無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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小川鉄太郎さんが亡くなりました。
勝手に応援、桃太郎日記」の「てつ」さんという方がわかっていただけるかもしれません。

平和、暮らしの問題については特に鋭い視点でご意見くださり、国政においては政権交代の必要性を強く訴えておられました。ブログにもその思いが熱く語られていました。


西口再開発をめぐる住民投票の説明会の場で初めて声を掛けてくださったのが2年前の夏。
ちょうど直接請求署名活動を展開していたその年の秋、入院されていた市内の病院から電話をくださり、「数は集められないけれどさ、患者同士じっくり話をする時間はあるから、丁寧に説明してできる限り署名をお願いしてみるよ。署名簿を持ってきてよ。」と連絡を受け、伺ったことを思い出します。
退院後は、ご自宅のある廻田の丘の上から、里山の自然が残る市内北西部をしばしば長い距離の散歩をされ、駅前のお店で偶然お会いすることもありました。
体調はあまりよくはないんだよ、とおっしゃりながら、お会いするといつも力強くご自身の思いをぶつけてこられました。

昨年11月に多摩湖町ふれあいセンターで行われた市長タウンミーティングでは、「江戸しぐさを子どもたちの教育に取り入れたらどうか」と熱く語られ、ユニークな提案として検討してみたい、と市長も答えていました。

ブログの更新が2月を最後に行われておらず、一週間ほど前からは同じく知り合いだった薄井議員と「どうされているかな…連絡してみないとね」と話をしていた矢先の訃報。
晩年はご苦労の連続だったとご本人から伺ったことがあり、たくさん話がしたいというメッセージもいただいていました。もう少しこまめに、丁寧にお付き合いできなかったものかと私自身悔やまれてなりません。

ご葬儀は、月曜日(6月2日)18時~19時がお通夜、翌火曜日の12時半~13時半が告別式と伺いました。場所は久米川駅から全生園へ通じる恩多街道沿い、東村山運動公園信号手前右側にある「東村山斎場」(042-395-2345)です。時間等については、斎場へご確認の上でおいでいただけたらと思います。

本当におつかれさまでした。どうぞ安からにおやすみください。と心より申し上げたいと思っています。


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【2008/05/31 17:10】 | もろもろ
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「質問書」20年5月15日 園⇒市(P.1)


「質問書」20年5月15日 園⇒市(P.2)


これが、5月1日付の文書で市が求めた「提出期限 5月16日(厳守)」に対する答のつもりでしょうか。


3月5日付で園が提出した書類同様、今回も3の項で、「看護師は保育士とみなせる」ことを主張していますが、2月18日付として園が提出した1回目の「指導返上」文書にある2名の保育士の件はいったいどうなったのでしょうか?
私の手元にある書類上は黒塗りになっているこの2名は、2月1日付で園自らが市に提出した職員一覧名簿にも、同じく2月1日付で園自らが発行した「園だより2月号」にも、その名前があったのでしょうか?
もしなかったとしたら、居もしなかった者を、2月20日になって突然「実は2月1日から2名いるんです」と言い出したことになります。
自分たちに都合の悪いことには言及せず、議論をすり替えているように私には思えます。

児童福祉法第24条は、「保育の実施主体は市町村である」と定めています。この場合の「保育」とは、すなわち「認可保育園」における保育を指します。
認可をしたり取り消したりする権限は確かに東京都にありますが、市には一切の権限がないように言い、都と協議の上で行った市の指導に対して、反省の色など微塵もない表現を並べる意図はどこにあるのでしょう?
ぐだぐだ言うのは、包み隠さず堂々と全てを見せてからにしてもらいたいものです。

市長にかわって子どもを預かる認可保育園の姿勢として、みなさんはどう思われるでしょうか?
都も国も、いつまで放置する気なのでしょう?

