無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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「秋水園リサイクルセンター計画に関する調査特別委員会」の第1回が月曜日(8日)に開かれました。
以前も報告したように、メンバー(11名)は、肥沼茂男委員長(自) 駒崎高行副委員長(公) 北久保眞道(自) 加藤正俊(自) 島田久仁(公) 伊藤真一(公) 福田かづこ(共) 田中富造(共) 奥谷浩一(民) 朝木直子(草) 佐藤 の各議員です。

第1回目は、資源循環部の施設課長から小一時間の計画説明があり、市長は公務があるとのことで福田委員の質疑に答えた直後に退席。その後は各委員から説明に対する質疑や意見が相次ぎました。

私も市民によるリサイクルセンター計画検討会を傍聴してきたことなどを踏まえ、いくつもの質疑をぶつけさせてもらいましたが、改めて課長の説明を聞いていて、「いったいぜんたい、どうしてこんなに大きなものが要ると信じてしまっているのか?」と疑問でなりませんでした。





市民が新たな施設を求めても、市が財政難を理由に施設や予算の縮小・縮減を主張する、というのが通常の姿だと思いますが、今回は全く逆の様相。
11月6日の検討会スタート時にも報告しましたが、むしろ市の財政状況を心配しているのは市民の方で、それに対して何故これほどの代物が必要なのかという説得力のある市側の答えは未だに聞かれません。

特別委員会の場で私が強調したのは、これだけの施設規模が必要だという根拠を徹底的に示してほしい、ということです。
まず、ごみの推計量が本当に正しいと言えるのかが大きな問題です。
そして、市が自ら明記した平成18年の計画に照らして、ごみ減量施策がどこまで進んだのか、進んでいないのかの検証作業なしに議論をしても、ほとんど意味がありません。
当日は具体的に数字も示して質しましたが、既に計画と大きな乖離が起きている点が少なくなく、次回までに提出を求めた資料を含め、徹底検証をしなければならないと考えています。

委員の中には「まるで市が何もしていないような言い方はおかしい」「ごみが減ったら施設が小さくなるのか?」などとした発言もありましたが、感覚的な話をすることが私たちの役目ではないので、数字をしっかり分析して議論を深めていきたいと思っています。
なぜなら、市内のごみを全て押しつけられる恰好になっている秋水園の近くにお住まいの方たちの苦しみと怒りは、深く、重いからです。

「あらゆる手立てを講じて、秋津に持ち込むごみの量(収集車の台数)を減らしてほしい」
 この言葉こそ、東村山市が真剣に向き合わなければならない課題だと私は考えています。


翌9日に開かれた第6回目のリサイクルセンター検討会の場で、「市はごみ減量策に一生懸命取り組んでいるのに理解されないのは心外」という趣旨の発言が、減量施策の担当者があったと聞きました。
本当でしょうか?本当なんでしょうね。
これまでも同趣旨の発言を、ごみ処理行政の担当者から耳にしたことがありますから…。

「こんなに頑張っているのに、ちっともわかってくれない」という担当者のぼやき。
厳しい目で見つめる市民が多い分野ですから、多少同情しないわけではありませんが、ほとんど話にならないと思っています。
なぜ「ほとんど話にならない」のか。
他市の取り組み状況をいろいろ調べていますので、追い追いお伝えしていきます。

今日は第1弾として、日野市のさわりだけ。
こちらは日野市HPの「環境にやさしいまち」というアイコンから入った環境分野のトップページです。


日野市HP「環境にやさしいまち」

そしてこちらが東村山市の「ごみ・環境」部門のトップページ

東村山市HP「ごみ・環境」


日野市役所のロビーには、毎週月・水・木・金の4日間の午前午後、ごみ相談窓口が開設されていて、いつでも相談に乗れる体制をつくると同時に、減量のためのあの手この手の方策やグッズが展示され、助成制度についても目で見てわかるように工夫されていました。

ロビー3

ロビー4


市役所ロビー1

ロビー2

日野市ロビー5






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市民が新たな施設を求めても、市が財政難を理由に施設や予算の縮小・縮減を主張する、というのが通常の姿だと思いますが、今回は全く逆の様相。
11月6日の検討会スタート時にも報告しましたが、むしろ市の財政状況を心配しているのは市民の方で、それに対して何故これほどの代物が必要なのかという説得力のある市側の答えは未だに聞かれません。

特別委員会の場で私が強調したのは、これだけの施設規模が必要だという根拠を徹底的に示してほしい、ということです。
まず、ごみの推計量が本当に正しいと言えるのかが大きな問題です。
そして、市が自ら明記した平成18年の計画に照らして、ごみ減量施策がどこまで進んだのか、進んでいないのかの検証作業なしに議論をしても、ほとんど意味がありません。
当日は具体的に数字も示して質しましたが、既に計画と大きな乖離が起きている点が少なくなく、次回までに提出を求めた資料を含め、徹底検証をしなければならないと考えています。

委員の中には「まるで市が何もしていないような言い方はおかしい」「ごみが減ったら施設が小さくなるのか?」などとした発言もありましたが、感覚的な話をすることが私たちの役目ではないので、数字をしっかり分析して議論を深めていきたいと思っています。
なぜなら、市内のごみを全て押しつけられる恰好になっている秋水園の近くにお住まいの方たちの苦しみと怒りは、深く、重いからです。

「あらゆる手立てを講じて、秋津に持ち込むごみの量(収集車の台数)を減らしてほしい」
 この言葉こそ、東村山市が真剣に向き合わなければならない課題だと私は考えています。


翌9日に開かれた第6回目のリサイクルセンター検討会の場で、「市はごみ減量策に一生懸命取り組んでいるのに理解されないのは心外」という趣旨の発言が、減量施策の担当者があったと聞きました。
本当でしょうか?本当なんでしょうね。
これまでも同趣旨の発言を、ごみ処理行政の担当者から耳にしたことがありますから…。

「こんなに頑張っているのに、ちっともわかってくれない」という担当者のぼやき。
厳しい目で見つめる市民が多い分野ですから、多少同情しないわけではありませんが、ほとんど話にならないと思っています。
なぜ「ほとんど話にならない」のか。
他市の取り組み状況をいろいろ調べていますので、追い追いお伝えしていきます。

今日は第1弾として、日野市のさわりだけ。
こちらは日野市HPの「環境にやさしいまち」というアイコンから入った環境分野のトップページです。


日野市HP「環境にやさしいまち」

そしてこちらが東村山市の「ごみ・環境」部門のトップページ

東村山市HP「ごみ・環境」


日野市役所のロビーには、毎週月・水・木・金の4日間の午前午後、ごみ相談窓口が開設されていて、いつでも相談に乗れる体制をつくると同時に、減量のためのあの手この手の方策やグッズが展示され、助成制度についても目で見てわかるように工夫されていました。

ロビー3

ロビー4


市役所ロビー1

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【2010/02/11 23:55】 | リサイクルセンター問題
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