無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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昨日午後3時から開かれた、市立第二保育園民営化についての保護者の皆さんと市との話し合い。
今回は市として保育の体制が取れなかったようで、お子さん連れでの参加が何人もおられました。
お父さんお母さん方は20名ほど。市は今井子ども家庭部長、田中次長、山口課長、この問題の窓口の下口さん。諸田経営政策部長、島崎議員、私が傍聴しました。

冒頭、保護者会会長の「保護者会としては今日で3日連続の集まりになります。皆さんも子どもたちもかなり疲れているので、今日は早めに終われたらと思います」という言葉から始まりました。

メモをもとにやり取りを再現しますが、あくまでも自分のノートと記憶を頼りに、ですので、議事録ではありません。足りないところや補記したところもありますので、ご了承ください。


保護者会会長)
先日の説明会の後、市と協議の場を持った際に、事業者募集要項を7月1日付の市報に載せるのは待ってほしいと要望したが、7月1日付掲載は取りやめとなった。私たちが一番のネックだと考えている24年4月の移管時期については、変えられないと市から回答があった。私たち親として理解して受け入れる時間がないので、このままではいい民営化はできないと思う。

今井部長)
この間、心配をおかけして申し訳ない。事業者募集要項について協議をしましょう、ということに前回なったので、今日はわかることを答えていきたい。7月1日掲載は延期決定したが、その先どうするかは決まっていない。26日に保護者会総会だと聞いており、選定委員会委員を出していただくようお願いしている立場なので、次回はそれ以降になるのかと思う。市長は今日は他の公務で出席できないのでご理解いただきたい。


お父さん1)
青葉町に予定している保育園(都の計画)の事業者募集に30団体来たというが、第二のケースで30も来たら、いくつに絞るのか?

部長)
あくまで説明会に30団体で、実際に手を挙げたのは8つと聞いている。


お父さん2)
市は(話し合いの)リミットを考えているのか?勝手に進めたりしないか?

部長)
勝手に進めないから、こうして一緒に話し合いを重ねている。


お父さん2)
公募、選定と言っても、私たちは素人なので、判断に必要な資料は全て出されるのか?

部長)
全て、が何を指すのかということもあるが、できるだけ示せるようにと考えている。


お父さん1)
昨日も役員会を持ったが、私たちは仕事をしながらこの問題と向き合っているので、本当に大変。これを業務としている市の職員とはすごい差がある、ということを市はわかっていないのではないか、という声も親の間には多い。毎週毎週だし、仕事をしながらも考えなければいけなくなっていて、大変。

会長)
今日も子どもをみてくれる人がいないからここに連れて来ている。24年4月を押し通すなら、こういう場がもっと多くなり、子どもたちにも負担が掛かることになる。民営化されるとなればさらに、だと思う。弱いものを助けるのが行政のはずなのに、どうして一部の市民だけが不利益を受けなければならないのか?

お父さん3)
全てそちら(市)が決めたスケジュールではないか。

お父さん4)
ノイローゼになったら、市は補償してくれるのか?仕事から帰って来て疲れているけれど、この問題があるので寝られずに本当につらい。それでも子どもたちを守らなければ、と思うからやっているが、このままこのスケジュールで行くというのであれば、ノイローゼになりそうだ。

お母さん1)
市は24年4月にこだわっていて、(退職者不補充を続けているのでそこで民営化しないと)職員が足りなくなるから、と言うが、職員数がどうなるのか、などということは以前からわかっていたことではないのか?なぜ今になって突然?とやはり思う。切羽詰まったからやってしまおう、期間はだいたい2年もあればいい、という風に感じる。いつから、24年に、となったのか?

部長)
退職する職員数は前からわかっていた。(保育現場では)22年度末は保育士7名、23年度末は保育士2名と調理員1名。


お母さん1)
職員が足りなくなったらまずいし、お金はないし、と言うが、今まで何をしてきたのか?と言いたい。

部長)
ご理解いただくのは難しい面があると思うが、定年退職者数はわかっていたが…。公立も私立もいい保育を、と思ってやってきた。民営化そのものがダメだという立場には立っていない。昨年3月議会で市長が初めて市立保育園の民営化を打ち出し、10月には児童育成計画推進部会で24年からとなり、今年2月10日に第二保育園を、となったのが、短かったのではないか、というご指摘は認めるし、申し訳ないと思う。


