無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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議長以外で一般質問を行う23名(24名中)の議員の通告書は先日アップしましたので、12月1日(木)に行う私の質問について記します。

今議会では以下の3つのテーマとしました。


1.労災隠し問題と地元雇用構想から、労働安全に対する市の姿勢を問う

2.当市だけが著しく厳しい児童クラブ入所基準の是正について

3.未納者ゼロの陰で起きていること。中学校給食について問う

1.労災隠し問題と地元雇用構想から、労働安全に対する市の姿勢を問う

 今年1月に発生していながら10月半ばに突如明るみに出た秋水園の労災隠し。委託事業者の責任はもちろんですが、7月に市所管が業者から報告を受けながら、市長も新聞報道で知り、議会への報告は無し。怒りと共に危機感さえ覚えます。ちょうど同時期、所管は秋津住民に対して新たなリサイクルセンター施設での業務を委託したいと言い出し「誰でもできる作業」と説明していました。労働安全に対する意識の低さという意味で通底している事案だと捉え、市の姿勢を問うつもりです。


1)受託業者による労災隠しについて

① 焼却炉運転管理業務で発生した労災隠し問題について、事実経過を事故発生時から所管が把握するまでと、所管が把握してから今日までに分けて説明いただきたい。市長には、いつ、どんな形で伝えたのでしょうか。議会にはなぜ伝えられなかったのでしょうか。

② 今回の件ではどのような問題があったと考えているのかを列挙し、それぞれどのように改善を図ったのか説明いただきたい。業者への処分、庁内の処分はどう行われたのでしょうか。


2)秋水園周辺住民雇用構想のその後

① 9月議会最終日議論を受けて以後、現在までの状況を説明いただきたい。

② 市がリサイクルセンター整備後に想定している作業と、それに伴って想定しておかなければならないリスク、事故について具体的に説明いただきたい。危険性について、住民にはいつ、どのように説明してきたのでしょうか。国の調査等をふまえ、廃棄物処理業の労働災害率(度数)の実態を説明いただきたい。

③ 住民に対して「誰でも簡単にできる作業」であるかのような説明をしてきことはただちに改めるべきと考え、現段階での見解を伺います

④ そもそも、一定の施設規模維持を前提とした雇用の場づくりを「還元策」と称することは、可能な限り施設の縮減を志向すべき行政として適切ではないと重ねて申し上げたい。将来構想を真剣、かつ円滑に進めるという観点からも、秋水園で処理する品目を極力削減することや、可燃ごみ、不燃ごみの排出抑制策に徹底して取り組むことを最優先する10年にすべきと考え、改めて市長の見解をお伺いしたい。


2.当市だけが著しく厳しい児童クラブ入所基準の是正について

 9月議会で取り上げた結果、東村山市だけが児童クラブ入所に著しく高いハードルを設けていることが判明しました。早急な是正を重ねて求めて問います。

① 9月議会で他市の状況を事前通告の上で質したところ、「インターネットで調べたら…」と答弁されました。これが通常の対応ということでしょうか。

② 当市と同様の足切りをしている近隣自治体の有無をお答えいただきたい。今後も継続するならば、合理性のある説明をいただきたい。

③ 他の課題とは切り離し早急に是正するべきであり、再度回答を求めます。


3.未納者ゼロの陰で起きていること。中学校給食について問う

 東村山市の中学校給食はセンター調理で、弁当持参も可能。プリペイド方式で給食費の滞納がないことをこれまで市は誇りにしてきました。しかし今、少数ではありますが、毎日とても貧しい昼食(=弁当)で済ませざるを得ない生徒がいます。一義的には保護者の責任でしょう。しかし、給食費を払えないor払わないツケを育ちざかりの子どもが「満足に食べられない」という形で背負っている現状は、大変気になるところです。学力や高校進学率との相関も気がかりです。義務教育期間における「食の保障」をどうするのか。一石を投じたいと考え、取り上げます。

1)当市の中学校給食の実情について

① 導入まで経過、センター調理、弁当併用、プリペイド方式とした理由、現システムの流れについて改めて簡便に説明いただきたい。

② 要保護、準保護世帯の場合はどのような流れになっているのでしょうか。

③ 近年の喫食率の状況(学校別の率と、平均値)を伺います。

④ 給食を注文しない生徒(=弁当持参と見られる子)の理由を確認することはあるでしょうか?その必要性を感じることはありませんか。

2)実際に耳にした気になるケースをもとに、何点か伺います

① 何らかの理由で注文できなかった生徒の場合は通常どうなりますか。

② 残高不足がわかっても親に言い出せなかったり、親子関係の難しさから給食費を確実に入金してもらえないこと等から、貧しいランチになっている子どものケースも聞きます。現状ではどう対応が可能なのでしょうか。

