無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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昨夜は「第2回 行財政改革審議会」の傍聴に出向きました。

議題は、まず副市長から報告事項「公金横領事件再発防止の取り組み状況について」、その後「第3次行革大綱 後期実施計画(案)について」の審議へと進みました。
「公金横領…」は、今年2月1日2月14日にお伝えした問題の「その後」についての取り組みがどう進められているのか、ということでした。

そしてメインは「行革の後期実施計画」。
配られた資料が傍聴者分は会議後に回収されてしまうので詳細はお伝えできませんが、前回の行革審(8月22日開催)で報告され了承された件が、来年度に向けてある程度具体化されたことがわかりました。


とりわけ、事業点検の末に来年度予算に反映させることになった項目について、現段階での賛否はひとまずおくこととして、簡単に報告します。



21年度予算に反映させる項目(下記の17項目)

1.職員福利厚生経費
  …職員互助会やレクリエーション等への経費を削減へ。
2.嘱託・臨時職員健康管理経費
  …再検査に伴う費用は自己負担をしてもらう方向で考えている。
3.戸籍・住民基本台帳事務経費 印鑑事務経費
  …業務の一部民間委託や窓口職員に再任用職員を採用する等で経費削減。
4.1歳6か月児一般健康診査事業費
  …現在年間20回行っている回数を、他の健診と同じ18回にする。
5.乳幼児歯科相談事業
  …ふっそ塗布については、専門家の間でも効果についての議論分かれていることもあり、取りやめていく。
6.個別健康診査事業費
…必要な見直しを図る。
7.医療機能連携推進事業費
  …※メモしきれず。
8.ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業費
  …※メモしきれず。
9.高齢者調髪事業費
  …高齢化が一段と進む中、とりやめていく方向。
10.そ族昆虫駆除事業費
  …スズメバチ駆除の費用だが、今後は業者を紹介することにとどめる。
11.樹林・樹木保存事業費
  …生け垣設置への補助金は、設置時だけにし、維持管理に関する補助はとりやめる。
12.公民館事業
  …中央と4つの分館で行っている事務機能等を中央に一元化する。正規職員が複数配置となっている分館は、館長だけを正職とする。
13.ふるさと歴史館・体験館事業費
  …現在ある歴史館、来春開館する体験館とも、週に2日(月・火)を完全休館とする。
14.小学校運営経費 中学校運営経費
  …既に切り詰めている暖房費等はこれ以上無理なので、むしろ厚くする方向とするが、北山小学校が借用している近所の畑について、地主から返還を求められていることもあり、返上する。
15.小中学校就学奨励事業費 小学校給食費助成事業費
  …要保護、准要保護家庭に出されているが、基準を一部見直す。
16.白州山の家管理経費 運営経費
  …現在9か月使用できるが、6か月のみとする。
17.家庭教育の手引書作成経費
  …小中学生版は残すが、健康課事業などと重なる部分の多い乳幼児版はとりやめる。 



12月議会や3月議会で、条例改正として提案されるものも多いでしょうし、当然、3月の予算委員会では大きな議論になることと思います。

ところで、どうも気になるのが「適正化」という言葉です。
「職員定数の適正化」や「補助金の適正化」、「受益者負担の適正化」等と使われますし、議会に現在設けられている特別委員会も「議員定数適正化調査特別委員会」です。
「適正化」というからには一般的な解釈としては、現在の状態が適正でないから「適正化」を図るのでしょうが、どの立場から何を目的とするのかによって「適正化」の目指すべき方向は180度変わってくることもあり得るわけです。
しかし現実として、役所が「適正化」と言った場合は、「削減」や「引き上げ」を最初から決めている場合がほとんどではないかと思います。

であれば、はっきり「削減」や「引き上げ」と言うべきではないでしょうか。
「職員定数の削減」「補助金の削減」「利用者負担の引き上げ」。
「適正化」という言い方に、主体を不明確にし、責任をとりたがらない役所独特の思考が垣間見える気がします。

説明責任が大切だと言われますが、言葉・用語の使い方からわかりやすく改めていくこともまた必要ではないでしょうか。

追記:上記17項目の次に検討すべき項目がたくさんあがっていたのですが、その中に「議会報発行について」という項目があったのはおかしいのではないか、と思っています。「議会費を削減」という大きな方針を市長部局が掲げ、議会側と折衝するとうことはあり得るでしょうし、今や避けては通れないと思いますが、あくまで議会は議会としての責任において「議会費」の扱いをどうするのか、自分たちで議論をし、決めていかなければならないと思うのです。


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【2008/10/28 23:56】 | 変えなきゃ!市役所
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ksofuto2918
ところで、職員給与の見直し(賃下げ)はどうなるんでしょうね。28日の団交のビラがB1の掲示板に貼ってありましたが簡単に決着する話ではないですね。上部組織としても他の組織への波及を警戒しているでしょうし、なにより現下の経済状況における組合員の生活防衛視点からも、先の見えない一方的な要請には応じられないでしょう。
ところで、役所の幹部に組合との賃下げ交渉の経験者はいるんですかね。

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「指定管理者は 今どうなっているのか」
私の気持ちではなく、本のタイトルです。
編者は中川幾郎さん(帝塚山大学法政策学部教授)松本茂章さん(県立高知女子大学文化学部教授)
水曜社から昨年(2007年)5月に初版が出版されたもので、章立ては次のようになっています。


まえがき

PART1 指定管理者今どうなっているのか
1.指定管理者の今…制度の概要と論点
2.指定管理者制度への移行の現状と課題
 ・第一期の導入状況と第二期に向けて
 ・行政・指定管理者側から見た制度導入のポイント
3.指定管理者からの報告
 ・三重県文化振興事業団
 ・シアターワークショップ
 ・NPO法人芦屋ミュージアム・マネジメント
 ・多治見市文化振興事業団
4.民間企業に聞く指定管理事業の最前線
 ・アクティオ株式会社
 ・サントリーパブリシティサービス株式会社

PART2 指定管理者制度の可能性を探る
1.指定管理者制度を検証する…選定と業績評価手法をめぐって
2.地域ガバナンスと指定管理者制度
3.指定管理者制度の光と影…「民が担う公共」の可能性