お父さん2)
待機児童が増えているのに、保育士は減らしてきたというのがわからない。待機児解消で何をしてきたのかも私たちからは見えない。

お母さん1)
13年度から待機児童解消と言ってきたのに、待機児を減らすことも公立を維持することもやってこなかった、ということですね。

お父さん5)
第二保育園を民営化しなくても、市がその気になれば待機児解消はできるのでないか、と思わざるを得ない。あらゆる手を尽くした上ならわかるが、そういう事情がわかる資料が出されるわけでもなく、大変不満だ。話を聞いてもれえる場がつくられたことには感謝しているが、市と私たち親の間には情報に圧倒的な差がある。
民営化そのものがいいのかどうかという判断に迷っている中で、事業者募集云々と言われても…保護者の理解をうたっているガイドラインをしっかり守ってやってほしい。現段階での希望は、24年4月を遅らせてほしいということ。子どもたちにとっても、市にとっても、スケジュールに無理があり過ぎると思う。2か月で選定、という点も、私たち親にとっては負担だし、とても責任が持てない。

お父さん2)
私たち保護者も本気で取り組んでいるので、市も本気で向き合ってほしい。様々なことが本気で考えたものとは思いにくい。今の安心して預けている状態から、先の見えない未来に向かせるわけだから、もっと真剣に考えてほしい。

部長)
市として努力できることはしっかりやりたい。


お父さん5)
これまでに意見はずいぶん出されてきたと思う。それに対して市長の熱意が伝わってこない。意見を出しているのに、責任ある回答が来ないから、また最初の質問を繰り返さなければならない。「そもそもなぜ民営化なのか?」と。

お父さん1)
失礼な言い方だが、本当に説明が下手だと思う。ずっと出席しているが、誠意や熱意が伝わってこない。もうちょっと一生懸命やってください。

お父さん6)
今日は初めて日曜日開催なので出席できた。2月に初めて耳にしたとき、すぐに市に電話をして聞いた。しかし、「わからない。市長に聞いてくれ」という返事だった。その後もわからないということが多すぎる。職員も準備不足もいいところだったのではないか、今現在も含めて。待機児解消に公立では人件費比率が高い、と市が言うから、直近のP/L(損益計算書)を示してほしい、収支データを出してほしい、と言ったが出てこない。お金がないと言いながら、どうして事業者には土地を20年無償貸与なのか?やる気のある事業者なら、地代を払ってでも、ということがあるのではないか?一定の事業者と関係があるのではないかと疑ってしまう。
民営化後のP/Lとともに出してほしい。老朽化している、と言うならば、残存年数、修理する場合のコストを示してほしい。民間であれば当たり前の数字がどうして全く出て来ないのか?ただ単に「いくらくらいかかる」とか「老朽化している」とかでは到底納得がいかない。
そういう情報を出さないで、ただ「質問してください」と言われても全くわからない。頭の中にあるものを全部出してほしい。

部長)
特定の事業者と、というようなことは全くない。数字はできるものは出したい。


お父さん5)
民間ならば補助金が5,000万円とか8,000万円余計に出る、という話も本当にそうなのか?国は民間保育園に対する補助金も一般財源化する、と言い出しているはずで可能性は十分あるのではないか。その一点をとっただけでも、急ぐ理由はないし、しっかりと見極めるべき材料がたくさんあると思う。不確定な要素や心配ごとがなくなった段階で、初めて民営化を考えられるのではないか。
材料、資料をまず出すのが、今、市がやるべきことだと思う。
保護者と市の認識の差はものすごくある。それを埋めるのが話し合いのはずだ。市長に対して、24年4月に無理やりスタートさせても、保護者との間に大きな溝を残すだけだと伝えてほしい。

部長)
公立と私立の補助金の差は、5,000万円くらいある。市として実際に持ち出すお金が違うし、人件費も大きく違う。


お父さん4)
人件費が少なくて済む、ということはどういうことになるのか?人員の配置もどうなるのか全く見えない。

お父さん5)
やはり子どもたちへの影響が一番心配される。

お父さん4)
パブコメの回答の中の「努力する」とか「希望する」とかいう表現は他人事のようでおかしい。

部長)
児童育成部会の中で、移行期間は6か月が適切だろうとなり、私たちもそれで、と考えている。


お父さん4)
保育園では年度替わりの時に、子どもへの影響を考えて、2名いる担任が一気にかわらないやり方をしているはず。であれば、丁寧に移行しようと考えれば2年間は必要ではないか。子どものことを考えるやり方とは思えない。ケツ(移行時期)が決まっていて何とか押し込んでしまおうという感じが強く、子どもを預ける保護者として任せられない。

お父さん2)
次はこういう情報、資料を共有して一緒に考えましょう、という風にしないと先に進まないのではないか。求めている資料はいつできるのか?

