無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明日は夜6時から「総合計画審議会」が開催され、私も初めて委員として参加させていただきます。
9月議会最終日に、来年度からの第4次総合計画の中の「基本構想」を可決しましたが、5年間の前期基本計画、そして3年ごとの実施計画の詳細な審議がこれからの課題になります。

明日は期がかわって最初ということから1時間の開催のようですが、ご都合のつく方はどうぞ傍聴にお越しください(とはいえ、交代したのは都市計画審議会長の委員さんと、議員選出のうち私、の2名だけ)。会場は市役所6階の601会議室です。

明後日(28・木)は、姉妹都市の柏崎市議会の皆さん29名(議員27名、事務局2名)がはるばるお越しになり、翌日の昼過ぎまで、研修会、視察、交流会等でともに過ごすことになります。
東村山市議会は、体調を崩してらっしゃる丸山議員と、いつも欠席の矢野・朝木議員以外、川上議長以下全議員で出迎え、有意義な時間とできればと思っています。

来週はもう11月。
1日(月)1時半からは、リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会です。

今回は、廃棄物減量等審議会の事業者委員を務めていただいているお二人にお越しいただき、民間事業者から見た現状と課題等、率直に伺うことになっています。
私は事前に次のような柱を委員長を通じてお願いをしています。


【紺野委員に伺いたい事項】

1.組合として当市の資源物行政回収事業に従事してくださっている中で、改善が必要、可能だと日頃から感じておられる点はどこでしょうか。

2.集団資源回収の品目について、他市ではアルミ、スチール、ビン、ペットボトル等も実現していますが、当市ではこれまで古紙と古布でした。品目拡大に難しさがあるとすればどんな点でしょうか。

3.拠点回収のメリットとデメリットを教えてください。今後はどうあるべきだとお考えでしょうか。

4.ご経験上、合理的、効率的な施設計画とするためには、どんな点に留意すべきとお考えでしょうか。


【加藤委員に伺いたい事項】

1.当市のごみ収集運搬事業に従事してくださっている中で、改善が必要、可能だと日頃から感じておられる点はどんなことでしょうか。

2.容器包装プラスチックの中間処理を受託していただいていますが、課題は何でしょうか?また、柳泉園組合構成3市のプラ処理もその後始められています。今春からは清瀬市の粗大ゴミも扱われていると伺っています。どのような経緯からなのでしょうか。

3.当市の生ごみ堆肥化事業でもかつてお世話になっていましたが、中止になりました。経緯を教えてください。この事業には将来性は見込めませんか?展開拡大のためのポイントはどんなことなのでしょうか。

4.ペットボトルの中間処理は、民間事業者のお立場としては将来性がある分野なのでしょうか?課題があるとすればどんなことでしょうか。

5.ご経験上、合理的、効率的な施設計画とするためには、どんな点に留意すべきとお考えでしょうか。


合わせて委員長には、「当日の参考意見聴取は休憩中に行うと集約されています。つきましては、お二人の委員さんにできるだけ率直なお話をしていただくために、ぜひ所管職員には席を外していただいた上で行うこととしていただけないでしょうか。鋭意ご検討いただければ幸いに存じます。」と文書でお願いをしてあります。
ぜひ聞き届けていただきたいものです。


11月2日(火曜日)は、「東京都道路整備事業推進大会(道路大会)」。
昨年の報告はコチラです。

率直に言って時代錯誤も甚だしいと思いますが、所管の委員長でもあるので、今年も出席して来ます。

4日(木)は、朝9時半から代表者会議に出席した後、多摩住民自治研究所主催の学習会「高齢者医療最前線」開催のため、国分寺労政会館へ向かいます。
先日もお知らせしたこの学習会。
北多摩医師会会長を務めておられる在宅医療の権威・新田國夫医師をお迎えし、制度の最新事情も含めてたっぷりお話を伺える場です。
直接かかわりのある方以外の皆さんにも、きっと有意義な時間になることと思います。ぜひともおいでください。