あとがき


今日この本を取り上げたのは、自分自身の反省の念からです。
この本に限らず、こういうものはもっと早く読んでおかなければならないし、紹介するにしたって今頃になって何をしているのか…というのが読後の思いです。

PART1の1「指定管理者制度の今」で、片山泰輔さん(静岡文化芸術大学文化政策学部准教授)は冒頭で次のように書いておられます。

「現在、わが国においては、ホール、劇場や美術館等の文化施設をはじめとする地方自治体設置の公共施設が、様々な期待と不安、そして大きな混乱のさなかにある。本書の巻頭にあたる本章では、この喧騒の原因となっている指定管理者制度について、その概要と政策的背景を概観することで、同制度を運用する上で踏まえておくべき論点の整理を行う。制度やその背景の説明は極めて理論的、理念的なものであり、現実がそのような理想どおりにいかないのはあるいみ当然である。したがって、現実的な対応としては、理論と、現実のギャップの中でどのような解決策を選択するか、という問題に対処することになるが、これは一つの前進である。これに対し、制度についての誤解や無理解に基づく対応は、問題をさらに複雑化させ、混乱させることになるので、注意が必要である。 ※下線と太字は佐藤


この本は全編を通じて、文化・芸術政策の発信基地であるホールや劇場、美術館等に関する内容が多いものではありますが、平成18年度に全国でスタートし、様々な議論を提起している「指定管理者制度の今」を、とてもリアルに伝えてくれています。

そして編者の一人であり、PART2の1「指定管理者制度を検証する…選定と業績評価手法をめぐって」を書いておられる中川幾郎先生は、つい先月この東村山市に来られ、シンポジウムのパネラーとして渡部市長と席を並べた、あの中川先生です。
「選定と業績評価手法をめぐって」…まさに、東村山における最大の課題ではないかと感じているポイントです。

指定管理者制度について、市民、市職員、議員…様々な立場の人たちが一緒になって学ぶ機会がつくれたらよいのではないか。そんな風に思っています。
どうでしょう?市長。


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【2008/10/27 11:43】 | 図書紹介
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「あのマンション、ホントに売れてるの?」
ここのところ本当に頻繁に尋ねられます。

あのマンションとはもちろん、「駅前垂直再開発タワーマンション」というキャッチコピーで売り出している西口再開発ビル「パークハウスワンズタワー(売主:三菱地所&西武不動産)」です。
現在19階建築中(あと7階積み上がります)

続いてこう聞かれることがほとんどです。
「売れ残ったら、市は追加負担するんじゃないだろうね?」




議会では終始「売れ行きはすこぶる好調」という答弁が続いてきており、直近の9月議会で改めて聞いたときも「きわめて順調、好評と聞いている」という答が返って来ました。
確かに販売当初の出足はよかったように聞いていました。それでも、「残り11戸」となってから既に半年くらいたっているように思います。
私に尋ねてこられる方は決まって「だって、またチラシが入っていたよ」と言います。
申し込み後のキャンセルが増えているらしい、とも耳にします。
もちろん民間のマンションですので、その売れ行きがどうであれ、云々するのはどうか、という意見もあります。売れないことを喜ぶほど意地悪でもないつもりです。

しかし、売れ残った場合のツケがさらなる税金投入につながらないか?という心配は当然のことだと思います。
契約当初に比べて鋼材をはじめとする資材が4割も値を上げているとか、輸送にかかる燃料費が急騰してきたことなど、素人目にも「施工業者はソロバン勘定が合わなくなっているのではないか?」と考えますし、「なにか理由をつけて増額を求めてくるのではなかろうか?」と思うわけです。

事業自体への追加負担が心配される点については、私も何度か念押しを続けてきて、次のように答弁がされてきました。

・昨年9月議会一般質問に対する都市整備部長の答弁
 事業延伸に伴う事業費の増加でございますけれども、再開発事業における組合の金利等で出てきますけれども、これは、補助金ではなく、ビルの原価の増加にかかわるため、組合の事業清算時に事業費を清算し、適正に処理することとなります。(中略)
 現在、組合は施工業者と55億2,300万円で契約締結しており、追加工事の報告は受けておりません。また、市から組合への補助金につきましては、制度に基づく対象工事以外は不可能と考えております。

・今年3月の予算委員会での再開発担当主幹の答弁
 再開発事業の方の事業費でございますが、工期の延伸による増加要因といたしまして経費等で影響があると思われておりますが、事業認可の事業費が約92億6,400万円ということになっておりますが、これを上回るということは現時点では聞いておりません。

また、「マンションが売れ残った場合は参加組合員(三菱地所・西武不動産)の責任で処理されるものであり、市が追加負担をすることはない」という答弁が、福田議員や私の質問に対して重ねて行われてきていますので、その可能性はないと考えたいところですが…果たしてどうなのでしょう。

マンション不況の深刻化が言われる昨今、美住町に建設された大型マンションは販売中に3割近く値を下げたマンションとしてテレビでも取り上げられましたし、久米川駅東側の線路沿いにできたマンションもまだかなり残っている、萩山町の民設公園マンションも出足は期待していた様子とは違っている、と聞きます。久米川駅の北と南に同じ業者が建設中の14階建2本はどんな状況なのでしょう?
東村山駅東口からスポーツセンターへ通じる「市のシンボル道路」都市計画道路3・4・27号線沿い、都立東村山高校前の空き地は、市が大手マンション業者に売払ってしばらく経つはずですが、いっこうに手が着く気配がありません。

そもそも、そんなに多くのマンションがどんどん売れて一杯になると考えること自体、どのような根拠によるものだったのだろう?という疑問が消えません。

民間の建設をコントロールするなどということは難しい話ですが、西口といい萩山といい、行政が少なからず絡んで進んだ計画ですので、最終的に市民にツケが回る余地が生まれないよう、追いかけて行きたいと思っています。

