無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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もう1年になります。
昨年2月1日、前日の夕方に「また明日ね」と言ってくれた2歳児クラスの担任が、この朝登園してみたらこぞって退職していた「りんごっこ保育園(認可保育園・恩多町)」。
大変なショックを受けたあるご両親が、私の議会控室を突然訪ねてこられ、「園から一切の説明がないこと」「父母会などの横のつながりが一切ない保育園なので、どうしたらよいか全くわらかないこと」等を切々と訴えて行かれました。

その後、法で定められた最低必要限度の有資格者が不足していると判断した東村山市が改善を求めたことに対し、保育園設置者の高野博子氏と、高野氏と同居し、同園の運営委員を務め、職員採用面接等を仕切っていると伝えられる矢野穂積議員と、同じく運営委員を務める朝木直子議員が、市に対して猛烈に抗議をし、改善指導自体を全否定する言動を繰り返してきたことは、何度かにわたってお伝えしてきた通りです。

20年5月23日「厳守はしたのか、りんごっこ」

20年5月30日「また裁判でしょうか」

当事者である矢野議員は、昨年6月議会でこのように怒鳴り散らしていました。


○4番(矢野穂積議員)

恥をかかしてあげましょう。あのね、このみなし規定というのはね、この児童福祉施設最低基準の中に入ってんですよ。知らなかったでしょ。部長も勉強してくださいよ。児童課長にきちんと教えなきゃだめだ、市長も。どこに書いてあるか、教えてあげましょう、ね。このですね、残念ながら、附則の、いいですか、後ろのしっぽのところにちゃんと書いてある。どこに書いてあるかというと、いいですか、附則、平成10年4月9日厚生省令第51条の2、経過措置、乳児6人以上を入所させる保育所にかかわる改正後の第33条の第2項に規定する保育士の数の算定については、当分の間、当該保育所に勤務する保健師または看護師を、1人に限って保育士とみなすことができると書いてある。これは、最低基準なんですよ。いいですか、あなた何て答弁した、さっき。最低基準の33条の2項にはみなし規定がないと言ったでしょう。附則には書いてあるの、ちゃんと。どういう気持ちでそういうことを言ったのか。ごめんなさい、間違ってましたって答弁するんでしょう、後で。

それから、次、何回も言ってるけど、だからですね、改善命令とかお願いとか言ってたけれども、誤りなんですよ、あなた方の言ってるのは。知らないんだからね、そういうイロハを知らないのにですね、改善命令だなんていうね、百年早いっていうんですよ、わかった。(不規則発言多し)それからですね、次、騒いでんのがいますけどね、一緒になってやってる騒いでる人がいますが、恥を知りなさい、恥を(不規則発言多し)最低基準も知らないのが。

次はですね、この最低基準の監督権限は、児童福祉法の46条で都道府県知事になってる、これは児童福祉法が改正されて、昔はですね、行政庁と書いてあった、行政庁はこうこうできると。今は都道府県知事になってる。あなた方みたいな、とんちかんな解釈をする人が出てくるから、わざわざ国はですね、児童福祉施設の最低基準の維持・監督の権限については、都道府県知事と変えたんですよ、改正したの、よく覚えときなさいよ。だから、私が言いたいのは、あなたが市町村長ができるなんて言ってんだったら、どの法律のどの部分に書いてあるのか、はっきり答えなさい。でなければね、謝るの。(不規則発言多し)



さらに9月の決算特別委員会では、朝木直子議員が次のように大騒ぎをしていました。改めて読むと、ほとんど脅しではないかと感じます。


○朝木委員
次にりんごっこ保育園の問題でありますけれども、この問題については、聖教新聞でも以前にこのりんごっこ保育園の問題について、全く事実無根の記事が掲載された経過もありますし、本日もタイミングよく、       と言われている人物も傍聴席に見えたようでありますが、このようにいろいろな背景があることは明らかなのでありますけれども、まず、さきの一般質問で所管の御答弁で、りんごっこ保育園が1月から3月に最低基準を下回っていたという答弁は、3月議会の答弁は、及び予算特別委員会は、誤りで答弁を訂正するというふうな答弁がありましたけれども、この件については、最低基準を下回って、りんごっこ保育園は下回っていないということは、一般の職員はみな知っていたようでありますけれども、なぜ課長は下回って、最低基準を下回っているりんごっこ保育園の保育士が足りないと言い張ったのか、何でこんなようなことが起きたんですか。まず伺います。


