無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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会場入口

昨日夕方、柏崎から戻った後、19時から北庁舎2階で開かれた「有料自転車等駐輪場指定管理者選定委員会」の傍聴に向かいました。
これは、今年4月から市内6か所の駐輪場管理運営を任せる事業者を選定するための委員会で、昨夜が2回目。所管は都市整備部道路交通課交通係です。

市駐輪場の管理には3年前(18年度)から指定管理者制度を導入し、数事業者の中から「東村山市シルバー人材センター」を選定し、5年間の指定期間で運営を任せていますが、今回は新たに設置される2つの地下駐輪場(東村山駅西口・久米川駅北口)と、同時期に運営方法が変更となる4つの駐輪場について新たな事業者を選定しようというものです。 





傍聴人受付
時間前に北庁舎1階を訪ね、傍聴者受付をすませると待合室が用意してありました。いろいろな審議会や委員会を傍聴してきましたが、初めてのことですね。中に入ると先に2人の方が待っておられました。

ほどなく2階の会議室へ案内され、傍聴が許されました。

冒頭、委員長を務める小嶋都市整備部長から「傍聴人の方々は初めてお見えなので、少し経過を説明します」ということで、前回(1月15日)は委員に委嘱状を交付し、概要説明や選定基準の確認、進め方等を協議したと説明があり、会議が始まりました。
委員は、小嶋都市整備部長以下、庁内委員として須崎同部次長、中村道路交通課長、野々村企画政策課長、小林財政課長、外部から税理士、中小企業診断士、そして公募市民3名の計10名。
昨日は中小企業診断士の方と市民委員1名が風邪で欠席ということでしたが、市民委員の3名の方はいずれも公募に応じてきてくださったとのことですし、全委員が無報酬にもかかわらず参加いただいていることは大変ありがたいことだと思います。

会議ではまず事務局(道路交通課交通係)から、事業者応募までの経過として、1月1日市報と市HPによる募集を行い、1月13日の事業者説明会に10社が参加、1月15日まで事業者からメールで質疑を受け付け、1月19日にアップ、1月27日17時に締め切った書類提出には7社がエントリーしたことが報告されました。今はもう確認はできないのですが、事業者からの質疑に対して事細かに担当が回答した内容がHPに掲載されているのを先日見ました。具体的な事項について大変丁寧に書かれていると感じました。

そして7社がいずれも応募資格事項に照らして問題がない(要資格者である)という報告があり、承認。

続いて、選定基準等の確認として、選定基準11項目、評価項目17項目、審査の視点24項目について同じく事務局から説明があり、「事業者にもこの順番でプレゼンをするように伝えてあります」という報告。

今回の重点項目としては
1.継続的に適正に事業計画に基づき、適正に管理ができるかどうか
2.市民サービスの向上
3.安全な管理運営
4.個人情報の管理
の4点であるとのこと。

そして一番時間を取って協議されたのは、審査後の判定方法について。
これは、以下の4つの方法が提案され、いずれの方法がベストであるかということについての検討でした。
A.各選定委員がつけた全員の合計得点による順位
B.各選定委員がつけた点数の一番高い得点と一番低い得点を抜いた合計得点による順位
C.各選定委員がつけた点数で順位とつけた総合
D.各選定委員がつけた合計点数で1位に10ポイント、2位に9ポイント……とポイントを付け、その合計ポイント

今回の審査では、いずれの方法をとるにしても、各項目について優劣に応じた4点から0点までの得点が付けられ、さらに重要度に応じた掛率を乗じて合計点数を出すことになります。満点の場合、一人の委員につき1,500点、委員10名ですから最高点は15,000点ということになります。
各委員から何点か質疑が出されたのですが、事務局はホワイトボードも使って説明をし、委員間の共通理解を図っていきます。
それぞれの方法についてのプラスマイナスが協議された結果、最もシンプルなAの方法に決定されましたが、全く同点となる可能性が残ります。その場合は、委員会を開き再協議をすることで決定。
さらにプレゼンテーションの順番は書類提出の順番とすることと決まりました。

7社によるプレゼンテーションは、2月3日、いきいきプラザのマルチメディアホールで各社30分ずつの持ち時間で行われるそうです(この日は非公開)。
事業者同士が決して顔を合わせたりすることないよう、控え室を複数用意したり、配点に対する掛率も当日の審査まで秘密とすること等、不正防止についての手だても各種とられていることがわかりました。

