無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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一昨日(25・土)夕方、みんなで決めよう「原発」国民投票の設立総会に参加のため、ビデオカメラと三脚を抱えて月島へ向かいました。

会場の月島区民館には80名ほどの方がかけつけ、報道もTBS、日テレのカメラ、共同通信と読売新聞の記者が入っていました。

「原発」国民投票 設立総会1

「原発」国民投票設立総会 2

この日の様子は今のところ、こちらで報じられています。

名古屋での準備会も無事終了し、7月3には大阪で開催される予定です。
着々と広がる動き。
「大事なことだから、私たち自身で決めよう。国民投票で決着をつけよう」という一点で、来年3月の実現を目指して活動は続きます。


ところでこの日、会場に着く間際に、携帯に1本の電話。
旧知の代議士秘書からでした。

「日野市議の今井昭徳さんが亡くなられた」とのこと。
体調を崩しておられたことは聞き及んでいましたが、よもやの報…。
46歳と6か月。あまりに早すぎる、若すぎる旅立ち。言葉を失いました。

多摩地区を中心に何人もの首長や議員の誕生を参謀として支え、5年前にご本人が満を持して日野市議選に挑戦。
以来2期。多くの方の信頼を集め、将来を嘱望されていた矢先の訃報です。

4月の私の選挙では陣中見舞いに来てくださいました。私はあいにく不在にしていてお会いできなかったのですが、後で聞くと既に体調は相当お悪かったようなのです。

ご本人は無論、ご家族や周囲の方たちはさぞかし無念でおられることと思います。
弟さんが、今井さんのHPツイッターでお知らせくださっていますが、お気持ちはいかばかりかと…。
ただただ衷心よりご冥福をお祈りするだけです。

お通夜は29日(水)18時から、告別式は30日(木)10時から、いずれも京王線高幡不動駅から程近い観音院(日野市高幡709 電話042-591-8871)で執り行われるとのことです。


今日、一つ歳を重ね、48になりました。
40をはるかに超え、50がはっきり見えてきているのに、相変わらず迷いっぱなしの毎日。
今井市議の悲報、収束の見通しの立たない原発、南相馬の子どもたちの顔…まだまだいろんなことが浮かび、心も頭もグチャグチャのまま一日が終わりました。




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【2011/06/27 23:59】 | 未分類
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6月1日に始まった6月議会。本日閉会となりました。

6月の定例市議会は通常でも議案が少なめなことが多いのですが、今年は5月に臨時議会があって補正予算や大型の契約議案を終えているので余計に案件が絞られました。
今日の最終日も、環境建設委員会に付託されていた5つの議案、人権擁護委員2名の諮問、そして地方自治法改正を受けた議員定数条例の一部改正、国への意見書採択等の結論を出し、12時過ぎに閉会となりました。
環境建設委に付託された5議案の委員長報告では、「公共交通会議条例」についてのみ、島崎議員が質疑なしで賛成討論をされました。朝の代表者会議で「反対討論がない中で賛成討論だけというのはいかがか?」という意見も出されましたが、これまでも持ち時間内での発言は認められてきたので認めるべき、と確認し臨みました。
ただ、実際に行われた討論を伺っていたら、新たな条例制定の議案に対して「~という条文を加えるべき」と主張をされていました。議員は往々にして討論の中で要望や注文を加える、とかいうことをするわけですが、条文自体の加筆となれば別のレベルの話になるわけで…反対か修正とおっしゃるべきではないのか?と思いながら聞いていました。

また、議会改革に関し、「議会基本条例制定を進める特別委員会」の設置は、矢野・朝木議員以外の賛成多数で議決。
直後に行われた正副委員長の互選では、委員長には石橋光明議員(公明)が13票、矢野議員が1票という結果で石橋議員が選任され、「本委員会に課せられた使命、目標を全うできるよう全議員で一致団結して向かっていきたい。東村山市議会らしい条例を。白いキャンパスに一字一句書き込むような作業だがよろしくお願いしたい」と挨拶。副委員長は北久保議員(自民)に13票、矢野議員に1票で北久保議員に決定。「委員長をしっかり支え、期間、内容等々大変だが、しっかりした形でいきたいのでよろしくお願いしたい」と挨拶。正式にスタートしました。