そもそも、最低基準とは、「絶対に守らなければならない最低限の基準」のことです。これを切ったら即アウト、というラインです。
市内のある保育園は、基準上は13名いればいい保育士が19名いますし、他の保育園も多くは、質の充実や安全確保のために、できる限り手厚くしようという発想が根本にあるはずなのです。
1名や2名辞めたくらいで即座に不足するということ自体、普段からどれほどカツカツでやっているかを如実に示しているようなものです。さらに実態の報告さえ四の五の言って引き延ばしているのですから、話になりません。

市はこんな文書につきあう必要は全くありませんし、うかつに回答でもすれば、今後また新たな裁判の証拠として使われることになるだけでしょう。
来週火曜日昼に締め切りの6月議会一般質問の事前通告で、矢野・朝木両議員がこの問題にどういう形で触れてくるのか。
わかり次第すぐに伝えますので、ぜひ大いに注目しておいてください。

この問題については、ブログマガジン エアフォースも詳細に伝えてくださっています。


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【2008/05/30 23:59】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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28日(水)に開かれた児童育成計画推進部会。
夜7時からの会議ですが、会長以下委員の皆さんが約15名、所管の保健福祉部職員が子育て推進課、児童課、健康課等で約20名、傍聴者が7名。
市長自ら出席し、2時間20分にわたって中身の濃い意見が交わされました。



会長を務める新保庄三さんは、3期6年目となるこの一年を自らにとってはラストイヤーとし、「東村山市が、妊娠・出産からせめて15歳までの育ち・子育てに一貫して取り組むまち」「市内の保育園全てのレベルを上げること」等に全力で取り組むと明言。

渡部市長は「3月の部会の報告を聞き、市と委員に齟齬があると感じた。今後の子育て政策形成に欠くことのできない場であるので、これからはできるだけ市のトップも出席していきたい。様々な論議をいただいても財政難から具現化できないことが多く、取捨選択をせざるを得ない状況だが、意見集約をされたことについては、キャッチボールをしながら具現化に向けて努力をしていきたい」と発言。

委員からは「金がなくとも知恵を使おう」という意見や、今年度初めて待機児童を出した児童クラブ問題や、教育委員会と福祉所管の連携の問題、保育士数の不足から保護者に不安を与えているりんごっこ保育園問題等々、多岐にわたった意見が出されました。
りんごっこ保育園問題では、子どもたちの給食に充てられている費用が他園に比して小さいと聞くが…という問いもありましたが、委員の一人である他の保育園の園長からは「うちはいつでも食べにお越しいただきたい。書類だけではわからないことも多いので、ぜひ市の担当者は給食の試食も含めて全園の様子をじかに確かめるようにしたらよいのではないか」という前向きな意見も。
「その前に、親も市の職員も中に入れない保育園はどうするつもりか」と、傍聴席から思わず質問をしたくなりましたが…。

最後に市長の「金がなくとも知恵を出せ、という意見はもっともだが、そうは言っても金がなければどうにもならないこと、精神力だけでは何ともならない面もある。個々の職員の努力だけでは埋められないことも多いので、本当の意味での市民参加、市民協働を進めたい。東村山市は市民の力に支えられている街なので、そのことを大事にしていきたい。」という発言で幕。

旧保健所2階の(仮称)子育て総合センター活用計画を中心に、「継続審議に」と会長が判断した問題がいくつもあり、今後も委員の皆さんには相当なお骨折りをお願いしなければならないことでしょう。
しかし、会議で重ねられた議論を市がきちんと受け止め、実現へ向けて真剣に取り組む姿勢を明確にすれば、新保会長がおっしゃる方向へ道は開けていくだろうと思いますし、この夜の市長の真摯な姿勢はその一歩となることと思います。
この日は議会からは大塚議員、島崎議員、薄井議員と私が傍聴をしていましたが、ここ数年重ねられてきた委員の皆さんによる努力に、議会としても会派を超えて応えていかなければならないと思っています。


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【2008/05/29 23:34】 | 子ども&子育て
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東村山市には保健福祉施策を進めるために保健福祉協議会が設けられ、さらに個別計画推進のため4つの部会がつくられています。
明日はその一つ「児童育成各推進部会」の今年度最初の集まりが開かれます。



以前にも何度か伝えてきましたが(2007年3月20日2007年10月15日)、これほど精力的に会議を重ね、具体的な施策を検討している場は、全庁を見渡しても他に例がないのではないかと思います。
一昨年はこの部会を母体に次世代育成行動計画(レインボープラン)づくりが大勢の現役子育て世代の参加を得て手弁当で進められましたし、その後も様々な作業部会が手弁当で続けられてきました。

しかし、それがどこまで市の施策に活かされてきたのかといえば、甚だ疑問が残るというのが正直なところです。

そのためこの3月に開かれた19年度最後の会議でも、一生懸命取り組んでくださった委員の方ほど、徒労感、虚しさ、といった発言が続いたことは、傍聴していて胸が痛みました。

部会長も、市がこの場をどう考えているのかについてきっちり説明してもらわないことには新年度の開催はできない、と語気を強めておられました。

明日の会議には、渡部市長が出席すると伝え聞いています。

確かに市の財政は厳しい。
でも、だからこそ、真剣な思いに、どれだけ真摯に耳を傾け、丁寧に向き合うのか。
本気になって子育て支援策を進めていくのかどうか。
明日の場はそのことが問われる場になるはずです。
厳しい意見も出るかもしれませんが、真剣な思いは、市長にとっては大いなる追い風のはずです。

ところで、市のHPで開催告知がないのはどうしたことでしょう?




