無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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6月の南相馬に続き、先週金曜日(22日)の深夜から土曜日にかけて、石巻市雄勝町水浜というところへ伺いました。
これは、会派を組んでいる奥谷浩一議員から声をかけていただいたもので、民主党として継続的に取り組んでおられる被災地支援活動に、奥谷さんの知人ということで、大塚恵美子議員とともに参加させていただきました。

金曜日の23時に衆議院議員会館をバス2台で出発。一路東北道をひた走り、時間調整も含めて9時間。現地に8時過ぎに到着しました。

石巻市の中心地から車で数十分離れたこの地は足の便が悪く、復旧がかなり遅れているとは聞いていましたが、想像以上の状況でした。

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8つの班に分かれて作業にあたり、私たちの班は、昨年作ったばかりだという個人の方の水産加工場の内部にたまった泥やガラス片を片づけ、基礎以外の部分(断熱材や合板など)をバールなどを使ってきれいにはがす、という作業にあたりました。
3時間半ほどで、依頼のあった内容はほぼ終了。

昼食後は隣の班の作業に合流しましたが、あと1時間というところで突如足元に響く地鳴り。地震でした。
20mほどの高さまで全員で退避。
かなりの高さなのですが、震災時にはさらに上までどす黒い波が襲い、130戸あった家屋のうち大半を呑み込んでいった、と住民の方が話してくださいました。

私たちが6時間弱でできたことは、ほんの少しのこと。
でも、だからこそ、こうした支援活動を継続していくことが本当に必要だと感じます。

また、南相馬の時も強く感じたのは、「平成の大合併」が震災復興の足かせになっているのではないか、ということです。
南相馬市も石巻市も数年前に合併したわけですが、それまでのそれぞれの歴史、つながり、蓄積が、「無駄を省く」という題目によって軽んじられ、地元の自治体の皆さんは懸命にことにあたっておられるけれども、結果として中心地域以外への手当ては遅れ気味となり、さらに小さな集落などからは人々が去り、軽んじられていく、という悪循環を強く感じました。

今回は23時間で往復してくるという強行軍で、体力的には大変厳しく、また、地元の方たちと話をするような機会は全く持てませんでした。
すぐにまた行こう、というには遠いのですが、縁あって初めて伺った水浜の皆さんが、またあの静かな浜で牡蠣やワカメの養殖に精を出せる日を祈らずにはおれませんし、ぜひまた伺ってみたいと思っています。




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8つの班に分かれて作業にあたり、私たちの班は、昨年作ったばかりだという個人の方の水産加工場の内部にたまった泥やガラス片を片づけ、基礎以外の部分(断熱材や合板など)をバールなどを使ってきれいにはがす、という作業にあたりました。
3時間半ほどで、依頼のあった内容はほぼ終了。

昼食後は隣の班の作業に合流しましたが、あと1時間というところで突如足元に響く地鳴り。地震でした。
20mほどの高さまで全員で退避。
かなりの高さなのですが、震災時にはさらに上までどす黒い波が襲い、130戸あった家屋のうち大半を呑み込んでいった、と住民の方が話してくださいました。

私たちが6時間弱でできたことは、ほんの少しのこと。
でも、だからこそ、こうした支援活動を継続していくことが本当に必要だと感じます。

また、南相馬の時も強く感じたのは、「平成の大合併」が震災復興の足かせになっているのではないか、ということです。
南相馬市も石巻市も数年前に合併したわけですが、それまでのそれぞれの歴史、つながり、蓄積が、「無駄を省く」という題目によって軽んじられ、地元の自治体の皆さんは懸命にことにあたっておられるけれども、結果として中心地域以外への手当ては遅れ気味となり、さらに小さな集落などからは人々が去り、軽んじられていく、という悪循環を強く感じました。

今回は23時間で往復してくるという強行軍で、体力的には大変厳しく、また、地元の方たちと話をするような機会は全く持てませんでした。
すぐにまた行こう、というには遠いのですが、縁あって初めて伺った水浜の皆さんが、またあの静かな浜で牡蠣やワカメの養殖に精を出せる日を祈らずにはおれませんし、ぜひまた伺ってみたいと思っています。




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【2011/07/25 17:27】 | 原発・震災
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