無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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りんごっこ保育園の高野博子園長と住所を同じくする、同園運営主体のNPO法人「林檎の木」理事である矢野穂積市議会議員と、同法人監事を務める朝木直子市議会議員が自らのHP上で何やらむきになってこんなことを主張しているようです。

>通常、国の定めた保育所設置基準の要件を満たせば東京都知事は保育所の認可をするにもかわらず、東村山市内だけは、国の基準よりも規制強化をしたガイドラインを「りんごっこ保育園」に押し付けようとした結果、この保育所のたりない時代に、これらの規制強化のために東村山市内には保育所開設する動きが見られないのは、愚かなムラ議員たちのおかげです。ムラ議員らの態度は、保育所待機児童及び保護者の願いを踏みにじる行為というほかありません。


最近ある方に教えてもらって知ったのですが、あまりにもバカバカしくて取り上げる気にもなりませんでした。
しかし、目まいがするような草の根HPだけでなく、公費で行われる議会においても二人して再三再四難癖をつけている姿は目に余りますし、一方当事者の主張だけが独り歩きするのも、市民の皆さんに適切に判断していただくためには芳しくないと考え、彼らがいきり立って敵視する東村山市のガイドラインを紹介することにします。
コチラです。
ガイドライン1/2

ガイドライン2/2



                     

東村山私立保育園設置指導指針
                          平成15年12月26日設定

第1 趣旨
この指針は、今日まで培われてきた東村山市の保育水準の維持、向上を図るため、児童福祉法に基づく私立の認可保育所(以下「私立保育所」という)の設置者に対し、児童福祉施設施設最低基準第4条の規定の趣旨に則り行う指導、助言等について必要な事項を定めるものとする。

第2 基本方針
私立保育所の設置に対する指導、助言等は、保育所入所待機児童数、就学前児童数、人口動態等多様な保育サービスに対する需要、周辺の保育所との位置関係等を十分考慮し、その必要性を計るとともに、良好な保育環境の実現を目指すものでなければならない。

第3 事前協議
1 市長は、私立保育所の設置に関しては、相当な期間の余裕をもって設置予定者との事前協議をしなければならない。
2 事前協議の内容は、東京都が定める保育所設置認可等の事務取扱いに関する要綱に定めるところによる。
3 前項に定めるもののほか、市長は、次に掲げる事項のうち第2の基本方針から必要と認めるものについて、設置予定者と調整(最低基準を超えた設備及び運営の向上に関する調整を含む)を図るものとする。
(1)各室、園庭、駐車場その他の施設に関すること。
(2)避難経路等の安全面の配慮に関すること。
(3)定員数の弾力的運用に関すること。
(4)障害児の受入態勢に関すること。
(5)保護者と保育者等との協力に関すること。
(6)保育士の研修等の職場環境の充実に関すること。
(7)地域住民との協力に関すること。
(8)他の保育所との連携に関すること。
(9)前各号に掲げるもののほか、都要綱に定める事項の充実に関すること。

第4 意見の聴取
市長は、事前協議に際しては、必要に応じて東村山市議会厚生委員会、東村山市保健福祉協議会(児童育成計画推進部会)その他の関係機関(以下「厚生委員会等」という)の意見を聴くものとする。

第5 情報提供
1 市長は、厚生委員会等から設置予定者の情報提供及びその出席の求めがあったときは、当該設置予定者に対しこれに協力するよう指導するものとする。
2 市長は、設置予定者に対し設置予定地の近隣住民への説明会の開催等情報提供を積極的に行うよう指導するものとする。

第6 意見書の提出
市長は、東京都知事に対し私立保育所の設置申請に係る意見書を提出するときは、第2から第5までの経過を十分踏まえたものとするようにしなければならない。

第7 既存施設との調整
市長は、私立保育所の設置後においても、利用者(児童及びその保護者をいう)本位を旨とし、第3第3項に定める調整又は必要な指導、助言等を行うものとする。

第8 その他
市長は、本指針に基づく指導にあたっては、東村山市行政手続条例第30条、第31条及び第33条の規定を順守しなければならない。

第9 適用
この指針は、平成15年12月26日から適用する。




これはもちろん市としての良識を示した「指針」であり、「認可基準」ではありません。あくまで認可権者は東京都であり、指針に強制力がないことは誰にでもわかる話です。守らなかったからといって、開園できないわけではありません。
市の指針を満たさない(満たせない)認可保育園だというだけの話ですので、都の認可・不認可には影響を与えません。
内容は、100%税金で運営される公の施設、市の子どもたちを市長の名の元に育てる機関としての良識が問われているだけの話です。

運営に自信があるならば、何もそんなにいきり立たなくてもよろしいんじゃないですかねぇ。


ただ、こんな当たり前の以前のようなことを敵視し続ける人物が、認可保育園の理事と監事を務めているという事実は、一人でも多くの方に知っていただき、それぞれに最適な判断をしていただくしかないと思うのです。