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【2008/05/27 23:01】 | 子ども&子育て
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2月18日付で、「りんごっこ保育園職員等の改善について(通知)」という文書が市から保育園長・高野博子様宛に出され、それに対して保育園側が園長名で二度にわたり「国の通知に反する認識が前提となっており、適法なものとしてはお受けいたしかねる」ので、「遺憾ながらご返上させていただく」としたことを過去お伝えしました。
文書は以下の通りです。



2月18日 市⇒保育園
20年2月18日 市⇒園


2月20日 保育園⇒市(※文書は18日付となっているが、市にFAXで届いたのは20日午後)
20年2月20日 園⇒市



3月5日 保育園⇒市

20年3月5日 園⇒市

その後の状況は先日記しましたが、指導に従わず返答もしない保育園に対して、市が東京都と協議の上で届けた文書が手に入りました。
5月1日 市⇒保育園
20年5月1日 市⇒園


荒川区の東京都認証保育園「じゃんぐる保育園」が職員数のごまかしを続け補助金を不正に受けていたとして「認証取消し」になったニュースは記憶に新しいところで、週刊東洋経済5月17日号でも「規制緩和を悪用、保育が「金儲け」の手段に」として取り上げられていますが、東京都の担当者を先日訪ねた際に伺ったところ、「じゃんぐる保育園は事件発覚後は素直に指導に従っています」とのことでした。

犠牲になるのはいつも子どもと、子どもたちのことを最優先に考えて懸命に働く職員の皆さんたちです。

りんごっこ保育園運営委員を務める二人の市議会議員は、またもや都や市に対して「指導の無効性」を訴えにうごめいたりしているのでしょうか…。
平成12年の規制緩和で自治体立と社会福祉法人立以外の主体に門戸を開くに際して厚生労働省は通知「12年3月30日児発第295号」において、次のように明記しています。


(三) 社会福祉法人以外の者による設置認可申請
① 審査の基準
社会福祉法人以外の者から保育所の設置認可に関する申請があった場合には、以下の基準に照らして審査すること。
ア 保育所を経営するために必要な経済的基礎があること。
イ 経営者(設置者が法人である場合にあっては、当該法人の経営に携わる役員とする。以下同じ。)が社会的信望を有すること。
ウ (ア)及び(イ)のいずれにも該当するか、又は(ウ)に該当すること。
(ア) 実務を担当する幹部職員が、保育所等において二年以上勤務した経験を有する者であるか、若しくはこれと同等以上の能力を有すると認められる者であるか、又は、経営者に社会福祉事業について知識経験を有する者を含むこと。
(イ) 社会福祉事業について知識経験を有する者、保育サービスの利用者(これに準ずる者を含む。)及び実務を担当する幹部職員を含む運営委員会(保育所の運営に関し、当該保育所の設置者の相談に応じ、又は意見を述べる委員会をいう。)を設置すること。
(ウ) 経営者に、保育サービスの利用者(これに準ずる者を含む。)及び実務を担当する幹部職員を含むこと。
エ 保育所を経営する事業に関し、不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者でないこと。
オ 財務内容が適正であること。




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【2008/05/23 10:35】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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北川クリーンアップ パパと女の子


おとといの日曜日は長靴履いて北川クリーンアップへ。
実行委員会主催という形で春と秋に一度ずつ、北山公園とその周辺を市民と行政が一緒になって保全しようと続けられているイベントです。
この日は、集合場所のひとつ、北山小学校西側には、いつもよりもずっと多くの方たちが長靴&軍手姿で集まっていました。

