無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

この記事は、昨日朝から昼前まで現場にいた者としての憤懣のままに一旦書き記し、昨夜遅くにアップしたのですが、今朝目覚めた時に思うところあって一旦保留にしました。
大幅に書き換えて改めてアップします。

現場で住民に対応したのは東京都建設局北多摩北部建設事務所の副署長、工事第一課長をはじめとする職員の皆さんでしたし、その極めて官僚的な反応には正直がっかりしました。もう少し住民の思いや経過を踏まえた誠意ある対応の余地はあっただろうと思います。
しかし考えてみれば、ああいう対応しかできない、というのも事実でしょう。

昨日の都職員は一昨年11月に恩多ふれあいセンターで市民説明会が開かれた時の顔ぶれとはかわっていて、昨日会った課長も恐らくまた早晩異動となるに違いありません。
人事異動で2年ほど部署を預かり、従来の方針に則って遺漏なく次の担当者へバトンを渡すことが担当課長としての最大の使命であるわけで、その人を責め立てたり憤懣をぶつけたりしても何も生まれない。そうだろうと思います…。

私自身は今回の道路計画を含め、事あるごとに登場する「45年前(昭和37年)の都市計画決定」は、もはやゾンビか亡霊だと思うことがありますし、これからの45年を見通した議論が今、もっともっと行われるべきだと考えています。
立ち入り禁止と作業員

もみあい

理不尽な東京都に抗議

光注ぐ雑木林

一昨年11月の説明会には100名以上が詰め掛け、はっきり言って異論百出でした。
その後東京都がまとめたパブリックコメントにも、異論がたくさん寄せられたことが記されています。

昨日、都の担当課長は「あなた方にはいくら説明したって平行線ですから。」と何度も重ねましたが、本当に理解を得ようとするならば、問われていることに真摯に答え、道路の必要性について丁寧に説明を重ねることが大事ではないかと思うのです。

説明会を改めて開いてください、という集まった皆さんの声に対しても、「説明会はしません。個別対応はします。それが私たちの方針ですから。」と繰り返しておられました。
所沢街道は以前ほど混んでいませんよ、という声には「慢性的な渋滞を解消するために道路は必要です」の一点張り。

確かに現場でもみ合ったところで結論が出る話ではありませんし、見直しますという答えが返ってくるはずもありません。
けれど、見直してほしいという市民の声は、そんなに理のないものなのでしょうか?
この時代にどんなに声が集まっても、45年前の都市計画決定は「絶対」なものなのでしょうか?

今日までのまちづくりを拓いてこられた多くの職員も、今を担っている職員の皆さんも、与えられた使命を果たすべく懸命に真面目に業務に取り組んでおられるわけで、それを否定する気持ちはないのです。
しかし…
45年前の都市計画決定がある限り、今を生きる人々が胸襟を開いてまちづくりを考えあい、時には計画を書き換えていく道が開ける可能性は全くないということなのでしょうか。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲
一昨年11月の説明会には100名以上が詰め掛け、はっきり言って異論百出でした。
その後東京都がまとめたパブリックコメントにも、異論がたくさん寄せられたことが記されています。

昨日、都の担当課長は「あなた方にはいくら説明したって平行線ですから。」と何度も重ねましたが、本当に理解を得ようとするならば、問われていることに真摯に答え、道路の必要性について丁寧に説明を重ねることが大事ではないかと思うのです。

説明会を改めて開いてください、という集まった皆さんの声に対しても、「説明会はしません。個別対応はします。それが私たちの方針ですから。」と繰り返しておられました。
所沢街道は以前ほど混んでいませんよ、という声には「慢性的な渋滞を解消するために道路は必要です」の一点張り。

確かに現場でもみ合ったところで結論が出る話ではありませんし、見直しますという答えが返ってくるはずもありません。
けれど、見直してほしいという市民の声は、そんなに理のないものなのでしょうか?
この時代にどんなに声が集まっても、45年前の都市計画決定は「絶対」なものなのでしょうか?

今日までのまちづくりを拓いてこられた多くの職員も、今を担っている職員の皆さんも、与えられた使命を果たすべく懸命に真面目に業務に取り組んでおられるわけで、それを否定する気持ちはないのです。
しかし…
45年前の都市計画決定がある限り、今を生きる人々が胸襟を開いてまちづくりを考えあい、時には計画を書き換えていく道が開ける可能性は全くないということなのでしょうか。
スポンサーサイト

【2007/11/27 23:04】 | みどり
トラックバック(0) |

3・4・11号線計画は雑木林の時の話
長屋の玄さん
 26日の朝現場に立ち会ってみて、「3・4・11号線」についての状況がある程度分かりました。さらに、26日の夜に「ランを守る会」のB氏とM女史に電話で最近のいきさつをお聞きしました。
 一つ感じることは、「みどりと環境を守る」ことに対する市の軸がブレている様に思われます。淵の森の買収も交渉事としてはあまり褒められたものではないけれども、今回の開発をあっさり認めたとなると、「一体、何を考えて市政をやっているのか」との市民の行政批判は免れないだろうと思われます。
 今、市政に望むことは将来を見据えた「市の方向性(ビジョン)を明確に示す」ことです。これからの東村山市をどうするのか、どんな街にするのかを真剣に考えるべき時だと思います。45年前の計画を実行するなどと寝ぼけたことを言うのは程々にして...。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
3・4・11号線計画は雑木林の時の話
 26日の朝現場に立ち会ってみて、「3・4・11号線」についての状況がある程度分かりました。さらに、26日の夜に「ランを守る会」のB氏とM女史に電話で最近のいきさつをお聞きしました。
 一つ感じることは、「みどりと環境を守る」ことに対する市の軸がブレている様に思われます。淵の森の買収も交渉事としてはあまり褒められたものではないけれども、今回の開発をあっさり認めたとなると、「一体、何を考えて市政をやっているのか」との市民の行政批判は免れないだろうと思われます。
 今、市政に望むことは将来を見据えた「市の方向性(ビジョン)を明確に示す」ことです。これからの東村山市をどうするのか、どんな街にするのかを真剣に考えるべき時だと思います。45年前の計画を実行するなどと寝ぼけたことを言うのは程々にして...。
2007/11/28(Wed) 01:22 | URL  | 長屋の玄さん #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。