無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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予算委員会2日目の今日。
「議会費・総務費」に続き「民生費」に入ったのですが、5時直前の私の質疑に対する答弁が止まり、そのまま明後日10時に延会となりました。
私が問うたのは、りんごっこ保育園の分園計画に伴って、本園の定員がいつの間にか増やされていた件について、経過と理由を確かめたものです。
なぜなら、82名にはできないギリギリカツカツのスペースで81名として計画された同園の定員は、園長が市や都を相手取って提訴した裁判の中で、「77名」とする旨、和解調書に明記されていたはずだからです。

「分園の定員との調整の中でそのようになった」という答弁では何のことやら全く意味がわからず、16年9月30日の議会議事録を読み上げた上で、根拠を質したところ、審議が止まってしまいました。

これまでの事実経過、議会との信義の問題からしても、明確に答弁してもらわねばなりません。


なお、29名とも28名とも言われる分園の面積が、ようやくわかりました。
場所は以前お伝えしたところで間違いなく、現在、内装工事が急ピッチで進められています。

建物の1階と2階に分かれて使うようで、ドッグカフェとして使われていた1階部分は1&2歳児が22~23名保育されるそうですが、保育室56.76㎡、便所5.08㎡、事務室5㎡、保育士室5㎡、廊下その他1.42㎡、合計73.26㎡。
0歳児を保育するとされている2階はマンションとして使われていたようですが、乳児室19.8㎡、便所6㎡、調乳室5.98㎡、沐浴室3㎡、合計34.78㎡。

ちなみに、0歳児一人あたりの最低基準面積は、3.3㎡。
1&2歳児は一人あたり2.5㎡です。
乳児室と保育室の面積をその単位面積で割り返してみてください。私は言葉がありません。

7年前のデジャブのようです…。

なお、この保育園には、1&2階合計面積108.04㎡以外のスペースは全くありません。

※これから人に会わなければならないので、明日にでも追記をする予定です。

【追記 3月17日夜】

一昨日止まったところから、今朝再開。

裁判所の和解で決まった77名の定員を78名にしたのは、一体的な運営をする本園の方で3歳以上児の枠を増やすように東京都が求めてきたので、調整をした結果、というような答え。

東京都は現場をまだ一度も見ていませんので、書類上だけでの判断です。
通常、分園の方に庭やホールや調理室やその他の様々なスペースが不要とされているのは、近くにある本園の方に園庭はもちろんのこと面積に余裕があって、分園の子どもたちも「一体的に」生活が営める余裕があるから。

しかしここの場合、そもそも基準ギリギリ寸前にある本園ですから、分園の方に一定の余裕がなければ、カツカツ同士ということになります。

そこで、市はどういう使い勝手を前提に話を受けているのかと思い、完成図面をちゃんと見ているのかどうかを尋ねました。すると本当に驚いたことに、図面がまだ提出されていないのに、市も都も変更申請を受理し、工事が進行していることがわかりました。
子どもたちが朝から夕方まで毎日生活する具体的な流れと動きをイメージし、安全に、穏やかに過ごせるかどうかをリアルに描き、判断すること一切なしに、ことは進んでいました。


16年10月に本園が開園後、何か改善されたことがあるのか?と尋ねると、「園長会やエリア会議に出るようになった」と部長答弁。
参加して当然の場に出てきたことを「改善」と言うのでしょうか?

保護者は送迎時に園内に入れるようになったのか?と問えば、「朝夕は玄関での受け渡しが続いている。希望すれば中に入れる」とのこと。冗談じゃない…。

この保育園とは未だに信頼関係が築けないことを今日も市長自ら認めていました。

また、この保育園のこんなページこんなページを見て、認可保育園の情報発信として適切と考えるのか?と市長に問うたことについては、「久しぶりに見させてもらった。表現の自由は何人たりとも保障されるものだが、認可保育園のHPとしてはいささかどうか、と感じる」と答弁。