部長)
できるだけ早く作る。


お父さん3)
できるだけではなく、いつまでと決めてほしい。

お父さん4)
資料を出してもらって終わりではなく、初めて話し合いになる。

部長)
わかっている。


お父さん2)
こちらがもたもたしている間に事業者募集要項を市報に載せられてしまうのではないかと不安だ。

お母さん1)
もし載せるのなら、「まだゴタゴタして揉めています」と載せてください。
市を信じて「ここなら」と遠くても通い続けている。自分で選んだわけではなく、市が責任を持って「ここで」となったのだから、最後(卒園)までしっかりみてほしい。
2度目はいやです。どうすれば市長が動いてくれるのか、教えてほしい。

お父さん5)
24年4月を延期するように、もう一度市長に求めてください。それができないのであれば「子育てするなら東村山」というスローガンを降ろしてほしい。その言葉は私たちに向いているとは思えない。

会長)
東村山の場合、小中高校も課題が多いと昔から感じている。保育園から本気で子どもたちのことを考えて立て直していかないと、「子育てするなら」とはならない。

お母さん1)
子ども家庭部の皆さんは私たちのことを真剣に考えてくれる味方だと思っているので、何とか市長に掛け合ってほしい。

部長)
ご意見として市長にはしっかり伝えます。


お父さん2)
こういうところに出て来ない、出て来られない保護者も含め、全員が同じ認識に立てるように努力してほしい。

お父さん4)
まず第二保育園を、という結論に至った経過がわかるものを示してほしい。

お父さん6)
その資料は、スタートラインの段階で出されるべきだった資料ではないのか。

お父さん2)
確認だが、事業者募集要項を出してしまうということはないのか?

部長)
皆さんと話をしなければ載せられないと思う。


お父さん3)
思うでは困る。

お母さん1)
信じていいのか?市報が届いたら載っていた、などということは絶対にないと考えてよいのか。

山口課長)
要項は完成形だとは初めから考えていないので、皆さんと話をしないでいきなりドンということはあり得ない。7月は無理ではないかと思う。


お母さん1)
正直に情報をもらえないと…毎日真剣に一生懸命考えているのに、このままでは寝られなくなる。

お父さん3)
24年4月に移管できないときのシミュレーションはしていないのか?

お父さん2)
所管として「市長、24年4月は無理ですよ」とは当初の段階でならなかったのか?無理があります、と市長に伝えてほしい。

お母さん1)
子ども家庭部は子どもたちのことを一番に考えてくれると思っているが…24年4月でないと、職員の配置が基準を切ってしまうということなのか?

会長)
再任用職員や他からもってくることなども含めて職員確保はできないのか。

部長)
行革で職員数を相当減らしてきているので、他の職場から、という余裕はない。


お父さん5)
しかし、市長は待機児解消は最優先課題だと言っていた。待機児解消と言いながら、職員を減らす一方というのはおかしいと思う。他の自治体でも、と言うが、「他の自治体では民営化を進めていても、うちは違います」ということがアピールになるのではないか。保育にもっとお金をかけることを戦略にしていいと思う。住民をどう集めるのか、が大きな課題の時代に、他の自治体へ出ていく施策だけだと先が見えてこないのではないか。

部長)
求められた資料は頑張って作りますし、ご意見はしっかり市長に伝えます。


お父さん5)
父母会の総意として「民間移管反対」となっても、話し合いの場はシャットアウトしないでほしい。ぜひ24年4月の延期をしてほしい。

会長)
だいぶ長い時間になったので…3点を確認したい。
・反対でも話し合いの場を継続していく。
・24年4月移管の延期を求める。
・保護者の理解を得られるまで事業者募集要項は出さないでほしい。

