無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昨日(8日)で、議会運営委員会もリサイクルセンター計画調査特別委員会も最終でしたので、それぞれまとめを行いました。
まずは議会運営委員会の方から。

2月13日に開催した「市民とともに学ぶ講演会」について、各委員が感想・意見を述べ合いました。

メモを取った範囲で発言を報告します。
島田議員・公明)
一連の流れの中で東村山市議会として第一歩を踏み出せたことに価値がある。議員自らが改革し質を向上させなければ、といつも考えているが、各会派の議員が、様々な違いもある中で集約できたことは成果だと思う。
言葉だけ、形だけの改革ではいけない。講演会に先立って、街に出て超党派でPRを行ったことには、市民の方からも「変わってきたね」という声をもらった。他市の方にも東村山市議会が変わりつつあるということを認識してもらえたことにも価値がある。街頭でビラを取ってくださるという感触も実感し、実態に合った改革を進めることにつながってきた。プロセス自体が議会改革なのだと実感した。

田中議員・共産)
議員を36年間務めてきて、この2年間ほどつめた活動をしたのは初めてであり、充実していたと思う。
2月13日の成功を頂点としたが、この間、栗山町議会、伊賀市議会、会津若松市議会の取り組みに学んできて、どう東村山に適応させたらいいかという点でなかなか進まない面もあった、視察が生きてきた、と感じる。
議会基本条例制定を求める請願に対し、どうするのかという議論も役に立った。
一つ一つ積み上げてきて、ネット配信、議会報への賛否一覧掲載等を進め、委員会のあり様もここに来て変わってきた。委員間の議論も、リサイクルセンター委員会を含めて行われてきている。
議会運営委員会メンバーとして、やりがいがあった。
講演会も予想以上の参加者があり、街頭PRも反応はよかった。
廣瀬先生の話もたいへんわかりやすくて好評であった。
もちろん、まだ道半ばだが、これからも努力すべきだと感じた。

肥沼議員・自民)
市民に「開かれた議会」ということが伝わったことは大きな意味がある。
講演会の開催について、率先して尽力してくれた委員もあり、いい刺激を受けた。
これを契機として、議会改革、議会基本条例へと行くだろうが、市民により知っていただくために我々も努力する必要性を痛感している。
今後の一つの大きな一段目を踏んだという思いである。

清沢議員・共産)
会場が埋まるか心配もしていたが、157名も参加してくださり、講演の内容も大変好評で、成功だったと思う。
これからの一歩となることを期待したい。
個人的には、市民が議会に参加できるという所沢市議会の取り組みが気になる。
議会報告会、市民参加の手法を研究し取り入れて進めていっていただきたい。

駒崎議員・公明)
主に裏方で動いていた。リードして動いた議員、事務局に感謝している。
講演会はやってみてよかったと思う。お話も大変わかりやすかった。
アンケートを見ても、開催の評価、今後への期待が読み取れる。

北久保議員・自民)
自分は議運には2年前からの参加なので、温度差があったかなと思う。
市政報告を個人的には行っているが、今回のような議会としての講演会が初めてだということ事態に驚いた。過去にあったのかと思っていた。
議会改革とだけ言っても進むわけではないので、旗を揚げて真剣に、3年、4年とめどをつけて条例なり何なりに取り組めたらと思う。

佐藤)
当初は議会報告会を、ということで話を始めたが、結果として今回の企画は東村山市議会の身の丈に合っていたのではないか。参加した市民の方からは、私たちが「よかった」と思えたことはよかったが、議員の皆さんもここからスタートなんですか?という思いはある、という厳しい声もいただいた。が、まずは、議運メンバーではない議員も含めてほぼ全員の議員、議会事務局、そして様々な陰のサポートと、いろんな力が合わさって実現できたことは改選前の一つの区切りとしてよかったのではないか、と思う。
これからも、「市民とともに」をキーワードとして、着実に進めていきたい。

