無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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議長以外で一般質問を行う23名(24名中)の議員の通告書は先日アップしましたので、12月1日(木)に行う私の質問について記します。

今議会では以下の3つのテーマとしました。


1.労災隠し問題と地元雇用構想から、労働安全に対する市の姿勢を問う

2.当市だけが著しく厳しい児童クラブ入所基準の是正について

3.未納者ゼロの陰で起きていること。中学校給食について問う

1.労災隠し問題と地元雇用構想から、労働安全に対する市の姿勢を問う

 今年1月に発生していながら10月半ばに突如明るみに出た秋水園の労災隠し。委託事業者の責任はもちろんですが、7月に市所管が業者から報告を受けながら、市長も新聞報道で知り、議会への報告は無し。怒りと共に危機感さえ覚えます。ちょうど同時期、所管は秋津住民に対して新たなリサイクルセンター施設での業務を委託したいと言い出し「誰でもできる作業」と説明していました。労働安全に対する意識の低さという意味で通底している事案だと捉え、市の姿勢を問うつもりです。


1)受託業者による労災隠しについて

① 焼却炉運転管理業務で発生した労災隠し問題について、事実経過を事故発生時から所管が把握するまでと、所管が把握してから今日までに分けて説明いただきたい。市長には、いつ、どんな形で伝えたのでしょうか。議会にはなぜ伝えられなかったのでしょうか。

② 今回の件ではどのような問題があったと考えているのかを列挙し、それぞれどのように改善を図ったのか説明いただきたい。業者への処分、庁内の処分はどう行われたのでしょうか。


2)秋水園周辺住民雇用構想のその後

① 9月議会最終日議論を受けて以後、現在までの状況を説明いただきたい。

② 市がリサイクルセンター整備後に想定している作業と、それに伴って想定しておかなければならないリスク、事故について具体的に説明いただきたい。危険性について、住民にはいつ、どのように説明してきたのでしょうか。国の調査等をふまえ、廃棄物処理業の労働災害率(度数)の実態を説明いただきたい。

③ 住民に対して「誰でも簡単にできる作業」であるかのような説明をしてきことはただちに改めるべきと考え、現段階での見解を伺います

④ そもそも、一定の施設規模維持を前提とした雇用の場づくりを「還元策」と称することは、可能な限り施設の縮減を志向すべき行政として適切ではないと重ねて申し上げたい。将来構想を真剣、かつ円滑に進めるという観点からも、秋水園で処理する品目を極力削減することや、可燃ごみ、不燃ごみの排出抑制策に徹底して取り組むことを最優先する10年にすべきと考え、改めて市長の見解をお伺いしたい。


2.当市だけが著しく厳しい児童クラブ入所基準の是正について

 9月議会で取り上げた結果、東村山市だけが児童クラブ入所に著しく高いハードルを設けていることが判明しました。早急な是正を重ねて求めて問います。

① 9月議会で他市の状況を事前通告の上で質したところ、「インターネットで調べたら…」と答弁されました。これが通常の対応ということでしょうか。

② 当市と同様の足切りをしている近隣自治体の有無をお答えいただきたい。今後も継続するならば、合理性のある説明をいただきたい。

③ 他の課題とは切り離し早急に是正するべきであり、再度回答を求めます。


3.未納者ゼロの陰で起きていること。中学校給食について問う

 東村山市の中学校給食はセンター調理で、弁当持参も可能。プリペイド方式で給食費の滞納がないことをこれまで市は誇りにしてきました。しかし今、少数ではありますが、毎日とても貧しい昼食(=弁当)で済ませざるを得ない生徒がいます。一義的には保護者の責任でしょう。しかし、給食費を払えないor払わないツケを育ちざかりの子どもが「満足に食べられない」という形で背負っている現状は、大変気になるところです。学力や高校進学率との相関も気がかりです。義務教育期間における「食の保障」をどうするのか。一石を投じたいと考え、取り上げます。