国に対する意見書は、
『国に「子ども20mSv基準」の撤回を求める意見書』『当面の電力需給に関する意見書』『地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書』『公立学校施設における防災機能の整備の推進を求める意見書』の4件を、矢野・朝木議員がいつものように退席する中、全会一致で可決、採択しました。

また、今年5月2日の地方自治法の改正によって地方議会の定数上限が撤廃されたことを受け、議員提出議案として『東村山市議会議員定数条例の一部改正』を審議。
草の根・矢野議員以外の会派代表者6名は、いつもの議員席から答弁者席に移り、肥沼自民党代表が提案説明。
矢野議員から私と島崎議員を名指しで質疑がありましたが、どうにも本質的なことではない話が多いので、答えるべき点だけを誠実に答えさせていただきました。この様子も1週間後くらいに市議会HPで録画配信されますので、よろしかったらご覧になってください。

最後に、閉会を前にして市長から「第八保育園の民間移管」についての報告がありました。
今議会で北久保議員の一般質問に答える形で「来年4月の正式移管」が子ども家庭部長から表明されたわけですが、その後の経過として、7月3日(日)に保護者の皆さんに対する説明会を開催し、市長自らがお話をさせていただく、とのこと。
移管を決めた理由としては1)既に現行の社会福祉法人ユーカリ福祉会が受託者としての実績を上げていること 2)現行法人への移管には子どもにも保護者にも一定のメリットあること 3)9割以上の利用者が現行法人への移管を望んでいること の3点を市長は挙げていました。
市が民営化のメリットとして強調してきた財政面の効果については今日は言及されませんでしたが、なにより子どもたち、そして保護者の皆さんのことを考えれば、妥当な判断だと思います。


9月定例市議会が、8月29日(月)から10月4日(火)で開会されることも正式に決定しました。
節電策を受けて夜間に及ぶ開催ができなくなるために、例年よりも決算委員会等に充てる日を多くとってあります。
告示日、当初議案配布は8月22日(月)。
請願の提出期限は8月15日(月)の午後5時となります。

また、今日の最終日に7件の請願が新たに付託されました。
23請願第4号「東村山市立小中学校の全教室にエアコン設置を求める請願」(紹介議員:奥谷浩一・矢野穂積・福田かづこ)
⇒生活文教委員会に付託

23請願第5号「市内全域への循環バス運行を求める請願」(紹介議員:大塚恵美子・福田かづこ)
⇒環境建設委員会に付託

23請願第6号「東村山市身体障害者等住宅設備改善費の規則の改正を求める請願」(紹介議員:保延務)
23請願第7号「東村山市障害者日常生活用具費の給付に関する規則の改正を求める請願」(紹介議員:保延務)
23請願第8号「東村山市難病福祉手当に関する請願」(紹介議員:山口みよ)
23請願第9号「難病福祉手当に関する請願」(紹介議員:佐藤真和)
⇒以上4件は厚生委員会に付託

23請願第10号「秋水園リサイクルセンター整備計画について、さらなる費用の圧縮と秋水園への搬入(収集)車両数の縮減施策を求める請願」(紹介議員:佐藤真和)
⇒環境建設委員会に付託

尚、閉会中の常任委員会ですが、厚生委員会は7月11日(月)の午後が請願審査になりそうで、生活文教委員会は7月21日(木)午後2時からの予定となりました。環境建設委員会は調整中とのことです。


南相馬市から帰ってきて3日。
レポートは長くなる一方で、まだ完成しません。

今日は、南相馬市馬事公苑で遺留品(写真)の洗浄作業チームで撮影していただいた1枚の写真が届きました。
地元の原町で写真屋さんをされている草野さんが送ってくださったものです。
「こんにちは。手紙を書きますと長文になりますので書きません。とりあえず、お互い、体に気をつけて頑張りましょう」と便箋を添えて。一期一会。本当にありがとうございます。




