無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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一般質問2日目。
鈴木忠文議員、福田かづこ議員が続けて西口再開発を取り上げました。

鈴木議員は一貫して推進の立場を明確にしてこられ、今回も事業完成を大いに評価しながら、残る課題として、「安全のためとして横断歩道が南端と北端にしか設置されていない(あとはガードレールで渡れないようになっている)が、ガードレールを乗り越えて渡る人が少なくなく、危険。地元では横断歩道増設の署名活動も始まっているので、至急改善を」「ビル内のエレベーターが使いづらくわかりづらい。導線の改善はできないか」「屋根のないペデストリアンデッキの一日も早い改善を」「事業完成後も未開通の道路の早期開通を」等々を強く求めていました。

これらの点を含め西口再開発事業をめぐっては、着工前も工事中も議会で数々の問題点を指摘してきまし、昨年12月の一般質問でもオープン後の問題点を取り上げました。
個別のダメ出しを始めたらキリがないという状態ですが、かつて指摘してきたように、すべての問題は、「より質の高い内容を提供できる事業者が公平公正に参入できる機会を設ける」という当たり前のことが行われなかった、競争の原理が働かないような仕掛けになっていた結果です。

この巨大事業が平成15年2月13日に開かれた2時間弱のお粗末な会議で決定されたことも過去書きましたが、今になって読み返すと、根拠のない行政側の説明ぶりが改めて見えてきます。

「ありき」で始め、説明責任を放棄し続けるとこういう結果になる、という典型例が西口再開発事業でした。



福田議員は、西口関連の「まちづくり交付金事業」の事後評価について、そのいい加減さを痛烈に批判しておられました。同感です。

私もブログで取り上げた件の結果ですが、今回の市民意見数は108件。その殆どがビル内の健康施設利用者からのようです。
以前の記事でも書きましたが、サービスを提供するのに費用がいくらかかっているのかを知らせることなく、満足度だけを尋ねる手法にどれだけの意味があるのでしょうか?
今回も自画自賛の結果が、交付金の元締めである国土交通省にあげられることになるのでしょう。

最近の国や都の交付金制度は、市民の声を聞くことが条件になっているので、一見して良くなったように思ってしまいますが、実態は疑問だらけです。

と、二人の質問が終わって昼休みに議会事務局内のメールボックスを見ると、「東村山駅西口地区の明日を拓く ふれあいのまち ONE'S TOWER」というフルカラーの冊子が入っていました。

ONE'S TOWER


発行は「東村山駅西口地区市街地再開発組合」、監修は「東村山市都市環境部市街地整備担当」、編集は「再開発組合事務局」と「株式会社新都市開発機構」、制作は「東京東村山ロータリークラブ」となっています。
株式会社新都市建設機構は、総額9,200万円全てを随意契約で受注したことが12月議会で明らかになった例のコンサルタント会社ですね。

まあそれはともかく、その内容の自画自賛ぶり、美辞麗句のオンパレードぶりにはやはり首をかしげざるを得ません。

事業の全部がダメだとは言いませんが、「半径20km圏内からの経済効果が見込まれ、費用対効果は3.95倍に上る」「担税力のある方が大勢越してくる」「東村山経済活性化の起爆剤になる」と豪語した方たちは、もう少し現実を真摯に受け止める姿勢が必要なのではないかと思います。


一般質問2日目は、北久保議員まで回りました。
明日は、島崎、矢野、朝木、大塚、薄井各議員の順番となります。



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福田議員は、西口関連の「まちづくり交付金事業」の事後評価について、そのいい加減さを痛烈に批判しておられました。同感です。

私もブログで取り上げた件の結果ですが、今回の市民意見数は108件。その殆どがビル内の健康施設利用者からのようです。
以前の記事でも書きましたが、サービスを提供するのに費用がいくらかかっているのかを知らせることなく、満足度だけを尋ねる手法にどれだけの意味があるのでしょうか?
今回も自画自賛の結果が、交付金の元締めである国土交通省にあげられることになるのでしょう。

最近の国や都の交付金制度は、市民の声を聞くことが条件になっているので、一見して良くなったように思ってしまいますが、実態は疑問だらけです。

と、二人の質問が終わって昼休みに議会事務局内のメールボックスを見ると、「東村山駅西口地区の明日を拓く ふれあいのまち ONE'S TOWER」というフルカラーの冊子が入っていました。

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発行は「東村山駅西口地区市街地再開発組合」、監修は「東村山市都市環境部市街地整備担当」、編集は「再開発組合事務局」と「株式会社新都市開発機構」、制作は「東京東村山ロータリークラブ」となっています。
株式会社新都市建設機構は、総額9,200万円全てを随意契約で受注したことが12月議会で明らかになった例のコンサルタント会社ですね。

まあそれはともかく、その内容の自画自賛ぶり、美辞麗句のオンパレードぶりにはやはり首をかしげざるを得ません。

事業の全部がダメだとは言いませんが、「半径20km圏内からの経済効果が見込まれ、費用対効果は3.95倍に上る」「担税力のある方が大勢越してくる」「東村山経済活性化の起爆剤になる」と豪語した方たちは、もう少し現実を真摯に受け止める姿勢が必要なのではないかと思います。


一般質問2日目は、北久保議員まで回りました。
明日は、島崎、矢野、朝木、大塚、薄井各議員の順番となります。



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【2010/03/02 23:58】 | まちづくり・都市計画・防災
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