尚、一昨日取り上げた西口再開発事業における「まちづくり交付金」の話ですが、事後評価委員会のメンバーは大学教授1名、建築士1名、都市計画審議会のメンバー1名の計3名で構成され、今回示されている案(行政側がつくったもの)に、募集している市民の意見を付して、11月から12月にかけて2~3回の会議で協議する予定だそうです。
このあたりの進め方については、国土交通省が示している「まちづくり交付金」に関する手引き書に基づいて進められているとのこと。
関心とお時間のある方はちょっとのぞいてみてください。
私は手引書の1ページ目から考え込んでしまいました…。


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【2008/10/23 09:45】 | まちづくり・都市計画・防災
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市ホームページ今月15日更新分として、「まちづくり交付金事業(東村山駅西口地区)」事後評価原案の公表及びご意見の募集」という広報が行われています。
これを見てどれだけの方が関心を持ってくださるのか、アクセスしてくださるのか、そしてご意見をくださるのでしょうか…。
甚だもって疑問ではありますが、「市民参画」が謳われているこの時代、「行政が勝手にやっている」という印象をもたれてはまずいという前提にはなってきているので、こういう形で「市民に問いかけましたよ」とするわけです。

資料を見ても役所言葉のオンパレードで、大変わかりづらい投げかけではあるのですが、ぜひ少しでも意見していただきたいと思うのです。

まず前提として、市は「まちづくり交付金」について、このように説明をしています



そして一番肝心な「いくら税金が使われているのか」については、説明のトップページを見てもわかりません。

ここを見ても、何がどういうことなのかわかる方はほとんどいらっしゃらないと思います。

総額は、29億3,900万円です。
うち、まちづくり交付金として国が負担する分が4/10(全体の4割)の11億7,500万円、市の負担分は残りの6割にあたる17億6,400万円ということになります。

そしてこの交付金(税金)によって整備する中身は、まず、西口周辺の5本の道路に8億9,100万円
内訳は、都市計画道路(現在は、田中お茶屋と関田スポーツの間にある、杭が打ってある立ち入れない空間)の整備に2億4,600万円。予定される道路の長さは、60m。
区画道路1号(都道沿いの旧四つ目寿司角から、駅前広場から西に伸びる都市計画道路(上記60m)の突き当たり部分)の整備(長さ90m)に2億6,700万円。
区画道路3号(100mビル脇の道路を拡幅する)の整備に1億3,900万円(長さ130m)。
区画道路4号(その先のカーブ部分)の整備に1億5,500万円(長さは75m)。
そして区画道路5号(カーブの先からにミニストップ角まで)に,8400万円(長さ115m)です。

どうしてほんの短い道路をこんな風にコマ切れにして数えるのがはずっと疑問ですが、行政的には意味があるのでしょう。

また、地下駐輪場(資料の一覧表では「公共駐輪場」となっています)には7億4,700万円

地域生活基盤整備事業に2,900万円。これは区画道路3号と4号の間あたりの三角地を「ポケットパーク(ミニ緑地)」として整備するためのもの。

そして、高質空間形成施設に1億3,00万円。なんだかとてつもなく堅苦しい名称ですが、これが何のことかと言えば…「電線類を地中化する」つまり「景観を損なう電柱を立てずに電線などを地下に埋設する」ためのお金のこと。
「ペデストリアンデッキ」という名の張り出し廊下部分や付属するエスカレーターもここで賄われていたように思います(今回の書類を見てもよくわからないので、確認してみます)

さらに、高次都市施設に6億500万円。さてこれは何のことでしょう?と、もはやクイズにでもしたくなります。
答えは、「賑わいの再生」のための「交流プラザ整備」と書類にはあります。
これでもいったい何のこっちゃかわかりゃしません…。
例の駅ビル2階半分と3階全部を税金(10億200万円)で買い取った「公益施設」の一部、とりわけ「産業関連」とか「コンベンションホール」という名の中宴会場がメインのはずです。

さらには「提案事業」というカテゴリーで「定住促進宅地整備(1,000万円)」と「健康プラザ整備(5億2,700万円)」が挙げられています。
「定住促進…」の方は、地権者の代替地として旧ゲートボール場を整備した関係のはずで、「健康プラザ…」は例のビル3階「健康増進施設」の費用です。

全て目を通してみて、行政によるこういう自画自賛で物事が進んでいくことを市民の皆さんはどうお考えになるのだろうか?と改めて思います。

「まちづくり交付金事業事後評価指標計測結果報告書」には、西口再開発事業の一環として29億3,900万円の「まちづくり交付金」を投じることによって、どんな効果が上がるのか、という推測が掲載されています。

公益施設の利用予測、評価の前提は、公民館やスポーツセンター利用者数であり、そこに通う方たちの声になっているようです。
しかし、ビル内公益施設の利用者予測数20万5,200人はまだしも、この施設ができることで「スポーツ・レクリエーション活動に対する市民満足度」が従前の15.8%から目標値とした20%をはるかに超えて、39.2%になる、という評価に至っては、どう正しいのか間違っているのか説明は難しいですが、「そりゃないでしょ」という感じが強くします。

かつて「西口再開発の費用便益値は3.95(投資の3.95倍の経済効果がある)もあるので、市財政の起爆剤になる」という前市長の発言にも見られたことですが、どこかの権威が決めた算定方法によってコンサルタント会社がはじき出した数字がこういう形でお墨付きを与えていくことの連続で、この事業は進んできました。

P.14とP.15には市民から聴取した意見の一部が掲載されています。
私には、市民の意見に前向きなものがあるようには見えませんが、「目標は最低100人としていたので、回収は達成できた」と市自ら評している回収結果を踏まえ、果たして最終的にどんな風に評価するのでしょうか?興味深いところです。


細かいことは横においても、こういう形で「市民の声は聞きました」と進んでいくことを考えると、一言でも二言でも率直な声をお寄せいただくことが大事ですので、どうか少しお時間を割いていただき、市HPから、または郵送や持参で「都市整備部再開発担当」までご意見をお寄せいただけたらと思います。
市役所にお立ち寄りの際には、1階にある情報コーナーにも書類一式とご意見受付のフォームが揃っていますので、よろしくお願いいたします。
ご意見の締切は、10月31日(金)となっています。 

