無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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議会基本条例委員会報告に続き、本日2本目のアップです。

7月19日に小松賢議員、伊藤真一議員らとともに傍聴に伺ったのに、「参加者が傍聴は困ると言っているから」「地元住民の意向打診の場だから」等という理由で拒まれた「長年ご迷惑をおかけしている秋水園周辺の皆さんへの地域還元策として、秋水園周辺の皆さんだけを雇用するためのNPOを地元自治会中心につくってもらって、そこへ特命随意契約で新たなリサイクルセンター業務を委託します」という話。
あの会合から約1か月。
8月23日に、地元自治会の皆さんに再び集まっていただいた会合について、内部報告をした書類が手に入りました。
市長が9月議会の答弁の中で、「おおむね賛同が得られたと聞いている」と述べている件です。

やり取りを正確に記録した会議録ではないので、実際にどんな雰囲気で、どんなやり取りがなされたかの全貌はわかりません。
確かに、前半の書類を見れば、みなさん「前向き」だと読めそうです。

しかし、後半の「質疑応答要旨」に目を通して…ビックリというかガッカリというか…。
この間、議会でさんざん聞かれても一切答えていないような細かいことまで答えています。

書類はスキャン画像として最後に並べますが、気になるところを文字起こしすることにします。

5枚目6枚目の右側の欄の全文です。


趣旨については「良し」との理解をさせていただく。
前回も説明したが、平成23年度のはリサイクルセンターを建設するための発注仕様書の作成を行う。どのような建物で、どのような性能を持たせるかなどを決めていく。合わせて総額も決めていく。

前段として、建物の概要を決めていかなければならない。できれば、広範囲(秋津周辺)の方々に、この段階で作業に加わっていただきたい。また、子育て世代の参加などを踏まえ、託児室のようなものも検討したい。(市全体で待機児童210名程度)秋津も子育て世代が多いので、そういった方たちの働く機会を提供したい。


そして、組織運営が始まると、各方面から施設見学(主に運営手法について)が数多く依頼されると思うが、我々と一緒にそれらも対応していただきたい。そういった対応のための見学ルートなども、皆さんと検討していきたい。
また、市民検討会の意見のなかで、ふれあいセンターの利用率が常に満杯なので、集会室などのフリースペースなども検討していただきたいとのことであったが、そういったものも一緒に検討していきたい。
市の押し着せでないものを造っていきたい。

この作業は、この9~12月がピークになると思う。案としてメンバーは、周辺協議会から5名、関係各自治会各1名の8~9名で構成したい。

平成24年度からは、組織編成に向けた準備会を立ち上げて進めていきたい。この準備会は、先の平成23年度の作業に加わったメンバーではなく、継続的に参加していただける方にお願いしたい。準備会の人数等は、現段階では決めていない。

大きな金額を動かすことになるので、施設建設後の運営を担う組織は、任意団体ではなく、法人登記を必要とする組織としたい。組織としては、労務管理と経理管理が中心となる。現在リサイクル作業に従事している30名を、ワークシェアリングにより、100名程度まで拡大できればと考えている。
市のほうでは、会社組織として成り立つように、必要な経費は用意していきたい。
平成25年度からは具体的な作業として、雇用の募集をかけていきます。従事する人は特別な資格を有する必要はないが、ホイールローダーやフォークリフトの有資格者も募集する必要がある。


ここまで一文字一文字打ってきて、久々にはらわたが煮えくり返るような思いがしてきました。
地元の意向が大事でないなんて言いません。
しかし、「議会の議論を尊重する」と繰り返してきた渡部市長の姿勢と、誰が喋ったのかわかりませんが、この答えの内容とは、どうつながるのでしょう?
「市のほうでは、会社組織として、必要な経費は用意していきたい」!?
こんなこと、何を根拠に勝手に言い出しているのでしょうか?
用意する金は、部長の金?資源循環部の金?どういう感覚をしているのでしょう?

途中、「準備会の人数等は、現段階では決めていない」と言ってます。
こんな言い方をしたら、あとは「約束」していることになりませんか?

本当に、議会を馬鹿にしきった話だと私は思いますが、ほかの議員はどう思うのでしょう?
迷惑施設を抱える秋津という限定された地域に「還元」することは、どんな施策よりも優先し、必要な手続き、15万市民の意見を反映した議論なども一切スルーしてよい、ということになりませんか?

この日の会合が、実際にはどんな空気の中で行われたのか。
1時間10分に及んだ場で、このほかにどんなやり取りがあったのか…。
今のところ私たちには知る術がありません。

最後に一言。

渡部市長、本当にこんなことで大丈夫なのでしょうか?


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そして、組織運営が始まると、各方面から施設見学(主に運営手法について)が数多く依頼されると思うが、我々と一緒にそれらも対応していただきたい。そういった対応のための見学ルートなども、皆さんと検討していきたい。
また、市民検討会の意見のなかで、ふれあいセンターの利用率が常に満杯なので、集会室などのフリースペースなども検討していただきたいとのことであったが、そういったものも一緒に検討していきたい。
市の押し着せでないものを造っていきたい。

この作業は、この9~12月がピークになると思う。案としてメンバーは、周辺協議会から5名、関係各自治会各1名の8~9名で構成したい。

平成24年度からは、組織編成に向けた準備会を立ち上げて進めていきたい。この準備会は、先の平成23年度の作業に加わったメンバーではなく、継続的に参加していただける方にお願いしたい。準備会の人数等は、現段階では決めていない。

大きな金額を動かすことになるので、施設建設後の運営を担う組織は、任意団体ではなく、法人登記を必要とする組織としたい。組織としては、労務管理と経理管理が中心となる。現在リサイクル作業に従事している30名を、ワークシェアリングにより、100名程度まで拡大できればと考えている。
市のほうでは、会社組織として成り立つように、必要な経費は用意していきたい。
平成25年度からは具体的な作業として、雇用の募集をかけていきます。従事する人は特別な資格を有する必要はないが、ホイールローダーやフォークリフトの有資格者も募集する必要がある。


ここまで一文字一文字打ってきて、久々にはらわたが煮えくり返るような思いがしてきました。
地元の意向が大事でないなんて言いません。
しかし、「議会の議論を尊重する」と繰り返してきた渡部市長の姿勢と、誰が喋ったのかわかりませんが、この答えの内容とは、どうつながるのでしょう?
「市のほうでは、会社組織として、必要な経費は用意していきたい」!?
こんなこと、何を根拠に勝手に言い出しているのでしょうか?
用意する金は、部長の金?資源循環部の金?どういう感覚をしているのでしょう?

途中、「準備会の人数等は、現段階では決めていない」と言ってます。
こんな言い方をしたら、あとは「約束」していることになりませんか?

本当に、議会を馬鹿にしきった話だと私は思いますが、ほかの議員はどう思うのでしょう?
迷惑施設を抱える秋津という限定された地域に「還元」することは、どんな施策よりも優先し、必要な手続き、15万市民の意見を反映した議論なども一切スルーしてよい、ということになりませんか?

この日の会合が、実際にはどんな空気の中で行われたのか。
1時間10分に及んだ場で、このほかにどんなやり取りがあったのか…。
今のところ私たちには知る術がありません。

最後に一言。

渡部市長、本当にこんなことで大丈夫なのでしょうか?


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【2011/09/15 20:23】 | リサイクルセンター問題
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