部長)
決算関係の資料は明日明後日のうちに示せるようにする。他は協議が必要なものもあり、追って連絡させてほしい。

課長)
必要な資料については、会長のところででも取りまとめていただけたらありがたい。


会長)
26日の保護者会総会後に、対策委員会をつくるので、以降はそこが窓口になる。話し合いの場には市長も呼んでほしい。
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保護者会会長)
先日の説明会の後、市と協議の場を持った際に、事業者募集要項を7月1日付の市報に載せるのは待ってほしいと要望したが、7月1日付掲載は取りやめとなった。私たちが一番のネックだと考えている24年4月の移管時期については、変えられないと市から回答があった。私たち親として理解して受け入れる時間がないので、このままではいい民営化はできないと思う。

今井部長)
この間、心配をおかけして申し訳ない。事業者募集要項について協議をしましょう、ということに前回なったので、今日はわかることを答えていきたい。7月1日掲載は延期決定したが、その先どうするかは決まっていない。26日に保護者会総会だと聞いており、選定委員会委員を出していただくようお願いしている立場なので、次回はそれ以降になるのかと思う。市長は今日は他の公務で出席できないのでご理解いただきたい。


お父さん1)
青葉町に予定している保育園(都の計画)の事業者募集に30団体来たというが、第二のケースで30も来たら、いくつに絞るのか?

部長)
あくまで説明会に30団体で、実際に手を挙げたのは8つと聞いている。


お父さん2)
市は(話し合いの)リミットを考えているのか?勝手に進めたりしないか?

部長)
勝手に進めないから、こうして一緒に話し合いを重ねている。


お父さん2)
公募、選定と言っても、私たちは素人なので、判断に必要な資料は全て出されるのか?

部長)
全て、が何を指すのかということもあるが、できるだけ示せるようにと考えている。


お父さん1)
昨日も役員会を持ったが、私たちは仕事をしながらこの問題と向き合っているので、本当に大変。これを業務としている市の職員とはすごい差がある、ということを市はわかっていないのではないか、という声も親の間には多い。毎週毎週だし、仕事をしながらも考えなければいけなくなっていて、大変。

会長)
今日も子どもをみてくれる人がいないからここに連れて来ている。24年4月を押し通すなら、こういう場がもっと多くなり、子どもたちにも負担が掛かることになる。民営化されるとなればさらに、だと思う。弱いものを助けるのが行政のはずなのに、どうして一部の市民だけが不利益を受けなければならないのか?

お父さん3)
全てそちら(市)が決めたスケジュールではないか。

お父さん4)
ノイローゼになったら、市は補償してくれるのか?仕事から帰って来て疲れているけれど、この問題があるので寝られずに本当につらい。それでも子どもたちを守らなければ、と思うからやっているが、このままこのスケジュールで行くというのであれば、ノイローゼになりそうだ。

お母さん1)
市は24年4月にこだわっていて、(退職者不補充を続けているのでそこで民営化しないと)職員が足りなくなるから、と言うが、職員数がどうなるのか、などということは以前からわかっていたことではないのか?なぜ今になって突然?とやはり思う。切羽詰まったからやってしまおう、期間はだいたい2年もあればいい、という風に感じる。いつから、24年に、となったのか?

部長)
退職する職員数は前からわかっていた。(保育現場では)22年度末は保育士7名、23年度末は保育士2名と調理員1名。


お母さん1)
職員が足りなくなったらまずいし、お金はないし、と言うが、今まで何をしてきたのか?と言いたい。

部長)
ご理解いただくのは難しい面があると思うが、定年退職者数はわかっていたが…。公立も私立もいい保育を、と思ってやってきた。民営化そのものがダメだという立場には立っていない。昨年3月議会で市長が初めて市立保育園の民営化を打ち出し、10月には児童育成計画推進部会で24年からとなり、今年2月10日に第二保育園を、となったのが、短かったのではないか、というご指摘は認めるし、申し訳ないと思う。


