無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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ブログを読んでくださった方からご指摘をいただきました。どうもありがとうございました。
大変申し訳ありません。以下のように訂正させていただきます。

12月3日が初日なので、告示日は11月26日(木)、当初に付託を求める「請願」の提出締め切りは同19日(木)の午後5時となります。

その他についてはコチラの記事の通りです。
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【2009/10/31 09:14】 | 未分類
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今年3月から重ねられていた「東村山駅周辺まちづくり協議会」が今夜の第10回目「最終のまとめ」をもって終了となりました。
とはいっても、19時からだと思い込んで5階の控室で18:45に会場の確認を市HPでしようとしたら…今日は18時から19時となっていて…傍聴できず。お恥ずかしい限りです。

でも会議を終えた山下まちづくり推進課長から「東村山駅周辺まちづくり基本構想(案)」-最終のまとめ-をいただいたので、目を通したところです。

早々に市HPにアップされることと思いますが、冊子の5ページには「東村山駅周辺の将来像」として次のように書かれています。
これまでの全ての検討を踏まえ、東村山駅周辺は、
「出会い」「ふれあい」があり、ぶらぶらと歩いて楽しいまち
を将来像とし、それを実現するために次の3つの観点からまちづくりをすすめてほしいと思います。

◎水や緑が豊かでうるおいのあるまち
◎日常生活に密着した商店街に元気のあるまち
◎誰もが安心して住み続けられるまち





この会議がスタートする前に、私はこんな記事を書き、その後、議会でも同趣旨の質問をし、会議も実際に数回見学をさせていただいてきました。

あれから7か月。メンバーの皆さんが手弁当で参加いただき活発に議論してくださったことや、オープン型のワークショップの折には立場を異にする方同士が同じテーブルで議論を交わしてきたことをはじめとし、ファシリテーターを務めてくださったNPO「アーバンデザイン研究所(UD)」の皆さんの粘り強い合意形成作業を目の当たりにし、私自身の運営についての懸念は払拭されましたし、明示された将来像についても、東村山らしさがよく表れていると思います。
関係者の皆さんのご尽力に敬意を表したいと思っています。大変おつかれさまでした。

今後は、この基本構想(案)をどう具現化していくのか。都合のよいつまみ食いは許されませんので、策定作業が始まったばかりの最上位計画である「第4次総合計画」との整合性をしっかり図りながら、行政も議会も、十分な議論と相当な努力が必要だと感じます。




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【2009/10/29 20:42】 | まちづくり・都市計画・防災
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準備を重ねてきた企画の本番が週末週明けに集中し、しかも毎晩それぞれのご苦労さん会。記事アップをさぼってしまってすみません。今夜2本目の記事です。

日曜日(25日)1時半からは、会派「変えよう!議会・東村山」として2回目の議会報告&懇談会を開かせていただきした。 

ふるさと歴史館視聴覚室で

決算審査を含む9月議会の報告と喫緊の課題を中心に3人で分担しながら話をさせていただき、質疑、意見交換を行いました。
どうしても報告の分量が多くなってしまい、話は固くなるし、意見交換の時間が短くなったり、特定の方に発言が集中してしまったり。ご参加いただい方の納得度が気になるところです。

議会ごとのこのような場はしっかり継続しながら、実際に「噂の現場」を見に行ったり、ゲストスピーカーを招いたり、ということにもトライしていけたら、と思っています。

朝から雨が強く降りしきる中でしたが、15名の方が足を運んでくださいました。どうもありがとうございました。


この日は4時から、西口再開発ビル内公益施設「サンパルネ」で市長のタウンミーティングが開かれているということで、ハシゴを予定されていた方もおられましたので、私たちも散会後に向かいました。


受付
私が到着した時はちょうど休憩時間でしたが、受付用の机が用意されていました。

おかしいな…。コンベンションホール用に立派な受付ブースを設置したはずなんですけど…。


あ、チラシ置き場になってる。
受付?

