無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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北山わんぱく夏まつり2007から


13年目を迎える「北山わんぱく夏まつり」。今年は今週末3日(日)に開かれます。
昨年の様子前日準備の様子、ご覧になってみてください。

トップの写真は、昨年カヌーのお手伝いで胸まで北川につかりながら川面から撮影したもの。ちょうど昨日あたりから配布されている市議会だより最新号の1面や、市のHPの地域のおまつり&イベント情報の中でも活かしていただきました。

当日は10時から3時前くらいまで、自然を体感できるいろいろなプログラムが展開されます。
強い陽射しの中での活動ですので、帽子や汗拭きタオル、そして水分補給を忘れずに。

今年も夏の太陽の下、北山公園や八国山に子どもたちの歓声が響くことでしょう。今から楽しみです♪


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【2008/07/30 18:12】 | 子ども&子育て
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29日(火)10時から、東村山女性団体連絡会の皆さんが「介護保険制度の実態」についての学習会を開いてくださったので、参加させていただきました。
ちょうど同じ時間に議会関連の打合せがあったので30分ほど遅参しましたが、現場に立つ方たちからのそれぞれの報告は実に生々しく、制度が抱える最近の課題はもちろん、高齢者の介護に基礎自治体として、地域地域としてどのように取り組んでいくべきなのかを考えさせられる大事な機会となりました。

本来は議員としては考えなくともすぐに出てこなくてはいけない基礎数値。自分のために書き記しておこうと思います。
東村山市の総人口…14万8,340人(今年1月1日現在)
そのうち65歳以上の方…3万1,224人(男性1万3,720人/女性1万7,504人)【21.05%※ほぼ全国平均値】
     75歳以上の方…1万3,590人(男性5,601人/女性7,989人)【9.16%】
65歳以上で一人暮らしの方…3,931人
高齢者世帯(夫婦とも65歳以上)…2,337世帯


介護は女性が支えるという古来からのあり方から、2000年に導入された介護保険制度によって、社会で支えるという仕組みへと転換が図られたこの8年。
しかし、サービスの給付が予測を大幅に超えたことから、2006年4月の見直しの際に給付の抑制が行われ、必要な人に必要な必要な手が届いているのか大いに疑問、というよりも届いていない実態がこの学習会からも痛感です。
また制度を支える介護職は依然として社会的に低い処遇のままであり、離職率が極めて高い職場として大きな大きな課題を抱えています。

高齢者の一人暮らしや高齢者世帯も大変なのですが、実際に聴いてみないとわからないと思ったのは、親一人子一人や、家族と同居しているものの昼間は完全に独居となっている高齢者の実態でした。
このような方たちは、家族と同居する高齢者への給付制限が進んだ制度改正以後、網から漏れ落ちてしまっているケースが多く、深刻だと感じます。
「社会全体で担う」ことを最大のテーマとした介護保険制度が、同居家族がいることを理由に削減されている実態。

実際、最近ある方から近所に住む病気を抱えた高齢の男性についての相談があり、何の社会的支援も受けていないことがわかりました。なぜ民生委員や福祉協力員といった地域の目から漏れてしまっていたのかといえば、50代の独身の息子さんと同居していたことが最大の要因でした。息子さん自身、仕事にあぶれ低所得にあえぐも、役所に相談に行くなどの道を選ぶことはなく、お父さんは言わば放ったらかしの状態にありました。
このケースは地域の方の気づきとご尽力で役所につなぐことができ事なきを得たのですが、制度自体を知らなかったり、どこにも相談さえできなくて苦しんでいる方たちが実はまだまだおられる、という指摘には、アンテナを高く張り、心して臨まないといけないと改めて思いました。


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【2008/07/29 23:59】 | いのち・福祉・医療
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6月4日に提訴した裁判「平成20年(ワ)第1353号 損害賠償請求事件」の第1回弁論が1時10分から東京地裁八王子支部401号法廷でありました。
こちらは私一人。あちらは、被告である矢野・朝木市議も、受任した中田光一知、福間智人両弁護士ともお見えになりませんでした。

「次回期日を9月22日(月)にと被告側の弁護士が言ってきているがいいですか?」と裁判長から聞かれ、「お願いします」と答え、「では午前10時からということで」と終了。
被告は次回までに私の訴状についての認否をされてくるのでしょう。

これに先立ち、25日(金)17時49分、福間弁護士から「答弁書を送付したので、受領書を送り返してください」とのFAXが私の自宅に届きました。
答弁書には次のようにありました。


