無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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12月議会が閉会してから1週間。市役所は今日が御用納め。
市長の年末庁内放送に続き、退任する金子副市長を送るつどいが1階ロビーで30分ほど開かれたので伺ってきたところです。
12月議会最終日にご本人が述べておられたように「黒子」に徹した4年間で、私などは直接の接点があまりないままでしたが、人事や給与構造改革では、過去を知らない強みを如何なく発揮して大ナタをふるわれた4年間だったと受け止めています。まだ63歳。緊張の糸が切れて体調を崩したりされないようお祈りしつつ、玄関で見送りました。

昨日は環境建設委員会が開かれ、リサイクルセンター問題について議論が続けられました。
12月定例議会終了後に常任委員会を開催するというのは、これまで考えられなかったことですが、委員の中で年明けに送ってはいけないという意識が共有された結果のよう。
1月末に明らかになるとされる市による施設建設計画の見積もりを受けての議論にご注目いただけたらと思います。

ところで、12月議会最終日に審議された議案のうち、集中してメモを取ったのは「子育て総合支援センター(ころころの森)指定管理者の指定」。
あくまでメモの範囲ですが、書き取った範囲で質疑を再現してみます。

尚、市としては昨日付で市HPに結果を公表しています。

議案66号「子育て総合支援センターの指定管理者の指定」 主な質疑から
※あくまでも紺人的なメモの範囲を起こしたものです。正確には、市議会HPに年明けに録画配信がアップされますので、そちらでご確認くださいますようお願いいたします。

自民党・三浦浩寿議員)選定までの経過、選定委員会の構成、考え方は
今井子ども家庭部長)副市長を長として行政側4名、白梅大学から山地教授、運営協議会から2名、公募1名の計8名

三浦)配点についての議論は?価格の配点が低いのはなぜ?
今井)地域支援や独自事業、現在の人材活用、白梅との連携等を重視した。安く抑えて質が低下することが懸念されたので、価格重視にならないよう配点した。

三浦)113点差だったが、2位が優れていた点は?
今井)維持管理、安全対策、安定的な財務基盤などだった。全国的な組織なので。

三浦)共同団体との契約はどうなるのか?
今井)代表団体届書に示されている団体と協定書を交わし、構成団体との契約を担保していく。

三浦)団体間の役割分担は?
今井)すずめは、認可保育園を運営しているので、保育士、心理士、栄養士等が充実していて、HUGは、ひろばや地域でのサロンなどの現場感覚を生かしてくれると考えているが、分担については今後明確にして協定に定めたい。

三浦)2団体での運営が不可能になった場合は?
今井)グループ協定書の中で、連帯して責任を負うことを求めていきたい。団体の変更等は、事前に市の承認なしにはできないこととしたい。

三浦)休館日にある「その他指定日」とは?
今井)特に提案はない。利用者が少ない時や大規模な施設整備が必要な場合等が想定されるが、市と協議する中で検討することになる。

三浦)開館時間については?
今井)ひろばはひろば開設時間となり、それ以外は研修や事業等で9時までという意味。ファミサポ等については、今後協議をして決めていきたい。

三浦)三者協働が評価されてきたととらえている。白梅とは今後どう?
今井)一緒に関わってきた経験を活かして、今後も白梅の教授らによる講座や学生の受け入れなども引き続きおこなってもらえる。

三浦)白梅大学とは今後も関係を維持できるのか?
今井)7月の運営協議会で汐見学長から「協力していきたい」と発言があり、期待している。白梅と協定を結ぶことも考えている。

三浦)職員は継続雇用されるのか?
今井)現在は白梅の雇用だが、できる限り継続してもらえると考えている。いずれかのNPOの雇用ということになる。

三浦)母親たちの不安を共有していくことが大事で、ママ119番のような機能を持つ施設を期待したい。提案内容は?
今井)親になっていく支援、父親支援、前向きになれるようなプログラム展開が提案されている。「子育て力向上支援事業」「プレパパ・ママ講座」「パパプログラム」等。

