無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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間もなく、3月議会が始まります。
会期は今日から3月26日までの30日間。
通常の日程に加え20年度の予算案審議を行い、その間に質問通告締切や、個人としては矢野・朝木市議に巻き込まれた裁判が2件あったりして、体調を崩すことなど許されないひと月となりそうです。

今日の初日に上程される「当初議案」は次の通りです。
尚、(即)は今日の本会議で即日審議、採決を図るもの。(政)…政策総務、(生)…生活文教、(厚)…厚生、(環)…環境建設、(予)…予算特別は、それぞれ付託先の委員会を示しています。

(政) 第 2 号 非常勤の特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
(政) 第 3 号 東村山市職員退職手当支給条例の一部を改正する条例
(生) 第 4 号 東村山市国民健康保険条例の一部を改正する条例
(生) 第 5 号 東村山市特別会計条例の一部を改正する条例
(生) 第 6 号 東村山市後期高齢者医療に関する条例
(生) 第 7 号 東村山市小口事業資金融資条例の一部を改正する条例
(厚) 第 8 号 東村山市長寿祝金等に関する条例の一部を改正する条例
(厚) 第 9 号 東村山市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
(厚) 第10号 東村山市ひとり親家庭等の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
(政) 第11号 東村山市土地開発基金条例を廃止する条例
(環) 第12号 東村山市下水道条例の一部を改正する条例
(即) 第13号 (仮称)東村山駅西口公益施設買入れの一部変更
(生) 第14号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約
(環) 第15号 所沢市・東村山市行政境における公共下水道の相互利用及び関連事務の相互委託  の一部変更
(環) 第16号 東村山市道路線(野口町2丁目地内)の認定
(環) 第17号 東村山市道路線(秋津町2丁目地内)の認定
(環) 第18号 平成19年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
(即) 第19号 平成19年度東京都東村山市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)
(即) 第20号 平成19年度東京都東村山市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
(即) 第21号 平成19年度東京都東村山市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
(即) 第22号 平成19年度東京都東村山市受託水道事業特別会計補正予算(第1号)
(予) 第23号 平成20年度東京都東村山市一般会計予算
(予) 第24号 平成20年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計予算
(予) 第25号 平成20年度東京都東村山市老人保健医療特別会計予算
(予) 第26号 平成20年度東京都東村山市後期高齢者医療特別会計予算
(予) 第27号 平成20年度東京都東村山市介護保険事業特別会計予算
(予) 第28号 平成20年度東京都東村山市下水道事業特別会計予算
(予) 第29号 平成20年度東京都東村山市受託水道事業特別会計予算


尚、今日は、まず市長による召集の挨拶、次に会期や会議録署名議員等を決めて、市長の所信表明が小一時間(最後に教育関係は教育長から)。ここまでで11時半くらいじゃないでしょうか。
この後が委員長報告。
まず、環境建設委員会にかかっていた二つの請願について、奥谷委員長の報告と質疑。
一つは、空堀川の水量確保を求めるというもので、これは採択。
もう一つは、全庁禁煙を求める、というものでこちらは不採択の報告が上がってきています。(審査経過はよく知りません)

続いて鈴木議会運営委員長による「矢野・朝木両議員への辞職勧告を求める請願」の委員長報告。
質疑は薄井議員と私しかできない(あとは議運メンバーのため)ため、簡単な質疑の上で、不採択とした報告に反対する理由を「討論」で述べて終わりとなる見込みです。

ところでここで、すんなりと行かないかもしれない火種が噂されています。
というのは、矢野・朝木両市議は除斥対象となるので、この委員長報告が行われるときには議場から退席しなくてはならないのですが、「居座って出ないんじゃないのか」という説なのです。

平成11年6月30日にはこんなことがありました。

さらに古くはこんなめちゃくちゃな状態も議事録に残されています。

いずれもルールに従おうとしない草の根市民クラブの議員によって大混乱していることがわかります。

薄井議員は、どんなに理不尽な請願を出されても、誠実に対応してこられましたが…さて。


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【2008/02/26 09:37】 | もろもろ
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頑張ってください!
akikenyou
29号まで見ましたが、沢山あるんですね。わからない部分が多々ありますが…。
体調万全で頑張ってくださいね!
時に、生き抜きも必要ですよ!
寒暖の差が激しくなる時期…風邪などひかないように!

Re:頑張ってください!
佐藤まさたか
akikenyouさん いつも元気の出るコメントありがとうございます。

何があっても命とられるわけじゃないですからね。
語り合い、酌み交わし、唄う仲間がいる限り、人生は何があっても楽しいなぁと実感するこの頃。

一度きりの人生に付き合ってくれている出会ったすべての人に感謝、という気持ちですよ、ホントに。

春はもうすこまで来ています。
akikenyouさんも風邪を召しませんように。

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1.りんごっこ保育園の現状と矢野・朝木議員の関与について

①矢野・朝木議員とりんごっこ保育園の関係について

矢野議員は平成12年12月議会において、無認可保育所を認可外保育室として補助対象とするのに1年間の経過を見るのは長すぎるとして見直しを求めている。これが、自らが関与してその当時に開設した野口町のりんごっこ保育室を念頭に置いた発言の最初であったと思われる。
この半年後、ちょうど誕生した東京都認証保育所制度に市との事前協議も殆どないままに突然名乗りを挙げ、以来、矢野・朝木議員が、りんごっこ保育園を念頭に置いた質問、発言を議会内外で一貫して続けてきていることは周知の事実である。
自らの政治宣伝ビラ「東村山市民新聞」ではこう伝えている。
・2004年11月19日139号「(自分達が)まず認可外保育室を開設し、次にこれを認証保育所にし、さらに認可保育園を開園させた。」
・2005年2月19日140号「NPO法人が開設したりんごっこ保育園に役員として私達が協力してきた」