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【2011/06/23 18:41】 | 議会報告
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昨日(16・木)10時から開かれた議会運営委員会で、議会改革を具体的に進めるために特別委員会を設置し、議論していくことで集約が図られました。同時に、できるだけ多くの議員が参加できるよう、そして議員自身が学び、意識・認識を共有して進めるよう、あわせて議長に具申することとしました。

これらの点は、11時20分から開かれた会派代表者会議に提案され、
・6月議会最終日に特別委員会を設置すること
・委員構成は14名とし、1名会派も必ず参加できるようにすること
・委員会の名称や正副委員長については、21(火)10時からの代表者会議で協議、決定すること
という内容で合意しました。

また、議員自身が主体的に進めることを重視し、委員会開催に関する事務等もできる限り議員が担っていくことも確認しました。





代表者会議ではそのほかに、最終日に議員提出議案として採決を諮る国等に対する意見書について協議、一定の集約をしました。
今回まとまりそうなのは
・子ども「年20ミリシーベルト」基準の撤回を求める意見書
・震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書
・公立学校施設における防災機能の整備の推進を求める意見書
・当面の電力需給対策に関する意見書
・地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書

の4本で、
・公立小中学校のエアコン設置への国の補助の実施を求める意見書
は、「被災地の学校は窓も開けられずに授業をすることを余儀なくされる状況の中なので慎重に判断したい」等の意見が出て、見送られることになりそうです。

また、9月定例議会の日程について最初の協議が行われましたが、夏の間の節電対策を受け、夜間に及ぶ審議を避けるために会期を通常よりも長くとることや、通常10時開会を9時開会とすること、発言通告書の締切時刻を繰り上げること等について確認、合意しました。
具体的な日程案については、21(火)の会議で協議予定ですが、8月下旬に開会し、10月初旬閉会となりそうです。

今年3月まで特別委員会を設置して検討を続けてきたリサイクルセンター計画については、「課題が残っている」と当時の肥沼委員長が報告書で述べ、市民からも引き続き特別委員会を設置して議論を継続するよう議長宛の要望書も出されているのですが、自民党会派・肥沼代表から「特別委員会ではなく全員協議会的なところで集中的に意見交換するなどの手段を」という意見が出され、公明党会派・石橋議員も賛意。
しかし共産党・福田議員と私は、「全員協議会的」などという解釈が分かれ、その権限も傍聴制度も不確かなような場ではなく、正式な委員会の中で公開で議論すべきである、と主張。結論は21(火)に、ということで散会となりましたが、特別委員会設置は厳しそうな雲行きです。

東村山市議会では、今のところ全員協議会は正式な位置づけではなく、行政側の報告を聞き置く、という形に過ぎず、この8年間で1回か2回開かれたことがあるだけです。
議会自身が「議論継続の必要性」に言及したのですから、夏の間に何もしないなどということは許されません。
市民に見えるところで議論する流れを止めることのないよう、週明けの会議では再度話をしたいと思っています。


なお、明日朝6時に東村山を立って、月曜日までの予定で南相馬市へ行ってまいります。
明日(18・土)夜に予定されている保育所保護者連合会の総会や、月曜日に予定されている私自身の被告裁判などがあるのですが、これまで何度か機会を逸してきたので、既に数回、支援物資を届けたりボランティアに入っている方と一緒に現地へ行かせていただくことにしました。



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【2011/06/17 17:56】 | 変えよう!議会
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今朝の東京新聞「筆洗」が、原発をめぐる国民投票を取り上げていました。