三浦)ファミサポはどう変わるのか?病児・病後児は?
今井)現在は市の業務時間内だが、今後は柔軟かつ、ころころの森との連携が可能になると考えている。緊急サポート事業として預かり可能事業となる予定。次年度実施に向けて研修や医療機関との調整をしていきたい。

三浦)市との連携は?
今井)各種の報告書類で状況確認と進捗管理をしていきたい。運営協議会は市主催で行っていく。国や都の動向も含め、管理者とは密に情報交換をし、相互理解を深めたい。

三浦)バージョンアップが期待できる点は?
今井)利用者の能力を活用して、ママさん美容師によるヘアカットや、リフレッシュ事業なども提案されている。地域に戻ってからお母さん自らが活動することも提案されており、参加型、主体的な事業展開にも期待している。

三浦)0~2歳親子の利用が多いが、プレママ、妊婦対象事業は?施設のPRは?
今井)レインボープランでも重要な位置づけとなっており、情報発信も重視している。こんにちは赤ちゃん事業等でも、施設のPRをしている。

三浦)発達障害児への取り組みも不可欠と思う。市長に聞く。
渡部)特段の記述はないが、今でも様々な障害を持つ子を連れた親が来ており、適切に専門機関へつなぐことも行っている。この議案を可決いただければ、より保護者が気づくことができる支援のあり方、専門機関へつなげる支援もさらに充実させていきたい。


公明党・村山淳子議員)すずめとHUGがユニットで応募した経緯は?
今井)ころ森は20年10月に開設したが、立ち上げ以前から関わってこられた。内容の継承が可能であり、熱い思いをもって協働を担ってくれているので、そういう中で応募いただいたと受け止めている。

村山)他にこういう事例は?
今井)西口サンパルネやスポーツセンターも企業によるグループ応募。他市でも例がある。

村山)何かあった際の責任の所在や事業の安定性はどうか?
今井)グループ協定書で、責務と債務を定めていきたい。いずれも市内の団体なので、連絡連携も問題ないと考えている。

村山)最も期待していることは何か?
今井)これまで以上に子育て支援に力を入れていただきたい。

村山)財務計画について。4,400万円の積算根拠は?
今井)安ければいいではなく、サービスの担保を考えた。

村山)休館日について。日曜・祝日が休みだと、父親が利用しづらいが。
今井)今も土曜日に父親が多い。人件費、光熱水費等、1階の社協との兼ね合いもあり、当面はそれでいきたい。

村山)理念に対する評価が高い理由は?
今井)これまでの経験を活かして事業を継続していただける。人材の継続、白梅とのつながりもあることが評価を得たと考えている。

村山)職員体制の現行との比較は?
今井)現在のころ森は、施設長1名、常勤4名、非常勤10名。ファミサポは嘱託2名、非常勤2名。新たな提案は、施設長1名、常勤5名、非常勤4名、ファミサポが常勤3名、非常勤2名となっている。

村山)人気ある事業とは何か?必要な事業とは?エンパワーメント、グループ事業とは?
今井)身長や体重の計測や、赤ちゃんプログラム、汐見学長のお話会、地域連携事業、人材育成事業等をさしていると考えている。
エンパワーメント、グループ事業は、利用者の特技を生かした事業、地域ごとのグループを母親自身ができるように支援するプログラム等。

村山)現在スポーツセンターで行われている子育て一時預かり事業「たんたん」の予定は?
今井)ころ森での事業継続も検討したが、ひろばとは性質が違うこと、施設が保育用のつくりではないこと等から、別の場所でと白梅から指摘があり、今回の内容には含んでいない。別途継続へ向けて検討をしている。

【再質問】
村山)人気ある事業はわかったが、市として進めてほしい事業は?
今井)現在携わってくれているのがすずめとHUGなので、一番わかってくださっていると考えており、市として、というのは特にない。