両議員は、それぞれどのような立場でりんごっこ保育園に関わっているのか。
園の運営委員は、弁護士1名、保健師1名、自由業2名、自営業1名の計5名と昨年3月議会で答弁されたが、二人がどこに位置づくのか、位置づかないのか、確認の上で答弁願いたい。
社会福祉事業について知識経験を有する者、保育サービスの利用者(これに準ずる者を含む)及び実務を担当する幹部職員を含むとされる点については現在どうなっているのか。サービス利用者は入っているのか。

18年9月26日の都の指導検査時に指摘のあった「苦情解決のための第三者委員の1人が運営委員であるため、運営委員以外の人に委嘱するよう」というのは、矢野・朝木議員のどちらかのことだったのか。現在では是正されているのか。されているとしたらどう是正されたのか。

苦情解決のための第三者委員に連絡を希望する保護者は、どのような形でコンタクトが取れるようになっているのか。苦情処理のシステムについては、現在の福祉行政においてとりわけ重視されている点であるので、都にも確認の上、お答えいただきたい。

②第三者評価問題について

18年3月議会、同予算委員会、18年6月議会において、りんごっこ保育園が受審の結果、オールAであったことを両議員が再三にわたって喧伝している。東村山市民新聞では当時、次のように伝えている。
・2005年3月31日144号「りんごっこ保育園グループ、初めての受審で快挙!市内保育園では初 都の第三者評価でオールA」

また、りんごっこ保育園の案内チラシにも大きな文字で「りんごっこ保育園は、東京都の第三者評価で、市内認可保育園では、初めて全評価項目オールAという高い評価を受けました」とある。
また、同園のHPには「全評価項目がオールAの評価をうけました」とした上で、コメント欄に「回収は当機関の返信用封筒にて直接投函してもらった」とある。
なぜこんな至極当然のことをわざわざ記したのか大変不思議に思っていたが、その後、「提出日を園から指定され、先生に直接手渡しであった。投函などしていない。」と複数の保護者から連絡が入っている。
保護者の申し出が本当だとすると、第三者評価制度の根幹にかかわる問題であり、園は事実に反することを盛んにPRに使っていることになる。事実はどちらなのか。改めて高野園長に確認の上、お答えいただきたい。


③園で発生した事故、事件について

18年11月に起きた食中毒騒動について、同園のHPには未だに「保育園との信頼関係を根底から否定するような、あまりにも悪意のあるデタラメ情報でしたが、その後、この保護者Kさんは自分の行った行為の重大さを自覚したのか、一度も登園させることなく、退園しました。」とあるが、この記述を適切と考えているか。都の見解はどうか。確認の上、答弁願いたい。
この際に2回にわたって配布された不適切な園だよりについては、その後どう指導できたのか。都はどのような見解なのか。
また、同年夏に起きたキャンディチーズ事故については、そもそも喉に詰まらせるような状況を作らないよう園は最善を尽くしたのか?事実はどうなっていたのか?


④認可保育園に対する補助金について

両市議は、社会福祉法人以外の認可保育所2園に対して支出されている賃借料相当分補助や運営費補助金について、これまで数年間にわたって議会で発言を続け、また同時に自らの政治宣伝ビラで以下のような喧伝を繰り返している。

・2004年3月15日東村山市民新聞137号「園舎建設費は賃借料名目で税金から分割払い 業者にタダで保育園を提供」 
・2004年6月15日同138号「保育業者と地主、市助役が事前に共謀して、市が園舎建設費を毎年2,000万円超も税金から分割負担、保育業者はタダ同然で保育園を手に入れる一方で他の保育園新設希望者にはこの事実を隠すなど助役が関与するあきれた利権の実態」
・2005年8月22日同141号「実質タダのり事業者と地主は丸もうけ、共産党が後押しの保育所 税金使ってタダで園舎建設」
・2005年8月22日同141号「税金からの補助なしで園長が自前で法定の基準通りに完成させたりんごっこ保育園(中略)税金を一銭も使わずに園長が建てたりんごっこ保育園(中略)騒ぎの裏で、実は税金にたかる○○保育園づくりが着々と進んでいた」
・2005年8月22日同141号「保育園の事業者と地主不動産やそして助役が事前に示し合わせて、園舎を建てた地主に、税金から賃借料補助名目で事業者経由で建設費を支出するというカラクリ=税金にたかる利権構造」
・2007年12月15日同159号「どの保育園の園児も一人当たりの補助金はみな平等にすべきです。 市内認可保育園に差別持ち込む市当局」

一方で、設置者である高野博子氏が、開設準備の際に市に対して「園舎と土地は自前で用意する」と申し出たことは、15年8月11日に高野氏自らが出席した児童育成部会の場で明らかにしているし、りんごっこ特別委員会において、当時の保健福祉部長が再三答弁の中で述べている。

そこで伺うが、現在、りんごっこ保育園がNPO法人化を進めていると聞くが、目的は何か。市にはどのような相談がされているのか。
また、個人立からNPO立化へは、法的にはどのような取り扱いになるのか。その際は、市のガイドラインは適用されると考えてよいのか。


⑤都による指導検査及び市に対して誠意ある対応がなされているかについて

・昨秋の決算委員会時に未提出であった18年度収支決算書は提出されたのか。遅延の事由はなにか。

・18年度指導検査の指摘事項と改善状況はどうなっているのか。

・19年度指導検査はいつ行われたのか。その際に園に立ち入った側は、都、市、それぞれ誰か。園側は誰が対応したのか。矢野・朝木議員は同席したのか。またその際、どのようなやり取りがあったのか。


⑥運営費の経理について

・16年度から18年度の指導検査結果を見る限り、財務会計上の指摘が多く見受けられる。児保第12号に照らした場合、児発第299号通知に基づく扱いについての市の見解を伺う。

・児保第21号によれば、単年度の各種積立金及び収支差額が収入の5%を超える場合、収支計算分析表の提出を求め、一段と厳しい指導監督を行うとされている。りんごっこ保育園では、単年度の収入のうち、何%を当該年度の保育に係る費用に充てているのか。市内他園の平均はどの程度か。