1.請求の趣旨に対する答弁
 1 原告の請求を棄却する
 2 訴訟費用は原告の負担とする
  との判決を求める。
2 請求の原因に対する認否
  追って陳述する。


尚、今日も午前11時から、久米川東住宅管理組合に矢野市議らが管理費を払うよう求められて訴えられている裁判があるそうですし、明日は矢野市議らが市を訴えている裁判、金曜日にも市議会のりんごっこ保育園への議決は名誉毀損だと訴えている裁判の控訴審と聞いています。あ、これは矢野市議は原告ではありませんでした。毎回出向かれているようですが…。

なるほどお忙しそうですね。
けれど、昨年10月10日に開かれた請願裁判の第1回公判に日程が合わずに出向けなかった私たちに対して「10月10日の第1回口頭弁論を、佐藤・薄井「市議」はなんと出頭せず!苦しい時間稼ぎです。」などとお書きくだった矢野・朝木両市議ですので、意地でも来られるのだろう思っていました。





【2008/07/28 23:43】 | 裁判日記
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No title
路字山
正義は必ず勝ちます!!
もう、殆どの市民が気付き始めてますぜ!!
大丈夫!!
何も心配していません!

Re:路字山吟さま
佐藤まさたか
力強いエールをいただきながら、お返事が今頃になってしまって大変申し訳ないです。
いつも本当にありがとうございます。

一生縁がないと思っていた裁判というものを始めてみて、正直かなり大変ではありますが、今まで自分の中には不足していた視点でモノを考える機会となっているので、それはそれでよかったのではないか、と思っています。

正義って何だろう?
正しいって何だろう?
勝つって何だろう?負けるって…。

当たり前に思っていたことも、いつでも問い直しながら進まなければならないと思うこの頃です。



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生活文教委員会が開かれ出席しました。
「後期高齢者医療制度中止・撤回の意見書提出を求める請願」は継続審議となり、所管からの報告に移りました。

まず市民部。

1.後期高齢者医療制度保険料について
施行後になって問題点が次々と明らかになり、批判そらしに長寿医療制度などと言い換えてみたりするも依然として混乱が続く同制度。
大半の方が保険料は安くなるとしていたのに調べてみたら実際には違っていました、と認めざるを得なくなった国は、6月12日に「高齢者医療の円滑な運営のための負担の軽減等について」とする対策を決定。そもそも「円滑な運営」のために「負担を軽減」って…突っ込みたいところは数々ありますが…。


国の方針を受け、平成20年度、東京都広域連合としての保険料軽減策が次のように決まったそうです。

(1)均等割に関する軽減対策
年金収入168万円未満(年額)の方は、均等割(年額37,800円)の額が7割軽減されて年間11,300円とされていたものが、8.5割軽減の5,400円になります。(計算すると5,600円ですが、すでに納められている1,800円×3回(4・6・8月)=5,400円で、10月以降は支払いを求めないのだそうです。不足する200円は徴収するコストの方が高くつくので集めない、とのこと)。

(2)所得割に関する軽減対策
年金収入が193万円以上208万未満の方は所得割が25%軽減されていたのですが50%軽減に、208万以上211万円未満の方は軽減がなかったのですが新たに50%軽減となるそうです。

と書かれてもよくわからない、と思いますので、詳しくは市報8月1日号に掲載されるそうですのでご確認いただき、ご不明な点は所管(保険年金課老人医療係)にお問合せいただければと思います。

また、批判が集中した保険料の「年金からの天引き」ですが、次の方については「口座振替」に変更することができるようになりました。
(1)後期高齢者医療制度加入前の直近2年間、国民健康保険保険料を滞りなく納めていた方。
(2)年金収入180万円未満の方で、連帯納付義務者となる世帯主または配偶者の口座から振り替えができる方。

これからも批判を受けて、「見直し」と言う名の選挙対策が、きたるその日まで繰り返されるのでしょうか。
そもそも、医療を必要とする度合いが飛躍的に高まる75歳以上だけを集めて「保険方式」で運営することの構造的な問題点や、2年毎の「保険料見直し」が実際は増額か医療水準の引き下げを意味することを明らかにしないで制度をスタートさせたことなど、おかしなことだらけです。
都道府県単位の広域連合に保険料が集まる装置だけはがっちりできていて、面倒なことや滞納の後始末は市町村に押し付けるような仕組みになっていることも、霞ヶ関らしいと言うべきかもしれません。

とはいえ、国会レベルで野党が主張していた「老人保健制度に戻せ」という主張も、今になってからでは全く現実的でないように思えてなりません。振り回されるのは国民であり、基礎自治体の担当です。
どうしてもっともっと早く動かなかったのか?
将来を見据えた本腰を入れた議論をどうして行わないのか?
国と国会に対する不信ばかりが募る後期高齢者医療制度です。

