通しに問題があったと言われても仕方ないと思います。

いずれにしても、先延ばしになったことはまずいことで、今後の他校の計画に影響するようなことがないよう、チェックをしていきます。

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まずはコチラをご覧ください。
予定価格:1億9,000万8,000円。落札価格:1億8,898万9,500円。
落札率は99.464%。

落札した増田コーポレーション(野口町)と2位の業者との価格差はわずか1万円。しかも2位には全く同額で3社並んでいます。
また最高値をつけた2社の価格は事前公表されていた予定価格に対して100%。落札する意志があったとは到底考えられません。
※入札経過調書の「予定価格」は「税込」で表されていて、各社の入札価格と落札価格は税抜で表されています。

(仮称)縄文体験館とは、以前焼失した民家園跡地に、下宅部遺跡から出土した文化財の所蔵・展示、体験学習の拠点として新たに建設される施設です。
この施設の建設そのものは財政難から2年ほど先送りされてきて、今年度予算に計上された経過があります。

開札日時は今週火曜日(7日)の午後1時。
入札方法はインターネットから札を入れる電子入札。
6月27日~7月10日までにエントリーした業者に、17日に参加許可の連絡が行き、そこから開札日時の1時間前までに札を入れることになっていました。
入札方法にはいろいろあるのですが、今回は希望制指名競争入札といいます。
通常の指名競争入札が役所側から一方的に数社指名するのに対して、今回は条件に合って希望をする業者ならエントリーでき、もし募集数が少なかったら市側から追加指名をして入札を行う、という方式でした。

電子入札にしたことも含めて今回の入札は
★多数の業者が参加しやすくすることで業者間の密談をしにくくし
★落札価格も少しでも下げる
 という狙いがあるはずでした。

狙いは見事に外れた、としか言いようがありません。
いや、外された、と言うべきだろうと現段階で私は思っています。

業界では、99%以上の落札を「ショップ99」とか「99ショップ」と言うそうです。
落札率95%以上は談合の疑いが強い、というのは入札改革を断行している自治体共通の認識です。


素人目には「あり得ない」「ミラクル」「神業」という表現しか浮かびません。
業界の方や事情通の目にはどう映るのでしょう?
西口再開発のペデストリアンデッキ工事入札のときも、神業的な数字が並びましたが、今回はさらに業者数が増えたにもかかわらずこの結果…。
予定価格を承知しながら入札に自らの希望で参加をしたのに、3社が辞退しているのも解せないところ。3社がいずれも東村山の事業に殆ど絡んだことがない市外業者なのは、偶然なのかそうでないのか?

疑問は深まるばかりです。

この建設工事の業者契約については額が大きいため、議会の承認を必要とします。
9月議会初日に「契約議案」として上程され、即日審議&採決となるはずですので、各会派がどういう対応をするのか、ぜひ注目いただきたいと思います。
これから3週間、徹底的に調べていかなければならなくなりました。

実は今回、3か年の建築工事関係の入札・落札結果をすべてデータ化してみました。結果は自分なりの分析を加えた上で、間もなく報告します。



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【2007/08/10 19:38】 | 入札・契約問題
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一市民
99ショップはあきらかに談合の証拠。こういうあからさまなことはやっていいはずありません。ぜひこの地元業者を追及を
>この転居・住民票移動に関しては、被選挙権を得るために行動されたことと誰もが理解しているものと思っていました。いわゆる周知の事実というものだと。でなければ、それまでずっと市外からの通勤で済んでいた(それこそ車で30分という)場所に、わざわざ転居される必要は無いはずなのですから。
おともだちさんの見方はごもっともです。ただし全国どこからでも立候補できる国会議員と市議とは違います。 佐藤市議さんお答えを。


一市民
すみません、続きです。せっかくおともだちさんが言ってくださっているのですから、ご本人が答えて頂きたいと思います。談合追及を中途半端でなく徹底的に追及するのと同様にご自分自身のことはそれ以上に徹底して情報公開して下さるようお願い致します。


kodomotachinomirai
>以上のネット上でのやり取りは丁重にお断りをいたします。
どうぞご自愛のうえ、ご活躍ください。
2007年08月10日 佐藤まさたか URL 編集

丁寧 = 強行的に
「だまれ!お前にはここに書きこむ言論の自由もなければ、請願権もない」
そう宣言されたのですか(爆笑)
公人の公式ブログとして許されるのですか?
20日締め切りの請願はもう書いています。紹介人になっていただけませんかね。


佐藤まさたか
一市民さん なかなかおわかりいただけないようで残念ですね。

あなたが引きずり出した「おともだち」さんへのお答えを書きましたので、どうぞご覧ください。

尚、一市民さんが結局何のためにこの件で書き込みを続けていらっしゃるのかおっしゃっていただけません。
これ以上同様の書き込みはお断りする旨を既に申し上げましたが、理解いただけないようで残念です。
荒らしと考えざるを得ませんので、今後はあらかじめ申し上げてある対応をとらせていただくことになると思います。


