無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

15日に行われた政策総務委員会において、1つの請願が採択され、2つの請願が不採択と決しました。

全会一致で採択されたのは、公団南台団地(現都市機構)の更地化の方針を撤回するように国や関係機関に東村山市議会として意見書を提出してほしい、というもので、508名の署名とともに提出され、同趣旨の請願が9月議会で採択されていたこともあって、即日採決の結果、全会一致の採択となりました。関係機関へはもちろん、市議会へも何度も足を運んでいただいた自治会の方たちには、本当にお疲れ様でした、という思いです。
現に住んでいらっしゃる方があり、建替えを前提にしていた団地を一転、更地にして売却するなどということが許されるはずがありません。旧住宅都市整備公団の抱える莫大な土地を市場化していこうという大きな流れがあるようですが、ここにも無節操な規制緩和が抱える危うさを感じます。
意見書は12月議会初日の委員長報告の議決を経て速やかに関係各所に提出されることになります。都市機構が自らの歴史的な位置づけ、その本旨に立ち返って真っ当な判断がなされるよう注視していきたいと思います。

不採択となったのは、薄井議員にあたかも犯罪の事実があるかのような表題を掲げた請願2件「15号」「16号」です。
これらはいずれも、やはり朝木議員が紹介議員となった「薄井市議への辞職勧告を求める請願」が7月の委員会で否決となった直後から、矢野議員が自らその団体の監事につきパーソナリティを務めているローカルFM番組内において、さも薄井市議が職業安定法や薬事法に違反しているかのような放送を繰り返した後、9月議会へ向けて提出されました。
請願の内容は、矢野議員が放送で滔々と述べていたこととそっくりだ、と私は感じました。

誰が何に対して犯罪容疑があると考えることは自由ですし、しかるべき捜査機関に持ち込むことも自由です。
しかしそれをなぜ「犯罪行為があったかもしれないので議会で事実の究明をしてほしい」などという「まわりくどい方法」を取ったのでしょうか。
さらに、この場合に問題視する相手も、当然一社員であった薄井さんではなく、当時所属していた会社なり組織なりの責任者になることも明らかでしょう。

この日の審査において、矢野市議以外は、「議会の権限が及ぶものではない」「嫌疑があるというのなら、まずは捜査機関へ行ってもらうべき」という極めて当然の主張となりました。

私はこの請願には、最初からその意図に大いに疑問を感じていました。

当日の議事を殴り書きでメモした範囲で以下報告します。お時間のある方はよろしければお付き合いください。(あくまで私のメモの範囲であり、正確なものではありません。赤字で概況、黒字で議事部分を記します)


※2件の請願は一括審査されました。

まずは、請願人から提出された資料に目を通す、通さない、でもめました。
矢野委員以外は、資料をみるかどうかは委員長判断としながら、そもそも調査権限がないので見る必要はない、という声でしたが、矢野委員のみが強硬に見ることを主張。


矢野委員)請願人のご意見を確認すべきではないのか。

木内委員)確かに資料を見るようにとあるが、我々に調査権限はない。違法だというのなら、警察なりに告発するべきで、私たちが資料を見る必要はない。

矢野委員)調査権限がないという根拠法令を示せ。
     請願人はなんと言ってきたのか?事務局へはどういう手続だったのか?

木内委員)資料閲覧については委員長が判断する上で我々は意見を求められているだけだ。

田中委員)しかるべき措置を、と請願にはあるが、しかるべき措置とは何か不明だ。法律違反の事実がなかったのかあったのかに私たちには権限がない。請願人が警察なり何なりに行くべき事柄だ。請願人が資料を出すかどうかは自由だが、議会として判断できる問題ではない。

山川委員)刑事罰を受けているとか何とかならともかくも、4月に選挙があって当選されてきたわけで、それ以前のことについて私たちが判断するところにない。

矢野委員)疑いのレベルでしかないから何もやらないということはない。調査しなくていいとはどこにも書いてない。木内議員は刑事処分が出されなければ一切やらない、と言っているのか?じゃあなんでリクルート事件の時に…(聞き取れず)。内容は同じだ、違わない。有罪しか調査する必要がないならないでそうはっきり言うべきだ。もうちょっと地方自治法くらい勉強したらどうか。

島田委員長)見るまでもない、というご意見が多いですね。

矢野委員)調査権限がないという根拠はなにか?100条委員会だってあるじゃないか。

※結局、休憩中に資料を見ることになり、回覧。
「なんですか、これ?性風俗の広告ばかりで、これのどこをどう見ろって言うの?」「コピーがたくさんついてるだけで、それで何だっていうのかね?」等の声。
矢野委員だけが、重大な内容を含んでいる、という趣旨の発言。
再開。すると矢野委員は資料が提出された経過を執拗に尋ねました。


矢野委員)資料の中に具体的に、(前回の薄井市議の)弁明について疑問点が出されていたり、調査してほしいとかいてあったように思うが。委員宛の文書とか何種類かあると思うけど、説明してください、事務局。

事務局)議会事務局長名で、10月18日に文書を発送し、追加資料があるというなら10月31日までにご提出くださいと請願人に依頼した。

矢野委員)追加資料を出してください、だけか?