明けて11月8日(月)午前10時からは、厚生委員会が開かれます。

第二保育園の民営化撤回を求める請願」の審査では、請願者の方をお呼びしてお話を伺うことになったそうです。
ぜひ、委員には保護者の生の声を正面から受け止めてほしいと願うばかりです。









追記を閉じる▲
スポンサーサイト

【2010/10/26 16:29】 | 未分類
トラックバック(0) |
今日、私が東京地裁立川支部で抱える2つの裁判がいずれも結審となり、12月と1月にそれぞれ判決が下ることになりました。

1件は、2008年6月に私が矢野・朝木市議を名誉毀損で提訴した原告裁判。
判決は、12月20日(月)午後1時10分です。
この日はちょうど12月定例市議会の最終日にあたるため、私自身は判決言い渡しに立ち会えそうにありません。
矢野・朝木市議も、いくら裁判所が本拠地のようだと言われていても、本会議はさぼれないでしょう。

もう1件は、昨年11月に2人から名誉毀損で訴えられた被告裁判。
今日まで弁論準備を重ねてきましたが、弁論再開、即終結となり、1月19日(水)午後1時10分に判決言い渡しと決まりました。


私が矢野・朝木市議との間に抱えている裁判は3件あります。

そもそもの1件目は、請願代表者となった一般市民と紹介議員となった薄井さんと私がいきなり訴えられた、いわゆる「請願潰し裁判」でした。
こちらは1審に続いて2審の東京高裁も、今月5日、矢野・朝木両氏の訴えを一蹴する判決を下したことは、以前ご報告した通りです。
しかし、懲りることも恥じることもない彼らは最高裁へ上告したようで、あと半年ほどは継続することになるのでしょう。薄井さんも私もしんどい思いをしてきましたが、なにより、名前を出すことを恐れた他の方たちの思いを汲んで代表者になったばかりに人生初の被告とされたKさんの心労と金銭的な負担を思うと、改めて怒りがこみ上げてきます。


ということで…自分の抱える裁判くらい、本当はわかりやすく自分でまとめなければならないのですが、なかなかできていません。

あの「3羽の雀さん」が、私の裁判のみならず、東村山に横たわる根深い問題について完璧に整理してくださっています。本当に頭が下がる思いです。
お時間のあるときにぜひご覧になってください。
そして、市民全体の問題としてぜひ広めていただけたら、と思っています。

■東村山市民新聞の迷宮


追記を閉じる▲

【2010/10/25 17:55】 | 未分類
トラックバック(0) |
9月議会報告を中心としたニュースができました。

これまで通り、仲間の皆さんの力を借りて、市内の各ご家庭に配り歩きます。

いつもながらの手づくり&手刷りですので、見栄えはイマイチかもしれませんが、伝えたいことをよくよく考えて書いたつもりです。
天気のよい朝や夕方に、これを持って駅頭にも立ちたいと思います。

もし、ご近所で10部でも20部でも、50部でも100部でも(欲張りすぎですね)「いっちょ手伝うよ!」とおっしゃっていただける方がいらっしゃいましたら、こんなにうれしいことはありません。ご一報いただければ、すぐにお持ちします。


39号P.1


39号P.2


【2010/10/24 11:23】 | 議会報告
トラックバック(0) |
子育て支援のセーフティネットとして整備が急がれる課題の一つに、病児保育があります。
文字通り、お子さんが病気の時、それでもどうしても仕事に出なければならない親御さんを支える事業です。

治りかけの「病後児」保育や緊急一時保育とともに、東村山市も課題として認識はしているのですが、施設面、財政面ともに課題があって実現はしていません。
市役所北東隣地に来春オープン予定の新たな認可保育園等で「病後児」は検討をお願いしていたようですが、医療との連携という点で保育施設内の展開はなかなか難しいようです。
議会でも昨年、厚生委員会が他の自治体に視察に出向き、医療施設で取り組んでいただけるように働きかけられないか、と島田議員が以前質問をしていたはずです。

そんな中、来月から「病児保育サポーター養成研修~ワークライフバランスと子育てしやすい地域を目指して」が東村山市内で行われることになったと聞きました。
開催するのは「NPO法人エンジェル・ハート・ケア」。