⑦最近把握している新たな問題はないのか。東京都にも確認の上でお答え願いたい。


⑧開園時に議長を務め、昨年3月には「りんごっこ保育園設置者の資質及び特定議員の関与に関する調査特別委員会」委員長として報告とりまとめにあたった市長に、現在の状況を所管に十分確認の上、どのように考えているのか伺う。


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【2008/02/21 17:13】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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さかえ
第三者評価が、園に手渡しなんてことあるんでしょうか。過去に他地域園で評価させていただいたとき、各自投函が当然でした。依頼文にもそう書いていたと記憶しています。
また、当時、第三者機関には「保護者の主観が本当に園の良さを評価できるのか疑問です。保護者会の要望でも、それはいかがなものか、それは保育園ではなく各家庭がすべきことではないのかと首をかしげるものも少数あります。その方々からすると、私が良いと思っている項目も不満であると答えるのではないでしょうか。」と書いた覚えがあります。評価する保護者もさまざまなことを考えれば、まったくもって現状より要望がないという100パーセントAってありえるの?と思っていました。
もし、園が集めていたとしたら、すでにそれは圧力がかかるものになると思うのですが。
第三者機関は、消印その他などでも調査しないものなのでしょうか。自宅近くで皆が投函したとしたら、日付も投函場所も時刻も違うと思うのですが。
私だったら怖くて、園が集めるようなところに子供を預けられません。

さかえさんへ
佐藤まさたか
コメントありがとうございます。お返事遅くなってすみません。
全くおっしゃるとおりだと思っています。

開封して手渡し、なんて、親と職員間に信頼関係がある保育園だってやってないですからね。
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/controller?actionID=hyk&cmd=hyklstdtl&BEF_PRC=hyk&HYK_ID=2006000304&HYK_ID1=&HYK_ID2=&HYK_ID3=&HYK_ID4=&HYK_ID5=&SVCSBRCD=031&SVCDBRCD=22&SVCSBRCDALL=&SCHFLAG=&AREA1=13213&AREA2=&AREA3=&HYK_YR=17&GENGOU=4&NAME=&JGY_CD=1321300295&SCHHYK_YR=17&SCHGENGOU=4&MODE=1&ROW=0&FROMDT=
他の園と読み比べてみればみるほど、珍しい表現が並ぶ評価結果だと感じています。
わざわざ「直接投函してもらった」とか「日頃から感謝しております。」「口先だけで行う保育園ではなく実践して行う園長および諸先生には感謝しています。」なんて書いてないです、普通は。

でもそれより何より私が一番違和感を持っているのは、評価結果を他の園の批判に使っていることです。
第三者評価の目的について、制度主体である東京都は、「事業者が自発的に取り組みを進め、自らのサービス向上に役立てること、評価結果を広く情報提供することを通じて利用者の福祉サービスの選択に資することにより、利用者本位の福祉の実現を図るものです。」と述べています。
りんごっこの運営委員である矢野議員は議会で、りんごっこのオールAをわざわざ確認した上で、あっちはBだこっちはCだとさんざん叩いてきました。このページ↓の最初のほうに出てきます。
http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/cgi-bin/gikai/settag.cgi?fn=iinkai/418/03152001.txt

こういうのを皆さんどう思われるのでしょう…。

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3月議会で行う一般質問。質問通告書を提出しました。今回は大きく3つのテーマを扱います。
1.りんごっこ保育園の現状と矢野・朝木議員の関与について
2.入札契約改革について進捗状況を問う
3.「市政アドバイザー」について問う



2と3から先に、通告書の内容を以下記します。

2.入札契約改革について進捗状況を問う

1.20年度からの実施を予定している入札契約制度の見直しについて、主な内容を説明願いたい。

2.制度変更に伴う課題、難しさは何か。

3.今後の方向性、具体的な取り組みについて伺う。



3.「市政アドバイザー」について問う

1.市政アドバイザー制度とは、どのような目的から、いつ、どこで発想され、どのような経過を経て制度化されたのか。詳細に説明願いたい。

2.制度化から現在に至るまでの実態について詳細に説明願いたい。誰が、何を、どのような体制で進めているのか。報酬の支払いは全く発生していないのか。

3.政策決定プロセスの透明化、説明責任という点で、現状のあり方には問題があるのではないか。市長の見解を伺いたい。



入札改革については、昨年9月議会一般質問のメインで取り上げ、10月に立川で開かれた全国改革フォーラム等も報告させていただいてきました。

先日、政策総務委員会において20年度からの改革についての報告があったと書きました
所管も、より透明性が高くベターな制度にしていこうと取り組まれていると聞きますので、到達点と今後の課題について確認をしようと思っています。

「市政アドバイザー」は、ご存じない方が殆どだと思います。かく言う私も、秋を迎える頃に初めて知りました。それもそのはずです。
昨年、東村山市市政アドバイザーに関する規則(平成19年6月29日 規則第36号)が定められて設けられた新しい制度なのです。

規則第3条「職務」には、市政アドバイザーは、市の施策に関し、市長の相談に応じるものとする。
同条2として、市政アドバイザーは、前項の相談に際し、意見を述べることができる。とあります。

大変な役割で、誰にでも務まるような仕事ではなさそうです。

さらに第4条「身分」では、市政アドバイザーは地方公務員法に定める非常勤特別職とする。とし、第5条「選任」では、市政アドバイザーは、市政について高い見識を有する者のうちから市長が選任する。としています。

