無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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青葉小学校を会場に行われた今年の総合震災訓練
幸いに雨も上がり、青葉町内の各自治会の皆さんをはじめ、東村山市消防団、消防署、警察署、諸関係機関の大勢の皆さんの参加で、無事滞りなく終了しました。
雨の中を準備された皆さん、参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
20年度総合震災訓練

終了後、会場を後にし、八王子市役所へ急ぎました。

はちおうじ子ども議会の傍聴に伺うためです。

子ども議会資料

八王子市役所に勤務する20年来の友人が、所管課の担当職員の一人として頑張っていることを聞いていましたが、貴重な傍聴席の一つを確保しておいてくれるということで飛んで行きました。

経過や中身は表記のページや子ども議会新聞を一読していただくほうがよいかと思います。

子ども議会新聞No.1
子ども議会新聞No.2
子ども議会新聞No.3

腰の座った本気の取り組みであることに、何よりまず敬服しました。


はちおうじ子ども議会1

はちおうじ子ども議会2 議場全景

はちおうじ子ども議会3 

市制施行の周年記念などで取り組む自治体は数多く、それはそれなりの意味があるとは思います。
けれど、概してその時限りの単発イベントとして行われるケースが多く、子ども議会の取り組みが、それ以前とそれ以後にどう生かされたのか、結びついたのかということになると、さっぱり見えてこないという事例が、東村山に限らず圧倒的だろうと思います。
40周年の折りに東村山市でも行われましたが、子どもたちは真剣そのものであり、まっすぐな思いが伝わってきたことを覚えています。問われたのは、「10年に一度のことだから、子どもにも発言の機会を与えよう」程度にとらえている感じがにじみ出ていた大人の側の姿勢です。

それに比べ、今回の八王子市の取り組みは、今年3月の子ども議員募集に始まり、5月の結団式から11月に予定される報告会・解散式まで、半年にわたって幾度にもわたって42名の小中学生と大学生のサポーター、専門のアドバイザー、そして担当職員がともに作り上げる本当に丁寧なものです。

今日いただいた資料には、子ども議会のキーワードは「子どもの参加」であるとし、こう記されています。


「子どもに意見を聴き、子どもの視点を真剣に取り上げ、子どもにとっての有意義な参加を忍耐強く継続して手助けするのは大人の責務です。そのために、「子どもの権利条約」の考え方を基盤としたアプローチが必要になります。」

42名の子どもたちは自分たちで選んだテーマ別に7つの委員会を構成し、提案と質問を何度も何度も話し合って絞り込み、今日の場に臨んだと言います。
質問の時間は短めではありましたが、みんなで真剣に考えて選びに選んだ内容だと見え、緊張の中にも堂々とした感じが伝わってきました。
議長も副議長も、写真からおわかりのように子どもたちで、立派に議事を進めていました。
答弁に立った市長と教育長も、自分の言葉でできるだけ丁寧に答えようとし、各議員たちも真剣にメモをとっています。

答弁席の3列目に座っていたのが大学生サポーターの方たちだったと思いますが、ちょっと心配そうに、でも温かく見守る姿や、閉会後に子どもたちと声を掛け合う姿から、彼らにとってもまた貴重な経験であったことが感じられました。

「一票を持たない子どもたちも、ともにまちをつくる大切な一員である」というメッセージがズシッと伝わってくる2時間。

11月の報告会では

「子ども議会で出た意見や提案をまとめた「提言書」を、こども育成計画の素案作成や進行管理を行う「こども政策推進協議会」に提出します。
とあります。
どこまでも本気の八王子市です。

ところで、子ども家庭部子ども政策課、という所管名はあまり聞いたことがありませんが、市の理念がこめられているように感じます。東村山市ではどこにあたるセクションなのでしょう?
八王子市では、各部ごとに政策立案とその具現化を図るセクションが設けられているとのこと。

