無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

28日(水)に開かれた児童育成計画推進部会。
夜7時からの会議ですが、会長以下委員の皆さんが約15名、所管の保健福祉部職員が子育て推進課、児童課、健康課等で約20名、傍聴者が7名。
市長自ら出席し、2時間20分にわたって中身の濃い意見が交わされました。



会長を務める新保庄三さんは、3期6年目となるこの一年を自らにとってはラストイヤーとし、「東村山市が、妊娠・出産からせめて15歳までの育ち・子育てに一貫して取り組むまち」「市内の保育園全てのレベルを上げること」等に全力で取り組むと明言。

渡部市長は「3月の部会の報告を聞き、市と委員に齟齬があると感じた。今後の子育て政策形成に欠くことのできない場であるので、これからはできるだけ市のトップも出席していきたい。様々な論議をいただいても財政難から具現化できないことが多く、取捨選択をせざるを得ない状況だが、意見集約をされたことについては、キャッチボールをしながら具現化に向けて努力をしていきたい」と発言。

委員からは「金がなくとも知恵を使おう」という意見や、今年度初めて待機児童を出した児童クラブ問題や、教育委員会と福祉所管の連携の問題、保育士数の不足から保護者に不安を与えているりんごっこ保育園問題等々、多岐にわたった意見が出されました。
りんごっこ保育園問題では、子どもたちの給食に充てられている費用が他園に比して小さいと聞くが…という問いもありましたが、委員の一人である他の保育園の園長からは「うちはいつでも食べにお越しいただきたい。書類だけではわからないことも多いので、ぜひ市の担当者は給食の試食も含めて全園の様子をじかに確かめるようにしたらよいのではないか」という前向きな意見も。
「その前に、親も市の職員も中に入れない保育園はどうするつもりか」と、傍聴席から思わず質問をしたくなりましたが…。

最後に市長の「金がなくとも知恵を出せ、という意見はもっともだが、そうは言っても金がなければどうにもならないこと、精神力だけでは何ともならない面もある。個々の職員の努力だけでは埋められないことも多いので、本当の意味での市民参加、市民協働を進めたい。東村山市は市民の力に支えられている街なので、そのことを大事にしていきたい。」という発言で幕。

旧保健所2階の(仮称)子育て総合センター活用計画を中心に、「継続審議に」と会長が判断した問題がいくつもあり、今後も委員の皆さんには相当なお骨折りをお願いしなければならないことでしょう。
しかし、会議で重ねられた議論を市がきちんと受け止め、実現へ向けて真剣に取り組む姿勢を明確にすれば、新保会長がおっしゃる方向へ道は開けていくだろうと思いますし、この夜の市長の真摯な姿勢はその一歩となることと思います。
この日は議会からは大塚議員、島崎議員、薄井議員と私が傍聴をしていましたが、ここ数年重ねられてきた委員の皆さんによる努力に、議会としても会派を超えて応えていかなければならないと思っています。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲

会長を務める新保庄三さんは、3期6年目となるこの一年を自らにとってはラストイヤーとし、「東村山市が、妊娠・出産からせめて15歳までの育ち・子育てに一貫して取り組むまち」「市内の保育園全てのレベルを上げること」等に全力で取り組むと明言。

渡部市長は「3月の部会の報告を聞き、市と委員に齟齬があると感じた。今後の子育て政策形成に欠くことのできない場であるので、これからはできるだけ市のトップも出席していきたい。様々な論議をいただいても財政難から具現化できないことが多く、取捨選択をせざるを得ない状況だが、意見集約をされたことについては、キャッチボールをしながら具現化に向けて努力をしていきたい」と発言。

委員からは「金がなくとも知恵を使おう」という意見や、今年度初めて待機児童を出した児童クラブ問題や、教育委員会と福祉所管の連携の問題、保育士数の不足から保護者に不安を与えているりんごっこ保育園問題等々、多岐にわたった意見が出されました。
りんごっこ保育園問題では、子どもたちの給食に充てられている費用が他園に比して小さいと聞くが…という問いもありましたが、委員の一人である他の保育園の園長からは「うちはいつでも食べにお越しいただきたい。書類だけではわからないことも多いので、ぜひ市の担当者は給食の試食も含めて全園の様子をじかに確かめるようにしたらよいのではないか」という前向きな意見も。
「その前に、親も市の職員も中に入れない保育園はどうするつもりか」と、傍聴席から思わず質問をしたくなりましたが…。

最後に市長の「金がなくとも知恵を出せ、という意見はもっともだが、そうは言っても金がなければどうにもならないこと、精神力だけでは何ともならない面もある。個々の職員の努力だけでは埋められないことも多いので、本当の意味での市民参加、市民協働を進めたい。東村山市は市民の力に支えられている街なので、そのことを大事にしていきたい。」という発言で幕。

旧保健所2階の(仮称)子育て総合センター活用計画を中心に、「継続審議に」と会長が判断した問題がいくつもあり、今後も委員の皆さんには相当なお骨折りをお願いしなければならないことでしょう。
しかし、会議で重ねられた議論を市がきちんと受け止め、実現へ向けて真剣に取り組む姿勢を明確にすれば、新保会長がおっしゃる方向へ道は開けていくだろうと思いますし、この夜の市長の真摯な姿勢はその一歩となることと思います。
この日は議会からは大塚議員、島崎議員、薄井議員と私が傍聴をしていましたが、ここ数年重ねられてきた委員の皆さんによる努力に、議会としても会派を超えて応えていかなければならないと思っています。
スポンサーサイト

【2008/05/29 23:34】 | 子ども&子育て
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。