無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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先ほど、市内小学校児童の作品展覧会にうかがってきました。
中央公民館の展示室には各校の子どもたちの様々な力作が所狭しと飾られ、家族で見に来ている方も大勢ありました。
以前勤めていた保育所の卒園児や知り合いのお子さんの作品もいくつか見つけ、成長ぶりを感じてうれしくなりました。

さて、議会初日の市長施政方針説明に対して、明後日(28・火)は4つの会派が代表質問を行います。
私は「変わろう!議会・東村山」を代表して、午後3時頃から登壇することになりそうです。

代表質問として用意している骨子を以下掲載します。

尚、時間の制限度等から取り上げきれなかった問題や、一問一答方式の予算委員会で扱った方がよいと判断した問題もあります。



1.地方主権戦略大綱について
1)大綱が示す「地域主権改革の全体像」について、市長はどう受け止めておられるのか。

2)「義務付け・枠付けの見直しと条例制定権の拡大」を受け、新たに整備が必要になってくる条例にはどのようなものがあるか。その際、住民の意向をくみ上げて当市らしい条例とするために、どう進めていくのか。また、対象事務の権限移譲について、現段階での概要とそれに伴う当市の対応、対策について説明願いたい。事務量増大が大勢に影響を与える部署とはどこで、どのような理由によるものか。他に新たに抱える課題はあるか。

2.市民による事業評価
1)民間シンクタンクや専門家による「事業仕分け」ではなく、市民による「事業評価」としたのはなぜか。庁内、行革審等ではどんな議論があったのか。

2)「所管の自己評価において100%達成するに至らなかった評価対象事業」として予め絞り込まれた16事業を前提とした手法には疑問が残る。これは本来の事業評価ではなく、「市民参加型評価」の1モデルの試行というべきであり、フルコストを明らかにした事務事業評価を全事業にわたって速やかに公開し、今回の評価プラス、全事業評価の公開による実施について取り組みを進めるべきではないか。

3.職員人事・定数について
1)正規職員たる学校給食栄養士の全校直営配置は堅持されているか。調理業務民間委託化を進めることへの懸念に対する担保だったはずであり、なし崩し的な方針変更は信義違反と考える。また放射能問題が起き、学校給食への前例のない対応が求められるようになっている。現状の体制と今後の方針を明らかにされたい。

2)フルタイム再任用制度については、そのメリットばかりが述べられたが、デメリットをどう考えているのか。20年近くにわたり、人が育つ気風や仕組みを軽視してきたツケは大きいと改めて感じるが、だからといって定年を迎えた管理職をそのまま据えるという対応が望ましいとは全く思わない。むしろ、不安定化を恐れるあまり選択を誤り、市民意識との乖離が生じているのでは、と感じる。緊急避難的に苦渋の選択で、ということなら理解できなくもないが、決して常態化させるべきではない。今こそ、禁断の果実とも言えるフルタイム管理職制を排し、若手の一段の登用、抜擢を図ることで難局を乗り切るという意志を内外に示すべきと考えるがいかがか。
 一方で、専門職(保育士、児童クラブ職員)こそ、再任用によって顔の見える関係の継続を図るべきではないのか。再考を求めて問う。

4.組織のマイナーチェンジについて
1)当市が法務担当を政策法務課として位置づけたことを高く評価する自治体関係者や研究者の声は少なくない。課として設置して以来、今日までの実績をどのように評価しているのか。実務的な側面から今回の組み替えの理由は理解できるところだが、そのことによって失う恐れのある機能があるのではないか。

2)情報システム課を政策部門へ組み替え、広報広聴機能の強化に一体的に取り組もうとすることは理解する。具体的にはどのような変化、変革を念頭に置いているのか。

5.市税等収納状況について
1)目標達成に至っていない収納率について、24年度の目標を下方修正する判断は何ゆえなのか。都からの出向支援を受けて進めてきた滞納処分取扱いの改善はどう進められてきたのか。実情について説明願いたい。

2)国民健康保険税の収納率がひときわ低い中、24年度は保険税引上げを行うことになっており、さらに厳しい事態も予測されるが、どのように臨むのか。

6.子育て支援施策の展開について
1)期限付き補助事業であった「子育て預かりサポート事業・たんたん」を市単独事業として継続する判断を評価したい。新年度の事業概要、スケジュール、期待する事業効果等を明らかにしていただきたい。

2)「子育て総合支援センター・ころころの森」の指定管理者制度への移行準備はどのように進んでいるか。白梅学園との関係はどのように継続されることとなったのか。また、指定管理者制度になっても、公の事業としての市の責任は何ら変わるものではない、という姿勢を所管は明確に持ち、示せているか。
 特に運営形態が最も変わるファミリーサポートセンター事業は、提供会員・利用会員ともに個別の市民によって構成されているわけであり、説明を聞いた会員から市の姿勢に対して不安の声が上がったと聞く。会員、指定管理者がともに安心して新たな年度を迎えられるよう、真剣かつ十分な対応をすべきと考えるがいかがか。

3)待機児童対策としての認可保育園の新規開設が市内東部へ偏在していることを懸念していたが、新たに西部地域である多摩湖町、廻田町、野口町で増設、定員拡大が図られることを評価したい。予定される事業規模(年齢別定員数)を明らかにしていただきたい。
 また、いずれも良質な保育を提供してきた実績がある法人と理解するが、当市で初めての幼保連携型こども園の開設については、私立保育園長会との連携なども進め、常識的な認可保育園と同等の質の確保が継続して図られるよう、対処していただきたい。

4)公立保育園の民営化問題については、子ども子育て新システムに伴う幼保一体化の動きや、子育てエリアを従来の4つから5つとする案が検討されていること等も踏まえ、新設、増設される民間認可保育園や各種認可外施設、児童館、児童クラブとの連携も含め、地域的バランス等もふまえたビジョンを再構築する中で検討されることを求めたい。もはや第2保育園から、という前提に拘泥しないことが、今後の望ましい展開につながるのではないかと考えるがいかがか。
 いずれにしても、「子ども子育て新システム」によって市町村の権限・責任分野が広がる今、対症療法的と指摘されることも少なくない当市の子育て支援施策にビジョンを描く絶好のチャンスと捉え、単なる待機児童「数」削減ではなく、「子育てするなら東村山」と堂々と言えるような施策の再構築に腰を据えて取り組んでいただきたいと考えるが、いかがか。

5)児童クラブ職員の嘱託化も、子どもたちや保護者にとって極めて重要な問題である以上、子ども子育てについてのビジョンが問われる事案と考える。単に行革サイドの視点で検討されることのないよう重ねて求め、運営ガイドラインを保護者や職員とともに策定することを求めたい。見解を伺う。

7.高齢者施策について
1)第5期介護保険事業計画の第4期までと異なる最大の特徴は何か。新たな柱を支える仕組みは十分か。新たな計画で期待される効果と、懸念される側面をどう想定しているか。