そういう意味でも大いに刺激を受けた「はちおうじ子ども議会」でした。



早くも9月を迎えます。
明日が4会派による代表質問。明後日から3日間は一般質問です。
水曜の5時までには決算委員会の質問通告書を全て提出しなければなりません。
集中して頑張らないと。



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【2008/08/31 23:23】 | 子ども&子育て
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No title
あわさん
今日は本当にありがとうございました。私達の意図が伝わっていてホッとしました…
子どもに適切な情報と機会を与えれば、立派に市民として発言できる、ということを、答弁を通じて子ども所管でないところが証明してくれました。行政の仕事に携わって久しぶりに感じた一体感でした。
そうそう、もう一つ大切なことは、「サポーター」という形で関わった大学生達による市民参画がこの活動を支えたということです。
市長の答弁によるとウチの課の名前変わってしまいそうですが…

あわさんへ
佐藤まさたか
お返事遅くなりました。
貴重な席を頂戴し、本当にありがとうございました。
お声掛けくださったことに改めて感謝申し上げます。

本質から考え、丁寧に作り上げた御市の今回の取り組みに接し、一過性のイベントに終わらせるくらいなら初めからやらない方がいいんだと思いますね。
市制施行40周年でうちの市で開催したとき、子どもをどこかばかにしているというか、大人の予備軍としてしか考えられない大人の側の未熟さを感じたのですよ。

うちも若い市長に変わりましたし、次の機会にはレベルを上げた取り組みにしたいものです。




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9月議会が昨日(29日)開会しました。
一昨日お伝えしたとおり、8月19日の議会運営委員会で不採択とした20請願第3号と第4号についての委員長報告があり、いずれの報告に対しても討論の上、反対を表明しましたが、採決の結果、委員長報告の通りとなりました。
3号は、請願ととともに市民、国民の大事な権利である「陳情」の扱いを制限することにつながっている「東村山市議会運営マニュアル」の独自項目を削り、全国の他の自治体議会と同じ当たり前のルールに戻してほしい、ということを求めた請願でしたが…。

4号は、昨年度、議会運営委員会が行った三重県伊賀市議会への視察について、市民報告会を開催してほしいというものでした。こちらも、この委員会だけそういうことをやるのはどうとか、先にやるべきことは他にある、とか…。やらないための理屈ならいくらでもあるけれど、でも、できるところから手をつけるということ、大事だと私は思います。

この日は他に、国民健康保険等の20年度補正予算案や、地方自治法改正に伴う条例改正、3名の人権擁護委員推薦の諮問、16日から4日間続く決算委員会の委員指名と正副委員長決め等々、定刻の午後5時を回って終わりました。

ところで…


東村山市議会では、定例議会ごとの冒頭、市長による所信表明演説(予算議会にあたる3月は「施政方針」と呼んでます)があります。
毎回という議会も少数のようですが、決まって「当面する諸課題についてご報告かたがた所信の一端を申し上げ、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます」で始まる約1時間の演説。

全体的にもう少し簡潔なものでいいのではないか、細渕前市長の時と同様に前置きが長く、組み立てや比喩等の言い回しのテイストがそっくりで新鮮味が感じられない、ほんとは誰が書いているのか、今度の市長は自分の言葉で語れるのだから自分で言いたいことを記せば伝わってくるものがもっと違うだろうに…等々、いろんなことが気になりながら聴いているのですが…まあ本題ではないので、ここでは今回の中で最大のポイントだろうと私が感じた点を端的に記したいと思います。