お父さん2)
待機児童が増えているのに、保育士は減らしてきたというのがわからない。待機児解消で何をしてきたのかも私たちからは見えない。

お母さん1)
13年度から待機児童解消と言ってきたのに、待機児を減らすことも公立を維持することもやってこなかった、ということですね。

お父さん5)
第二保育園を民営化しなくても、市がその気になれば待機児解消はできるのでないか、と思わざるを得ない。あらゆる手を尽くした上ならわかるが、そういう事情がわかる資料が出されるわけでもなく、大変不満だ。話を聞いてもれえる場がつくられたことには感謝しているが、市と私たち親の間には情報に圧倒的な差がある。
民営化そのものがいいのかどうかという判断に迷っている中で、事業者募集云々と言われても…保護者の理解をうたっているガイドラインをしっかり守ってやってほしい。現段階での希望は、24年4月を遅らせてほしいということ。子どもたちにとっても、市にとっても、スケジュールに無理があり過ぎると思う。2か月で選定、という点も、私たち親にとっては負担だし、とても責任が持てない。

お父さん2)
私たち保護者も本気で取り組んでいるので、市も本気で向き合ってほしい。様々なことが本気で考えたものとは思いにくい。今の安心して預けている状態から、先の見えない未来に向かせるわけだから、もっと真剣に考えてほしい。

部長)
市として努力できることはしっかりやりたい。


お父さん5)
これまでに意見はずいぶん出されてきたと思う。それに対して市長の熱意が伝わってこない。意見を出しているのに、責任ある回答が来ないから、また最初の質問を繰り返さなければならない。「そもそもなぜ民営化なのか?」と。

お父さん1)
失礼な言い方だが、本当に説明が下手だと思う。ずっと出席しているが、誠意や熱意が伝わってこない。もうちょっと一生懸命やってください。

お父さん6)
今日は初めて日曜日開催なので出席できた。2月に初めて耳にしたとき、すぐに市に電話をして聞いた。しかし、「わからない。市長に聞いてくれ」という返事だった。その後もわからないということが多すぎる。職員も準備不足もいいところだったのではないか、今現在も含めて。待機児解消に公立では人件費比率が高い、と市が言うから、直近のP/L(損益計算書)を示してほしい、収支データを出してほしい、と言ったが出てこない。お金がないと言いながら、どうして事業者には土地を20年無償貸与なのか?やる気のある事業者なら、地代を払ってでも、ということがあるのではないか?一定の事業者と関係があるのではないかと疑ってしまう。
民営化後のP/Lとともに出してほしい。老朽化している、と言うならば、残存年数、修理する場合のコストを示してほしい。民間であれば当たり前の数字がどうして全く出て来ないのか?ただ単に「いくらくらいかかる」とか「老朽化している」とかでは到底納得がいかない。
そういう情報を出さないで、ただ「質問してください」と言われても全くわからない。頭の中にあるものを全部出してほしい。

部長)
特定の事業者と、というようなことは全くない。数字はできるものは出したい。


お父さん5)
民間ならば補助金が5,000万円とか8,000万円余計に出る、という話も本当にそうなのか?国は民間保育園に対する補助金も一般財源化する、と言い出しているはずで可能性は十分あるのではないか。その一点をとっただけでも、急ぐ理由はないし、しっかりと見極めるべき材料がたくさんあると思う。不確定な要素や心配ごとがなくなった段階で、初めて民営化を考えられるのではないか。
材料、資料をまず出すのが、今、市がやるべきことだと思う。
保護者と市の認識の差はものすごくある。それを埋めるのが話し合いのはずだ。市長に対して、24年4月に無理やりスタートさせても、保護者との間に大きな溝を残すだけだと伝えてほしい。

部長)
公立と私立の補助金の差は、5,000万円くらいある。市として実際に持ち出すお金が違うし、人件費も大きく違う。


お父さん4)
人件費が少なくて済む、ということはどういうことになるのか?人員の配置もどうなるのか全く見えない。

お父さん5)
やはり子どもたちへの影響が一番心配される。

お父さん4)
パブコメの回答の中の「努力する」とか「希望する」とかいう表現は他人事のようでおかしい。

部長)
児童育成部会の中で、移行期間は6か月が適切だろうとなり、私たちもそれで、と考えている。


お父さん4)
保育園では年度替わりの時に、子どもへの影響を考えて、2名いる担任が一気にかわらないやり方をしているはず。であれば、丁寧に移行しようと考えれば2年間は必要ではないか。子どものことを考えるやり方とは思えない。ケツ(移行時期)が決まっていて何とか押し込んでしまおうという感じが強く、子どもを預ける保護者として任せられない。

お父さん2)
次はこういう情報、資料を共有して一緒に考えましょう、という風にしないと先に進まないのではないか。求めている資料はいつできるのか?

