無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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充実した報告をしてくださった安藤多摩市議と小山小金井市議

今、議会改革をテーマとした研修会やシンポジウムが、各地で、様々な形で開かれていますが、昨日(9日)午後、国分寺労政会館で開かれた「三多摩議会改革フォーラム」は、NPO法人・多摩住民自治研究所が多摩地区30市町村の全議員に呼びかけ、初めて開催したものです。

掲げたテーマは「議論する議会をつくる」。
ブラックユーモアですか?とも聞かれましたが、いえいえ…。

『議会とは「議論」をするところだから議会だと思って議員になってみたら、議会は「議論」をしないところだったと知って驚きました。』
3月に東大和市で開かれた「三多摩自治体学校」の地方議会分科会に参加した議員の何人もの口からそんな言葉が異口同音に聞かれました。
また、議会改革先進自治体だと多くの議員が認識している多摩市議会が、今まさに取り組んでいるテーマが「議論する議会をつくる」であることからもわかる通り、全国ほとんどの議会では、普通の意味での「議論」が行われていないのが実態です。 


記念すべき初回は、「40名くらいはご参加いただけたら…」などという事前の予想をはるかに超え、70名以上の議員の皆さんが多摩地区19市町から参加してくださいました。用意した資料が足りなくなったり、急きょ机や椅子を増やしたりとバタバタしてご迷惑をおかけしてしまいました。世話人の一人としてお詫び申し上げます。

世話人の小林憲一多摩市議の司会で始まったフォーラムは、池上洋通理事長の挨拶、小林市議の趣旨説明に続き、実践報告としてお二人の方に30分ずつお話をいただきました。

まず、多摩市議会副議長であり、議会改革特別委員会委員長の安藤邦彦さん
多摩市議会議会改革特別委員会の「出前委員会」に伺った時も感じましたが、おっしゃっていることが明快で本当に気持ちがいいのです。

資料の追加コピーにコンビニへ走ったりしていたのでじっくり伺うことはできませんでしたが、それでもいくつか書きとめた言葉を記します。
・議会改革に求められているのは、わがまちの市民にとって最適な意思決定機関をどう再構築するのかということ。
・多摩市では市民が議員のだらしなさを笑って溜飲を下げるようなレベルは既に突破している。
・市民自治の本当の敵は官僚主義。
・我々議員に求められている力は様々だが、なにより「フェアプレイ精神」。「市民(支援者という意味ではない)のため」という目的に徹して行動できるのか。党利党略やパフォーマンス、主要ポストの取引とかいう市民には何の関係もない要素を一切排除して、互いを認め合い、よりよい答えを導きだしていけるのかどうか、ということ。そして一人ひとりが調整力を持つこと。
・行政から出てきたものにケチをつけるのは誰にでも簡単にできるが、議会として創造していく力をつけることが本当に求められている。

続いて、小金井市議会副議長の小山美香さん
この時また資料コピーに走っていて、う~ん、ほとんど聞けなかったのですが…、「多摩市議会のようにはとてもとても…と思っていらっしゃる皆さんも、小金井議会のようにならやれるかもしれない、と思っていただけるのではないでしょうか」とお話を始めてくださいました。
小山さんは小金井市議会が発行している「市議会ガイドブック」をお持ちくださいました。
市議会を誰もが理解できるように大変わかりやすくまとめられているもので、小金井市議会の基本姿勢が感じました。うちの議会でもぜひ作成したいところです。

このあと、全員ではとても一堂に話などできないので、3つの会場で分散会として約1時間半、情報・意見交換を行いました。長くなってきたので、その報告はまた明日書こうと思います。

東村山市議会からは、大塚恵美子さん保延務さん清沢謙治さん山口みよさん の4人の議員が参加されていました。


質問する大塚東村山市議と答える安藤多摩市議
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記念すべき初回は、「40名くらいはご参加いただけたら…」などという事前の予想をはるかに超え、70名以上の議員の皆さんが多摩地区19市町から参加してくださいました。用意した資料が足りなくなったり、急きょ机や椅子を増やしたりとバタバタしてご迷惑をおかけしてしまいました。世話人の一人としてお詫び申し上げます。

世話人の小林憲一多摩市議の司会で始まったフォーラムは、池上洋通理事長の挨拶、小林市議の趣旨説明に続き、実践報告としてお二人の方に30分ずつお話をいただきました。

まず、多摩市議会副議長であり、議会改革特別委員会委員長の安藤邦彦さん
多摩市議会議会改革特別委員会の「出前委員会」に伺った時も感じましたが、おっしゃっていることが明快で本当に気持ちがいいのです。

資料の追加コピーにコンビニへ走ったりしていたのでじっくり伺うことはできませんでしたが、それでもいくつか書きとめた言葉を記します。
・議会改革に求められているのは、わがまちの市民にとって最適な意思決定機関をどう再構築するのかということ。
・多摩市では市民が議員のだらしなさを笑って溜飲を下げるようなレベルは既に突破している。
・市民自治の本当の敵は官僚主義。
・我々議員に求められている力は様々だが、なにより「フェアプレイ精神」。「市民(支援者という意味ではない)のため」という目的に徹して行動できるのか。党利党略やパフォーマンス、主要ポストの取引とかいう市民には何の関係もない要素を一切排除して、互いを認め合い、よりよい答えを導きだしていけるのかどうか、ということ。そして一人ひとりが調整力を持つこと。
・行政から出てきたものにケチをつけるのは誰にでも簡単にできるが、議会として創造していく力をつけることが本当に求められている。

続いて、小金井市議会副議長の小山美香さん
この時また資料コピーに走っていて、う~ん、ほとんど聞けなかったのですが…、「多摩市議会のようにはとてもとても…と思っていらっしゃる皆さんも、小金井議会のようにならやれるかもしれない、と思っていただけるのではないでしょうか」とお話を始めてくださいました。
小山さんは小金井市議会が発行している「市議会ガイドブック」をお持ちくださいました。
市議会を誰もが理解できるように大変わかりやすくまとめられているもので、小金井市議会の基本姿勢が感じました。うちの議会でもぜひ作成したいところです。

このあと、全員ではとても一堂に話などできないので、3つの会場で分散会として約1時間半、情報・意見交換を行いました。長くなってきたので、その報告はまた明日書こうと思います。

東村山市議会からは、大塚恵美子さん保延務さん清沢謙治さん山口みよさん の4人の議員が参加されていました。


質問する大塚東村山市議と答える安藤多摩市議
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【2008/07/10 22:53】 | 変えよう!議会
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