1)当市の中学校給食の実情について

① 導入まで経過、センター調理、弁当併用、プリペイド方式とした理由、現システムの流れについて改めて簡便に説明いただきたい。

② 要保護、準保護世帯の場合はどのような流れになっているのでしょうか。

③ 近年の喫食率の状況(学校別の率と、平均値)を伺います。

④ 給食を注文しない生徒(=弁当持参と見られる子)の理由を確認することはあるでしょうか?その必要性を感じることはありませんか。

2)実際に耳にした気になるケースをもとに、何点か伺います

① 何らかの理由で注文できなかった生徒の場合は通常どうなりますか。

② 残高不足がわかっても親に言い出せなかったり、親子関係の難しさから給食費を確実に入金してもらえないこと等から、貧しいランチになっている子どものケースも聞きます。現状ではどう対応が可能なのでしょうか。

③ 保護者の故意、過失に関わらず、給食費を払わない、払えないツケを生徒が引き受けざるを得ないシステムであり、現実に厳しい実態が存在することに、現場のみならず、教育委員会が責任を持って丁寧に向き合っていただきたい。心ある対応を求めて教育長に伺います。 





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【2011/11/28 13:38】 | 議会報告
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おはようございます。東村山市議会の佐藤まさたかです。
明日から東村山市議会12月定例議会が始まります。
保育園保育料や国民健康保険税の見直し等が議論される議会となります。
今朝はニュース44号をお持ちしました。


こんなことを繰り返しアナウンスしながら、今朝は6時から45分間は東村山駅西口に、その後は8時15分頃まで東口に立たせていただきました。

特に東口駅頭は春の選挙以来だったので久しぶりにお会いした方も多く、「もっと頻繁に立てないの?」とお叱りもいただきました。中にはわざわざ引き返して温かいペットボトルを差し入れてくださった方もあり、本当にありがたい限りです。

選挙が終わっても連日駅頭に立っていることで有名な土方桂議員が今朝も7時前に元気に登場。
学生やお年寄り、通学用のバスを待つ障害のある子たちなどが、笑顔で挨拶を交わして行きます。

今日お配りしたペーパー版(4ページ仕立て)はコチラです。

44号1面

44号2面

44号3面

44号4面



そんな中、7時前後の数十分間、ロータリーが観光バスで占拠されるような光景を度々目にしました。以前から気になっていましたし、議会でも取り上げた議員がいたように記憶していますが、それにしても…の状態。
紅葉狩りシーズン真っ只中とはいえ、圧迫感のある大きなバスが次々と進入してきて、歩行者や家族を送りに来た小さな車にとっては脅威以外のなにものでもありません。

役所に戻って所管に確認したところ、課題とは認識しているものの目立った事故は聞いていないとのこと。
スポーツセンターへ向かう道沿いに停めるバスもあるので、そういう誘導はできないかと尋ねましたが、その先が広い道にはつながっていないためにどこかでUターンするか細い道に入り込むかということになり、それはそれで問題だとのこと。確かに…。

う~ん…何とか対策を考えなければならんです。

乗降客による周辺の活性化を評価する声もどこかで聞いたような気がするのですが、そんな問題以前の危険がいっぱいです。

途中、タイヤを軋ませるようにロータリーを1周したバスがあったので、会社を調べてお客様センターに車両の特定と改善を申し入れましたが…さて。


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【2011/11/28 12:28】 | ニュースレター
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東村山市議会「議会基本条例制定を進める特別委員会(石橋光明委員長)」では、10月24日(月)に所沢市議会で特別委員長を務められた桑畠健也議員をお迎えして勉強会を開き、次回は12月13日(火)13時半から。
東村山市議会としては何を大事に進めるのか、どんな内容を盛り込むのかを議論するために、会派ごとに意見を持ち寄ることになっています。

それに伴って、改めて各議会の基本条例やその元になっている理論、経過を読み返し、自分の中で組み立て直したところです。
次回の委員会には考え方も温度差も様々出されてくるだろうと思いますが、議会が住民の意思決定機関としての機能を高める必要性、必然性については論を待たないことでしょう。
互いの違いを尊重しながら、条例策定へのプロセスそれ自体を重視し、見える形で進めていけるよう努力したいと思っています。