2点目として、特定健診について。
メタボ対策として今年度から打ち出された特定健診。40歳以上74歳までの方を対象として、受信券の送付をした、とのこと。そうそう、うちにも来てました、母子手帳のような手帳つきで。
初めてのことなので問合せがたくさん来ているそうです。積極的に受診するようにPRを続ける、とのこと。該当する皆さん、時間を見つけて指定医療機関にお出かけください。
尚、東村山市としては後期高齢者制度に移行した75歳以上についても、今まで同様に健診を行うことになっています。

3点目は、核兵器廃絶と平和展について。
昨年も講演会の様子をお伝えしました が、今年も8月下旬から9月初旬にかけて開催とのこと。

4点目は、消防団の詰め所建て替えのスケジュールを変更したいという件。

続いて教育部からの報告。

まず、6月30日午前2時41分に第三中学校内で発生した火災について。
発見が早かったため部分焼ですんだそうですが、原因は放火と断定され捜査中とのこと。火災の状況を含めて気になっている件ではあります。

もう一点は、小中学校の耐震化工事について。
国が法律を一部改正して学校の耐震化を急ぐことを決めたことで、平成22年度までの限定措置として工事に対する国の補助率が高められることに(1/2⇒2/3)なりました。
従来の計画よりも前倒しして実施するために、9月議会に実施設計のための補正予算をかけたいということでした。第六中学校と東萩山小学校の体育館については、21年度中の工事を行うために予算の流用で対応、すでに実施設計を行う業者選定を終えたとのこと。

この件については今後、教育委員会として診断結果を公表することになっていますが、IS値0.3未満(震度6強の地震で倒壊の危険があるとされる基準値)の学校は、八坂、萩山、南台の各小学校の校舎。青葉、大岱、東萩山、秋津の小学校体育館。
一中、三中、五中、六中の校舎と三中、四中、五中、六中の体育館であることが、6月議会における鈴木議員と駒崎議員の一般質問で明らかになっています。



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【2008/07/25 16:48】 | 議会報告
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※23日に一部追記しました。
自治体は計画的な行政運営を進めるために、「総合計画」を策定しなければなりません。
「総合計画」は、市の将来あるべき姿の実現に向かうための「基本構想」、おおむね10年間の行政計画を示す「基本計画」、3年間程度の具体的な施策を示す「実施計画」の3つで構成されてます。

東村山市では今、平成23年度からスタートする次の総合計画「第四次」の策定に向けた具体的な動きが始まっていますが、今月末までを期限に、その「策定方針案」についての意見を広く市民の皆さんから募集をしています。


市役所1階情報コーナー、全ての公民館&図書館、ふるさと歴史館、スポーツセンター、美住リサイクルショップで「案」の閲覧ができ、その場で意見回収箱への投函が可能となっています。
また、市のHPから「案」を見て、意見を送ることももちろんできます。

今回は、計画案そのものではなく、その前提として「計画をどのようにつくっていくのか」というプロセスについて市が考えた「案」であり、それについての意見を募集しています。

「案」をすべて読み込んで総合的な意見を言おうと思うと、それはなかなか大変だと感じられる方も多いかもしれませんが、特にP.4「策定に当たっての基本方針」以降にぜひ目を通していただき、箇条書きでも、一項目でも、感じること、ご自身のお考え等、率直にお書きいただけたらと思います。

従来に比べ、多様な声を積極的につかみたいという意志は感じられますし、かつ柔軟な構えで臨みたいともしており、市長並びに所管の意欲は感じます。
※3月議会本会議の「施政方針説明」の冒頭で、市長は以下のように述べています。

「この計画は、分権時代を迎え、初めて策定する総合計画であり、当市の今後のまちづくりにとって大切な指針となるものであります。新たな自治の形を築き、安心と希望を創造するために、内容はもちろんのこと、策定のプロセスにおいても「みんなで創るみんなの東村山」を具現化するように全力で取り組んでまいる所存です。」