2)介護保険料見直しは、低所得層に配慮し区分を17に拡大されたが、保険料は26市中3位と高位となる。負担増により懸念される影響と、対応策をどう考えているか。

8.学校教育について
1)新学習指導要領の中学校における全面実施の中で、柔道必修化への懸念が広がっている。指導者も安全対策が施された施設も全く不足した中でスタートすることは許されず、重大事故が発生してからでは遅い。当市としての考え方と、実際の取り組みをどう進めるのかについて明らかにしていただきたい。
 保護者の不安にはどう向き合おうとしているのか。

2)小中学校における2学期制の検証作業については、どのようなスケジュールで進めていくのか。

3)貧困、格差問題が子どもたちを直撃している現実を踏まえ、就学援助申請書類を全児童・生徒に配るべきである。多摩市等では全員配布・全員回収(必要の有無を記入)方式でプライバシーに十分配慮している。経費の問題で片づけてはならない問題であり、改善を求めて問う。

4)保護者負担金の重さに耐えかねる家庭が増えている。保護者負担金の負担区分や、修学旅行代の圧縮等、見直しを検討すべきではないか。

9.リサイクルセンター整備問題について
1)市としては、ペットボトルのみ外部委託化を検討するものの、他の全ての品目は自前の新規施設で処理するという方針を明らかにした。缶とペットボトルの戸別・混合収集がきわめて合理的であると打ち出したのは市であり、今年度一年間かけて調査をした実感としても、ぜひ進めるべき収集方法であることが明らかになった。缶を民間事業者に任せられないと判断する理由を明確にしていただきたい。

2)議論の舞台となった環境建設委員会に対して提出する資料が、ことごとく不備で不誠実なものであり続けたことに強い不信感を抱いている。また、ビンに及ぶまでの民間委託を突然言い出したのは市であり、あたかもあらゆるケースを排除しないかのような姿勢を見せて時間を稼ぎ、議会の議論を混乱させ、結局は当初の思惑通りの着地点に落としたと言わざるを得ない。
 性能発注見積もりを出すことで初めて正確な比較ができる、と言ったのは市長自身であるのに、約束の期限までに行うべき作業を行わず、提出された資料は全く話にならない代物であった。直近も、事業者は施設償却年数を○年としているのに対して直営の場合は38年間としている点や、間接人件費を無視している点等、民間事業者よりも直営が有利であると後付けで数字合わせをしたと言われても仕方のない資料を平然と提示できる神経がわからない。自らが示した数値もまともに説明できないケースもあり、コンサル頼みの弱さを露呈しているのではないか。
 説明責任とは程遠く、議会軽視の姿勢を取り続けた所管の責任を明らかにすべきと考えるが、いかがか。

3)あてにしている国の交付金が満額とならなかった場合は、どう対策するのか。そもそも、交付金ありきでいきなりコンサルタントに整備計画を作らせ、それを議論の出発点としたことは、政策形成プロセスとして大きな瑕疵があったと言わざるを得ない。




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【2012/02/26 18:00】 | 議会報告
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昨日(25・土)は、保育園と児童クラブの障がい児保護者連絡会の皆さんとの懇談会に伺いました。
出席したのは、保延、大塚、村山、島崎、福田議員と私の6名。

毎年ほぼこの時期に全議員にお声をかけていただくこの会は、障がいを持ったお子さんを認可保育園と児童クラブに通わせているお母さんお父さん方から実情を直接伺い、課題意識を新たにするという意味で私自身にとって大変貴重な場となっています。

昨日もまず、「公的なサポートを利用することのメリットと社会の役割~移動支援の必要性について」と題して、NPO法人きらきら星Sayamaの障がい児者サポート事業サービス提供責任者の山口玲子さんから、現場のお話を伺う機会に恵まれました。

山口さんはまず、「東村山市では移動支援が月4時間までと先ほど聞いて本当にびっくりしました。じゃあどうしているんだろう?と思います。月4時間ではどうにもならないはず。考えを変えていただきたい」とおっしゃいました。

これは↓お母さん方が9市の担当者に直接聞き取りをしてまとめられた「移動支援支給状況」一覧です。
移動支援の支給状況(近隣9市)


ご覧のように、たとえば小学生の場合の1か月あたりでは、武蔵村山市の50時間を筆頭に、清瀬市25h、武蔵野市20h、西東京市16h、東大和市13.5h、東久留米市・小平市・小金井市が10hときて、東村山市は4hとなっています。
これも実は平成22年12月議会に保護者の皆さんから提出された「地域生活支援事業の年齢制限の廃止に関する請願」を昨年3月議会初日に採択したことを受け、市がようやくゼロから4hにしたものです。

請願の要旨にはこうありました。
「障害者自立支援法の地域生活支援事業である移動支援に関して、東村山市の支援対象者は身体及び知的・精神障害児に対して原則満年齢16歳以上との原則があります。また、日中一時支援では就学前あるいは満18歳以上が利用の対象となっています。
この年齢要件を撤廃し、全ての障害者(児)を対象としていただくよう請願いたします。地域生活支援事業の利用要件に関しても柔軟に適用して下さるよう併せてお願い申し上げます。」


それまで東村山市では、平成17年2月に出された「支援費支給決定基準について」という報告書内に「義務教育期は親が子どもをみるべきもの」とされていることを盾に現状を肯定してきたのですが、保護者の皆さんが抱える厳しい現実や子どもたちの成長の可能性を阻んでいる実態を前に、ようやく年齢制限無しの月4時間支給に舵を切ったわけです。

昨日の会では、支給が開始された昨年10月以降の状況=「全く足りずに本当に困っている」実態をつぶさに伺うことができました。

講師の山口さんからは
・生活と仕事(学校)に加え、人間には「余暇」が不可欠。障がいのある子には難しい面があるだけに、育てることが本当に大事。しかしその子の特性がわからないと育っていかない。ただ外に連れ出せばよいということでもない。
・サポートを受けている人からは、「子どもが小さいときにそばで話を聞いてくれる人がいてありがたかった。家族以外の人と何気ない会話をすることや、自分の子を認めてくれる人がいるという安心感が大事で、そういう社会になってほしい」といった声を聞く。まわりが介入したりサポートできるシステムが急務。
・レスパイトとしての利用も、急にその日だけ預けようとしても子どもも親も不安になるので、予め慣れた場をつくっておくことが大事。その子自身が成長していくためにも、適切なサポートを受けることが大切。
・スイミングや買い物に行く、という行為の中に、一つ一つの準備ができるようになるという要素がたくさん入っている。電車に乗る際にも、文字情報と音情報が同時だと処理できなかったり、券売機に対応できなかったりと、私たちが何気なくやっていること一つ一つができるようになるためにも、サポートが不可欠。
・専門性を持った人がサポートすることで、日常生活のスキルが上がる。

等々、専門的な立場からのお話がたくさん聞けました。

その後、保育園と児童クラブそれぞれについての現状と課題について、お母さん方から報告がありました。

保育園では、私立園が、つぼみ6名、第八・久米川・ふじみ・ほんちょうが各4名、花さき・東大典・わくわく各2名、りんごっこ0名という各園の障がい児受入れ体制に対し、市立が各2名であることによって、全体として待機児童が増えている中、これまで叶っていた4歳児以降の療育的側面からの受け入れができなくなっているという実態を初めて知ることとなりました。働いていても預けられない人がいるのだから…という現実の前に、どこでも受け入れてもらえずに全く行き場のない障がいをもった4歳児が今年度は少なくとも4名いるとのこと。子ども家庭部は実態をつかんでいるのでしょうか?大変気になるところです。