事務局)職業安定法については、提出されたCD-ROMのどの部分なのか。薬事法については資料とはCD-ROMだけですか?と。(請願者がインターネットサイトから録画した)著作権の問題はクリアされているのかどうか。許諾証明書をつけてください、と。

矢野委員)著作権のこと、もう少し詳しく説明を。

事務局)さきほど見ていただいた資料のとおりです。

矢野委員)請願者の回答に事務局として承知したということか?

事務局)資料を見るかどうかは委員会の判断だが、見ることになれば著作権の件を検討しなくてはならないという認識です。

矢野委員)10月18日に回答を求めて、請願人から「一部引用だから著作権法には抵触しない」と回答があったことを承知したのか?

事務局)請願人からは「一部引用であり問題はない」ということだった。

矢野委員)それで了解したのかどうかを聞いている。資料の提出自体が法に触れるのであれば、(事務局として)受けられないということではないのか。

事務局)請願人が「問題ない」というからお預りをしている状態だ。
矢野委員)著作権について、提出については疑義がない、という認識だったということか。CD-ROMについては、問題がないということでいいのではないか。
私はそのように理解した。著作権の問題はクリアしているわけだ。反訳も出されてますよね。

事務局)先ほどご覧になったとおりです。

矢野委員)質問にまともに答えられない人のようだ。何が問題かわからない、などと(他の委員が)言うから。これではっきりした。
事務局の方からそういう文書で回答を求めて出てきたものを、閲覧でいいとか、見なくていいとか、逆転していないか?請願人に大変失礼だ。どういう趣旨で資料を求めたのか?

事務局)先ほど申し上げた通りです。

矢野委員)であるとすると、委員に配らないのはおかしい。
角度を変えて聞くが、委員宛の資料がなにかあったのではないか?さっきチラッと見たけれど、それちょっと読んでください。表題と日付部分だけでいいから、内容を紹介してください。

島田委員長)先ほど見てもらいましたから。

矢野委員)誰も知らないんじゃないのか?私もチラッと見ただけだから、表題を覚えていないから聞いている。委員宛の文書、入ってるんですよね。

島田委員長)入ってます。

矢野委員)表題はどうなってますか?

島田委員)先ほど見てもらったので。

矢野委員)知っている人いないよ。

事務局)薄井氏の弁明に関する十分な調査について、です。

矢野委員)今の点は非常に重要だ。薄井さんは前回すでに弁明している。これはもう審査に入っているということだ。
請願人はどこでご覧になったかわからないけれど、弁明を知ることになったということだろう。それば扱わなければまずいのではないか。

島田委員長)他にご意見ありませんか。

※なし。休憩し、扱いを協議。

島田委員長)結論を出していいのではないか。

肥沼委員)もう大体出尽くしただろう。

矢野委員)少なくともやることやりなさいよ。また延長国会になっちゃうじゃない。何を前提にしてどうだったと経過残さないとまずいでしょ。同じこと7月にもやってるんだから。

木内委員)質疑はもうないのだから、討論(意見表明)に入ればいい。

※再開 討論と採決は2件の請願別々に。

山川委員)願意が叶えようがないので不採択としたい。犯罪に関わったのではないかと書かれているが、警察なり裁判なりしてもらえばいい。それによってこちらが判断する内容である。議員になってから継続して、なら別だがそうではない。

矢野委員)委員長の議事進行について弾劾しておきたい。薄井氏に弁明ささえただけで、その後請願人から弁明に対する疑義が指摘され、資料を閲覧に供したのに、弁明の疑義への調査もしないで結論を出そうとしていることは極めて失当で容認できない。権限が及ばないという意見も100条委員会を作って告発している例もあり、調査することに何ら問題はない。過去のことというが、薬事法の件で言えば、薄井氏が動画に登場していたのは検挙事案が発生した6月25日以前までは確認できる。言及した「姫アグラ」について逮捕された翌日からサイトから削除されたという事実がある以上、前のことだという一面的な認識は許されない。6月25日まではとくとくと説明していたという事実がある以上、全く関係ないとは言えない。
ここで結論出すこと自体に重大な疑義があるし、請願人の権利を侵害している。少数会派として留保して本会議で意見を述べることとする。