△今井保健福祉部次長
さきの一般質問でお答えしたとおりでございます。


○朝木委員
さきの一般質問では、何か都がこう言ったからみたいな、都のせいだみたいな御答弁だったと思うんですけれども、最低基準の附則に、文書として市のほうも持っていると思いますけれども、きちんと附則に明記されていますよね、看護師を保育士とみなすという件です。文書としてあるわけで、それから補助金の用紙にも書いてあるということを、矢野議員が再三指摘しても、それでも、いや絶対に違うんだというふうに、中島課長は言い張りましたよね。ほかの一般の職員は知ってたようですけれども、何でこんなことが起きたんですか。悪意がなかったというんであれば、もう少し、どうしてこんなことが起きたのか。都のせいだって言えない部分はあるんじゃないですか。文書としてあるわけですから、市のほうにも。


△今井保健福祉部次長
その件につきましても一般質問でお答えしたとおりでございます。


○朝木委員
都のせいだというふうにおっしゃってますけど、東京都から、皆さん御存じのように、お待たせしましたけれども、10日にりんごっこ保育園の定例監査がありましたけれども、そこにもわざわざ、1月から3月の保育士の件については、最低基準を下回ってませんというふうにきちんと明記されてますよね。ごらんになったと思いますけれども。都のせいにして済むのかなと思うのが、次にお聞きすることなんですけれども、このりんごっこ保育園については議会内、議会についてはことしの2月29日に東京地裁の判決で、民主主義を支える言論の場とは思えないとまで言われて、全国的に有名になったんですけれども、うちの議会の態度はね。議会だけではなくて、この保育園に対しては、議会の外でも非常に謀略めいた動きがあることがはっきりしています。

例えば、保育士に退職するように唆したりとか、ずっと勤めて、唆してもやめない人には嫌がらせまでしているわけですよ。これ警察ざたになる寸前でしたけれども、嫌がらせまでしている。それから、インターネットでは、一部の議員とリンクしているようですけれども、インターネットでは、りんごっこ保育園を誹謗中傷することを目的としたブログまである。その内容というのは、あきれ返るほど事実ではないような情報を垂れ流す内容なんですよね。こういうことをしておいて、一部の議員がつるんでいるようですけれども、こういうことをしておいて、保育士がやめたらとか、保護者が不安がってるとか、こんなのまさに自作自演じゃないですか。

そこへ持ってきて、3月では所管まで、こんな全く事実ではない答弁をするわけでありますから、ただ、訂正するだけで済むのかという問題なんですけれども、これは3月の市議会だよりにも市長答弁として掲載されてますよね。佐藤議員の質問に答えて、市長答弁、園では1月末に保育士等が複数退職し、資格を有する職員が、児童福祉施設最低基準を下回る状況が判明した。これ何ですか。こういうことが保護者の不安をあおっているんじゃないですか。定員、規模が多いなんて言うんであれば、だれが不安をあおってるんですか。その責任、どう考えているんですか。自分たちがどれだけ保護者を不安に陥れているか、それをよく考えた上で、議事録も含めてですけれども、会議録、それから市議会だより、これ、どう訂正するのか、市長、答えてください。


△渡部市長
今定例会の一般質問でお答えをいたしましたように、保育士、または看護師を一人に限って保育士とみなすということについての答弁については、所管のほうから訂正をさせていただいたところでございます。


○朝木委員 
答弁を訂正するだけで済むんですかって言ってるんですよ。これも私、きのうインターネットからとりましたけども、いまだにこれはインターネットで見られる。それから会議録も見られる。こういうのを見た人は、りんごっこ保育園は最低基準も、保育士最低基準も満たしてないんだなと思うわけでしょう。こういうことが不安をあおってるんじゃないですか。さっき中島課長が、何ですか、子供の幸せを第一に考えてというふうにおっしゃっていましたけど、保護者を不安に陥れてるのはだれですかというふうに言いたいですね、議員も含めてですけれども。市長、これは、じゃ、このままこの誤りを放っとくという考えですか。