10月2日の読売新聞多摩版でも同NPOについて紹介されていました。
代表理事の森美香さんは、ご自身の経験から小平市内でNPOを立ち上げ、本当に困っている保護者の力になりたいと活動を広げておられるとのこと。

市長が掲げる「子育てするなら東村山」には、現状と照らして厳しい声を耳にすることの方が多いのが現実ですが、後追い施策だけでなく、こういった分野に「いち早く」取り組む姿勢を見せてほしいと思います。

サポーター養成研修は全5回。
1)11月21日(日)10~17時 久米川ふれあいセンター
2)11月27日(土)10~17時 中央公民館
3)12月4日(土)14~18時30分 ボランティアセンター
4)12月7日(火)15~17時 病児保育室ラビットルーム
5)12月12日(日)10~17時 社会福祉センター

お申し込みや詳しいことは⇒NPO法人エンジェル・ハート・ケア


追記を閉じる▲

【2010/10/22 17:17】 | 子ども&子育て
トラックバック(0) |

久しぶりに、矢野・朝木議員に関することを書きます。

「あの委員会の様子が、またまた妙ちくりんな話に仕立てられてるよ」と教えてくださった方がいたので、最近は滅多に見ることもなくなった、悪口雑言で埋め尽くされたあのHPを覗いてみました。


矢野・朝木市議HP


曲解?邪推?そんなレベルじゃないですね。

他人を批判するのは自由ですが、委員会でのあのやり取りをこんな風に理解して表現してしまうのかぁ…ホントにすごい人たちです。
アッパレ!というべきか…開いた口がさらに開いてしまう思いです。

出席していた委員はもちろん、傍聴してくださっていた大勢の市民の皆さんにも、そう伝わったのかなぁ…。

いやぁ~ビックリです。

だいたい、朝木さんは何のために委員会に出ているのでしょう?
委員席の朝木さんにメールで指示を出していたのではないかと傍聴席にいた方たちから疑われるような行動を取り、威圧的な野次を飛ばしまくっていた矢野さんは、いったい何のために座っていたのでしょう?

ま、目的は一つなんでしょうけれど。


3時の休憩明け、まだ委員も傍聴者も揃わないときに、私は朝木さんに「私は騒音などの課題解決のためには、何にもしなくていいという立場ではない。一切いらないと言うのなら、所管の部長に尋ねてばかりいないで、1円もかけずに課題を解決できる方法を早くこの委員会で示すべきではないか?」と重ねて申し上げました。

「ええ、出しますとも!」と勇ましく答えた朝木さん。

傍聴席では大塚議員も同じ問いを矢野さんにしていたそうで、「ああ出すよ。今はまだ出せないが…」とか何とか言っていたそうです。


例の「内部告発」同様、やるやる詐欺にならぬよう、早く議論のテーブルにお出しください。


それにしても、彼らのやり方を見ていると、裁判所での展開とそっくりだと感じます。

証拠を出すのはそっちだ!立証責任はそっちにある!求釈明だ!と裁判の入口で繰り返すことは、彼らとの裁判に巻き込まれた人間は誰もが知っていること。

委員間では、所管が示した当初計画は理解した上で、もはや議論はとっくに25億円規模の当初計画から離れ、どうやって予定している品目を1つでも民間に委ねて秋津町に流入するパッカー車を削ることができるのか、集団資源回収や店頭回収に本格的に取り組むことで行政回収分のビンや缶も減らすことができるのか、そして、いかに施設ラインや機械をコンパクトなものにできるのか、といった点に移っているのに…。
「25億円の根拠が未だに不明だから説明せよ」とか「どうせ、貴重なご意見として伺っておきます、と言われておしまい」とか、「こんな議論なんかしてもどうせガス抜きに使われるだけ」とか繰り返す朝木さん。

人のアラを探し、足りていないところを叩き、あいつが悪い、こいつが悪いと犯人探しばかり繰り返してきた彼らには、議員同士の議論から新たな道を見出そうという営みの意味すら理解できないのかもしれません。

全くもって悲しいことです。

上記HPを見てみても、佐藤の「目論見は無残にも破綻」などとつまらぬことを言っているようですが、その根拠にしているのは、あれだけ彼らが批判しているはずの担当部長の答弁。
結局、所管に質問し、帰ってきた答えがおかしいと言っては、また所管にぶつけ…。
もう少し、自分で調べるとか、自分の意見を堂々と述べるとか、ないのでしょうか?