また、障がいがあるから、という理由で「慣らし保育」が延々と続けられたり、中には保育時間を不当に制限されたりするケースもあることがわかりました。人員加配を受けているはずなのに、です。

保護者連絡会から市に対する要望書やその回答書も見させていただきましたが、回答書はどの設問に対してもほぼ同じ文言が並び、一見してコピペだな、と思わせるものですし、「昨年と一字一句変わらないんですけどもう慣れました」と聞くと、何とも情けない思いに駆られます。
できること、できないことは現実いろいろあるだろうけれど、どうしてもう少し寄り添えないんでしょうかね…。

児童クラブでもこれまで様々な問題やハードルがあったのですが、かなり対応も内容も改善され、「課題はあるけれど、当該の親と所管である児童課の話し合いはできるようになっています」とのこと。ぜひ継続を願いたいところです。

一方で、市内在住で重度の知的障がいを持っていて清瀬特別支援学校等に通っている子どもたちの放課後の活動を自主的に行っておられる「るーとこどもクラブ」のお母さん方からは、補助対象となっている他のグループとせめて同等のサポートをお願いしたい、と切々とお話がありました。
実情を伺ってみて、あまりの格差に驚きますし、説明がつかない話だと思います。同じ東村山の子どもとして、一日も早く適切な支援が行われるよう、お話を伺った議員超党派で動けたらと思うところです。

その他にも、全く知らなかった厳しい現実や、「市は障がい支援に対するビジョンをしっかり持ってほしい。部分部分の改善ではなく、子どもたちの自立のために、トータルで何が必要で、いくらかかるのか、という点について、行政と議会はタッグを組んで継続して取り組んでほしい。私たち自身ももっと勉強して参画しなければならない」「移動支援の現状分析を所管はやらないと言うので、自分自身でアンケート調査を行いました」「ゼロだった移動支援が4時間出ればいいじゃないですか、という所管の対応にがっかりした」「東久留米市や清瀬市では毎年実態の聞き取りがあって、改善すべき点について当事者と話し合いがあるのに、東村山では…」等々、知らずにいた話が次々と出され、必死にメモを取りました。

最後に、それまで発言のなかったあるお母さんが
「保育園でお世話になっているのですが、今は自分自身いっぱいいっぱいで、何を話したらよいかわかりません。早く学校に入りたい、と思う毎日です。学校に上がったら、あの時はこんなことで苦しかった、と言えるかもしれません。今日も話を伺っていて、たくさんの先輩の方たちが動いてくださってきたことがわかり、本当にありがたいです」と声を詰まらせながら話してくださいました。

市もできることは少しずつやっている、と思います。
でも、何かが足りない。それも担当所管として決定的な何かが。

私自身も決して継続して丁寧に向き合えているわけではなく、反省するところ多々です。

「子どもの1年は大人の5年にも10年にも匹敵する。そのうち、では困るんですよ」とあるお父さん。
その通りだと思います。
まずは出席した議員同士よく話し合い、議会として正確な認識を共有できるようにしたいですし、優先して解決すべき課題については動き出していきたいと思います。





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【2012/02/26 17:34】 | 子ども&子育て
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3月定例市議会初日は、市長提出議案の「後期高齢者医療広域連合規約の一部改正」「後期高齢者医療特別会計補正予算」「介護保険特別会計補正予算」「下水道特別会計補正予算」の4件を草の根市民クラブ以外の賛成多数で、議員提出議案「UR賃貸住宅を公共住宅として存続させることを求める意見書」を全会一致で採択し、18時45分に散会しました。

朝9時からの代表者会議で多少議論となることがあり、議場ミニコンサートは9時40分から予定通り行ったものの、議会運営委員会をその後に行ったために、正式開会は10時半となりました。

開会前の渡部市長による招集挨拶では、読書感想文全国コンクールで当市の6年生の女の子が内閣総理大臣賞に輝いたこと、2年前に全国制覇を成し遂げた青葉小ミニバスケットボールチームが今回も全国大会への出場を決めたこと、春の選抜高校野球に初出場を決めた地球環境高校の二塁手・工藤くんが当市5中の出身者であること、などが報告されたほか、当初議案16件と追加議案として2件を予定していること等がふれられました。

続いて、荒井浩副市長が「市長のもと、まちの活性化、都市基盤整備の確実な推進を図り、職員の職務遂行能力向上めざして取り組んでまいりたい」と簡潔なご挨拶。

10時44分に開会が宣せられましたので、後日公開される録画配信はこれ以降となります。

まず、渡部市長による施政方針説明が行われました。
全文が市HPに早速アップされているので、ご覧いただけたらと思います。

と言っても1時間15分にわたる超大作。
私が気になってメモした点を以下ピックアップしてみます。

・理事者人事について改めて報告。12月定例会で選任同意され就任した荒井副市長が本定例会より出席。再任された森教育長ともども、職員とともに使命を全うしていきたい。

・震災から間もなく1年。当市でも震災と原発事故により激動の1年だったが、自治を考える上で多くの教訓を示唆するものだった。。特に長引く放射能汚染への対策は手探りの連続だが、その時々に何をすべきかを考え抜いて徹底議論し、市民からも情報や意見をいただき、自治力を試され鍛えられた過程だった。放射能測定に最も早く取り組み、除染も積極的に行い、自主測定を行う市民グループとも協働を進めてきた数少ない自治体の一つ。

・緊急で重大な課題に対し、様々な制約の中でも、どうすれば解決できるのかというポジティブシンキングが大事。自治力向上のカギはそこにある。職員に対して、「どうすれば出来るのか」と前向きに取り組むよう、年頭に伝えた。

・放射能対策と災害に強いまちづくりを進めたい。

・議論百出するも何も決まらない国政に失望感が広がっている。「民主主義の源泉は地方自治に」とブライス。フィシュキンは「熟議と市民の政治参加の努力が質の高い民主主義を生む」と。自分たちのまちは自分たちでつくる、という自治の原点に立ち戻ることが重要と考える。「参加・熟議型の民主主義」を拓くことが3.11以後のリーダーの使命。

・地域主権改革法を受けて都から大量の事務移管がある。自治力を高めなければならない。

・一昨年は協働元年、昨年は発信力向上元年としたが、今年は自治力を高める自治力向上元年としたい。職員一人一人の巻き込む力が重要になっている。私自身もポジティブシンキングで巻き込み力に磨きをかけたい。

・総合計画については、毎年度ローリングを初めて実施。社会の変化に対応し、計画と実態の乖離を防ぐため。

・保育所待機児解消策としての認可保育園増設や、大震災を踏まえた本庁舎の耐震化、給食の放射能検査等を新たに位置づける一方、延伸した事業もある。

・市民による事業評価。所管の自己評価で100%達成できなかった事業から7事業を選択し8名の公募市民委員により実施し、このままでよいという事業はなかった。

・職員定数について。計画以上のペースで削減してきたが、都からの移管による事務量増の影響が予想される。職員1名あたり市民200名を目途に、正職員、再任用、嘱託、民間等すべてのマンパワーであたりたい。
23年度から実施したフルタイム再任用制度は、長年の経験を活かすことで市民サービス維持を図れる。嘱託職員の専門性も不可欠。人材育成も図り少数精鋭体制を進めたい。