△渡部市長
過日の東京都によります調査の結果については、現在、まだ当市としては精査をさせていただいておりますので、対応については今後検討させていただきたいと思っております。


○朝木委員
最低基準を下回ってなかったことははっきりしてるわけですから、これ文字になって、今、市のホームページにインターネットで市議会だよりにも載っている。それから会議録、市議会だよりもそうですね。会議録もインターネット、及び図書館その他で、幾らでも見ることができる。この状態を放置するんですか。都の監査がどうのこうのじゃなくて、最低基準を下回ってなかったという、この情報は全く誤りだったということは、はっきりしてるわけですよ。これでも放置して、文字として残しておくわけですか。それで済むとお思いなんですか、責任者として。 


△渡部市長
2月18日の時点では当市としては最低基準を下回っていたという判断を、東京都と一緒にさせていただいておりまして、先般の東京都の調査とそこでそごが生じておりますので、そこを精査をさせていただきたいと考えております。


○朝木委員
言っても開き直るようですから言っても無駄のようですが、別に2月、去年もことしも別に最低基準は変わってないんですよ。都のせいにしようというふうなお考えのようですけれども、幾ら都のせいにしても、これ言いたくないですけれども、こういうことがこのまま通るとは思わないでくださいね。



朝木議員が鬼の首を取ったように騒いでいるのは、昨年9月10日「りんごっこ保育園」に対する定例の指導検査を行った東京都が、検査当日に書き記した暫定のチェック表の中で、「職員の配置基準は満たされている」としたことが理由のようで、それをもってして「こういうことがこのまま通るとは思わないでくださいね」と凄んでいたわけです。

当時、私も同じ資料を東京都から取り寄せましたが、検査に入ったその場で担当職員がそう見たことは確かなようです。そのため、12月議会の私の一般質問に対して市長からは「東京都の見解と齟齬が生じている面があるので、精査中である」旨の答弁がありました。



さて、通常のケースでは、指導検査から2か月内外で都は結果を公表するようですが、この件については異例の時間がかかったようです。
そしてようやく、次のような結論を東京都が明らかにしました。

認可・指導検査結果の概要(一覧)


「職員は足りていなかった」
これが都の結論です。
園側の言い訳を認める形で処分は行わないことにしたようですが、都はそう結論づけました。
(私としては、「1月31日付で2名が退職」と都が判断している点等については大いに疑問が残ります。なぜなら、2月1日に突如いなくっていた職員は2人ではなかったはずですから…。)


いずれにしても、「恥をかかせてあげましょう」だの「謝れ」だの「このまま通ると思うな」だのと騒ぎたてた矢野・朝木両議員は、今後どうするつもりなのでしょうか。


間違いや、努力しても届かないということは誰にだってあるもので、そういう時こそ人としての器が試されるということは、40年も50年も生きてくれば、普通は誰でもわかるものでしょう。
素直に非を認めて謝り、速やかに改善の努力をできるか。「ごめんなさい」が言えずに、反撃に転ずる道ばかり探すのか。

りんごっこ保育園問題とは、人としての土台をはぐくむべき場が、いったいどんな思想によって覆われているか、という問題だと私はずっと考えています。
明日は、その事例をもう一つ紹介するつもりです。
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○4番(矢野穂積議員)

恥をかかしてあげましょう。あのね、このみなし規定というのはね、この児童福祉施設最低基準の中に入ってんですよ。知らなかったでしょ。部長も勉強してくださいよ。児童課長にきちんと教えなきゃだめだ、市長も。どこに書いてあるか、教えてあげましょう、ね。このですね、残念ながら、附則の、いいですか、後ろのしっぽのところにちゃんと書いてある。どこに書いてあるかというと、いいですか、附則、平成10年4月9日厚生省令第51条の2、経過措置、乳児6人以上を入所させる保育所にかかわる改正後の第33条の第2項に規定する保育士の数の算定については、当分の間、当該保育所に勤務する保健師または看護師を、1人に限って保育士とみなすことができると書いてある。これは、最低基準なんですよ。いいですか、あなた何て答弁した、さっき。最低基準の33条の2項にはみなし規定がないと言ったでしょう。附則には書いてあるの、ちゃんと。どういう気持ちでそういうことを言ったのか。ごめんなさい、間違ってましたって答弁するんでしょう、後で。