議員同士で議論して、新たなものをつくりだそうとか、少しでも良いものに変えようとか、そんな発想は根底から存在しない、ということなのかなぁ…。


当日のツイッターにも書きましたが…
そろそろレベルをあげましょうよ、朝木さん。
矢野さんは無理でしょうけど。


※と書いてみて気づいたのですが、3羽の雀さんがバッサリやってくれていました。
少しスッキリしました。ありがとうございます。



追記を閉じる▲

【2010/10/21 19:20】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
トラックバック(0) |

あきれてしまいますね
めたぼっちょ子2号
議員というのは、行政と市民との間のパイプラインであり、行政のチェック機関というのが主な仕事ではないでしょうか。
反対、反対と声を上げるのは実に簡単なことだと思います。問題があるのならば、しっかりと建設的な主張を持ってこそ、自分たちの声を上げるべきでしょう。反論する根拠を自分たちで少しは調べたのでしょうか?もし、今の市のやり方に問題があるのならば、他の市町村の様子など、いくらでも調査できる立場にあるのではないでしょうか。
ましてや、あの場で携帯電話をマナーモードにしていない議員には、何を言っていいものやら。1度ならまだしも2度もね・・・
とはいえ、そういう議員を選出してしまった市民も、反省しなければなりませんね。
私たち市民がしっかりと判断できるような情報を、もっと発信してください。他の議員を扇情的に煽るような人たちとは違うことを、理解していますし、応援しています。頑張ってください。

返信遅くなってすみません。
佐藤まさたか
めたぼっちょ子2号さん

初めまして。コメントいただきながら返信遅くなってすみません。傍聴もしていただいたのでしょうか。ありがとうございました。

朝木議員には、所管を追及して答弁のアラを探してまた追及する、なんて旧い手法にいつまでもしがみつかずに、ぜひ一日も早く「お金をかけずに課題を解決する方法」を提案してほしい、と思っています。
そういう場なんですけどね…。与党と野党に色分けできないような議員間の議論になることがずいぶんと勝手が悪そうに私には見えます。

傍聴席で唸るように野次を飛ばしていて携帯も鳴って顰蹙を買っていた矢野議員には、近くにいた市民の方が「本当にあれが議員なのかね?うるさい!出て行け!と言ってやったよ」と後刻話してくださいました。論外だと思います。


コメントを閉じる▲
本日3本目の記事となります。

以前、ツイッターでは触れたのですが…

高齢者医療最前線

11月4日(木)午後1時半から4時半、国分寺労政会館で、「高齢者医療最前線~地域で支えるために」と題した学習会を開催します。
主催はNPO法人多摩住民自治研究所

私自身も同研究所地方議会研究会の1メンバーとして運営に携わっており、先日、講師をお願いする新田先生のクリニックを訪ねてお話を伺ってきました。

在宅医療の第一人者として活躍され、1,000人を超える方を自宅で看取ってきた新田医師。
現在は、北多摩医師会会長としても活躍をされています。

国民健康保険、介護保険、いずれも様々な課題を抱えており、現場の皆さんはもちろんのこと、私たち議員という立場でも様々な関わりをもっている問題です。
最前線でもっともリアルに課題と向き合っておられる新田先生に、じかに疑問をぶつけて、ともに考えることのできる貴重な場となることと思います。

ぜひお知り合いにも広めていただき、ご参加いただければと思っています。

尚、国立市における新田先生の実践は、岩波新書「ルポ 高齢者医療 地域で支えるために(佐藤幹夫)」の第7章「認知症を地域の総合診療医が支える」で紹介されています。


追記を閉じる▲

【2010/10/19 16:06】 | いのち・福祉・医療
トラックバック(0) |
本日2本目のアップです。

10月14日(木)午後1時半から行われた廃棄物等減量審議会。
傍聴者は、市民の方が5名、議員は大塚さんと私でした。

来年度からスタートする新たな一般廃棄物処理基本計画について市長からの諮問を受け、答申を取りまとめているわけですが、事務局としての資源循環部が原案をつくり、それに対して委員が意見を述べて修正を加える、というこれまで通りのやり方です。
所管は諮問された審議会の事務局でもありますが、当然のことながら諮問した側の市長の補助職員。