それは、以下のようなくだりです。

「当市の人件費をめぐる状況を分析しますと、ラスパイレス指数では臨時的な給与カット措置により、現在は26市で最も低い水準にありますが、平成18年度決算ベースの標準財政規模で見た場合、職員給と職員数は、都下ワースト3位であります。
特に主任職の全職員に占める比率、また主任職の給与水準は東京都と比較しても極めて高く、人件費を押し上げる要因となるとともに、当市の職員のキャリアアップへのモチベーションが高まらない要因の一つとなっています。
市町村総合交付金では、経営努力割につながる給与・手当関係の見直しが求められ、また、特別交付金についても、地域手当の支給率が国の基準を超えており、算定に影響が出ていることから、その是正が急務であり、私は、市民の皆さんの市政への信頼を得る上からも、また職員のモチベーションを高める上からも、臨時的措置ではない給与構造の改革健全化が、現在、当市としての最重要課題の一つであると考えております。
このような状況を踏まえ、給与制度の拠り所を明確にする上でも、給与制度については、都制度にまた、地域手当については国基準に準拠することが適切ではないかと考えるものであります。したがって、給料表の都表への完全移行、また、地域手当の国基準への移行について、職員組合と真摯に協議を進めていく決意であります。」


A4で31ページにもわたる長~い原稿中、「決意」という表現はここだけのはずです。
この件について、私が知る範囲、考える範囲での詳細については改めて記すことにしたいと思いますが、私には「組合決別宣言」ととれた今回の所信表明演説でした。 


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【2008/08/30 23:57】 | 変えなきゃ!市役所
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明日からちょうど1か月間にわたる9月議会です。
大きな山となる決算委員会はまだ少し先なのですが、うちの議会では質問は全て事前通告制をとっていますので、実は来週3日(水)の午後5時までが最大の勝負となっています。
ここに間に合わなければ、つまりここまでに通告書に書いて提出されないことについては、質疑自体ができないルールになっているのです。

そもそも、予算・決算委員会まで事前通告に縛られること自体、他の自治体議会の議員から見ればアンビリーバブル!だと言われます。
「本会議じゃないんだからさ。何のために係長職まで居並んでいるのよ~?」と呆れられたことは数知れず…。

昔、事前通告制がない頃、本来は関係ないことを延々と日付が変わっても言い続けた議員がいたそうで…それはそれでホントに情けない話です。
そんなことの繰り返しの中で、徐々に議会が自らの手足を縛るようなルールの数々を設けてきたと、先輩の議員たちから聞かされてきました。

あまりにひどい内容と経過を聞けば、当時の判断としてはいたしかたなかったのかもしれない、と思います。
けれど、自治体を取り巻く環境、市民生活が大変な状況を迎えているこの時代に、いつまでもそんなことをしていたら、議会不要論をますます加速させるだけだと思っています。
何のための議会か。誰のための議会なのか。
そのことを念頭に置き、少しずつでも、何とか変えていきたいと思っています。

何はともあれ、31日間、体調管理に努め、しっかりと務めたいと思っています。

平日の日中の開催ばかりで申し訳ないのですが、ご都合がつく時がありましたら、ぜひ傍聴にいらしてください。手続きは至って簡単ですので、市役所5階の議会事務局へお越しください。
ただ、一般質問、決算委員会とも、進行具合は始まってみないとわからないので、電話(042‐393-5111)でご確認の上おいでいただけたらと思います。


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【2008/08/28 23:51】 | 議会報告
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今週金曜日(29日)に9月議会が始まります。
全日程は市議会HPからご覧いただけます。
また、9月2日・3日・4日の3日間行われる一般質問についての全議員一覧はコチラです。

初日の29日は、市長の招集の挨拶後、会期の確定等を行い、市長による所信表明が約1時間。
これに対する大会派による代表質問は来週月曜日(9月1日)となります。

その後、閉会中の委員会で結論が出された請願についての委員長報告に移ります。

今回は、8月19日の議会運営委員会で20請願第3号「陳情書は『東村山市議会会議規則第138条』の条文主旨に基づき処理することを求める請願」と、20請願第4号「東村山市議会・議会運営委員会による三重県伊賀市視察結果の『市民報告会』開催を求める請願」の2つの請願が「不採択」と結論付けられたことを受け、議会運営委員会委員長から報告があります。
これに対して質疑・討論ができるのは、議会運営委員会の議論に参加していない3会派(地元のチカラ・草の根・私)。
私はいずれも「不採択とした結論に反対」つまり「採択すべき」という立場で質疑と討論を行うつもりです。