佐藤まさたか
kodomotachinomiraiさん 落ち着いてください。

請願権は何の関係もありません。
憲法で保障された国民の権利です。
どうぞご自身の信じる道を歩まれてください。
尚、請願の中味も存じ上げない段階で、紹介議員もなにもありません。

ここへの書き込みはここまでの状況ではお断りせざるを得ません。
そもそもご自分で「読まない、書かない」と宣言されたことです。
さらに改善のお願いにも耳を傾けてはいただけませんでした。本当に残念です。

公人の公式ブログとして、ですか?
当然許されると考えています。
議員がブログを開こうが開くまいが、閉じようが閉じまいが、自由です。
公式という意味を履き違えていらっしゃいませんか?ここは市役所のHPではありません。

私からはそれだけです。



東村山市民
一市民さんへ

貴方、ずっと質問の目的を明かしていないよね~
「都合」とやらが分かったら何かいい方向に変わるんですかね?
私は転入に関して色々あったとしても、それこそ最初の動機が
草の根に対する私怨だったとしても、将来の東村山が良くなる
のであれば一向に構わないと思います。

何かネタを握ってるんならハッキリと言えば?
普通の市民だったら気にしないようなことをネチネチ質問する
輩は質問の意図を明かして欲しいね。
ひょっとして談合に関わってるからかな?



路字山 吟
データの報告お待ちしてます。こういう情報を得るたびに、西口ビル公益施設に関しても深い疑念を持たざるを得ません。
結局与党多数で「談合賛成!」なんてことになっちゃうんでしょうか?
市長さんのご意見、ご判断も注目されるところだと思います。



茶研
はじめまして、茶研と申します。
神奈川県西部在住とまったく縁もゆかりもない人間ですが、訳あって最近、眺めさせていただいておりました。
よろしくお願いします。

さて、市発注の建築工事について99%の落札率があったとのこと。
先ほども書いたとおり、よそ者なのでどういった内容の工事が発注されたのかがまったくわからないので、一般的な話しかできないことをお許しください。

たしかに、95%以上の落札率については談合の疑いありというのが定説になりつつあります。
ただ、この論議には、落札率の根拠となる「予定価格」の存在がないがしろにされている気がします。

予定価格が、民間発注の同種の工事よりも高いという批判もあろうかと思いますが、最近では、従来の積算額からかなりの率を割り引いて予定価格にしている発注者もあると聞いています。

発注工事と落札率の統計を取るのは簡単なことではありますが、その基準となる予定価格が市場価格と照らして適正なものであったかどうかもきちんと精査してからでなくては、語れないものと思いますので、慎重にお願いいたします。
予定価格が低すぎて100%で受注しても赤字になってしまうので、100%近くに入札参加者の多くが張り付いてしまったという可能性もないわけではありませんから。

長くなりまして、申し訳ありませんでした。

No title
ちょっと一言
>予定価格を承知しながら入札に自らの希望で参加をしたのに、3社が辞退しているのも解せないところ

普通、入札参加申し込み後に図面等の積算資料を業者に渡すはずなんですが、予定価格が事前に公表されていたとしても、後日業者が積算してみて割りに合わないとなれば、辞退もありうる話だと思います。
役所側が行った積算(要は予定価格)も、コンサルに委託して設計、積算資料をそろえているでしょうから、民間物件の積算と大差はなくなってきているとも考えられます。


佐藤まさたか
茶研さん 初めまして。書き込みどうもありがとうございます。
>落札率の根拠となる「予定価格」の存在がないがしろにされている気がします。
大事な視点、ありがとうございます。
茶研さんのブログ「臥薪嘗胆」の記事「予定価格とはなんぞや」も読ませていただきました。
大変参考になります。

特に、「予定価格自体の妥当性」については、事務方の中に低め低めに誘導しようという考え方が強まっているでしょうし、請け負う事業者にとって「本当に仕事になる価格なのかどうか」という検証が必要だと考えています。
そこに全く触れずにただ談合疑惑だけを煽るような伝え方は慎まなければいけないとも思っています。
ただ今回は(も)、「顔ぶれ」に注目していることは申し添えておきたいと思います。

また、入札の透明性を向上させると言われてどこでも採用されるようになってきた「予定価格の公表」が、実際にはどんな結果を招いているのか、という点も、いささか疑問に感じています。

さらにインターネット入札も、談合防止の決定打のように言われてきましたが、どうなのでしょう?

費用を負担する市民、請け負う事業者双方にとっての「適正価格」とはなにか。
入札制度改革の歴史を追えば追うほど難しいテーマだと感じています。

この問題については、引き続き問題提起を含めて率直な自分の考えを書いていきたいと思っています。

今後ともご意見いただけますようお願いいたします。

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