本来は、審議会自体が現状(現計画)についての認識、評価を自ら行い、新たな原案を起草するところから始めるべきではないのか…毎回そんな思いにさせられます。
まあ現実的にはそこまでのことは難しいとしても、東村山市のごみ処理の現状についての理解が深まるようなデータをもっと示して共有することや、関係者へのヒアリングや市民の意見聴取など、委員自身がもっと具体な場面にかかわり、リアルタイムの情報を持てるような進め方はできないものなのでしょうか。
というのも、熱心に議論いただいていることには敬意を表しながらも、事業者代表の委員さん以外は、なんと言っても情報が古い。経験則でしか発言していない。私にはそんな状況に思えるのです。

情報の更新を適切に行っていただくために、事務局はいるのではないか。
必要な情報が得られれば、委員さんたちももっと深い議論をしていただけるのではないか。
そんな風に今回も感じました。

前置きが長くなりました。
まず配られた計画骨子案を見て気づいたこと。
それは、前回の資料の「前計画の評価」の1ページ目のトップで「廃止」となっていた「ごみ減量リサイクルのための推進委員会の設置」が、今回の資料では「見直し」にトーンダウンしていることでした。
どういう経過があったかはわかりませんが、「既存の市民団体があり、横断的組織は屋上屋になるからいらない」と繰り返してきた所管の課題意識の希薄さを顕著に示していると考えていましたので、この変更は歓迎したいと思っています。通常の問題意識がある自治体ならどこも、市民、事業者、行政が一堂に会して減量策を検討するテーブルを設けています。ない方がおかしいのです。


今回の審議会では、計画(骨子案)の第3章「具体的な施策について」が議題とされ…

1.発生抑制・排出抑制、再使用の推進

2.合理的な収集と資源化の推進

3.安全で確実な処理体制の構築

4.情報提供や環境学習の充実

5.市民・事業者との協働


の5点について、それぞれの細かい施策展開と目標が事務局から説明され、それについて委員が意見を述べる、という形で進められました。

細かい報告は省きますが、施策自体に間違ったところがあるとは思いません。
しかし、なぜその目標にしたのか、その数値を達成するために何をどうするのか、については見えない点も多く、ストレスのたまる会議でした。

中でも、「現行の参加団体116を10年間で34増やす」と説明した集団資源回収や、16店舗から24店舗に増やすとした店頭回収について、いずれも「頑張って増やしたい」という説明は、いささか不十分に思えました。
案の定「具体的にどうやって増やすのか?」と問うた委員がいましたが、「自治会や学校保護者にも働きかけたが反応はなく、見通しは暗い。新興住宅地への働きかけだけが唯一明るいかもしれない。34増という目標はエベレストよりも高い」と部長が答えてしまったことにも首を傾げざるを得ません。

所管だけで考えて所管だけでやろうとしているからではないのか?
どうして、協働を謳いながら全庁体制で進めるべく旗振り役として仕掛けようと考えないのか?
疑問を感じますし、ぜひ視点を変えてほしいと思います。

また最後に、第4章「計画の推進」では、計画の進捗管理について、部内検討組織「計画推進会議」の設置としています。
協働を謳いながら部内だけで、という発想になる意味が全くわかりません。「緑の基本計画」の進捗管理をするために「市民会議」を立ち上げたのと同じように、当然のことながら市民や事業者を交えたテーブルをつくらなければならないでしょう。

同じ章の「情報の公開」も、揚げ足を取るわけではありませんが、最低限「情報の共有」とされるべきでしょう。
情報の「公開」を改めて書かなければいけない、という自己分析だとすれば、あながち間違いとはいえないかもしれませんが…。