そこで、というわけでもありませんが、11月6日(日)に「開かれた議会をめざす会」主催で開かれたフォーラム。東村山市議会からは、島田久仁副議長、石橋光明特別委員長、伊藤真一議員、島崎よう子議員、私の5人が参加しましたが、遅ればせながら当日のツイートを時間を追って整理し、アップしてみます。


開かれた議会をめざす会2011秋シンポ「議会基本条例の基本と成果を探る」間もなく開会。青森で開かれた市議会議長会フォーラムよりよほど充実の顔ぶれ&低廉な参加費なのに、会場には空きが…もったいないな。

シンポスタート。第1部司会は武蔵野市議会の川名ゆうじさん。報告の一人目は伊賀市議会の安本美栄子議長。「市議会が住民から全く見えないことを払拭するために、全国の市議会がスクラムを組もう!といつも考えている」と第一声。


安本議長「白紙の段階から、市民とともに難産の末、基本条例つくった。市民を越えた議会は決してできない」「市民が選択責任を負うためには情報がなければならない」「行政は補完の原則に立ち、都市内分権の推進」「市民の怒りが改革の原点」「あり方検討委を立ち上げ、500人の市民と意見交換」

安本議長「馬鹿な質問をし、馬鹿な答弁をもらいながら、ありがとうございますという馬鹿な議会」「議会報告会には7つの位置付け」「一問一答の導入は条例前からやっていた」「反問権を行使されるレベルの議員になろう」「政策討論会はいつでも開けて、形にしていくための場。課題もある」

安本議長「議員定数・報酬の改正は特別職報酬委ではなく、議会が自ら議論して議員提案で決めていく」20分間でいつもながら見事なプレゼン。カッコイイ。


続いて多摩市議会から安藤邦彦さん「市民からは、報酬高い、人数多い、ばかり。しかしアンケートを実施したら、市民に実態が全く伝わっていなかった」「理論は語り尽くされており、論文より臨床的な処方箋が必要。共同作業の積み重ねで条例つくった。議員の力量アップなしに条例だけ作っても意味ない」

安藤議員「議会改革は議員改革と市民改革。市民にとっての最適な意思決定システムの再構築。多摩市議会として超党派でチラシ配り等の共同作業重ねた。百名規模の報告会から小規模の集まりまで開催している」

安藤議員「多摩市議会基本条例の第1の特徴は議会による事業評価。従来の決算委では、散漫な議論とわかりにくい討論で形式的。市長はリラックスしてた⇒評価の点数化を議員間討論で行い、結果公表、予算への連動を義務化。反映が見えなければ予算審議しない。予算&決算委の財政委への統合を検討中」


続いて、東村山に先日来ていただいた所沢市議会の桑畠健也さん。「基本条例制定の意味は、全権限性の付与と補完性原理に立つ」「議会内人事から逃げていては目的達成できない」「視察に行ったのに何もしないということはないでしょ!と迫った」「新市長登場で多くの議員が野党化したことも大きい」

桑畠さん「事務局任せにせず議員が自分たちでやれば、どんどん進む。所沢は最初から条例案つくってを叩く、で進めた。市民参加と専門家の活用。制定を通じた議会活性化」「自治法96条1項に示す議決事件にとどまらず、書いないことは何でもできる「大事なのは双方向性、議員間討議、健全な緊張関係」


質疑に答えて安本さん。「なぜ一問一答か。わかりやすくするため。一般質問は往復60分、回数制限なし」。

安藤さん「片道35分。回数制限なし。質の高い質問とは、という議論始まっている」。

桑畠さん「往復60分。回数制限ない。一問一答でも一括質問でもできる」


質問回数制限あると逃げられないか?という質問に。安藤さん「逃げられるような質問する方もいけない」。

桑畠さん「押し問答はダメ、と議長がどれだけコントロールできるか」。


どうやって議長に?に対し安本議長。「改革グループは半数とれなかったが、議会基本条例を公約に立候補制で闘って選ばれた。変えるためには議長にならないと、と考えた」。

議長任期は本来は4年のはずだが、伊賀でも1年交替とはどういうことか?なぜ条例に入れなかったのか?と相模原の市民から質問。安本議長「厳しい質問。最低2年は必要と考えるが、一言で言えば議員の資質」。安藤議員「多摩市議会として議論した。2年間で中間評価必要と判断。故に再選もあり得る」