やはり相当な見識と経験が必要な特別な役割のようです。

そして第8条「資料の提出等」では、職務を遂行するために必要があると認めるときは、各所管に対して資料の提出及び説明を求めることができる。と定めています。

私が今回の質問を通じてまず問いたいのは、この役割を担われているのが、市役所内に大きな影響力を持ってきた前副市長である、という点です。
ご存知のように、その後半年間不在だった副市長には、この1月から、これまで東京都職員であった金子優氏が新市長の要請を受けて就任しています。
アドバイザーはミスター東村山市役所とも言われた方であり、私も個人的には尊敬している方でもあります。しかし、そういう問題ではない、と思うのです。

そして、何より最大の問題だと考えているのは、このような制度が何を目的として、いつ、どのような経過を経て生まれたのか、という点です。

この制度は「条例」ではなく「規則」で定められているために、議会に諮られるどころか、一切報告さえありません。市政アドバイザーという制度が必要だから作ったのでしょうから、つまびらかにしてもらわなくては困ります。

今、自治体は、「何をするのか」と同時に、いや、それ以上に「どうやってやるのか」「どのように決定するのか」という政策決定プロセスが大きく問われていると私は考えています。

今回は別に時間を要する大きなテーマを抱えていますので、この問題についてあまり深く論じることはできないかもしれませんが、市長の考えを含めてしっかり聞いてみたいと思っているところです。



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【2008/02/20 13:27】 | 変えなきゃ!市役所
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20年度予算(案)概要が14日の朝、プレス発表され、その日の午後に各議員にも配布されました。
それと同じものが市のHPからも見られるようになっていますので、ぜひご覧になっていただきたいと思います。
概要その1
概要その2

編成方針は、こちらです。

翌15日の朝日新聞朝刊多摩版には、府中市、東大和市、東村山市の3市の予算案発表の記事が並んでいましたが、ご覧になった方はどう感じられたでしょうか。

府中市のタイトルは「低所得者に緊急支援」。
記事には、「緊急財政対策事業として、低所得者や高齢者、子育て世帯などの支援を目的にした13事業が盛り込まれ、計約1億7千万円があてられる」とあります。
一般会計総額は前年度比4.2%増の835億円。人口は244,300人。財政力指数1.26(17年度決算値)。

東大和市のタイトルは「障害者へのガソリン代 助成の上限下げ」。
記事には、「厳しい財政への対応として、市長などの特別職の報酬削減や管理職手当20%削減、職員33人削減などの人件費圧縮を盛り込んだ。障害者のガソリン代助成の上限引き下げなど市独自の扶助費減なども計上した。」。
一般会計総額は前年度比4.5%減の232億6,300万円。人口は85,000人。財政力指数は0.87(17年度決算値)。

そして東村山市。
タイトルは「駅西口再開発に27億7,900万円など」。
記事は「地方交付税が8.7%減り、市税収入は伸び率1.3%と歳入が苦しいなか、ピークを迎える東村山駅西口再開発に約27億7,900万円、久米川駅北口整備に約9億7,400万円を割いた。」と伝えています。
人口148,000人。財政力指数は0.83(17年度決算値)です。

一般会計総額は443億1,885万円で前年度比4.1%増。
しかしこの伸びは、西口再開発に対する国や都の支出金(補助金)や、市債を新たに40憶550万円発行(前年度比14.1%増)することによります。
平たく言えば、西口や新たなハコモノ(旧保健所や縄文体験館等)によって総体が大きくなったものであって、自主財源が増えるわけでも、私たちの生活に直結した予算が拡充されるからでもありません。

工事が進む西口のビルを見るたびに思います。
細渕前市長にとっては、なんとしても自らが退く前に、決して後戻りできないように手をつけてしまうことが使命だったのだろうと。

今までの事業も根本から見直す、とするほど危機的な財政状況を抱えながら、子どもたちの世代に新たなツケつけを回すための装置が、少しずつ姿を現そうとしている東村山。

昨年も一昨年も、自ら掲げる危機宣言とも言うべき編成方針と、不要不急のかたまり「西口再開発」との整合性については、全く説明になっていなかった細渕市政。
ブレーキを故意に外した列車を引き継いだような渡部市長ですが、どう舵取りをするのでしょうか…。

どうにも釈然としませんが、残された無責任なツケをどう減らしていくのかについては、ただ批判をしていても始まらないことは確かで、今、そしてこれからの者たちで知恵を絞り、打開していくしかありません。

基礎自治体は何のためにあるのでしょうか。
その原点に対する姿勢が大きく問われる予算委員会になると思っています。


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【2008/02/17 23:57】 | どうなる?市の財政
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昨日の臨時議会。
就任したばかりの金子副市長を委員長とした「公金横領事件再発防止委員会」による事件の詳細報告と、大会派から順に続いた質疑に対する市の答弁を聞きながら、ずっと釈然としない思いが渦巻いていました。

報告書にはこうあります。


今回の事件は、公金の横領という犯罪行為を行った主任の公務員倫理の欠如や反社会性が最大の要因である。
しかしながら、事件発生を未然に防止あるいは早期に発見できなかった組織にも大きな問題がある。




市民課主任による横領事件の行政報告と、それに伴う市長と収入役の給与カット条例について、質疑、討論を夕方5時まで行いました。
とはいえ、給与特例条例に入ったのは4時半ですから、ほとんどの時間を行政報告とそれに対する質疑、意見にあてたことになります。

前日の夕方になって配布された調査報告書や各会派の質疑で明らかになった主な事実は次の通りです。

・犯行の手口
横領をはたらいた117日間の大半は、午前11時台と午後1時台に、レジから現金を抜き取るために、レジの「戻キー」を操作して、集金金額の辻褄合わせのために架空のマイナス金額を発生させ、レジから現金を抜き取っていた。
※1通1通で架空の返金処理を行っていたのではなく、『 戻キー + ×20(通) + 戸籍抄本 ⇒ マイナス9,000円 』というように、何通分かをまとめて抜き取っていた。しかし、返金処理の部分がレジのジャーナルに巻き込まれるために誰もチェックしていなかった、という極めて原始的な手口。それを7か月間も把握することができなかったチェック体制であったことが答弁からよくわかりました。 

