無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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ブログの更新頻度が落ちていて各所からお叱りをいただいてます。
ツイッターじゃ詳しいところがわからないよ、という声もいただきます。
ご指摘の通りです。すみません。ペースを上げるよう努力します。

公共交通を考える会(12・金)、多摩市議会議会報告会(13・土)、リサイクルセンター特別委員会(15・月)と、記録ノートばかりとって貯め込んでいますが、一昨日(18・木)9時半からの議会運営委員会について報告します。



6月議会での「議会基本条例の制定を求める請願」の採択を受け、引き続き特別委員会の設置を求めた9月議会でしたが、結果として議会運営委員会で「議会基本条例について」を調査事項とすることと決まり、その第1回が今朝9時半から開かれました。

開会前に山川委員長から、今期中(来年3月)に歩み寄りができるもの、次期の議会に託すものをどうしていくのか。次期(改選後)に基本条例について具体的な議論ができるよう、前段としての大枠をまとめる委員会としたい、と発言がありました。

正式開会後の発言の要旨は次の通りです。


田中委員)請願が採択され、3月の任期切れまでわずかしかないが、前へ進めたい。議運メンバーになれていない少数会派からも、意見を聞くことを委員長には考慮してほしい。※この後、加藤幸雄氏(元全国市議会議長会事務局)の著書「議会基本条例の考え方」を紹介しながら、柱立てを提案。

肥沼委員)何から手をつけるか、がまず一歩。何を議論するのか、ベースになるものを列挙して進めていくべき。委員間で協議しながら決めていこう。3月いっぱいまでの中で、決して急いで進めることはどうかな、と思う。

北久保委員)半年のスパンでどこまでできるか…。改選後に本格的にやってもらうにしても、多摩市議会でも2年半もかかっていることを考えると、日程、方向性をとりあえず見出せれば、と思う。
市民の意見を聞いてみてはどうか。2月か3月にでも聞いてみたいと思うが。

島田委員)改選後の議員にも、条例ができただけで何も変わらない、ということにならないように。
「議員って何をやっているのかがわからない」と殆どの市民が思っているのは、議員活動が見えなかったり、私たちの努力不足の面もあると思う。名古屋や阿久根のような首長のある種の暴走ぶりに対して、市民が共鳴している現実を見ると、現状に安住してきた地方議会の責任を感じる。
何のために条例をつくるのか、という大前提に立って考えたい。多摩市議会は無作為市民アンケートを実施した。声なき声を拾い上げていくことが議会の使命。どうしたら市民の皆さんに議会の存在を認識してもらえるか、からスタートしたい。大きな溝は何なのか、をとらえる作業をしましょう。

清沢委員)基本条例をつくっても、中身がなければ仕方ない。具体的な実態を先行させていくことも大事だと思う。
多摩市議会のように、市民との意見交換会、議員間討議なども進めていけたら。
私たちの議会も最近、定数・報酬特別委員会やリサイクルセンター特別委員会の場では、議員同士の議論ができてきている。どこから具体的にするか、議論をしていきたい。

駒崎委員)スケジュール感として気になるところを言えば、以前も申し上げたが、市長が制定を目指している自治基本条例との兼ね合いもあるのではないか。住民投票などは自治基本条例に盛り込むべきことと思う。交通整理を含めて進めていくことが必要ではないか。
視察で訪ねた会津若松市議会では、議会基本条例は前回の改選期に議長の申し送り事項だったと聞いた。当市議会でも議長が次の議会に申し送ることで決着できれば。

山川委員長)そのように進めるつもりでいる。

佐藤)あと4か月間でなにができるのか、がポイント。先週、会津若松市議会の市民との意見交換会と多摩市議会の議会報告会に出向いてきたが、市民と直接接して率直な声を聞くことが何より大事だと改めて思った。
今週末には小平市議会が初の「市民との意見交換会」を開催するし、瑞穂町議会も議会報告会を予定されている。
島田委員の言う無作為アンケートも大事だと思うが、ぜひ北久保委員が言うような場を任期中に実現できればベストだと思う。

山川委員長)それぞれの委員からの意見をまとめた形でやっていきたい。12月議会の議論も踏まえて、年明けには何らかの場を実現できるように考えていきたい。

佐藤)全く異論はないが、実現するためにスケジュールを考えたい。議会として主体的に市民に周知できるメディアは議会報2月1日号と議会HPしかないので、12月議会の委員会では具体的に検討できるよう、意見交換会とアンケートについて、実施するとしたらどのような作業・段取りになるのかを予め想定しておくことが大事ではないか。

山川委員長)12月議会前の代表者会議でも諮って、議会事務局の協力ももらわなければならないので、12月の委員会前には案を取りまとめて提案させていただきたい。



市民の皆さんから見れば、いつまで何をやっているの?と映っているかもしれません。
しかし、これまでの経過を思い返すと想像もできなかった発言が相次いでいますし、歯車が噛みあって一つ前に進もうとしています。
ぜひ「遅々として進んでいる」ととらえていただき、厳しい目を注ぎつつ今後の動きにご注目いただきたいと思っています。
新しい動きがあれば、すぐにお伝えします。


