無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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4日(金)午前中は、議会運営委員会で「予算委員会と決算委員会の録画配信を求める請願」を審査し、保留、継続となりました。






 
請願文朗読後、北久保委員(自民)が「予算的にはどれくらいかかるのか?」口火を切り、事務局からは「本会議並みの単価として、それぞれ60万円ほど。計120万円程度では」と答え。
石橋博委員(自民)は「税金の使われ方としていいとは思うが」とした上で、「カメラの位置、スペース等は問題ないか?」。これに対し「1台につき2~2.5m四方が必要なので、現状の委員会室のレイアウトではカメラ設置場所が一番目の課題となると思う」と事務局。「傍聴者が移り込んでしまうのではないか?」に対しては「それが2番目の課題と認識している」。
駒崎委員(公明)は他市の事例を確認。多摩26市中で常任委員会の放映は今のところないが、武蔵野市議会は予算と決算委員会放映を実施。予算、決算を特別委員会を設けて審議している全国390市中、予算は33市で、決算は43市で放映をしているのだそうです。費用面については確認できていないということなので、情報を集めてみようと思います。

保延委員(共産)は現在行っている本会議の配信実績を確認。
アクセス数は昨年12月が1,207件、今年1月249件、2月697件で、その後は月平均400~500で推移とのこと。
福田委員(共産)は、会議録公開まで時間がかかる中、録画配信は我々議員によっても質疑応答を確認するのに有益であり、どうしたら可能なのかを調査して早期に進めるべき、と発言。
私からは、8年前は半年近くかかっていた会議録が公開されるまでの日数が現在どうなっているかをまず確認させてもらったところ、今年3月本会議分は57日後で26市平均64日よりも早くなり、全体で4番目。6月議会分は51日、直近の9月議会分は39日まで短縮してきた。ただ、委員会の会議録は依然として3か月近くかかっているので少しでも早めたい、とのことでした。
議会情報をわかりやすく発信することは議会事務局の年度目標にもなっており、本年度から政務調査費報告のHPでの公開も始めています。

審査の後半では、次回の委員会に請願人をお呼びすることを提案しました。予算・決算委員会の配信を優先して求めておられる理由や、議会からの発信が市民からはどう見えているのか等を積極的に伺うことは議会にとって有益だと考えたからで、福田委員も双方向の議論の場を設ける大事な機会としたらどうか、と発言されました。しかしだいぶやり取りをしたのですが、結論的にはまとまりませんでした。

請願審査を通じて市民の直接の声を聴く機会ができることは、まさに今私たちが進めんとしている「開かれた議会」へのステップになると思いますし、議会と市民の距離を縮め、議会を身近に感じていただくことにつながります。肥沼委員長からも「懇談的なことができてもいいとは思うけれど…」という前向きな発言もありましたので、ぜひ次回以降にも積極的に議論を続けるつもりです。

予算上の課題や、レイアウト、議事進行等、技術的にクリアしなければならないこともいくつかありますが、「請願の趣旨は理解をした上で会派として紹介議員になっている」と駒崎委員もおっしゃっていましたので、実現へ向けて議会が議会として方向性をしっかり示せばいい話だと思ってます。
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請願文朗読後、北久保委員(自民)が「予算的にはどれくらいかかるのか?」口火を切り、事務局からは「本会議並みの単価として、それぞれ60万円ほど。計120万円程度では」と答え。
石橋博委員(自民)は「税金の使われ方としていいとは思うが」とした上で、「カメラの位置、スペース等は問題ないか?」。これに対し「1台につき2~2.5m四方が必要なので、現状の委員会室のレイアウトではカメラ設置場所が一番目の課題となると思う」と事務局。「傍聴者が移り込んでしまうのではないか?」に対しては「それが2番目の課題と認識している」。
駒崎委員(公明)は他市の事例を確認。多摩26市中で常任委員会の放映は今のところないが、武蔵野市議会は予算と決算委員会放映を実施。予算、決算を特別委員会を設けて審議している全国390市中、予算は33市で、決算は43市で放映をしているのだそうです。費用面については確認できていないということなので、情報を集めてみようと思います。

保延委員(共産)は現在行っている本会議の配信実績を確認。
アクセス数は昨年12月が1,207件、今年1月249件、2月697件で、その後は月平均400~500で推移とのこと。
福田委員(共産)は、会議録公開まで時間がかかる中、録画配信は我々議員によっても質疑応答を確認するのに有益であり、どうしたら可能なのかを調査して早期に進めるべき、と発言。
私からは、8年前は半年近くかかっていた会議録が公開されるまでの日数が現在どうなっているかをまず確認させてもらったところ、今年3月本会議分は57日後で26市平均64日よりも早くなり、全体で4番目。6月議会分は51日、直近の9月議会分は39日まで短縮してきた。ただ、委員会の会議録は依然として3か月近くかかっているので少しでも早めたい、とのことでした。
議会情報をわかりやすく発信することは議会事務局の年度目標にもなっており、本年度から政務調査費報告のHPでの公開も始めています。

審査の後半では、次回の委員会に請願人をお呼びすることを提案しました。予算・決算委員会の配信を優先して求めておられる理由や、議会からの発信が市民からはどう見えているのか等を積極的に伺うことは議会にとって有益だと考えたからで、福田委員も双方向の議論の場を設ける大事な機会としたらどうか、と発言されました。しかしだいぶやり取りをしたのですが、結論的にはまとまりませんでした。

請願審査を通じて市民の直接の声を聴く機会ができることは、まさに今私たちが進めんとしている「開かれた議会」へのステップになると思いますし、議会と市民の距離を縮め、議会を身近に感じていただくことにつながります。肥沼委員長からも「懇談的なことができてもいいとは思うけれど…」という前向きな発言もありましたので、ぜひ次回以降にも積極的に議論を続けるつもりです。

予算上の課題や、レイアウト、議事進行等、技術的にクリアしなければならないこともいくつかありますが、「請願の趣旨は理解をした上で会派として紹介議員になっている」と駒崎委員もおっしゃっていましたので、実現へ向けて議会が議会として方向性をしっかり示せばいい話だと思ってます。
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【2011/11/07 18:02】 | 変えよう!議会
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