無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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衆議院選挙真っ最中の8月27日に初日を迎えた9月定例市議会。一昨日で閉会となりました。

最終日は、厚生委員会、環境建設委員会、決算特別委員会の委員長報告の後、補正予算審議を夜7時近くまで行いました。

一般会計補正予算については、乳幼児医療費の所得制限解除(10月から)等の必要不可欠な中身や焼却炉延命化工事延期などが含まれており、賛成多数で可決となりましたが、一方で麻生政権の「バラマキ」置き土産が満載で、恐らく実際には執行されることには至らないだろうというものがいくつも入っている中身でした。
たとえば、小中学校全校への人体模型配備、全学校と公共施設への地デジ化工事。緊急雇用対策の中にも、そりゃ理屈に無理があるでしょう、というものもありました。

国の動向に地方が振り回されるというあり方そのものを変えることを、新政権には期待したいところです。


さて、10月ですね。今年も残すところ3か月…。

今日は矢野・朝木議員との裁判が1時半からありますが、西口駅前地下駐輪場の利用が始まり、駅ビル内3階の健康施設がオープンする日でもあります。

駐輪場については、これまでの第1、第3駐輪場が昨日で閉鎖と掲出してありましたが、地下駐輪場の抽選に外れたという方の声も届いていますので、さて実際はどうなるのでしょう…。

駅前広場北側に1か所設けられた入口(斜路)付近のラッシュ時の状況や、そこに至るまでの自転車と歩行者の導線が交錯することについても、市はここに来てようやく懸念を認めました。

屋根のつかないエスカレーターとペデストリアンデッキには、監視カメラが付いていました。安全確保のため、ということで今回の補正予算に含まれていましたが、泥縄的な感じは否めません。

オープン直前の3階入口にも上がってみました。
マシンジムやフィットネススタジオ、リフレクソロジーのコーナー、軽飲食などが有料で提供されるようですが、市民交流コーナーでは、絵画等の展示が無料でできるようです。
それはそれでいいようですけれど、駅を挟んだところにある公民館の展示コーナーが大幅な有料化で利用できなくなった方たちがいる、という現実を考えれば、どう説明をすればよいのでしょう。

今日から西口駅前発着になるはずだったコミュニティバス諏訪町循環ルートは、10月1日付の市報2面に「路線上の理由により、実施を延期します」とあります。
これは、西口発着ルートに東村山警察署が事前OKを出していながら、直前になって警視庁本庁がNGを出した経過から、警察サイドの責任だというのが市の見解のようです。しかし、本当に何とかならなかったのか、どうして今頃わかったのか、という疑問は消えません。


3年前の9月30日は、「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の制定を求める直接請求署名活動がスタートした日でした。
署名スタートを翌日に控えた記事に、私はこんなことを書いています。

署名は法定数を大きく超え、同年12月20日の12月議会最終日に議案第100号として、市長が否決を求める意見書を添えて提案。
可否同数、議長裁決で1票差の否決となったわけですが、それを契機に今日まで厳しい目が注がれてきた事業ですから、完成時には「どうだ、完璧だろう」と異を唱えた側に胸を張って言い放つくらいの出来栄えにするのだろうと思っていました。

駅ビル2階でシャッターが閉まったままの店舗は、大店法のクリアが遅れて未だに開店のメドさえたっていないようです。これもかつて議会で指摘をしたことがある問題です。

それぞれについて、それぞれの事情があったのでしょう。
けれども、そこを何とかして、トータルとして立派にセンスよくスタートさせることが、市の責任でもあったでしょうし、組合を通して巨額の税金でコンサルタント業務を請け負わせてきた「セントラルコンサルタント」「新都市建設機構」の責任でもあったはずです。
先日の私の一般質問では、新都市建設機構にわたった9,200万円は、全額が特命随意契約であったことがわかりました。
毎年毎年契約をし直し、業務も小分けにしているので、その都度は入札にかける金額に至らなかったから適法だということでしょうが、この会社が入ってきた段階から、最後まで仕切らせることは関係者は皆わかっていたはずです。

駅前広場の完成を祝った日曜日のイベントが賑わい、地元の方たちが力を尽くしてくださったことには感謝したいと思いますが、行政関係は手放しで喜べる状況ではないはずですし、前市政の責任者が意気揚々と参加していたと聞いて、実に悲しい気持ちになりました。