・組織のマイナーチェンジについて。政策法務課を総務部へ、情報システム課を経営政策部へ組み替える。人事課と職員課は統合する。

・市税収納状況について。様々な努力を重ねているが、不況や大震災の影響等から目標達成が難しい。数値目標を下方修正した。新年度はコンビニ収納の拡大を進め、収納率アップに努めたい。

・新年度の都市計画税は本則の0.3%に戻すつもりだったが、各方面の意見もあり0.29%としたい。

・今年度までの期限付き100%国庫補助事業だった子育て預かりサポート事業は、多くの継続要望があるので、市の自主事業として民間団体への補助事業として継続したい。

・認可保育園増設は、むさしの園跡地については8月開所を、全生園内へ移転する「花さき」については7月頃の開所目標で進んでいる。しかしさらに必要なので、廻田町の「むさしの幼稚園」には幼保連携型認定こども園を、多摩湖町の「東大典」には定員拡大を、という予定。

・公立保育園民営化は、第八は4月に完全民間移管となり「八国山保育園」となる。第二については再検討中だが、24年度の早い時期に方向性を示したい。

・病児・病後児保育の実施を模索しているが市内では困難な状況。清瀬の施設利用への補助を進めたい。

・児童クラブは栄町児童館に第2を開設する。
職員の嘱託化については、保護者から理解が得られないので、計画をスローダウンした。学童保育連絡協議会と協議し、どのような職員体制がより良い保育環境となるのか。最適な保育環境をつくり上げたい。

・介護保険は24年度から新たな3か年の第5期計画に入る。一層の高齢化が進む中、安定的な運営に努めたい。

・最重要課題の小中学校の耐震化は今年度で88.5%、24年度中には100%となる。
エアコン設置も、11校で今年度中に設置を終え、残る11校も夏休み明けには稼働できるよう鋭意進めている。

・中学校でも新学習指導要領が完全実施される。また、萩山小と第4中学校に新たに通級指導学級を開設する。

・リサイクルセンターについては議会や市民検討会の経過を踏まえ、不燃ごみ、ビン、缶、粗大ごみを扱う施設とし、建設費12億3千万円を2か年予算として計上した。秋津町への負担軽減のため、ペットボトルの外部委託化は検討していきたい。

・公共施設の電気供給契約は、東京電力以外のPPS(特定規模電気事業者)とも結べるよう競争入札を行い、経費節減を図りたい。

・3月11日には東村山防災フェアを開催する。

・都市計画道路3・4・27号線(東村山駅東口~スポーツセンター)の延伸は27年度末には野行通りまでの735m開通を目指して進めている。

・東村山駅周辺まちづくりは、立体交差化や関連道路の都市計画決定が24年度中に予定されるので、事業化への準備を進めたい。

・基幹システムは2月20日にホストコンピューター方式からクライアントサーバー方式へ移行した。経費節減、業務効率化、市民サービス向上が目的。

・法改正により外国人住民も住民基本台帳法の対象となり、手続きのワンストップ化が図れる。外国人登録制度は廃止。

・24年度予算では大変厳しい中だが、地方債発行を極力抑えるべきとの考えから、1年前倒しして退職手当債発行を停止した。

・一般会計は479億3,045万円で、前年度比1.1%、約5億5千万円の減。

・24年度も多難な一年となりそうだが、まちのバージョンアップを図りながら、自治力を高めるためにポジティブシンキングで巻き込み力に磨きをかけてあらゆる困難を乗り越えていきたい。


2月28日(火)の本会議では、これらの市長の方針に対し、4会派が代表質問を行います。

10時から北久保眞道議員(自民党)が登壇し、おそらく11時半頃まで。
続いて駒崎高行議員(公明党)の質問まででお昼休みに。そして午後一番から答弁が2時過ぎまで。
次に福田かづこ議員(共産党)の質問と答弁で3時をかなり回って休憩に。
休憩明けから、私(変わろう!議会・東村山)が質問に立ち最後まで、というのが経験上想定される流れです。

代表質問には慣例で再質問が認められていないため、セレモニー的な面が強く、見直しが必要だと思っており、そういう発言も代表者会議等ではしています。
とはいえ、やる以上は先に登壇する会派とかぶらないような視点で質問を準備します。
一般質問のように事前の通告が公開されませんので、自分の概要は明日アップしたいと思っています。


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【2012/02/25 11:54】 | 議会報告
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間もなく東日本大震災から1年。
地震発生時は23年度予算審議を行っていた特別委員会の真っ最中で、ちょうど私の質疑中でした。
体験したことのない突き上げと、一向に弱まる気配のない横揺れ。もちろん審議は即時中断し、6階の委員会室を後にして1階玄関前へ出ました。
その後も断続的に襲う余震の中、向かいの中央図書館の大きなガラスが今にも砕けそうに音を立ててたわみ、幾度も悲鳴が上がりました。耐震化されていない庁舎には戻ってはいけないと指示が出る中、寒いので隣のいきいきプラザ1階に入ると、ロビーのテレビには、沖合から押し寄せる津波をとらえた信じられない映像が映し出されていました。

被災地では多くの方たちが今も苦難の中にあり、福島原発による放射能被害は子子孫孫へ、地球規模で拡散、蓄積されていくことは間違いないことでしょう。

大きなことを言いたいわけではなく、でも改めて、地方政治が引き受けるべき課題は何か、その中で自分のすべきこと、できることは何か。
いつもものごとを深めることなくバタバタ動いてばかり来た自分自身を、ここのところ考えることが続いています。

前置きが長くなりました。
東村山市議会は、明日(24・金)3月定例市議会が開会となります。

手暗がりだった演台に老眼にも優しい小さな灯りがつきました。これで代表質問も安心ですね。

開会前は恒例により9時40分から議場ミニミニコンサートを15分ほど。
その後少し休憩をとって、ロビーで茶道華道睦会の皆さんによるお茶の接待。
実質的な開会時刻は10時15分か20分となるのが通例です。

開会後、まず会期、議事日程等を確定したら、市長による施政方針説明が行われます。
新年度の行政運営全般にわたりますので、1時間程度はかかると思われます。
この内容については一時保留とし、来週28日(火)の代表質問で自民、公明、共産、変わろう!議会の順に質すこととなります。
明日の午前中は、環境建設委員長によるリサイクルセンター関係の請願の審査結果報告後、全体での賛否が問われ、恐らく全会一致での採択となります。
同じく調査事項としてのリサイクルセンター問題の中間報告は、聞き置くという形になるのでしょう。
このあたりまでで昼ではないかと思います。
午後に入って、3月12日から行う予算特別委員会の委員の氏名(正副議長以外の23名)と、正副委員長決めを行います。
その後、常任委員会に付託せずに会議で即日結論を出す必要のある議案:介護保険、後期高齢者医療、下水道の各特別会計補正予算案と、東京都後期高齢者医療広域連合の規約改正についての議案審議に入ります。
いずれも大きな問題があるとは思えず、不測の事態でも起きない限り会議時間が延長となるようなことはないのではないかと思われます。