田中委員)不採択ということで討論する。内容云々カンカンの前に、違反しているかどうかの調査はしかるべき警察のようなところに委ねるべきだ。(請願には)違反があるのであれば、という形になっているが、私たちが白黒つけることは逸脱をしている。

島田委員長)採択することに賛成の方の挙手を求めます。

※誰も手を挙げず、不採択と決する。

薬事法云々についても、誰も手を挙げずに不採択となりました。
尚、矢野委員がとった「留保」という行為は、留保することに1名以上の賛成があれば認められる「会議規則101条」の規定を言ったもののようですが、賛成者はいませんでしたので、「留保」は成立していないという判断になると思われます。

また、矢野委員が主張内で「検挙事案」とか「逮捕者」という文言を使っていますが、たまたまその頃に薬事法違反の行為で逮捕された人がいた、という事件が他市であり、あたかもそれと関係しているかのような言い方をしているものです。もちろん薄井さんとは何のつながりもない話です。

尚、請願人の方は前回の請願に続き、一度も傍聴においでになりませんでした。


えらく長くなってしまいました。お読みいただきありがとうございました。


矢野・朝木市議は自分達が発行している議員だより「東村山市民新聞 8月29日号」の1面で
薄井市議問題 問題は「犯罪」関与の疑惑に進展! 性風俗マニア市議
とタイトルを打っています。
全く許しがたい表現方法だと私は考えています。

朝木直子市議がインターネット上のアダルト動画に「自ら同意の上」アクセスして動画を観て、そこに登場していた薄井さんに「セクハラを受けた」とする世にも珍妙な「人権侵害申立」は、その後いったいどうなったのでしょう?あれだけ騒いだのですから、ちゃんと報告する義務があるでしょう。
今春の市議戦後に彼らから起こされた「佐藤の当選を取り消せ」という申立も、市選管に続き都選管でも10月に棄却されていますが、彼らがそれを認めて伝えたことなどありません。

勝手な論理で騒ぎ立て、人の信用を傷つけ名誉をおとしめておいて、思い通りの結論が出なければ放置するという行為をいつまで続けるのでしょうか?
同じ市議会議員として、本当に残念でなりません。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲
これらはいずれも、やはり朝木議員が紹介議員となった「薄井市議への辞職勧告を求める請願」が7月の委員会で否決となった直後から、矢野議員が自らその団体の監事につきパーソナリティを務めているローカルFM番組内において、さも薄井市議が職業安定法や薬事法に違反しているかのような放送を繰り返した後、9月議会へ向けて提出されました。
請願の内容は、矢野議員が放送で滔々と述べていたこととそっくりだ、と私は感じました。

誰が何に対して犯罪容疑があると考えることは自由ですし、しかるべき捜査機関に持ち込むことも自由です。
しかしそれをなぜ「犯罪行為があったかもしれないので議会で事実の究明をしてほしい」などという「まわりくどい方法」を取ったのでしょうか。
さらに、この場合に問題視する相手も、当然一社員であった薄井さんではなく、当時所属していた会社なり組織なりの責任者になることも明らかでしょう。

この日の審査において、矢野市議以外は、「議会の権限が及ぶものではない」「嫌疑があるというのなら、まずは捜査機関へ行ってもらうべき」という極めて当然の主張となりました。

私はこの請願には、最初からその意図に大いに疑問を感じていました。

当日の議事を殴り書きでメモした範囲で以下報告します。お時間のある方はよろしければお付き合いください。(あくまで私のメモの範囲であり、正確なものではありません。赤字で概況、黒字で議事部分を記します)


※2件の請願は一括審査されました。

まずは、請願人から提出された資料に目を通す、通さない、でもめました。
矢野委員以外は、資料をみるかどうかは委員長判断としながら、そもそも調査権限がないので見る必要はない、という声でしたが、矢野委員のみが強硬に見ることを主張。


矢野委員)請願人のご意見を確認すべきではないのか。

木内委員)確かに資料を見るようにとあるが、我々に調査権限はない。違法だというのなら、警察なりに告発するべきで、私たちが資料を見る必要はない。

矢野委員)調査権限がないという根拠法令を示せ。
     請願人はなんと言ってきたのか?事務局へはどういう手続だったのか?