だいぶ水も温み、小魚の姿が目立つ季節となっていました。
袋を片手に数か所から川へ降り、水際、川原のごみを拾って移動していきます。残念ながら今回もかなりのごみが集まりましたが、それでも他の川に比べればかなり状況はよいはず。
それもそのはずで、北川水辺倶楽部の皆さんが毎月第2土曜日の朝9時から、10年もの間清掃を続けているのです。水辺倶楽部ではゴミの統計、水質調べなども行っておられ、地道に子どもたちの歓声が響く川を取り戻そうという活動が続けられています。

参加していた5歳の女の子とそのパパさんからは、水、ゴミ、魚…いろんな話が聞こえてきます。素敵な休日の過ごし方だなぁ…と思わずシャッターを切りました。

丈の伸びた草に交じって可憐な花も見られます。

カワラナデシコ?こういう色じゃないですよね…

集めたゴミを北山公園の中で可燃、不燃、缶、ペットボトル等に仕分けをし、市のトラックに乗せて無事終了。
市の職員の皆さんもお疲れ様でした。

渡部市長も終了後でしたが「こんな恰好で申し訳ないです」とスーツ姿で顔を出し、参加された方たちや、取材に見えていた記者としばし話し込んでいました。
休日には市長カーを極力使わないで自力で移動するようにしている、と以前話していた市長ですが、おりしも総会シーズンということもあるのでしょう。この日はほどなく次の集まりへと公園を後にされました。

取材に見えていたのは朝日タウンズの記者で、「たまの里」というシリーズの今週号で北川を取り上げてくださるようです。

解散後、北山公園の入口につい先月オープンした茶房に立ち寄りました。
ご自宅を改造した「家系」のお店なので小ぢんまりとはしていますが、なんだかほけ~っとできて、落ち着く落ち着く…。
コーヒーや紅茶もおいしいけれど、むしろ「お茶」をいただくのがよいかも、です。
私も「新茶」をじっくり味わいながらいただきました。
実においしうございました。

スイーツもすべて手づくりだそうです。しばし時を忘れて緑を眺めるには最高です…。

オーナー日記はこちらで見られます。


茶かわせみ


かわせみ入口


落ち着く店内


かわせみの窓から




ところで、蛇足のようで結構気になっていることを最後に一つ。

せっかくの取材なのに、北川の活動についてろくな説明もできなかった所管の職員さん。しっかりしてください。
新聞記者に対して、ゲラができたらみせてください、と言った広報広聴課の職員さん、ご自分のおっしゃった言葉がどういう意味なのかわかってますか?

市長さんがちゃんと話をしてくださったので、やっとほっとしました。そう言って記者の方は帰られましたよ。
頑張っている人たちの努力まで台無しになりますから、あまり恥ずかしい対応をしないでください。お願いしますよ、ホントに。


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【2008/05/20 23:30】 | もろもろ
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          議長の力強いあいさつでスタート

この日も大勢の方が


多摩市議会出前委員会「こんな議会にしたい!」にお邪魔しました。
会場は聖蹟桜ヶ丘駅前の関戸公民館ヴィータホール。
主催は「多摩市議会 議会基本条例制定をめざす議会改革特別委員会」で、議長、委員長はじめ委員を務める各議員が勢ぞろいし、委員以外の議員も市民席におられました。参加者は総勢100名ほどだったでしょうか。市外からの方、多摩地区の議員も何人かいたようです。

ブログタイトルの最初の言葉は、藤原議長(自民)が挨拶で強調されていたもので、後ろは委員会委員であり議運委員長の小林憲一議員(共産)の言葉です。
安藤邦彦特別委員会委員長(公明)は、市民からの質問に丁寧かつ的確に答えておられましたし、同じく答弁する立場で様々な会派の議員が自分の言葉で答える姿が実に印象的でした。

市民を対象に議会として行ったアンケート調査の結果(無作為抽出で1,500通)の報告の後、会場の市民から様々な角度の質問が続きました。



HPに掲載されているアンケート結果同様の質問や意見もありましたが、最も多かったは議員報酬に関するもの。他にも、傍聴していての厳しい指摘や、もっと出前で委員会を開いてほしいという意見、議会事務局を強化すべきという声もありました。

安藤委員長が「市民の皆さんと一緒に活動してきたつもりだったが、アンケートを見て愕然とした。もっともっと市民の声を聴かなくてはならないと反省している。」と重ねて口にされ、他の委員からも「議会を変えるということは、私たち議員自身が変わるということ」「市政をチェックするのが私たちの使命だが、ぜひ市民の皆さんは私たち議員を監視してほしい」「いつも通りにそれぞれが白か黒を主張するだけの無責任な議会はもう許されない。十分に議論をして答えを導き出せる議会に変えたい」「自分自身の頭から変えていきたい」「皆さんの前でしっかり議論できる議会に変えていきたい」と、会派の別なく本当に率直かつ前向きな発言が続いたのには、正直大変驚き、心動かされました。

