無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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13日(土)、東村山市民新聞のトップページに次のような記述が登場しました。
都の定期監査で「りんごっこ保育園は、児童福祉施設最低基準の上で特に問題なし」の結論を講評、文書を交付して終了。(9月10日)

そして翌日になって、りんごっこ保育園のトップページに
東京都の定例監査も特に問題もなく終わりました。
が加わりました。

二つのサイトの書き手が同一人物か限りなくそれに近いと思っていらっしゃる方が多いかどうかはともかくも、やっぱりUPする順序が違うだろう、と突っ込みたいところです。

定期監査なのか定例監査なのか、どっちが正しいのだろう?
「最低基準の上で特に問題なし」でなければアウトなわけで、わざわざ声を大にして言うのはよっぽど…のことなんじゃないの?
当然の疑問でしょう。

だいたい、監査が終わった瞬間に東京都が文書を交付なんて聞いたことがないよね、とは知り合いの認可園園長の言葉。

まあそれらモロモロはいずれ真相がわかることと思いますので、この際どうでもよい話に私には思えます。

それより何より、返すべきものは返したのでしょうか?入れるべきものは入れたのでしょうか?

大本営発表を繰り返す「りんごっこ保育園」は100%皆さんの税金で賄われている認可保育園であり、園に先かげて伝えたのは、これまた皆さんの税金で働くことができている現職の市議会議員です。


返すべきものとはもちろん、余計に受け取った「国庫補助金」であり、入れるべきものとはもちろん、送迎時に園舎内に入れなくなり市役所に悲痛な声を寄せている園児の保護者のことです。

認可保育園とは、児童福祉最低基準を何はともあれ満たしたから「認可」されたことくらい、誰にでもわかる話。

今年2月に市が指摘した有資格者が足りないという問題は、その最低基準を一時的にせよ下回ったと判断されたからのものであり、迅速に足りない職員を補充して誠実に報告すればよいだけの話でした。
それを園長が市に「通知」だの「返上」だの反発するだけでは飽き足らず、3月の予算委員会6月議会で矢野議員が執拗に所管を責め上げる形で大騒ぎをしました。

この問題についても、矢野市議は自らのサイトで得意気に所管をこき下ろしていますが、はじめから問題なのは、矢野氏らがなぜか一切触れたがらない「あと2人」の方だと私は見ています。
つまり、市から指摘を受けた(2月18日)直後に、「本当はその時には既に契約していた職員が2人いたんですよ」という趣旨の文書を園長名で出している、あの問題です。
「指摘時には実はいた」と主張するこの2人の職員については、その月初めに保護者に配られた園だよりには名前がありませんでした、二人とも。
では、その時に実際に在職していたのか?その後いたのか?といえば……?
疑念はまったく晴れていないのです。
そのうちにはっきりすることと思いますが…。

返すべき補助金を返さない話に戻しましょう。
市が通告した最終期限は先週10日(水)でした。
この日までに全額返還しなければ法的対応を考えますよ、と配達記録郵便で高野博子園長に届けられた市長名の「最終通知」には書いてあります。
ミスとして処理してくれた市の姿勢に感謝していち早く支払うのが賢い選択だと私だったら思いますが、この方たちの思考回路はどうも違うようです。
で、返したのでしょうか?

また、「保護者を送迎時に園内に入れなければならない」とは児童福祉施設最低基準には書かれていません。書くまでもないことだからだと私には思えます。
「転園希望者が後を絶たたない場合は認可を見直せ」とも、「職員が続々と辞めたら業務を停止する」とも書かれていません。
認可保育園ともあろうものがそんなことは起こさない、という前提があるからだと私には思えます。

りんごっこ保育園や深く関与する市議会議員がいくら大本営発表を重ねても、懸念や疑念はまったく払拭されていないわけで、東京都と東村山市には、ひるんでいないで本気になってやってください。実名で声をあげることができずに苦しんでいる保護者の気持ちを自分のこととして受け止めて動き続けてください。週が明けたら改めて強くそう言いたいと思っています。






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返すべきものとはもちろん、余計に受け取った「国庫補助金」であり、入れるべきものとはもちろん、送迎時に園舎内に入れなくなり市役所に悲痛な声を寄せている園児の保護者のことです。

認可保育園とは、児童福祉最低基準を何はともあれ満たしたから「認可」されたことくらい、誰にでもわかる話。

今年2月に市が指摘した有資格者が足りないという問題は、その最低基準を一時的にせよ下回ったと判断されたからのものであり、迅速に足りない職員を補充して誠実に報告すればよいだけの話でした。
それを園長が市に「通知」だの「返上」だの反発するだけでは飽き足らず、3月の予算委員会6月議会で矢野議員が執拗に所管を責め上げる形で大騒ぎをしました。

この問題についても、矢野市議は自らのサイトで得意気に所管をこき下ろしていますが、はじめから問題なのは、矢野氏らがなぜか一切触れたがらない「あと2人」の方だと私は見ています。
つまり、市から指摘を受けた(2月18日)直後に、「本当はその時には既に契約していた職員が2人いたんですよ」という趣旨の文書を園長名で出している、あの問題です。
「指摘時には実はいた」と主張するこの2人の職員については、その月初めに保護者に配られた園だよりには名前がありませんでした、二人とも。
では、その時に実際に在職していたのか?その後いたのか?といえば……?
疑念はまったく晴れていないのです。
そのうちにはっきりすることと思いますが…。

返すべき補助金を返さない話に戻しましょう。
市が通告した最終期限は先週10日(水)でした。
この日までに全額返還しなければ法的対応を考えますよ、と配達記録郵便で高野博子園長に届けられた市長名の「最終通知」には書いてあります。
ミスとして処理してくれた市の姿勢に感謝していち早く支払うのが賢い選択だと私だったら思いますが、この方たちの思考回路はどうも違うようです。
で、返したのでしょうか?

また、「保護者を送迎時に園内に入れなければならない」とは児童福祉施設最低基準には書かれていません。書くまでもないことだからだと私には思えます。
「転園希望者が後を絶たたない場合は認可を見直せ」とも、「職員が続々と辞めたら業務を停止する」とも書かれていません。
認可保育園ともあろうものがそんなことは起こさない、という前提があるからだと私には思えます。

りんごっこ保育園や深く関与する市議会議員がいくら大本営発表を重ねても、懸念や疑念はまったく払拭されていないわけで、東京都と東村山市には、ひるんでいないで本気になってやってください。実名で声をあげることができずに苦しんでいる保護者の気持ちを自分のこととして受け止めて動き続けてください。週が明けたら改めて強くそう言いたいと思っています。






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【2008/09/15 22:20】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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