その後、当初議案として提案されているこれらの議案について、一括して概略の提案説明が市長からあります。
そして、議案43号、49号、50号、51号、52号と、諮問3号、4号、5号の計8議案については即決の議案としてこの日に審議して結論を出し、その他の議案については所管する各委員会に付託される見通しです。

議案を委員会に付託するかしないかについては、議会運営委員会で協議され決められるわけですが、結論を出さなくてはならない時期が迫っている議案については即日となることが多く、人事についての諮問や推薦への同意を求める議案も本会議場での即日扱いとなっています。

議案43号については、地方自治法が改正されたことに伴う条例改正ですが、法施行日が9月1日となっているために即決となります。
尚、この法改正、条例改正については、コチラコチラが参考になります。

また、今回の地方自治法改正がそもそも何を目的としたのかについては、都道府県議会制度研究会(座長・大森彌東京大学名誉教授)が昨年4月にまとめた報告書「自治体議会議員の新たな位置付け」が大変参考になりました。概要版はコチラです。

これらを見ると、今議会での条例改正は文言の整理等の軽微なものではありますが、今回の法改正がまさに私たち議会のあり方、変わり方を問うている大きな意味を持つものであることを感じます。
これまで曖昧な扱いをしてきた各種会議をどう明文化していくのか。公聴会など市民の声を積極的にキャッチしていく場をどう作るのか等々、議会としてやらなければならないことがたくさんありそうです。

そういう意味でも、上記の2つの請願について「不採択」という結論を出せてしまう感覚が、この時代に議会に突きつけられているテーマから考えてどうなのだろうか?そんな思いがしています。


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【2008/08/26 23:10】 | 議会報告
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22日(金)夜7時から、本年度の第1回行財政改革審議会(以下、行革審)が開かれたので傍聴してきました。

この日の会議は、副市長の挨拶後、今年4月の人事異動に伴う事務局が紹介され、続いて昨年度から行われている「事業点検」の経過についての報告と質疑。
そして、21年度予算に向けての行革(事業点検)の方針についての審議が行われました。

傍聴者は会議後に資料を返却しなければならないので、慌てて取ったメモの範囲でご報告。

副市長)
この間のこととして、3点ご報告したい。
1.道路特定財源問題で、久米川駅北口整備事業の国庫補助がゼロ査定となり一時凍結となった。2か月遅れで再開したが、今後とも動きを注視していきたい。
2.四川大地震を契機に、学校耐震化計画を前倒しすべきということになり、IS値0.3未満の建物について国の補助率が1/2から2/3になった。当市には該当する校舎・体育館が17棟あり、22年度までに全部改修を行うこととした。ただ、建築資材の高騰等で財政的には新たな不安材料ではある。
3.19年度会計の決算が出揃った。国民健康保険特別会計以外は全て黒字決算となった。連結決算で見ても黒字。しかし構造的な赤字体質、三位一体の影響等は深刻で、財政調整基金も底を突いてきた。今日ご審議いただく事務事業の見直しを精力的に進めたい。給与構造、民間委託、職員定数大幅削減等をこれから策定する第4次総合計画で明らかにしていきたい。
厳しい中だが、職員一同市民サービス向上に向けて邁進してまいりたい。

政策室長)
20年度組織改正、人事異動に伴い、総合計画行財政改革担当の主幹(課長)、主査(係長)、職員を新たに置いた。

【事業点検の経過について】

主査)
最大の狙いは、21年度に評価結果をつなげたいということ。危機的な財政状況の中で、大幅な見直しが不可避。
今日の議論を受けて、来週26日、27日に行われる予算編成会議、説明会へつなげていきたい。