後半のシンポジウムスタート。福嶋浩彦さん「私の発言は政府見解ではないので」に一同笑い。「議会は議論をするところ。30年前の最初の議会で執行部は批判してもいいが議員同士はダメだと言われ、懲罰動議された」「市長就任後の最初の予算審議で、そろそろ謝らなければ予算は通らないと言われた」

福嶋さん「与野党なし、根回しなし、予算修正否決あり、を通した」「審議会等に傍聴者発言制度を作り議会へ波及を期待した」「自治体は単純な二元代表性ではない」「自治体は直接民主制を土台にした間接民主制」「首長、議会、市民の3者が権力行使するのが自治体」「そうでないと市民参画は中途半端」

引き続き福嶋さん「国の機関の長を務めて、自治体が変わらないと決してこの社会は変わらないと確信した」「国が議会改革を義務づけることが大事だという意見は、悲しい現実だという認識が重要」「根回しはしなかったが、情報はどこよりも早く、市民へと同時に出した。すると議会は怒った」


続いて朝日新聞の菅沼栄一郎さん。「自治おたくで社内でも浮いてるが、統一選前の記事にようやく反応あるようになってきた。会津若松市議会では目黒新議長のもと、7回目の市民との意見交換会を開催しているはず」
先進地では内容の見直しに不断に取り組んでいることがわかります。


菅沼さん「起きてる1割の議員ではなく9割の寝てる議員を変えないといけない。力量のある事務局と意思のある議員が2名、そしてタイムリーに報じる記者がいれば変わる」。


安藤議員「アイディア出す人と環境整える人が必要」「温度差や立ち位置違っても、ベクトル一致できればいい」

安藤議員「条例制定後、議会を向いて仕事する職員増えた。市民政策提案の実現進みつつあるが、こちらで条例作りましょうと行政から悪魔の囁き。議会の権能なのできっぱり断った」「市民とのつながり広げるには無作為抽出がいい」「議会の力量高めれば、予算審議権、条例制定権あり、議会主導は可能」


福嶋さん「議会の勉強会こそ市民も参加できることが大事」。安藤さん「会議は全て公開と条例に明記。日本で一番働く議会にしよう、が合言葉」。桑畠さん「事業概要調書を行政に作らせたことは有効」「個別議員の賛否の公開、委員会発の提言。議会報告会は常連以外に広げる工夫重ねている」

桑畠さん「請願者等を参考人として呼び、開会中に意見陳述するように定めた」基本条例が本物か偽物かを見分けるポイントと言われてる点ですね。

桑畠さん「議会報委を広聴広報委に改編し、市民との接点を担う場に。議運は内部改革の場として切り分けた。両方に正副議長が入ることにした」。安本さん「今後の課題は、議員間論議の徹底、政策形成及び立案能力の向上、政策提言サイクルの形成」


質問に答えて菅沼さん「今の報告会、誰もが行きたくなる会ではない。市民が関心持つタイムリーなテーマを議会から提起して開催したら、新聞は頼まれなくても取材に行くだろう」。
確かにそうだよな…。

質問に答えて福嶋さん「議会に参考人呼ぶのが議会側の必要性だけなら、アクセサリー条例だと言ってきた。市民の権利として位置付けるかどうかが重要」

「いかに最大会派を引っ張り込むのか。条例必要だと言いながら市民参加やアンケートは嫌だという会派どうしたらよいのか?」という質問に安本さん「議会内だけではだめ。市民に見えるところで進めること」。

桑畠さん「議員は1歩でも2歩でも変えることが大事。わらしべ長者のように少しずつ確実に」

コーディネーターの小林弘和専修大学教授。「一人が変われば変わっていく。それを信じて頑張ってほしい」。これにて閉会。


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【2011/11/25 15:55】 | 変えよう!議会
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昨日締め切られた12月議会一般質問。
熊木議長以外の24名中、今回は肥沼茂男議員だけが通告されていませんので、23名分の通告書をスキャンアップします。