指定管理者の選定をめぐっては、昨夏の第八保育園の事例では全て非公開とした上、議事録も皆無という状況に、生まれた不信感がさらに増幅したということがありました。
個人や企業の情報を扱うだけに、全てを公開というわけにはいかないと思いますが、今回の駐輪場についての進め方を見ると、事前に事業者とのQ&Aを公開したり、選定委員会についても極力オープンにして進めようという姿勢がしっかり見てとれます。
プレゼンを含め、これからが山場となるわけですが、今後につながる事例として引き続き注目していきたいと思いますし、所管にはぜひ頑張っていただきたいと思うところです。




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【2009/01/30 23:58】 | 指定管理者問題
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姉妹都市・柏崎から帰って来ました。
山川副議長以下、議員17名と議会事務局長・次長の計19名。私自身は2004年以来2度目の訪問でしたが、柏崎市議会あげての歓迎をいただき、昨日は合同の研修会、今日は市内施設の視察を行いました。
とりわけ昨日午後は、霜田彰議長さん、会田洋市長さんの歓迎のご挨拶の後、1年半前(平成19年7月16日午前10時13分)に発生した中越沖地震の際の被災状況と災害対応についての説明を柏崎市危機監理官の山田信行さんからいただき、議会からは二つの特別委員会(中越沖地震災害対策/中越沖地震原発調査)の委員長と議運委員長から当時の状況とその後の取り組みについてお話をいただきました。


「災害は忘れた頃にやって来ると言いますが、柏崎では忘れぬうちに次々とやって来ています」と危機監理官。
確かに、16年10月に中越沖地震に襲われ、ようやく復興のメドが立ってきた19年7月にさらに甚大な被害を伴う中越沖地震の直撃をくらった傷は、深く重いと感じました。
しかし、3年後に再び襲った大地震で人的被害の拡大を防いだのは、16年の反省・教訓をもとに具体的・実践的な新たな備えを続けておられたからだということもよくわかりました。

現在でも482世帯1,163名の方々が応急仮設住宅にお住まいで、市中心部の公園等にその様子が見て取れました。
しかしそれも、懸命な復旧・復興作業の結果、新たな公営住宅等へこの春にも入居が可能となるということで、大きな節目を迎えられるとのことでした。

また、震災により未だに稼働停止が続く柏崎刈羽原子力発電所については、市議会として慎重にも慎重を期した確認作業と安全確保策を求めているとのことで、今日(29日)も第10回となる国の原子力安全・保安院による原発施設調査内容の説明を議会全員協議会として受けるとのことでした。

前回お邪魔したときにも強く感じたのですが、原発の町が抱える課題と苦悩は、ただの理屈や立場ではどうにもならないところがあります。
原発調査特別委員会の高橋委員長さん(社民党)も、「私の立場は原発反対ですが、いずれ原発は動くだろうし、動かさなくてはならないのは事実です。財政面は雇用面を含め課題は山積していますが、何よりも安全な稼働が確保されるよう全力を尽くしたいし、国や電力会社が慎重にことを進める一助になればと思っています」と語られていました。

夜は会場を移して交流・意見交換会となり、何人もの議員さんと名刺を交換し、いろいろな話をすることができました。
震災直後の避難生活の中で議員として大変苦労されたことや、原発停止問題が選挙にも大きな影響を与えてきたこと、復興が続く中での町が抱える経済・雇用等々、リアルな現実を伺うとともに、自治体における財政問題や議会改革の取り組みについては互いの状況を打ち明けつつ、今後も情報交換・交流を深めていくことを確かめ合うことができました。

百聞は一見に如かず。

お世話くださった柏崎市議会の皆さん、どうもありがとうございました。




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【2009/01/29 23:35】 | 議会報告
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先週行われた市議会厚生委員会による市内私立認可保育園の視察について、同委員会委員の島崎副委員長石橋議員北久保議員らがそれぞれのブログで報告をされていますが、りんごっこ保育園だけは視察ができなかったとされているのを見ていささか驚きました。
保護者が入園申請書を市長宛に提出し、市長名で他園同様に入園先を振り分けられる認可保育園。市長の責任でお引き受けをし、100%税金で運営されている認可保育園が、福祉所管の常任委員会の視察を受けないとは、いったいどういうことだったのでしょうか?

調べました。




市議会厚生委員会視察について

ということだそうです。


明日、いや、もう今日ですね。朝早いので、この続きは改めてまた書きます。
今日と明日は、新潟県柏崎市へ出かけてきます。これは、姉妹都市関係にある柏崎市の市議会との交流・相互研修として4年に一度、議会全体として議長命令に基づき出向いているもので、今回は中越沖地震からの復興の様子や防災計画を中心に学んでくる予定です。体調不良や家庭の事情で参加できない議員や、視察と名のつくものには日帰りでも参加しない草の根の二人もおり、結局20名ほどの議員と議会事務局職員で朝6時に市のバスで発ちます。