また直後に開かれた20年度予算委員会の質疑の中で市長はこう答えています。

「第4次総合計画では、まさに市民と力と知恵を出し合って、財政危機を乗り越える新たな仕組みづくりを進めていく場にしていかなければならないと考えております。したがいまして、計画策定に当たっては、市民参加と、その策定のプロセスを重視していきたいと考えております。 (中略)
より時代が変化いたしておりますので、きめ細かく市民のニーズ把握、また意見の把握に努めるということが大事なのではないかと思っております。
それから、第3次の総合計画は、計画期間が15年でございましたけれども、15年がよかったのか、また10年に戻した方がよいのか、その辺も、少し検討していかなければならない課題だと思っています。
やはり、第3次の総合計画は、基本的には地方分権の進展の中で、これからの東村山市の自立を目指しての都市基盤の整備と、そして経営改革ということが大きな柱になったのかなと思っております。流れとしてはそういうものが、今後、続いてまいりますけれども、第4次の中での大きな課題は、より一層、高齢化が進むということと、それからもう一つは、やはりさまざまな、これは議員の皆様からも御指摘をいただいておりますが、これまでつくってきた施設のリニューアルをどう進めていくかということが、やはりハード的な部分では大きな課題になるものととらえております。」


自分一人くらい意見を言ったって、書いたって…と考えがちかとは思いますが、「自分達のまちは自分達で創っていく」営みの一つの大切な機会としてとらえていただけたらと思います。
ぜひ、どんなことでもOKですので、少しだけお時間を。お願いいたします。





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【2008/07/21 12:39】 | 変えなきゃ!市役所
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No title
えすぽわーる
いつもブログ楽しみにしています。総合計画の案を見ました。できるだけ多くの市民参加をということで、その熱意は感じられました。ただ、そういったタウンミーティングや市民フォーラム、ワークショップなどに参加する人や、意見を上げる人が偏らないようにと願うばかりです。


僕たちのようなこれから子育てを考えている世代、子育て中の世代、若い世代、票を持たない学生、赤ちゃんなど、どちらかといえば政治に関心が薄いとされる世代をどう取り込んでいくかが課題なのではないかと思いました。


もちろん僕たちも含めてもっともっと政治に関心を持って意見を言っていく必要はあると思いますが。


どうしたら関心をみんなが持てるようになるか考えたのですが、やはりキムタクに市長になってもらうしかないですかね(笑)。


それこそ待っているだけじゃ来ないので、工夫が必要かと思います。以前福祉施設のお祭りで、喫茶店の横に節分の鬼が模造紙に貼ってあって、今悩んでいること関心があることの場所に豆シールを貼っていくみたいなことを行ったことがあります。


人が多く集まりそうなときに、そういったアンケートを行ったり、出向いていったりして、どんどん出て行って市民の声を集める努力が求められている気がします。


長くなってすいません。市の方にも意見を送りますね。




えすぽわーるさんへ
佐藤まさたか
こんにちは。いつも目を通していただいてありがとうございます。

とっても大事な点だと思います。
これまでの行政の計画は、普段から関わりのある人たち中心、時間もあって関心の高い人中心、声の大きな人中心…で来たきらいがあります。

担当する政策室でも、しなやかな発想の比較的若い世代がコーディネートし始めているように感じています。
手間隙かかっても、あらゆる世代の声を多様な方法でキャッチしてほしいですし、障がいをお持ちの方や外国籍の方たちの声もていねいに聞くことが大切に思います。




たまこ
佐藤さん、ご無沙汰しています。

こちらを拝見するのに、最近は携帯からばかりです。
市の告知画面も、佐藤さんのブログリンクから行ってみましたが、肝心の計画書が[PDFファイル]になっていて、携帯では非対応で見れません。
フルブラウザ利用や対応機種ならば読めるかも知れませんが、何だかなぁ…
広く募集する姿勢なら、携帯所持のみの市民も金額負担少なく読めるような妙案・技術を、市HPスタッフには持って欲しいんですが、難しいですか?

又は、携帯向けHPには掲載されてるかしら?

たまこさんへ
佐藤まさたか
お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

おっしゃる通りですね。
薄井さんが、携帯対応についてかなり追いかけておられますが、まだまだ、というのが実情です。
特にPDFが多いのは私も気になっています。
当面は、可能なものはできるだけ私がテキスト化してお伝えするようにすればいいんですよね…。

チャリティー
akikenyou
先日、知り合いのチャリティーイベントに参加してきました。

その方が中心となり、児童館にエアコンを送ろうなる駅前広場を借りきってのチャリティーイベントでした。

音楽、舞踊、ヒップホップ…出店、募金箱…

不透明なチャリティーではなく、意義あるイベントでした。

以前から佐藤さんに申してたような音楽祭…
こんな形でやりたいな!
まさにそんなイベントでした。

Re:チャリティー
佐藤まさたか
akikenyouさん 
今頃になってのお返事、申し訳ありません。

しがらみや確執なんてなけりゃいいと思うけれど、やっぱりどこにでもありますよね。
でもそれを一時横に置いて何か一緒にやってみるとか、お互いが背負っていることの大変さを認め合いながら新たな議論をしてみるとか、そんなチカラが自分自身にも求められているんだな、と思うこの頃です。