ところで、「東村山市まちづくり交付金事業事後評価委員会」って、どんなメンバー構成でいつ作られたのでしょうか?初耳の組織なので、明日確認してみます。


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【2008/10/21 23:57】 | まちづくり・都市計画・防災
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No title
ksofuto2918
こんにちわ!
国交省の「都市再生整備計画作成の手引き」の「問題のあるスタンス」(P1)の通りに行っているのが東村山市なんですね。
アンケート、とても率直ですね。
でも、「聞き取り調査」で性別無記入が3/135。調査員から見て男女の判断ができないひとがたくさんいたのでしょうかね~~。
意見欄では、反対あるいは懐疑的な意見のオンパレードですよね。1:26かな?
東村山駅の平均降客数が「西武鉄道の乗降客数の半分」より多いのはなぜ?
東村山市への転入の人が電車利用ならこうなるんでしょうが(笑)




Re:ksofuto2918さんへ
佐藤まさたか
そうですね、私もブラックユーモアかと思いました。

どんな意見が出されても結論に変更はないでしょうが、意見を求めることは求めないよりいいと思いますので、お忙しいとは思いますが、ぜひご意見をお願いします。
寄せられた意見がどう扱われどう活かされるのか、それも後日公開してもらいたいものですね。

No title
ともぞう
はじめまして。東村山と久米川の駅前開発、無駄な公共事業の典型だと思いますね~。たとえば駐輪場なんかは海外にあるようなレンタサイクルモデルにして貸出料・広告収入を目指すとかROIやPR効果も考えて投資しないといけませんね。もっと考えて自治体運営していかないと、市民にあいそつかされて活気をもたらす若い人達がどんどん逃げていきますよ~。市民にあっと言わせるような知性ある自治体運営を期待します~

Re:ともぞうさんへ
佐藤まさたか
ともぞうさん はじめまして。コメントありがとうございました。反応遅くてすみません。

おっしゃる通りだと思います。

「駅前基盤整備が疲弊している地域経済の起爆剤になる」と力説して突っ込んだのが現在の計画です。
典型的なキャッチアップの発想で、議会でも前の市長とずいぶんやり合いましたが、「劣等感の裏返し」のような感覚をいつも受けていました。
ハコを造って残したいという欲ってそんなに捨てがたいものなのでしょうかね…。

市民の中にある新しい発想や感覚をどれだけ感じることができるのかが、役所も私たち議会もホントに問われていると思います。



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写真は、野口町二丁目の「けんこうひろば」で間もなく始まる保育所「空飛ぶ三輪車」のバザー準備、現在進行形の様子です。買い物だけでなく、こどもが楽しめるコーナーや模擬店も盛り沢山ですので、お近くの方はぜひお出かけください。
10時からは北川クリーンアップも始まります。
また、久米川駅前モザーク通りでは、恒例のモザークまつり。
こちらもこどもたちが楽しめるおまつりですので、あっちこっちとハシゴも楽しそうです。
2時からは中央公民館ホールで、多摩六都フレッシュコンサートも開かれます。新進気鋭の音楽家たちの登竜門として定着してき感があります。
クラシック好きの方はどうぞお運びください。

(追記)
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北川清掃には大勢の方が参加されていました。毎月続けてくださっている方もいるので、ゴミは以前に比べてだいぶ少なくなったように感じます。

(追記2)

こちらはところかわって、久米川駅前で開かれた「モザークまつり」。
子ども達の笑顔がはじけていました。

モザーク1

モザーク3

モザーク2



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【2008/10/19 09:51】 | もろもろ
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第2回 三多摩議会改革フォーラム(岩永多摩市議)

15日(水)午後、第2回三多摩議会改革フォーラム(会場:国分寺労政会館)がありました。
7月に開かれた第1回の様子はコチラコチラで。

今回のメインテーマは「議会は住民がみえているか 住民は議会がみえているか」。
選挙モードに入っていたり行事の多い時期ということもあったかもしれません。今回は多摩地区を中心に20名強の議員が集まりました。
第1部は西宮幸一さん(府中市議)岩永ひさかさん(多摩市議)による報告、第2部は3つに分かれての分科会、そして最後に主催者でもある多摩住民自治研究所理事長の池上洋通さんによる講演という構成で行いました。



昨春の選挙で初当選されたという西宮さんは、この1年の議員としての体験を踏まえ、「議会は討議の場ではなく、調整機関」であり、「市民との応答性は低い」と感じる一方、「議員によって議会に対する満足度に大差がある」ことを感じる、と。
ホントにそう。まさに日頃感じていることでした。どうしてこんな現状の議会のあり方で満足できているのだろう?市民は全然満足なんかしていないのに…。
うちの議会でも、多摩市議会のように市民アンケートを実現して、スタートラインから見つめなおしたいところです。

西宮さんはさらに、市議会議員とは何をどこまで決定・審査できるのか?どこまで市政のマネジメントに参画すべきなのか?議員は職業なのか?そうでないのか?どこまでプロフェッショナルなのか?個々の議員はどんな立場を代表しているのか?今の地方選挙制度はおかしくないか?と問題提起を続けます。
つまり、地域の代表という側面と、考え方・政党性という側面の中で、基礎自治体の議員は「自分はどういう形で誰を代表しているのか?」が極めて不明確なままであり、皆が同じ議論のテーブルについていることにはならないだろう、と。
視える議会をつくるためには、市民によるウォッチング活動や議会の中継、市民アンケート等により、議会への客観的な評価を実現することではないか、と西宮さん。
そのための当面の策として、議論のルールや透明性を確保する工夫を明らかにするため、議会基本条例の「制定作業」が大事になるであろうし、根本的には地方自治・地方議会制度の見直しが避けては通れないと思う、と締めくくらました。

環境関係のコンサルから地方政治の世界に飛び込まれたそうですが、的確な分析と大胆な提案に大いに学ばせていただきました。


多摩市議会「議会改革特別委員会」副委員長を務めていらっしゃる岩永ひさかさんは、前回の安藤委員長とは違う角度から多摩市議会の取り組みのポイントをお話しくださいました。