以前の記事で書きましたが、3月議会の会期は3月26日までの予定で、何と言っても24年度予算審議がメインとなります。

今の東村山市議会の予算審議では、歳入と、歳出は性質別に分けて、大きな会派順に各会派が質疑したいことを順番に聞いて答弁を受け、議員間討議は全く行わずに会派ごとに賛否の理由を一方的に述べ(討論という)、賛否を起立によって決する、というやり方を続けています。
今年の委員会もこれまで通りにそのような進め方になるわけですが、議会改革の議論の中でぜひ変えていきたいポイントだと思っています。

先日行われた「市民による事業評価」の方が、よほど合議による力を感じます。

議会改革をリードする多摩市議会では、議会による事業評価を行っていたことをブラッシュアップし、24年度は決算委員会と予算委員会を統合した組織とし、決算議論を確実に次年度予算につなげる試みをスタートさせると聞いています。

あ、久しぶりに多摩市議会HPを訪ねたら、一般質問DVDの貸し出しも始めたのですね。
先進はさらに先を行くので、後発がこれ以上もたもたしていたら完全に市民から相手にされなくなります。
議会基本条例もイミテーションだと言われぬよう、本当に心してかからないといけない、といろんな状況を耳にするにつけ強く感じています。

平日の昼間ばかりの開催で申し訳ありませんが、ご都合つくときは一度傍聴にいらしてみてください。
もちろん委員会も<全て傍聴いただけます。
市役所5階へ上がり、目の前の議会事務局に声をかけてください。丁寧に対応してくれるはずです。

私自身はできる限り様子をツイッターとブログを使って発信してまいります。/span>


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【2012/02/23 11:10】 | 議会報告
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日野市議の菅原直志さんから声をかけていただき、菅原さん&同じく日野市議の古池はつみさんとともに、急きょ10日(金)の昼に発って12日(日)未明帰りで訪ねた気仙沼。
かなりの強行軍でしたが、思い切って行ってよかったと思っています。
ちょっと遅くなりましたが、写真を中心にアップし、記録しておこうと思います。

帰りに立ち寄った復興屋台村
復興屋台村


鹿折地区に打ち上げられたままの大きな船
鹿折唐桑バス停前の船

気仙沼港からフェリーで大島へ
気仙沼~大島行フェリー

水没したままの桟橋も
水没したままの桟橋

魚市場は復旧していましたが、周辺は更地でした
魚市場

カモメがお出迎え


「11か月はあっという間だった」と大島復興チーム「おばか隊」隊長の村上広志さんとともに、震災発生時から今日までの想像を絶するお話を詳細にしてくださった菅原博信気仙沼市議。ありがとうございました。

菅原気仙沼市議からお話を伺う
「国が巨額を投じて島の周囲に高さ11.7mの防波堤を巡らすと言ってきたが、絶対に造らせない。防波堤で沖が見えず、波がそれを超える高さだった時はに、また同じことが起きるから。そんな金の使い方をするより、停電になっても点灯し続ける太陽光発電による誘導街路灯や、高台への避難路を整備して、各自の判断で命を守れるようにすることの方がよほど大切だ。これは津波に限ったことではない」とおっしゃっていました。

標高235mの亀山へ上がると、気仙沼湾から太平洋の大海原、唐桑半島まで360度の大パノラマが広がりました。
見渡せる沿岸部の平地は、例外なく波にのまれ更地になっていることがよくわかり、言葉を失いました。
亀山山頂から見た大島の市街地
亀山山頂から見た唐桑半島 小鯖港

気仙沼湾が文字通り火の海と化した光景を私たちはテレビで観ましたが、炎は海面からゆっくり駆け上がり、亀山の山頂をなめるように飲み込み、麓の街場へ迫ったのだそうです。多くの男性や若い人が本土から戻れない中、残された人たちで不眠不休で延焼を食い止めたのだそうです。どんなにか恐ろしかったことでしょう。
海に広がった火は亀山(235m)を駆け上がり市街地へ向かった
風光明媚な龍舞崎
亀山山頂から見た気仙沼湾

津波で壊滅的な被害を受けた海岸部。
破壊され流されたものは、なんと24品目に分類され、積まれていました。
トラクター、フォークリフト等
自動車
家電も品目ごとに
うず高く積まれた木類
缶もガラスも生きビンもきっちりと分別
後処理がスムーズにいくようにと、島の方たちとボランティアの方たちが気の遠くなるような作業を重ねられたのだそうで、こんなところは他にないだろうとのこと。
まさに全て生活の証であって、「がれき」と私たちが一言で言ってしまっていることが本当に申し訳なく感じました。

この日は震災からちょうど11か月ということもあったようですが、約100名の方が全国からボランティアとして来られていて、3月11日に予定している鎮魂の花火の会場となる小田浜をみんなで清掃しました。
3.11鎮魂の花火に向けて砂浜清掃
菅原日野市議と古池日野市議
全国砂浜10選の第2位「小田乃浜」
高さ20mはあろう沖の大岩を津波が超えてきたそうです

14時46分。作業の手を止め、猛烈な北風が吹きつける中、沖に向かって全員で黙祷を捧げました。
14時46分にボタンティア約100名で黙祷

その後、私たちは日野の社会福祉協議会を通じて菅原直志日野市議が預かってきた新品の一輪車12台を、大島小学校へ届け、教頭先生にお渡しをしました。
大島小学校に一輪車12台を届けました

大島小学校の体育館では、翌日に控えたイベントの準備が進んでいました。
復興イベント
新潟柏崎の日本海太鼓と島の太鼓の競演

島のみなさんが一日も早く元の暮らしを取り戻せるよう、心から祈りつつ、17時半のフェリーで本土へ戻り、一路帰京しました。
帰りのフェリー




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【2012/02/21 18:16】 | 原発・震災
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先週土曜日(18日)は、青少年対策第四地区委員会(通称・四地区青少対)の40周年記念式典に伺いました。

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長年にわたって活動に携わってこられた方たちのご努力にまず心よりの敬意を。
40周年のキャッチフレーズとして「守ろう地域の子、つなごう地域の絆」を掲げて、41年目の歩みを踏み出されるとのこと。私自身も協力員ということで、夏の白州キャンプ等に関わらせていただいてきましたが、今後も自分のできることをしていけたらと思っています。

来賓で来られていた町田豊教育委員長がこんな挨拶をされました。
「40年前とは、NHKでオールカラー放送が始まり、カップヌードルが発売開始となり、瀬戸の花嫁や17歳が流行った年。地域では子どもたちが年齢を超えてまだ徒党を組んで遊んでいて、私は6学年ほどの差がある子ども集団の中で最年少だったので「みそっかす」と呼ばれていました。みそっかすにはいつも優しいルールがつくられていたことを思い出します。あの頃を境に、そういう子どもたちの集団が地域から見られなくなった。私が最後のみそっかすだったかもしせません」。
まさに私自身の体験、記憶とおんなじです。
日野の多摩平団地で、缶けりや蝉とり、メンコ、ビー玉、「手乗り鬼」というコマ遊び等に明け暮れていた頃を思い出します。お隣もお向かいも2人、3人、4人兄弟で、子どもの声がいつも響いていて、子どもが家の中で遊んでいたら叱られた時代でした。
昭和の香りが色濃く残っていたあの頃。