木内委員)資料閲覧については委員長が判断する上で我々は意見を求められているだけだ。

田中委員)しかるべき措置を、と請願にはあるが、しかるべき措置とは何か不明だ。法律違反の事実がなかったのかあったのかに私たちには権限がない。請願人が警察なり何なりに行くべき事柄だ。請願人が資料を出すかどうかは自由だが、議会として判断できる問題ではない。

山川委員)刑事罰を受けているとか何とかならともかくも、4月に選挙があって当選されてきたわけで、それ以前のことについて私たちが判断するところにない。

矢野委員)疑いのレベルでしかないから何もやらないということはない。調査しなくていいとはどこにも書いてない。木内議員は刑事処分が出されなければ一切やらない、と言っているのか?じゃあなんでリクルート事件の時に…(聞き取れず)。内容は同じだ、違わない。有罪しか調査する必要がないならないでそうはっきり言うべきだ。もうちょっと地方自治法くらい勉強したらどうか。

島田委員長)見るまでもない、というご意見が多いですね。

矢野委員)調査権限がないという根拠はなにか?100条委員会だってあるじゃないか。

※結局、休憩中に資料を見ることになり、回覧。
「なんですか、これ?性風俗の広告ばかりで、これのどこをどう見ろって言うの?」「コピーがたくさんついてるだけで、それで何だっていうのかね?」等の声。
矢野委員だけが、重大な内容を含んでいる、という趣旨の発言。
再開。すると矢野委員は資料が提出された経過を執拗に尋ねました。


矢野委員)資料の中に具体的に、(前回の薄井市議の)弁明について疑問点が出されていたり、調査してほしいとかいてあったように思うが。委員宛の文書とか何種類かあると思うけど、説明してください、事務局。

事務局)議会事務局長名で、10月18日に文書を発送し、追加資料があるというなら10月31日までにご提出くださいと請願人に依頼した。

矢野委員)追加資料を出してください、だけか?

事務局)職業安定法については、提出されたCD-ROMのどの部分なのか。薬事法については資料とはCD-ROMだけですか?と。(請願者がインターネットサイトから録画した)著作権の問題はクリアされているのかどうか。許諾証明書をつけてください、と。

矢野委員)著作権のこと、もう少し詳しく説明を。

事務局)さきほど見ていただいた資料のとおりです。

矢野委員)請願者の回答に事務局として承知したということか?

事務局)資料を見るかどうかは委員会の判断だが、見ることになれば著作権の件を検討しなくてはならないという認識です。

矢野委員)10月18日に回答を求めて、請願人から「一部引用だから著作権法には抵触しない」と回答があったことを承知したのか?

事務局)請願人からは「一部引用であり問題はない」ということだった。

矢野委員)それで了解したのかどうかを聞いている。資料の提出自体が法に触れるのであれば、(事務局として)受けられないということではないのか。

事務局)請願人が「問題ない」というからお預りをしている状態だ。
矢野委員)著作権について、提出については疑義がない、という認識だったということか。CD-ROMについては、問題がないということでいいのではないか。
私はそのように理解した。著作権の問題はクリアしているわけだ。反訳も出されてますよね。

事務局)先ほどご覧になったとおりです。

矢野委員)質問にまともに答えられない人のようだ。何が問題かわからない、などと(他の委員が)言うから。これではっきりした。
事務局の方からそういう文書で回答を求めて出てきたものを、閲覧でいいとか、見なくていいとか、逆転していないか?請願人に大変失礼だ。どういう趣旨で資料を求めたのか?

事務局)先ほど申し上げた通りです。

矢野委員)であるとすると、委員に配らないのはおかしい。
角度を変えて聞くが、委員宛の資料がなにかあったのではないか?さっきチラッと見たけれど、それちょっと読んでください。表題と日付部分だけでいいから、内容を紹介してください。

島田委員長)先ほど見てもらいましたから。

矢野委員)誰も知らないんじゃないのか?私もチラッと見ただけだから、表題を覚えていないから聞いている。委員宛の文書、入ってるんですよね。

島田委員長)入ってます。

矢野委員)表題はどうなってますか?