山川委員長・公明)
議会運営委員会で何でもやりましょう、と言ったが、実際には議長、副議長が自ら先頭に立って動いていただいたことが大きかった。みんなの力で成功できたのだ、と思っている。
やろう!という気持ちが合わさって大成功できたことを、委員長として感謝申し上げたい。


続いて、改選後へ申し送りたい、伝えたい事項について、各委員が発言しました。

田中議員)
文字通り、今日が私にとって最後の議会運営委員会になる。5月からは傍聴席からだが、同じ思いで応援したい。
ぜひ、議会基本条例を制定してほしい。
自治基本条例策定も過程が大事だ、と市長が言うように、議会基本条例も同じだと思う。
報酬・定数特別委員会でも、議員間討議が実現し、訓練ができた。
こういう積み上げを大事にして、条例制定へつなげてほしい。
行政の提案丸呑みばかりの地方議会、と朝日新聞の特集でも書かれていたが、昨年は議員提出で条例改正を2件実現できた。
今後も、条例提案を議会で行ってほしいし、議論しながらいい方向へ、開かれた議会へと進んでほしい。

清沢議員)
そもそも請願がほぼ全会一致で採択されたことがきっかけとなって進んだ。
改選後は、条例化への具体的スケジュールを立てて取り組んでいただきたい。
自治基本条例との兼ね合いもあると思うので、自治基本条例同様に25年度あたりに策定していただきたい。
総合計画の取り組みや市民討議会などを通じて、東村山ではこの間、行政の方が一歩先行しているな、と感じてきた。
議会がもたもたしていると、いらないと市民から言われかねないので、危機感を持って、市民に開かれた議会を目指してほしい。

島田議員)
議会基本条例請願を採択したことは重く、基本路線だと思っている。
改選後はゼロから、ということではないので、共通認識に立って進むことが大事だと思う。
とはいえ、小平市議会でも、議会の中で勉強を重ねて積み上げていると聞いており、そうでないとかえって不信感を生むことも考えられるので、年間の調査事項をかなりしっかり考え、論点を明確して、東村山では何が足りないのかを市民と議論することが大事だと思う。
議会基本条例は制定する、として改選後はスタートできると思う。

駒崎議員)
今日の読売新聞に廣瀬先生の言葉が載っていた。
私たちは目先だけでなく、10年、20年、30年後を見越して市民の利益を見据えていかなければならない。
議会改革というと一定のメニューになっている面もあるが、大上段に条例つくることを出すだけなら、そんなに楽なことはないと思う。私としては自治基本条例との関連はあると思うので、連携を取りながら進めるべきだと思う。

北久保議員)
4年前の選挙でも、26名中10名が入れ替わった。今回もそういう傾向にあるのではないか。
1期、2期の人も増えてくることを意識した中で、運営マニュアルをどうするかということなども考えるべきだと思う。

佐藤)
議会基本条例制定には、具体的なことを積み重ねながら最終的に条例化するという多摩市議会のような例と、まず条例を策定して、がんばって実態をつくっていくという会津若松市議会のような例の二通りがあると思っている。
私は後者で進めることをこれまで考えてきたが、会派間、委員間にも温度差があるのも事実であり、今回のような形で、具体的な場をとにかくつくってやってみる、という進め方でもよいのかもしれない、と思い始めている。
それについては、2つの柱で進めることを提唱したい。
まず、議会報告会でも意見交換会でも何でもよいので、市民の前で、市民とともに行う場を、定期的に開催していくこと。
そして、議員間の自由な討議をどんどんおこなっていくこと。
東村山市議会も遅ればせながら発進したが、次の4年間はもっと加速度的に地方自治をめぐる環境は変化し、厳しい目が注がれることになるし、期待もされると思うので、心して取り組んでいけたらと思っている。