反対側にある会議室のための受付ブースは荷物置き場に…。
s-IMGP1157.jpg


通常、受付は来場者をお迎えする正面に設けるものだから、実際には机を出すことになって、わざわざ設けたこんなスペースは使われないのではないですか?とオープン前に意見したことがあるのですが…やっぱり、ですね。
ちなみにブース奥の窓ガラス先の暗いスペースは「コピールーム」となっていて、公民館に設置されているのと全く同じタイプの印刷機が1台、ポツンと置かれています。十二分な広さの部屋に。

この印刷機については、ホール同様に3階のスポーツ施設受付で使用申し込みをするのですが、当初は「コンベンションホールと会議室を使う方のための印刷機ですので、一般の方は…」などと言われましたが、殆ど活用されている様子がありません。ルール的にもおかしいと考え、再度連絡をして話をしたところ、公民館と同様の使用料で一般の使用OK、とのこと。
もちろん用紙は持ち込みでセルフ印刷ですが、公民館の印刷室が他の団体とかち合って困っている方にはささやかな朗報かもしれません。


市長ミーティングはもう25回目。参加者は思ったほど多くはありませんでしたが、継続していることに価値があると感じました。質問にも真剣に答えようとしていることは伝わりますしね。
質問に答える市長

議員が議会に関係することを質疑したりするのはどうなのよ?…などと思っているうちに閉会。



その後、過去3回覗いてみた限りではお客さんの姿を殆ど確認できていない、ビル3階にある古民家風カフェバー「イルソーレ」に何人かで寄ってみることにしました。東村山純米酒四合瓶1,100円の例のお店です。行かずに批判しているのもどうかと思いましたので。

日曜日の6時過ぎ。お客さんは…ゼロでした。
イルソーレ店内

広々した小上がりは8人用?

窓際席も超ひろびろ

ですので、60から70名は入ろうかというお店が貸し切り状態。
広々していて、持ち込みまでOKで、とにかく安い。

いいことづくめのようですが、2時間ほどいる間に新たなお客さんは1名?2名?

なにより、お店としての意欲が殆ど感じられませんし、券売機1台と店員さん2人ですから、そもそも大勢の客が入ることを全く前提としていないんだろうな、ということがすぐにわかります。
私は商売のことは全くの素人でわかりませんが、これだけのスペースをこんなに持て余しながらも悠々と構えているお店って、世の中に他に例があるんでしょうか?
向かい側にあるリフレクソロジーのお店も、3名の店員さんが暇そうにしているだけ。それでも焦っている感じはありません。

同じフロアに置いてある無料で使える3台の最高級マッサージチェアも、止まったままです。

今夜は西口の記事を書くつもりはなかったのですが、あれもこれも珍風景でつい…。本当に納得がいきません。

東村山市が税金10億円をぶち込んでやりたかったことは、こういうことだったんでしょうか?

帰り際、駅前広場側からビルを見上げてみました。
ガラス張りになっていて、一番賑わいを伝えなければいけない広場側の3階フロアからは、全く、本当に全く、人の気配が感じらません。
こんなフロア設計にしたのは誰の発想なのか?

「そもそも必然性のない買い物だ」と再三再四批判してきた者としても、オープン後のあまりに酷い現実に怒るよりも悲しさばかりが増す、そんな気持ちです。

税金ですからね。
早目に何とかしないと、とんでもないことになる。そう思います。

またあらためて。





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【2009/10/28 01:38】 | 変えよう!議会
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土曜日(24日)、34年前に卒業した日野市立日野第五小学校の開校50周年記念式典がありました。
兄弟4人、親子2代にわたってお世話になった母校。
最後のご奉公と思い、声をかけていただいた周年記念実行委員会の一員として、式典後の祝賀会の司会進行を務めさせていただきました。


日野五小50周年式典
馬場日野市長祝辞


私の卒業時の三井知夫校長先生も大変お元気でした。

祝賀会では、卒業時の校長先生が、当時と変わらぬ凛とした空気でご挨拶くださり、本当に感激しました。


PTAコーラスグループの素晴しい歌声に続いては、五小の卒業生で、世界でたった一人のプロけん玉師・伊藤佑介さん による度肝を抜く演技が披露されました。

けん玉師・伊藤佑介さん

万雷の拍手!