部長)
できるだけ早く作る。


お父さん3)
できるだけではなく、いつまでと決めてほしい。

お父さん4)
資料を出してもらって終わりではなく、初めて話し合いになる。

部長)
わかっている。


お父さん2)
こちらがもたもたしている間に事業者募集要項を市報に載せられてしまうのではないかと不安だ。

お母さん1)
もし載せるのなら、「まだゴタゴタして揉めています」と載せてください。
市を信じて「ここなら」と遠くても通い続けている。自分で選んだわけではなく、市が責任を持って「ここで」となったのだから、最後(卒園)までしっかりみてほしい。
2度目はいやです。どうすれば市長が動いてくれるのか、教えてほしい。

お父さん5)
24年4月を延期するように、もう一度市長に求めてください。それができないのであれば「子育てするなら東村山」というスローガンを降ろしてほしい。その言葉は私たちに向いているとは思えない。

会長)
東村山の場合、小中高校も課題が多いと昔から感じている。保育園から本気で子どもたちのことを考えて立て直していかないと、「子育てするなら」とはならない。

お母さん1)
子ども家庭部の皆さんは私たちのことを真剣に考えてくれる味方だと思っているので、何とか市長に掛け合ってほしい。

部長)
ご意見として市長にはしっかり伝えます。


お父さん2)
こういうところに出て来ない、出て来られない保護者も含め、全員が同じ認識に立てるように努力してほしい。

お父さん4)
まず第二保育園を、という結論に至った経過がわかるものを示してほしい。

お父さん6)
その資料は、スタートラインの段階で出されるべきだった資料ではないのか。

お父さん2)
確認だが、事業者募集要項を出してしまうということはないのか?

部長)
皆さんと話をしなければ載せられないと思う。


お父さん3)
思うでは困る。

お母さん1)
信じていいのか?市報が届いたら載っていた、などということは絶対にないと考えてよいのか。

山口課長)
要項は完成形だとは初めから考えていないので、皆さんと話をしないでいきなりドンということはあり得ない。7月は無理ではないかと思う。


お母さん1)
正直に情報をもらえないと…毎日真剣に一生懸命考えているのに、このままでは寝られなくなる。

お父さん3)
24年4月に移管できないときのシミュレーションはしていないのか?

お父さん2)
所管として「市長、24年4月は無理ですよ」とは当初の段階でならなかったのか?無理があります、と市長に伝えてほしい。

お母さん1)
子ども家庭部は子どもたちのことを一番に考えてくれると思っているが…24年4月でないと、職員の配置が基準を切ってしまうということなのか?

会長)
再任用職員や他からもってくることなども含めて職員確保はできないのか。

部長)
行革で職員数を相当減らしてきているので、他の職場から、という余裕はない。


お父さん5)
しかし、市長は待機児解消は最優先課題だと言っていた。待機児解消と言いながら、職員を減らす一方というのはおかしいと思う。他の自治体でも、と言うが、「他の自治体では民営化を進めていても、うちは違います」ということがアピールになるのではないか。保育にもっとお金をかけることを戦略にしていいと思う。住民をどう集めるのか、が大きな課題の時代に、他の自治体へ出ていく施策だけだと先が見えてこないのではないか。

部長)
求められた資料は頑張って作りますし、ご意見はしっかり市長に伝えます。


お父さん5)
父母会の総意として「民間移管反対」となっても、話し合いの場はシャットアウトしないでほしい。ぜひ24年4月の延期をしてほしい。

会長)
だいぶ長い時間になったので…3点を確認したい。
・反対でも話し合いの場を継続していく。
・24年4月移管の延期を求める。
・保護者の理解を得られるまで事業者募集要項は出さないでほしい。