それから、次、何回も言ってるけど、だからですね、改善命令とかお願いとか言ってたけれども、誤りなんですよ、あなた方の言ってるのは。知らないんだからね、そういうイロハを知らないのにですね、改善命令だなんていうね、百年早いっていうんですよ、わかった。(不規則発言多し)それからですね、次、騒いでんのがいますけどね、一緒になってやってる騒いでる人がいますが、恥を知りなさい、恥を(不規則発言多し)最低基準も知らないのが。

次はですね、この最低基準の監督権限は、児童福祉法の46条で都道府県知事になってる、これは児童福祉法が改正されて、昔はですね、行政庁と書いてあった、行政庁はこうこうできると。今は都道府県知事になってる。あなた方みたいな、とんちかんな解釈をする人が出てくるから、わざわざ国はですね、児童福祉施設の最低基準の維持・監督の権限については、都道府県知事と変えたんですよ、改正したの、よく覚えときなさいよ。だから、私が言いたいのは、あなたが市町村長ができるなんて言ってんだったら、どの法律のどの部分に書いてあるのか、はっきり答えなさい。でなければね、謝るの。(不規則発言多し)



さらに9月の決算特別委員会では、朝木直子議員が次のように大騒ぎをしていました。改めて読むと、ほとんど脅しではないかと感じます。


○朝木委員
次にりんごっこ保育園の問題でありますけれども、この問題については、聖教新聞でも以前にこのりんごっこ保育園の問題について、全く事実無根の記事が掲載された経過もありますし、本日もタイミングよく、       と言われている人物も傍聴席に見えたようでありますが、このようにいろいろな背景があることは明らかなのでありますけれども、まず、さきの一般質問で所管の御答弁で、りんごっこ保育園が1月から3月に最低基準を下回っていたという答弁は、3月議会の答弁は、及び予算特別委員会は、誤りで答弁を訂正するというふうな答弁がありましたけれども、この件については、最低基準を下回って、りんごっこ保育園は下回っていないということは、一般の職員はみな知っていたようでありますけれども、なぜ課長は下回って、最低基準を下回っているりんごっこ保育園の保育士が足りないと言い張ったのか、何でこんなようなことが起きたんですか。まず伺います。


△今井保健福祉部次長
さきの一般質問でお答えしたとおりでございます。


○朝木委員
さきの一般質問では、何か都がこう言ったからみたいな、都のせいだみたいな御答弁だったと思うんですけれども、最低基準の附則に、文書として市のほうも持っていると思いますけれども、きちんと附則に明記されていますよね、看護師を保育士とみなすという件です。文書としてあるわけで、それから補助金の用紙にも書いてあるということを、矢野議員が再三指摘しても、それでも、いや絶対に違うんだというふうに、中島課長は言い張りましたよね。ほかの一般の職員は知ってたようですけれども、何でこんなことが起きたんですか。悪意がなかったというんであれば、もう少し、どうしてこんなことが起きたのか。都のせいだって言えない部分はあるんじゃないですか。文書としてあるわけですから、市のほうにも。


△今井保健福祉部次長
その件につきましても一般質問でお答えしたとおりでございます。


○朝木委員
都のせいだというふうにおっしゃってますけど、東京都から、皆さん御存じのように、お待たせしましたけれども、10日にりんごっこ保育園の定例監査がありましたけれども、そこにもわざわざ、1月から3月の保育士の件については、最低基準を下回ってませんというふうにきちんと明記されてますよね。ごらんになったと思いますけれども。都のせいにして済むのかなと思うのが、次にお聞きすることなんですけれども、このりんごっこ保育園については議会内、議会についてはことしの2月29日に東京地裁の判決で、民主主義を支える言論の場とは思えないとまで言われて、全国的に有名になったんですけれども、うちの議会の態度はね。議会だけではなくて、この保育園に対しては、議会の外でも非常に謀略めいた動きがあることがはっきりしています。

