無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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リサイクルセンター計画について検討を重ねている特別委員会。
今日は、ガラスビンの処理実態をつぶさに知るため、東村山市民が排出するガラスビンのうち「白(透明・半透明)」と「茶色」を扱っていただいている中村ガラス(株)の施設3か所を訪ねて来ました。

参加したのは肥沼委員長以下10名の委員(朝木直子議員だけ不参加)、資源循環部から新井次長と田中施設課長、議会事務局職員3名の計15名。マイクロバスで現地へ向かいました。

中村ガラス足立事業所 搬入の様子

中村ガラス 足立事業所 大量の缶が受け入れホッパーに


最初にお邪魔した足立事業所は、足立区民30万人分のビンと缶を受け入れ、週6日操業している施設。
ビンの入ったケースと缶の入った籠を混載した収集車がバックで到着。
入口にある「台ばかり」で全体重量を計測し、すぐさま数mバックして施設内へ。
フォークリフトでビンの入ったケースを降ろすと、ビンはすぐに受け入れホッパーに次々と投入され、ベルトコンベアで一段高い作業スペースへ。そこでは4色に分別するのですが、なんと働いている人は2人!一人2色を担当し、落下孔から次々と下のスペースへ落とします。
一方、缶がを積まれたままの収集車は数m前進して、再度計測。
すぐにバックで施設内へ戻って、籠ごとフォークで運ばれた缶は奥に設置されている缶用の受け入れホッパーに投入されます。

ビンの色選別が程なく終ると、作業に当たっていた2名の方は、今度は缶の選別機へ移ってスイッチオン!

そうです。
ビンと缶の選別は同じ2人の方がやっていて、フォークリフトで収集車からビンや缶を下ろす方は、計測もホッパーへの投入も行っているのです。

施設がコンパクトなため、作業の導線も大変短く、驚くほど効率的。

続いて、各地から色分けされたガラスビンや、同社の工場で原料化されたガラスカレットが集められ保管されている尾が崎事業所へ移動。

中村ガラス 尾が崎事業所 説明を受ける委員会委員

中村ガラス 尾が崎事業所 広大なストックヤードに色分けされた瓶が積み上がっていました 

中村ガラス 尾が崎事業所 さいたま工場で原料化されたカレット

東村山市や西東京市等の多摩地区の自治体のほか、都内23区の約70%、近隣県の自治体の分も含めて年間6万トンが搬入・搬出されています。
12月7日に下見に伺った時と比べて圧倒的な量が積みあがっていたのは、クリスマスから年末年始にかけてはビンの使用料が一年で最も多い時期だからとのこと。
中には、生きビン(リターナブルビン)として回収されながら傷や一部割れのために砕いて再生化されることになった一升瓶や、たった1本に不備が見つかったために回収された何百本というドリンク剤のビンの山なども積まれています。
PL法の施行等もあって、ビンは生産量の20%程度は市場には出回らずに砕かれ、再生されているのだそうです。

最後に、東北自動車道沿いにある同社のさいたま工場へ。
東村山市の秋水園で色分けされ割られたビンのガラスは、ここへ10トン車・週1~2台ペースで搬入され、ガラスビンの原料として再生されています。

中村ガラス さいたま工場 機械と手作業で徹底選別が行われています

中村ガラス さいたま工場 高速で進む機械選別

写真は施設のごく一部なのですが、運び込まれたビンガラスは何度も何度も「ふるい」にかけられるように機械で選別され、キャップやラベル等の異物を徹底的に取り除かれ、水洗いされ、手作業も何度も加えて原料化されています。
気の遠くなるような作業が重ねられていることに、みな驚いた様子でした。

秋水園開設当時からと言いますから、約40年にわたって東村山市のガラス処理を担ってきていただいている中村ガラス(株)さん。
21年度からは全て容器包装リサイクル協会を通じてのつながりに変わっているので、私たちとして直接お願いできることは今のところないのですが、下見の時も今回も実に丁寧にご説明くださり、感謝にたえません。