ようわからんお返事ですみません。
akikenyouさんの「とらわれない」活動のステキさにふれて、そんな風に思ってるところです。
季節の変わり目、お互い体調管理には気をつけていきましょうね。

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沖縄までリフレッシュに出かけたのに仕事に追われている方もいるようで、あらあらお気の毒だなぁと思いつつ…、沖縄自体になかなか行けない私は、ベランダだけでも沖縄気分。
ということで…。 

緑のカーテン



花

にが緑

白ゴーヤ

白ゴーヤ2


6月初旬に2本の苗を分けてくださった方があり、それから一か月半。
花はなかなかつかないし、蔓だけがあちこち勝手に伸びるし…どうしたものかと思いつつ自己流で栽培を続けてきたところ、この10日間ほどの暑さに、秘めたるパワー爆発?
キュウリよりやや可憐な黄色い花が次々と咲き、ミリ単位の大きさなのにゴツゴツがはっきりした実が着き始め…。
夏本番がやってくると、イヤってほど伸びますよ、とは聞いていましたが…う~ん、スゴイ!
5日ほど前にカプセル錠ほどの大きさだった実も、今日はご覧の通りです。

実を食すのももちろん楽しみですが、徐々に出来上がりつつある緑のカーテンをわたって部屋に届く風の、なんと爽やかなことか。ホントにやわらかでいい香りがします。

同時にいただいたバジルも、たいして面倒を見ないのに次々と鮮やかな緑色の葉をつけ、独特の香りを部屋へ運んでくれます。

にがうりの背後の緑色のネットに、別の場所のベランダを連想した方もあるかも知れませんが…梅雨明け三日の言葉通り、暑い暑い夏が始まり、地域には子どもたちの歓声が響きはじめました。
高2、中2となった我が二人の娘は、部活中心のスケジュールがいっぱいで、父ちゃんのリフレッシュにはつきあってくれそうにありませんが…(苦笑)

我が家の緑のカーテンは、この夏どれくらい繁ってくれるでしょう?

全ての子どもたちにとって、忘れられない素敵な夏になりますように…。

明日は、いつもお世話になっている仲間の新築祝いに一品持って伺う予定です。








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【2008/07/20 23:25】 | もろもろ
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17日(木)午後、東京国際フォーラムで開かれたイノベーションサミット2008なるものに出かけてきました。
いつも力になってくださっている方が、「目の前のことばかりに追われる毎日なのはわかるけど、たまにはちょっと違う空気を吸った方がいいよ」と誘ってくださったもの。

イノベーションサミットステージ

おのぼりさんは会場にビックリ!

黒川清氏(政策研究大学院大学教授)の講演の途中から参加し、まず会場の規模と仕掛けにビックリ!ただのおのぼりさん…。
内閣特別顧問も務める黒川氏の話は初めて耳にすることばかり。
「日本のガラパゴス化」「物づくりではもう勝てない。そこに物語りがあるのか」「シンクグローバリー&アクトローカリーからシンクローカリー&アクトグローバリーへ」「出る杭を育てる」…。
時代の最先端を走る方ならではの刺激的な内容で楽しく聞くことができました。

日立主催の大コンベンションと併設開催だったので、休憩時間には会場内を見学。
公共サービスのブースを見つけ、携帯電話による配信サービスの説明を聞いたあと、東村山市が電子ロッカーで日立と組んで大失敗をしていることなど談笑。
そして片山善博前鳥取県知事の講演のためにホールAへ戻りました。


片山善博慶應義塾大学教授3

片山さんのお話を聞くのは、3年前の夏に鳥取市で開かれた自治体学会以来二度目。当時は現職の知事でしたが、現在は慶應義塾大学の教授。

2期8年間、ほとんどの面でやれることはやったと考えているが、どうにもならなかったのが「地方経済の振興」であった、とお話は始まりました。


・長い間で形づくられた来た根深い官依存体質の中で、消費者・マーケットを見ずに、行政や政治情勢ばかり見る地域産業。

・繊維産業を中心に大手企業の下請け製造業が多い県内では、働けど働けど…の状態。「川上(企画・デザイン)」と「川下(宣伝・販売)」の利益率に比べて「川中(製造)」への分配が異常に低い現実。有名ブランドが15,000円で販売する高級下着の下請け会社の取り分はわずか800円前後。

