無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昼12時が12月議会一般質問の事前通告締切でしたので、いつもながらの綱渡り&滑り込み人生。
今回の柱は大きく2つとしました。
「第4次総合計画策定について」と「子育て支援・保育行政が直面する課題について」です。



「第4次総合計画策定について」

1.現在の進捗状況について概略をご説明願いたい。

2.社会的要因の変化にどう対応するのか
 
①10年後の人口、財政規模、高齢化率等をどのように見込んでいるのか。

②道路交通センサスの大幅な下方修正が明らかになった。40年以上前に計画された各都市計画道路の見直し作業が必須になってくるのではないか。総体として、低成長・縮小均衡型の持続可能な社会を想定した計画づくりが望まれるのではないか。考え方を伺いたい。

③審議会活性化への手応えは現場にあるか。市民委員からはどのような意見が出されているか。本年3月の予算委員会で市長は「計画策定に当たっては、市民参加と、その策定のプロセスを重視していきたい」と述べ、所管は「当市の特性をとらえて、他市の計画の模倣にならないような取り組み姿勢を重視していきたい」「より多くの市民参加を取り入れていく」と述べている。具体的にどのような展開を図っていくのか。


「子育て支援・保育行政が直面する課題について」 

1.総合的かつ迅速に進めよ、保育園待機児の解消。最近の答弁を前提に問う。

①東京都が掲げる待機児童解消策を、数値目標を含めて具体的に説明願いたい。18年度以降、待機児童の割合が特に減少した自治体はどこか。特に増えた(減らない)自治体はどこか。それぞれの主要因は何か。

②東村山市としてはこの間、どのような取り組みを、どのような場で具体的に進めてきたのか。待機児童の率はどう推移しているのか。年齢別の待機児童数の推移はどうか。

③保育機関の類型ごとに18年度当初と現時点での箇所数・保育実施(受入れ)人数合計の変化、今後の拡充策について明らかにしていただきたい。また、受入れ人数が拡大しない要因があれば、それぞれについて示していただきたい。
・認可保育園…公立/私立
・認証保育所…A型/B型
・保育室
・家庭福祉員(保育ママ)
・認可保育園における一時保育
・認定子ども園
 
④(仮称)第九保育園計画についての現状、今後の見通しについて、開設経費、年間予算規模を含めて説明を願いたい。また、市はどのような立場で開設準備に関わっているのか。

⑤認証保育所の新規開設に対しては、当市においては保育室からの移行優先を理由として認証保育所の新規開設が行われていない。東京都が認証保育所制度を立ち上げた最大の目的は何か。また、当市の姿勢は国の方針、都の制度趣旨等と照らしてどのように考えているのか。

⑥認証保育所、保育室各園の定員充足率(年間平均)について、最近3年間の実績を明らかにしていただきたい。「15請願第5号」採択から4年半が経過しても行政として取り組まない理由は何か。

⑦家庭福祉員(保育ママ)制度が、第3次行革後期実施計画において「待機児の状況を踏まえて、制度のあり方を検討する」とあり、「22年度実施」とされている。主旨(意図)を具体的に説明いただきたい。

⑧非正規雇用・不安定労働の急増、離婚、父子家庭の増加等、社会情勢の変化をふまえ、「保育の実施基準指数」の見直しを検討すべき時期に来ているのではないか。

⑨市長に改めて伺う。本年9月議会の質問に対して市長は「財政が危機的な状況の中で待機児解消を図っていかなければならない当市としては、公設民営保育園についても、指定管理者制度など民間活力導入は、今後の運営形態の中で有力な選択肢の一つと考えている」という答弁を繰り返しされていた。財政難、待機児童解消、指定管理者制度という三要素の関係を説明願いたい。

⑩市長に問う。「待機児解消は市の基本方針」と前市政時代から一貫して掲げていながら、この5年間は全く進展がなく、23年度に先延ばしとなった(仮称)第九保育園開設まで無策でいくことは客観的情勢からして許されないのではないか。市長として年次目標を明示し、毎年少しずつでも減少させていくための取り組みを具体化させるべきと考えるが、見解を伺いたい。