・横領した時期
昨年6月1日から12月17日の間の117日間。

・横領額の内訳(合計額 754万4,550円)
19年6月 65万1,500円 /7月 115万7,550円/8月 149万2,500円/9月 78万150円/10月 149万6,550円/11月 118万9,650円/12月 77万6,850円/

・最小額の日… 6月 1日 18,000円(19万6,550円のうち)/最大額の日…10月26日 93,750円(19万2,650円のうち)

・横領したお金は、3年ほど前にお店で出会ったフィリピン人女性に送金したり、時には訪ねて渡していた。親のけが、本人や家族の病気、本人誘拐等々を理由に現金を無心されていた。途中から騙されていると感じていた。サラ金に6社500万円の借金がある。

・疑いが発生した12月から内部調査を重ね、犯行を確信したのは1月7日。

・本人聴取は1月9日と16日。9日に犯行を認めた後は家まで送り届け、両親に対して身柄をしっかり保護しておくよう伝えた。

・1月16日に本人から全額が弁済された。

・1月21日に東村山署に告発した。

・2月1日付けで懲戒免職とした。

・2月8日に損害賠償の有無と金額の決定について監査委員に依頼。法定利息を算定して弁済させることになる。



今回の事件を受けて市民からどんな声が寄せられたのか?という質疑に対して総務部長からは

市役所が市民から高い評価を受けるようになってきた中で…残念だ、という反応があった、という趣旨の答弁がありました。
また同部長から、
我々としてはすべき努力は続けてきたが、結果としてこのような事件が…という発言が何度かありました。

いずれも大いに疑問を抱く発言でした。

確かに市民から預かった税金をくすねるような行為が許されるはずはありません。
出来心さえ起きないようにしたい、と市長は答弁していました。そうでしょう。

でも、今回の経過を知れば知るほど、金の工面に追われていた男性職員が、いとも容易な方法で目の前の現金を抜き取れるようになっていた状態、毎日毎日大胆にもレジから数千円ずつ抜き取っていたのに周囲のだれもが気づかなかった、と繰り返し報告されたことが、どうしても合点がいかないのです。


組織的な甘さは認めるが、あるまじき行為に走った職員の反社会性が最大の要因だ、と結論づけているわけです。

確かにそうなんだけれど、本当にそうなのでしょうか?


市長の給与を30%3か月、収入役は20%3か月削るとする条例については、私はその内容において妥当と判断し、手を挙げました。

しかし、再発防止策に期限が切ってないことには大いに不満です。
平成8年に発生した公民館職員による1,300万円の公金横領事件の際にまとめられた「綱紀粛正委員会報告」にも、何をするか、は立派に書いてありますが、いつまでにするのか、どうやってやるのか、定期的な報告はどうするのか、といった記述が全くありませんでした。
それとどう違うのでしょう…。

再発防止策の中に、公益通報制度、いわゆる内部告発制度についてふれられていますが、最後の最後、⑬として
公益通報制度の有効性の検討と表記されています。
「有効性の検討」って、何?この報告書に記す日本語として、意味がわかりません。
島田議員が「いつまでに行うのか?」と問うても「研究している段階」「できるだけ早く」と答えるだけ。

今回の発覚以前に、本当に誰も勘付いてはいなかったのでしょうか?
奥谷議員は「7か月もの間、周囲に全く気づきがなかったとは考えられない」と語気を強めていましたが、全く同感です。
恐らくサラ金でも事足りず、恐る恐る初めて公金18,000円に手をつけたのが昨年6月1日。…ばれない。
徐々にその額は増え、最大額を記録した10月は、前年同月より159万500円も入金が少なく、大勢の人の目にふれるカウンターのレジから、入金分の30%余りを抜き取っているのです。
でも誰一人として気づかなかった?
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

犯罪に走るかは知らないかは本人のモラルです。
しかし、少しでも早く予兆をつかみ、対処することができなかったのはなぜなのか?
「結果として」という表現をあえて使った人事行政のトップの真意はどこにあるのか?

島田議員の「根底にある市役所の体質をどう考えるか?」という厳しい質疑に対し
市長は「市役所の体質に何らかの問題があるのではないかと考えざるを得ない。開かれた、風通しの良い市役所にしていかないといけない。」と答えました。
その通りだと思います。
つまり、風通しを悪くしている要因がある、ということです。
特定できているのでしょうか?
幹部職員は本気になって特定するつもりがあるのでしょうか?

閉会後、ずっと気になっています。


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【2008/02/14 23:57】 | 変えなきゃ!市役所
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思考停止
くるみ
初めての本会議傍聴。

役所は『すべき努力』というよりも通常の業務さえしていないのではないか。そもそも市民課の手数料を値上げしたのだから、その実効性があったのかどうか少なくとも前年同月比を常に確認していれば1、2ヶ月で気づいたはず。
住民票の手数料は、市が努力すれば増収につながる分野ではないが、財政難を理由に値上げしたのだから、値上げの効果を確認するのは市民部、収入役、市長の当然の通常業務の範囲であるはず。

内部通告制度、研修、明るい職場作りなど、誰でも思いつく対策を行政は挙げていたが、本来やらなければいけない仕事を確認しないで、様々な対策を講じても、時間と費用の無駄遣い。

横領職員の反社会性は当然だが、行政全体の日常業務の怠慢、思考能力の停止ではないか。役所内部の人間だけで作る再発防止委員会には、なんら期待することはできない。

また、『気づかなかった』のではなくて、『気づきたくなかった』、『気づかないようにしていた』、『かかわりたくない』、『面倒くさい』、『わずらわしい』、『関係ない』、『そんなはずない』、『放っておけ』というのが本音のところだろう。