議会改革の旗手と言われ、既に目を見張るような改革が進んでいる多摩市議会。情報公開は徹底され、正式な委員会だけでなく協議会に至るまですべてを市民に公開しています。
課題認識と目的意識が明確だから、進んでいる議会はますます加速度をつけて進もうとしています。
すごい、さすが、とばかり言っていることは許されないので、どうしたら一歩でも二歩でも近づくことができるのか…具体な形に一つでも結びつけたい。その思いを強くして帰路に着きました。


これに先立って午後1時半からは、市政報告&懇談会に、爽やかなお出かけ日和の中なのに10数名の方が時間を割いて来てくださいました。つたない進行でいつも自らの力不足を感じますが、丸々3時間、多岐にわたった情報&意見交換の場としていただいたことに心より感謝です。
6月議会向けて、元気とヒントをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。




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【2008/05/17 23:33】 | 未分類
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といっても、横須賀市の話です。

議案第53号「原子力空母の横須賀配備及び安全性を問う住民投票に関する条例制定について」
概要はコチラの記事をご覧ください。

また、市長の提案説明、各議員の質疑、そして条例制定請求代表者の皆さんの意見陳述の模様は、横須賀市議会がインターネット中継を行っているため、コチラですべてを見ることができます。すばらしい。
特に、昨日(15日)行われた代表者の皆さんの陳述はひしひしと胸に迫ってきます。

今回の直接請求は2度目であり、受任者は4,000人、前回を30%も上回る法定署名数(有効署名数48,661)が集まったと聞きます。

市長は「原子力空母配備の問題は国が判断すべきもの。市に最終的な決定権はなく、住民投票はなじまない」と述べたそうです。
しかし、住民の命と最前線で向き合う基礎自治体として、その意向を問い、明らかにし、その上で国と向き合うべきだと考えます。

かつて山口県岩国市では井原勝介市長時代に、市長発議ではありますが、米軍空母艦載機移転問題について住民投票が実現し、市民の意思が明確に示されたことがありました。


通常、直接請求による条例制定では、いくら市民が頑張って署名数を集めても、投票実施の可否は議会の賛否に委ねられるという致命的な制度欠陥を持っており、あと一歩、あと半歩で実現できなった事例が、一昨年12月の東村山市のケースを含めてたくさんあります。
しかし千葉県我孫子市が福嶋浩彦前市長のもとで平成16年に設けた常設の「市民投票制度」は、市民発議については投票資格者数の1/8以上の署名をもって(議会に諮ることなく)自動的に投票を実施することになっています。
福嶋前市長が直接民主主義の重要性を説いておられることは3月の記事でも書きましたが、「大事なことは市民が決める」最善の方法である「住民投票」が、もっと当たり前に行われるように変えていきたいものです。

横須賀市議会で無所属の若手議員として活躍されている吉田雄人議員とは、ある選挙を通じてともに汗を流した仲ですが、彼もまた、市民の意思を問うべきであるという立場を貫くと聞いています。

今日の横須賀市議会で、大きな一歩が踏み出されることを心より祈りたいと思います。


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【2008/05/16 01:10】 | もろもろ
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甘い香り漂うアカシヤの花

意外と美しいユリの木の花

 
久しぶりに気持ちのよい空が広がりました。
朝一番から洗濯に追われた方も多かったのではないでしょうか。
私は布団を干してから、愛車にまたがり多摩湖畔のサイクリングロードをのんびりと一周してきました。
野鳥のさえずりが響き、青々と繁った木々の間からは爽やかな風が吹いてきます。
アカシヤやユリの木、桐など、高木の花が美しいのもこの季節の楽しみです。
時折、細~い糸でぶる下がっている毛虫と鉢合わせしそうになり、危ういところでよけたりしながら小一時間楽しんできました。

さて、あさって(17日・土)午後1時半から4時半の予定で、「市政報告&懇談会」を市民センター第3会議室で開きます。
なにかもう少しセンスのいい名前はないかといつも思いますが…大事なのは中味ということで…。