2.保育園における指定管理者制度について

市長は9月議会において「指定管理者制度は、民間のさまざまなノウハウや専門性を生かして、官よりも低いコストで、多様で高いサービスを提供するもの」「保育の分野においても、そういった利点を生かしながら待機児解消を図るとともに、高い保育サービスを実施していくことが考えられる」と述べており、この通りだとすると良いこと尽くめということになる。一方で、「保育園の管理・運営に対して、公と民がお互いに責任を持ちながら役割を担っていくことが肝要である」とも述べている。そこで伺う。

①公共の施設において指定管理者制度を採用することのメリット、デメリットと考えている主な点を改めて明確にしていただきたい。

②公設公営保育園が民設民営や公設民営よりも優れている点は何か。

③指定管理者制度を採用すると、公設公営保育園よりもなぜコストが低くなるのか。どこに関するコストをどれだけ抑えられるのか。100名の公設公営園を指定管理者による公設民営園にした場合を想定し、具体的に説明願いたい。また、今回の選定審査評価項目の③「効率的な管理運営及び経費の削減が達成されるか」における差は、どのような要素によるものなのか。「今後の検討項目」として「当市の負担軽減ができるか」とあるが、市としては何をどうすることで可能になると考えているのか。

④指定管理者制度を採用すると、なぜ「多様で高いサービス」が提供できると考えているのか。「民間の創意工夫」を最大限発揮してもらうために、行政として肝要なことは何なのか。

⑤9月議会議決以降の動き、今後の見通しについて説明願いたい。最大の課題ともいえる評価(モニタリング)の仕組みについては、その後どう検討し、どのような見通しを持っているのか。

⑥保育園における継続性についての課題をどう受け止めているか。事業者の変更があっても、子どもや保護者に不安を与えないことは可能だと考えているのか。

⑦公募をするかどうかの判断が極めて重要になってくるが、どのような仕組みと手続を経て、いつ、どこで判断をするのか。


3.りんごっこ保育園問題について

①個人立認可保育園りんごっこ保育園のNPO法人立化について、9月議会以降の経過、状況を明らかにしていただきたい。NPO法人として正式に成立しているのか確認のうえお答えいただきたい。また、NPO法人立化の目的と、それにより何が大きく変わるのか。利用者にとってのメリットはあるのか。

②依然として保護者が送迎時に園内には入れない問題について、国と東京都の見解を確認し、それぞれ明らかにしていただきたい。

③入園申請に合わせるように、いきいきプラザ1回で保育フェアが開かれていたが、園の紹介展示を含めて当該園が参加していなかったようだが、事情を説明願いたい。

④他園への転園を切望しながら未だに叶わない保護者はどうすれば助かるのか。市長としてその方法について、具体的にお答えいただきたい。


4.セーフティネット機能の整備について

①夜間保育、病後児保育、緊急一時保育、一時預り、ショートステイ等はなぜ手がつけられないのか。進まない要因を明らかにしていた上で、取り組みの見通しを伺いたい。

②夫(妻)との死別、DVによる転入、急な離婚、破産・解雇等による経済的困窮等、緊急性の高い事情を抱えた方には、どのような対応をしているのか。公立保育園を中心に数名の受入枠を用意しておくべきと考えるが、どうか。

③子育て総合支援センターの運営に充てられている補助金は、どのような趣旨、メニューのものであり、21年度はそれぞれどれくらいを見込んでいるのか説明願いたい。急務となっているセーフティネット整備のために、施設を複合的に有効利用することを検討するべきではないのか。




また今日は、午後4時から請願裁判がありましたので、薄井議員ともども八王子へ出向きました。
あちら(原告)は矢野・朝木両議員と弁護士。
こちら<被告)から準備書面7と乙号証38&39号を出し、あちらからは準備書面5が出されたのですが、裁判長からは「事実の摘示なのか論評なのかという点で双方必ずしも噛みあっていないわけですが、どちらかの見方に合わせなければならないというものでもないですし、裁判所がどちらとするか、あるいは第三の判断をするのか、ということになりますね」
「可能な範囲で(被告の主張に)反論があれば原告の方で出してください。被告は陳述書を準備しているということですのでそれを」
ということになり、次回の日程調整に入りました。
私が原告の名誉毀損裁判もそうですが、あちらの弁護士がほとんど都合がつかない方のようで、ずるずると先へ延びてしまうのは困ったものです。結局、法廷が空いている日が一日も合致しなかったので、1月28日<水>午後3時から、弁論準備手続きという形で書記官室で行うこととなりました。そのため傍聴はできないことになりました。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲

