無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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※23日に一部追記しました。
自治体は計画的な行政運営を進めるために、「総合計画」を策定しなければなりません。
「総合計画」は、市の将来あるべき姿の実現に向かうための「基本構想」、おおむね10年間の行政計画を示す「基本計画」、3年間程度の具体的な施策を示す「実施計画」の3つで構成されてます。

東村山市では今、平成23年度からスタートする次の総合計画「第四次」の策定に向けた具体的な動きが始まっていますが、今月末までを期限に、その「策定方針案」についての意見を広く市民の皆さんから募集をしています。


市役所1階情報コーナー、全ての公民館&図書館、ふるさと歴史館、スポーツセンター、美住リサイクルショップで「案」の閲覧ができ、その場で意見回収箱への投函が可能となっています。
また、市のHPから「案」を見て、意見を送ることももちろんできます。

今回は、計画案そのものではなく、その前提として「計画をどのようにつくっていくのか」というプロセスについて市が考えた「案」であり、それについての意見を募集しています。

「案」をすべて読み込んで総合的な意見を言おうと思うと、それはなかなか大変だと感じられる方も多いかもしれませんが、特にP.4「策定に当たっての基本方針」以降にぜひ目を通していただき、箇条書きでも、一項目でも、感じること、ご自身のお考え等、率直にお書きいただけたらと思います。

従来に比べ、多様な声を積極的につかみたいという意志は感じられますし、かつ柔軟な構えで臨みたいともしており、市長並びに所管の意欲は感じます。
※3月議会本会議の「施政方針説明」の冒頭で、市長は以下のように述べています。

「この計画は、分権時代を迎え、初めて策定する総合計画であり、当市の今後のまちづくりにとって大切な指針となるものであります。新たな自治の形を築き、安心と希望を創造するために、内容はもちろんのこと、策定のプロセスにおいても「みんなで創るみんなの東村山」を具現化するように全力で取り組んでまいる所存です。」

また直後に開かれた20年度予算委員会の質疑の中で市長はこう答えています。

「第4次総合計画では、まさに市民と力と知恵を出し合って、財政危機を乗り越える新たな仕組みづくりを進めていく場にしていかなければならないと考えております。したがいまして、計画策定に当たっては、市民参加と、その策定のプロセスを重視していきたいと考えております。 (中略)
より時代が変化いたしておりますので、きめ細かく市民のニーズ把握、また意見の把握に努めるということが大事なのではないかと思っております。
それから、第3次の総合計画は、計画期間が15年でございましたけれども、15年がよかったのか、また10年に戻した方がよいのか、その辺も、少し検討していかなければならない課題だと思っています。
やはり、第3次の総合計画は、基本的には地方分権の進展の中で、これからの東村山市の自立を目指しての都市基盤の整備と、そして経営改革ということが大きな柱になったのかなと思っております。流れとしてはそういうものが、今後、続いてまいりますけれども、第4次の中での大きな課題は、より一層、高齢化が進むということと、それからもう一つは、やはりさまざまな、これは議員の皆様からも御指摘をいただいておりますが、これまでつくってきた施設のリニューアルをどう進めていくかということが、やはりハード的な部分では大きな課題になるものととらえております。」


自分一人くらい意見を言ったって、書いたって…と考えがちかとは思いますが、「自分達のまちは自分達で創っていく」営みの一つの大切な機会としてとらえていただけたらと思います。
ぜひ、どんなことでもOKですので、少しだけお時間を。お願いいたします。



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市役所1階情報コーナー、全ての公民館&図書館、ふるさと歴史館、スポーツセンター、美住リサイクルショップで「案」の閲覧ができ、その場で意見回収箱への投函が可能となっています。
また、市のHPから「案」を見て、意見を送ることももちろんできます。

今回は、計画案そのものではなく、その前提として「計画をどのようにつくっていくのか」というプロセスについて市が考えた「案」であり、それについての意見を募集しています。

「案」をすべて読み込んで総合的な意見を言おうと思うと、それはなかなか大変だと感じられる方も多いかもしれませんが、特にP.4「策定に当たっての基本方針」以降にぜひ目を通していただき、箇条書きでも、一項目でも、感じること、ご自身のお考え等、率直にお書きいただけたらと思います。

従来に比べ、多様な声を積極的につかみたいという意志は感じられますし、かつ柔軟な構えで臨みたいともしており、市長並びに所管の意欲は感じます。
※3月議会本会議の「施政方針説明」の冒頭で、市長は以下のように述べています。

「この計画は、分権時代を迎え、初めて策定する総合計画であり、当市の今後のまちづくりにとって大切な指針となるものであります。新たな自治の形を築き、安心と希望を創造するために、内容はもちろんのこと、策定のプロセスにおいても「みんなで創るみんなの東村山」を具現化するように全力で取り組んでまいる所存です。」