共産党・福田かづこ議員)選定委員の氏名を事後公表はしないのか?
今井)議案が可決されたのちには会議録とともに公表する予定。

福田)運営協議会会長と利用者代表が入ったと答弁があったが、どう選定されたのか?利害関係人の排除はされたのか?公募委員はどう選ばれたのか?
今井)1名は会長で、もう1名は利用者代表にお願いした。選定要綱で利害関係人排除は定め、適切に対応した。公募は3名あり、800字の作文を提出してもらい、子ども総務課長以外で個人が特定できない形で選定した。結果として一般利用者だった。

福田)結果の差はどこにあったと考えるか?
今井)経験を活かして、人材の継続、白梅との継続、連携が評価の差になったのではないかと考えている。

福田)NPOの代表権は?決定権に差はあるのか?
今井)すずめが代表として申請している。グループ協定書や委任状で定めたいが、責務、債務は連帯して負うことになり、立場の違いはないものと考えている。

福田)独自事業等について、行政との関係は?
今井)独自事業は市が承認してからとなる。いずれにしても市との協議を重ねた中で実施していくことになる。

福田)ファミサポの拠点はころ森になるのか?人の変化はどうなるのか?
今井)いきいきプラザから移ることになる。連携も提案されているので、利用者への周知も進めたい。職員については雇用先が変わるので、できる限り継続していただきたいが、もし変わる場合には引き継ぎも十分配慮したい。

福田)人員配置の確認。社会保険などはどうか?
今井)長が1名、常勤5名、非常勤4名。常勤率は55.5%。ファミサポは常勤3名、非常勤2名で60%となる。社会保険は現在NPOとしてやっていることに沿う形で。

福田)事故が起きた際の最終責任はどこか?万が一の際の解約条項は?
今井)公共施設上の問題は市に、事業実施上は管理者が、が原則だが、今後の協議で明確にしていきたい。

福田)議会への報告体制は?
今井)22年度から指定管理者制度をとっている事業の評価をしている。それに沿って評価し、公表していく。運営協議会は市の主催とし、継続していきたい。

【再質問】
福田)選定委員について、利害がないように選ばれたというが、運営協議会はこの間一緒にやってきたので、仲間ではないのかと思うのだが。誠実に取り組まれたと思っているが、見る人が見たらどうか、と思った。
今井)協議会は年2回、第三者的な立場から議論をしていただいて来た。これまでの利用者の声や議会厚生委員会での意見を反映し、かつ公平性を担保するのはこの形で、と考えた。

福田)ファミサポは今の雇用を、というのはそうだと思うのだが、引き継ぎをする際は会員に十分な説明が必要だし、事故のない体制を作っていかないと、大きな責任になりかねない。引き続き働いてもらえるかどうか、感触を含めてどうか?
今井)できるだけ継続を、と伝え、努力していきたい。事故の関係は、常勤を2名から3名にしたいと提案もあり、充実されると考えているが、丁寧にあたりたい。


変わろう!議会・大塚恵美子議員)利用の傾向からみても大きなひろばとして評価され、取り扱われてきたのではないか。当初の理念の通り、ひろばだけであってはならないはずであり、改めて子育ての総合支援とは何か、総合支援センターの役割とは何か?
今井)レインボープラン後期計画でも「子育てしやすいまちづくり」を掲げ、人材育成、地域連携、レスパイト等の支援、家庭支援を核としてやってきた。(※この後書き取れず)

大塚)子育て支援については、体系的整理ができないまま今に至っているのではないか。「行う事業」に関係機関との連携及び調整が挙げられ、「自主計画事業」の中に関係機関とのネットワーク事業の実施などが提案されているが、体系整理が不十分な中、子ども家庭支援センター、幼児相談室との連携を含め、指定管理者の権限が十分に発揮できるのか?
サービスの質の確保、向上に向けた例系の具体性はどのように描かれているのか?
今井)柔軟な対応をしていけるよう、連携、協議をしていきたい。気になる親子を必要な機関へつなぐことが提案されており、ころ森、ひろば、子ども家庭支援センターが、今までよりも十分なネットワークとして機能することを期待して、協議していきたい。