尚、一覧は市議会HPのコチラからご覧ください。

今議会は、議席番号の若い順に質問に立ちますので、12月1日(木)10時に奥谷浩一議員からスタート。
持ち時間は質問だけで一人20分の範囲なので、往復で短い議員で30分弱、長い議員だと1時間強、平均して45分程度かかります。
4年間のうち一度だけでも、ぜひご自身が1票を投じた議員の議場での姿をご覧にいらしていただき、議員へ、議会へ、忌憚のないご意見をお寄せいただければ大変ありがたいと思っています。


img表紙



奥谷浩一議員
奥谷議員1/2

奥谷議員2/2

佐藤まさたか
佐藤1/2

佐藤2/2

大塚恵美子議員
大塚議員1/4

大塚議員2/4

大塚議員3/4

大塚議員4/4

朝木直子議員
朝木議員1/2

朝木議員2/2

矢野穂積議員
矢野議員1/3

矢野議員2/3

矢野議員3/3

三浦浩寿議員
三浦議員1/2

三浦議員2/2

小町明夫議員
小町議員1/2

小町議員2/2

赤羽洋昌議員
赤羽議員1/2

赤羽議員2/2

村山淳子議員
村山議員1/2

村山議員2/2

石橋光明議員
石橋光明議員1/3

石橋光明議員2/3

石橋光明議員3/3

小松賢議員
小松議員1/2

小松議員2/2

福田かづこ議員
福田議員1/4

福田議員2/4

福田議員3/4

福田議員4/4

山崎秋雄議員
山崎議員1/3

山崎議員2/3

山崎議員3/3

土方桂議員
土方議員1/2

土方議員2/2

北久保眞道議員
北久保議員1/3

北久保議員2/3

北久保議員3/3

蜂屋健次議員
蜂屋議員1/3

蜂屋議員2/3

蜂屋議員3/3

石橋博議員
石橋博議員1/2

石橋博議員2/2

駒崎高行議員
駒崎議員1/4

駒崎議員2/4

駒崎議員3/4

駒崎議員4/4

島田久仁議員
島田議員1/4

島田議員2/4

島田議員3/4

島田議員4/4

伊藤真一議員
伊藤議員1/2

伊藤議員2/2

島崎よう子議員
島崎議員1/3

島崎議員2/3

島崎議員3/3

山口みよ議員
山口議員1/4

山口議員2/4

山口議員3/4

山口議員4/4

保延務議員
保延議員1/4

保延議員2/4

保延議員3/4

保延議員4/4




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【2011/11/24 17:46】 | 議会報告
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ブログ、さぼり過ぎました。その間も訪ねてくださった方、たいへん申し訳ありませんでした。
12月議会が本日告示されましたので、その動きと、中途半端で下書きにしまってある記事を仕上げて、順次アップするようにします。

12月定例市議会は、29日(火)が初日で、12月20日(火)までの予定。
当初議案として配布されたのは、条例改正7件、条例廃止1件、道路認定議案1件、道路廃止議案2件、人権擁護委員の人事案件1件の計12件。

ようやく廃止となる電子ロッカー(議案56号関連)

概要は以下の通りです。
※【 】内は付託先あるいは初日本会議即決の別です。




・議案53号「非常勤の特別職の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正」【政策総務委】
…非常勤の特別職の職員に「退職手当審査会委員」を追加する。審議会委員が会議に出席するための交通費(旅客運賃)を支給できるようにする。
 退職手当審査会とは、議案55号に伴って新設するもの。また、なぜ交通費支給なのかといえば、国や都の職員が市の審議会委員を務める際、正規の委員報酬は受け取らないのだそうですが、交通費規定がないので自腹で出席していただいており、せめて交通費実費だけは出せるように、ということのようです。

・議案54号「市職員の給与に関する条例等の一部改正」【初日の本会議】
…都の人事委員会勧告に基づき、公民較差分マイナス0.24%是正のために給与を平均で0.2%引き下げる。/扶養手当と住居手当について、都に準拠して下げる。