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【2009/01/28 02:14】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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多摩市議会による議会出前委員会の第2弾「議会改革についての中間報告」が開催される京王永山駅近くの永山公民館ホールに向かいました。

「こんな議会にしたい」というテーマで昨年5月に開催された前回
今回は、議会改革特別委員会でその後約50回にわたって討議され、まとめられた「議会改革骨子」について、市民に説明をし、意見を求めるための場でした。

司会を務める岩永ひさかさん(特別委員会副委員長・民主党TAMA)の挨拶後、主催者を代表して藤原忠彦議長(自民)から次のようなご挨拶がありました。


多摩市議会では、代表者会議や各種の協議会(非公式な場)も市民の方の傍聴を認めるなど、改革を進めてきたものの、まだまだだと思っている。市民から信頼され期待される議会に変えていかなければならない。市長と議会はともに切磋琢磨の関係にあり、委員会では、議会の使命、役割についての全てのことを審議対象としてきた。このたび、改革の骨子がまとまったので、市民の皆さんにご説明をするとともに、率直な意見を伺いたい。

前回もそうでしたが、私としては既にこの段階で驚きと羨望の思いが込み上げてきます。あり得ない…。

次に安藤邦彦さん(特別委員会委員長・公明)から、これまでの取り組みについて概要の報告。これで安藤さんのお話を伺うのは4回目になると思いますが、相変わらず力強く小気味よい語り口です。

夕張市の破綻が一つの大きなきっかけになった。いろいろな問題・評価はあるが、議会のチェック機能がしっかりしていなかったということは事実だろう。議会といえば、「多すぎる、高すぎる、偉すぎる」と言われたり、市長のPDCAサイクルにも議会は入っていない。意思決定機関としてのレベル向上は緊急の課題。4年ごとの選挙だけで、あとはお任せ、ということではないはず。
私たちとして最も重視したことは「議会改革を議会の中だけでやらない」ということ。また、改革の果実を特定の政党や会派の手柄にするなどということでなく、議員全員でともに進めることが極めて重要。今日のための事前宣伝も、異なる会派の議員とともに駅頭に立って一緒に行った。


またまたショック。あり得ない…いや、羨んで諦めているんじゃ、何も始まりゃしませんね。


このあと、橋本由美子委員(共産)から「議会改革骨子」の説明があり、会場からの質疑応答と進みましたが、まず出された質疑が「議会事務局の機能強化をどうして謳っていないのか?」というものでした。
実際には改革骨子の1-(8)に記されていたのですが、「議会事務局を強化しなければならない」という声が市民の中から提起されるとは…びっくりです。
実際、そこに大きな課題の一つがあるわけですが、そういう認識を持っている議員すら、地方議員と言われている私たちの中に果たしてどれほどいるのでしょう?

橋本委員も説明の中でおっしゃっていましたが、多摩市議会が行った議会に関する市民アンケートでも、「二元代表制を知っていますか?」に65%がNOだったとか。議会の質的な向上が不可欠だという前提に立つことすら難しいのが現実かもしれません。

その後も、議会事務局を強化するための提案や、議員報酬や定数についての質疑や活発な意見が出され、さながら市民討論会という様相に…。

「議会改革骨子」の1.議会のあるべき姿・改革の方向性では「原則」として次の4点が掲げられています。
1.行政のチェック機能強化をすること。
2.議会による政策提案機能を充実すること。
3.意思決定過程で討議による合意形成を期すること。
4.市民によく見え、意思決定過程に市民が参加する議会を実現すること。


藤原議長が冒頭「委員会では、議会の使命、役割についての全てのことを審議対象としてきた」とおっしゃっていたことは極めて重要だと改めて思います。
まず議会自らの課題、改革の全体像を議員同士がしっかり議論し、市民の声も入れ、明確にすること。そして実現へ向けたロードマップをやはり議員同士が議論し、市民にも問い、明確にして進めること。
多摩市議会のこうした姿勢こそ、私たちが最も学ばなければならないことだと強く強く思います。


閉会後、参加されていた会場近くにお住まいの男性と多摩自治研の上村さんと3人で永山駅近くでコーヒーを飲みながら2時間ほど話し込みました。
出かけてみると、思った以上にいろいろな収穫があります。


市財政が厳しいから議会も血を流すべき、という理由の請願が東村山市議会では12月議会で採択されました。
議会が何もしなくてよいなどとは考えていません。しかし、そのような請願を受けて「全くその通り。3,000余の署名の重さを受け止めて…」程度の理由が述べられ賛成多数であっという間に採択され、「全体像を明らかにして本質的な議論をしましょう」という意見は全く顧みられない現状には、実に厳しいものがあると感じています。

19年度の決算値では、東村山市の一般会計428億8,000万円余のうち、議会費は3億4,194万8,000円。率にして0.8%でした。ここには、議員26名の報酬や議会事務局職員の給与含め、議会に関する費用一切が含まれています。
これをどう見るべきなのでしょうか?