前回ふれられなかったツボは、「(いわゆる)与野党の拮抗関係があったことが、今回の動きの最大の要素であった」ということ。
多摩市議会では、市長提案を可決するためには、いわゆる野党に対して同意を得るための説明や働きかけが不可欠な微妙な議会構成になっていたので、「違いを認め合っていかないといけない」という風土があった、と。
つまり、議論する前から結論が決まっているか、議論をしなければわからないか、ということであり、議会が活性化していると言われる小金井市議会などでも同様のことが言えるかもしれません。

話題を集めた「出前委員会」は、賛否両論の中で市民アンケートを実施した結果、「議会が市民に全く知られていない」ことがわかり、「このままではいけない」「議会を知ってもらうためには市民の下へ足を運ばないといけない」という思いで多くの議員が結束できたからとのこと。
3日間で250名以上の参加があった「出前委員会」ですが、岩永さんは「これを市民との対話というのはおこがましい」と続けます。
「まだまだほとんどの人は関心がない。私たちがこういう活動を通してたたかうのは、市民の政治に対する無関心です」と。
また、議会基本条例をつくるために議会改革をするというのは本来おかしい。なすべき改革を重ねた上で、それが自分達の議会基本条例になるというのが本来の筋道だと思う、と締めくくられました。


いや~それにしても…こういう学習の機会で外に出ると、本当に刺激を受けますし、自分の勉強不足ぶりを痛感します…。
分科会「議員の仕事と報酬、政務調査費を考える」の様子は改めて報告します。

岩永さんとは、11月22日にまちだ中央公民館の講座「知って得する!あなたのための議会と議員の使いこなし術~市民必携@議会のトリセツ(取扱説明書)~」の第5回でご一緒する予定です。こちらも私にとっては大きな勉強のチャンスになりそうです。


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【2008/10/19 07:50】 | 変えよう!議会
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先日、打ち込んだ中身が全て飛んでしまった決算委員会報告ですが、土木費以降について、私の質疑を中心に簡単に報告させていただきます。
というのも、この段階で当初の持ち時間31分がかなりなくなっていて、事前通告してあった自分の質疑内容をどう絞り込むか…と考えながらだったこともあり、他の議員の質疑は殆ど書き留められませんでした。

市民から要望の多い道路維持補修の実状や、橋梁架け替え、河川改修、コミュニティバス事業、東村山駅西口再開発事業等についての質疑がされました。


1.コミュニティバス運行事業費
Q)バス会社2社との契約について、概要を説明願いたい。乗車人員、料金収入はどのように確認する仕組みになっているのか。
19年度の委託料の算定根拠はどのようなものか。


道路交通課長)2社との協定は、区間以外は同じものを結んでいる。
人員はカウンターで計測し、料金収入金は運転手が直接触れることがないようにしている。
西武バスは19年度に国交省に提出した事業報告書をもとに算定し、銀河鉄道は15年申請当初の単価で歳出している。

※再質疑をする時間がありませんでしたが、市はどうやって確認しているのでしょうか?また、2社の算定根拠が違うのはなぜなのでしょうか?

Q)市は、市の負担分を少しでも減らすことが重要と再三語っておられるが、市、バス会社2社はそれぞれにどのような努力をしたのか。
道路交通課長)総事業について、西部バスは15年度3,767万7,318円に対して19年度は3,527万1,253円と減額となり、銀河鉄道は15年度2,350万2,856円が19年度2,418万6,245円と増額となった。
※なぜ両社で異なった結果となったのかは、時間がなくて突っ込めませんでしたが、大いに疑問の残るところです。

Q)2社との契約を更新するまでの経過、そのことに向けた問題、課題となった事柄はないか。新たな契約内容と従前のものに違いはあるか。
都市整備部次長)西武は自動更新として1年契約を結んだ。銀河は独自路線を開設して21条免許から4条免許事業者となったが、1年更新とした。両者とも、いいだろうということで更新した。
※「いいだろう」の中身が大変気になっています。不思議な答弁ですよね…。本当に「いいだろう」だったのかどうか…。


Q)銀河鉄道が今年度から新たに開設した乗合2路線について、喜んでおられる市民も少なくない。しかし、本当に採算が取れるのか、維持ができるのかについて危惧する声も聞く。将来的に赤字補填や市路線とすることなどは想定されていないか。
4条免許(定期路線バス)申請にあたっての経過と内容をお示しいただきたい。その際に問題となったことはないか。申請書類にはいくつか疑問な点があるのではないか。

道路交通課長)4条免許申請については、国交省関東運輸局の管轄であり答弁する立場にない。
※まあそうだろうとは思っていましたが、懸念される点があったのではないか、と見ています。

2.久米川駅北口整備事業費
Q)新都市建設公社に委託したことで、事業の内実が大変見えづらいものとなっている。業者選定、予算執行等の状況をうかがいたい。

市街地整備課長)6件中5件を公募制指名競争入札とし、透明性・公正性を高めた。

3.東村山駅西口再開発事業費
Q)地域経済の活性化を謳った同事業だが、工事にあたって現場で働く方たちのうちの、地元(近隣地域)雇用の割合はどれくらいか。久米川駅北口事業ではどうか。
再開発主幹)できるだけ市内業者が受注できるよう進めており、18年度は14件中7件、19年度は15件中9件が市内事業者であった。
※そういうことを聞きたかったわけではないのです。確かに下請け、孫請けの事業者には常連の市内業者が入っています。しかし、それは会社レベルの問題であって、地域の職人さんによれば、東村山の現場で働く人の多くは、遠方から毎日通ってきていてガソリン代と高速代は自腹なので、手元にはほとんど残らないだろう、とのこと。そして、東村山の職人さんたちの多くは、やはり遠くの現場へ毎日通い、手元にはほとんど残らない状況だそうです。
議員席からは「そんなところまで(求めるのは)は無理だろ」というヤジも飛び、確かにそうだろうとは思います。しかし、事業を通じて地域経済の活性化を図ると言い続けてきたのですから、少しは意識してつかもうとするかな?と思ったのです。
この問題は、同じパイをどう分けるのか、という点で考えなければならないことだと感じますが、一定のルールづくりが不可欠だろうと思いますので、公契約条例等を勉強する中で私自身理解を深めていきたいと思っています。