・議案55号「市職員退職金条例の一部改正」【初日の本会議】
…退職手当の支給制限、支払差し止め及び退職後でも返納させる規定を設ける。支給制限するにあたっては、退職手当審査会へ諮問する。
 これまでは、退職してしまった後にいくら不祥事が発覚しても手の打ちようがありませんでしたが、この上襟改正で遡って処分、退職金の返納等を求められるようになるようです。

・議案56号「住民基本台帳カードの利用に関する条例の廃止」【政策総務委】
…知る人ぞ知る、知らない人も増えてきた「電子ロッカー」がいよいよ廃止と決まったようです。
導入時から一貫して反対してきた私としては「だから言ったじゃないの…」という思いですが、(2005年7月にブログでも書いてました)結局、国の100%補助で市の持ち出しがないのは素晴らしい!などと始まって7年ほど。公民館ロビーの片隅でほとんど使われることなくお払い箱となります。確か全部で3,000万円だった初期投資。国の金とはいえもちろん税金。おそらく国に返納しなくてよくなったから廃止なのでしょうが、市には教訓としてもらいたいものです。

・議案57号「災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正」【厚生委】
…東日本大震災を受け、法改正があったことによる条例改正。被災者に係る災害援護資金の貸付の特例などを定めます。

・議案58号「国民健康保険税条例の一部改正」【厚生委】
…国保税の税率、課税限度額などを見直すもの。全体としては引き上げですが、低所得者層への影響を抑えるために、均等割を引き下げる等の対策を講じるようです。国保運営協議会への諮問、答申を受けた提案です。

・議案59号「市立保育所条例の一部改正」【厚生委】
…公設民営の第八保育園を24年度から完全民間移管することに伴って、第八保育園を一覧から外し、現行の指定管理者精度に関する条文を削除するもの。
 大混乱をきたした指定管理者選定問題から3年。ようやく落着する運びとなりました。長年信頼を得ている保育園ですし、子どもたちや、保護者のことを考えれば、至極当たり前のことだと思います。

・議案60号「保育料徴収条例の一部改正」【厚生委】
…保育料を24年度から見直すもの。国の基準は、公費割合が50%となっていますが、現在の東村山市は58%。保護者負担は42%ということになります。一度に上がる世帯が出ることを避けるよう、2年間に分けて実施し、50:50まで持っていきたいとしています。保護者連合会の代表やOBも委員を務める審議会に諮問、答申を受けた内容が上がってきています。

・議案61号~63号は道路議案です。【環境建設委】


■日程概要は以下の通りです。※開会時刻は記載がない限り10時


11月29日(火)…初日/閉会中に結論が出た請願についての委員長報告と採決/市長所信表明/初日即決の2議案と人事案件を順次審議、採決
12月1日(木)2日(金)5日(月)…一般質問 ※今議会は議席番号の若い順なので、1日(木)の10時から奥谷、佐藤、大塚…と進みます。 
12月8日(木)…政策総務委員会/環境建設委員会 ※リサイクルセンター関係は午後の見込みです。
12月9日(金)…厚生委員会/生活文教委員会
12月13日(火)…議会運営委員会/議会基本条例特別委員会(13時半から)
12月20日(火)…最終日


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【2011/11/22 18:02】 | 議会報告
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昨夜までの雨が上がって好天に恵まれた産業まつりどんこい祭は例年以上の人出で大賑わい。明日もお天気はよさそうなので何より。
また今日と明日は多摩市議会で議会報告会が開かれているので、私は明日の会に学びに出向くつもりです。

さて、学習会「どうする!?コミバス」です。
コミバスとはコミュニティバスの略称で、各自治体で生活の足として整備をしてきた公共交通路線のことです。
コミバス学習会チラシ

これは、NPO法人多摩住民自治研究所の地方議会研究会として年に1度開催している「市民と議員の学習会」の本年度版で、私もメンバーの一人として企画・準備を進めてきました。
今度の火曜日(15日)午後1時半から、会場は国分寺労政会館です。

前半は、「コミバスは生活バス」という冊子を出された「こだいら市民提言の会」の方、多摩市の交通担当課長さん、そして西武バス(株)の担当課長さんのお三方にそれぞれ30分程度の報告をしていただき、後半は質疑、意見交換を予定しています。

