無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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大塚惠美子議員と薄井政美議員と3人で、新たに会派を結成しました。
14日に届け出を行いましたが若干調整が残っていたため、今日から正式に新たな一歩を踏み出したということになります。

これまで大塚さん(生活者ネットワーク)は、民主党の木内徹議員、奥谷浩一議員と民主・生活者ネットワークという会派を2年間組んでおられ、薄井さん(地元のチカラ)と私(希望の空)は一人会派として活動してきました。
今回、民主・ネットが臨時議会後に解散したことを受け、約半月の間、3人で協議を重ね、以下のような基本合意(会派マニフェスト)を交わすことができましたので、その目的のために会派として残る2年の間、力を尽くしていきたいと思っています。



「変えよう!議会・東村山」 会派マニフェスト

 私たちは、議会運営において、市民に対しよりよい利益をもたらす開かれた民主的な運営をめさし、行政へのチェックと市民の立場に立った政策提案という本来の機能を強化するために、力を尽くし責任をもつために、会派「変えよう!議会・東村山」を結成する。
 会派としての協力、協働の中で互いの自主性、自立性を最大限尊重し、目的達成のために協議を重ね行動し、新たなまちづくりへの発想を磨きあい高めあい、市民の立場に立った議会の活性化、議会改革を追求することとする。

●基本姿勢
・議会を開かれたものとするための改革に取組む。
・環境、福祉、人権、平和、こどもに関わる政策を積極的に進める。
・情報公開と市民参画を進める。
・それぞれが、自らの行動、発言に責任をもつ議員として活動し、政治的立場や見解の相違を尊重する。
・会派としての方向性の一致、認識の共有ついては、徹底した協議を重ねるが、最終的な判断、賛否の態度が分かれる場合は、それを尊重する。
・1年ごとに会派結成の評価を行い、継続の判断をする。


2009年5月

東村山・生活者ネットワーク  大塚恵美子
地元のチカラ           薄井 政美
希望の空             佐藤 真和
 


東村山市議会では、3人以上の会派を交渉会派として認め、会派代表者会議や議会運営委員会等にも参加できるようになります。
他の自治体議会では、1人や2人でも議会運営委員会に参加できたり、様々な一部事務組合、審議会、行政委員会等の委員も全会派から按分して出したりしているところも多く、3人以上でなければ認められないという東村山市議会のルール自体を変えていくべきだという私自身の考えには変わりはありません。
しかし、現実に6年間の議会生活で全くその可能性が見えてきていない中、一人会派の3名が力を合わせることが可能となる機会を得て、「中に入って一石を投じてみよう」という思いを共有することができましたので、結成に踏み切った次第です。
今風に言えば、目的を明確にした「2年間限定の新ユニット」ということになるでしょうか。

調整が残った、というのは、実は会派の名前についてでした。
かなりの時間をかけて協議した上で、先週木曜日に「変えよう!議会」ということで届け出たのですが、「これではスローガンのようだから、会派らしい名称を再検討できないか」という話があり、今一度話し合った結果、「変えよう!議会・東村山」としました。

今日昼過ぎ、正副議長を3人で訪ね、挨拶かたがた経過を説明しました。
議長からは「議員は市民のため、市民生活のために力を尽くすことが仕事であって、議会を変えることが目的ではないはず」とご意見をいただき、副議長からもほぼ同様のアドバイスをいただきました。
また、議長からは「温故知新」ということで、先人の皆さんが積み重ねてこられたことの重さを十分感じてほしい、というご意見とともに、私も若い頃は議会を変えるために強い意志を持って頑張ったという具体的な話もいただきました。
歴史に大いに学びながら、変えるべきものは思い切って変えていくという議長の言葉に、さらに意を強くしたところです。

また、議員が議会改革を旗印に会派を組むということは、確かに違和感があるだろうとは思っています。本来は不要であるべきだとも思いますし。
しかし、心ある全国の地方議員が議会を変えるために動き出し、大きなうねりとなっている今(※1)(※2)、この東村山市議会にいおいて2年という間に具体的な「一石」をどれだけ投じることができるのか…とことんトライしてみたいと思っています。

私自身は、国とは明らかに異なる二元代表制をとる地方議会においては、一人一人の議員が十分に民意を感じた上で自分の判断に基づいて行動すべきであり、いわゆる国政同様の与党だ野党だというレッテル貼りで思考停止に陥ったり、数の論理だけでものごとを片付けたりすることはおかしいと考えています。

これまで一人会派で来ましたので、自分自身の主張をそのままストレートに発してきましたし、調整や合意形成に向けた努力ということとはほとんど無縁で、ある意味身軽な立場でした。
会派を組むことにより、新たに学んだり、自分自身改善しなければならないこともたくさんあるとは思います。
2年間で何かが大きく変えられるとも思っていませんが、何もしなければそのまま過ぎてしまいます。
市民から見える議会、大いに関心を持って語っていただける議会に近づけるために、大塚さん、薄井さんと力を合わせて頑張ってみますので、どうぞこれまで以上に忌憚のないご意見、アドバイス等お寄せいただきますようお願いいたします。

5月18日 佐藤真和
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「変えよう!議会・東村山」 会派マニフェスト

