無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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3日前に45歳を迎え、年齢的には折り返しはだいぶ過ぎたかな…などと思いつつ、今日で2008年も折り返し。土曜日の報告と雑感をぼちぼち。

一昨日(土曜日)の午後は、市民ごみ大学セミナーに参加し、「ポストごみ有料化」についての八王子市と町田市の担当課長さんのリアルな話に大いに刺激を受けて帰ってきました。今回も100名ほどが会場を埋め、東村山からは清沢謙治議員も来られていました。

まず、山谷修作さん(東洋大学経済学部教授)による基調講演「ごみ有料化とさらなるごみ減量の取り組み」。
そして八王子市環境部ごみ減量対策課主幹・杉本正夫さんと、町田市環境資源部ごみ減量課主幹・市村繁幸さんによる報告と続きました。

東洋大学・山谷先生の基調講演

会場を後にする際、清沢さんが「こうして外の学習会に来てデータなどを見てみると、東村山のごみ行政もけっこう頑張っている面もあるんだなと感じるね」と。
そう。私も5年前に初当選した頃や直後は、推してくださった方たちの中にごみ問題のセミプロのような方たちが何人かおられ、「東村山市ごみ行政のとんでもなさ」を徹底的に聞かされていたものでした。確かにその後も、市民との向き合い方にかたくなさを感じたり、硬直化した議会答弁が多かったり、データにミスがあったり…とおよそ褒められないことも多くあったことは事実ですが、市民生活と最前線で向き合い、ことさらに苦労の多い職場であることもまた感じます。

どちらが先に生んだ不信感なのかわかりませんが、過去にこだわり、いつまでも、行政、市民が互いにガードを固めてパンチに備え合うような状態を続けていても新たなものは何も生まれないだろうと思います。

町田市は、新たなごみの減量・再資源化の方策を検討する「ごみゼロ市民会議」を、応募のあった124名の市民全員と自治会長10名の134名で構成。毎週のように様々な会議、ワークショップ等を重ねながら進めて来られたそうです。
町田市ごみゼロ研究所所長・市村さんの報告


「燃やさない、埋め立てない、作らない」の3原則を外さないように、と理事者から厳命を受けてスタートした市民会議。その中にはもちろん様々な考え方の方たちがいらっしゃったようですが、開かれた議論を重ね、互いに理解を深め合う中で、一定の結論を導き出すことができたようです。
「できることはすぐにやってみる」「提案は提案で終わらせずに必ず実証実験につなげる」
町田市環境資源部ごみ減量課主幹「ごみゼロ研究所所長」市村さんのお話はイキイキと伝わってきました。
「今後、方向転換が必要なこともあるかもしれない。その時はまた市民の意見を十分に聞きながら進めたい」締めくくりにそうおっしゃっていました。

ごみ問題ほど、立場を超えて全ての市民の方の理解と協力が不可欠な問題はありません。
東村山市においても、あらためて一人でも多くの市民も参加できる開かれたテーブルづくりが必要だと痛感しますし、そのためには、互いを認め合う姿勢が欠かせません。
ここはひとつ、まずは市に度量の広さを見せてもらいたいと思いますし、私たち議員もむやみな対立構図を排して前へ進めていこうという努力が必要なのだと思います。
そのためには議会の中でも、政党・会派の枠を超えてもっともっと具体的で建設的な議論をしなければならないし、それができる素地はあるのではないかと感じています。

この日、会場には多くの自治体関係者や議員も参加されていて、多摩市からはごみ対策課職員が課長を筆頭に全員来られていました。
以前の市民ごみ大学セミナーでは報告者を務めた課長さんから、その後の状況が手短かに語られましたが、その熱意と徹底した取り組みに会場から思わず拍手が沸き起こるほどでした。

東村山市環境部ごみ減量推進課からもどなたか来られていたのかなぁ…。


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会場を後にする際、清沢さんが「こうして外の学習会に来てデータなどを見てみると、東村山のごみ行政もけっこう頑張っている面もあるんだなと感じるね」と。
そう。私も5年前に初当選した頃や直後は、推してくださった方たちの中にごみ問題のセミプロのような方たちが何人かおられ、「東村山市ごみ行政のとんでもなさ」を徹底的に聞かされていたものでした。確かにその後も、市民との向き合い方にかたくなさを感じたり、硬直化した議会答弁が多かったり、データにミスがあったり…とおよそ褒められないことも多くあったことは事実ですが、市民生活と最前線で向き合い、ことさらに苦労の多い職場であることもまた感じます。

どちらが先に生んだ不信感なのかわかりませんが、過去にこだわり、いつまでも、行政、市民が互いにガードを固めてパンチに備え合うような状態を続けていても新たなものは何も生まれないだろうと思います。

町田市は、新たなごみの減量・再資源化の方策を検討する「ごみゼロ市民会議」を、応募のあった124名の市民全員と自治会長10名の134名で構成。毎週のように様々な会議、ワークショップ等を重ねながら進めて来られたそうです。
町田市ごみゼロ研究所所長・市村さんの報告


「燃やさない、埋め立てない、作らない」の3原則を外さないように、と理事者から厳命を受けてスタートした市民会議。その中にはもちろん様々な考え方の方たちがいらっしゃったようですが、開かれた議論を重ね、互いに理解を深め合う中で、一定の結論を導き出すことができたようです。
「できることはすぐにやってみる」「提案は提案で終わらせずに必ず実証実験につなげる」
町田市環境資源部ごみ減量課主幹「ごみゼロ研究所所長」市村さんのお話はイキイキと伝わってきました。
「今後、方向転換が必要なこともあるかもしれない。その時はまた市民の意見を十分に聞きながら進めたい」締めくくりにそうおっしゃっていました。

ごみ問題ほど、立場を超えて全ての市民の方の理解と協力が不可欠な問題はありません。
東村山市においても、あらためて一人でも多くの市民も参加できる開かれたテーブルづくりが必要だと痛感しますし、そのためには、互いを認め合う姿勢が欠かせません。
ここはひとつ、まずは市に度量の広さを見せてもらいたいと思いますし、私たち議員もむやみな対立構図を排して前へ進めていこうという努力が必要なのだと思います。
そのためには議会の中でも、政党・会派の枠を超えてもっともっと具体的で建設的な議論をしなければならないし、それができる素地はあるのではないかと感じています。

この日、会場には多くの自治体関係者や議員も参加されていて、多摩市からはごみ対策課職員が課長を筆頭に全員来られていました。
以前の市民ごみ大学セミナーでは報告者を務めた課長さんから、その後の状況が手短かに語られましたが、その熱意と徹底した取り組みに会場から思わず拍手が沸き起こるほどでした。

東村山市環境部ごみ減量推進課からもどなたか来られていたのかなぁ…。


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【2008/06/30 23:01】 | もろもろ
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