例えば、保育士に退職するように唆したりとか、ずっと勤めて、唆してもやめない人には嫌がらせまでしているわけですよ。これ警察ざたになる寸前でしたけれども、嫌がらせまでしている。それから、インターネットでは、一部の議員とリンクしているようですけれども、インターネットでは、りんごっこ保育園を誹謗中傷することを目的としたブログまである。その内容というのは、あきれ返るほど事実ではないような情報を垂れ流す内容なんですよね。こういうことをしておいて、一部の議員がつるんでいるようですけれども、こういうことをしておいて、保育士がやめたらとか、保護者が不安がってるとか、こんなのまさに自作自演じゃないですか。

そこへ持ってきて、3月では所管まで、こんな全く事実ではない答弁をするわけでありますから、ただ、訂正するだけで済むのかという問題なんですけれども、これは3月の市議会だよりにも市長答弁として掲載されてますよね。佐藤議員の質問に答えて、市長答弁、園では1月末に保育士等が複数退職し、資格を有する職員が、児童福祉施設最低基準を下回る状況が判明した。これ何ですか。こういうことが保護者の不安をあおっているんじゃないですか。定員、規模が多いなんて言うんであれば、だれが不安をあおってるんですか。その責任、どう考えているんですか。自分たちがどれだけ保護者を不安に陥れているか、それをよく考えた上で、議事録も含めてですけれども、会議録、それから市議会だより、これ、どう訂正するのか、市長、答えてください。


△渡部市長
今定例会の一般質問でお答えをいたしましたように、保育士、または看護師を一人に限って保育士とみなすということについての答弁については、所管のほうから訂正をさせていただいたところでございます。


○朝木委員 
答弁を訂正するだけで済むんですかって言ってるんですよ。これも私、きのうインターネットからとりましたけども、いまだにこれはインターネットで見られる。それから会議録も見られる。こういうのを見た人は、りんごっこ保育園は最低基準も、保育士最低基準も満たしてないんだなと思うわけでしょう。こういうことが不安をあおってるんじゃないですか。さっき中島課長が、何ですか、子供の幸せを第一に考えてというふうにおっしゃっていましたけど、保護者を不安に陥れてるのはだれですかというふうに言いたいですね、議員も含めてですけれども。市長、これは、じゃ、このままこの誤りを放っとくという考えですか。


△渡部市長
過日の東京都によります調査の結果については、現在、まだ当市としては精査をさせていただいておりますので、対応については今後検討させていただきたいと思っております。


○朝木委員
最低基準を下回ってなかったことははっきりしてるわけですから、これ文字になって、今、市のホームページにインターネットで市議会だよりにも載っている。それから会議録、市議会だよりもそうですね。会議録もインターネット、及び図書館その他で、幾らでも見ることができる。この状態を放置するんですか。都の監査がどうのこうのじゃなくて、最低基準を下回ってなかったという、この情報は全く誤りだったということは、はっきりしてるわけですよ。これでも放置して、文字として残しておくわけですか。それで済むとお思いなんですか、責任者として。 


△渡部市長
2月18日の時点では当市としては最低基準を下回っていたという判断を、東京都と一緒にさせていただいておりまして、先般の東京都の調査とそこでそごが生じておりますので、そこを精査をさせていただきたいと考えております。


○朝木委員
言っても開き直るようですから言っても無駄のようですが、別に2月、去年もことしも別に最低基準は変わってないんですよ。都のせいにしようというふうなお考えのようですけれども、幾ら都のせいにしても、これ言いたくないですけれども、こういうことがこのまま通るとは思わないでくださいね。



朝木議員が鬼の首を取ったように騒いでいるのは、昨年9月10日「りんごっこ保育園」に対する定例の指導検査を行った東京都が、検査当日に書き記した暫定のチェック表の中で、「職員の配置基準は満たされている」としたことが理由のようで、それをもってして「こういうことがこのまま通るとは思わないでくださいね」と凄んでいたわけです。

当時、私も同じ資料を東京都から取り寄せましたが、検査に入ったその場で担当職員がそう見たことは確かなようです。そのため、12月議会の私の一般質問に対して市長からは「東京都の見解と齟齬が生じている面があるので、精査中である」旨の答弁がありました。



さて、通常のケースでは、指導検査から2か月内外で都は結果を公表するようですが、この件については異例の時間がかかったようです。
そしてようやく、次のような結論を東京都が明らかにしました。