前半は、この間の諸問題について簡単に報告をさせていただき、後半はお集まりいただいた皆さんで市政について情報&意見交換、とおおよそ考えています。
限られた時間ではありますが、なにか一つでもプラスをお互いに発見できる場にできたら、と思っております。ご都合つきましたらどうぞおいでください。

終了後、私は、多摩市議会が現在進めている議会改革の一環として開催される「こんな議会にしたい!多摩市議会出前委員会」にお邪魔させていただこうと思っています。

昨日は、先日も記した「三多摩自治体学校」の続編についての打合せをしに、多摩住民自治研究所に出向いたのですが、一緒に準備を進めている小林憲一多摩市議から1回目の「出前委員会」の様子を伺いました。
参加された方は約90名。
会の冒頭、「都市計画審議会委員になっている議会選出の委員は不勉強でけしからん」という意見が出たり、厳しい意見続出の議会にとっては試練の場のようです。
それでも「市民の声を聴く」ことに徹しようとしている多摩市議会。
市民アンケートの結果も、耳の痛い意見も含めてすべて市議会HPで公開しており、学ぶべきことが山ほどありそうです。

「続編」の方は、多摩住民自治研究所地方議会研究会の主催として、7月9日(水)の午後1時30分から「議論する議会をつくる」と題して議会改革フォーラムを開催することを決め、準備を続けていきます。
今回は多摩地区の全議員に呼びかけた議員研修として行う方向で、多摩市議会議会改革特別委員会の安藤邦彦委員長(公明)と小金井市議会の小山美香副議長(生活者ネット)にご報告をお願いし、その後、意見交換・経験交流の時間となる予定です。
また、市民と議員が同じテーブルで議論できる場についても準備していくことを確認しました。


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【2008/05/15 16:14】 | もろもろ
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あまり聞いたことがありませんでしたが、「FORUM21」という月刊誌があるようです。
その5月号に、矢野穂積氏が東村山市議会議員として記事を書いていることを知りました。

この記事のことを教えてくださった方によると、この雑誌は反創価学会を標榜しているそうですが、私にとってはそんなことはどうでもいい話です。

矢野市議は、「創価学会の批判に呼応した東村山市議会の運営を判決が痛烈批判」と題するその記事の中で、3月初旬に一審の判決があり市が控訴したりんごっこ保育園絡みの裁判問題を入口に、いかにりんごっこ保育園が不当な扱いを受けてきたかを訴えているようです。
しかし、どうにも解せないことがまず一つあります。
最後まで読み進んでも、ご自身が保育園設置者兼園長と同居している事実には、今回も一切言及していません。市議会でも再三取り上げられて周知の事実にも関わらず、なぜそのことには触れようとしないのでしょうか?


彼らは自身のHP内で、こう書いています。

佐藤さんは、「市議」として「自治六法」という分厚い法令集を貸与されていましたから、この中に、東京都からの照会に対して「その市の議員がその市と保育実施委託契約の関係にある保育園を経営することは許される」という国の見解が明記されていることを知ることができたはずです。
仮に、矢野議員や朝木議員が認可保育園を経営していたとしても、なんら問題がないどころか、待機児のために、福祉目的の公益性の高い事業を行っているとして評価されなければなりません。


いやいや…認可保育園を議員が直接経営することが認められていることは以前から知っています。
しかし、なぜ100%補助金で運営される施設にもかかわらず認可保育園に限って議員自らの経営までもが許されているのか。そのことが本当は大事なことなのです。
戦後の焼け野原で、親兄弟をを亡くし路頭に迷う幼子があふれかえった時代、まさに児童福祉に命を賭けた方たちがいらっしゃいます。
児童福祉法(昭和二十二年十二月十二日法律第百六十四号)はそんな廃墟の中でスタートし、法の精神を根付かせるために尽力した方たちも大勢あり、中には地元の名士であり、児童福祉に生涯をささげ、私財を投げ打った議員もおられると聞きます。

また、2000年の規制緩和で、それまで自治体立か社会福祉法人立に限られていた認可保育園の設置者が株式会社、NPO等も可とされ、「等」が個人立を妨げないとされたのも、永年にわたって地域に根づき信頼されてきた保育園の中に、資金面等の事情でどうしても法人化が叶わなかったところがあり、いわばそのような実績のある認可外保育園を救済するために「等」とした、と厚生労働省の方に直接伺ったことがあります。