日本の現状を踏まえ、イタリアは一つの答えを国民総がかりで出しました。

『みんなで決めよう「原発」国民投票』が本格的に動き出しています。
会のHPをご覧いただければと思います。

マガジン9には、呼びかけ人の一人、今井一さんの緊急特別インタビューも掲載されています。

Jcastニュースでも、会の動きが紹介されました。

合わせてお読みただけれれば幸いです。

今、そして未来へ向けて、いろいろな思い、いろいろな考え、いろいろな行動があっていい。そう思います。

今こそ、大事なことを政府や国会任せにするのではなく、私たち自身の手で決めるため、国民投票を実現させたい。私はそう考え、活動に参加しています。

6月25日(土)18:30~20:30には、中央区の月島区民館で結成総会が行われます。

よっしゃ!私も一肌脱ごうじゃないの、という方。ぜひ一緒にやりましょう。


【2011/06/15 23:01】 | 原発・震災
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ツイッターで時々の動きを報告できるのは便利ですが、一方、ブログの頻度が極端に落ちているのはまずいなぁと思っている今日この頃。何かまとまったことを書かねばと思うと、なおさら下書き記事をため込んだりするわけで…。

さて、5時半少し前に24名の一般質問がすべて終わりました。
3日間で印象に残ったやり取りをいくつか記録しておこうと思います。

その前に、今回の自分の一般質問はいつにも増してすっきりしないものになってしまいました、とまずは反省から。
小中学校の2学期制について、「試験導入10年を迎える今、本格的な検証作業をすべき」とぶつけたら、「24年度にやります」と予想外の答弁。え、やることにしたの?再質問に用意していた「なぜやるべきなのか」の論拠が全て必要なくなり、肩透かしを喰らった感じです。
まあ、初めて「検証作業を行う」と表明したことはよかったので、子どもたち、保護者、教職員はもちろん、地域の皆さんの声も含めて丹念に耳を傾けて進めるように求めました。


一方で、庁内で「協働」「市民参画」のマインドがいつまでたっても共有・浸透しない問題については、中央公民館の喫茶コーナーの再開プロセスを通じての問題提起をしましたが、わかりづらかったのかもしれません。
私は、経過の不透明性や、相も変らぬお仲間意識を含めて大いに問題だと思って取り上げたのですが、真意が伝わったのかどうか…。
喫茶コーナー自体、というよりも、こういう進め方になんら抵抗感を持たなかった公民館、教育所管、そして携わっている職員、元職員の意識が残念であり、基本姿勢を問いたかったのですが…。
教育委員会決裁だけで済ませ、報告すべき時に市長サイドに一切報告しなかったことについては、教育部長から「お詫びしたい」と答弁がありましたが、謝ってもらいたかったわけではなく、自分の展開力のなさに不完全燃焼感ばかりが残りました。

ところで3日間を通じて、行政側はずいぶんと楽になったのではなかろうか、と感じていました。
私たち議員は、首長(行政)との二元代表制の一方当事者であって、行政に「お願い」する立場ではないんだよな…と思いつつ。
今回の選挙を境にお辞めになった川上さん、鈴木さん、木内さん、丸山さん、山川さん、田中さん、清沢さん。立場や信条はそれぞれでしたが、議会としての矜持みたいなものはピシッとお持ちの先輩諸氏でした。

行政といたずらに敵対しようなどということではありませんが、でも自分自身が緊張感を持ち、相手にも持たせる存在として活動を続けよう、と改めて思います。

では、以下、気になったやり取りから。※青文字は私のつぶやき


○原発による放射線測定について(大塚議員)

⇒放射線測定は6月1日から測定、公表を始めたが、現在、測定器を追加発注中。整い次第、順次測定範囲を拡大したい。(2台ということも後の答弁で判明)

⇒土壌汚染測定については、空間線量が高いところが出れば、行なっていかなければならないだろう。


※市部では先頭を切ってスタートしたのだから、土壌や水についても実態をしっかり調べて公表できるようがんばらないとね。


○震災発生時の本部機能について(小町議員)

⇒防災安全課を、耐震化されていない本庁舎から、されているいきいきプラザに移転すると、約1億円を要すると試算されるが、具体的に検討しなければならないと受け止めている。



○待機児童の実態と対策について(石橋光明議員)

⇒待機児童数の総数は4月1日現在、222名。年齢別では、0歳児36、1歳児87、2歳児59、3歳児34、4歳児5、5歳児1。

⇒青葉町に来春開園予定の認可保育園は、東京都と事業者側の調整が一部難航していることと、建設資材の調達に不安が生じているために、予定通り4月に開園するのは大変厳しい状況にある。