また直後に開かれた20年度予算委員会の質疑の中で市長はこう答えています。

「第4次総合計画では、まさに市民と力と知恵を出し合って、財政危機を乗り越える新たな仕組みづくりを進めていく場にしていかなければならないと考えております。したがいまして、計画策定に当たっては、市民参加と、その策定のプロセスを重視していきたいと考えております。 (中略)
より時代が変化いたしておりますので、きめ細かく市民のニーズ把握、また意見の把握に努めるということが大事なのではないかと思っております。
それから、第3次の総合計画は、計画期間が15年でございましたけれども、15年がよかったのか、また10年に戻した方がよいのか、その辺も、少し検討していかなければならない課題だと思っています。
やはり、第3次の総合計画は、基本的には地方分権の進展の中で、これからの東村山市の自立を目指しての都市基盤の整備と、そして経営改革ということが大きな柱になったのかなと思っております。流れとしてはそういうものが、今後、続いてまいりますけれども、第4次の中での大きな課題は、より一層、高齢化が進むということと、それからもう一つは、やはりさまざまな、これは議員の皆様からも御指摘をいただいておりますが、これまでつくってきた施設のリニューアルをどう進めていくかということが、やはりハード的な部分では大きな課題になるものととらえております。」


自分一人くらい意見を言ったって、書いたって…と考えがちかとは思いますが、「自分達のまちは自分達で創っていく」営みの一つの大切な機会としてとらえていただけたらと思います。
ぜひ、どんなことでもOKですので、少しだけお時間を。お願いいたします。



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【2008/07/21 12:39】 | 変えなきゃ!市役所
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No title
えすぽわーる
いつもブログ楽しみにしています。総合計画の案を見ました。できるだけ多くの市民参加をということで、その熱意は感じられました。ただ、そういったタウンミーティングや市民フォーラム、ワークショップなどに参加する人や、意見を上げる人が偏らないようにと願うばかりです。


僕たちのようなこれから子育てを考えている世代、子育て中の世代、若い世代、票を持たない学生、赤ちゃんなど、どちらかといえば政治に関心が薄いとされる世代をどう取り込んでいくかが課題なのではないかと思いました。


もちろん僕たちも含めてもっともっと政治に関心を持って意見を言っていく必要はあると思いますが。


どうしたら関心をみんなが持てるようになるか考えたのですが、やはりキムタクに市長になってもらうしかないですかね(笑)。


それこそ待っているだけじゃ来ないので、工夫が必要かと思います。以前福祉施設のお祭りで、喫茶店の横に節分の鬼が模造紙に貼ってあって、今悩んでいること関心があることの場所に豆シールを貼っていくみたいなことを行ったことがあります。


人が多く集まりそうなときに、そういったアンケートを行ったり、出向いていったりして、どんどん出て行って市民の声を集める努力が求められている気がします。


長くなってすいません。市の方にも意見を送りますね。




えすぽわーるさんへ
佐藤まさたか
こんにちは。いつも目を通していただいてありがとうございます。

とっても大事な点だと思います。
これまでの行政の計画は、普段から関わりのある人たち中心、時間もあって関心の高い人中心、声の大きな人中心…で来たきらいがあります。

担当する政策室でも、しなやかな発想の比較的若い世代がコーディネートし始めているように感じています。
手間隙かかっても、あらゆる世代の声を多様な方法でキャッチしてほしいですし、障がいをお持ちの方や外国籍の方たちの声もていねいに聞くことが大切に思います。




たまこ
佐藤さん、ご無沙汰しています。

こちらを拝見するのに、最近は携帯からばかりです。
市の告知画面も、佐藤さんのブログリンクから行ってみましたが、肝心の計画書が[PDFファイル]になっていて、携帯では非対応で見れません。
フルブラウザ利用や対応機種ならば読めるかも知れませんが、何だかなぁ…
広く募集する姿勢なら、携帯所持のみの市民も金額負担少なく読めるような妙案・技術を、市HPスタッフには持って欲しいんですが、難しいですか?

又は、携帯向けHPには掲載されてるかしら?

たまこさんへ
佐藤まさたか
お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

おっしゃる通りですね。
薄井さんが、携帯対応についてかなり追いかけておられますが、まだまだ、というのが実情です。
特にPDFが多いのは私も気になっています。
当面は、可能なものはできるだけ私がテキスト化してお伝えするようにすればいいんですよね…。

チャリティー
akikenyou
先日、知り合いのチャリティーイベントに参加してきました。

その方が中心となり、児童館にエアコンを送ろうなる駅前広場を借りきってのチャリティーイベントでした。

音楽、舞踊、ヒップホップ…出店、募金箱…

不透明なチャリティーではなく、意義あるイベントでした。

以前から佐藤さんに申してたような音楽祭…
こんな形でやりたいな!
まさにそんなイベントでした。

Re:チャリティー
佐藤まさたか
akikenyouさん 
今頃になってのお返事、申し訳ありません。

しがらみや確執なんてなけりゃいいと思うけれど、やっぱりどこにでもありますよね。
でもそれを一時横に置いて何か一緒にやってみるとか、お互いが背負っていることの大変さを認め合いながら新たな議論をしてみるとか、そんなチカラが自分自身にも求められているんだな、と思うこの頃です。