・地方の経営者が世襲ばかりになっていることで、活力が低下していることは否定できない。優秀な人材は出てくるのに、世襲がわかっている会社には入らないで都会へ出てしまう。家業的な考えを捨てなければ尻すぼみになる。

・補助金をどう獲得するか、ばかりを考えて衰退してきた商店街。意欲ある個店の魅力をどう引き出せるか。

・経済のサポーターとしての自治体も、国の政策によってスポイルされてきた。まさに「愚民化政策」であり、地域経済の土木建設化と無責任な借金奨励が現在の状況を招いてきた。

・夕張市には、当時の自治大臣の表彰状がある。小渕内閣以来、何でもいいからハコモノを作れ、金は面倒を見るから、と国が主導してきた。借金まみれの政府から「もっと金を貸してやる」と言われて疑いもしなかった自治体にも責任がある。そして小泉内閣で見事にハシゴを外された。

・鳥取県では、知事就任時の1999年にその流れをすべて止めて批判を浴びたが、今になって評価されている。政府は明らかなまやかしをやった。

・日本は知的立国をめざし、地域単位で実現を図るべきだ。環境、医療等による科学技術立国、文化芸術大国へ大きく転換すべきだと思う。研究開発や人材育成にどれだけ社会資源をシフトできるのか問われている。

・そのためには、清潔で透明性のある政府でなければならない。それは地方レベルでも全く同じこと。不潔で不透明はダメだ。

・考える力のある自治体に変えていかないと生き残れない。臨時財政対策債でさんざん政府にだまされたのに、また合併特例債に引っかかった自治体は数知れない。

・自治体をしゃんとさせるためには、もっと自治体に関心を持ってほしい。頼まれたから1票を入れたりしているからこんなことになる。

・地方自治は自業自得である。いい議員、いい首長を誕生させればまちは変わる。もしいいのがいないと言うのなら、一番ダメなのを選挙で落とす。その繰り返しで自分達で変えていくしかない。



いろんなヒントとエネルギーをもらって帰路に着きました。
誘ってくださったSさんに感謝しながら…。


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【2008/07/18 23:55】 | 学習会・研修会
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議会全体の日程として組まれた「西口再開発」現場の視察。26名中22名の議員が参加しました。
私も現場事務所には何度か足を運んできましたが、内部は初めてのこと。
東亜建設工業の現場責任者の簡単な説明の後、現在11階部分を建築中という高層棟(26階建)の1階、2階、3階部分を順にめぐり、その後、高層棟と駅通路を結ぶペデストリアンデッキ(着工したばかり)と約2/3ができあがった地下駐輪場の内部を見学しました。


敷地南側からビル全景:現在11階部分を建築中。

敷地南側で土工事が始まった駐車場棟

高層棟1階南側開口部

コープ東京が入る予定の1階部分


5m間隔で1m角の柱が入っていることが初めて実感としてよくわかりました。
既に何度もお伝えしているように、このビルは超高層でありながら免震機能がありません。
多くの柱で支える構造であり、建物は計算上倒壊することはありませんが、内部の人やモノがその時どうなるのか、については、既に各種研究結果が伝えられています。

ラーメン構造の鉄筋コンクリート造。密なコンクリートを使っている。責任者は重ねてそう説明をされていました。
年内には最上階まで積み上げるそうで、予定通り進んでいるのだそうです。


2階フロア南側から北側開口部をのぞむ

2階南側・公益施設・コンベンションホール入口

コンベンションホール内

3階公益施設北側

3階公益施設北側から南方向をのぞむ

建物中央部の階段(最上階まで通じる)

タワークレーン直下取り付け部分

タワークレーンを真下からのぞむ


ビル3階から見える駅舎

地下駐輪場南端(駅前ロータリー下)

地下駐輪場内部

地上へつながるエレベーター口

トイレは地下に造られます

道路直近で続く部材吊り上げ作業


地下駐輪場は市民によくやったと言ってもらえると思うよ、とあるベテラン議員。
そうでしょうか?と私。

1,500台を収容する地下は、大変広く感じました。
スロープのある入路は北側に1か所だけです。
駅舎に近い南側には小さなエレベーターと階段のみ。
1分1秒が惜しい朝のラッシュ時に、車道から歩道内に設置される入口へまず向かい、2本しかない斜路を自転車を押して地下に入り、ゲートを通過し、さらに自転車を押して所定のラックに収め、駐輪場内を歩き、エレベーターか階段で2フロア上がって、改札口のある2階へ…。
そして、終電が終わるとほどなく、防犯上の理由から出入口が初電前まで閉鎖されます。

かつて議会で指摘しましたが、やはり使い勝手が相当悪い代物になるように思えてなりません。
そもそも割高な地下駐輪場には異を唱えてきましたが、同じ金をかけるのなら、丁寧に使い勝手のいいものにしていく努力を惜しまないでほしかったと思います。南側に入路を造るだけで、大きく違ったはずだと思うのですが…。


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【2008/07/15 23:55】 | まちづくり・都市計画・防災
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2階は?
kawauso
2階の利用については、決まってきているのでしょうか?

