無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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その活躍にいつもエールを送っている、とある自治体の市長さんから、こんなメッセージが届きました。
「東村山市政は暗黒時代突入の感がありますが、何がどうなったらあんな選挙結果になるのでしょうか。佐藤さんに言っても仕方がないのですが…」

やはり、わかる人にはそう映るということでしょう。
全くもって悲しくなるような選挙でした。

私自身が4年前に比べて得票と順位を大きく落としたのは、私自身の努力不足、認識の甘さであり、恨みつらみは何らありません。

しかし、この時代に行われた選挙の中で、にわかに信じがたいと私が感じたことがいくつもあり、それは残しておこうと思いますし、私くらいしか書き残さないだろうとも思うので、何度かに分けて刻んでおきたいと思っています。


私自身の率直な思いとして、鈴木忠文副議長と同僚の薄井政美議員の落選は言葉に尽くせぬほど残念であり、東村山の今後4年間にとっても大きな大きな損失である、とまず明記します。

言い換えれば今回の選挙は、徐々にではありますが、ようやく市民に開かれた方向へ進みつつあった東村山市議会の中で、その牽引役であった鈴木副議長を追い落とそうと企てられた自民党「新主流派」による2年越しの仕掛けが功を奏し、普通の市民目線で最も発信を続けていた薄井議員をどんな手を使っても落選させようと狙った「草の根市民クラブ」議員の思惑通りに終わった選挙だった、と私は見ています。

薄井議員の件から書きます。

矢野穂積氏が発行人、朝木直子氏が編集人を標榜する東村山市民新聞という名の政治ビラ170号が市内各戸に投げ込まれたのは市議選直前のことでした。
その1面には、こんな活字が並びました。

東京高裁でも 「越境通勤市議」裁判敗訴の佐藤市議とともに、渡部現市長の与党。こんな人物が市議でいいのか?
薄井市議「エロライター」裁判で、また敗訴
二月には、四〇才の市職員が電車内で痴漢の現行犯で逮捕、懲戒免職に!


薄井さんが名誉毀損で矢野・朝木両氏、多摩レイクサイドFM主宰者らを訴えた裁判は、1審で彼らに謝罪放送と250万円の賠償命令がくだり、彼らは不服として控訴しました。薄井さんも一部納得いかない点があるので付帯控訴をしました。
2審の東京高裁では、薄井さんが付帯控訴した部分は認められませんでしたが、矢野・朝木両氏の控訴はバッサリと棄却。彼らに再び賠償命令が下っています。
彼らは、薄井さんが敗訴したと宣伝しながら、判決を不服として最高裁へ自ら上告したことには一切触れない狡賢さです。
このあたりの顛末は、ぜひ「3羽の雀の日記」さんが既に詳細に伝えてくださっているので、ぜひご覧ください。この件についてのツイッターもコチラでまとめてくださっていて、よくわかります。

市民の皆さんは、選挙前、各党の演説会告知ポスターが貼りだされていた中に、矢野・朝木両氏によるツーショットポスターがあったのをご覧になったかと思います。
これです。
東村山市民新聞社?
「東村山の闇」という彼らの著書の宣伝を目的としたことにしているポスターらしいのですが、最下段に「東村山市民新聞社」とあります。
怪文書だとずっと思っていた彼らのビラは、新聞社として出されたものだったのですね。よくわかりました。


そして東村山市民新聞170号の最終面(4面)には、通常の2倍ほどの大きさで矢野氏の顔写真が掲載され、その傍らにはこうありました。

草の根2名当選のため、多摩湖町・野口町・廻田町・美住町・富士見町・萩山町・恩多町・本町にお住まいの方は、矢野ほづみに、お願い致します。(その他の地域の方は、朝木直子へ)

公職選挙法148条の2「新聞紙、雑誌の不法利用等の制限」にはこうあります。

3 何人も、当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用して、これに選挙に関する報道及び評論を掲載し又は掲載させることができない。

さらに矢野氏は、自らが主宰する多摩レイクサイドFMで自らキャスターを名乗る番組「ニュースワイド多摩」内においても、上記の記事をアシスタントに読ませ、さらに口頭で「解説」を加えるという自作自演行為を繰り返していました。

公職選挙法151条の5「選挙運動放送の制限」にはこうあります。

第151条の5 何人も、この法律に規定する場合を除く外、放送設備(広告放送設備、共同聴取用放送設備その他の有線電気通信設備を含む。)を使用して、選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。

続きます。


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私自身の率直な思いとして、鈴木忠文副議長と同僚の薄井政美議員の落選は言葉に尽くせぬほど残念であり、東村山の今後4年間にとっても大きな大きな損失である、とまず明記します。

