無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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おはようございます。小雨の落ちる週明けの東村山です。

3件の請願審査が行われた先週金曜日の厚生委員会。

まず、6月議会で委員会付託となり議論されてきた「22請願第1号 東村山市における各種認可外保育利用者への助成金拡充に関する請願」について、若干の補足質疑後、各会派が以下の討論を行い、賛成2、反対3で委員会としては不採択となりました。

走り書きしたメモの範囲でお伝えします。
熊木利己委員(自民)
反対もできない、賛成もできない、微妙だが、請願を通せばよいというものでもない。責任があるので。
そのまま通すのは…すごい金額ではないとも思うが…、本当に困っている方にスポットを当てていく、認可外施設への補助のあり方にもメスを入れていく、というように全体を考えていくべきと思う。
手は挙げられないかな、ということで討論をしている。(反対という意味)
請願と言うよりも要望と言う形で、できる部分をやったらいかがか。
都への要請、都議会議員もいるのでお願いしながら、予算措置をとっていただく。
「子育てするなら東村山」「第4次総合計画」…(メモできず)
困っている方のお話を伺うと…できるだけ光を当てて一歩でも前進していくことが大事。
請願者の心の中はよくわかる。以前同様の請願を通したけれど、その後何をやっていたのか、と。
実現可能なことをピックアップしていければ…決して反対じゃないんです。

伊藤真一委員(公明)
賛成する。現下の経済・社会情勢を考えると、待機児問題は深刻。
保育料負担を比較すれば、認可園との月額数万円の差が家計をひっ迫させていることは理解できる。
希望しても認可園に入所できない以上、何らかの施策が必要。
子ども手当が創設されたが、保育料負担するだけ十分とは言えない。
実施にあたっては課題はあるが、本年度から始まった多子世帯軽減策の延長策として何らかの施策が必要と判断する。

朝木直子委員(草の根)
不公平感は当然であり理解するが、現行の入園料差額補助制度については最高額の(園の)25,000円に設定されていること、保育料が園によって3万円から5万円となっている格差をそのままに新たに補助をすれば、経営努力が望めないだけでなく、保育料の便乗値上げの恐れもある。
認可外施設には総計2億4千万円超の補助がされているのに、収支報告に適正とは言えない点があること。まず、りんごっこ第一保育園並みに保育料を引き下げ、不明朗な会計は直ちに改めること。望んで認可外を選択しているケースが混在していること。以上の理由で反対とする。

山口みよ議員(共産)
賛成。東村山の認可外施設は歴史的にも様々な子育て支援を担ってきた。一定の基準によって整備されていること。待機児が200名を超える中、中には選んで通っている方もいるが、ほとんどは認可園に入れずに認可外を選ばざるを得ない入所であること。請願人の証言からも負担が大きいことがわかったこと。本年度からの第2子以降の補助制度は評価するが、第1子から補助が必要な場合が多いこと。以上によって賛成。

鈴木忠文委員(自民・自治)
不採択。紹介議員にはなったが、請願趣旨の「認可園並み」は不可能と考える。
市は入園料補助に加え、本年度から第2子以降の補助を始めた。
「所得水準に応じて」と言っても、各施設の保育料はバラバラで、補助額に差が出る。
所得の捕捉を含め、算定が極めて難しい。自ら選んで入所しているケースもある。
前回の請願を採択をしたものの、実現には多くの問題があった。
一定の方策は必要と考えているが、入園料や保育料の統一、認可園のいっそうの整備促進、困っている人から優先的に入れる認可園制度への転換等、検討する時期ではないか。多子世帯補助も対象が少数で限定的なので見直しも必要ではないか。



討論後、採決に入り、採択に賛成は伊藤、山口両委員、反対は熊木、鈴木、朝木の各委員となり、不採択と決しました。
これについては、9月議会最終日(30日)に本会議で厚生委員長報告が行われ、改めて全体での採決が行われます。
賛否は拮抗しており、どうなるかはまだわからない状況です。

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熊木利己委員(自民)
反対もできない、賛成もできない、微妙だが、請願を通せばよいというものでもない。責任があるので。
そのまま通すのは…すごい金額ではないとも思うが…、本当に困っている方にスポットを当てていく、認可外施設への補助のあり方にもメスを入れていく、というように全体を考えていくべきと思う。
手は挙げられないかな、ということで討論をしている。(反対という意味)
請願と言うよりも要望と言う形で、できる部分をやったらいかがか。
都への要請、都議会議員もいるのでお願いしながら、予算措置をとっていただく。
「子育てするなら東村山」「第4次総合計画」…(メモできず)
困っている方のお話を伺うと…できるだけ光を当てて一歩でも前進していくことが大事。
請願者の心の中はよくわかる。以前同様の請願を通したけれど、その後何をやっていたのか、と。
実現可能なことをピックアップしていければ…決して反対じゃないんです。

伊藤真一委員(公明)
賛成する。現下の経済・社会情勢を考えると、待機児問題は深刻。
保育料負担を比較すれば、認可園との月額数万円の差が家計をひっ迫させていることは理解できる。
希望しても認可園に入所できない以上、何らかの施策が必要。
子ども手当が創設されたが、保育料負担するだけ十分とは言えない。
実施にあたっては課題はあるが、本年度から始まった多子世帯軽減策の延長策として何らかの施策が必要と判断する。

朝木直子委員(草の根)
不公平感は当然であり理解するが、現行の入園料差額補助制度については最高額の(園の)25,000円に設定されていること、保育料が園によって3万円から5万円となっている格差をそのままに新たに補助をすれば、経営努力が望めないだけでなく、保育料の便乗値上げの恐れもある。
認可外施設には総計2億4千万円超の補助がされているのに、収支報告に適正とは言えない点があること。まず、りんごっこ第一保育園並みに保育料を引き下げ、不明朗な会計は直ちに改めること。望んで認可外を選択しているケースが混在していること。以上の理由で反対とする。

山口みよ議員(共産)
賛成。東村山の認可外施設は歴史的にも様々な子育て支援を担ってきた。一定の基準によって整備されていること。待機児が200名を超える中、中には選んで通っている方もいるが、ほとんどは認可園に入れずに認可外を選ばざるを得ない入所であること。請願人の証言からも負担が大きいことがわかったこと。本年度からの第2子以降の補助制度は評価するが、第1子から補助が必要な場合が多いこと。以上によって賛成。

鈴木忠文委員(自民・自治)
不採択。紹介議員にはなったが、請願趣旨の「認可園並み」は不可能と考える。
市は入園料補助に加え、本年度から第2子以降の補助を始めた。
「所得水準に応じて」と言っても、各施設の保育料はバラバラで、補助額に差が出る。
所得の捕捉を含め、算定が極めて難しい。自ら選んで入所しているケースもある。
前回の請願を採択をしたものの、実現には多くの問題があった。
一定の方策は必要と考えているが、入園料や保育料の統一、認可園のいっそうの整備促進、困っている人から優先的に入れる認可園制度への転換等、検討する時期ではないか。多子世帯補助も対象が少数で限定的なので見直しも必要ではないか。



討論後、採決に入り、採択に賛成は伊藤、山口両委員、反対は熊木、鈴木、朝木の各委員となり、不採択と決しました。
これについては、9月議会最終日(30日)に本会議で厚生委員長報告が行われ、改めて全体での採決が行われます。
賛否は拮抗しており、どうなるかはまだわからない状況です。

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【2010/09/13 08:09】 | 子ども&子育て
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