先日、西武バス(株)の関根課長さんを所沢の本社まで訪ねて打ち合わせをさせていただきました。
「コミバスはどの自治体でも立ち上げから10年前後を経過し、今後の展開に対して様々な課題を抱えています。どこまで話ができるかわからないけれど、タイムリーな企画だと思います」とおっしゃっていただきました。
10数市の事業を受託されている立場から見えるコミバスの状況、課題が伺えることと期待しています。
また、こだいら市民提言の会の方にも以前お会いして、冊子発刊の経過や市民が考える路線充実の提案などを伺いました。市民目線での提言、楽しみです。
さらに、自治体の担当課長さんがこういう形で直接に報告をしてくださることも今まであまり聞いたことがありません。多摩市は2つの路線を持っておられますが、どんなお話が伺えるのでしょう。

同じコミバスでも、自治体によって経過や背景事情が異なるために一概な比較はできないとは思います。
それでも、「次の一手」へ何かヒントを得て、それぞれが持ち帰っていただけるような場にできたらと思っています。
参加費は一般の方が500円、議員は1,000円。
こだいらの冊子を含め、資料を用意してお待ちしています。


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【2011/11/12 23:00】 | コミュニティバス
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本日2本目の記事です。

11月4日(金)12時、議会運営委員会が終わった直後、環境建設委員会メンバーを中心とした議員有志で、多摩市のエコプラザ多摩と東村山市内の中間処理事業者の現場へ向かいました。
参加したのは、環境建設委員会から山口委員長、伊藤副委員長、小町明夫、蜂屋健次、奥谷浩一、朝木直子各議員と、委員外から土方、赤羽、島崎、山崎、矢野各議員と私の12名。市内事業者の場には三浦議員も駆けつけましたので、過半数の議員が現場を共有したことになります。

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議員生活9年目ですが、全会派が任意で集まって呉越同舟学ぶなどということは、私はかつて経験したことがありませんでした。

エコプラザ多摩に出向いたのは、東村山市がリサイクルセンター整備にあたって言い出している「缶とペットボトルのパッカー車によるで混合収集」を多摩26市で唯一実施している自治体だからです。

長い説明は省きますが、まず全員で確認できたのは「びんの取扱量が計画よりも大きく減ってきている」という事実でした。
ビンを色別に自動で分ける機械が停止していたのは、精度が今一つということもあるようですが、何よりも手選別で間に合う程度に取扱い量が減ったことが要因だそうです。
東村山市でも、計画策定にあたっての推計値が早くも実態と乖離し始めていることがはっきりしてきているので、適正に見直す作業が不可欠だということがこの日の視察からもよくわかりました。

また、びんとペットは材質が異なるので機械選別は確かに容易です。
収集の様子は見ることができませんでしたが、搬入される様子を見る限り混合収集は可能ですし、それほど複雑な設備が必要でないこともわかりました。



多摩市を往復して東村山市内に戻ってきた一行は、市内恩多町にある既に容器包装プラスチック類の処理をお願いしている中間処理事業者を尋ねました。

プラ類の処理ラインを見せていただいたのは私は何回目かだったのですが、糖尿病の患者さんがインスリン注射の際に使用されたと見られる針等がかなりの量、異物として混入している様子にショックを受けました。
当然、医療機関に返していただかなければならないのに、容リプラの袋に入れて出される方が後を絶たないのだそうで、手選別をしている作業員の方たちが危険な目に遭うことも少なくないとのこと。

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今回の本題ではありませんが、心当たりのある方は絶対にやめていただくようお願いいたします。

さて、今回の訪問にはいくつかの目的がありましたが、先月28日の環境建設委員会での質疑の中で、「缶とペットの混合処理を民間に任せられないか?」と複数の委員から意見が出され、所管部長が調査を約束したことを受けた「その後」の確認が大きなものでした。

結果から報告すれば、所管は委員会で答弁したことを全く履行していませんでした。
それどころか、何が理由なのかさっぱりわかりませんが、「どうしても民間にはやらせたくない」としか思えない不可解極まりない対応を部長自ら続けていることがわかりました。
おそらく伺ったほぼすべての議員が、大きな疑問符と怒りに近い感覚を共有して帰ってきたのではないか、と感じています。

少なくとも、「市内や周辺の事業者に実現の可否を打診して、見積もりをお願いする」という議会との約束が、どうして委員会後1週間たっても実行に移されていないのかについては、次の委員会の場で所管からどんな説明があるのでしょう。

そして、渡部市長はどこまで詳細を承知しているのでしょう?