(※以下、おおよその流れを記します。詳細は省略します。)

■19年度後半から本年度5月まで
事業点検検討会議において、全庁で486ある事務事業を4つのカテゴリーに分類した。
Ⅰ.さらに取り組む必要有り…137事業(全体の28.2%・予算比では26.2%)
Ⅱ.既によく取り組んでいる…151事業(全体の31.1%・予算費では61.8%)
Ⅲ.適正化する必要有り…133事業(全体の27.3%・予算比では10.2%)
Ⅳ.凍結又は撤退を検討…65事業(全体の13.4%・予算比では1.7%)

■5月~
Ⅲ&Ⅳに位置づけられた計198事業のうち、164事業(40課)については21年度から着手したいと考え、ヒアリングを実施。

■7月半ば
理事者による会議で、さらに72事業への絞り込みについて概ね了解。
あわせて、給与制度、人件費見直しについても提言。

■7月30日
第1回行革推進本部

■本日の審議会

■8月26日に管理職対象、27日には課長補佐・係長対象に予算編成会議、説明会。
そこでは、方針として廃止、凍結と位置づけられた事業については21年度の予算要求はできないものとする。

委員から質疑)

Q.所管ヒアリングというが、民間が関与している事業もかなりあるはず。そういうところには投げ掛けてきたのか?
A.今のところ庁内のみ。

市長から発言)
20年度は経常経費一律10%カットを指示したが、各セクションでは消耗品代カットももう限界まで来ている面がある。21年度についても何らかの形で各部において経常経費の圧縮を求めざるを得ないが、実現可能な数値目標を掲げないといけない。

委員から質疑)
Q.私たち委員は、方針だけについて考えるのか?具体的なことを考えるのか?
A.8月26日27日は方針を伝える場なので、今日もそのような議論をお願いしたい。


【事業点検についての審議】

担当主査から次のような整理が示されました。

改善方針として

・目的が類似した事業を統合する → 例)市民の健康増進目的の事業の統廃合
・イベントを統合又は規模縮小する → 例)複数の祭りや事業を同時開催
・庁内共通業務を一括集約する → 例)再任用職場の立ち上げ
・老朽化施設は一時閉鎖又は廃止 → 例)コミュニティ施設の見直し
・借地料は固定資産税の3倍まで → 例)公園、体育施設借地料の見直し
・財政力に見合った支給水準 → 例)職員互助会事業の見直し
・補助金効果の検証、補助範囲の見直し → 例)市関連団体への補助金見直し
・表彰、記念品事業の見直し 非常勤特別職の定数、審議会回数、報酬額の見直し → 例)各種委員会、審議会
・民間セクターの活用 指定管理者制度導入の検討 → 例)公民館、図書館、歴史館、保育園、児童館、スポーツセンター等

いくつかの質疑、意見交換の後、審議会としては方針は了とされました。

最後に市長があいさつをし、閉会。


ところで、財政状況だけでなく、内憂外患の感が強い東村山丸の舵取り役としては、無理もないことかと思いますが…最近なんだか元気がないのが気になります…。
前の市長のような精神論や説明責任に欠けた起爆剤論よりは、厳しい現実をまずは率直に伝えることが大事だと私も思います。が、市長は最大のメッセンジャーですからね…。

それと、来年3月に3年間の期限を迎える職員給与抑制を柱とした現在の緊急財政対策の扱いや、巷間伝えられる職員人件費の大幅抑制策等について全く触れられなかったのも、行革審という場を考えれば適切であったのかどうか…。 

次回は9月議会終了後の10月初旬頃となりそうです。


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【2008/08/24 16:07】 | 変えなきゃ!市役所
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昼12時が、9月議会の一般質問通告締切でした。
私が取り上げるのは大きく次の2題です。