議会ルールを決める議会運営委員会の場を「協議会」として非公開とし、市民はおろか少数会派さえ傍聴できない東村山市議会の現状。
「協議会」まで傍聴可能な多摩市議会と同じ時代に生きている議会だと言えるようになりたい。
議会の意思決定過程に市民の参加を当然と考える議会にしていきたい。
行政側としっかり議論ができ、市民のために議案を修正したり、議会として政策提案ができるようにしていきたい。

そのためには勉強すべきことが山ほどありますし、道のりは遠いかもしれません。
でも、多摩市議会にできて東村山市議会にできないということはないはず、ですよね。


閉会の挨拶で岩永さんがおっしゃっていた一言が耳の奥に残っています。

「議会改革は、議会全体の公約です」。

この出前委員会は明後日(27日)午後7時から、聖蹟桜ヶ丘駅前の関戸公民館ヴィータホールでも開かれます。



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【2009/01/25 23:46】 | 変えよう!議会
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といっても、東村山のことではなく。
多摩市議会では、明日から「第2弾 出前委員会」。
会津若松市議会では2月に入ると「市民との意見交換会」。

トップランナーはますますスピードアップ、ブラッシュアップ、ということですね…。

話は変わりますが、今朝の朝日新聞14面「「うねる住民投票 市政動かす」という記事で、千葉県四街道市とともに、2年前の東村山の事例も取り上げられています。私も取材を受けましたが、住民投票の現実とこれからについて、大変わかりやすくまとめてくださったと思っています。

【2009/01/23 15:20】 | 変えよう!議会
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風邪にかかる方が増えてきたようですし、学校等ではインフルエンザも広がりつつあるようですが、お変わりないでしょうか。かく言う私も昨日あたりから風邪っぽくて、どうもイマイチの状態が続いています。冷たく乾いた陽気がしばらく続きそうですので、どうぞ皆様お大事になさってください。

さて、日曜日の(18日)午前中は、「手をつなぐ親の会」と「社会福祉法人山鳩会」が主催する『成人・勤労・勤続・還暦のお祝い会』に伺い、午後は「障がい児保護者連絡会」の市議との懇談会に参加させていただきました。



お祝い会では、晴れ姿で壇上に並んだ新成人となった11名の皆さんをはじめ、就労20年・10年と頑張ってこられた方、昨春就労した方、そして施設開設当初から40年以上もの間働き、還暦を迎えられた方が、一人ひとり紹介され、それぞれ市長、理事長、親の会会長からお祝いの言葉と記念品を受け取っておられました。
新成人の皆さんと還暦を迎えた方はそれぞれに一言述べ、親御さんもご挨拶をなさっていましたが、とりわけ還暦を迎えられたHさんのお母様の言葉には胸に迫るものを感じました。

近年とりわけ、障がい者の自立支援と言いながら、大変厳しい現実をもたらしている国の施策。単独の自治体では財政面で如何ともしがたい面があることも事実ですが、障がいをお持ちの方たちと各施設の現場で奮闘されている職員の方たちにとって、明日の希望を感じることのできる方向に変えていかなければなりませんし、親御さんたちが安心して「その後」を託せる街にしていかなければなりません。

夕方4時から開かれた障がい児保護者連絡会のあつまりにも毎年お邪魔していますが、お母さんお父さん方が抱える不安や不満を具体的に伺い、できる対応につなげられる場として大変ありがたいことだと思っています。
今回も、毎年課題となっている「障がい児も希望する(近所の)学童クラブに入所させてほしい」という問題をはじめ、「特別支援学級通学児童が利用しているスクールバスを存続させてほしい」「夏休み中の学童クラブで待機児童を受け入れる際に、障がいを持った子どもたちも等しく受け入れてほしい」「重度知的障がいを持った子どもたちの放課後の場づくりに支援がほしい」等、実際にお聞きしてみないとなかなか詳しい事情がわからない問題を知り、ともに出席した議員と考え合えるきっかけをたくさんいただいて帰ってきました。
鈴木忠文・島崎洋子・島田久仁・伊藤真一・石橋光明・大塚恵美子・清沢謙治・山口みよ・薄井政美・佐藤という、ほぼ全会派(草の根以外)の議員が顔を揃えて生の声をともに聞くことができたことは大変意義のあることだと思っています。

スクールバスの存続問題も、打ち切りの不安が保護者に広がってから3年目になりますが、一昨年のあつまり後に私も含めて複数の議員が所管に状況を確認したり、直近では12月議会で大塚議員が直球で取り上げておられました。本当に必要な子どもたちが利用している実情を踏まえれば、市としても無下に廃止など考えていないでしょうし、引き続き慎重かつ丁寧な対応を取ってくれるものと思います。