認可・指導検査結果の概要(一覧)


「職員は足りていなかった」
これが都の結論です。
園側の言い訳を認める形で処分は行わないことにしたようですが、都はそう結論づけました。
(私としては、「1月31日付で2名が退職」と都が判断している点等については大いに疑問が残ります。なぜなら、2月1日に突如いなくっていた職員は2人ではなかったはずですから…。)


いずれにしても、「恥をかかせてあげましょう」だの「謝れ」だの「このまま通ると思うな」だのと騒ぎたてた矢野・朝木両議員は、今後どうするつもりなのでしょうか。


間違いや、努力しても届かないということは誰にだってあるもので、そういう時こそ人としての器が試されるということは、40年も50年も生きてくれば、普通は誰でもわかるものでしょう。
素直に非を認めて謝り、速やかに改善の努力をできるか。「ごめんなさい」が言えずに、反撃に転ずる道ばかり探すのか。

りんごっこ保育園問題とは、人としての土台をはぐくむべき場が、いったいどんな思想によって覆われているか、という問題だと私はずっと考えています。
明日は、その事例をもう一つ紹介するつもりです。
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【2009/02/14 15:23】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
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エントリー違いかもしれませんが
東村山市民よ立ち上がれ!
矢野・朝木両議員つながりということと、他に聞けるところがないので投稿させて下さい。
下記ブログで、両議員が日頃から自慢している「議員報酬返上」がインチキであると報告されています。興味があったし、このブログだけを鵜呑みには出来ないと思い、ネットで検索しましたが、他では取り上げていないのかヒットしませんでした。
佐藤議員なら、事の真偽をご存知かと思い投稿しました。
もし真実なら、市議の取る行動としては酷いと思います。
なお、エントリー違いでご迷惑なら削除してください。

該当のブログ
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51464887.html


No title
佐藤まさたか
コメントありがとうございました。
事務的にどのように処理されているのかを取り扱っている所管に確認しましたのでご報告します。

まず、両議員が「返上」と言っているのは、期末手当いわゆるボーナスですが、この支給時に「役職加算分」にあたる2割を返している、ということです。

その方法は次の通りです。

通常、議員報酬の支給については振込みとなっているのですが、彼らだけは未だに手渡しにさせています。
で、期末手当支給日に議会事務局にやってきて、受け取った封筒をその目の前で開け、そこから計算した2割分を現金で事務局に渡すのだそうです。

議員は寄付が許されていませんし、事務局も現金を議員から受け取っても困ってしまいますので、法務局に供託せざるを得ないということになります。

以前は職員が法務局へ出向いて供託の手続きを取り、改めて現金を抱えて2名の職員で法務局指定の金融機関へ出向くという手間を毎回とらざるを得なかったそうです。迷惑な話です。
しかし、業務効率の問題と、2名分だと数十万円になる現金を毎回持ち歩くことの危険性から、法務局と協議を重ねて、つい2・3年前からは、会計課経由で振り込む方法に変更することが認められたようです。

供託については、「両議員のもの」として納めているので、請求する権利は両議員だけが持っています。
10年たつと国庫に入る、という意味は、それで権利が消滅するという意味かと思っていたのですが、そうではなく、法務局から国庫へ管理が移るだけの話だそうです。
ですので、いつでも請求することはできます。

地方自治法が変わって、それまでは行政職に準ずるとして扱われていた議員報酬の位置づけを、条例で定めることが求められるようになりました。
「役職加算」については、議員は役所の部長職相当ということで、同じ割合(2割)が基本給に加算された上で期末手当が支給されていることは他市同様に事実です。議会として位置づけをし直す必要があると思っていますし、現在の社会的状況を踏まえ、見直すべき面があると私は考えています。

しかし一方で、本来的に議員とは何か、議員の仕事とは何か、議員報酬とは何なのか、という議論が何よりも大切だと考えています。
安いか高いか、の議論ではなく、市民のために議員としての仕事をどれだけするのか、ということが問われているはずですので。





