無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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木曜日の代表質問は、「再質問なしの片道25分程度で」と言われていたのですが、初めてのことで全体のボリュームが見通せず…結局、質問時間が27分、市長答弁が約53分、教育長答弁が9分…合計1時間半。
答弁の用意も、傍聴されている方たちも、大変だったと思います。ありがとうございました。
次の機会があれば、もう少し精査して臨みたいと思います。

全編を録画をしてくださった方がいるので、映像アップにトライしてます。(ソフトの使い方がよくわからず苦戦中…)

市長は、「分権時代に相応しい新たな自治の形を創造しながら、希望を持てる東村山をつくる、と宣言した就任時の情熱と使命感は、現在でも揺るぎなく炎となって燃え続けている」と語り、足元の自民党内を中心に公然と反対を唱える議員が出ているらしい「自治基本条例」については、「今でも(条例制定を)マニフェストに掲げたときの思いに変わりはないが、条例の必要性についてはまだ議論があるところであり、市長としては制定ありきはなく、その是非についてから丁寧に意見を積み重ねることが大切なプロセスだと考えている」と述べました。

今日は、一般質問初日で、清沢謙治議員から熊木敏己議員の6名が終わり、明日は鈴木忠文議員、福田かづこ議員…と続きます。
一般質問一覧はコチラから。

それにしても、清沢議員が取り上げた2つのテーマは、いずれも石原都政の愚策を象徴するものだと改めて感じる問題でした。
一つ目は、何度か取り上げたことのある、多摩北部医療センター敷地内の雑木林を潰して建設される「都市計画道路3・4・11号線」です。

私の代表質問でも触れましたが、現場は既に伐採が進んでいるようです。※福田議員が写真入でアップされてました。
入院されている方たちにとっても、周辺にとっても、大事な緑地でした。

緑の消滅とともに大変深刻だと思うのが、道路開通後に容易に予測される周辺地域(青葉町2丁目~久米川町)への車両の流入問題です。

その後の全線開通までの「一時的な問題」と市は言いますが、清沢議員が指摘していたように、今回の建設部分の先こそ住宅が立ち並び、都が言う時期の開通など殆ど絵空事だろうと私も思います。

交通量調査の結果も現実には下落傾向が顕著であり、45年も前の道路建設に固執する必然性は全くないと思います。
東京都は全く余計なことをやってくれるものです。

もう一つのテーマ。清瀬小児病院も、昨年の都議選の折には民主党が廃院見直しを掲げていたので何とか軌道修正をかけるのかと思いきや…八王子と梅が丘の小児病院とともに今月下旬には閉鎖されます。
今日3月1日は、それらを統合して最先端の医療を提供するという謳い文句で、府中病院に小児総合医療センターがオープンしていますが、地域の安心という視点からは、長い間、多くの子どもたちの命を救ってきた3つの小児病院を存続することは必須だったと今でも考えています。
※明日の朝刊には各紙掲載されると思いますが、今日のところは立川経済新聞の記事がわかりやすいです。

以前、東京都には「青年の家」という社会教育施設がたくさんありました。
決して立派な施設ではなかったけれど、身近で宿泊活動ができる施設として、地域の子ども会や青少年団体、スポーツクラブ等々、利用された方も大勢いらっしゃると思います。私もずいぶんお世話になりました。
比較的近所で、数百円単位で宿泊活動ができたことで生まれた、人と人とのつながり。
子ども同士、子どもと大人たち、青年たち…。

しかし経営効率が取りざたされ、選択と集中だとかで次々廃止。かわりに夢の島と高尾の山の中にわずか2つだけ、立派な施設が開設されました。


今でも、あれは愚策だったと確信する例の一つです。


私たちの暮らしの中で、実は東京都が握っている部分が少なくありません。
権限と財政は握っているのに、見えない都政、都議会。
市区町村の意向と違っても、時に地域の声を無視しても進められる「東京都事業」。
たとえ異論が出ても、市は「東京都の事業だから」と言うしかない、言えばいい…。

東京都は何のためにあるのか…都議会は何をしているのか…。
市議会議員になって、日々感じる疑問です。

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今日は、一般質問初日で、清沢謙治議員から熊木敏己議員の6名が終わり、明日は鈴木忠文議員、福田かづこ議員…と続きます。
一般質問一覧はコチラから。

それにしても、清沢議員が取り上げた2つのテーマは、いずれも石原都政の愚策を象徴するものだと改めて感じる問題でした。
一つ目は、何度か取り上げたことのある、多摩北部医療センター敷地内の雑木林を潰して建設される「都市計画道路3・4・11号線」です。

私の代表質問でも触れましたが、現場は既に伐採が進んでいるようです。※福田議員が写真入でアップされてました。
入院されている方たちにとっても、周辺にとっても、大事な緑地でした。

緑の消滅とともに大変深刻だと思うのが、道路開通後に容易に予測される周辺地域(青葉町2丁目~久米川町)への車両の流入問題です。

その後の全線開通までの「一時的な問題」と市は言いますが、清沢議員が指摘していたように、今回の建設部分の先こそ住宅が立ち並び、都が言う時期の開通など殆ど絵空事だろうと私も思います。

交通量調査の結果も現実には下落傾向が顕著であり、45年も前の道路建設に固執する必然性は全くないと思います。
東京都は全く余計なことをやってくれるものです。

もう一つのテーマ。清瀬小児病院も、昨年の都議選の折には民主党が廃院見直しを掲げていたので何とか軌道修正をかけるのかと思いきや…八王子と梅が丘の小児病院とともに今月下旬には閉鎖されます。
今日3月1日は、それらを統合して最先端の医療を提供するという謳い文句で、府中病院に小児総合医療センターがオープンしていますが、地域の安心という視点からは、長い間、多くの子どもたちの命を救ってきた3つの小児病院を存続することは必須だったと今でも考えています。
※明日の朝刊には各紙掲載されると思いますが、今日のところは立川経済新聞の記事がわかりやすいです。

以前、東京都には「青年の家」という社会教育施設がたくさんありました。
決して立派な施設ではなかったけれど、身近で宿泊活動ができる施設として、地域の子ども会や青少年団体、スポーツクラブ等々、利用された方も大勢いらっしゃると思います。私もずいぶんお世話になりました。
比較的近所で、数百円単位で宿泊活動ができたことで生まれた、人と人とのつながり。
子ども同士、子どもと大人たち、青年たち…。

しかし経営効率が取りざたされ、選択と集中だとかで次々廃止。かわりに夢の島と高尾の山の中にわずか2つだけ、立派な施設が開設されました。


今でも、あれは愚策だったと確信する例の一つです。


私たちの暮らしの中で、実は東京都が握っている部分が少なくありません。
権限と財政は握っているのに、見えない都政、都議会。
市区町村の意向と違っても、時に地域の声を無視しても進められる「東京都事業」。
たとえ異論が出ても、市は「東京都の事業だから」と言うしかない、言えばいい…。

東京都は何のためにあるのか…都議会は何をしているのか…。
市議会議員になって、日々感じる疑問です。

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【2010/03/01 18:27】 | 議会報告
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