1.指定管理者制度導入の到達点と課題について問う
2.利用者の立場に立って解決を急げ! りんごっこ保育園問題


1については、今般の第八保育園指定管理者選定における混乱を招いた要因はどこにあったのか…。直接的なことばかりが取り上げられがちで、もちろんそれも大事ですが、市として、議会として、やるべきことをきちんとやってきたのかが大きく問われていると考えています。
制度導入から現在までの整理と、早急にクリアすべき課題は何かを問いかけ、考えたいと思っています。
 

2については今さら言うまでもないことですが、第八保育園問題で霞んでしまったかのような「りんごっこ保育園」にまつわる問題は、6月議会以降も何一つよい方向へ向かってはいません。
市長はこの間、在園の保護者に会って話を直接聞き、ことの重大さから東京都へも直接出向いているはずです。にもかかわらず何も手を打たないとすれば、何のための行政なのでしょうか…。
それが都であろうが市であろうが、選択の余地のない形で入園したことで悲痛な声を挙げることになっている保護者、幼い子ども達にとっては、見殺しにされているも同然です。
今や、保護者の皆さんも、声を挙げる気力さえなくなってきているのではないかと危惧しています。

この間新たにキャッチした情報も含め、一日も早く悲鳴を上げている親子が安心して毎日を過ごすことができるよう、引き続き取り上げていきます。

具体的な質問項目については後日アップします。
質問に立つのは9月4日(木)になるだろうと思います。

また、19年度決算に関する書類・資料が今日配布されました。

詳細は順次お伝えしようと思いますが、ここでは主だった数値を記します。(カッコ内は18年度数値)


歳入総額(A)    432億6,475万1千円(433億1,048万2千円)
歳出総額(B)    428億8,088万6千円(426億5,933万3千円)
歳入歳出差引額(C)    3億8,386万5千円(6億5,114万9千円)
翌年度へ繰越すべき財源(D) 6,024万4千円(  3,943万1千円)
実質収支(C-D)     3億2,362万1千円(6億1,171万8千円)
単年度収支(F)     -2億8,809万7千円(1億6,066万8千円)
積立金(G)             28万2千円(    18万5千円)
繰上償還額(H)               0円(         0円)
積立金取崩額(I)          5,000万円(3億8,000万円)
実質単年度収支(J)  -3億3,781万5千円(-2億1,914万7千円)


おもな指標
■財政力指数     0.885    (0.866)
 ※財政の余裕度を示すメインの指標。仕事に必要なお金に対して、税金がどれくらい納められているかの割合。1.0を切ると、その分が地方交付税として補填されてきた。ここ数年、各自治体ともに上昇しているのは、財政が好転したからではなく、算定基礎になる数値が国の裁量で変えられてきているから。

■実質収支比率    1.3%   (2.6%)
 ※黒字の適正値として3~5%の範囲が望ましいとされる。

■経常収支比率    99.2   (94.0)
 ※財政の弾力性を示す指標で、70~80%が適正、~90%が弾力性をやや欠く、~100%が弾力性を欠く、100%~が硬直していて新たな投資的経費がないことを示す、とされる。また、旧来の算定方法(減税補填債と臨時財政対策債を除く)による数値は、104.3(18年度は99.9)。



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【2008/08/22 14:41】 | どうなる?市の財政
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3羽の雀さんが報じてくださっている通り、何かと話題を集めてきた名ブログ「やまだKING」が昨日幕を下ろした。
そもそもブログは、オープンするもクローズするも、どんな情報をどう発信するも、開設者の意思であり、自由である。

クローズにあたってのメッセージを拝読しても、その真意の全てを知ることはできない。それもまた仕方ない。

しかし、もとは議会のインターネット中継を求めて立ち上がった「やまだKING」だが、この1年数か月に東村山市政に開けた風穴の大きさは計り知れない。


この6月議会では、同ブログで矢野議員の一般質問の模様が動画配信され、議会内はみっともないことこの上ない騒ぎになった。
もちろん、動画流出の原因追及と犯人捜しに決まっている。