Q)人工地盤、地下駐輪場とも、18年度中に入札・契約が行われて1億3,760万円が支払われたものの、人工地盤の実質的な着工は20年度に入ってからである。財政危機で少しでもやりくりをしなければならない中、可能な限り支払いを進捗状況にあわせることが必要だったのではないか。それぞれの工事進捗状況と各事業者に支払われた金額はそれぞれいくらか。20年度分として行われている工事の割合と金額はどれほどか。
再開発主幹)19年度の人工地盤(ペデデッキ)工事は、築造工事業者の相羽建設に3,480万円、東芝EVに700万円支払った。進捗率は20年度に100%を予定し、残りの8,000万円を支払う。
※全くわかりづらい答弁をしてくださるものです。私は19年度の進捗率を尋ねましたが、答えは「20年度に100%」でした。つまり、19年度までは全く手をつけなかったのに、契約と同時に前渡金として支払った、ということです。
ペデデッキ築造工事については、ミラクル入札として昨年3月5日の質問で取り上げ、前渡金についても19年6月8日に取り上げましたが、財政難の中、気前のいい話だと改めて思います。


Q)2階部分のテナントについては民間の責任において行われるが、まちづくり、政策的な意味合いも少なくない。市としてどう把握してきたか。現状含めお示し願いたい。
再開発主幹)私的契約にあたる部分で、具体的な業種等は正式なものではないので差し控えたい。

4)住宅部分の販売状況についてもどのように推移しているのか、確認の上、説明願いたい。
再開発主幹)再開発組合からは大変好評と聞いている。


【教育費】※他議員の質疑も含めて掲載します

Q)久米川東小学校でスタートした校庭の芝生化のコストは?
庶務課長)19年度は管理料として134万1,900円(年度途中からだったので)、20年度は管理料230万円、水道料金70万円等を予定している。

Q)放課後子ども教室の実情と課題は?
社会教育課長)コーディネーターには1日1,000円、ボランティアには1日500円分の図書券を支給しているが、人材確保が大きな課題となっている。

Q)教育相談室に寄せられた相談のうち、いじめと判断される件数は?
学務課長)9件であった。

Q)着衣泳を実施している学校は?
学務課長)小学校で13校(15校中)、中学校で3校(7校中)であった。全校で進めるようにしていきたい。

Q)小学校の消耗品費がここ数年で30%も落とされてきているが影響はないのか?
庶務課長)創意工夫を重ねて子どもたちには影響が出ないよう努めている。


以上、ずいぶん粗い報告になってしまったことをお詫びいたします。議事録が速やかに公開されるようになればいいのですが…。市民の皆さんも要望を寄せていただけたらと思います。

また、民生費のところで漏らしたことが一点あります。福田議員も報告されていますが、長寿祝い金についての問題です。
それは、今年3月議会で現金支給から記念品へと変更された88歳時の「長寿祝い」が、「里に八国」という東村山市商工会の独自ブランドを扱っている商店でしか使えない商品券となっていた、という件です。私を含むほとんどの議員が初耳だったようで、一斉に首をかしげました。
商工会加盟店だけに限定、だけでも加盟していないお店を考えるといかがなものかと思うのに、その中でも20品目にしか使えない商品券を配るというのは、どう考えても不公正でしょう。
商工会内部でも異論が出たので来年からは見直したい、というような答弁がありましたが、別の店で使えるようにという要望には、今年は応えられない、とのこと。それでいいのでしょうか?





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【2008/10/14 23:45】 | 議会報告
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昨日(10日)は、東村山で子育て支援や様々な活動に取り組む仲間たちに便乗させてもらい、日野市の子育て支援施設を訪ねました。
まず、昨年4月からオープンした駅前ミニ子育て応援施設「モグモグ」
入り口の案内

モグモグ外観

本日のランチメニュー

モグモグのキッチン

京王線百草園駅から程近い元コンビニを改装した明るい「店内」には、0歳から2歳前くらいまのでお子さんとママ達が10数組はいらっしゃったでしょうか。お邪魔したのが11時半頃だったので、ほどなくランチタイムを迎えました。
今日のメニューは、ひとくちカツ&にんじんのオイスターソース炒め&カイワレの卵とじスープごはん&ごはん。1食500円で、希望する方には+100円でこどもランチもつきます。
毎日変わるメニューを含め、モグモグのブログはコチラです。

スタッフお二人が手早く支度を進めるキッチンからはいい香りがただよい、幸せな空気に包まれます。
皆さんが食事をされている様子は写真には収めませんでしたが、手づくりランチを楽しみながら、おしゃべりが続いていました。毎日を自宅でお子さんと向き合うお母さんにとっては、ほんの束の間でもほっとできる時間でしょう。
自治体が取り組んでいる先例があまりないので、最初は手探り状態で軌道に乗るまでは様々なご苦労があったようです。
生活の中心である「食」と新たな形の「居場所」を通して、それぞれのお母さんを応援しようとする取り組みです。

そしてこの施設がさらに興味深いのは、午後4時にカフェ終了後は姿を変え、夕方から午後9時までの間は児童育成の場となるということです。つまり、夜の学童クラブ。
市内にある学童クラブは、東村山同様に午後5時45分までなので、その後、お母さんやお父さんが帰ってくるまでの時間を一人で過ごす子どもも少なくないのが現実です。
そこで日野市では、市内学童クラブ在籍で希望する家庭の子どもを各学童からここへ集め、最大午後9時前預かるサービスを始めたのです。
今回はそちらの話は殆ど伺いませんでしたが、どうしても仕事で早くは帰れない保護者にとっては安心の施設であることは間違いないと思います。同じ施設を毎日二つの目的で使用する苦労等も多々あるようですが、少しでも柔軟にいろいろなニーズに対応していようとしていることを感じました。

この「モグモグ」は、(財)日野社会教育センターが日野市の事業委託を受けて行っているそうです。日野社会教育センターは私が9年前まで13年間勤めていたところですが、昔の仲間が新たな取り組みに頑張っている姿に大いに刺激を受けました。