同時に、校内暴力や暴走族が身近な学校でも発生し、近所の中学校の校舎は1階の窓ガラスが全てベニヤ板になっていたことを思い出します。

昔から「ワル」はいたものだと思いますが、その中身が少しずつ変わっていったのは、社会の歪みが子どもたちに影を落としたことによるように思います。

ところで、私はどうも「青少年健全育成」とか「青少年対策」という言葉が得意ではありません。また、当市でも毎年「善行表彰」という行事もあり、それはそれで意義はわかるのですが、個人的にはあまり気乗りがしません。
各地区の委員会の活動自体は柔らかく温かく展開されている面が大きいので、殊更にこだわる必要はないのもしれませんが、「対策」とか「善行」という言葉から感じる上から目線がずっと気になっています。
そんなことを言えば、対策が一番必要な私たち大人社会だろうに…と思うのです。

名は体を表すと言います。

そろそろ「対策」の二文字に替わる別の名称を考えてもよいのではないか。
そんなことを思いながらおりました。

すると、閉会のご挨拶で実行委員長を務められた鈴木忠文さんが、こんなことをおっしゃいました。
「40周年行事を準備する中で、青少対の活動がこれからどうあったらよいのかを議論することができた。それが一番の財産ではないかと思う。いわゆる“よい子”ではない、様々な事情を抱えた子どもたちや、障害のある子どもたちとどう向き合うのか。出番をどうつくるのか。みなさんと一緒に考えていきたい」。

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本当にそう思います。
地区によっては、特定少数の方たちが前年と同じ内容の行事を同じようにこなすことばかりだったり、新しい方たちの参加を迷惑がるような動きがあったり、というな話も時折耳にします。
向き合う大人たちが、いつも自らの感受性や意欲が新鮮かどうかを自問しながら、子ども一人ひとりと向き合うことが大切ではないかな、と思うのです。


四中の吹奏楽部がお祝いの席に素敵な花を添えてくれました。(携帯での撮影なので画像は粗いのですが)
3月28日に所沢ミューズで行われる定期演奏会が今年も楽しみです。


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【2012/02/20 18:38】 | 子ども&子育て
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本日11時に締め切られた3月定例市議会の一般質問。
熊木議長と、2月28日(火)に市長施政方針に対する代表質問に立つ予定の4名(北久保眞道・駒崎高行・福田かづこ・佐藤まさたか)以外の20名の通告書をスキャンアップします。

尚、一覧は市議会HPのコチラからご覧ください。

今議会は、議席番号の大きい順に質問に立ちますので、2月29日(水)10時に保延務議員からスタートします。
持ち時間は質問だけで一人20分の範囲ですが、使い切る人使い切らない人といろいろなので、往復で短い議員で20分ほど、長い議員だと1時間強、平均して45分程度かかります。
4年間のうち一度だけでも、ぜひご自身が1票を投じた議員の議場での姿をご覧にいらしていただき、議員へ、議会へ、忌憚のないご意見をお寄せいただければ大変ありがたいと思っています。

尚、私を含む4名の代表質問は議会初日(24日・金)の市長施政方針を受けて行うものですので、一般質問のような形で事前通告書は用意しません。
私の質問内容については準備ができ次第アップさせていただきます。

それでは、20名の通告書全文です。
関心のある議員のページをクリックしてご覧ください。


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保延務議員
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山口みよ議員
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島崎よう子議員
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伊藤真一議員
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島田久仁議員
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肥沼茂男議員
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石橋博議員
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蜂屋健次議員
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土方桂議員
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山崎秋雄議員
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小松賢議員
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石橋光明議員
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村山淳子議員
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赤羽洋昌議員
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小町明夫議員
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三浦浩寿議員
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矢野穂積議員
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朝木直子議員
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大塚恵美子議員
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奥谷浩一議員
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【2012/02/17 19:09】 | 議会報告
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本日、渡部市長より招集告示があり、3月定例市議会が来週金曜日(24日)に開会することが正式に決まりました。
日程は次の通りです。

2月24日(金) 初日…市長施政方針説明/閉会中審査の委員長報告(リサイクルセンター請願の審査結果)/当初議案のうち初日即決分(特別会計補正予算等)の審議

2月28日(火) 市長施政方針に対する4会派による代表質問…北久保(自民)、駒崎(公明)、福田(共産)、佐藤(変わろう!議会)の順に、それぞれ往復約1時間半ほど。

2月29日(水)3月1日(木)2日(金) 一般質問…議長と代表質問4名以外の20名が行います。

3月6日(火) 政策総務委員会/環境建設委員会

3月7日(水) 厚生委員会/生活文教委員会

3月8日(金) 議会運営委員会(請願審査)/議会基本条例制定を進める特別委員会

3月12日(月)13日(火)15日(木)16日(金) 予算特別委員会…24年度予算案について4日間かけて審査します。

3月26日(月) 最終日…各委員会に付託審議された議案や請願の委員長報告/追加議案審議 他


※開会時刻は、議会基本条例特別委員会だけが午後1時半。ほかは全て午前10時です。

当初提案された議案は1号から16号までの全部で16件。

と、ここまで打って市議会HPをチェックしてみたら、初日に関することが全てアップされていました。
どうぞコチラをご覧ください

【2012/02/17 19:03】 | 議会報告
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昨日開かれた生活文教委員会では、「学校給食1食まるごと検査を求める請願」を初めて審査し、保留・継続扱いにとし、その後、行政側から報告事項を受けました。
簡単にご報告します。

まず、請願審査です。

この請願は、学校給食に含まれる放射線による内部被曝を心配される市民の方から提出されたもので、「学校で実際に児童に提供した1人分の給食をまるごとミキサーにかけて放射能検査を行ってください」というものです。

請願文の朗読ののち、質疑・意見交換に入りました。
書き取れた範囲のメモをもとに報告します。会議録ではありませんので悪しからず。

石橋博委員)
当市が(空間放射線等について)いち早く測定を行ってきたことはありがたいことだが、給食に関する現状の取り組みはどうなっているのか?

平島学務課長)
現在はホリバのこの機械を使って簡易測定をしている。月2回、1回あたり6品目を朝8時半から10時の間に測定し、100ベクレル以上になった場合は給食の提供をやめることにしている。学務課3名、子ども育成課3名で対応し、市のホームページで報告している。


石橋)
牛乳についてはどうか?

課長)
小学校は牛乳協会で1月からようやく検査が始まった。当市で使用しているメグミルクは1月23日の検査で基準値50bqに対して不検出となっている。やっと東京都が動いて、月1~2回報告してくれるようになった。


石橋)
(現状の市の検査では)100bqが下限値ということだが、もっと低いものにするという考えは?