特に、従事する人の人件費、ランニングコストという面で学ぶ面が多々あったように思います。

次回のリサイクルセンター計画調査特別委員会は、2月3日(木)午後1時半からになります。
それまでに、宿題になっている資料を所管が用意してくれる予定です。

また3月議会で改選を迎える私たちですので、委員会として一定の方向性について議論し、報告をまとめる作業に入ります。


全く別の話なのですが、さいたま工場を見学中に1本の電話が入りました。
前回の選挙前後に、矢野・朝木両議員から「公選法違反」「出稼ぎ市議」等と集中的に誹謗中傷攻撃を受け、当選取り消し訴訟などの嫌がらせを受け続けたために、私が彼らとFM東村山を訴えた名誉毀損裁判の一審判決が今日の午後にあったのですが、私の請求が棄却された、とのこと。公務で動けない私にかわって立川へ赴いてくださった方からでした。
彼らの主張に真実性は無いが、そう信じてしまったことには相当の理由がある、という大意だそうです。
家族がノイローゼになるくらい追い詰められても、仕掛けた方にお咎めなしというのは納得いきません。が、結果は結果として受け止めるしかありません。
応援してくださっている皆様には改めて御礼申し上げるとともに、判決文を明日手に入れ、詳細に検討し、またご報告したいと思っています。


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最初にお邪魔した足立事業所は、足立区民30万人分のビンと缶を受け入れ、週6日操業している施設。
ビンの入ったケースと缶の入った籠を混載した収集車がバックで到着。
入口にある「台ばかり」で全体重量を計測し、すぐさま数mバックして施設内へ。
フォークリフトでビンの入ったケースを降ろすと、ビンはすぐに受け入れホッパーに次々と投入され、ベルトコンベアで一段高い作業スペースへ。そこでは4色に分別するのですが、なんと働いている人は2人!一人2色を担当し、落下孔から次々と下のスペースへ落とします。
一方、缶がを積まれたままの収集車は数m前進して、再度計測。
すぐにバックで施設内へ戻って、籠ごとフォークで運ばれた缶は奥に設置されている缶用の受け入れホッパーに投入されます。

ビンの色選別が程なく終ると、作業に当たっていた2名の方は、今度は缶の選別機へ移ってスイッチオン!

そうです。
ビンと缶の選別は同じ2人の方がやっていて、フォークリフトで収集車からビンや缶を下ろす方は、計測もホッパーへの投入も行っているのです。

施設がコンパクトなため、作業の導線も大変短く、驚くほど効率的。

続いて、各地から色分けされたガラスビンや、同社の工場で原料化されたガラスカレットが集められ保管されている尾が崎事業所へ移動。

中村ガラス 尾が崎事業所 説明を受ける委員会委員

中村ガラス 尾が崎事業所 広大なストックヤードに色分けされた瓶が積み上がっていました 

中村ガラス 尾が崎事業所 さいたま工場で原料化されたカレット

東村山市や西東京市等の多摩地区の自治体のほか、都内23区の約70%、近隣県の自治体の分も含めて年間6万トンが搬入・搬出されています。
12月7日に下見に伺った時と比べて圧倒的な量が積みあがっていたのは、クリスマスから年末年始にかけてはビンの使用料が一年で最も多い時期だからとのこと。
中には、生きビン(リターナブルビン)として回収されながら傷や一部割れのために砕いて再生化されることになった一升瓶や、たった1本に不備が見つかったために回収された何百本というドリンク剤のビンの山なども積まれています。
PL法の施行等もあって、ビンは生産量の20%程度は市場には出回らずに砕かれ、再生されているのだそうです。

最後に、東北自動車道沿いにある同社のさいたま工場へ。
東村山市の秋水園で色分けされ割られたビンのガラスは、ここへ10トン車・週1~2台ペースで搬入され、ガラスビンの原料として再生されています。

中村ガラス さいたま工場 機械と手作業で徹底選別が行われています

中村ガラス さいたま工場 高速で進む機械選別

写真は施設のごく一部なのですが、運び込まれたビンガラスは何度も何度も「ふるい」にかけられるように機械で選別され、キャップやラベル等の異物を徹底的に取り除かれ、水洗いされ、手作業も何度も加えて原料化されています。
気の遠くなるような作業が重ねられていることに、みな驚いた様子でした。