そしてモグモグで紹介をいただいて午後お邪魔したのが、この日は市内万願寺交流センターで開設中の「子育てパートナー事業 みんなのはらっぱ」。運営は、NPO法人日野子育てパートナーの会の皆さん。
「みんなのはらっぱ」の詳しい様子はコチラから。
みんなのはらっぱ万願寺3

みんなのはらっぱ万願寺2

開設時間は昼間の4時間ですが、市内全域から大勢の親子が来ていました。多い日は100組を超えるとのこと。
毎日来てます、という9か月の男の子を連れたママとしばらくお話をしましたが、顔の見える関係で安心して通っているそうです。
実はこの施設は、数年前に放映されたNHK大河ドラマ「新撰組」に因んで通年で開催されたイベントの中心会場となった建物で、向かい側に開設されていた児童館分館もその時の関連施設をほぼそのまま転用したものでした。
ここ数年、日野市が特に子どもや子育て支援を優先して施策展開を図っていることがわかります。

しかも限られた税金を少しでも有効に活かそうという視点で。

そうそう、ここでも10年以上前に「子ども人権サポーターの会」のメンバーとしてご一緒したIさんに偶然お会いしてびっくりしました。


そしてさらにもう1か所へと足を伸ばしました。
「仲田の森で遊ぼ~」です。日野市版次世代育成行動計画である「ひの野っ子すくすくプラン」のワーキンググループの方たちが中心となって、市内に残る仲田の森で、いわば「屋外型の子育てひろば」を展開したいと活動を始めているそうです。

仲田の森で遊ぼ~1

仲田の森で遊ぼ~2

仲田の森で遊ぼ~3

子育てひろば通って来ていたお母さんたちの「室内だけではなくて、もっともっと外で、自然の中で子育てをしたい」という声がスタートだったそうで、毎週金曜日に開かれています。その様子は、NPO法人サイバー日野がそのHP内で伝えてくださっているとのこと。あ、ホントだ。楽しそうですね~。

昨日も、10組ほどの親子が、森の中でのんびりとどろんこになって遊び、薪を焚き、楽しんでいました。仕掛け人のお一人Nさんは、私の以前からの知り合いで、子育て支援に様々な形で関わってきた方ですが、室内型のひろばで飽き足らないという声を形にしようと、新たな分野にまたもチャレンジされていました。それもとっても楽しそうに。



久しぶりに一つの視点をもって訪ねた日野市には、新しいアイディアをどんどん形にしていこうとチャレンジする市民と、それをコーディネートし、様々な形でリードや後押しをする行政の存在を実感しました。
あらゆる場を通じて、子育てにあたたかいまちにしていこうという強い思いが底流に流れているからでしょう。

子育て分野に限らず、まずはできない理由を並べる自治体も大い中、未知数でも市民の力も信じて何とか形にしようとトライを重ねる自治体もあります。
東村山だって、どんどん後者にしていきたいですよね。
大いに考えさせられ、でもとっても楽しく、有意義な時間となりました。
快く受け入れてくださった皆様、どうもありがとうございました。

昨日は何だかてんこ盛りの一日で、朝から夜まで実にいろんな方と会いました。
朝一番は、事情があって東村山を離れる決心をした仲間から最後の相談、。
日野の見学を終えて帰った足で、東村山駅西口ビル工事の影響で日々苦しんでおられる直近の方を訪ねて最近の現場の問題をお伺いし…
その足で、決算委員会時に新たに浮かび上がった問題について詳しい方に会うために東大和市内のファミレスへ。初めて聞くディープな話の数々に驚きの連続…
そして7時からはいつもエールを送ってくれる仲間の音楽ライブに国立へ。
路字山吟ライブin国立リバプール
かっこよかったぜ!路字山吟!
ブログにコメントを寄せてくださるFさんともお会いできました。

終了後は、野菜料理専門店で最も信頼する友人との久々の一献&語らいで至福のひととき。
さらに、帰りの国立駅では、15年前に担当していた日野の温水プール業務で頑張ってくれていた当時の学生Sくんに声を掛けられ、またまたびっくり。

時を超え、いろいろなことや人が、偶然に、時には必然につながってくることが嬉しく、幸せを感じる、ちょっとスペシャルな一日でした。


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【2008/10/11 17:25】 | 子ども&子育て
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No title
路字山 吟
昨日はお忙しい中、足を運んでくださってありがとうございました。
こちらこそ、いつも応援ありがとうございます。
これからもがんばりましょう!!東村山バンザイ!!

Re:路字山吟さんへ
佐藤まさたか
いつもコメントありがとうございます。返事遅くてすみません。

音楽を通じて少しずつ新しい輪が広がっているようですね。右だ左だあっちだこっちだなんてことを軽やかに超えていくつながり、これからも楽しみにしてます。


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決算委員会報告のラストを書き上げ、アップしようとしたところで、どこをクリックしてしまったのか…たった今、全てが一瞬で消えてしまいました…。あ~ショック。
こういうことを避けるため、テキストで打ち込んたものを流し込むようにしていたこともあるのですが、ここしばらくはなかったので油断しておりました…。

決算委員会報告も気の抜けたサイダーみたいになってきたので、ラストにしようと書き切ったところだったのですが。

改めて思い出しつつ、後日ポイントだけ記そうと思います。それにしても、議事録の速報版ができてくればその方がいいわけであり…。これも変えたいし、変えなければいけないことの一つです。 

ところで、ショックといえば、こちらは本物のショックな話…。
東村山市内で昨日起きた殺人事件が報じられています。現場は市役所東隣の団地なのですが、第一発見者は小学校5年生のお孫さんとのこと。同じ団地に住む方からも、大変なショックを受けていることや、未だに犯人が確保されていないことで大変な不安を感じておられることをお聞きしました。
亡くなった女性のご冥福を心からお祈りするとともに、1日にも早い犯人確保を、そして何より、心に深い深い傷を負ったであろうお孫さんのケアが丁寧になされることをただただ祈るばかりです。




【2008/10/09 23:58】 | 議会報告
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No title
富士見公園
パソコンのデーターが一瞬に消える。ショックです。
私にも経験が有ります。
しかし一度書いた記録ですから、
書き直しは早くできあがるのでは、無駄な時間ですが。
読みたくて待っている市民も居ります。頑張ってください。

Re:富士見公園さんへ
佐藤まさたか
励ましのコメントありがとうございました。お返事遅くなりごめんなさい。

なかなかメモが取りきれず、今回も十分にお伝えすることができませんでした。
「速報(暫定版)」としての議事録をもっと早く出すか、実施が検討されているネット中継なのか、はたまた録音テープの公開なのか、いずれにしても議論されたことが市民の皆さんに早く確認していただける方策がどうしても必要ですよね。

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決算委員会3日目(9月18日)は衛生費の質疑からスタートしました。

北久保議員)秋水園整備計画はどのような状況か?
担当主幹)リサイクルセンター計画として、早急にまとめたい。

北久保議員)アメニティ基金の状況は?