ということで、着々と?淡々と?東村山15万3千市民のごみ処理計画は、こうして形づくられています。

9月議会の環境建設委員会で進捗状況を報告してほしいとお願いしたのですが、「報告事項なし」として拒まれてしまいました。
報告すべき状況に至っていない、という説明だったと記憶していますが、その認識は本当に残念な認識だと今でも思っています。
次回(11月上旬)が最後となる減量審。
答申として完成されたものが12月議会でようやく報告されるようですが、議会はほぼノータッチで基本計画が策定できてしまう今の仕組みを、やはり変えていくべきだと改めて思う傍聴でした。







追記を閉じる▲

【2010/10/19 15:51】 | リサイクルセンター問題
トラックバック(0) |
前の記事から一週間も空いてしまったので別立てで報告します。

行政報告が3点あるということで、諸田経営政策部長が出席。

1.全生園に認可保育所開設。国からの借地料の高さがこれまで壁となっていましたが、厚生労働省が1/7程度にすることを決断。このことにより一気に話は進みそうです。
敷地内の予定地は近々整地が始まり、厚労省が事業者を公募することになるとのこと。早ければ24年4月開園という可能性もありそうです。当日の新聞記事はコチラから

2.介護保険制度における地域密着型(小規模多機能・認知症グループホーム併設)施設の整備を進めている東村山市ですが、恩多町、美住町に続く第3の開設を目指して7月~8月に事業者募集を行ったのですが、結果として応募者なしということに。18日の厚生委員会に報告。再度検討していきたい。とのこと。

3.2つの大きな集まり開催。
1)第4次総合計画と行財政改革についての市民説明会…11月9日(火)19時~20時半 中央公民館
2)自治基本条例に関する検討作業の一環としての「市民討議会」…12月12日(日)10時~17時 市民センター
これは、無作為抽出で集まっていただく市民の皆さんが対象で、東村山では全く初めての試みです。
代表者会議としての協議したことは…

・23年度の議会費予算について

・インターネット配信のテスト撮影結果について

・柏崎市議会との交流について

・その他



議会費については、今年度当初予算が3億3,171万3千円。一般会計全体に占める割合は0.72%。そこから事務局職員の人件費分を除いた議会運営経費、議会報発行経費、車両管理経費、計2億5,687万1千円について協議しました。

いずれの費用もここ数年で以前よりかなり削り込んできたものを、9月の会議で役職加算分の廃止を含めてさらに削ったのですが、今一度、ということで見直しを行いました。

一方で、議会だよりの印刷代金と配布委託料は若干増額としました。
12月議会から起立採決に変更し、映像配信も始めるため、賛否を明確に確認できるようになります。
それに伴って、各議員の議案や請願に対する賛否結果を一覧表にして議会だよりにも掲載します。これまでも詰め込みすぎという指摘があった紙面を一部増やすことで対応するための増額です。

インターネットの撮影・配信テストは9月議会最終日に行いましたが、できあがったサンプル映像を見ながら改善点を出し合いました。
今後、詳細は委託業者と事務局が詰めることになります。

また、12月議会から始まる録画配信ですが、11月29日の初日の模様は12月9日から10日には市議会HPにアップロードできる見込みです。
生中継ではないので気の抜けたビールのようだとご指摘も受けていますが、会議録がアップされるよりはよほど早く議事内容を確認していただけますので、スタートとしてはご容赦願いたいと思います。

姉妹都市・柏崎市議会とは、4年の任期中に一度ずつ相互訪問をして、研修と交流を深めていますが、今回は柏崎市議会をお迎えする番。
10月28日(木)のお昼過ぎに議員27名と事務局の皆さんを迎え、高度浄水処理施設が完成したばかりの東村山浄水場と村山貯水池(多摩湖)の見学。翌日は議会改革についての合同研修会を行い、見送らせていただくことになります。


追記を閉じる▲

【2010/10/19 14:50】 | 議会報告
トラックバック(0) |
今朝からNHKニュースが報じています
ちょうど今頃、「首都圏ネットワーク」でも報道しているかもしれません。