東村山の議会改革は、まさに緒に就いたばかりですので、甘い見通しを持つわけに行かないと思っています。
ただ、これだけ議員同士が相手を認め合いながら、ともに汗をかいて動いたことは事実なので、この経過を大事にしながら、蔭ながら応援してくださる方たちに感謝もしながら、ぜひ改選後に本格始動をさせたい、と思っています。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲
島田議員・公明)
一連の流れの中で東村山市議会として第一歩を踏み出せたことに価値がある。議員自らが改革し質を向上させなければ、といつも考えているが、各会派の議員が、様々な違いもある中で集約できたことは成果だと思う。
言葉だけ、形だけの改革ではいけない。講演会に先立って、街に出て超党派でPRを行ったことには、市民の方からも「変わってきたね」という声をもらった。他市の方にも東村山市議会が変わりつつあるということを認識してもらえたことにも価値がある。街頭でビラを取ってくださるという感触も実感し、実態に合った改革を進めることにつながってきた。プロセス自体が議会改革なのだと実感した。

田中議員・共産)
議員を36年間務めてきて、この2年間ほどつめた活動をしたのは初めてであり、充実していたと思う。
2月13日の成功を頂点としたが、この間、栗山町議会、伊賀市議会、会津若松市議会の取り組みに学んできて、どう東村山に適応させたらいいかという点でなかなか進まない面もあった、視察が生きてきた、と感じる。
議会基本条例制定を求める請願に対し、どうするのかという議論も役に立った。
一つ一つ積み上げてきて、ネット配信、議会報への賛否一覧掲載等を進め、委員会のあり様もここに来て変わってきた。委員間の議論も、リサイクルセンター委員会を含めて行われてきている。
議会運営委員会メンバーとして、やりがいがあった。
講演会も予想以上の参加者があり、街頭PRも反応はよかった。
廣瀬先生の話もたいへんわかりやすくて好評であった。
もちろん、まだ道半ばだが、これからも努力すべきだと感じた。

肥沼議員・自民)
市民に「開かれた議会」ということが伝わったことは大きな意味がある。
講演会の開催について、率先して尽力してくれた委員もあり、いい刺激を受けた。
これを契機として、議会改革、議会基本条例へと行くだろうが、市民により知っていただくために我々も努力する必要性を痛感している。
今後の一つの大きな一段目を踏んだという思いである。

清沢議員・共産)
会場が埋まるか心配もしていたが、157名も参加してくださり、講演の内容も大変好評で、成功だったと思う。
これからの一歩となることを期待したい。
個人的には、市民が議会に参加できるという所沢市議会の取り組みが気になる。
議会報告会、市民参加の手法を研究し取り入れて進めていっていただきたい。

駒崎議員・公明)
主に裏方で動いていた。リードして動いた議員、事務局に感謝している。
講演会はやってみてよかったと思う。お話も大変わかりやすかった。
アンケートを見ても、開催の評価、今後への期待が読み取れる。

北久保議員・自民)
自分は議運には2年前からの参加なので、温度差があったかなと思う。
市政報告を個人的には行っているが、今回のような議会としての講演会が初めてだということ事態に驚いた。過去にあったのかと思っていた。
議会改革とだけ言っても進むわけではないので、旗を揚げて真剣に、3年、4年とめどをつけて条例なり何なりに取り組めたらと思う。

佐藤)
当初は議会報告会を、ということで話を始めたが、結果として今回の企画は東村山市議会の身の丈に合っていたのではないか。参加した市民の方からは、私たちが「よかった」と思えたことはよかったが、議員の皆さんもここからスタートなんですか?という思いはある、という厳しい声もいただいた。が、まずは、議運メンバーではない議員も含めてほぼ全員の議員、議会事務局、そして様々な陰のサポートと、いろんな力が合わさって実現できたことは改選前の一つの区切りとしてよかったのではないか、と思う。
これからも、「市民とともに」をキーワードとして、着実に進めていきたい。

山川委員長・公明)
議会運営委員会で何でもやりましょう、と言ったが、実際には議長、副議長が自ら先頭に立って動いていただいたことが大きかった。みんなの力で成功できたのだ、と思っている。
やろう!という気持ちが合わさって大成功できたことを、委員長として感謝申し上げたい。