認可保育園の実施責任は、ひとえに市長にあります。
保護者は市長宛てに入園申請書を出し、市長の名の下に委託している保育園に、市がいわば「斡旋・紹介」するわけですが、本当に背に腹はかえられない保護者にとっては、実質的な選択の余地はありません。
そしていったん入園してから、「やっぱり転園させてほしい」と市に求めても、「既に認可保育園に入れているのだから、待機している人の方が優先です」と言われる可能性がきわめて高い。
3年前、2年前に私のところに駆け込んでこられた方たちは、そういう方たちでした。

そんなことが二度と繰り返されないよう、最後に市長にこう聞きました。
「市長として胸を張って、この保育園にどうぞ入ってください、と言えるのですか?」

市長は「認可保育園だから、胸を張ってそう言えるように、今後も園の方に協力をお願いしていきたい」。そう答えました。


なお、りんごっこ保育園園長ときわめて近い関係にあり同園の経営にも深く関与してきた矢野議員が大声でわめいていたので、質疑を何度を止めなければならなかったことは言うまでもありません。










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【追記 3月17日夜】

一昨日止まったところから、今朝再開。

裁判所の和解で決まった77名の定員を78名にしたのは、一体的な運営をする本園の方で3歳以上児の枠を増やすように東京都が求めてきたので、調整をした結果、というような答え。

東京都は現場をまだ一度も見ていませんので、書類上だけでの判断です。
通常、分園の方に庭やホールや調理室やその他の様々なスペースが不要とされているのは、近くにある本園の方に園庭はもちろんのこと面積に余裕があって、分園の子どもたちも「一体的に」生活が営める余裕があるから。

しかしここの場合、そもそも基準ギリギリ寸前にある本園ですから、分園の方に一定の余裕がなければ、カツカツ同士ということになります。

そこで、市はどういう使い勝手を前提に話を受けているのかと思い、完成図面をちゃんと見ているのかどうかを尋ねました。すると本当に驚いたことに、図面がまだ提出されていないのに、市も都も変更申請を受理し、工事が進行していることがわかりました。
子どもたちが朝から夕方まで毎日生活する具体的な流れと動きをイメージし、安全に、穏やかに過ごせるかどうかをリアルに描き、判断すること一切なしに、ことは進んでいました。


16年10月に本園が開園後、何か改善されたことがあるのか?と尋ねると、「園長会やエリア会議に出るようになった」と部長答弁。
参加して当然の場に出てきたことを「改善」と言うのでしょうか?

保護者は送迎時に園内に入れるようになったのか?と問えば、「朝夕は玄関での受け渡しが続いている。希望すれば中に入れる」とのこと。冗談じゃない…。

この保育園とは未だに信頼関係が築けないことを今日も市長自ら認めていました。

また、この保育園のこんなページこんなページを見て、認可保育園の情報発信として適切と考えるのか?と市長に問うたことについては、「久しぶりに見させてもらった。表現の自由は何人たりとも保障されるものだが、認可保育園のHPとしてはいささかどうか、と感じる」と答弁。

認可保育園の実施責任は、ひとえに市長にあります。
保護者は市長宛てに入園申請書を出し、市長の名の下に委託している保育園に、市がいわば「斡旋・紹介」するわけですが、本当に背に腹はかえられない保護者にとっては、実質的な選択の余地はありません。
そしていったん入園してから、「やっぱり転園させてほしい」と市に求めても、「既に認可保育園に入れているのだから、待機している人の方が優先です」と言われる可能性がきわめて高い。
3年前、2年前に私のところに駆け込んでこられた方たちは、そういう方たちでした。

そんなことが二度と繰り返されないよう、最後に市長にこう聞きました。
「市長として胸を張って、この保育園にどうぞ入ってください、と言えるのですか?」

市長は「認可保育園だから、胸を張ってそう言えるように、今後も園の方に協力をお願いしていきたい」。そう答えました。


なお、りんごっこ保育園園長ときわめて近い関係にあり同園の経営にも深く関与してきた矢野議員が大声でわめいていたので、質疑を何度を止めなければならなかったことは言うまでもありません。










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【2010/03/15 20:54】 | 議会報告
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