事実、この改正直前まで国は、そのような園に対して社会福祉法人化をするように重ねて求めていましたし、「等」という曖昧な表現によって新規の個人立まで認める解釈が成り立つようになってしまうことを危惧する意見も当時出されていたのです。
「それにしても、こういうケースまでは想定していなかったので…」と厚労省職員が苦しげに語ったことをよく覚えています。

さて、矢野議員は件の記事でこう書いています。

(前半略)ところで、全国的にも衝撃を与えたこの判決が言い渡された本誌2月末をはさんで、1月から3月にかけて、この保育園の保護者の一部、保育園職員の一部、外部の人間らが共謀して計画的に、りんごっこ保育園の認可取消を狙った、不穏な動きのあったことを強く指摘しておく必要がある。
詳細は省くが、すでに職員の中にはこの動きに関与した事実を書面で認めた者もいるほどなのである。
東京地裁判決は、これらの邪(よこしま)な動きを看破していたかのようである。担当所管の児童課の職員の中にも彼らと連動するかのような者までいる。朝木明代議員殺害事件の起きた東村山市について、事件の半年前、週刊新潮は「創価学会をに占領された東村山市役所の歪み」(95年2月9日号)という記事を掲載したが、なお東村山には未解決の課題が山積している。東村山市議会の構成は、自民系9、公明6、共産5、草の根(矢野、朝木)2、生活者ネット1、その他1で、自民系は単独では、予算を可決するために必要な過半数に足りない。



保育園の保護者、職員、外部の人間が「共謀して」「計画的に」「認可取消を狙った」とし、さらに市の所管職員も連動している、とあります。
これは、100%公費で運営されるこの認可保育園の運営委員であり、設立以前から現在に至るまで同園の運営に深く関与している人物が、市議会議員として書いているのです。

このようなことが本当に起きていたのだとすれば、東村山市も認可権者の東京都も看過することなど許されるはずがありません。
市も都も、早急に矢野氏本人から事情を聴くべきですし、「関与した事実を書面で認めた」と矢野氏が言う職員からも事情を聞かなければなりますまい。

矢野議員は当然、「詳細を省いたりしないで」、説明をされるのでしょう。


しかし、もし、事実でなかったとしたら…その場合も当然、市と都が看過することなど許されるはずがありません。
1月末に職員が複数辞めて園が混乱し、保護者多数が市の窓口に駆け込んだ時も、情報を漏らしたのは誰なのか?と犯人探しが行われていると聞きました。
真面目に働いている職員の皆さんの人権が脅かされている恐れはないのでしょうか?
今回、市は市なりに対応しようとしているのですが、認可権限を持つ東京都には保護者や職員の声は届いていないのでしょうか?都はいつまで見て見ぬふりを決め込むのでしょうか?

4月1日以降、りんごっこ保育園では、送迎時に保護者が保育園の中に一切入れなくなっています。市の職員でさえ、玄関から上げてはもらえないと聞きます。
つまり、2階には外部の目が全く届かない状態が1か月半も続いていることになります。

園は「セキュリティのため」としていますが、「セキュリティのため」に保護者さえ入れない認可保育園など、全国どこを探しても見つからないでしょう。
保護者の皆さん、親を中に入れない保育園など、よくある話ではありませんよ。

なぜ、かたくなに親の目さえ拒むのでしょう…。
親は、保育園を利用している当事者です。

「何か都合が悪いことでもあるのか」
これは矢野議員が議会でよく口にするお得意のフレーズで、市議会議事録や、議事録には残らない「休憩扱い中」にもよく聞かれるセリフです。

りんごっこ保育園は今まさに、保護者に知られて都合の悪いことがないのであれば、3月までの状態にすぐにでも戻せるはずではないでしょうか。

りんごっこ保育園において、児童福祉施設最低基準に照らして本来少なくとも10名の配置が必要な保育士が3名不足していることを確認したため、東村山市が認可権者の東京都と協議の上、2月18日に保健福祉部長名で改善と報告を求める文書を出したことを以前お伝えしました。
園は高野博子園長名で文書の返上を申し出て、朝木議員は「市には(改善指導の)権限がない」と3月議会でまくし立てましたが、市は都からの指示を受け、4月下旬、園に対して再度文書を発行しました。

先日、東京都少子社会対策部長は、私の問いかけに対して電話でこう答えてくださいました。
「児童福祉法24条で、保育の実施主体は市町村であると明確にされています。市には権限があります。」


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【2008/05/13 23:59】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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