無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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生まれて初めての東京高等裁判所証言台から一夜。
好んでまた行きたいとは思いませんが、思っていた以上にずっと落ち着いて1時間半、尋問への受け答えをすることができました。

あ、こんな風にいきなり書いてしまうことに対して、経過を知らない人にとっては大変読みづらいしわかりづらいですよ、と先日声をかけてくださった方がありました。感情が先立つ表現も気をつけた方がいいように思いますよ、とも。毎日見ているのですが、あえて…とおっしゃってくださいました。ありがたいことです。気をつけねば…。ということで若干説明を。

私の昨年春の市議選当選を取り消せ、と矢野・朝木市議が申立てたのが当選直後の5月。佐藤には東村山市民としての生活実態がなく生活の本拠は日野にあるので、被選挙権がない、とするものでした。
申立てを受けた市選管は昨夏に棄却。それを不服とした両名からの異議申立てを同10月に都選管が棄却。その結果は東京都公報19年10月24日号でご覧いただくことができます。

その結果を不服として両市議が原告となって起こされた「平成19年(行ケ)第40号 裁決取消事件」。被告は私ではなく、当選を取り消さないとした「裁決」を行った東京都選挙管理委員会です。
私はまず原告側の証人として法廷へ呼ばれ、その後、都選管側も証人として申請したため、昨日(21日・金)は、まず都選管から主尋問を約20分間受け、その後に原告側から反対尋問を1時間弱にわたって受けました。
さらに裁判官から補充尋問があるだろうと聞いていましたが、それはなく、判決言渡し日が伝えられて結審となりました。



私にとって、いろいろな意味で確信を深める大切な機会となりました。

傍聴席には、忙しい中時間を作って来てくださった方たちの姿がありました。本当にありがとうございました。
支えてくださる人たちの力を背中に感じて立てたからこそ、自分でも不思議なくらい終始平常心でいることができました。

切り取った一面をあたかも全てであるかのように言い立て、勝手な憶測と邪推によって組み立てられたとしか思えない耳を疑う質問の数々。
そこからは、自分の価値観や経験則に基づく「普通」「常識」に反するものは、「異常」「非常識」として葬ろうとするかのような思考と、「人が日々生きる」ことを嘲笑うかのような姿勢を強く感じました。

私たち議員は、他の職業以上に様々な人たちの様々な思いに一つひとつ向き合い、受け止め、一緒に悩み、一緒に考える力が求められると思っています。
私たち議員は、自分と違う考え方や思いを想像し、理解し、よりベターな道を見つけるためにどれだけともに知恵を絞り、汗を流せるかが問われていると思っています。

裁判官はどう判断されるのか…。
4月30日午後1時10分と告げられた判決言い渡しを静かに待ちたいと思っています。

いつの間には44歳と9か月。若い頃には思ってもみなかった失敗や苦い経験も味わい、周りの人にもたくさんたくさん迷惑をかけ、どうにか生きてくることができました。こらからもそんなことの繰り返しかもしれません。
でも、たくさんの人の笑顔や涙に立ち会い、ほんの何分の一なのかもしれないけれど人の痛みを自分の痛みに感じ、支え合い、思いもかけない人とまた出会い、ここまで来ました。
日々生きて行く中にはシナリオ通りのことなどほとんどなくて、リハーサルなし、出たとこ勝負の連続なんだと気づいたのはいつの頃だったでしょうか…。

いろんなことがあって、いろんな人と出会えるからこその人生なのだと改めて思います。
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私にとって、いろいろな意味で確信を深める大切な機会となりました。

傍聴席には、忙しい中時間を作って来てくださった方たちの姿がありました。本当にありがとうございました。
支えてくださる人たちの力を背中に感じて立てたからこそ、自分でも不思議なくらい終始平常心でいることができました。

切り取った一面をあたかも全てであるかのように言い立て、勝手な憶測と邪推によって組み立てられたとしか思えない耳を疑う質問の数々。
そこからは、自分の価値観や経験則に基づく「普通」「常識」に反するものは、「異常」「非常識」として葬ろうとするかのような思考と、「人が日々生きる」ことを嘲笑うかのような姿勢を強く感じました。

私たち議員は、他の職業以上に様々な人たちの様々な思いに一つひとつ向き合い、受け止め、一緒に悩み、一緒に考える力が求められると思っています。
私たち議員は、自分と違う考え方や思いを想像し、理解し、よりベターな道を見つけるためにどれだけともに知恵を絞り、汗を流せるかが問われていると思っています。

裁判官はどう判断されるのか…。
4月30日午後1時10分と告げられた判決言い渡しを静かに待ちたいと思っています。

いつの間には44歳と9か月。若い頃には思ってもみなかった失敗や苦い経験も味わい、周りの人にもたくさんたくさん迷惑をかけ、どうにか生きてくることができました。こらからもそんなことの繰り返しかもしれません。
でも、たくさんの人の笑顔や涙に立ち会い、ほんの何分の一なのかもしれないけれど人の痛みを自分の痛みに感じ、支え合い、思いもかけない人とまた出会い、ここまで来ました。
日々生きて行く中にはシナリオ通りのことなどほとんどなくて、リハーサルなし、出たとこ勝負の連続なんだと気づいたのはいつの頃だったでしょうか…。

いろんなことがあって、いろんな人と出会えるからこその人生なのだと改めて思います。
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【2008/03/22 23:48】 | もろもろ
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No title
えすぽわーる
裁判本当にお疲れさまでした。全くさかなくても良い時間を裁判に取られ、佐藤さんの議員としてまた個人としての時間がさかれてしまうことに、憤りを感じます。

駅前再開発の路上で工事を仁王立ちで見張っていた佐藤さんを僕は知ってます。一人の子どものために走り回っている佐藤さんを僕は知ってます。

うまく言えませんが、政治に関心の無かった僕が、佐藤さんと出会うことによって、信じられる議員がいる、政治をあきらめちゃいけないってそう思いました。

議員としてがんばって欲しいと思うのと同時に、佐藤さんの健康やご家族のことを心配したりもします。余計なお世話かもしれませんが…。

まとまらない文ですが、いつも応援しています!

Re:えすぽわーるさんへ
佐藤まさたか
身に余るエール、本当にありがとうございます。胸に来ます…。

結果として何を残せているのだろうか、という思いはいつもあるのですが、一人の声ときちんと向き合いながら、辛抱強く、少しでもいい方向へ進むお手伝いができたら、と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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この記事へのコメント
No title
裁判本当にお疲れさまでした。全くさかなくても良い時間を裁判に取られ、佐藤さんの議員としてまた個人としての時間がさかれてしまうことに、憤りを感じます。

駅前再開発の路上で工事を仁王立ちで見張っていた佐藤さんを僕は知ってます。一人の子どものために走り回っている佐藤さんを僕は知ってます。

うまく言えませんが、政治に関心の無かった僕が、佐藤さんと出会うことによって、信じられる議員がいる、政治をあきらめちゃいけないってそう思いました。

議員としてがんばって欲しいと思うのと同時に、佐藤さんの健康やご家族のことを心配したりもします。余計なお世話かもしれませんが…。

まとまらない文ですが、いつも応援しています!
2008/03/25(Tue) 20:20 | URL  | えすぽわーる #-[ 編集]
Re:えすぽわーるさんへ
身に余るエール、本当にありがとうございます。胸に来ます…。

結果として何を残せているのだろうか、という思いはいつもあるのですが、一人の声ときちんと向き合いながら、辛抱強く、少しでもいい方向へ進むお手伝いができたら、と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2008/03/26(Wed) 01:06 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
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