 私たちは、議会運営において、市民に対しよりよい利益をもたらす開かれた民主的な運営をめさし、行政へのチェックと市民の立場に立った政策提案という本来の機能を強化するために、力を尽くし責任をもつために、会派「変えよう!議会・東村山」を結成する。
 会派としての協力、協働の中で互いの自主性、自立性を最大限尊重し、目的達成のために協議を重ね行動し、新たなまちづくりへの発想を磨きあい高めあい、市民の立場に立った議会の活性化、議会改革を追求することとする。

●基本姿勢
・議会を開かれたものとするための改革に取組む。
・環境、福祉、人権、平和、こどもに関わる政策を積極的に進める。
・情報公開と市民参画を進める。
・それぞれが、自らの行動、発言に責任をもつ議員として活動し、政治的立場や見解の相違を尊重する。
・会派としての方向性の一致、認識の共有ついては、徹底した協議を重ねるが、最終的な判断、賛否の態度が分かれる場合は、それを尊重する。
・1年ごとに会派結成の評価を行い、継続の判断をする。


2009年5月

東村山・生活者ネットワーク  大塚恵美子
地元のチカラ           薄井 政美
希望の空             佐藤 真和
 


東村山市議会では、3人以上の会派を交渉会派として認め、会派代表者会議や議会運営委員会等にも参加できるようになります。
他の自治体議会では、1人や2人でも議会運営委員会に参加できたり、様々な一部事務組合、審議会、行政委員会等の委員も全会派から按分して出したりしているところも多く、3人以上でなければ認められないという東村山市議会のルール自体を変えていくべきだという私自身の考えには変わりはありません。
しかし、現実に6年間の議会生活で全くその可能性が見えてきていない中、一人会派の3名が力を合わせることが可能となる機会を得て、「中に入って一石を投じてみよう」という思いを共有することができましたので、結成に踏み切った次第です。
今風に言えば、目的を明確にした「2年間限定の新ユニット」ということになるでしょうか。

調整が残った、というのは、実は会派の名前についてでした。
かなりの時間をかけて協議した上で、先週木曜日に「変えよう!議会」ということで届け出たのですが、「これではスローガンのようだから、会派らしい名称を再検討できないか」という話があり、今一度話し合った結果、「変えよう!議会・東村山」としました。

今日昼過ぎ、正副議長を3人で訪ね、挨拶かたがた経過を説明しました。
議長からは「議員は市民のため、市民生活のために力を尽くすことが仕事であって、議会を変えることが目的ではないはず」とご意見をいただき、副議長からもほぼ同様のアドバイスをいただきました。
また、議長からは「温故知新」ということで、先人の皆さんが積み重ねてこられたことの重さを十分感じてほしい、というご意見とともに、私も若い頃は議会を変えるために強い意志を持って頑張ったという具体的な話もいただきました。
歴史に大いに学びながら、変えるべきものは思い切って変えていくという議長の言葉に、さらに意を強くしたところです。

また、議員が議会改革を旗印に会派を組むということは、確かに違和感があるだろうとは思っています。本来は不要であるべきだとも思いますし。
しかし、心ある全国の地方議員が議会を変えるために動き出し、大きなうねりとなっている今(※1)(※2)、この東村山市議会にいおいて2年という間に具体的な「一石」をどれだけ投じることができるのか…とことんトライしてみたいと思っています。

私自身は、国とは明らかに異なる二元代表制をとる地方議会においては、一人一人の議員が十分に民意を感じた上で自分の判断に基づいて行動すべきであり、いわゆる国政同様の与党だ野党だというレッテル貼りで思考停止に陥ったり、数の論理だけでものごとを片付けたりすることはおかしいと考えています。

これまで一人会派で来ましたので、自分自身の主張をそのままストレートに発してきましたし、調整や合意形成に向けた努力ということとはほとんど無縁で、ある意味身軽な立場でした。
会派を組むことにより、新たに学んだり、自分自身改善しなければならないこともたくさんあるとは思います。
2年間で何かが大きく変えられるとも思っていませんが、何もしなければそのまま過ぎてしまいます。
市民から見える議会、大いに関心を持って語っていただける議会に近づけるために、大塚さん、薄井さんと力を合わせて頑張ってみますので、どうぞこれまで以上に忌憚のないご意見、アドバイス等お寄せいただきますようお願いいたします。

5月18日 佐藤真和
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【2009/05/18 23:00】 | 変えよう!議会
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応援します!
ksofuto2918
フツーの町は「変えよう!東村山」なんでしょうが、「変えよう!議会」としなければならないのは少し淋しいですよね。でも現実を直視するとこの名称がぴったり。議会内部からの旧態依然の体質改善大いに期待すると共に、市民一人一人が自分のこととして考えなければならない問題でもあります。歩みは遅いかもしれませんが、少しずつでも変えていきましょう。

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この記事へのコメント
応援します!
フツーの町は「変えよう!東村山」なんでしょうが、「変えよう!議会」としなければならないのは少し淋しいですよね。でも現実を直視するとこの名称がぴったり。議会内部からの旧態依然の体質改善大いに期待すると共に、市民一人一人が自分のこととして考えなければならない問題でもあります。歩みは遅いかもしれませんが、少しずつでも変えていきましょう。
2009/05/20(Wed) 11:53 | URL  | ksofuto2918 #-[ 編集]
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