部長)
決算関係の資料は明日明後日のうちに示せるようにする。他は協議が必要なものもあり、追って連絡させてほしい。

課長)
必要な資料については、会長のところででも取りまとめていただけたらありがたい。


会長)
26日の保護者会総会後に、対策委員会をつくるので、以降はそこが窓口になる。話し合いの場には市長も呼んでほしい。
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【2010/06/21 23:32】 | 子ども&子育て
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放棄される第二保育園
育児家事仕事奮闘中
「お金がない」「待機児童解消」のためと言われ、第二保育園は民営化へ進行中。
子どもを育てている親として「待機児童解消」を望む気持ちは同じ。
民営化もやむを得ないのかと、市長の発言通り、これは苦肉の策なのかと思いはじめたが
平成24年、市立保育園は保育士不足となると知り
「待機児童解消」と反したことを市はしていないか!?と疑問を抱きました。
第二保育園民営化の前に、平成24年市立保育園は保育士不足となり最低基準を守れない状況になると
市立保育園へ通われている方へ周知すべきではないでしょうか。
最低基準を遵守と言う市が、最低基準を守れないとは......
最低基準ギリギリで運営している所より、恐ろしいことを起こすつもりでしょうか。
保育士足りなくなるので、第二保育園を放棄するのですね。
まったく、子どもを第一に考えていない。
子育てするなら東村山、撤回してほしいです。
放棄される子どもたちが不憫で仕方ありません。
また、待機児童にも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。



No title
保護者K
先日20日の話し合いに出席した第二保育園保護者の1人です。
突然の民営化発表から早三ヶ月経ちますが、未だに納得できる説明を市から戴けず非常に不安です。
平成24年に保育士不足になるが市は新規職員を採用していないことを知り
実は何年も前から民営化構想は練られていたのではないか…と感じずにはいられません。
市からの説明はダークな部分がとても多くこのままでは到底民営化反対のまま
保護者との溝がどんどん深くなるだけでどちらにもメリットがないように思います。
子育てするなら東村山…市は御理解いただきたいと繰り返していますが
それなら早く理解できるような説明を戴きたいです。

Re: 放棄される第二保育園
佐藤まさたか
育児家事仕事奮闘中さん
お返事遅くなってすみません。

育児、家事、仕事、日々戦争ですよね。本当にお疲れ様です。この季節はカッパを着せて自転車の後ろに乗せて保育園へ通いました。もう10年も15年も前のことなのに、昨日のことのように思い出されます。

それでも、毎朝、毎夕顔を合わせる親仲間、先生、布団カバーを外していると人懐っこく話しかけてくれる同じクラスの子たち…。たくさんのつながりに元気づけられ、元気づけ、保育園って人と人をつないで育ててくれる本当に大事な場だと確信をもったものでした。

だからこそ、人と人のつながりを軽く考えるようなやり方をしてはいけないのだと思っています。

市長が言う「子育てするなら」とは、とにかく待機児の「数」を減らすことなのか…。
そうではない、と信じたいところですが、現状の説明内容では、納得・理解を得るには明らかに不十分だと考えています。
財政難のもとで待機児解消を図るためにそれなりに知恵は絞ったのでしょうけれど、第二に決定したプロセスがあまりに簡略で、もっともっと様々な選択肢を検討するべきだと思います。

市は、保護者の皆さんとともに考えるための材料、資料といった「情報」をまず提供、共有化することから丁寧に取組み直してほしいと思っています。

保護者Kさんへ
佐藤まさたか
コメントありがとうございました。

おっしゃるように、退職者の分を補充しない、という人事方針は今に始まったことではなく、早晩現在の公立保育園を維持できなくなることは見えていたはずです。
民間移管の方針を市長が初めて公言してから1年半弱ですが、「第二」と名指ししたのは今年2月に入ってから。
年度替りで保護者の皆さんたちも園も落ち着かない時期であり、皆さんが実質的に「我がこと」として受け止めたのは4月25日の第2回説明会以降ですよね。

その時の説明の柱が既に「選定ガイドライン」でしたが、いつ、どこで、市は民間移管の方針そのもについて、利用者である保護者の皆さんと意見交換をしたのでしょう…。

>市は御理解いただきたいと繰り返していますが、それなら早く理解できるような説明を戴きたいです。

おっしゃる通りです。
現状は対立でも何でもなく、市側が説明責任を果たしていない、という状況だと受け止めています。話し合いの場は始ったばかりですが、市が考える「情報の質」が、市民が求める水準のかなり以前のものである、と言わざるを得ません。