続いて、改選後へ申し送りたい、伝えたい事項について、各委員が発言しました。

田中議員)
文字通り、今日が私にとって最後の議会運営委員会になる。5月からは傍聴席からだが、同じ思いで応援したい。
ぜひ、議会基本条例を制定してほしい。
自治基本条例策定も過程が大事だ、と市長が言うように、議会基本条例も同じだと思う。
報酬・定数特別委員会でも、議員間討議が実現し、訓練ができた。
こういう積み上げを大事にして、条例制定へつなげてほしい。
行政の提案丸呑みばかりの地方議会、と朝日新聞の特集でも書かれていたが、昨年は議員提出で条例改正を2件実現できた。
今後も、条例提案を議会で行ってほしいし、議論しながらいい方向へ、開かれた議会へと進んでほしい。

清沢議員)
そもそも請願がほぼ全会一致で採択されたことがきっかけとなって進んだ。
改選後は、条例化への具体的スケジュールを立てて取り組んでいただきたい。
自治基本条例との兼ね合いもあると思うので、自治基本条例同様に25年度あたりに策定していただきたい。
総合計画の取り組みや市民討議会などを通じて、東村山ではこの間、行政の方が一歩先行しているな、と感じてきた。
議会がもたもたしていると、いらないと市民から言われかねないので、危機感を持って、市民に開かれた議会を目指してほしい。

島田議員)
議会基本条例請願を採択したことは重く、基本路線だと思っている。
改選後はゼロから、ということではないので、共通認識に立って進むことが大事だと思う。
とはいえ、小平市議会でも、議会の中で勉強を重ねて積み上げていると聞いており、そうでないとかえって不信感を生むことも考えられるので、年間の調査事項をかなりしっかり考え、論点を明確して、東村山では何が足りないのかを市民と議論することが大事だと思う。
議会基本条例は制定する、として改選後はスタートできると思う。

駒崎議員)
今日の読売新聞に廣瀬先生の言葉が載っていた。
私たちは目先だけでなく、10年、20年、30年後を見越して市民の利益を見据えていかなければならない。
議会改革というと一定のメニューになっている面もあるが、大上段に条例つくることを出すだけなら、そんなに楽なことはないと思う。私としては自治基本条例との関連はあると思うので、連携を取りながら進めるべきだと思う。

北久保議員)
4年前の選挙でも、26名中10名が入れ替わった。今回もそういう傾向にあるのではないか。
1期、2期の人も増えてくることを意識した中で、運営マニュアルをどうするかということなども考えるべきだと思う。

佐藤)
議会基本条例制定には、具体的なことを積み重ねながら最終的に条例化するという多摩市議会のような例と、まず条例を策定して、がんばって実態をつくっていくという会津若松市議会のような例の二通りがあると思っている。
私は後者で進めることをこれまで考えてきたが、会派間、委員間にも温度差があるのも事実であり、今回のような形で、具体的な場をとにかくつくってやってみる、という進め方でもよいのかもしれない、と思い始めている。
それについては、2つの柱で進めることを提唱したい。
まず、議会報告会でも意見交換会でも何でもよいので、市民の前で、市民とともに行う場を、定期的に開催していくこと。
そして、議員間の自由な討議をどんどんおこなっていくこと。
東村山市議会も遅ればせながら発進したが、次の4年間はもっと加速度的に地方自治をめぐる環境は変化し、厳しい目が注がれることになるし、期待もされると思うので、心して取り組んでいけたらと思っている。


東村山の議会改革は、まさに緒に就いたばかりですので、甘い見通しを持つわけに行かないと思っています。
ただ、これだけ議員同士が相手を認め合いながら、ともに汗をかいて動いたことは事実なので、この経過を大事にしながら、蔭ながら応援してくださる方たちに感謝もしながら、ぜひ改選後に本格始動をさせたい、と思っています。
スポンサーサイト

【2011/03/09 19:00】 | 変えよう!議会
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。