秋水園開設当時からと言いますから、約40年にわたって東村山市のガラス処理を担ってきていただいている中村ガラス(株)さん。
21年度からは全て容器包装リサイクル協会を通じてのつながりに変わっているので、私たちとして直接お願いできることは今のところないのですが、下見の時も今回も実に丁寧にご説明くださり、感謝にたえません。

特に、従事する人の人件費、ランニングコストという面で学ぶ面が多々あったように思います。

次回のリサイクルセンター計画調査特別委員会は、2月3日(木)午後1時半からになります。
それまでに、宿題になっている資料を所管が用意してくれる予定です。

また3月議会で改選を迎える私たちですので、委員会として一定の方向性について議論し、報告をまとめる作業に入ります。


全く別の話なのですが、さいたま工場を見学中に1本の電話が入りました。
前回の選挙前後に、矢野・朝木両議員から「公選法違反」「出稼ぎ市議」等と集中的に誹謗中傷攻撃を受け、当選取り消し訴訟などの嫌がらせを受け続けたために、私が彼らとFM東村山を訴えた名誉毀損裁判の一審判決が今日の午後にあったのですが、私の請求が棄却された、とのこと。公務で動けない私にかわって立川へ赴いてくださった方からでした。
彼らの主張に真実性は無いが、そう信じてしまったことには相当の理由がある、という大意だそうです。
家族がノイローゼになるくらい追い詰められても、仕掛けた方にお咎めなしというのは納得いきません。が、結果は結果として受け止めるしかありません。
応援してくださっている皆様には改めて御礼申し上げるとともに、判決文を明日手に入れ、詳細に検討し、またご報告したいと思っています。


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【2011/01/24 18:12】 | リサイクルセンター問題
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市民が問われていること
めたぼちょ子2号
視察に参加して、現状を把握することをせずに反対反対と繰り返す人たち。
自らが足を運んで、何が必要で何を削除すべきなのか、本来活動すべきことはそういうことではないのでしょうか。
今度の選挙では、私たち市民のレベルが問われるのだと思います。行政と議会と市民とがどのよう改革と発展を望むのか、もしくは人をあげつらう発言だけを繰り返す人たちを代表として送り出すのか。

Re: 市民が問われていること
佐藤まさたか
お返事が遅くなってごめんなさい。

私たち議員が問われるのが選挙。
そして一人ひとりの市民が問われるのも、選挙。

見えないものを見えるようにする努力が私たちにも全く足りていませんが、全体をよくしようと考えて一生懸命発信している議員も増えてきました。
やってもいないことをやったと言い、できもしないことをやると言う。そんな議員を厳しく見定めていただきたい。言ったもん勝ちみたいな選挙をどうしたら卒業できるのか…正直言って頭が痛いです。


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市民が問われていること
視察に参加して、現状を把握することをせずに反対反対と繰り返す人たち。
自らが足を運んで、何が必要で何を削除すべきなのか、本来活動すべきことはそういうことではないのでしょうか。
今度の選挙では、私たち市民のレベルが問われるのだと思います。行政と議会と市民とがどのよう改革と発展を望むのか、もしくは人をあげつらう発言だけを繰り返す人たちを代表として送り出すのか。
2011/01/26(Wed) 22:20 | URL  | めたぼちょ子2号 #-[ 編集]
Re: 市民が問われていること
お返事が遅くなってごめんなさい。

私たち議員が問われるのが選挙。
そして一人ひとりの市民が問われるのも、選挙。

見えないものを見えるようにする努力が私たちにも全く足りていませんが、全体をよくしようと考えて一生懸命発信している議員も増えてきました。
やってもいないことをやったと言い、できもしないことをやると言う。そんな議員を厳しく見定めていただきたい。言ったもん勝ちみたいな選挙をどうしたら卒業できるのか…正直言って頭が痛いです。
2011/02/18(Fri) 14:26 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
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