彼が7歳でけん玉を始めた時からよく知る仲なのですが、依頼を受け快く駆けつけてくださったことに本当に感謝です。(※ブログで既に報告があがっていました。)

私は殆ど最後の表舞台だけを担当させていただきましたが、この日のために丹念に細かい準備を積み重ねてきた実行委員会のお父さんお母さんたちの頑張りには感服でした。




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【2009/10/27 23:45】 | 未分類
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今日1時半から会派代表者会議があり、12月定例市議会の日程が以下のようにほぼ固まりました。

12月3日(木) 初日
   7日(月) 一般質問(1)
   8日(火)       (2)
   9日(水)       (3)
  11日(金) 常任委員会(1)
  14日(月)         (2)
  21日(月) 最終日


4つの常任委員会の割り振りや質問通告期日等の詳細は、11月24日(火)午前中に議会運営委員会を開催して決定することになりますが、12月議会当初に請願を提出したい方は、告示日(26日)の一週間前にあたる11月19日(木)の午後5時が締め切りとなります。ご相談事がありましたら、いつでもご連絡ください。


今日の代表者会議の議題は他に、「賛否の確認について」「22年度の議会費(予算)について」等でした。
「賛否の確認」というのは、市議会だよりに全議員の議案等に対する賛否結果の一覧を掲載していこうということを前提としたもので、そのためには現行の挙手方式では正確な確認が難しいので、起立採決に変更していきたい、という議長提案によるものです。
多摩26市でも半数以上の市議会で「賛否一覧表」を掲載しており、また、来年度中の導入を協議しているインターネット中継のためにも必要なことであり、望ましい変更だと思います。
「先日訪問した会津若松市議会でも、会派内で賛否が割れた場合も含めてうまく伝えていた。会派に持ち帰って協議し、できるだけ早い段階の実施を目指したい」と議長。

「22年度の議会費(予算)について」では、前回からのいくつかの宿題について協議するとともに、議会としての研修会開催のための講師料を4年ぶりに復活させようということになりました。大きな金額はつきませんが、必要なことだと考えています。
私の方からは、年間600万円近くを要している速記と会議録作成業務委託にかわって、音声認識システムの導入を提案させてもらいました。
単純比較は難しい面もあるのですが、技術革新とコスト低減が進んでいる分野で、都議会等でも導入が進んでいることを説明し、検討課題とすることになりました。
これは同時に、議事録作成を義務化した行政側の審議会、協議会を所管する事務方の業務効率にも大きく貢献するものと考えており、先日も会派として市長に提案をしています。

また懸案の「インターネット中継」については、来年度中の本格運用に必ずこぎつけるという決意をもって予算要求することとなりました。
初期段階でシステム入れ替えに費用がかかりますが、年間運用費は現在の議場内音響システムと同規模に抑え、賛否の意思や出欠、持ち時間表示等、今後必要になる機能についてもその重要度を見極めながらできるだけ入れ込む方向で進めていくことになりそうです。

遅々として進まないことでお叱りを受けることの多い議会運営ですが、少しずつ前に進んでいますし、確実に進めていきますので、今後ともご意見をいただければ幸いです。




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【2009/10/22 23:42】 | 議会報告
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以前もお知らせしましたが、会派「変えよう!議会・東村山」として2回目のあつまりを日曜日(25日)午後1時半から、ふるさと歴史館で開かせていただきます。
おおまかには、次のような流れを考えています。