東村山市の特別支援教育については、コチラから「推進計画」を含めてご覧いただくことができるのですが、財政難を理由に支援学級の拡大が進むメドは立っていませんし、特別支援教育が本来掲げる「どの子も地域の中でともに育つ」東村山への道のりは大変険しいものがあると感じます。

この日、強く印象に残ったお母さんお父さんの言葉をいくつか記しておこうと思います。
「必要なところに必要な予算をきちっとかけてほしい」
「(障がいを持った子どもたちが)学童を卒業した先の場所の確保をみんなで考えていきたい」
「頼ってばかりではいけないと思うけれど、(バスが)なくなったら本当に困るので存続を訴えていきたい」
「自分で通える範囲の学童クラブへに入所できるようにしてもたえたら」
「バスは無料だから使っているのではなく、本当に必要だから使っているんです」
「いろんなニーズを持った子どもたちがいることを前提に、理念、ビジョンを市として出してもらいたい」
「お金を使わなくとも、地域の中で理解され応援さえあれば生きていけるんです」
「健常児といわれる子どもにとっても、一緒に育つことは本当に大切なことだと思っています」

「地域の中で一緒に育ちたいのです」


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【2009/01/20 23:13】 | いのち・福祉・医療
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「法人化されたということは、情報公開によって市民の信頼を得るということが大きいと考えている」
12月議会における保健福祉部長の答弁です。

これまで全国的にも殆ど例のない新設の個人立認可保育園として運営されてきた「りんごっこ保育園(恩多町1丁目)」が、昨夏8月23日、NPO法人立として改めて認可申請を行い、12月2日に東京都が認可決定を(9月1日にさかのぼって)したことがわかりましたので、私は、「個人立認可保育園りんごっこ保育園のNPO法人立化により、何が大きく変わるのか。利用者にとってのメリットはあるのか」と問うたわけです。


この保育園が、昨年4月以来、送迎時に「セキュリティのため」と称して保護者さえ園舎内への立ち入れを原則認めなくなっていることは再三お伝えし、議会でも早急な改善を求め続けています。

6年前の今頃、この保育園は4月にも開園を予定しているというのに、市の保健福祉部長は園の名前さえ明かすことを拒否し、厚生委員会は大変な混乱に陥りました。これは、園の側が「個人立だから園の名称も個人情報だ」と主張したことに所管が唯々諾々と従った結果でした。
一人の市民として傍聴していた15年1月29日の厚生委員会を昨日のことのように思い出します。

「14請願第35号 待機児童の解消は、保育の質を確保し、多くの関係者の協力が得られる公明正大な方法で行うことを求める請願」 の質疑については、何が問題とされていたのかについてを知るためにも、また、その懸念がいかに当たっていたのかを知っていただくためにも、お時間のある時に同年2月10日3月6日と合わせてお読みいただけたらと思いますが、中でも1月29日の極めて象徴的なやり取りを抜粋します。


(木内委員長)
それから、園の名前やなんかもちゃんと出してほしいという話です。

(小沢保健福祉部長)
園の名前につきましては、先ほど資料提供でお話ししましたように、目隠しをしてありますので、それについては、今、私の方から一般のA施設、B施設ということはお答えできますけれども、どこどこという限定では今はお答えできませんので御理解願いたいと思います。

(黒田委員)
そこが私もわからないのです。私たちというのも変ですけれども、市民は税金を払って、明らかに認可園をつくろうとしている時期のときに、2園というのは、今、行政としては明らかに示さなければいけないと思うのです。まして、私たち議会の中で議論していく上で大事な問題ですので、2園というのが、どこの2園か私たちはもう資料が手に入っていますので、ここで言えば明らかになりますけれども、そうではなくて、やはり行政がきちっと私たちに向かって、今ここの段階で「この2園が出ています」ということを言わなければ先に進まないわけです、そういうことが。それがどういう形でいくとかではなくて、やっぱり責任持たなきゃいけないので、私たち議員としても。
だから、何かそういうやりとりでは、何か、A園とB園があってという形で、私たちは市民に対しても申しわけないような気がしますし、待機児としてまたこの4月、残される人たちが入れるか、入れないかの瀬戸際で、今こういう状況にいる人たちもたくさんいらっしゃるわけだから、そういうことが私もわからないのです。言えないということが。情報公開でそんなふうになっちゃっているのですか。