この後、午後8時45分の「首都圏ニュース845」でも、昼に行われた市長と全生園自治会の佐川会長による記者会見の模様が報じられるようです。

その話も含めて、本日の代表者会議の報告は後ほど追記します。取り急ぎ。/span>

【2010/10/13 18:31】 | 子ども&子育て
トラックバック(0) |
火曜日(5日)の午後6時。公民館運営審議会の傍聴に出向きました。
遅くなりましたが、報告します。

5分ほど前に公民館2階の会議室前へ。どの審議会や協議会でも会場の前には受付がつくられているのですが、ありません。通りかかった職員に「傍聴させていただきたいのですが」と伝えると、「え、傍聴ですか!?委員の許可が必要ですから」と。それは承知しています。
「市民の方ですか?」と聞かれました。
「はい」と答え、待つこと10分。傍聴許可が出ました。

椅子は会場入口付近に一つ。
ところが説明に使われ始めた資料がありません。

「資料を見せていただきたいのですが」と事務局に伝えたところ、「会長に聞かないと」と。承知しています。

すぐに会長席で耳打ちをしてくださったのですが、「すみません、閲覧はご遠慮いただきたいということです」という返事。

おかしいですね…。
閲覧は全審議会で以前からできるようになっていましたし、最近になって、個人情報等の問題がない限り、持ち帰り可を原則とするよう、審議会のルールが改善されたはずなのに。
薄井議員が、誰も傍聴したことのないような協議会や委員会にもこまめに出向いた上で、公開の意識が低く、ルールがあまりにも不統一だったことについて改善を求めてきた結果です。

その場で申し上げようかとも思いましたが、これまで一度も傍聴してこなかった者がな…と思い、翌日改めて訪ねて申し入れることにしました。


審議会では、東京都や関東単位の研修会へ出向いた委員による報告が前半を占め、いつになったら東村山の公民館について議論するのだろう?と思いながら聞いていました。

ただ、報告の中にもみんなで共有すべきだと考える中身もあり、メモをとり続けました。

それでは、要点をご報告します。
【委員による東京都公民館大会(7月開催)の報告】

A委員)
今の公民館は、自己・個人の問題に終っていて、地域社会につながっていない。
公民館の三権分立(住民が主体、職員は手伝い、行政は条件整備)が大事。
諮問されたことについて答申内容を事務方(職員)が書くようではダメだ。
1年に1度も答申をしない公民館運営審議会なんておかしい。
学ぶ権利を保障するのが公民館。無料が本旨で法が保障している。
(という講師の話がありました。しかし法律のどこに書いてあるのか私にはわからない、と補足されていました)

B委員)
無料が話題になっていた。

会長)
東村山は有料です、と私は質疑で申し上げた。講師は「けしからん」とは言わなかった。
東村山では条例上はもともと原則有料であり、社会教育法20条に該当する団体は免除、となっていたもの。今は20条にかかわらず有料となり、市や社会福祉協議会などは免除される。ここのところが少し変わったといえば少し変わったところ。
無料は望ましいだろうが、法や条例にはない。財政状況を考えてやむを得ず有料化したと理解している。

C委員)
資料にあるデータは何が根拠なんですか?

事務局)
文部科学省の調査だと思われます。調べてきます。


【公民館事業評価の研修についての報告】

D委員)
2008年の社会教育法改正で、公民館の事業評価が導入されたことを受けての研修だった。他者による評価は公民館にはなじまない、学習者自体がやるべきこと、と講師。
自分が高まった、だけでは公民館では不十分。地域にどう広げるか、人をどう元気にするのか、どう還元するのか、が大事と。

E委員)
私にとってはとっても難しいお話だった。

会長)
研修はあと4回続くようです。評価は確かに難しい課題ですが、12月の審議会で報告お願いします。(と職員に要請)

事務局)
はい、勉強してきます。

D委員)
審議会委員は社会教育が何たるかについて学習できる機会に恵まれている。咀嚼して利用者に伝えることが大事だと思う。


【関東甲信越公民館大会の報告】

F委員)
8月19日・20日に会長と出向いた。(概要を説明)