市役所1階だけではなくて、市内のあらゆる公的施設が同じような状態かと思われる。公金を扱う部署にとどまらない。



Re:思考停止
佐藤まさたか
くるみさん コメントありがとうございます。

長い長い本会議傍聴、お疲れ様でした&ありがとうございました。

ご指摘の通りだと思います。

反省の姿勢は見せつつも、本人の人間性の問題にして終わりたいという幹部職員が何人もいるんじゃないでしょうか。

今回の報告書のダイジェスト版を作って全職員に配布する、とか言ってましたよね。
研修を徹底するとも言っていた。
やらないよりはやったほうがいいでしょうが、そういう問題じゃないだろ?というのが聞いたおられた方たちの率直な感じじゃないんでしょうか。

「結果として」犯罪が起きたのだったら、その結果にこそ責任持つのが幹部職員のはずなんですが…。
俺達はこんなに頑張ったのに一人の不心得者のせいで台無しだ、って話じゃないと思ってます、私は。

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2月8日の政策総務委員会で、20年度からの「契約方法の見直し」についての報告があったそうです。
入札については幾度も記してきましたが、こちらこちらこちらをご覧ください。

細かい点は省きますが、資料によると主な改正内容は次の5点。

1.土木工事・建築工事について、公募型(希望制指名・条件付き一般)競争入札の拡大し、実施要領の改正。
①条件付き一般競争入札(現行)予定金額3億円以上⇒(改正後)7千万円以上へ
②希望性指名競争入札(現行)1億5千万円以上⇒(改正後)3千万円以上7千万円未満へ
③指名競争入札(現行)1億5千万円未満⇒(改正後)3千万円未満へ
④「市内業者優先」の地域要件(現行)1億5千万円未満⇒(改正後)3千万円未満 ※3千万円以上の案件では市外業者も入札に参加することになります。

2.適用する事業者の等級格付を見直し、指名選定基準の改正。

3.予定価格の公表については、指名競争入札では事後公表、公募型では事前とする。

4.特命随意契約の場合、工事で1,000万円以上、工事以外は500万円以外の場合、指名業者選定委員会の付議が必要にする。

5.契約案件ごとに「契約事務チェックリスト」を作成し、チェックを強化する。


細かいことはいろいろあるのですが、談合の最大の温床と言われる指名競争入札を大幅に縮小することや、金額の大きなものについてはより広い範囲から事業者が参入できるように改めること、予定価格についても昨秋の試行を踏まえてかなり大きな見直しを図ったことは、所管のやる気を感じます。
もちろん、国が打ち出しているのは「1,000万円以上はすべて一般競争入札」という方針ですので、まだまだすっきりしない感は拭えませんが、着実に前進・改善していることは間違いありません。

引き続きの研究、改善に期待をしていきたいと思います。


ところで、行田市の前市長が自殺をされたというニュースが大変気になっています。

談合のからくりについても報じられていますが、そっくり、いや、どこかの町の方がもっと際どい数字の並びになっていたはずです…。

あきらめずに追いかけたいと思います。



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【2008/02/13 23:03】 | 入札・契約問題
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議会改革を切望する市民の皆さんが呼びかけて実現した「議員と市民の対話のつどい」。
参加された方が市外も含めて約80名、議員が10名。
会場の様子(※宇留嶋さんにお借りしました)


場の意味をよく理解していない議員が一部おり、フロアの発言のチャンスを奪って的外れな対話に終始したり、カメラ撮影を止めるように司会者に申し入れたりしたようですが、それでも7会派のうち5会派が出席したことは少しだけ前進と受け止めて、次の場へつなげていただけたら、と思っていました。

貴重な場を作ってくださった方たちに感謝です。

対話、というにはまだまだ遠い2時間半でしたが、市民の厳しい目が注がれていることを十分に受け止め、また、議会だけなく市民の皆さんと一緒になって、まともな議会にしていくスタートの日にしたいと思っています。

【2008/02/09 23:16】 | 変えよう!議会
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No title
富士見公園
市議会傍聴とは違った意味で、興奮を感じました。
市議会議員の生の声を議員の正面から聞けたのですから。
第1回目です、改良点もあります。
今後議員数も増えて充実することを期待したいと思いました。

No title
路字山吟
とても意義のある、まさにこれこそ「はじめの一歩」といえる日ではなかったこと思いました。
とにかくこういう場を作った主催者の方々に感謝です。
議員さんにも市民の方にもちょっと勘違いしていた人がいるみたいでしたがね。

参加できず残念
akikenyou
とは言え、あの雪が降り敷きる中、参加した方がみえて、話しを聞く事ができました。
確かに第一歩的な要素が含まれていて、ブログやコメントにもあるよう、反省、又は次回に向けて改善する点も、多々みうけられます。
ただ、一歩…いや半歩かも知れませんが、お互いの距離が縮まったのは確かのようですね。
次回は何とか時間を作りたいものです。

富士見公園さんへ
佐藤まさたか
いつもコメントありがとうございます。

あのような場をまずはスタートさせてくださった皆さんの決断に感謝したいと思っています。

自分だけがいつも正しいなどと考えている議員がいる限り前途は多難だと今回も痛感しましたが、とにかく生を見ていただければ、自ずと道は開けていくと思っています。

財政といい、議会改革といい、周回遅れかもしれませんが、東村山にも「時」がやってきているんですよね、きっと。

路字山吟さんへ
佐藤まさたか
いつも訪ねてくださってありがとうございます。

そうそう、明らかな勘違いだと私も思います。

ご自分達の優位性・正義の味方ぶりを印象付けようとしたのかどうか知りませんが、興奮気味に他者の追及を始めた朝木議員に対して「ここは議会じゃないんだ!」と厳しい指摘の声が飛んだのは当然のことだと思います。