(小沢保健福祉部長)
繰り返すようですけれども、個人を限定する資料については、今、政策過程の状況資料ということの中では基本的に出せない。ただ、該当者、当該者が「いい」という了解が得られれば出せるということは、これは今の法的な、うちの方の条例でいう解釈でございますから、私、今出したいという気持ちがあっても、そういうことの中で、それがまた法を破るような、条例を破るようなことは、違法的なことは私できませんので、そういうことの中で、A園、B園ということであれば、概略についてはまた課長の方から説明はできます。

(木内委員長)
休憩します。

                    午後零時休憩

                    午後1時38分再開

(木内委員長)
再開します。
午前中の休憩の中でしたけれども、委員長の方から、いわゆる、もう既に建築許可がおり、そして工事が始まっている、その予定している認可保育所なんですけれども、いわゆる、名前もまだ出せないとか、いわゆる、プライバシー保護という観点からかなり論議がございましたので、保健福祉部長から答えていただきたいという形であれしましたけれども、保健福祉部長の方から御相談して、それで、総務部長からその見解をということですので、直接、総務部長から見解を述べていただきたい。
では、よろしくお願いします。総務部長。

(中川総務部長)
今回の図面の関係ですけれども、これは図面を作成した業者がおります。そういった場合に、「第三者情報」と呼んでおりますけれども、その第三者情報がある場合には、所管はあらかじめ必要と認めた場合に第三者の意見を聞くことができるということがあります。その第三者の意見を聞いて、それが情報公開の条例に適合するか。
つまり、例えば今回のケースのように「非公開にしてほしい」とか、「一部、個人情報に当たるからそれは避けてほしい」とか、こういう回答が来た場合です。では、それをそのまま尊重しなければいけないのかということになりますが、それは第三者の方の意見が客観的に見て妥当性があるのかどうかという判断をしなければいけない。それは、まだ、過程、判断する、きょう今ここで回答ができる状態ではありません。その理由が、これは1月28日付で来ておりますけれども、回答がです。その第三者の方が理由を付してきた部分が妥当性があるのかどうか、その判断をしなければいけない状況があります。まだ、それを判断し切れていませんということがありますものですから、その上で「個人情報がありますよ」と第三者が言っているわけですから、そこは消してお出しをしたというのが実態であります。

(木内委員長)
休憩します。

                    午後1時42分休憩

                    午後1時43分再開

(木内委員長)
再開します。
総務部長。

(中川総務部長)
ですから、第三者情報として回答が来ているわけです。その回答が妥当性があるのかどうかというところは、まず、ふるいにかけなきゃいけないのです。

(木内委員長)
公開請求があって。

(中川総務部長)
公開請求があって、個人情報の外部提供に当たるから、「それは第三者の意見を聞きましょう」ということで聞いたわけです。聞いた結果が、そういう回答がありましたと。その回答があったからといって、「では非公開にしましょう」とは直ちにはなりませんということなのです。そこには、直ちに公開する、しないという判断が、その第三者が述べた非公開にする理由が、妥当性があるのかどうかというところを判断してからでないと結論は出せないということであります。

(木内委員長)
休憩します。

                    午後1時44分休憩

                    午後2時7分再開

(木内委員長)
再開します。
ほかに質疑ございませんか。黒田せつ子委員。

(黒田委員)
それでは、ここに書かれてあります、2園という、認可園の名称について、お答えをいただきたいと思います。

(小沢保健福祉部長)
まだ固まったところではございませんが、相談を受けているところでの説明では「りんごっこ」という名前ということで聞いております。
それから、もう1園については、これは、認可外から認可化ということでの認証保育所ですけれども、これは「子どもの家」という、この2園ということで相談を受けているところでございます。



計3回の「休憩」という名の協議が行われた結果、情報公開・個人情報の所管責任者である総務部長が非開示とする対象には該当しないと判断し、ようやく「りんごっこという名前ということで聞いている」と保健福祉部長が答えていることがわかります。

その後の今に続く様々な問題についてはこれまでお伝えしてきましたが、今回「法人化」をした以上は社会的責任をまともに果たすことは当然であり、「情報公開によって市民の信頼を得る」ことを期待するという冒頭の市の答弁趣旨も、最低限のレベルとして当然のことでしょう。

ところで、NPO法人は、その殆どが都道府県の認証、・管理・監督になっており、同園を運営するNPO法人「林檎の木」は東京都から昨年7月30日に認証を受けています。認証を受けたNPOは、登記を完了させた上で設置完了届を都に提出することで正式に法人としての活動が行える存在となり、関係書類は都のNPO法人窓口で閲覧に供されることとなります。
ところが「林檎の木」は、今日現在、窓口へ出向いても閲覧ができません。
昨年末に確認した際も、「問い合わせを何件も受けているが、完了届が法人から出ていないのでお見せすることができない」という返答で、「早急に手続きをするように法人に求める」と言っていましたが、未だに行うべきことを行っていない状態が続いているようです。
「こういうことはよくあるケースなのか」という問いには、「いえ、ほとんど聞いたことがありません」という返事。