会長)
多摩26市では12市に公民館が残っているが、だんだん少なくなってきているのは事実。東久留米市は指定管理者制度で生涯学習センターに衣替えした。公民館への指定管理者制度導入には課題があると考えているが、将来諮問があった場合なども考えて私たちも勉強だけはしておかないと、と思う。
今日の協議事項として、公民館のPR、広報活動をどう進めるのか、「公民館は何をやっているのか」を市民にどう発信していくのか、について議論をお願いしたい。

D委員)
先ほど、有料化は財政面でやむなく、という発言があったが、そうではなかったはず。「受益者負担の適正化」「使う人と使わない人との公平」が強調されたものだった、ということは改めて言っておきたい。

会長)
そのことはまた議論しましょう。市民の中で公民館を利用している人が10%程度と言うのは当たらずといえども…という感じがする。私もサラリーマンの頃は足を踏み入れたこともなかった。かなり偏った割合の人たち、一部の主婦とかお年寄りとか子どもたちとかが利用していて、仕事をしている人はなかなか利用できない。
冷暖房、トイレットペーパー、警備員の経費等、利用していない人からは「何で無料なの?」という声が当然あると思う。D委員がどうしても理解できないとなれば別だが、塾も大学も…スポセンも有料であり、公民館だけが無料であるべき、というのはどうかと思う。
議会で議決されたことも事実で、審議会としても、やむなしと結論が出された。私としては理解してほしい。

D委員)
使おうとすれば誰でも使える状態にあることが大事だということを申し上げている。

会長)
社会的弱者や行政主催では無料とされているエクスキューズもあるし、市長が3割減免を決めたことも評価できると思っている。

A委員)
利用する人に経費がかかっているからタダはおかしい、という議論はおかしい。
どんどん利用すればいいのであって、その話はおかしいと思う。
市は財政的に厳しいから、と言えばいい。

会長)
本音はそうなのに、そう言いたくないということではないかと思っている。

A委員)
その言えばいいのに。逃げ回らずに。

会長)
いろいろ納得していない人も多いので、さらに議論していかないといけないと思っている。


【PR・広報について】

会長)
これがうまくできれば、活性化の原点にになるのではと考えている。今は、市報が絶対にして最後、みたいになっている。公民館だよりは年3回しかない。

D委員)
国立は駅改札口の脇に公民館だよりが置いてある。
審議会も毎月開催されていて、公民館だよりはちょっとした冊子のようで満足感がある。うちのは電車の中吊り程度の中身しかないので、ぜひ濃くしてきましょう。職員任せにしないで私たちも編集に加わるので。

会長)
ぜひやりましょう。

G委員)
たよりの中身が最大の問題。編集委員会も充実を。

会長)
市報への出し方も工夫できないか。

H委員)
回数も大事。年6回出すと、活動の予告ができる。単なる報告だけでなく、参加した人に書いてもらえばいい。
多くの人が公民館に来たこともないし、何の価値も見出していない。
タダがいいというのは、電車もバスもタダに越したことはない、ということになる。
魅力ある中身が最も大事であり、市報はPR手段としては協力なのだから活かすべき。

I委員)
自治会の回覧に入れてもらえないのか。

館長)
回覧物があまりにも多くて、自治会から断られた経過があり、難しい面がある。

他にもいくつか意見、アイディアが出され、会長が「できることはみなやっていくことにしましょう」と発言。継続して議論することとなりました。

次回の開催は12月6日(月)。時間は未定です。


尚、翌朝、公民館に出向き、館長補佐と話をさせてもらいました。
ここで期が変わるので、傍聴の件については整理して改めたい、ということでした。

有料化の位置づけなどの議論も興味深かったですし、いろんな課題や可能性を感じた公運審の傍聴でした。

私は、住民自治の学校として、公民館が担うべきテーマ、領域はいくらでもあると常々考え、予算や決算審議の場を中心に再三議論を試みてきました。
しかし、教育委員会としての矜持が感じられることはなく、がっかりの連続で今まできました。

シンプルに言えば、本来のミッションを見失うことなく頑張ってほしいのです。

もっと早く出向かなかったことを反省し、今後もエールを送りつつ注視してきたいと思っているところです。





追記を閉じる▲

【2010/10/09 19:28】 | 教育
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。