※この夏、2校の耐震補強工事を同時に任せる小平の建設会社は大丈夫なんだろうか?大丈夫だ、と臨時議会で胸を張っていたけれど、心配です。


○充実している狭山市と当市の、震災時の市HP携帯電話用ページの閲覧数の比較(同)

⇒狭山市は3月が99万2284件、4月が31万2854件、合計約130万5,000件。当市の3月は14万1697件、4月は3万3187件、合計約17万4000件。ざっと7.5倍のアクセス数。


※差に唖然。携帯電話からのビューを優先するくらいでないとダメなんだろうな。


○市としての被災者支援について(同)

⇒震災によって東村山市内で避難生活を送っている方は、登録システム上は37名。福島県の方が中心で、60歳以上が7割を占めている。中学生1名、小学生7名が転校してきており、また今後、都民住宅に7世帯27名の方たちが転入、入居されると聞いている。



○市立第八保育園の今後について(北久保議員)

⇒現在受託している法人は平成9年から実績があり、継続的に良好な運営がされている。この間の総合評価もAであり、保護者のアンケート結果からも満足度が十分に証明されている。全般的に非常によい。地域の農業者をはじめ地域とのふれあいも十分であり、否定的な声は見られない。直近の庁内検討会の結果、ユーカリ福祉会への民間移管が妥当であるという方向で決定している。今後、児童育成計画推進部会や議会へもご説明したい。(指定管理者制度ではなくなるのであれば)引き継ぎ期間が短縮でき、一般財源も圧縮できると考えており、24年4月に移管していきたい。


※望ましい方向だと思うし、会派としても求めてきたけれど、なぜこのタイミングでこれだけ重要な決定をいきなり出したの?当事者の皆さんには丁寧に伝えてあるの?


○秋水園リサイクルセンター建設に向けた土壌汚染調査、生活環境影響調査について(同)

⇒一部、鉛が検出されたが、対策を取る。東京都多摩環境事務所も、想定内で問題がないと判断している。

⇒騒音、悪臭はリサイクルセンター建設で解消される。今回の結果を踏まえて、性能発注仕様書に向けて進めていきたい。


※「全てはリサイクルセンター建設で解決する」と言わせるための質問?


○人事評価を期末勤勉手当にどう反映させるのか(肥沼議員)

⇒6月支給分から、課長職以上について、勤勉手当分(0.675月分)に5段階の評価によって差をつける。
S(全体の10%)は0.675月分の1200%、A(全体の20%)は110%、B(全体の50%)は100%、CとD(全体の20%)の内、Cは90%、Dは0%とする。定期昇給にも反映させていく。課長補佐以下については、24年度実施を目指して職員組合と協議していく。



○市内の街路灯を全てLEDに交換できないか(駒崎議員)

⇒7200基あり、1基43,000円かかるので合計3億1,000万円が必要。電気代は現行の年間2,500万円が1,400万円に下がる見込みだが、(とんとんになるのに)28年かかる計算になる。



○リサイクルセンターの交付金が出なくなる恐れはないのか(同)

⇒国政が混とんとしていて、交付金制度の維持に危惧を持って注視しているが、既にエントリーしており、一定のタイムリミットはあるが、無くなることはないのではないか。


※期間を切って、でも集中的に議論することが議会の最低限の責任ですよね。


○性能発注を詳しく説明を(同)

⇒2種類の方法がある。プロポーザルで中身は事業者が自由に提案する方法ではなく、提案している第2案を中心として、原則として、業者側が個々の詳細を詰めて、建築図面をひき、建築確認を取り…という方式でやりたい。


※聞きなれない「性能発注」という言葉で煙に巻かれてきた感があるけれど、少しわかってきた。やっぱり、今クリアにしないといけないことがある。


まだまだいろいろなやり取りがありましたが、今回は特に、「これまで一度も関心を示したことのないテーマなのに急になぜ?」という質問が目立ったように思います。議員によっては、再質問の答弁もちゃんと用意されているように見えたケースもあり。
ひょっとして、所管から取り上げるように頼まれたのではないか、と思わせるシーンもチラホラ。