【第2回議会報告&懇談会 次第】


13:00  開場

13:30  開会 司会…薄井
      
      9月議会の報告

      1.9月議会をふりかえって(人権の森宣言・乳幼児医療費助成・補正予算ほか)…大塚

13:50  2.20年度決算について

      ①決算概要…佐藤

      ②決算委員会の主な質疑から・会派としての質疑、賛否…薄井

14:20  3.議会改革の取り組み・議会運営委員会視察報告ほか…佐藤

14:30  4.喫緊の課題について

      ①子育て支援策・保育園待機児童問題等…薄井

      ②リサイクルセンター計画等ごみ処理行政…佐藤

      ③西口再開発・コミュニティバス等まちづくり…大塚

      ④市長に対する22年度政策要望について…佐藤

15:15  休憩

15:25  再開・情報交換&懇談の時間

16:00  終了予定



この日はちょうど16時から18時まで、市長タウンミーティングが西口再開発ビル2階の新施設で開かれるようで、ハシゴをしますよ、というご連絡も何人かの方からいただいています。
市長のタウンミーティング同様、私たちの会も事前予約などありませんので、お時間の都合がつく方はぜひお越しになってください。




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【2009/10/22 22:45】 | 変えよう!議会
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できたてホヤホヤだというのに、頭痛の種が次々明らかになる西口再開発ビルです。

先日の記事で書いた、朝7時まで動かず、夜7時で止まってしまっていた改札口に向かう上りエスカレーターは、朝5時から夜11時まで動くことになったようで、所管の迅速な対応に感謝…と言いたいところですが、どうしてスタートからそうしなかったのかの方が疑問です。
コスト削減くらいしか私には理由が思い浮かびませんが、どれほどの効果を考えてのことだったのでしょう?
東京都建築指導事務所に認められなかった屋根設置のためには、公道としての価値をアピールする実績が必要なわけで…そのためにはエスカレーターを早々に止めてしまうという選択肢はあり得ないように思います。どうにもチグハグです。

トータルにモノを考えていたのはどこだったのですか?とやはり思います。

尚、エスカレーター下には市として安全確保要員を1名置いていましたが、先週12日いっぱいで地下駐輪場の管理業者(指定管理者)サイカパーキングに管理を任せることにしたようです。現在はエスカレーターの柱に設置した監視カメラ2台が地下駐輪場管理室でモニターされていて、何かあった時に対応することに変更となっています。


ということで、せっかくできあがった素晴しい施設にどうしてダメ出しばかりするのか?と他議員から批判されたりもするのですが、私には今のところそうは思えませんし、過去の議会での説明や答弁と明らかに噛み合わないことがいろいろ出てきたり、当時から疑問や懸念を投げかけて来た事柄も少なくありません。

東京ドームグループを5年間の指定管理者に選定して契約を交わした以上、その間は返上とか売却などというわけにはいかないことは承知していますが、東村山市政史上最大の税金を投入し、後世にも「市債」という荷物を渡すことになっている事業ですので、今は、少しでもまともなものにしていくためのチェックと発信を続けていきたいと思っています。

前置きが長くなりました。

今日は、さてどう考えたらよいものか、ご意見をいただけたらな、と思うことについてです。

それはコチラ。

癒しのカフェ「イルソーレ」


先週土曜日、夜9時過ぎのビル3階・古民家風癒しのカフェ「イルソーレ」です。
お客さんの姿が全くなかったのは、たまたまなのかもしれません。オープン初日の10月1日にはサーバーにビールがなくなるくらいの人出で、1階のコープとうきょうに缶ビールを買いに走ったとも聞きます。持ち込み可ですので。多くが市の職員だったとも聞きましたが、それもまあいいでしょう。



私が行ってみたこの時は、シーンと静まり返って、入っていいやらどうやら…という空気。若い店員さん2人の喋り声だけが聞こえていました。

入口左手には食券販売機が光っています。

ここで食券を買う仕組みらしい

「駅直の市の施設であんな値段で提供されたら、うちらはたまらないよ」とある方に聞いたメニューはこれですね。

生350円、サワー260円…確かに安い…。


う~ん、確かに。

お客として行く分には安いに越したことはありません。

とは思いますが、西口再開発事業は「東村山活性化の起爆剤」であり、この公益施設の趣旨は「駅周辺地域の活性化」「西口地区の賑わいの創出」だと市は一貫して説明してきました。

私は、市がことあるごとに「行政として担うべき業務に集中する」とか、「民間にできることは民間に」とか、「受益者負担の適正化」などと強調してきたこととの整合性はどう説明するの?と思いますが…。

さてさて、あなたならどう考えますか?