大塚)どこが子育て支援の中核であり誰が主導、コーディネートを行うのか?
今井)子ども家庭支援センターを中核として位置づけ、虐待防止を進めていきたい。ころ森は、そうならないための家庭支援を、と考えるが、ケースによって様々な面がある。

大塚)地域での子育て支援が求められているが、地域拠点の設置など市民や関係機関への働きかけが指定管理者に求められることになるのではないか?地域で求められている子育て支援対策には何があるか?
今井)地域ごとのグループ事業や、NPOが有する実情把握を活かした事業提案がされている。

大塚)外への働きかけのための計画、協定はどのように交わされ、実行されるのか?考えとスケジュールを伺う。
今井)地域住民等との協働を協定にも盛り込んでいきたい。

大塚)年間の指定管理料4,400万円に含まれる範囲について。ファミサポ設置や改修などの初期費用は?
今井)基本的に市の負担だが、細かい改修は事業者となると思う。

大塚)今後のメンテナンス、維持管理は誰が責任をもって行うのか。
今井)全体の管理は市、どこまでが事業者なのかは、協議をしていきたい。


草の根・朝木直子議員)経過と基準、公開は?
今井)当初、白梅に3年間お願いし、方向性を出せずに1年間延長した。5月の運営協議会で指定管理を提案し、4回の会議を経て7月に理解を得た。9月議会で条例改正、10月17日に申請受け付けて2団体が応募。11月18日に選定、11月21日には候補者決定した。

朝木)各委員の評価内容を明らかに。
今井)8名の委員順に、子どもNPOユニットともう一つの事業者の点数で申し上げる。
A委員190点/155点 B委員137点/113点 C委員160点/155点 D委員155点/160点 E委員127点/147点 F委員133点/124点 G委員123点/105点 H委員115点/118点

朝木)21年度、22年度の利用者数と市内外の内訳は?
今井)21年度3万9,408名(うち市外8,481名) 22年度4万6,110名(市外14,222名)

朝木)基準というが「理念」は人によって評価が分かれるわけで、市として定めたうえでならわかるが、今回に限らずプロポーザルはあいまいではないのか?
今井)※書き取れず


市民自治・島崎よう子議員)公募委員の状況を今一度確認したい。
今井)3名から作文で選出した。

島崎)NPOユニットの財政基盤は?
今井)ユニットとしてはないが、それぞれの団体ごとにしっかりやっている。協定書、委任状で責務、債務を明記していきたい。

島崎)財務計画だが、4,400万円の根拠は?22年度決算でみると、ころ森に3,256万、ファミサポは206万、足して4,000万円にもいかないが?
今井)ころ森3,250万と嘱託職員人件費を含んだファミサポ990万、そして緊急サポート分を入れて4,400万円とした。

島崎)事業費の違いがあるがなぜ?
今井)ユニットは事業費に白梅に対する手数料が入れてある。B事業者は「その他」として計上している。

島崎)B事業者の「その他」とは何か?
今井)健診費用、移動旅費、白梅への顧問料等であり、ユニットでは事務費に計上してある内容にあたる。

島崎)人員計画で多くが現状維持とされるが、センター長、施設長の当人の意向は?
今井)現施設長はアドバイザー的な立場になると考えられる。

島崎)三者協働がむずかしい、という感想が見受けられたが、力量不足を指摘するような声はなかったのか?
今井)全てがスムーズに進んできたかどうかは意見があると思うが、それなりの運営がされてきたと考えている。特段懸念される意見はなかった。今後は大学との調整ではなく、より柔軟な対応が期待できると考えている。

島崎)白梅との協力は理解した。研修予算はどこに?
今井)事業費の中で見込んでいる。

島崎)適切な利用者数とは?目標はあるのか?
今井)非常に好評であり、多くするということではなく、必要な人が利用でき、支援すべき人が利用できているか、で考えていきたい。