いろいろ考えさせられる3日間でした。

録画配信は約1週間後に観ていただけるようになりますので、少しお待ちくださいますよう。






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【2011/06/09 21:51】 | 議会報告
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1日から始まった6月定例市議会。
初日は、教育委員に當摩彰子さん、固定資産評価委員会委員に座波盛孝さんをそれぞれ選任したいという市長提案に対し、矢野・朝木議員以外の賛成多数で可決。それぞれ再任が決まりました。

明日(6日)、明後日(7日)、木曜日(8日)は議長以外の24名の議員が一般質問に順次立ちます。
ぜひご自身が一票を投じた議員は特に、ご自身の目で確かめにいらしていただきたいと思います。
一般質問タイトルの一覧は市議会HPからご確認ください。

今議会は議席番号の若い順番となりますので、私は明日午前中、奥谷議員に続いて質問に立ちます。
テーマは2つ。市内小中学校「2学期制」の本格検証を、と「協働」「市民参画」を市役所内で共有・浸透させるには?です。

以下、質問通告書の内容を転載します。
10時半過ぎからになると思います。ぜひ傍聴にいらしてください。

市内小中学校「2学期制」の本格検証を

 平成14年度の化成小での試験導入から本年度で10年目、全校導入から6年目を迎える市内小中学校の2学期制。これまでたびたび議会で取り上げられてきたが、「いいことづくめで、目立った課題はなし」という答弁が繰り返されてきた。しかし、子どもたちや保護者、教職員の声を聞くにつけ、実態とのズレを感じ続けてきた。本格的な検証作業の実施を求め、以下伺う。
 
1.当市における2学期制導入当初の目的、現在までの経過(概略)を改めて説明いただきたい。

2.都内では拡大傾向、とかつて答弁があったが、現状はどうか。

3.これまでに、児童・生徒、保護者、教員、地域の方たちの声をどのように聞いてきたのか。検証作業はどう行ってきたのか。

4.21年9月議会における駒崎議員の代表質問に対し、教育長は「今後も、見直し、改善を加え、子供たちの学びの質を高め~努力してまいります」と答弁している。私も19年10月、22年2月に数点の課題を提示して質している。どのような対策が施され、改善が図られてきたのか。

5.いくつかの課題の中で最も懸念されるのが、学力面で置き去りにされたり、されつつある中学生のこと。試験の間隔が長いために範囲が広くなることや、夏休み明けに前期末試験があることで格差がさらに開いて苦しんでいる子どもたちを何人も見てきた。夏休み中に学習塾に行けるか行けないかが影響している現実もある。挽回ができづらく、格差を拡大するという欠点を持ったシステムに思えてならない。これまでの答弁通り、「3学期制より充実した対応ができている」という認識だけなのか?

6.国の教育に対する基本方針が大きく変わり、学習指導要領も改定されてきた。当初の導入目的とズレを生じている面が様々あるのではないか。羽村市等では検証作業が行われ、横浜市等では3学期制へ戻す動きも伝えられている。この際、予断を持たずに、検証作業を行うべき時期に来ていると考える。所見を伺う。


「協働」「市民参画」を市役所内で共有・浸透させるには?
 
 渡部市長が「協働」「市民参画」を市政運営の最大の柱に据えて取り組みを進めていることを一貫して前向きに受け止めてきた。しかし裏返せば、それほどまでに声高に言わなければならない「周回遅れ」の状態であり、それが依然として続いているということであろう。
 総合計画をはじめとする各種計画策定に幅広い市民が参加できるような仕組みは以前に比べて大きく増え、昨年4月には自治基本条例担当次長を置き、市民協働課を新設する組織改正を行い、本年度は「協働推進本部」立ち上げの準備を重ねておられるはずである。
庁内の「体質改善」への試行が続いていることを評価しつつ、最近気になっているいくつかの事例をひいて、東村山市がめざす自治体としての姿を掘り下げ、クリアにできたらと考え、以下伺う。