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【2009/10/20 23:35】 | まちづくり・都市計画・防災
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富士見公園
私は未だ東村山市駅西口ビル内及び広場にお邪魔してませんので、大きな口は叩けません。
しかし此のブログを読み、又、10月21日朝日新聞25面の「屋根無し階段記事」、駐輪場等など、
私の周りの市民のビルの見学者からは良い話はきいたことがありまっせんね。
25日(日)の市長タウンミーチングがビル内の施設で有るのでついでに、で出かけて見学してみます。

富士見公園さんへ
佐藤まさたか
いつもご覧いただきありがとうございます。

現状では、今さらなくしてしまうことはできないですから、圧倒的な数の市民が使ってくださることが大事だと思っています。
ではあるのですが…あまりにも準備不足、というか、再開発組合と市と事業者が混在となっていることによる無責任体質極まれりというか…。
オープン早々閑古鳥が鳴いているスペースがたくさんあるのに、誰からも責任感、切迫感が伝わってこないのはどうしたものかと思います。

25日は私も会派報告会後にタウンミーティングへお邪魔しようと思っていますので、終わったらガイドとしてビル内のあれこれ、ご案内しますね。施設内の表示が決定的に足りない上に大変不親切で、未だに迷子になりそうなんですけどね…。

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りんごっこ保育園の高野博子園長と住所を同じくする、同園運営主体のNPO法人「林檎の木」理事である矢野穂積市議会議員と、同法人監事を務める朝木直子市議会議員が自らのHP上で何やらむきになってこんなことを主張しているようです。

>通常、国の定めた保育所設置基準の要件を満たせば東京都知事は保育所の認可をするにもかわらず、東村山市内だけは、国の基準よりも規制強化をしたガイドラインを「りんごっこ保育園」に押し付けようとした結果、この保育所のたりない時代に、これらの規制強化のために東村山市内には保育所開設する動きが見られないのは、愚かなムラ議員たちのおかげです。ムラ議員らの態度は、保育所待機児童及び保護者の願いを踏みにじる行為というほかありません。


最近ある方に教えてもらって知ったのですが、あまりにもバカバカしくて取り上げる気にもなりませんでした。
しかし、目まいがするような草の根HPだけでなく、公費で行われる議会においても二人して再三再四難癖をつけている姿は目に余りますし、一方当事者の主張だけが独り歩きするのも、市民の皆さんに適切に判断していただくためには芳しくないと考え、彼らがいきり立って敵視する東村山市のガイドラインを紹介することにします。
コチラです。
ガイドライン1/2

ガイドライン2/2



                     

東村山私立保育園設置指導指針
                          平成15年12月26日設定

第1 趣旨
この指針は、今日まで培われてきた東村山市の保育水準の維持、向上を図るため、児童福祉法に基づく私立の認可保育所(以下「私立保育所」という)の設置者に対し、児童福祉施設施設最低基準第4条の規定の趣旨に則り行う指導、助言等について必要な事項を定めるものとする。

第2 基本方針
私立保育所の設置に対する指導、助言等は、保育所入所待機児童数、就学前児童数、人口動態等多様な保育サービスに対する需要、周辺の保育所との位置関係等を十分考慮し、その必要性を計るとともに、良好な保育環境の実現を目指すものでなければならない。

第3 事前協議
1 市長は、私立保育所の設置に関しては、相当な期間の余裕をもって設置予定者との事前協議をしなければならない。
2 事前協議の内容は、東京都が定める保育所設置認可等の事務取扱いに関する要綱に定めるところによる。
3 前項に定めるもののほか、市長は、次に掲げる事項のうち第2の基本方針から必要と認めるものについて、設置予定者と調整(最低基準を超えた設備及び運営の向上に関する調整を含む)を図るものとする。
(1)各室、園庭、駐車場その他の施設に関すること。
(2)避難経路等の安全面の配慮に関すること。
(3)定員数の弾力的運用に関すること。
(4)障害児の受入態勢に関すること。
(5)保護者と保育者等との協力に関すること。
(6)保育士の研修等の職場環境の充実に関すること。
(7)地域住民との協力に関すること。
(8)他の保育所との連携に関すること。
(9)前各号に掲げるもののほか、都要綱に定める事項の充実に関すること。