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6月議会での「議会基本条例の制定を求める請願」の採択を受け、引き続き特別委員会の設置を求めた9月議会でしたが、結果として議会運営委員会で「議会基本条例について」を調査事項とすることと決まり、その第1回が今朝9時半から開かれました。

開会前に山川委員長から、今期中(来年3月)に歩み寄りができるもの、次期の議会に託すものをどうしていくのか。次期(改選後)に基本条例について具体的な議論ができるよう、前段としての大枠をまとめる委員会としたい、と発言がありました。

正式開会後の発言の要旨は次の通りです。


田中委員)請願が採択され、3月の任期切れまでわずかしかないが、前へ進めたい。議運メンバーになれていない少数会派からも、意見を聞くことを委員長には考慮してほしい。※この後、加藤幸雄氏(元全国市議会議長会事務局)の著書「議会基本条例の考え方」を紹介しながら、柱立てを提案。

肥沼委員)何から手をつけるか、がまず一歩。何を議論するのか、ベースになるものを列挙して進めていくべき。委員間で協議しながら決めていこう。3月いっぱいまでの中で、決して急いで進めることはどうかな、と思う。

北久保委員)半年のスパンでどこまでできるか…。改選後に本格的にやってもらうにしても、多摩市議会でも2年半もかかっていることを考えると、日程、方向性をとりあえず見出せれば、と思う。
市民の意見を聞いてみてはどうか。2月か3月にでも聞いてみたいと思うが。

島田委員)改選後の議員にも、条例ができただけで何も変わらない、ということにならないように。
「議員って何をやっているのかがわからない」と殆どの市民が思っているのは、議員活動が見えなかったり、私たちの努力不足の面もあると思う。名古屋や阿久根のような首長のある種の暴走ぶりに対して、市民が共鳴している現実を見ると、現状に安住してきた地方議会の責任を感じる。
何のために条例をつくるのか、という大前提に立って考えたい。多摩市議会は無作為市民アンケートを実施した。声なき声を拾い上げていくことが議会の使命。どうしたら市民の皆さんに議会の存在を認識してもらえるか、からスタートしたい。大きな溝は何なのか、をとらえる作業をしましょう。

清沢委員)基本条例をつくっても、中身がなければ仕方ない。具体的な実態を先行させていくことも大事だと思う。
多摩市議会のように、市民との意見交換会、議員間討議なども進めていけたら。
私たちの議会も最近、定数・報酬特別委員会やリサイクルセンター特別委員会の場では、議員同士の議論ができてきている。どこから具体的にするか、議論をしていきたい。

駒崎委員)スケジュール感として気になるところを言えば、以前も申し上げたが、市長が制定を目指している自治基本条例との兼ね合いもあるのではないか。住民投票などは自治基本条例に盛り込むべきことと思う。交通整理を含めて進めていくことが必要ではないか。
視察で訪ねた会津若松市議会では、議会基本条例は前回の改選期に議長の申し送り事項だったと聞いた。当市議会でも議長が次の議会に申し送ることで決着できれば。

山川委員長)そのように進めるつもりでいる。

佐藤)あと4か月間でなにができるのか、がポイント。先週、会津若松市議会の市民との意見交換会と多摩市議会の議会報告会に出向いてきたが、市民と直接接して率直な声を聞くことが何より大事だと改めて思った。
今週末には小平市議会が初の「市民との意見交換会」を開催するし、瑞穂町議会も議会報告会を予定されている。
島田委員の言う無作為アンケートも大事だと思うが、ぜひ北久保委員が言うような場を任期中に実現できればベストだと思う。

山川委員長)それぞれの委員からの意見をまとめた形でやっていきたい。12月議会の議論も踏まえて、年明けには何らかの場を実現できるように考えていきたい。

佐藤)全く異論はないが、実現するためにスケジュールを考えたい。議会として主体的に市民に周知できるメディアは議会報2月1日号と議会HPしかないので、12月議会の委員会では具体的に検討できるよう、意見交換会とアンケートについて、実施するとしたらどのような作業・段取りになるのかを予め想定しておくことが大事ではないか。

山川委員長)12月議会前の代表者会議でも諮って、議会事務局の協力ももらわなければならないので、12月の委員会前には案を取りまとめて提案させていただきたい。



市民の皆さんから見れば、いつまで何をやっているの?と映っているかもしれません。
しかし、これまでの経過を思い返すと想像もできなかった発言が相次いでいますし、歯車が噛みあって一つ前に進もうとしています。
ぜひ「遅々として進んでいる」ととらえていただき、厳しい目を注ぎつつ今後の動きにご注目いただきたいと思っています。
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【2010/11/20 12:50】 | 変えよう!議会
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