1.中央公民館喫茶コーナーの再開から問う「教育行政所管が考える協働とは」

1)4月1日に再開された同コーナーについて、再開までの経過(最初に話があったのは、いつ、誰から誰に対してか/その後、庁内の誰がいつどんな対応をし、どこでどう検討し、決裁まで至ったのか/喫茶室としての早期再開をしたい・運営団体を募集しているということは、市民に対してどう広く公開、公表されていたのか/いつ、コンペやプレゼンを行ったのか/議会にはいつ、どの場で、誰に報告・説明したのか等)を詳細に説明願いたい。また、決裁した内容(運営主体の実態、契約内容、費用負担割合、収支計画)についても具体的に説明いただきたい。

2)同コーナーの活用については、市民の間でも議会においても様々な声があったという事実を、教育所管はどう受け止めていたのか。市長部局はどうか、両者に伺う。市長部局は再開の経緯をどこまで承知し、どう認識していたのか。

3)教育行政として市民、職員に対するメッセージをお示し願うことが大変重要なことと考える。本件決裁権者である教育長、教育部長の「協働」についての見解をお話しいただきたい。


2.自治基本条例策定に向けたプロセスから、市民参画、協働を改めて問う。

1)市民討議会の経験から、無作為抽出方式の有効性を認めるものだが、手挙げ方式の有効性も当然にあるものと理解している。総合計画策定等で蓄積してきたこれまで4年間の経験を活かし、自治基本条例策定のPDCAサイクル全てに市民参画を実現するためのトライをぜひ重ねていただきたいと思う。現段階での見解を伺う。

2)臨時議会の補正予算審議において、自治基本条例策定支援業務委託料についての議論が交わされた。そこで何点か伺う。
・同業務の目的、性格についてどのように考えているのか。
・中間支援的な性格を持つNPO法人、各種団体は市内にどれくらいあるという認識なのか。
・現段階では、どのように進めていくことが望ましいと考えているのか。


3.「協働推進本部」設置について

1)「協働推進本部」を設置するとしていたが、その枠組み、現在の状況、今後の展開について説明願いたい。

2)市民協働課を市民部内の1課として新設して1年。その成果とともに、課題もあるように日々感じる。協働を庁内にインフラとしていきわたらせるためには、何が不足していて、どうしていくことが大切と考えるか。見解を伺いたい。



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【2011/06/05 11:41】 | 一般質問
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胸に公報、背中にポスター
くるみ
選挙の時、私の友人の一人は、初めて公報を全部目を通して投票したと言ってました。
新しく選ばれた25人の議員のみなさんと再選された渡部市長、胸に公報、背中にポスターを掲げているつもりで議会に臨んでください。どんなに東村山が素晴らしい市になることか。
録画配信にそれぞれのポスターと公報が一緒に映し出されることを望みます。

Re: 胸に公報、背中にポスター
佐藤まさたか
くるみさん いつもありがとうございます。

自分が何を訴え、何を約束したのか。
私たち議員の原点です。

録画配信に映し込むのはちょっと難しそうですが、それぞれに一票を投じた有権者の皆さんが、4年間厳しい目を注いでくださることを願いますし、私自身は折々に自ら振り返り、発信していきたいと思います。

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早いもので6月。定例市議会も本日開会です。

今日の初日は、開会前に12年以上務めて引退した議員6名(田中・木内・川上・丸山・山川・清沢各議員)に対する市からの表彰式が予定されているため、開会時刻は11時となります。


開会後は会期決定等を行った後、市長による施政方針説明が1時間程度あり、続いて当初議案5件を全て環境建設委員会に付託し、そして教育委員と固定資産評価審査会委員の選任議案について審議、議決を行います。
全部で2時間程となりそうですが、お昼時間になっても休憩を入れずに最後まで進める予定です。