Re:2階は?
佐藤まさたか
kawausoさん こんにちは。
お返事遅くなってすみません。

2階は、駅側の約半分が店舗で、3つくらい。パン屋が入るという噂は聞きますが、他も含めて確かな情報ではありません。
奥半分は市の公益施設となります。
3階全部を占める公益施設は健康増進施設と一部カフェのようなものが入るようですが、2階は市の窓口、ちょっとした会議室、コンベンションホールという名の小宴会場…市民センターの第1&第2会議室をつないだくらいに見えました。第3までつないだ広さは恐らくありません)&その他少し、というところです。


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7月6日に一斉に報じられた保育所の認可基準緩和のニュース。
日経新聞3面には『厚労省、面積規制撤廃へ、「待機児童」解消狙う』として次のような記事がありました。少し長いので、一部省略して転載します。


厚生労働省は国と地方自治体が運営費の一部を補助する認可保育所について、設置基準を約60年ぶりに緩める方針を固めた。子供一人当たりの面積基準を撤廃し、その代わりに設ける新基準を都道府県の判断に委ねる。認可保育所はいまの面積でも受け入れ児童を増やすことが可能になり、無認可保育所は認可を得て補助金を受け取りやすくなる。認可保育所の入所待ちをしている「待機児童」の解消を狙う。2009年度からの実施を目指す。
国が決めた開所時間や保育士の人数などを満たした保育所は、自治体に認可され補助金を受け取れる。
認可保育所の面積基準は全国一律。2歳未満の子供を対象とする「ほふく室」は一人3.3平方メートル以上、2歳以上を対象とする「遊戯室」は1.98平方メートル以上といった規制がある。
厚労省は「保育サービスの質を維持するためには一律の規制が必要」と規制緩和に難色を示してきた。ただ舛添要一厚労相が地方への権限移譲に前向きな姿勢を示し、従来の方針を転換した。
面積基準の撤廃後は「子どもが健康に育つために必要な広さを確保する」との基準にとどめる。
政府はいまの待機児童(約18,000人)に加え、子どもが保育所に入れないために親が働かず自分で育てているという潜在的な待機児童が100万人いると推計。福田康夫首相は今年一月の施政方針演説で「質と量の両面から『新待機児童ゼロ作戦』を展開する」と表明していた。
政府はこれを受けて、今後十年間で保育サービスを受ける子供の数を100万人増やす計画を発表している。



この国のエライ人たちは、まったく何を考えているのでしょう?
役人にとっては、待機児は単に「数」でしかなく、数を減じるためには何でもアリにする、ということなのでしょうか。
こんなことでよいのであれば待機児童はさっさと片付くわけですが、まさに禁じ手に手を染めることを決めた、ということであり、詐欺にも等しい手法だと思います。

平成12年に規制緩和の一環として保育所設置基準を変えたことで、その後いったい何が起きたのか?
東村山で平成15年以来続いている事態は、その最悪の姿を示しています。

先日、札幌で起きたある事件が報じられました。
既に、こちらのブログで詳細を伝えてくださっていますが、無認可保育所を認可保育所にするために社会福祉法人化しようとした際に、経済的基盤がないと認可されないというハードルがあるために偽装工作をしてしまった、という話です。
もちろんルール違反を犯したのですから社会的制裁は受けなければなりませんが、本来経るべき道(社福化)を経ようとしてのことだということがわかります。
一方で、全国で誰も思い持つかなった方法、つまり、一個人が1億数千万円をわずか10年返済・無担保同然で借りこんでハコモノを設置し、開園後は補助金からその返済を最優先するという保育所は、どうして問題とされないのでしょうか?