「第4次総合計画策定について」

1.現在の進捗状況について概略をご説明願いたい。

2.社会的要因の変化にどう対応するのか
 
①10年後の人口、財政規模、高齢化率等をどのように見込んでいるのか。

②道路交通センサスの大幅な下方修正が明らかになった。40年以上前に計画された各都市計画道路の見直し作業が必須になってくるのではないか。総体として、低成長・縮小均衡型の持続可能な社会を想定した計画づくりが望まれるのではないか。考え方を伺いたい。

③審議会活性化への手応えは現場にあるか。市民委員からはどのような意見が出されているか。本年3月の予算委員会で市長は「計画策定に当たっては、市民参加と、その策定のプロセスを重視していきたい」と述べ、所管は「当市の特性をとらえて、他市の計画の模倣にならないような取り組み姿勢を重視していきたい」「より多くの市民参加を取り入れていく」と述べている。具体的にどのような展開を図っていくのか。


「子育て支援・保育行政が直面する課題について」 

1.総合的かつ迅速に進めよ、保育園待機児の解消。最近の答弁を前提に問う。

①東京都が掲げる待機児童解消策を、数値目標を含めて具体的に説明願いたい。18年度以降、待機児童の割合が特に減少した自治体はどこか。特に増えた(減らない)自治体はどこか。それぞれの主要因は何か。

②東村山市としてはこの間、どのような取り組みを、どのような場で具体的に進めてきたのか。待機児童の率はどう推移しているのか。年齢別の待機児童数の推移はどうか。

③保育機関の類型ごとに18年度当初と現時点での箇所数・保育実施(受入れ)人数合計の変化、今後の拡充策について明らかにしていただきたい。また、受入れ人数が拡大しない要因があれば、それぞれについて示していただきたい。
・認可保育園…公立/私立
・認証保育所…A型/B型
・保育室
・家庭福祉員(保育ママ)
・認可保育園における一時保育
・認定子ども園
 
④(仮称)第九保育園計画についての現状、今後の見通しについて、開設経費、年間予算規模を含めて説明を願いたい。また、市はどのような立場で開設準備に関わっているのか。

⑤認証保育所の新規開設に対しては、当市においては保育室からの移行優先を理由として認証保育所の新規開設が行われていない。東京都が認証保育所制度を立ち上げた最大の目的は何か。また、当市の姿勢は国の方針、都の制度趣旨等と照らしてどのように考えているのか。

⑥認証保育所、保育室各園の定員充足率(年間平均)について、最近3年間の実績を明らかにしていただきたい。「15請願第5号」採択から4年半が経過しても行政として取り組まない理由は何か。

⑦家庭福祉員(保育ママ)制度が、第3次行革後期実施計画において「待機児の状況を踏まえて、制度のあり方を検討する」とあり、「22年度実施」とされている。主旨(意図)を具体的に説明いただきたい。

⑧非正規雇用・不安定労働の急増、離婚、父子家庭の増加等、社会情勢の変化をふまえ、「保育の実施基準指数」の見直しを検討すべき時期に来ているのではないか。

⑨市長に改めて伺う。本年9月議会の質問に対して市長は「財政が危機的な状況の中で待機児解消を図っていかなければならない当市としては、公設民営保育園についても、指定管理者制度など民間活力導入は、今後の運営形態の中で有力な選択肢の一つと考えている」という答弁を繰り返しされていた。財政難、待機児童解消、指定管理者制度という三要素の関係を説明願いたい。

⑩市長に問う。「待機児解消は市の基本方針」と前市政時代から一貫して掲げていながら、この5年間は全く進展がなく、23年度に先延ばしとなった(仮称)第九保育園開設まで無策でいくことは客観的情勢からして許されないのではないか。市長として年次目標を明示し、毎年少しずつでも減少させていくための取り組みを具体化させるべきと考えるが、見解を伺いたい。


2.保育園における指定管理者制度について

市長は9月議会において「指定管理者制度は、民間のさまざまなノウハウや専門性を生かして、官よりも低いコストで、多様で高いサービスを提供するもの」「保育の分野においても、そういった利点を生かしながら待機児解消を図るとともに、高い保育サービスを実施していくことが考えられる」と述べており、この通りだとすると良いこと尽くめということになる。一方で、「保育園の管理・運営に対して、公と民がお互いに責任を持ちながら役割を担っていくことが肝要である」とも述べている。そこで伺う。