りんごっこ保育園開園をめぐって起きたおよそ保育園開園とは無縁の大騒動が原因ですっかり尻込みした市の所管を励まし、前例にとらわれずにあらゆる手法を用いて待機児の受け皿をつくり、 行きたい保育園に行けるよう、行きたくない保育園には行かなくて済むよう、選択可能な状況を一日も早くつくり出さなければならないと考えています。

この通称ガイドラインは、有識者と市民代表による真剣な議論を経て策定されたものであり、東村山市保育行政が胸を張って示した良識だと思っています。
続きはまた書きます。
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ガイドライン1/2

ガイドライン2/2



                     

東村山私立保育園設置指導指針
                          平成15年12月26日設定

第1 趣旨
この指針は、今日まで培われてきた東村山市の保育水準の維持、向上を図るため、児童福祉法に基づく私立の認可保育所(以下「私立保育所」という)の設置者に対し、児童福祉施設施設最低基準第4条の規定の趣旨に則り行う指導、助言等について必要な事項を定めるものとする。

第2 基本方針
私立保育所の設置に対する指導、助言等は、保育所入所待機児童数、就学前児童数、人口動態等多様な保育サービスに対する需要、周辺の保育所との位置関係等を十分考慮し、その必要性を計るとともに、良好な保育環境の実現を目指すものでなければならない。

第3 事前協議
1 市長は、私立保育所の設置に関しては、相当な期間の余裕をもって設置予定者との事前協議をしなければならない。
2 事前協議の内容は、東京都が定める保育所設置認可等の事務取扱いに関する要綱に定めるところによる。
3 前項に定めるもののほか、市長は、次に掲げる事項のうち第2の基本方針から必要と認めるものについて、設置予定者と調整(最低基準を超えた設備及び運営の向上に関する調整を含む)を図るものとする。
(1)各室、園庭、駐車場その他の施設に関すること。
(2)避難経路等の安全面の配慮に関すること。
(3)定員数の弾力的運用に関すること。
(4)障害児の受入態勢に関すること。
(5)保護者と保育者等との協力に関すること。
(6)保育士の研修等の職場環境の充実に関すること。
(7)地域住民との協力に関すること。
(8)他の保育所との連携に関すること。
(9)前各号に掲げるもののほか、都要綱に定める事項の充実に関すること。

第4 意見の聴取
市長は、事前協議に際しては、必要に応じて東村山市議会厚生委員会、東村山市保健福祉協議会(児童育成計画推進部会)その他の関係機関(以下「厚生委員会等」という)の意見を聴くものとする。

第5 情報提供
1 市長は、厚生委員会等から設置予定者の情報提供及びその出席の求めがあったときは、当該設置予定者に対しこれに協力するよう指導するものとする。
2 市長は、設置予定者に対し設置予定地の近隣住民への説明会の開催等情報提供を積極的に行うよう指導するものとする。

第6 意見書の提出
市長は、東京都知事に対し私立保育所の設置申請に係る意見書を提出するときは、第2から第5までの経過を十分踏まえたものとするようにしなければならない。

第7 既存施設との調整
市長は、私立保育所の設置後においても、利用者(児童及びその保護者をいう)本位を旨とし、第3第3項に定める調整又は必要な指導、助言等を行うものとする。

第8 その他
市長は、本指針に基づく指導にあたっては、東村山市行政手続条例第30条、第31条及び第33条の規定を順守しなければならない。

第9 適用
この指針は、平成15年12月26日から適用する。




これはもちろん市としての良識を示した「指針」であり、「認可基準」ではありません。あくまで認可権者は東京都であり、指針に強制力がないことは誰にでもわかる話です。守らなかったからといって、開園できないわけではありません。
市の指針を満たさない(満たせない)認可保育園だというだけの話ですので、都の認可・不認可には影響を与えません。
内容は、100%税金で運営される公の施設、市の子どもたちを市長の名の元に育てる機関としての良識が問われているだけの話です。

運営に自信があるならば、何もそんなにいきり立たなくてもよろしいんじゃないですかねぇ。


ただ、こんな当たり前の以前のようなことを敵視し続ける人物が、認可保育園の理事と監事を務めているという事実は、一人でも多くの方に知っていただき、それぞれに最適な判断をしていただくしかないと思うのです。


りんごっこ保育園開園をめぐって起きたおよそ保育園開園とは無縁の大騒動が原因ですっかり尻込みした市の所管を励まし、前例にとらわれずにあらゆる手法を用いて待機児の受け皿をつくり、 行きたい保育園に行けるよう、行きたくない保育園には行かなくて済むよう、選択可能な状況を一日も早くつくり出さなければならないと考えています。

この通称ガイドラインは、有識者と市民代表による真剣な議論を経て策定されたものであり、東村山市保育行政が胸を張って示した良識だと思っています。
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【2009/10/18 22:28】 | 子ども&子育て
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さて、佐藤市議がブログで紹介してくれた「東村山市私立保育園設置指導指針」(ガイドライン)の話です。最近になって、NPO法人「林檎の木」(りんごっこ保育園)の理事・監事を務める矢野穂積・朝木直子両「市議」が、このガイドラインが「参入障壁」になっているなどと
2009/10/19(Mon) 15:15:41 |  3羽の雀の日記
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