6月議会の全日程、当初議案、24名の一般質問一覧等は市議会HPをご覧いただければ幸いです。

私自身の一般質問は、1.市内小中学校「2学期制」の本格検証を  2.「協働」「市民参画」を市役所内で共有・浸透させるには? の2つのテーマとしました。
6月6日(月)午前10時半過ぎから質問に立つ予定です。

議会は平日の昼間ばかりの開催で申し訳ないのですが、もしお時間がありましたらぜひ傍聴にいらしてください。


また5月18日の臨時議会の様子が、同じく市議会HPにアップされています。各議員の紹介、議長選挙等の各種選挙、議案審議がそれぞれご覧いただけます。名前を呼ばれてもちゃんと起立・礼すらできない議員などもいてお恥ずかしい限りですが、ありのままをご覧いただくことしかありません。
談合情報が寄せられた2件の契約議案「第4中学校耐震補強工事」「久米川小学校体育館改築(建て替え)工事」の質疑もぜひご覧いただけたらと思います。


ところで、今日確認した話ですが、多くの市民の皆さんから要望を受け、市は放射線量を独自計測し、HP等で公表できるよう準備を整えているとのことです。保育園や学校で測定し、数値をお知らせしていこうという動きはなかなか広がっていないようですが、東村山市は実施を決断したようです。詳しいことがわかりましたら、またお知らせします。

また、市民サイドで計測活動を始めようと呼びかけをされた方があり、私もお声掛けをいただいたので明日午後、第1回目の打ち合わせに伺うつもりでいます。




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【2011/06/01 00:13】 | 議会報告
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明日(6月1日)の夜は、いや今夜ですね…6月定例議会初日が終わったら、『みんなで決めよう「原発」国民投票』の東京準備会のため、南新宿に出向くことにしています。
反でも脱でもなく、原発を今後どうするのかについて国民投票で決めていこうという活動。東京、名古屋、大阪でそれぞれ起こし、国会を動かそうということで、準備が進んでいます。
ぜひ会のHPをご覧いただき、ご賛同いただける方はぜひご参加ください。
また、このような動きがあることを広めていただければ大変ありがたいです。

会への参加にあたり、私が送ったメッセージは以下のようなものです。私が参加する意図をご理解いただけるのではないかと思います。
野外教育、学童保育、保育所…と子どもの現場で働いたのち、8年前から市議会で仕事をすることになりました。政党や特定の団体と支持・支援関係なしの議員です。

5年前の今頃、東村山駅西口で予定されていた再開発事業の中身が市長周辺の一部の者にしか見えず、100億円以上を投じるにもかかわらず市民の目、声が全く届いていないことが許せず、「再開発反対」ではなく「みんなで決めよう!西口再開発」の住民投票条例策定運動を何人かで立ち上げました。法定数をはるかに超える署名が集まり、条例案を議会にかけるところまでいきましたが、最後の最後に自称市民派の無所属議員1名が反対に回り、可否同数、議長裁決により否決。住民投票が実現することはありませんでした。

この時の苦い経験から、首長や議会の意向に左右されることのない制度「実施必至型」の実現が住民自治には不可欠だと思っています。

原発については、若い頃に広瀬隆さんの書いたものを読み漁り、「そうだ、東京に造ればいいんだ!」と思っていたり、経済効率が最も良いなどという宣伝は嘘っぱちだ!と怒ったりしていましたが、自分として具体的な行動を起こしたことはなく、批判めいた姿勢を取りながら豊かさを享受してきた一人です。
そういう意味で、「反原発」「即時全廃」の運動に声高に参加することにはためらいがありまして、今回の国民投票を求める声は、私にとってきわめて自然なものです。

自分たちの世代で責任を負いきれないことをここまで許してきてしまったことに責任を感じつつ、一人ひとりが自分のこととして考え、その考えをぶつけあうこと、議論することを通じて、賢い国民(市民)が増えていくことが大事なことだと考えています。
「大事なことは国民(市民)が決める国(自治体)」へ。
私自身も学びながら運動に参加できたらいいなと思っています。


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【2011/06/01 00:00】 | 原発・震災
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