NPO法人になったところで、情報開示、説明責任についての姿勢が改まる可能性などゼロに等しいと思ってきましたが、今のところ当たりのようです。
同じく矢野議員と高野博子氏が役員に名を連ねるNPO法人「多摩レイクサイドFM」も、毎年義務付けられている収支報告書の提出が2年以上も滞っていたこともあり、NPO法人という看板に疑問を抱かざるを得ません。


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【2009/01/16 23:01】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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継続審査となっている「民間マンションの耐震診断と耐震改修事業の助成を求める請願」を審査するため、昨日(13日)、生活文教委員会が開かれました。
当初(6月議会最終日)は環境建設委員会に付託され、8月8日に一度審査を行ったのですが、所管が市民部防災安全課であることから当委員会に付託がえとされたものです。


事前に所管から配られた都内23区26市の助成制度一覧を踏まえて市民部長から答弁がありましたが、耐震診断に対する何らかの助成制度は23区では全ての区で、26市では20市が整備済み。耐震改修への補助となると区部は12区、市部では武蔵野市1市のみという状況のようです。

また、建築基準法における旧耐震基準で建設されたマンションは市内に62棟。そのうち、10階建て以上が5棟となっています。尚、旧耐震基準との境目は昭和56年以後か、55年以前かで決まります。
今回請願をお出しになった皆さんがお住まいの「マンションくめがわ」は昭和52年に建てられたもので、耐震改修に要する費用負担が大きいことから、1)東村山市においても助成制度をつくること 2)市が行わなくても都が単独で補助する制度の創設を都に働きかけること を求めています。

30年以内に直下型の首都直撃地震が起こる可能性が高まっていることを受け、自治体ごとに耐震化促進計画の策定が求められていたのですが、東村山市でも昨年11月にできあがっています。
そこでは、現状の分析を踏まえ、各種の施策とその優先順位を明らかにしていますが、市としては財政難の中、まずは木造家屋に対する耐震診断を最優先に行うための予算化を来年度に向けて行っているとのこと。

その必要性は十分理解しながらも、民間マンションの耐震改修への助成制度となると、実現へのハードルは大変高いように感じます。
請願は継続審査となりました。

その後、防災安全課から10日に行われた消防団出初式の報告、教育委員会からは12日に行われた成人式の報告がありました。
私もいずれにも出向きましたが、いろいろと考えさせられることの多い式典でした。

10日(土)10時から寒風吹きすさぶ中、東村山駅東口駅前で行われた消防団出初式。
この年末年始、亡くなった方を出した火災が連日のように報じられました。昨年一年間の東村山も火災被害の多い年であったと式辞の中で話がありました。
そのような中、それぞれ本業を持ちながら消防団活動に従事され、日々訓練を重ね、火災の時にはいち早く出動されている方たちには本当に頭が下がる思いです。
寒い中でしたが、大勢の市民が一斉放水まで式を見守りました。

ところで、「西口再開発が進み…」「市民の安全安心を…」という市長の挨拶を聞きながら、駅舎越しに聳え立つようになった西口再開発タワーマンション(高さ96m、26階建)を見上げ、昨年3月に20年度予算案審議で行った質疑を思い出していました。


○佐藤委員 
防災費なんですけれども、21年度、西口の超高層マンションが竣工するという中で、防災計画をどう進めていらっしゃるのか伺っておきたいと思います。


△小林防災安全課長
高層建物については、関係法令に基づき、建築の設計段階から、安全確保が厳しく指導されております。
災害時の初期消火につきましては、消防法に準拠いたしまして、高層階のスプリンクラーの設置とともに、用途に応じた消火設備を設置する計画になっております。また、低層部における避難計画は、2方向以上の避難経路を確保し、高層部については、建築基準法に準拠した特別避難階段を設置することにより、各住戸から安全な避難が可能となっております。
また、消防法による防災センター、防火水槽の設置や、建築基準法による非常エレベーターの設置により、災害時の消火、救助活動を行う計画となっております。また、関係機関においても、火災の予防対策、避難対策、防火管理対策、消防活動対策などを講じてまいる予定になっております。