ごみ減量推進課長)有料袋の販売代金収入が2億6,900万円、資源物(ビン、缶、古紙等)売払い収入が8,770万円、ペットボトル売払い収入が1,286万円、小金井市のごみ受け入れに伴う収入が1,318万円、預け入れ利子が97万円等の収入合計から、市の施設で使用する有料袋代金1,286万円や袋の製造費用7,596万円等を差し引いた1億7,920万3,769円を19年度新たに積み立てた。
一方で美住リサイクルショップ(MRS)運営費として382万円、生ごみリサイクルに182万円、資源物・容器包装リサイクル経費として8,220万円、可燃物灰溶融・灰焼成に4,585万円、太陽光発電補助に200万円、多摩広域循環組合負担金として1億2,770万円、秋水園隣の旧西武グランド用地取得費として4,231万円、周辺対策費として1,445万円等、合計3億1,760万4,000円を基金から取り崩した。


北久保議員)汚れた容器包装プラスチックは焼却の方向で検討していると聞くが、大丈夫なのか?
施設課長)炉の改修や集塵フィルターの設置を進めてきたので危険性はないと判断している。クリンカー(この場合は焼却時に発生する溶融灰)発生量の増加等の影響を見ながら検討したい。

駒崎委員)健康課で予算流用が多く見られるのはなぜか?
健康課長)はしかの流行に備えて一度補正予算を承認いただいたが、年度末になって別の予防接種が殺到したので、様々な経費を抑えてそちらへ注いだことによる。今後はそのようなことがないようにしたい。

大塚議員)新生児訪問の実態はどうか?
健康課長)7人の保健師で、希望者については全員訪問をしている。

大塚議員)喘息罹患率が都内ワースト1と言われたことがあるが、現状はどうか?高い地域は?
学務課長)小学生で8.97%、中学生は6.58%。学校別に比較的高いのは、化成小、秋津小、八坂小、萩山小、北山小、二中、五中、六中となっていて、地域的偏在は特段ないとみている。

大塚議員)ごみ処理費が変動した主な理由は何か。
施設課長)19年1月からスタートした容器包装プラスチックの中間処理費として7,17万円の増。その影響で不燃物が減ったので、灰溶融・灰焼成処理費が減り、運搬手数料9,267万円が減額となった。

大塚議員)エコセメントの実態はどうか?
施設課長)生産量は19年度は83,400t、20年度は121,700トン。1tあたりの販売単価は43,500円だが、通常のセメントが8,000~9,000円で卸していることを考えると、コストバランスが悪いのは確かである。

大塚議員)小金井市のごみを受け入れている件については?
施設課長)19年度で計321t、134台分を受け入れ、最大は11月に99t焼却した。
大塚議員)受け入れている国分寺等の焼却炉が点検等で受け入れられないときに限った措置としていたのではないか?
施設課長)基本的考え方はそうだが…(※この後の説明はよくわかりませんでした)

佐藤)ごみ・資源物収集委託について、委託先、それぞれの委託料総額、収集車1台あたりの金額は?
施設課長)3社で、加藤商事2億3,768万3,250円、東光建設1億271万1,000円、千葉企業9,096万1,500円で、1台あたりは全社同じで169万6,876円となっている。
ビン・缶収集は3台民間で、5,622万7,500円、1台あたりは157万2,191円、紙類は4,415万5,440円、1台あたりは33万120円である。


佐藤)不燃物処理の仕組みを日の出町二つ塚処分場から変更するにあたっては、どのような検討、協議をしたのか。新たな処分地選定に際しては、誰が現地を確認して決定に至ったか。費用対効果はどう算定されたか。
施設課長)二つ塚への搬入については、当市の施設での破砕が不十分なので不適合とする指摘を受け、20年1月から代替地の検討に入った。二つ塚処分場の延命化を図る意味からも民間処分地へ移すことに決め、今年4月から全面的に変更した。新たな処分地は18年度から一部委託してきたところであり、所管で確認している。変更によって、破砕機の刃の交換が不要となり効果もあがっている。


※19年度にごみ処理にかかった経費「清掃費」は25億1,701万9,211円。市民一人あたり年間約17,075円ということになります。こんなにかかっているのか、この程度なのか…どう受け止められるでしょうか?
この数値は、毎年1月1日の人口を基礎にすると、11年度が17,828円、12年度31,985円、13年度24,416円、14年度18,808円、15年度18,271円、16年度19,097円、17年度17,090円、18年度17,388円と、逓減傾向にあることがわかります。(※12年度と13年度が突出しているのは、焼却炉延命化&ダイオキシン対策工事を行ったことが主因で、12年度は20億6,046万円、13年度は10億1,868万円を投じています)
またアメニティ基金への積立額は、11年度2,278万6,032円、12年度2,712万円、13年度3,660万円ですが、14年度に1億1,090万3,000円と急増し、その後は15年度が1億4,377万2,260円、16年度2億4,346万739円、17年度2億4,043万4,150円、18年度2億3,749万7,774円、19年度は1億7,920万3,769円と推移しています。
14年度からの急増は、家庭ごみ有料化開始による指定収集袋の売上金によるもので、19年度の減の主因は、新たに始まった容器包装プラスチック収集の指定袋の料金が、従来の不燃物袋の半額程度であるため、と答弁がありました。


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【2008/10/06 23:13】 | 議会報告
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