矢野議員が「我々は本来はこういう顔出しはしないことにしている」と言う台詞も、前週の保育園保護者の皆さんとの場の冒頭と同じだったのですが、どういう意味なんでしょう?
「選挙のために顔を売るつもりはない」ということだとしたら、ずいぶんな理屈ですよね…。
私は、恐らく他の多くの議員も、議員といったって万能であるわけがないので、いろいろな実際の場に参加させてもらって、初めて知ること学ぶことだらけのはずです。
まあ矢野さんは議席譲渡問題で一旦失職したといえども通算で11年くらいのキャリアがおありで、あらゆることに精通している方のようですから、市民から学ぶなんて必要はないのかもしれませんが…。

あんまりもったいぶらずに今後もどんどん市民の前で生の姿を見せて、ご高説を開陳してほしいものです。

Re:参加できず残念
佐藤まさたか
akikenyouさん こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

そうですか、早速現場ルポが入ったのですね。

大事なのは継続であり、諦めずに一致点を探ろうとする努力だろうと思います。

与党だ野党だ、正義だ悪だ。
他者を叩くことで自らを利し、存在を知らしめる。
そんなカビ臭い二極対立には多くの方たちがうんざりしていることを痛感する毎日です。

少しずつ、でも確実にあるべき方向へ進んでいると私は思います。
一緒にがんばっていきましょうね。


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今日午後1時10分、一つの判決が東京高裁で出されました。
控訴を棄却されて敗訴をしたのは、朝木直子・矢野穂積両市議会議員。
勝訴したのは、千葉英司元東村山警察署副署長です。
朝木・矢野市議が素直に伝えるとはとても思えませんので、来月(3月21日に証人として出廷)の下見も兼ねて東京高裁へ出向いた私がいち早くお伝えしておきます。

朝木直子市議が編集長を、矢野穂積市議が発行人を務める東村山市民新聞の記事と、さらにそれを「FMひがしむらやま」の電波を通じて流した番組「ニュースワイド多摩」パーソナリティの矢野穂積市議に対して、千葉英司さんへの名誉棄損を認め、損害賠償としてそれぞれ20万円を支払うよう判決した地裁の決定を高裁として支持したことになります。

「FMひがしむらやま」の問題の番組については、矢野議員と朝木議員が発行する政治宣伝ビラ「東村山市民新聞」を、朝日や読売といった一般紙と同列に扱ってアシスタントに読ませ、それにさらに矢野氏がコメントを加えるという、こんなものを自作自演と言わずに何というのか教えてほしいくらいのやり方で放送を続けていることに、所管する総務省関東総合通信局も強い関心を示していることが既に伝わってきています。※この件についても後日改めてお伝えしますが…。

また千葉さんは、1995年9月に駅前のビルから飛び降りて命を絶った故朝木明代さんの事故の時の東村山署の副署長だった方ですが、万引き被害を受けた立場の店主に対してお礼参りと言われても仕方のない行為を重ね、法廷にまで引きずり出した矢野氏の行状に対して、一人の人間として決して許さない、と今でも決然と闘いを続けている方です。

私は、数年前に初めてお会いしたのですが、間違いなく信頼できる方だということを第一印象で明快に感じたことを今でも覚えています。

不正、不誠実な存在、行為を、絶対に許さない。
その強い強い意志が、今回の判決につながったと感じます。

自分たちの都合の悪い時は片っ端から特定の宗教団体つながりでくくろうとする矢野氏らのつまらぬプロパガンダで、同じく矢野氏らの問題に一歩も引かずに取り組んでおられるジャーナリスト・宇留嶋瑞郎さん ともども「お仲間」などと揶揄されたりしますが、喜んでお仲間呼ばわりされようと思います。

今回の判決は、間違いなく今後へプラスの影響を与える判決でしょう。
私自身も強い意志でバトンを受け継いでいきたいと考えています。


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【2008/02/07 21:24】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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追記です。
佐藤まさたか
この件につき、宇留嶋さんが詳細にレポートしてくださっています。
ぜひこちらをお読みください。
ブログマガジン「エアフォース」http://pullman.blog117.fc2.com/


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今朝(5日)の朝日新聞朝刊も伝えている「東村山市議会議員と市民の対話のつどい」。

私が市議会に送り出していただいてからもうじき5年が経ちます。
右も左もわからずに飛び込んだ世界で、最初は見るもの聞くものそういうものかと思っていましたが、議会改革の学習会や全国セミナーなどに出向いて少しずつ他の議会の議員と知り合うようになると…「うちのルール」が決して「普通のルール」でないことを痛感するようになりました。
というよりも、「おかしなルール」が多過ぎることに気づいた、というのが本当のところ。

もちろん私も参加させていただきます。
朝日の記事にもあった「質問時間制限」は、最初は与えられたルールの中で精いっぱいやってみようと試みましたが、提案される議案を自分なりに掘り下げることができるようになってくると、全く時間が足りないということが続きました。
特に、各議会の初日と最終日は、議案が多いにもかかわらず、私は一人会派なので質問のみ(答弁時間含まず)で6分。2人会派だと10分、3人は12分、4人15分、6人19分…といった具合で、持ち時間の制限がかけられ、それを少しでも超えたらいくつ質問を用意していても終わらなければなりません。

もちろん、議案数が少なかったり、特に疑問や異論の少ない議案だったりした場合に、短時間で終わることもあります。
また、議場でわざわざ聞くほどでもない中味の乏しい質問で時間をだらだら使ったり、「ためにする」質問だったり、議案と全く関係ない質疑を延々と続けたりすることは、議員としての勉強不足を自ら露呈するようなものなので、精いっぱい準備をして臨むようにしているつもりです。

また、東村山市議会特有のローカルルールの理由として、矢野・朝木両議員、特に矢野氏の過去からの行状を耳にした市民の方も増えているようです。
確かに、過去の議事録を紐解いても、現在の言行を目の当たりにしていても、経過としてやむを得ない面もあったことは否定できないと思います。
開議中に堂々としばしば、時に長時間にわたって中座したり、議長や他議員に怒声を浴びせる議員は、あの二人しかいないことは、傍聴された方ならご存知の事実。
議場のインターネット中継なんか始めたら、不穏当、不適切発言が生で伝わってしまうし、どんなパフォーマンスに使われるかわからないじゃない、とベテラン議員が言っていたことがあります。一理あるようですが、それは違いますよ。とにかく開けて見せてしまうしかないと思います、と申し上げましたが…。