第4 意見の聴取
市長は、事前協議に際しては、必要に応じて東村山市議会厚生委員会、東村山市保健福祉協議会(児童育成計画推進部会)その他の関係機関(以下「厚生委員会等」という)の意見を聴くものとする。

第5 情報提供
1 市長は、厚生委員会等から設置予定者の情報提供及びその出席の求めがあったときは、当該設置予定者に対しこれに協力するよう指導するものとする。
2 市長は、設置予定者に対し設置予定地の近隣住民への説明会の開催等情報提供を積極的に行うよう指導するものとする。

第6 意見書の提出
市長は、東京都知事に対し私立保育所の設置申請に係る意見書を提出するときは、第2から第5までの経過を十分踏まえたものとするようにしなければならない。

第7 既存施設との調整
市長は、私立保育所の設置後においても、利用者(児童及びその保護者をいう)本位を旨とし、第3第3項に定める調整又は必要な指導、助言等を行うものとする。

第8 その他
市長は、本指針に基づく指導にあたっては、東村山市行政手続条例第30条、第31条及び第33条の規定を順守しなければならない。

第9 適用
この指針は、平成15年12月26日から適用する。




これはもちろん市としての良識を示した「指針」であり、「認可基準」ではありません。あくまで認可権者は東京都であり、指針に強制力がないことは誰にでもわかる話です。守らなかったからといって、開園できないわけではありません。
市の指針を満たさない(満たせない)認可保育園だというだけの話ですので、都の認可・不認可には影響を与えません。
内容は、100%税金で運営される公の施設、市の子どもたちを市長の名の元に育てる機関としての良識が問われているだけの話です。

運営に自信があるならば、何もそんなにいきり立たなくてもよろしいんじゃないですかねぇ。


ただ、こんな当たり前の以前のようなことを敵視し続ける人物が、認可保育園の理事と監事を務めているという事実は、一人でも多くの方に知っていただき、それぞれに最適な判断をしていただくしかないと思うのです。


りんごっこ保育園開園をめぐって起きたおよそ保育園開園とは無縁の大騒動が原因ですっかり尻込みした市の所管を励まし、前例にとらわれずにあらゆる手法を用いて待機児の受け皿をつくり、 行きたい保育園に行けるよう、行きたくない保育園には行かなくて済むよう、選択可能な状況を一日も早くつくり出さなければならないと考えています。

この通称ガイドラインは、有識者と市民代表による真剣な議論を経て策定されたものであり、東村山市保育行政が胸を張って示した良識だと思っています。
続きはまた書きます。


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【2009/10/18 22:28】 | 子ども&子育て
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会津若松市議会視察2

報告が遅くなってしまいすみません。
議会運営委員会の委員9名と正副議長による、須賀川市議会会津若松市議会への視察。
私自身は7年目にして初参加でしたが、議運としては一昨年度の北海道栗山町議会、昨年度の三重県伊賀市議会に続いて、3年連続の「議会基本条例」をテーマとしたものです。

須賀川、会津若松いずれの議会からもまず聞かれたのは、市民からの厳しい声に強い危機感を持ったことがスタートのきっかけであったということ。
それぞれ合併や不祥事など固有の事情は多少あるものの、東村山議会が置かれている状況も全く変わらない、と感じます。