ようわからんお返事ですみません。
akikenyouさんの「とらわれない」活動のステキさにふれて、そんな風に思ってるところです。
季節の変わり目、お互い体調管理には気をつけていきましょうね。

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No title
いつもブログ楽しみにしています。総合計画の案を見ました。できるだけ多くの市民参加をということで、その熱意は感じられました。ただ、そういったタウンミーティングや市民フォーラム、ワークショップなどに参加する人や、意見を上げる人が偏らないようにと願うばかりです。


僕たちのようなこれから子育てを考えている世代、子育て中の世代、若い世代、票を持たない学生、赤ちゃんなど、どちらかといえば政治に関心が薄いとされる世代をどう取り込んでいくかが課題なのではないかと思いました。


もちろん僕たちも含めてもっともっと政治に関心を持って意見を言っていく必要はあると思いますが。


どうしたら関心をみんなが持てるようになるか考えたのですが、やはりキムタクに市長になってもらうしかないですかね(笑)。


それこそ待っているだけじゃ来ないので、工夫が必要かと思います。以前福祉施設のお祭りで、喫茶店の横に節分の鬼が模造紙に貼ってあって、今悩んでいること関心があることの場所に豆シールを貼っていくみたいなことを行ったことがあります。


人が多く集まりそうなときに、そういったアンケートを行ったり、出向いていったりして、どんどん出て行って市民の声を集める努力が求められている気がします。


長くなってすいません。市の方にも意見を送りますね。


2008/07/21(Mon) 13:40 | URL  | えすぽわーる #-[ 編集]
えすぽわーるさんへ
こんにちは。いつも目を通していただいてありがとうございます。

とっても大事な点だと思います。
これまでの行政の計画は、普段から関わりのある人たち中心、時間もあって関心の高い人中心、声の大きな人中心…で来たきらいがあります。

担当する政策室でも、しなやかな発想の比較的若い世代がコーディネートし始めているように感じています。
手間隙かかっても、あらゆる世代の声を多様な方法でキャッチしてほしいですし、障がいをお持ちの方や外国籍の方たちの声もていねいに聞くことが大切に思います。

2008/07/22(Tue) 10:22 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
佐藤さん、ご無沙汰しています。

こちらを拝見するのに、最近は携帯からばかりです。
市の告知画面も、佐藤さんのブログリンクから行ってみましたが、肝心の計画書が[PDFファイル]になっていて、携帯では非対応で見れません。
フルブラウザ利用や対応機種ならば読めるかも知れませんが、何だかなぁ…
広く募集する姿勢なら、携帯所持のみの市民も金額負担少なく読めるような妙案・技術を、市HPスタッフには持って欲しいんですが、難しいですか?

又は、携帯向けHPには掲載されてるかしら?
2008/07/22(Tue) 15:35 | URL  | たまこ #-[ 編集]
たまこさんへ
お久しぶりです。書き込みありがとうございます。

おっしゃる通りですね。
薄井さんが、携帯対応についてかなり追いかけておられますが、まだまだ、というのが実情です。
特にPDFが多いのは私も気になっています。
当面は、可能なものはできるだけ私がテキスト化してお伝えするようにすればいいんですよね…。
2008/07/22(Tue) 23:56 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
チャリティー
先日、知り合いのチャリティーイベントに参加してきました。

その方が中心となり、児童館にエアコンを送ろうなる駅前広場を借りきってのチャリティーイベントでした。

音楽、舞踊、ヒップホップ…出店、募金箱…

不透明なチャリティーではなく、意義あるイベントでした。

以前から佐藤さんに申してたような音楽祭…
こんな形でやりたいな!
まさにそんなイベントでした。
2008/07/23(Wed) 17:30 | URL  | akikenyou #IqyBBTXc[ 編集]
Re:チャリティー
akikenyouさん 
今頃になってのお返事、申し訳ありません。

しがらみや確執なんてなけりゃいいと思うけれど、やっぱりどこにでもありますよね。
でもそれを一時横に置いて何か一緒にやってみるとか、お互いが背負っていることの大変さを認め合いながら新たな議論をしてみるとか、そんなチカラが自分自身にも求められているんだな、と思うこの頃です。

ようわからんお返事ですみません。
akikenyouさんの「とらわれない」活動のステキさにふれて、そんな風に思ってるところです。
季節の変わり目、お互い体調管理には気をつけていきましょうね。
2008/08/28(Thu) 11:08 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
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