課長)
これ(※と実物を見せながら)では100bqまでしか測れない。
ただ、子どもたちが食べる前に検査をしているのは当市だけ。他市は食後に業者に出して検査している。
前に測って止められるようにした方がよいのか、後で報告すべきなのかについては悩んでいる。
国民生活センターから貸与される300万円レベルの機械については、申請をしてきているが第3次分までは当たっていない。


石橋)
見通しはどうか?

課長)全国の自治体が手を挙げており、多摩地域では2次であきる野市が、3次で八王子市が取れたが、福島県内などが優先されるので。第4次の150台は現状で希望する自治体数と合っているが、3月中旬まで新規受け付けされているので、また倍率が高くなるかもしれない。

石橋)
貸与が実現した際の体制はどう考えているか?

課長)
設置場所は、いきいきプラザ4階を予定している。あきる野市に確認したが、機械は入ったが(運用の)方向性が固まっていないようだし、八王子市では保健所へ機械が行ってしまうので給食を測ることには使えないかもしれないということだった。
実際には検査に1品目1時間かかるとして、1日4~6品目のみとなる。体制は4~6人必要なので、毎日は難しく、週1回程度の検査を考えている。

曽我教育部長)
みどりと環境課、児童課、学務課等で(運用については)詰めていきたい。


石橋)
実際に貸与されても課題があるということはわかった。千葉市教育委員会がゲルマニウム半導体検出器による測定を外部委託しているそうだが、把握しているか。

課長)
千葉市の件は聞いていないが、横須賀市では民間へ委託していると聞いている。実際には検出される数値は低いが、1食あたりというやり方で事後検査を行っている。
後処理になってしまう点はどうなのか、もし検出されたら給食の提供を以後止めるくらいしか方法はないので。


石橋)
横須賀の場合のコストはどうか?

課長)
直接聞いてはいないが、1品目あたり1万5千円から2万円で、検査には3日間かかるようだ。金曜日にその週の給食を集め、土日で検査をし、月曜4時に報告されるとのこと。


石橋)
千葉のケースでは下限値が小さい。次回までに調べて教えてほしい。
また、今後も現状の事前検査を継続していくという考え方でいいか?

課長)
第4次で機械が入れば、現在の100bqの検査方法は中止し、新しい方で行うことになる。


石橋)
市独自では可能なのか?

課長)
10bq以下まで測り内部被曝量は算出できるようだが、きちんと測らないとかえってあいまいになると聞く。23区では13区で内部被曝量換算をしている。横須賀市でも内部被曝量を出している。

當間教育部次長)
国の第4次で当たればいいが、もし当たらない場合は、市として(独自に)予算化を考えている。


石橋)
外部委託した場合のコストがどうなるのかと、市独自購入の際の課題について、整理して次回答えていただきたい。

部長)
当市では小学校15校、中学校もAとBの2種類のランチがあり、計17種類の検査が必要になる。
1食あたり1万5千円から2万円として、(全校で1回ずつ行うのに)30万円強かかることになる。それを年間通じてとなると月1回ずつ行っても300間年強になる計算。(整理した上で)体制を含めて次回の委員会で示したい。


山崎秋雄委員)
共産党市議団として10月18日に申し入れを行った。産地確認をすること、食材をよく洗うこと、測定体制を整えることの3点だ。国に対する財政措置も要望した。産地や洗うことはどうなっているか?

課長)
食材の産地については、月1回、市のHPで全て出している。
また1月からは、小中学校各学校ごとに給食だよりでもお渡ししている。
食材については全て3回ずつ洗っている。100bq検査も、3回洗ってから行っている。


小松賢委員)
学校給食会では限界ベクレルを出しているか?

課長)
学校給食会では特に言われていない。
牛乳については、対象の16社に要望し、測れるようになった。

課長)
2月6日には、市民の方3名、議員1名が、実際に行っている検査を見てくださり、大変なら私たちも手伝いますと言ってくださっている。


佐藤)
※自分の発言は話しながらメモできないもので、質疑も答弁も覚えている範囲で要点のみ記します

こういう請願を議論しなくてはならなくなっていることを重く受け止めながら議論したい。
10日(金)の市長会見で「300万円規模の測定機器を独自購入する予算を組んだ」とされており、市民からの不安に向き合って少しずつ確実に整備しようとされていることは理解している。その上で、食べる前から食べた後か、という点については、どちらか、ということではなく、できればどちらも対応していく、という姿勢であたってほしいが、考え方を伺いたい。

次長)
当市では基本的には事前に測定することを大事にしていきたい。

部長)
それが基本だが、事後をということを否定しているわけではないので、どこまでできるのかについては引き続き考えていきたい。


山崎)
地場野菜の放射能などは大丈夫なのか?

課長)
都による検査が抜き打ちで行われており、結果は市のHPで公表している。直近では1月17日にホウレンソウについて行われ、不検出という結果になっている。

佐藤)
あえて自戒も込めて申し上げるが、市が既に取り組んでHPで明らかにしていることなどは、私たち議員自身が確認した上で審査に臨むようにすべき。所管に聞かなければわからないことは聞けばいいと思うが、これは議案審議ではなく請願の審査なのだから、私たち自身がもっと主体的に議論しないとまずいと思う。



以上のような議論の上、請願は保留、継続とすることを全委員の賛成で決めました。
3月6日か7日の委員会で再び審査します。

この後、市民部と教育部から以下の点について報告がありました。

【市民部】

自治会フォーラム開催について チラシはこちら

むらコンについて
むらコンチラシおもて

むらコンチラシうら

 私が質疑で経過を尋ねたところ、「昨年末の久米川商店会の集まりの場に市職員が出ていて、そこで話が出されて一気にまとまった」という答えだったので、役所が絡んでいる割に素早い対応だな、などと思っていました。
一方で、市報にも載っていないし、なぜ一般募集が広くされないのかな、という点が所管の昨日の説明ではよくわからなかったのですが…。
そのあたりはKictchen Keijiさんのブログでとってもよくわかりました。な~んだ、そういうことか…と東村山らしいセンスのなさを今回も感じてしまいます。ですが、当事者であるKeijiのマスターの心意気に学ばなきゃいけない、と思っているところです。
お仲間によるお仲間の…なんて話で終わることのないよう、私も祈ることにします。

東村山防災フェア(3.11東日本大震災 あの日を忘れない)について
 午前中は震災訓練、午後は防災フェアという構成のようですが、来年以降も継続するのかと尋ねたら、それは未定とのこと。詳細は市報等で伝えられるようです。

【教育部】

インフルエンザによる学校・学級閉鎖の状況について
一覧表として状況が配られましたが、依然として猛威をふるっていることがわかります。土曜日にはNHKニュースで多摩北部医療センターの医師が熱性けいれんについて語っていましたし、2月6日の休日準夜診療に53名もが来られたという話も聞いていましたので、子どもの重症例はないのか確認しましたが、そういうケースはないのこと。引き続き皆さまお気をつけください。

小学校における通知表の紛失について
1月に北山小学校で発生した事案です。教員個人の管理に一義的な原因はあると思いますが、ルール、システムとして今後も起こり得ることに思えましたので、質疑で確認し、再発防止策の徹底を求めました。