秋水園で扱う品目を減らすこと、すなわち分散化は、集会施設をつくることよりも、怪しげな雇用話を持ちかけることよりも、はるかに本質的な「地元還元策」であるはず。
いい加減に目を覚ましてほしいものです。

次回の委員会は14日(月)10時から。
できるだけ小さな税金で効率的な施設整備を図るために、議会と行政が知恵を絞らなければいけない場です。
ぜひご覧にいらしてください。




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【2011/11/07 18:49】 | リサイクルセンター問題
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4日(金)午前中は、議会運営委員会で「予算委員会と決算委員会の録画配信を求める請願」を審査し、保留、継続となりました。






 
請願文朗読後、北久保委員(自民)が「予算的にはどれくらいかかるのか?」口火を切り、事務局からは「本会議並みの単価として、それぞれ60万円ほど。計120万円程度では」と答え。
石橋博委員(自民)は「税金の使われ方としていいとは思うが」とした上で、「カメラの位置、スペース等は問題ないか?」。これに対し「1台につき2~2.5m四方が必要なので、現状の委員会室のレイアウトではカメラ設置場所が一番目の課題となると思う」と事務局。「傍聴者が移り込んでしまうのではないか?」に対しては「それが2番目の課題と認識している」。
駒崎委員(公明)は他市の事例を確認。多摩26市中で常任委員会の放映は今のところないが、武蔵野市議会は予算と決算委員会放映を実施。予算、決算を特別委員会を設けて審議している全国390市中、予算は33市で、決算は43市で放映をしているのだそうです。費用面については確認できていないということなので、情報を集めてみようと思います。

保延委員(共産)は現在行っている本会議の配信実績を確認。
アクセス数は昨年12月が1,207件、今年1月249件、2月697件で、その後は月平均400~500で推移とのこと。
福田委員(共産)は、会議録公開まで時間がかかる中、録画配信は我々議員によっても質疑応答を確認するのに有益であり、どうしたら可能なのかを調査して早期に進めるべき、と発言。
私からは、8年前は半年近くかかっていた会議録が公開されるまでの日数が現在どうなっているかをまず確認させてもらったところ、今年3月本会議分は57日後で26市平均64日よりも早くなり、全体で4番目。6月議会分は51日、直近の9月議会分は39日まで短縮してきた。ただ、委員会の会議録は依然として3か月近くかかっているので少しでも早めたい、とのことでした。
議会情報をわかりやすく発信することは議会事務局の年度目標にもなっており、本年度から政務調査費報告のHPでの公開も始めています。

審査の後半では、次回の委員会に請願人をお呼びすることを提案しました。予算・決算委員会の配信を優先して求めておられる理由や、議会からの発信が市民からはどう見えているのか等を積極的に伺うことは議会にとって有益だと考えたからで、福田委員も双方向の議論の場を設ける大事な機会としたらどうか、と発言されました。しかしだいぶやり取りをしたのですが、結論的にはまとまりませんでした。

請願審査を通じて市民の直接の声を聴く機会ができることは、まさに今私たちが進めんとしている「開かれた議会」へのステップになると思いますし、議会と市民の距離を縮め、議会を身近に感じていただくことにつながります。肥沼委員長からも「懇談的なことができてもいいとは思うけれど…」という前向きな発言もありましたので、ぜひ次回以降にも積極的に議論を続けるつもりです。

予算上の課題や、レイアウト、議事進行等、技術的にクリアしなければならないこともいくつかありますが、「請願の趣旨は理解をした上で会派として紹介議員になっている」と駒崎委員もおっしゃっていましたので、実現へ向けて議会が議会として方向性をしっかり示せばいい話だと思ってます。


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【2011/11/07 18:02】 | 変えよう!議会
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