③ 保護者の故意、過失に関わらず、給食費を払わない、払えないツケを生徒が引き受けざるを得ないシステムであり、現実に厳しい実態が存在することに、現場のみならず、教育委員会が責任を持って丁寧に向き合っていただきたい。心ある対応を求めて教育長に伺います。 



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1.労災隠し問題と地元雇用構想から、労働安全に対する市の姿勢を問う

 今年1月に発生していながら10月半ばに突如明るみに出た秋水園の労災隠し。委託事業者の責任はもちろんですが、7月に市所管が業者から報告を受けながら、市長も新聞報道で知り、議会への報告は無し。怒りと共に危機感さえ覚えます。ちょうど同時期、所管は秋津住民に対して新たなリサイクルセンター施設での業務を委託したいと言い出し「誰でもできる作業」と説明していました。労働安全に対する意識の低さという意味で通底している事案だと捉え、市の姿勢を問うつもりです。


1)受託業者による労災隠しについて

① 焼却炉運転管理業務で発生した労災隠し問題について、事実経過を事故発生時から所管が把握するまでと、所管が把握してから今日までに分けて説明いただきたい。市長には、いつ、どんな形で伝えたのでしょうか。議会にはなぜ伝えられなかったのでしょうか。

② 今回の件ではどのような問題があったと考えているのかを列挙し、それぞれどのように改善を図ったのか説明いただきたい。業者への処分、庁内の処分はどう行われたのでしょうか。


2)秋水園周辺住民雇用構想のその後

① 9月議会最終日議論を受けて以後、現在までの状況を説明いただきたい。

② 市がリサイクルセンター整備後に想定している作業と、それに伴って想定しておかなければならないリスク、事故について具体的に説明いただきたい。危険性について、住民にはいつ、どのように説明してきたのでしょうか。国の調査等をふまえ、廃棄物処理業の労働災害率(度数)の実態を説明いただきたい。

③ 住民に対して「誰でも簡単にできる作業」であるかのような説明をしてきことはただちに改めるべきと考え、現段階での見解を伺います

④ そもそも、一定の施設規模維持を前提とした雇用の場づくりを「還元策」と称することは、可能な限り施設の縮減を志向すべき行政として適切ではないと重ねて申し上げたい。将来構想を真剣、かつ円滑に進めるという観点からも、秋水園で処理する品目を極力削減することや、可燃ごみ、不燃ごみの排出抑制策に徹底して取り組むことを最優先する10年にすべきと考え、改めて市長の見解をお伺いしたい。


2.当市だけが著しく厳しい児童クラブ入所基準の是正について

 9月議会で取り上げた結果、東村山市だけが児童クラブ入所に著しく高いハードルを設けていることが判明しました。早急な是正を重ねて求めて問います。

① 9月議会で他市の状況を事前通告の上で質したところ、「インターネットで調べたら…」と答弁されました。これが通常の対応ということでしょうか。

② 当市と同様の足切りをしている近隣自治体の有無をお答えいただきたい。今後も継続するならば、合理性のある説明をいただきたい。

③ 他の課題とは切り離し早急に是正するべきであり、再度回答を求めます。


3.未納者ゼロの陰で起きていること。中学校給食について問う

 東村山市の中学校給食はセンター調理で、弁当持参も可能。プリペイド方式で給食費の滞納がないことをこれまで市は誇りにしてきました。しかし今、少数ではありますが、毎日とても貧しい昼食(=弁当)で済ませざるを得ない生徒がいます。一義的には保護者の責任でしょう。しかし、給食費を払えないor払わないツケを育ちざかりの子どもが「満足に食べられない」という形で背負っている現状は、大変気になるところです。学力や高校進学率との相関も気がかりです。義務教育期間における「食の保障」をどうするのか。一石を投じたいと考え、取り上げます。

1)当市の中学校給食の実情について

① 導入まで経過、センター調理、弁当併用、プリペイド方式とした理由、現システムの流れについて改めて簡便に説明いただきたい。

② 要保護、準保護世帯の場合はどのような流れになっているのでしょうか。

③ 近年の喫食率の状況(学校別の率と、平均値)を伺います。

④ 給食を注文しない生徒(=弁当持参と見られる子)の理由を確認することはあるでしょうか?その必要性を感じることはありませんか。

2)実際に耳にした気になるケースをもとに、何点か伺います

① 何らかの理由で注文できなかった生徒の場合は通常どうなりますか。

② 残高不足がわかっても親に言い出せなかったり、親子関係の難しさから給食費を確実に入金してもらえないこと等から、貧しいランチになっている子どものケースも聞きます。現状ではどう対応が可能なのでしょうか。

③ 保護者の故意、過失に関わらず、給食費を払わない、払えないツケを生徒が引き受けざるを得ないシステムであり、現実に厳しい実態が存在することに、現場のみならず、教育委員会が責任を持って丁寧に向き合っていただきたい。心ある対応を求めて教育長に伺います。 



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【2011/11/28 13:38】 | 議会報告
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