それまで全く認められていなかった社会福祉法人立以外の設置にあたっても、当然「保育所の設置認可等について」という厚生省通知(通称295号通知)の第一(3)として次のように定めています。


(三) 社会福祉法人以外の者による設置認可申請
(1)審査の基準
社会福祉法人以外の者から保育所の設置認可に関する申請があった場合には、以下の基準に照らして審査すること。

ア  保育所を経営するために必要な経済的基礎があること。

イ  経営者(設置者が法人である場合にあっては、当該法人の経営に携わる役員とする。以下同じ。)が社会的信望を有すること。

ウ  (ア)及び(イ)のいずれにも該当するか、又は(ウ)に該当すること。
(ア)  実務を担当する幹部職員が、保育所等において二年以上勤務した経験を有する者であるか、若しくはこれと同等以上の能力を有すると認められる者であるか、又は、経営者に社会福祉事業について知識経験を有する者を含むこと。
(イ)  社会福祉事業について知識経験を有する者、保育サービスの利用者(これに準ずる者を含む。)及び実務を担当する幹部職員を含む運営委員会(保育所の運営に関し、当該保育所の設置者の相談に応じ、又は意見を述べる委員会をいう。)を設置すること。
(ウ)  経営者に、保育サービスの利用者(これに準ずる者を含む。)及び実務を担当する幹部職員を含むこと。

エ  保育所を経営する事業に関し、不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者でないこと。

オ  財務内容が適正であること。  



りんごっこ保育園の保育材料費が、他園平均の子ども1名あたり月額1,562円に対して177円であることが6月議会で確認されましたが、絵本やおもちゃも殆ど新しいものがなく、園内の備品も多くが百円均一と思われる物だったり、タオルや雑巾を保護者に提供を求めたりしていることが何名もの保護者から伝わってきていますし、職員の処遇についても様々な問題を耳にしています。

年間8,000万円強の補助金収入の中から、何があっても1千数百万円の返済を最優先して決して滞らせてはならないなどという経営環境は、全国探してもほぼ例がありません。
他の自治体ではこういう状態を「経済的基礎がある」とは判断しない、ということでしょう。

このあたりについては、こちらのブログがシリーズで克明に記してくださっています。
開園騒動の頃を知る者の一人として、ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思っています。

先日お会いしたりんごっこ保育園の保護者の方が、深いため息をつきながらこうおっしゃいました。
「それでも、保護者との信頼関係をしっかりつくりたい、という思いが園から伝わってくるならば、こんな思いにはならないと思うのです。」

4月1日から送迎時に保護者が園舎内に入れなくなった状況は、3か月半経った今も変わっておらず、不安を訴える声は後を絶ちません。市の窓口にも転園を求める声が続き、昨年度は25名、この4月からだけでも20名以上が転園希望を出しているそうです。
そして、本来は抜き打ち検査の権限さえ持つ東京都福祉保健局の担当課長は、園が「市には権限がない」と居直っていることを十分知りながら、「市の責任でおこなってほしい」と言って未だに腰の引けた対応を続けています。

市議会でも、規制緩和総体を批判し、待機児「数」を解消できない市の責任を追及することには余念がないものの、目の前で起きている酷い現実にはちっとも向き合おうとしない会派があります。

保育士がどんどん入れ替わり、名前と顔が一致しない先生が何人もいる、と聞きます。
先生方自身も、本当に大変な日々を送っているのではないかと心配です。
何か起きてからでは遅いのです。
責任逃れを続ける都の担当者も、自陣からの空論ばかりを続ける会派も、物言えぬ幼い子ども達や保護者、必死に頑張る先生方が抱える今そこにある現実を、いったいなんだと思っているのでしょうか…。


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【2008/07/14 23:19】 | 子ども&子育て
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酷いですね
akikenyou
先日、某子供会でI氏とご一緒して、切々とこの問題をお話ししてました。
私は呆れ返るだけでいいのでしょうか…

何かあれば声かけてくださいね。

ほんとの微力ですがお手伝いします。

Re:酷いですね
佐藤まさたか
akikenyouさん いつもありがとうございます。

保育園は、人と人とをつなぐところであり、人を信じてともに生きていくことの大切さを伝え合える場だと私は思っています。
いろいろな経過や問題はともかくとしても、「保護者や地域の目を積極的に入れて、ともに子どもを育てる」という大原則だけは大事にしてほしいと思います。

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昨夜(12日・土)、市内を覆う一つの問題について、問題意識を共有する方たちによる集まりがありました。

事実はどうなっているのか。
問題の本質はどこか。
それぞれにできることは何か。

2時間の会議で少し、でも確実に前進。
それを確認して散会。暑気払いへ。乾杯!

年代、性別、経験、思想信条はみんなそれぞれ。
でも、みんな互いの考えを認め合い、足し算、掛け算で考える人ばかり。

大いに新たなエネルギーをもらって、上々の気分で深夜に帰宅しました。
みなさん、おつかれさまでした。
さ、次行きましょう、次!

【2008/07/13 23:42】 | もろもろ
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