無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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23日(祝)の午後、市民センターへ出向きました。
「子どもと文化と地域をつなぐ街in東村山…文化力と未来を描く力」と題して開かれたシンポジウムに参加するためです。
主催されたのは、東村山子ども文化地域コーディネーター実行委員会(市教委、老人クラブ連合会、子ども劇場等で構成)で、昨年開かれた第1回目の続編という感じでしたが、今年もまた心地よい刺激を受けて帰ってくることができました。


100名近い方で会場はいっぱい


今年もメンバーとしては昨年と同じ顔ぶれでしたが、今回は初めからシンポジウムの形式。
森本真也子さん(NPO法人子ども劇場東京都協議会専務理事)のリードでスタートし、中川幾郎さん(帝塚山大学教授/日本文化政策学会会長)、渡部市長、山岸明希子さん(東村山子ども劇場運営委員長)が、それぞれ25分程度の発言の後、会場の参加者から「私のミニ政策提言」を集め、それを受けてさらに話は続き…と、あっという間の2時間半となりました。

中川幾郎さんは、地方自治についての専門家、特に自治体における文化政策論の第一人者として知られている方ですが、肩書きより何よりも本当にお話が具体的で、熱っぽく語られる関西弁にぐんぐん惹きつけられました。
・街の中に縁側をつくろう。その主役は子ども達とお年寄り。
・面識社会をつくっていこう。それは近所同士のあいさつから。あいさつもしないで要求ばかりするのはやめましょう。
・共同意識の高い市民をいかに育てるかが、これからの都市間競争のポイントになる。
・子どもと若者をもっと登場させる施策を。
・(この街から)逃げも隠れもしない市民を育てよう。
・資源やビジョンの外部評価をすすめよう。
・なわばり意識を捨てよう。同質性だけで固まったらアカン。
・変わることはオモロイことや、というところが発展していく。等々…

続いて山岸明希子さん。
・子ども条例を東村山でもつくろうよ。
・逃げずに人のつながりをつくっていきたい。
他にも、ご自身の実感をもとに、ビジョンや思いをたくさん話しておられたのですが…書き留める間もなく…子育て真っ最中のお母さんとしてもエネルギーに満ちた元気の出る話だったなぁという印象は強く強く残りました。

そして渡部市長。
慣れない場で緊張している、と話し始めた市長ですが、軽妙洒脱な中川さんと元気印の山岸さんに挟まれて、いつになく自由で楽しそうな感じに見えました。
・もともとの街の資源を活かした文化振興を図っていきたい。
・それは八国山を中心にした緑、農地、そして…
・東村山には、病院、老人施設、そして霊園という、人生の四苦と言われる中の三苦に関わる施設が集中してきた歴史的経過がある。全生園もあり、人の命、人権について学び、考え、弱者に対する共感や想像力が豊かな子ども達を育んでいきたい。
・文化は、アクセサリーではなく、アイデンティティ。その街の固有性を作り上げているのが、その街の文化だと思っている。


正解を導き出すシンポジウムではないのですが、様々な違いを超えて横につながること、開かれた場をつくっていくこと等、感じたものには共通の素材がたくさんあったように思います。
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今年もメンバーとしては昨年と同じ顔ぶれでしたが、今回は初めからシンポジウムの形式。
森本真也子さん(NPO法人子ども劇場東京都協議会専務理事)のリードでスタートし、中川幾郎さん(帝塚山大学教授/日本文化政策学会会長)、渡部市長、山岸明希子さん(東村山子ども劇場運営委員長)が、それぞれ25分程度の発言の後、会場の参加者から「私のミニ政策提言」を集め、それを受けてさらに話は続き…と、あっという間の2時間半となりました。

中川幾郎さんは、地方自治についての専門家、特に自治体における文化政策論の第一人者として知られている方ですが、肩書きより何よりも本当にお話が具体的で、熱っぽく語られる関西弁にぐんぐん惹きつけられました。
・街の中に縁側をつくろう。その主役は子ども達とお年寄り。
・面識社会をつくっていこう。それは近所同士のあいさつから。あいさつもしないで要求ばかりするのはやめましょう。
・共同意識の高い市民をいかに育てるかが、これからの都市間競争のポイントになる。
・子どもと若者をもっと登場させる施策を。
・(この街から)逃げも隠れもしない市民を育てよう。
・資源やビジョンの外部評価をすすめよう。
・なわばり意識を捨てよう。同質性だけで固まったらアカン。
・変わることはオモロイことや、というところが発展していく。等々…

続いて山岸明希子さん。
・子ども条例を東村山でもつくろうよ。
・逃げずに人のつながりをつくっていきたい。
他にも、ご自身の実感をもとに、ビジョンや思いをたくさん話しておられたのですが…書き留める間もなく…子育て真っ最中のお母さんとしてもエネルギーに満ちた元気の出る話だったなぁという印象は強く強く残りました。

そして渡部市長。
慣れない場で緊張している、と話し始めた市長ですが、軽妙洒脱な中川さんと元気印の山岸さんに挟まれて、いつになく自由で楽しそうな感じに見えました。
・もともとの街の資源を活かした文化振興を図っていきたい。
・それは八国山を中心にした緑、農地、そして…
・東村山には、病院、老人施設、そして霊園という、人生の四苦と言われる中の三苦に関わる施設が集中してきた歴史的経過がある。全生園もあり、人の命、人権について学び、考え、弱者に対する共感や想像力が豊かな子ども達を育んでいきたい。
・文化は、アクセサリーではなく、アイデンティティ。その街の固有性を作り上げているのが、その街の文化だと思っている。


正解を導き出すシンポジウムではないのですが、様々な違いを超えて横につながること、開かれた場をつくっていくこと等、感じたものには共通の素材がたくさんあったように思います。
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【2008/09/25 23:06】 | 子ども&子育て
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