市には、まずは24年4月移管をいったん取り下げて、保護者の皆さんが同じ質の情報を共有できることに努めてほしいと考えています。

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この記事へのコメント
放棄される第二保育園
「お金がない」「待機児童解消」のためと言われ、第二保育園は民営化へ進行中。
子どもを育てている親として「待機児童解消」を望む気持ちは同じ。
民営化もやむを得ないのかと、市長の発言通り、これは苦肉の策なのかと思いはじめたが
平成24年、市立保育園は保育士不足となると知り
「待機児童解消」と反したことを市はしていないか!?と疑問を抱きました。
第二保育園民営化の前に、平成24年市立保育園は保育士不足となり最低基準を守れない状況になると
市立保育園へ通われている方へ周知すべきではないでしょうか。
最低基準を遵守と言う市が、最低基準を守れないとは......
最低基準ギリギリで運営している所より、恐ろしいことを起こすつもりでしょうか。
保育士足りなくなるので、第二保育園を放棄するのですね。
まったく、子どもを第一に考えていない。
子育てするなら東村山、撤回してほしいです。
放棄される子どもたちが不憫で仕方ありません。
また、待機児童にも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

2010/06/22(Tue) 11:50 | URL  | 育児家事仕事奮闘中 #-[ 編集]
No title
先日20日の話し合いに出席した第二保育園保護者の1人です。
突然の民営化発表から早三ヶ月経ちますが、未だに納得できる説明を市から戴けず非常に不安です。
平成24年に保育士不足になるが市は新規職員を採用していないことを知り
実は何年も前から民営化構想は練られていたのではないか…と感じずにはいられません。
市からの説明はダークな部分がとても多くこのままでは到底民営化反対のまま
保護者との溝がどんどん深くなるだけでどちらにもメリットがないように思います。
子育てするなら東村山…市は御理解いただきたいと繰り返していますが
それなら早く理解できるような説明を戴きたいです。
2010/06/29(Tue) 22:40 | URL  | 保護者K #-[ 編集]
Re: 放棄される第二保育園
育児家事仕事奮闘中さん
お返事遅くなってすみません。

育児、家事、仕事、日々戦争ですよね。本当にお疲れ様です。この季節はカッパを着せて自転車の後ろに乗せて保育園へ通いました。もう10年も15年も前のことなのに、昨日のことのように思い出されます。

それでも、毎朝、毎夕顔を合わせる親仲間、先生、布団カバーを外していると人懐っこく話しかけてくれる同じクラスの子たち…。たくさんのつながりに元気づけられ、元気づけ、保育園って人と人をつないで育ててくれる本当に大事な場だと確信をもったものでした。

だからこそ、人と人のつながりを軽く考えるようなやり方をしてはいけないのだと思っています。

市長が言う「子育てするなら」とは、とにかく待機児の「数」を減らすことなのか…。
そうではない、と信じたいところですが、現状の説明内容では、納得・理解を得るには明らかに不十分だと考えています。
財政難のもとで待機児解消を図るためにそれなりに知恵は絞ったのでしょうけれど、第二に決定したプロセスがあまりに簡略で、もっともっと様々な選択肢を検討するべきだと思います。

市は、保護者の皆さんとともに考えるための材料、資料といった「情報」をまず提供、共有化することから丁寧に取組み直してほしいと思っています。
2010/07/01(Thu) 00:30 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
保護者Kさんへ
コメントありがとうございました。

おっしゃるように、退職者の分を補充しない、という人事方針は今に始まったことではなく、早晩現在の公立保育園を維持できなくなることは見えていたはずです。
民間移管の方針を市長が初めて公言してから1年半弱ですが、「第二」と名指ししたのは今年2月に入ってから。
年度替りで保護者の皆さんたちも園も落ち着かない時期であり、皆さんが実質的に「我がこと」として受け止めたのは4月25日の第2回説明会以降ですよね。

その時の説明の柱が既に「選定ガイドライン」でしたが、いつ、どこで、市は民間移管の方針そのもについて、利用者である保護者の皆さんと意見交換をしたのでしょう…。

>市は御理解いただきたいと繰り返していますが、それなら早く理解できるような説明を戴きたいです。

おっしゃる通りです。
現状は対立でも何でもなく、市側が説明責任を果たしていない、という状況だと受け止めています。話し合いの場は始ったばかりですが、市が考える「情報の質」が、市民が求める水準のかなり以前のものである、と言わざるを得ません。

市には、まずは24年4月移管をいったん取り下げて、保護者の皆さんが同じ質の情報を共有できることに努めてほしいと考えています。
2010/07/01(Thu) 00:43 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
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