○佐藤委員
確認ですけれども、ここで何かあったときの、ここの住民たちの避難先は、どこになりますか。


△小林防災安全課長
直近で、一番近い場所は、化成小学校を予定しております。


○佐藤委員
今すぐ求めているわけではないんですけれども、このビルは倒れないと思うんですよね。それはもう、倒れないようにつくっていますので。
ただ、ビル自体は倒れないけれども、そういう意味で、ダメージが大きいのではないかという指摘がずっとあって、もう一つ、電気ではなくてガスです。
問題は、もちろん地震自体でけがをしたりすることも困るんだけれども、その後の生活をどう見ていくのかというあたりが、階段は避難階段があるけれども、とてもじゃないけれども、上まで避難物資は持っていけない。エレベーターは動かない。ガスは電気よりも復旧が遅い。
いろいろ考えた場合に、このビルの避難計画というのは個別・具体に考えておかないと、私は、まずいだろうと思うんですよね。
今、中央区とか港区で、防災計画を一から見直さなければいけないという大変なことになっているという話を聞きます。
やはり、うちのまちとして、初めて人が歩いては上り下りがほとんどできない状況が発生するということを念頭において、ここの防災計画を具体に考えておいていただかないと、私は、問題が起きる。起きてからでは遅いと思いますので、これはお願いしておきたいと思います。
恐らく、計画の見直し、この地域の避難先、あるいは避難生活も含めた見直しも含めて、考えることが必要なのではないかと思いますので、よろしくお願いします。


あれから9か月。ビルの完成は間近です。
免震機能装備ではなく、ガス管が入っている超高層ビル。一旦震災となればハシゴ車は届きませんし、どのように救助活動を展開するか等、一から考えなければならない対象建物のはずです。復旧に時間を要し、避難生活が長引く心配も拭えません。
一日も早く現実を踏まえた新たな防災計画を策定するよう、改めて所管に要請をしました。


また、12日(祝)1時から明法学院の講堂で行われた成人式。
今年の新成人は1,483人(外国人含む)で、式の参加者は852人とのこと。昨年の62.2%と比べて5%ほど参加率が低かったそうで、地理的要因が大きかったようだという報告がありました。
昨年まで数年間は市内中心部にあるスポーツセンターで行っていたのですが、今年は経費削減のためとして以前お借りしていた明法に戻しました。
いったいどのくらい経費に差があるのか?と尋ねると、スポーツセンターの場合は体育館のフロアに舞台や椅子などを設置するための設備費が160~170万円かかるのに対し、講堂をお借りすると約10万円とのこと。
う~ん…そんなに違うのかぁ。
とはいえ、参加しやすさ、会場の広さ、周辺の交通渋滞の状況等を見ると、「開催するなら」市の公共施設であるスポーツセンターに戻すことも考えたほうがよいのではないかと思います。
ただ、「開催するなら」と書いたように、1か所に全員を集めて型通りの挨拶を数名が述べるという式典が本当に必要なのだろうか、という疑問は今年も感じました。
もちろん、式典が始まっているのに騒然としている一部の新成人は褒められたものではありませんが、用意した原稿をそのまま読み上げる挨拶も、今ひとつ残念だったように思います。教育のエキスパートであっただけに、若者たちがハッとして聞き入るようなシャープなお話が聞きたかった、というのが正直なところです。


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【2009/01/14 11:57】 | 議会報告
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以前にもお伝えした第4次総合計画策定のためのワークショップ「東村山の未来を考える市民会議」ですが、応募された方から先ほど次のようメールをいただきました。
 「東村山の未来を考える市民会議」72名の応募者全員が参加です。

これ以上のことは今のところわかりませんが、募集定員は30名~40名となっていたことを考えると約2倍のメンバーでのスタートとすることを市は決めたということになります。
10名集まるかどうか…担当ではそう考えていたとも聞きます。
想定を超える多くの方が手を挙げてくださったことを重く受け止め、かなり検討されたことと思いますが、このような判断をされたことに敬意を表したいと思います。ありがとうございました。

会議は1月31日から始まると聞いています。
コーディネートにあたる担当は大変でしょうけれど、新たな時代に新たな力量が問われていると思いますので、ぜひ粘り強く頑張っていただきたいと思います。

【2009/01/10 23:42】 | 総合計画
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こちらをご覧ください。
そして、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

豊田直巳写真展 パレスチナ・ガザの子どもたち  in MARU 


東村山在住の豊田直巳さんと先日ばったりお会いしました。年越し派遣村の取材帰りのようでした。
カメラを片手に現場へ走る豊田さん。

みんなでやれることはいっぱいあるよ、と。

2時間ほど前に届いたメールにはこうあります。


イスラエルの国家犯罪としてのガザ攻撃に対して、私のできることは余りありませんが、それでも許したら、私だけでなく、多くの友人たちも悔やまれると思い、皆さんのご協力の下に、パレスチナとイスラエル、そして私たちについて考え、実践する契機になればと思います。


「そして私たちについて」
そう…私について、私たちについて考えること。自分に何ができるのか…。


【2009/01/09 15:30】 | 未分類
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