結果として市民にとって良くなったのかどうか。判断の基準はそれしかないと私は思っています。
インターネットはおろかロビー中継すらされず、議事録は何ヶ月も公開されず、議会の運営ルールを諮る議運は非公開…。少しずつ改善されてきた面もありますが、理由はどうあれ、議会が自らの手足を縛ってきたことは、行政にとって御しやすい議会となり、市民の目が届きづらいものになってきたのではないか、と思います。

当日は10名の市議が出席予定、と新聞にありました。
先週日曜日の「障がい児が希望する児童クラブへ全入できるように」と活動を続ける保護者の方々と議員との懇談会の場で、むやみに顔出しはしないことにしている、と挨拶していた矢野・朝木両議員も参加されると伝え聞いていますが、いいことだと思います。
裁判所ではなく市民の前でオープンな議論をどんどんすることが、私たち議員の務めですから。


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【2008/02/06 09:50】 | 変えよう!議会
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わかります
akikenyou
一度、傍聴に行った時でした。傍聴席にさえ鋭い視線を浴びせる両議員さん…。
あいにく土曜日は仕事で、出向けません。

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矢野穂積・朝木直子両市議に対する辞職勧告を求める請願」が昨日の議会運営委員会で不採択という結論が出されたことは、請願の経緯を伝えるブログや、独自の切り口でいつもワクワクさせてくれるyamadakingorgや、薄井市議のブログが既にいち早く伝えています。
私は出遅れてしまったので、メモをもとに少しまとめてからアップしたいと思っていますが、いずれも不採択という事実を正直に伝えるとともに、各会派の討論内容などについても極めて正確に報じていると、傍聴していた者の一人として申し上げておきます。

さて、コチラです。
言わずと知れた矢野・朝木両氏による「東村山市民新聞」。
◎当選無効裁判で、「越境通勤」の佐藤まさたか「市議」本人の証人尋問決定!(東京高裁) とあります。
ちなみに見分けはつきにくいですが、矢野市議は別にこんなサイトも持っていて、そこには、
佐藤まさたか「市議」の当選無効手続き開始!となっています。
確かに、矢野市議と朝木市議が私の当選を取り消せ、と昨春の選挙後に市選管に申し立てたのは事実のようですし、私は来月3月21日(金)午後1時45分には、東京高裁818法廷に証人として呼ばれています。

しかし、です。
彼らの申し立ては、昨夏まず市選管によって「棄却」され、彼らはそれを不服として都選管に異議申し立て。
しかし10月にはそれも「棄却」となりました。
詳しくは東京都公報19年10月24日号に掲載されています。
だから彼らはその決定を取り消せと、今度は都選管を相手取って高裁に提訴したわけで、その事実をなぜ一言も伝えないのでしょうか?
よくもまあ恥ずかし気もなくこんな姑息なことをするものだと呆れかえります。
私自身は被告ではなく、彼らの要請によって証人として出向くわけですが、この間の愚劣な攻撃に肉声で立ち向かう絶好の機会をもらったと思っています。
近くなったら改めてお知らせしますが、ぜひ当日は霞が関まで傍聴にいらしていただけたらと思っています。

そして、コチラ
これは出処不明の匿名ブログの形をとっていますが、矢野氏らが自らのサイトで紹介さしあげているくらいですから、だいぶ深めのおつながりがあるのではないでしょうか。
ここのコメントはすべて管理人の承認制をとっているため、管理人や草の根に都合の悪いコメントは投稿されてもなかなか公開されないという特徴を持っています。そのあたりはコチラでよ~くわかります。
最近は、管理人の方が、多くの裁判に追われたり、関与している諸機関が、ダメ出しばかりされたり、想定外のお客様に、あたふたしたり、といったような、事情が、あるのではないだろう、か、と想像されるほど、1か月半以上、放置されていましたが、久々の、コメントが入っています。(句読点が多くてすみません…)

偽証云々とありますが、これまたずいぶん詳しいコメント、かつ素早い掲載で恐れ入ります。
「一市民」というHNは、昨年末までの私のブログに携帯電話から執拗な書き込みを繰り返していた、特定の議員しか知らないはずの情報にもやけに詳しい不思議な方。
いつも携帯電話片手にご苦労様ですね、と声をかけて差し上げたいくらいです。

加えて、市民新聞HPの私に関する囲みの下には、矢野市議が同居する保育園長と共同所有している久米川東住宅の管理組合と「斗っている」とする記事が載っているようですが、これも実態を知れば知るほど驚くしかありませんでした。
彼らは4年間で何件も管理組合を訴えましたが、ことごとく敗訴。
現在は管理組合費を4年間分滞納して逆に訴えられているというのが事実ですが、その点についてもご本人たちは今のところ一言も触れておられません。
そのあたりはブログマガジン「エアフォース」が克明に伝えていますが、私も関係する方にお会いすることができ、その御辛苦に涙が出そうになりました。


このような一連の情報の出し入れを、操作というのか、虚偽というのか、デマというのか、低俗というのかそれはわかりませんが、とにかく極めて不誠実であることだけは確かだと思っています。

税金で仕事をしている私たち議員。
考え方や手法の違いはそれぞれ大いにあっていいわけですが、できるだけ正確に「伝える」ということについては、心していかなければならないと思う毎日です。


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【2008/02/05 23:51】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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寄り道しながら
akikenyou
最高まで読みましたが…
理解不能です。
勘違いしないでくださいね。
矢野、朝木議員に対して理解不能です。
先日、新聞は読みましたが、佐藤さんが被告として呼ばれてるように思える文面でしたし…
そこは納得しました。
声を大にしてしゃべってきてくださいね。

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