今回、第八保育園指定管理者問題が突如巻き起こり、そのことの中でのなにがしかも今回の「やまだKING」クローズに影響を与えたのかもしれない。全く関係ないかもしれない。

しかし今回もまた耳に届いてくる庁内の騒ぎは、情報流出の原因追及と犯人捜しだ。

本当にダメな市役所であり、市議会であると思う。
そして、自分自身がそこを変えることができていない今を、申し訳なく、情けなく思う。

事の本質は何か?
徹底的に検証すべきはどこか?

今回も、この程度のことを予測し、回避できなかった自らの姿を、互いにどう真剣に反省するのか?

りんごっこ保育園問題とは何だったのか。
東村山駅西口再開発問題とは何だったのか。

役所と議会が自分たちに都合のいい情報だけを発信し、それを見抜いて動き、発信を始める市民が現れると、つまらぬ逆宣伝をかけ、抑え込みにかかろうとする。
そこにあるのは、いつも「あっちかこっちか」「敵か味方か」の論理だ。

いつまでこんな時代錯誤なことを続けるのか?
あらゆる情報は市民のものであり、市職員も我々市議会議員も、市民なくして存在し得ない。
そんなことは当然でありわかっている、という声が聞こえてきそうだ。
が、中核を担う人間たちは、本当に、全く、そのことがわかっていない。
何とか蓋をしようという発想自体に、時代に向き合うセンスのかけらも感じられない。

閉塞的で排他的な空気に満ち満ちているこの街に、新たな可能性を示し、投げかけてくれた「やまだKING」。
第一ラウンドにおいては余りある功績と宿題を投げかけて一旦撤退。
そういうことだと勝手に受け止めている。

東村山は変われるのか、変われないのか…。変わる気があるのか、ないのか。
本当に大きな分岐点に立っていると感じる。


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【2008/08/19 21:22】 | もろもろ
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柳家小三治CD

この10数年、何度聴いたかわかりません。
疲れてるときも、元気なときも、嬉しいときも、くさってるときも…そして今回も。


【2008/08/17 23:54】 | もろもろ
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ダイビング!1

ダイビング!2

学生時代からなので、かれこれ25年。いろいろな変遷はありながら、細く長く続いてきた仲間関係。
子どもたちも高校2年生を筆頭に小さい方でも小学校の高学年。
テントや寝袋と一緒におむつや哺乳瓶を抱えて出かけていた頃が懐かしい。

大人たちがのんびりビールをあけている間に、カマドから煙が立ちのぼり、焼肉が出てくるなんて、夢のよう。


ダイビング!3

ダイビング!4

流れの中で

流れの中で2

火を囲んで夕飯

ダッチオーブンで丸鶏クッキング

わが子のはじけんばかりの笑顔も久しぶりに見た気がするし、家では気づかない頑張りも見られたりして…。
互いの子どもたちの成長を確かめ合い、自分たち自身はずいぶん歳を重ねたことも確かめ合い…。

いつまで続くがわからないが、いつまでも続けていけたらと思う。 



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【2008/08/16 23:54】 | もろもろ
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一つの答が出た。
各紙が報じているが、コチラは今朝の読売新聞多摩版記事

重い。

朝日新聞は「選出された法人の代表が、子ども達をを混乱に巻き込みたくない、と辞退を申し出た」と報じる。

辞退した法人にとってはもちろん、引き続き担うことになりそうな法人にとっても、重い。

そして、このような状況を含め、いずれにしても混乱することが予測されたにも関わらず、無策のうちに今を迎えた市、そして議会、私自身にとっても、重い。

どうしてこのような事態を招いたのか。
私が議員としてなすべきは、そのことを冷静かつ厳しく検証することだと思う。




【2008/08/14 23:07】 | 子ども&子育て
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