①公共の施設において指定管理者制度を採用することのメリット、デメリットと考えている主な点を改めて明確にしていただきたい。

②公設公営保育園が民設民営や公設民営よりも優れている点は何か。

③指定管理者制度を採用すると、公設公営保育園よりもなぜコストが低くなるのか。どこに関するコストをどれだけ抑えられるのか。100名の公設公営園を指定管理者による公設民営園にした場合を想定し、具体的に説明願いたい。また、今回の選定審査評価項目の③「効率的な管理運営及び経費の削減が達成されるか」における差は、どのような要素によるものなのか。「今後の検討項目」として「当市の負担軽減ができるか」とあるが、市としては何をどうすることで可能になると考えているのか。

④指定管理者制度を採用すると、なぜ「多様で高いサービス」が提供できると考えているのか。「民間の創意工夫」を最大限発揮してもらうために、行政として肝要なことは何なのか。

⑤9月議会議決以降の動き、今後の見通しについて説明願いたい。最大の課題ともいえる評価(モニタリング)の仕組みについては、その後どう検討し、どのような見通しを持っているのか。

⑥保育園における継続性についての課題をどう受け止めているか。事業者の変更があっても、子どもや保護者に不安を与えないことは可能だと考えているのか。

⑦公募をするかどうかの判断が極めて重要になってくるが、どのような仕組みと手続を経て、いつ、どこで判断をするのか。


3.りんごっこ保育園問題について

①個人立認可保育園りんごっこ保育園のNPO法人立化について、9月議会以降の経過、状況を明らかにしていただきたい。NPO法人として正式に成立しているのか確認のうえお答えいただきたい。また、NPO法人立化の目的と、それにより何が大きく変わるのか。利用者にとってのメリットはあるのか。

②依然として保護者が送迎時に園内には入れない問題について、国と東京都の見解を確認し、それぞれ明らかにしていただきたい。

③入園申請に合わせるように、いきいきプラザ1回で保育フェアが開かれていたが、園の紹介展示を含めて当該園が参加していなかったようだが、事情を説明願いたい。

④他園への転園を切望しながら未だに叶わない保護者はどうすれば助かるのか。市長としてその方法について、具体的にお答えいただきたい。


4.セーフティネット機能の整備について

①夜間保育、病後児保育、緊急一時保育、一時預り、ショートステイ等はなぜ手がつけられないのか。進まない要因を明らかにしていた上で、取り組みの見通しを伺いたい。

②夫(妻)との死別、DVによる転入、急な離婚、破産・解雇等による経済的困窮等、緊急性の高い事情を抱えた方には、どのような対応をしているのか。公立保育園を中心に数名の受入枠を用意しておくべきと考えるが、どうか。

③子育て総合支援センターの運営に充てられている補助金は、どのような趣旨、メニューのものであり、21年度はそれぞれどれくらいを見込んでいるのか説明願いたい。急務となっているセーフティネット整備のために、施設を複合的に有効利用することを検討するべきではないのか。




また今日は、午後4時から請願裁判がありましたので、薄井議員ともども八王子へ出向きました。
あちら(原告)は矢野・朝木両議員と弁護士。
こちら<被告)から準備書面7と乙号証38&39号を出し、あちらからは準備書面5が出されたのですが、裁判長からは「事実の摘示なのか論評なのかという点で双方必ずしも噛みあっていないわけですが、どちらかの見方に合わせなければならないというものでもないですし、裁判所がどちらとするか、あるいは第三の判断をするのか、ということになりますね」
「可能な範囲で(被告の主張に)反論があれば原告の方で出してください。被告は陳述書を準備しているということですのでそれを」
ということになり、次回の日程調整に入りました。
私が原告の名誉毀損裁判もそうですが、あちらの弁護士がほとんど都合がつかない方のようで、ずるずると先へ延びてしまうのは困ったものです。結局、法廷が空いている日が一日も合致しなかったので、1月28日<水>午後3時から、弁論準備手続きという形で書記官室で行うこととなりました。そのため傍聴はできないことになりました。
スポンサーサイト

【2008/11/26 22:18】 | 裁判日記
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。