No title
東村山市民よ立ち上がれ!
ご丁寧に調べて頂き、大変ありがとうございました。

これだと、議員をやめた後にいつでも取り戻せそうですね。両名の主張(議員報酬返上)は誤解を生じさせる言い回しだと思います。東村山市として何もできないのは悔しいでしょうね。


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コメント
この記事へのコメント
エントリー違いかもしれませんが
矢野・朝木両議員つながりということと、他に聞けるところがないので投稿させて下さい。
下記ブログで、両議員が日頃から自慢している「議員報酬返上」がインチキであると報告されています。興味があったし、このブログだけを鵜呑みには出来ないと思い、ネットで検索しましたが、他では取り上げていないのかヒットしませんでした。
佐藤議員なら、事の真偽をご存知かと思い投稿しました。
もし真実なら、市議の取る行動としては酷いと思います。
なお、エントリー違いでご迷惑なら削除してください。

該当のブログ
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/51464887.html
2009/02/16(Mon) 15:15 | URL  | 東村山市民よ立ち上がれ! #-[ 編集]
No title
コメントありがとうございました。
事務的にどのように処理されているのかを取り扱っている所管に確認しましたのでご報告します。

まず、両議員が「返上」と言っているのは、期末手当いわゆるボーナスですが、この支給時に「役職加算分」にあたる2割を返している、ということです。

その方法は次の通りです。

通常、議員報酬の支給については振込みとなっているのですが、彼らだけは未だに手渡しにさせています。
で、期末手当支給日に議会事務局にやってきて、受け取った封筒をその目の前で開け、そこから計算した2割分を現金で事務局に渡すのだそうです。

議員は寄付が許されていませんし、事務局も現金を議員から受け取っても困ってしまいますので、法務局に供託せざるを得ないということになります。

以前は職員が法務局へ出向いて供託の手続きを取り、改めて現金を抱えて2名の職員で法務局指定の金融機関へ出向くという手間を毎回とらざるを得なかったそうです。迷惑な話です。
しかし、業務効率の問題と、2名分だと数十万円になる現金を毎回持ち歩くことの危険性から、法務局と協議を重ねて、つい2・3年前からは、会計課経由で振り込む方法に変更することが認められたようです。

供託については、「両議員のもの」として納めているので、請求する権利は両議員だけが持っています。
10年たつと国庫に入る、という意味は、それで権利が消滅するという意味かと思っていたのですが、そうではなく、法務局から国庫へ管理が移るだけの話だそうです。
ですので、いつでも請求することはできます。

地方自治法が変わって、それまでは行政職に準ずるとして扱われていた議員報酬の位置づけを、条例で定めることが求められるようになりました。
「役職加算」については、議員は役所の部長職相当ということで、同じ割合(2割)が基本給に加算された上で期末手当が支給されていることは他市同様に事実です。議会として位置づけをし直す必要があると思っていますし、現在の社会的状況を踏まえ、見直すべき面があると私は考えています。

しかし一方で、本来的に議員とは何か、議員の仕事とは何か、議員報酬とは何なのか、という議論が何よりも大切だと考えています。
安いか高いか、の議論ではなく、市民のために議員としての仕事をどれだけするのか、ということが問われているはずですので。



2009/02/20(Fri) 09:38 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
No title
ご丁寧に調べて頂き、大変ありがとうございました。

これだと、議員をやめた後にいつでも取り戻せそうですね。両名の主張(議員報酬返上)は誤解を生じさせる言い回しだと思います。東村山市として何もできないのは悔しいでしょうね。
2009/02/21(Sat) 18:46 | URL  | 東村山市民よ立ち上がれ! #-[ 編集]
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 佐藤真和東村山市議会議員が「なんとかしようよ!東村山2」の「『職員が不足していた』と都が結論」と題したエントリーを掲載している。是非ご覧いただきたい。  エントリーにおいて東村山市のりんごっこ保育園の指導監査結果が報告されている。 ...
2009/02/15(Sun) 13:06:45 |  凪論
 佐藤真和東村山議会議員が「なんとかしようよ!東村山2」の「『職員が不足していた』と都が結論。」のコメント欄において供託について所管に確認した結果を述べている。 「供託については、『両議員のもの』として納めているので、請求する権利は両議員だけが持って...
2009/02/24(Tue) 18:20:51 |  凪論
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