無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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昼前後、ツイッター上では「すわ衆参W選挙か」という話題が駆け巡っていましたが…やはりそれはありませんかね…。

さて、議員定数削減と議員報酬削減という2つの議員提出議案の扱いについて協議した今朝の代表者会議。
結果を先に言えば、金曜日(18日)の最終日に「特別委員会」を新たに設置して、そこに付託し、9月定例会最終日までに結論を出す、ということになりました。

細かい事情はいろいろありますが、「最終日の本会議で即決」という東村山市議会の慣例を恐らく初めて破っての判断ということになり、大事な一歩だと思っています。

議論の要旨を報告します。

肥沼自民党代表)
会派で再度協議をした。数については一両日中にまとまる、というのは難しいので、結論を少し延ばしてほしい。どう取り扱うのは別にして、最終日までに結論を出せないので、申し訳ないが斟酌してほしい。

山川公明党代表)
現実の話として、提案者の一人が上げる(結論出す)のが無理だというのなら仕方ないのではないか。どうするのか、副議長を中心に協議するしかない。

鈴木副議長)
議長から腹案があればお願いします。

川上議長)
各会派の意向はよくわかった。提案した側がまとまらないのは残念で心外だが、とりあえず是とする。議案は既に提出されており、最終日に上程されることになる。出された以上、審議することになり、付託をするという方法をとることになるが、議運なのか特別委員会を設けるのか、協議をしてほしい。

副議長)
議案をいったん取り下げるという考え方もあるのかもしれないが、市民の目から見て理解されない。上程した以上は議論して、結論を出すべき。議運で、となると、提案者が大勢含まれているという問題と、少数会派が議運には入っていないという問題がある。

議長)
いろいろ意見はあるだろうが、結論を9月定例会中に出す、ということをこの場で確認した上で進めたい。

田中共産党代表)
議運でもできると前回話があったが、少数会派の問題があるので、特別委員会設置がベターだと思う。9月まで、という点は了承する。毎月開催して、議論はできるだけ尽くせたらいい。

佐藤)
付託して市民の見えるところで議論を、と主張していた方向に進められるのは望ましい。9月まで、という点も了解する。

肥沼自民党代表)
私どものことでこうなってしまったが…9月までに特別委員会で集約し結論づけたい、と願っている。

山川公明党代表)
そういうことであれば、それで受け止める。議論が必要なことも事実で本来ならばもっと議論をということは重々承知しているが、後ろを考えてこの段階で提案をした。できるだけ多くの委員の声を集約したい。
新設する特別委員会は、定数と報酬という目的が決まっているので、際限なく拡大しないで審議するべきだということを申し添えたい。

鈴木副議長)
特別委員会を設置して付託する、ということで最終日は進める、という確認でよいか。

全員)了



ということで、委員会の構成は、最大会派の公明党が3名、共産党が2名、自民党が2名、変えよう!議会(私たち)が1名、草の根が1名、民主党が1名、自民・自治の会が1名、自民党新政会は0、計11名となりました。

公明、自民、草、民主、新政会の代表者は「定数削減」の条例改正の提案者であり、共産、草、変!は「報酬削減」の提案者なので、この7名は説明員として答弁席にいなければならず、委員にはならない方向です。

つまり、委員である議員11名が委員席へ、提案者の議員7名は答弁席につき、行政側を全く置くことなく合計18名の議員だけが居並んで議論する、という景色が初めて実現することになりました。


ツベコベ言ってないでどっちも削ってしまえ、という声もあるかもしれません。
しかし、こういうことすら実現してこなかったのが、これまでの東村山市議会でした。
「予め予定している自分たちの結論だけを持ち寄って、手の上げ下げで片づける」というこれまでの当たり前を変える道が合意され、半歩かもしれませんが前へ踏み出します。

明日午後1時半から三たび代表者会議を開催して、委員候補を集約する予定です。
委員会は最終日に正式に設置され、第1回目の委員会は7月早々に開かれることになると思われます。