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一般会計補正予算については、乳幼児医療費の所得制限解除(10月から)等の必要不可欠な中身や焼却炉延命化工事延期などが含まれており、賛成多数で可決となりましたが、一方で麻生政権の「バラマキ」置き土産が満載で、恐らく実際には執行されることには至らないだろうというものがいくつも入っている中身でした。
たとえば、小中学校全校への人体模型配備、全学校と公共施設への地デジ化工事。緊急雇用対策の中にも、そりゃ理屈に無理があるでしょう、というものもありました。

国の動向に地方が振り回されるというあり方そのものを変えることを、新政権には期待したいところです。


さて、10月ですね。今年も残すところ3か月…。

今日は矢野・朝木議員との裁判が1時半からありますが、西口駅前地下駐輪場の利用が始まり、駅ビル内3階の健康施設がオープンする日でもあります。

駐輪場については、これまでの第1、第3駐輪場が昨日で閉鎖と掲出してありましたが、地下駐輪場の抽選に外れたという方の声も届いていますので、さて実際はどうなるのでしょう…。

駅前広場北側に1か所設けられた入口(斜路)付近のラッシュ時の状況や、そこに至るまでの自転車と歩行者の導線が交錯することについても、市はここに来てようやく懸念を認めました。

屋根のつかないエスカレーターとペデストリアンデッキには、監視カメラが付いていました。安全確保のため、ということで今回の補正予算に含まれていましたが、泥縄的な感じは否めません。

オープン直前の3階入口にも上がってみました。
マシンジムやフィットネススタジオ、リフレクソロジーのコーナー、軽飲食などが有料で提供されるようですが、市民交流コーナーでは、絵画等の展示が無料でできるようです。
それはそれでいいようですけれど、駅を挟んだところにある公民館の展示コーナーが大幅な有料化で利用できなくなった方たちがいる、という現実を考えれば、どう説明をすればよいのでしょう。

今日から西口駅前発着になるはずだったコミュニティバス諏訪町循環ルートは、10月1日付の市報2面に「路線上の理由により、実施を延期します」とあります。
これは、西口発着ルートに東村山警察署が事前OKを出していながら、直前になって警視庁本庁がNGを出した経過から、警察サイドの責任だというのが市の見解のようです。しかし、本当に何とかならなかったのか、どうして今頃わかったのか、という疑問は消えません。


3年前の9月30日は、「東村山駅西口再開発事業を現計画のまま行うことについて市民の賛否を問う住民投票条例」の制定を求める直接請求署名活動がスタートした日でした。
署名スタートを翌日に控えた記事に、私はこんなことを書いています。

署名は法定数を大きく超え、同年12月20日の12月議会最終日に議案第100号として、市長が否決を求める意見書を添えて提案。
可否同数、議長裁決で1票差の否決となったわけですが、それを契機に今日まで厳しい目が注がれてきた事業ですから、完成時には「どうだ、完璧だろう」と異を唱えた側に胸を張って言い放つくらいの出来栄えにするのだろうと思っていました。

駅ビル2階でシャッターが閉まったままの店舗は、大店法のクリアが遅れて未だに開店のメドさえたっていないようです。これもかつて議会で指摘をしたことがある問題です。

それぞれについて、それぞれの事情があったのでしょう。
けれども、そこを何とかして、トータルとして立派にセンスよくスタートさせることが、市の責任でもあったでしょうし、組合を通して巨額の税金でコンサルタント業務を請け負わせてきた「セントラルコンサルタント」「新都市建設機構」の責任でもあったはずです。
先日の私の一般質問では、新都市建設機構にわたった9,200万円は、全額が特命随意契約であったことがわかりました。
毎年毎年契約をし直し、業務も小分けにしているので、その都度は入札にかける金額に至らなかったから適法だということでしょうが、この会社が入ってきた段階から、最後まで仕切らせることは関係者は皆わかっていたはずです。

駅前広場の完成を祝った日曜日のイベントが賑わい、地元の方たちが力を尽くしてくださったことには感謝したいと思いますが、行政関係は手放しで喜べる状況ではないはずですし、前市政の責任者が意気揚々と参加していたと聞いて、実に悲しい気持ちになりました。

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【2009/10/01 11:56】 | 議会報告
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