言い換えれば今回の選挙は、徐々にではありますが、ようやく市民に開かれた方向へ進みつつあった東村山市議会の中で、その牽引役であった鈴木副議長を追い落とそうと企てられた自民党「新主流派」による2年越しの仕掛けが功を奏し、普通の市民目線で最も発信を続けていた薄井議員をどんな手を使っても落選させようと狙った「草の根市民クラブ」議員の思惑通りに終わった選挙だった、と私は見ています。

薄井議員の件から書きます。

矢野穂積氏が発行人、朝木直子氏が編集人を標榜する東村山市民新聞という名の政治ビラ170号が市内各戸に投げ込まれたのは市議選直前のことでした。
その1面には、こんな活字が並びました。

東京高裁でも 「越境通勤市議」裁判敗訴の佐藤市議とともに、渡部現市長の与党。こんな人物が市議でいいのか?
薄井市議「エロライター」裁判で、また敗訴
二月には、四〇才の市職員が電車内で痴漢の現行犯で逮捕、懲戒免職に!


薄井さんが名誉毀損で矢野・朝木両氏、多摩レイクサイドFM主宰者らを訴えた裁判は、1審で彼らに謝罪放送と250万円の賠償命令がくだり、彼らは不服として控訴しました。薄井さんも一部納得いかない点があるので付帯控訴をしました。
2審の東京高裁では、薄井さんが付帯控訴した部分は認められませんでしたが、矢野・朝木両氏の控訴はバッサリと棄却。彼らに再び賠償命令が下っています。
彼らは、薄井さんが敗訴したと宣伝しながら、判決を不服として最高裁へ自ら上告したことには一切触れない狡賢さです。
このあたりの顛末は、ぜひ「3羽の雀の日記」さんが既に詳細に伝えてくださっているので、ぜひご覧ください。この件についてのツイッターもコチラでまとめてくださっていて、よくわかります。

市民の皆さんは、選挙前、各党の演説会告知ポスターが貼りだされていた中に、矢野・朝木両氏によるツーショットポスターがあったのをご覧になったかと思います。
これです。
東村山市民新聞社?
「東村山の闇」という彼らの著書の宣伝を目的としたことにしているポスターらしいのですが、最下段に「東村山市民新聞社」とあります。
怪文書だとずっと思っていた彼らのビラは、新聞社として出されたものだったのですね。よくわかりました。


そして東村山市民新聞170号の最終面(4面)には、通常の2倍ほどの大きさで矢野氏の顔写真が掲載され、その傍らにはこうありました。

草の根2名当選のため、多摩湖町・野口町・廻田町・美住町・富士見町・萩山町・恩多町・本町にお住まいの方は、矢野ほづみに、お願い致します。(その他の地域の方は、朝木直子へ)

公職選挙法148条の2「新聞紙、雑誌の不法利用等の制限」にはこうあります。

3 何人も、当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用して、これに選挙に関する報道及び評論を掲載し又は掲載させることができない。

さらに矢野氏は、自らが主宰する多摩レイクサイドFMで自らキャスターを名乗る番組「ニュースワイド多摩」内においても、上記の記事をアシスタントに読ませ、さらに口頭で「解説」を加えるという自作自演行為を繰り返していました。

公職選挙法151条の5「選挙運動放送の制限」にはこうあります。

第151条の5 何人も、この法律に規定する場合を除く外、放送設備(広告放送設備、共同聴取用放送設備その他の有線電気通信設備を含む。)を使用して、選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。

続きます。


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【2011/04/30 17:25】 | 変えよう!議会
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にしみや幸一
なにはともあれ、ご当選おめでとうございます。ブログを通じ、刮目に値するご活動は、参考とさせていただいております。見ている人は、見ているものです。今後とも、従来同様のご活躍をご祈念申し上げます。

西宮幸一さま
佐藤まさたか
メッセージありがとうございました。返信遅くなり申し訳ありません。
自らの取組みに至らない点多々。臨時会も終わり、正式にスタートです。心機一転、4年間頑張るつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。



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なにはともあれ、ご当選おめでとうございます。ブログを通じ、刮目に値するご活動は、参考とさせていただいております。見ている人は、見ているものです。今後とも、従来同様のご活躍をご祈念申し上げます。
2011/05/06(Fri) 22:43 | URL  | にしみや幸一 #-[ 編集]
西宮幸一さま
メッセージありがとうございました。返信遅くなり申し訳ありません。
自らの取組みに至らない点多々。臨時会も終わり、正式にスタートです。心機一転、4年間頑張るつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

2011/05/19(Thu) 10:14 | URL  | 佐藤まさたか #-[ 編集]
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