俳句のまち・須賀川

ネット中継用システムも見学

須賀川市議会では、議会事務局が対応してくださり、事務局長のご挨拶に続いて説明は安藤係長。経過にきちんと携わってこられた思いも伝わってきます。
「市民から議会が見えない」という課題を前に、須賀川では議会だより編集委員会を常任委員会化し、議会だよりから「報告」を排して「事前に知らせる」内容に徹することにしたそうです。
これには、地域の情報を伝える地方新聞(もちろん本物の)があり、議会の様子を日々伝える役割を果たしているから、という背景もありますが、ネット中継等も進めながら、とにかく市民に議会を知ってもらう、興味を持ってもらうことに徹している様子がわかりました。
結果、傍聴者は増えているようですし、なにより、議会に市民の意見を取り入れようとする姿勢は議会挙げてのものであり、議会改革を継続していく強い意思を感じます。


翌水曜日には、会津若松市議会へ。

歴史を感じる本会議場

昨年6月に議会基本条例議員政治倫理条例を同時に策定し、以後1年あまり。基本条例で定めたことを、誠実に、着実に、きわめて精力的に実行している議会として全国から注目を集めています。

まず下田礼子副議長から「二元代表制の一翼としての議会の役割が極めて重要な時代です。単発的な手直しを重ねていても仕方がないので、議会として基本条例を定めようということになりました。市民の意見もだいぶ取り入れてここまで進めてきました」とご挨拶をいただきました。
続いて、東村山市議会として山川昌子議会運営委員長が「ずっと模索してきた議会基本条例が学べるということで大変ありがたい。今後に活かしてまいりたい」と挨拶。

説明をしてくださったのは議会事務局グループのリーダー井島さん。
条例制定までの経過、会津若松の条例の特徴、制定後の実情等について、懇切丁寧にお話くださいました。

特に、伊賀市議会から学んだ、とおっしゃていた「市民との意見交換会」の継続実施は特筆に値するものでした。昨年秋から、市内15か所に議会が5人ずつ6班(議長を含めて計30名)を編成して出向き、年に2回開催。5名のチームは会派も期数もバラバラで、自分の地域ではないところを中心に出向きます。
私が単身お邪魔したのは今年2月の「水道事業の民間委託」をテーマにした回でしたが、その後も5月に第3回、間もなく11月には「議員報酬」をメインテーマに第4回として一巡することになっているそうです。
栗山町議会等では「議会報告会」と呼ばれている会ですが、会津若松市議会としてはその名称自体に込めた思いもあり、実際に「意見交換」の部分の意味合いが大きくなってきていると感じます。
「議会は監視機関だと言いながら、議会を監視する立場が明確にない中で、この会が大切な意味を持ってくる」「議員がしっかり勉強しないとならなくなる」「いい連鎖が生まれている」といった言葉にいちいち同感です。

山川委員長の「私たちも本気で取り組もうという意気込みで参りました。それぞれ質問をどうぞ」という言葉で質疑へ。

「会派によって意見が異なるものを、議会として報告することは難しくないのか?」という田中富造議員の問いに対して、目黒章三郎会津若松市議は「チームザ議会ということで行っているので、自分の意見は言いません。そもそも我々地方議員は二元代表制のもとにあるのだから、与党vs野党という発想を払拭しないといけない。議会とは何ぞやということを考えれば、議会としての提案能力を高めなければならない。一人ひとりの議員としてはいろいろ言って来たけれども、議会としてはやってこなかったに等しい。議会不要論に対して、悔しいという思いでやっている。市民の中に民主主義を醸成するのも私たちの役割だと考えている」ときっぱり。
木村政司会津若松市議は「そういう(我が会派の意見は、という)会ではない、と市民の皆さんに感じてもらえるためにも、継続していくことが大事だと思っている」と。

今後は「市長がやらないなら、議会提案として自治基本条例をつくりたい。議会としての総意というものを大切にやっていきたい」と目黒議員。

「予算編成権も財源も握っていない立場の議会が、どこまで個別の条例化に取り組めるのか」という駒崎議員の質問に対しては井島さんから「横断的なこと、縦割り行政で見落とされてきたニッチな部分のついての条例化が議会の役割ではないか。つまり、様々な分野における基本条例づくり、みんなで議論して決めること、ルールを決めることが議会の領域ではないかと思う」と返答。
「会津若松市議会では、予算見直しで削減した部分がある一方で、議会として学識経験者を読んで学ぶための費用を増額していている」と目黒議員。