島田委員)先ほど見てもらったので。

矢野委員)知っている人いないよ。

事務局)薄井氏の弁明に関する十分な調査について、です。

矢野委員)今の点は非常に重要だ。薄井さんは前回すでに弁明している。これはもう審査に入っているということだ。
請願人はどこでご覧になったかわからないけれど、弁明を知ることになったということだろう。それば扱わなければまずいのではないか。

島田委員長)他にご意見ありませんか。

※なし。休憩し、扱いを協議。

島田委員長)結論を出していいのではないか。

肥沼委員)もう大体出尽くしただろう。

矢野委員)少なくともやることやりなさいよ。また延長国会になっちゃうじゃない。何を前提にしてどうだったと経過残さないとまずいでしょ。同じこと7月にもやってるんだから。

木内委員)質疑はもうないのだから、討論(意見表明)に入ればいい。

※再開 討論と採決は2件の請願別々に。

山川委員)願意が叶えようがないので不採択としたい。犯罪に関わったのではないかと書かれているが、警察なり裁判なりしてもらえばいい。それによってこちらが判断する内容である。議員になってから継続して、なら別だがそうではない。

矢野委員)委員長の議事進行について弾劾しておきたい。薄井氏に弁明ささえただけで、その後請願人から弁明に対する疑義が指摘され、資料を閲覧に供したのに、弁明の疑義への調査もしないで結論を出そうとしていることは極めて失当で容認できない。権限が及ばないという意見も100条委員会を作って告発している例もあり、調査することに何ら問題はない。過去のことというが、薬事法の件で言えば、薄井氏が動画に登場していたのは検挙事案が発生した6月25日以前までは確認できる。言及した「姫アグラ」について逮捕された翌日からサイトから削除されたという事実がある以上、前のことだという一面的な認識は許されない。6月25日まではとくとくと説明していたという事実がある以上、全く関係ないとは言えない。
ここで結論出すこと自体に重大な疑義があるし、請願人の権利を侵害している。少数会派として留保して本会議で意見を述べることとする。

田中委員)不採択ということで討論する。内容云々カンカンの前に、違反しているかどうかの調査はしかるべき警察のようなところに委ねるべきだ。(請願には)違反があるのであれば、という形になっているが、私たちが白黒つけることは逸脱をしている。

島田委員長)採択することに賛成の方の挙手を求めます。

※誰も手を挙げず、不採択と決する。

薬事法云々についても、誰も手を挙げずに不採択となりました。
尚、矢野委員がとった「留保」という行為は、留保することに1名以上の賛成があれば認められる「会議規則101条」の規定を言ったもののようですが、賛成者はいませんでしたので、「留保」は成立していないという判断になると思われます。

また、矢野委員が主張内で「検挙事案」とか「逮捕者」という文言を使っていますが、たまたまその頃に薬事法違反の行為で逮捕された人がいた、という事件が他市であり、あたかもそれと関係しているかのような言い方をしているものです。もちろん薄井さんとは何のつながりもない話です。

尚、請願人の方は前回の請願に続き、一度も傍聴においでになりませんでした。


えらく長くなってしまいました。お読みいただきありがとうございました。


矢野・朝木市議は自分達が発行している議員だより「東村山市民新聞 8月29日号」の1面で
薄井市議問題 問題は「犯罪」関与の疑惑に進展! 性風俗マニア市議
とタイトルを打っています。
全く許しがたい表現方法だと私は考えています。

朝木直子市議がインターネット上のアダルト動画に「自ら同意の上」アクセスして動画を観て、そこに登場していた薄井さんに「セクハラを受けた」とする世にも珍妙な「人権侵害申立」は、その後いったいどうなったのでしょう?あれだけ騒いだのですから、ちゃんと報告する義務があるでしょう。
今春の市議戦後に彼らから起こされた「佐藤の当選を取り消せ」という申立も、市選管に続き都選管でも10月に棄却されていますが、彼らがそれを認めて伝えたことなどありません。

勝手な論理で騒ぎ立て、人の信用を傷つけ名誉をおとしめておいて、思い通りの結論が出なければ放置するという行為をいつまで続けるのでしょうか?
同じ市議会議員として、本当に残念でなりません。
スポンサーサイト

【2007/11/16 23:51】 | 変えよう!議会
トラックバック(0) |

No title
gun
「性風俗マニア市議 」?こんな表現が
名誉毀損でないなら、多くの人がネット
で書き込んだ彼らに対する感想は、
全く名誉毀損には当りませんね。

gunさんへ
佐藤まさたか
全くおっしゃる通りだと思います。
自分達がやることと他人に求めることは全く関係ないんでしょう。なんと品のない攻撃なのか、と呆れ返るばかりです。



コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
「性風俗マニア市議 」?こんな表現が
名誉毀損でないなら、多くの人がネット
で書き込んだ彼らに対する感想は、
全く名誉毀損には当りませんね。
2007/11/18(Sun) 23:44 | URL  | gun #-[ 編集]
gunさんへ
全くおっしゃる通りだと思います。
自分達がやることと他人に求めることは全く関係ないんでしょう。なんと品のない攻撃なのか、と呆れ返るばかりです。

2007/11/20(Tue) 22:56 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。