小学校児童の第57回青少年読書感想文全国コンクール内閣総理大臣賞の受賞について
回田小学校6年生の長澤いのりさんが受賞されたことが報告されました。素晴らしい!※毎日新聞が報じた記事はこちら。







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【2012/02/14 18:10】 | 議会報告
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「東村山市民新聞」173号が市内に順次撒かれているようです。新聞と名乗るのに資格が要るのか要らないのか知りませんが、矢野穂積・朝木直子両市議会議員による市政レポートであり、政治ビラという位置づけが妥当なところだろうと思います。
かつては新聞に折り込まれていた時期もあったと聞きますが、現在は各戸への投げ込みが基本。折り込みを断るという判断をされた新聞専売所側を矢野氏らが訴えたものの、裁判所はその訴えを退けた、と聞きます。

他人を捕まえて「アホ」だ「ピーマン」だ「失語症」だと口汚く罵ったり、私自身もこの「新聞」でさんざん口汚い攻撃を受けてきましたので言いたいことはいろいろありますが、最近はまあ何が書いてあっても読むほどの価値は感じず、市政にもさしたる大した影響があるとも思えないので、気にも留めずにおりました。

ところが、今回の173号を読んだという方から「市の部長を副市長にしようと公明党と組んで何か工作したのか?」とご連絡が。

何のことやらさっぱりわからず、知人が届けてくれた1面のトップ記事を見てみました。

「副市長」人事で創価公明が暗躍
創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。
創価系部長の「内部昇格作戦」失敗に
「内部昇格と言う方法もあるが」と佐藤市議が市長に迫る。

副市長の任期が12月末で切れ、本人も留任を希望しないと表明していたため、副市長人事を巡って11月末あたりから騒がしくなっていた。
市長の給与は月額94万3千だが、3.95月のボーナスに2割も上乗せだ。
一報、副市長は月給80万1千円に市長と同じボーナスがつく。12月までの副市長は東京都の部長を渡部市長が連れてきたが、議会での答弁も市長がほとんど全部やっていて、何をやっているのか影の薄い人物だったため、副市長など血税のムダという声も議員らから聞こえた。
「またも創価公明系の暗躍」
副市長の任期切れで、このポストを狙ったのは、創価公明だ。予定価格等入札関係の情報も全部手にはいるし、職員の人事にも直接口をだせるからだ。まず、狙ったのは、「副市長二人制」で、ごり押ししようとした。どうしても元公明市議の息子の創価系「諸田経営政策部長」を副市長のポストにすえようという魂胆だったが、条例に「副市長一人制」が規定されていることから、断念。この後、公明都議、元公明市議らが「諸田経営政策部長」を副市長のポストに昇格させようと必死に市長や与党の自民党に働きかけた。
市長選応援の見返りを要求する創価公明は、5億で建設可能な「ビン缶選別工場」を17億で建設しようと渡部市長とともに未だごり押しを諦めてないが、「副市長」ポストもその延長線上にある。が、あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。
結局、渡部市長は「内部昇格」を諦め、今回もまた都の部長を「副市長」にすえることにした。



何でしょうか?これは。
何のことやら全くわからない話が、まことしやかに書かれているではありませんか。

矢野氏の夢の中のお話かな、と思ったりするわけですが、これだけ私の知らない話ばかり並べられると、私として承知している事実経過をできるだけ正確に書いておかないとならないという気持ちになります。

まず、金子優副市長が昨年12月31日をもって4年間の任期切れを迎えることは、議員であれば少し前から意識していたことと思います。私も同様です。
細渕前市長のもとで長年務めた澤田泉氏が、渡部市政となった平成19年春の選挙後に退任し、半年にわたって空位だった副市長。当市では1名制をとっています。
そこに東京都総務局統計部長を辞して就任したのが、金子氏でした。
金子氏は、それまで全く縁が無かった自治体に来られたので、確かに存在が見えづらいという声はありました。
昨年12月議会最終日の退任挨拶で「黒子に徹してきた」とご本人もおっしゃっていました。
一方で、澤田氏らと違い、一切の経過やらしがらみやらと無縁だったため、出世しない方が生涯賃金が高くなるなどという長年の慣行から生み出された歪な職員給与体系の大幅見直しをはじめ、外部招へいであることのメリットをかなり活かした4年間だった、というのが私の受け止め方です。

その金子氏が続投するのか、そうでないのか。私には全く情報はありませんでしたが、12月議会近くになって何人かの議員から雑談程度に耳にしたことは、「退任の流れらしい」「内部昇格だとしたら、諸田部長ということになるのだろうか?」「いやいや、それでは自民党がYESと言わないだろう」という憶測程度の話。

そして最終日(12月20日)の4日前(12月16日)の代表者会議に市長が出席し、「荒井浩さんという方を都庁から新たに入っていただくことにしたい」という発言があり、私自身は初めて市長の方針を知ったわけです。

そして、大事なのはここから。

12月20日の議会最終日に審議された議案68号「副市長の選任について同意を求める件」は、荒井浩氏を選任することへの同意を市長が議会へ求めたものであり、諸田部長について議会が何かを諮られたり問われたりした場面は一秒もないのです。
ましてや副市長2名制なんて話は、会派代表者会議をはじめ、一切の場で聞いたことのない話。
「創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。」とか、
「あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。」とは、
いったい何を指しての話なのでしょうか。

そして「荒井浩氏を新たな副市長に」という68号議案に、矢野・朝木議員は質疑もせず理由も明らかにしないまま、採決の際には起立せず、彼ら以外全員の賛成で可決となっているのです。
議会報2月1日号8面の賛否一覧表中段「人事」の欄をぜひご覧ください。

私が質疑に立ったのは、持ち時間が残っている以上は、4年に一度の市にとって極めて重要な副市長人事議案で何らかの発言をすべき、という会派内での事前打ち合わせに立ったものであり、残り1分の中で「内部昇格という考え方もあったと思うが、なぜ今回も外部から招くことにしたのか」と尋ね、市長の考え方を会議録にできるだけ残しておこうと考えたものです。
「内部昇格を迫った」りなど、全くしていません。彼らにはそう思えた、というのはどうぞご勝手にという範囲ですが、下衆の勘繰りもいい加減にしてくれ、という思いがします。

今回もお得意の「内部情報」だったのか、憶測の寄せ集めなのか、はたまた創作なのかわかりませんが、印象操作を狙ったとしか思えない、極めて悪質な記事だと私は思っています。

私は今回、こんな疑念をかけられた市長と公明党は、彼らを訴えるべきだと思っています。
副市長ポストを手に入れれば、特定の政党や宗教団体が公共事業の予定価格を手に入れられたり、職員人事に干渉できる、ということを公式に認めたことになりかねません。
「暗躍」と言われているのです。

私自身も法的手段を検討しますが、私にとっては虚偽を書かれてばら撒かれてはいますが、内容が荒唐無稽すぎて「名誉毀損」というのもちょっと違う気がしますし…。

相手にするな、というお声も十分理解しているつもりです。
しかし、無視や放置がさらなる助長を生む、というこれまでの歴史が、いつも私の頭の中をよぎります。

よい知恵があったらぜひ教えていただきたいと思っています。












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【2012/02/07 10:52】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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