木村議員からは「市民とどうやってつながっていくのかが何より重要であり、その根拠となっているのが議会基本条例」と。

これまで前例集には長けていて議事整理が主業務だった議会事務局のあり方も、ここ数年で様変わりしているようで、法務畑、財務畑、企画政策畑でそれぞれ中核業務を担っていた職員が議会事務局にちょうど集まったという好条件も、改革を一気に押し進めている大きな力になっていることは間違いなさそうです。


さあ、これで公費を使って先進3自治体議会の視察を全て終えました。
これ以上学びに行くところはないと言っても間違いはないでしょう。
あとは、腹を決めてやるのか、さらにできない言い訳を探し続けるのか、ということに思えます。

「市民との意見交換会を始めてみて言えること。それは、つらいけれども、効果しかありません」。
会津若松市議会で伺った言葉が重く耳に残ります。

最後に山川議運委員長は「条例を作りたいと勉強をしています。聞けば聞くほど宿題が増える気もいたしますが…」とお礼の挨拶をしていました。
そう、「条例をつくりたい」のですから、「宿題」をどんどん片づけていきましょう。議会の総意として。



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【2009/10/17 11:13】 | 変えよう!議会
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3連休もバタバタ動き回っているうちに終わりました。
土曜日は第八保育園の運動会にお邪魔して和み、図書館協議会の傍聴に出向き静かに学び、夜は長島昭久代議士のもとで8年間頑張った秘書が退職することになったので急遽開かれた歓送会へ飛んで行って固く握手。そのまま友人のライブin国立リバプールへ滑り込んで元気をもらい、9時からは久しぶりに東村山に帰ってきた友人親子を西口公益施設現地見学にご案内。友人唖然…。
そのまま茫々亭へ足を向け、囲炉裏傍でぽたぽた語ったり笑ったり。



日曜日はあまりの良い天気に布団を干しっぱなしにしておいて、多摩湖畔を自転車で一周。実に爽快!午後はたまった宿題を片づけ、夜は野口町の友人宅で親父呑み会へ。仲間の力に感謝。日付が変わってからカラオケへ…3年ぶりかも。

今夜は多摩住民自治研究所(多摩研)で今月26日に予定している三多摩議会改革フォーラムの事務局会議。ちょっと地味ですか、今回は「予算編成過程の可視化」をテーマに事例報告とグループディスカッションを予定しています。詳細はコチラで。


明朝から、議会運営委員会で「議会改革の先進事例」視察に福島県須賀川市議会会津若松市議会に出かけてきます。
2月には単身お邪魔した会津若松市議会。7月には議員や議会事務局の皆さんと自治体議会改革フォーラム(法政大学市谷キャンパス)でもお会いしているわけですが、三たびお会いでき、さらに学べることが本当に楽しみです。

私自身は議運には初参加ですが、一昨年の北海道栗山町議会、昨年の三重県伊賀市議会、そして今度は現在最も注目が集まっているといっても過言ではない会津若松市議会です。言うならば金・銀・銅独占するようなものです。
公費で学びに行かせてもらうわけですから、議会基本条例や議員政治倫理条例の制定へ向けた具体的な動きにつなげていかないと市民の皆さんに説明がつきません。
大事なきっかけにできるよう、私自身も頑張ってきます。


西口公益施設についてや図書館協議会の様子などを書きかけているのですが、もう少し書き足したいことがあるので…帰ってきてから記事をアップしようと思います。

それから、議会と議会の合間での開催をお約束している「議会報告会」を、10月25日(日)午後1時半から4時頃の予定で「ふるさと歴史館」視聴覚室で開かせていただくことにしました。
また改めてご案内しますが、ご予定いただけたら幸いです。

では、行ってまいります。




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【2009/10/12 23:30】 | 変えよう!議会
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