定数と報酬という、ある面わかりやすく、市民の皆さんの関心が強い問題であると同時に、議員の本音が一番出易いテーマでもあると思います。
ぜひとも傍聴にいらしていただき、良くも悪くも東村山市議会の実情、なまの姿をご覧いただきたいと切望しますし、私自身は「報酬削減」条例改正の説明員になりますので、委員会に向けて論定整理にしっかり取り組みたいと考えています。

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肥沼自民党代表)
会派で再度協議をした。数については一両日中にまとまる、というのは難しいので、結論を少し延ばしてほしい。どう取り扱うのは別にして、最終日までに結論を出せないので、申し訳ないが斟酌してほしい。

山川公明党代表)
現実の話として、提案者の一人が上げる(結論出す)のが無理だというのなら仕方ないのではないか。どうするのか、副議長を中心に協議するしかない。

鈴木副議長)
議長から腹案があればお願いします。

川上議長)
各会派の意向はよくわかった。提案した側がまとまらないのは残念で心外だが、とりあえず是とする。議案は既に提出されており、最終日に上程されることになる。出された以上、審議することになり、付託をするという方法をとることになるが、議運なのか特別委員会を設けるのか、協議をしてほしい。

副議長)
議案をいったん取り下げるという考え方もあるのかもしれないが、市民の目から見て理解されない。上程した以上は議論して、結論を出すべき。議運で、となると、提案者が大勢含まれているという問題と、少数会派が議運には入っていないという問題がある。

議長)
いろいろ意見はあるだろうが、結論を9月定例会中に出す、ということをこの場で確認した上で進めたい。

田中共産党代表)
議運でもできると前回話があったが、少数会派の問題があるので、特別委員会設置がベターだと思う。9月まで、という点は了承する。毎月開催して、議論はできるだけ尽くせたらいい。

佐藤)
付託して市民の見えるところで議論を、と主張していた方向に進められるのは望ましい。9月まで、という点も了解する。

肥沼自民党代表)
私どものことでこうなってしまったが…9月までに特別委員会で集約し結論づけたい、と願っている。

山川公明党代表)
そういうことであれば、それで受け止める。議論が必要なことも事実で本来ならばもっと議論をということは重々承知しているが、後ろを考えてこの段階で提案をした。できるだけ多くの委員の声を集約したい。
新設する特別委員会は、定数と報酬という目的が決まっているので、際限なく拡大しないで審議するべきだということを申し添えたい。

鈴木副議長)
特別委員会を設置して付託する、ということで最終日は進める、という確認でよいか。

全員)了



ということで、委員会の構成は、最大会派の公明党が3名、共産党が2名、自民党が2名、変えよう!議会(私たち)が1名、草の根が1名、民主党が1名、自民・自治の会が1名、自民党新政会は0、計11名となりました。

公明、自民、草、民主、新政会の代表者は「定数削減」の条例改正の提案者であり、共産、草、変!は「報酬削減」の提案者なので、この7名は説明員として答弁席にいなければならず、委員にはならない方向です。

つまり、委員である議員11名が委員席へ、提案者の議員7名は答弁席につき、行政側を全く置くことなく合計18名の議員だけが居並んで議論する、という景色が初めて実現することになりました。


ツベコベ言ってないでどっちも削ってしまえ、という声もあるかもしれません。
しかし、こういうことすら実現してこなかったのが、これまでの東村山市議会でした。
「予め予定している自分たちの結論だけを持ち寄って、手の上げ下げで片づける」というこれまでの当たり前を変える道が合意され、半歩かもしれませんが前へ踏み出します。

明日午後1時半から三たび代表者会議を開催して、委員候補を集約する予定です。
委員会は最終日に正式に設置され、第1回目の委員会は7月早々に開かれることになると思われます。

定数と報酬という、ある面わかりやすく、市民の皆さんの関心が強い問題であると同時に、議員の本音が一番出易いテーマでもあると思います。
ぜひとも傍聴にいらしていただき、良くも悪くも東村山市議会の実情、なまの姿をご覧いただきたいと切望しますし、私自身は「報酬削減」条例改正の説明員になりますので、委員会に向けて論定整理にしっかり取り組みたいと考えています。

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【2010/06/16 18:01】 | 議会報告
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