島崎)自主事業の提案は?評価内容は?
今井)ジュニアサポーター養成講座、学生サポーター養成講座も提案されている。

島崎)今後の課題は?都の包括補助企業はどれが該当するのか?
今井)ひろば事業以外を補助対象としている。ひろばとの差別化が重要であり、新システムへの対応も求められている。

島崎)今日が最後でもあり、委員長を務めた副市長の見解を伺いたい。
金子)非常に判断に迷う案件だった。選定の趣旨は初回に委員間で共有したが、理念や価値観はそれぞれ違うので、多少違った見方となった。8人の個々の判断がトータルになったのが今回の結果。答弁でわかったように、8人中5人と3人に評価が分かれたが、競った中での結論だった。期待と不安が混ざった審査だったが、継続のウェイトと、どれだけ変革を?というウェイトで差が生じたように思う。大変勉強になったが、つらい仕事でもあった。

【再質問】
島崎)事業費の分け方が違うことがわかったが、判断基準としてわかりづらいのでは。今後、もっと練る必要があるのではないか?
今井)説明不足というか、わかりづらい面があることについては、間違いを起こさないよう、明快にできるよう今後努めていきたい。


みんなの党・赤羽洋昌議員)ユニットには法人格があるか?ないと個人との取引と同じであり、支障をきたすのではないか?
今井)ユニットに法人格はない。代表団体が責任を持って行うので問題ない。

赤羽)損害賠償が発生した場合は誰が?責任割合は?
今井)その場合は連帯して負うことになる。協定で明確にしていきたい。

赤羽)両団体のこれまでのころ森での業務実績は?
今井)すずめとHUGは立ち上げから参加し関わってきた団体。すずめは、地域支援、お話会、らったった等、HUGは、サロン、たより、人材育成、アンケート等を行ってきた。

赤羽)その評価はどうか?
今井)非常に評価は高い。白梅からも評価されている。市としても高く評価している。

赤羽)なぜ費用は下がらなかったのか?
今井)質を落とさずにバージョンアップをめざした。

赤羽)何がどう変わるのか?
今井)好評な事業に、ファミサポ、地域支援などが展開できる。NPOが地域事情を踏まえて独自の事業を展開してくれることも期待している。

赤羽)配点割合で価格が低かったのは?
今井)価格を下げるのではなく、この価格でどこまで内容を充実できるかを考えた。

赤羽)病児預かりについて説明を
今井)緊急サポート事業として、普段見ている子どもをかかりつけ医に診てもらった後に預かれるようにしていきたい。清瀬などの例を参考に、今後協議していきたい。

赤羽)指定管理料の変更はないのか?
今井)今回見込んだ額で設定している。

赤羽)ファミサポをやってもやらなくても同じ金額なのか?
今井)次年度へ向けて実施を見込んでいる。

【再質問】
赤羽)法人格がないと契約に支障をきたすのではないのか?
今井)ユニットを代表する部分と契約をしていく。ユニット内で協定を結んでもらっていくので問題はない。

★この後、私たちの会派の大塚議員だけが賛成討論を行い、反対討論はなく、草の根以外の賛成多数で可決となりました。討論内容については、市に注文を付けた上で賛成をしたものですが、大塚議員がアップしてくれることと思います。確認し次第ご報告します。
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議案66号「子育て総合支援センターの指定管理者の指定」 主な質疑から
※あくまでも紺人的なメモの範囲を起こしたものです。正確には、市議会HPに年明けに録画配信がアップされますので、そちらでご確認くださいますようお願いいたします。

自民党・三浦浩寿議員)選定までの経過、選定委員会の構成、考え方は
今井子ども家庭部長)副市長を長として行政側4名、白梅大学から山地教授、運営協議会から2名、公募1名の計8名

三浦)配点についての議論は?価格の配点が低いのはなぜ?
今井)地域支援や独自事業、現在の人材活用、白梅との連携等を重視した。安く抑えて質が低下することが懸念されたので、価格重視にならないよう配点した。

三浦)113点差だったが、2位が優れていた点は?
今井)維持管理、安全対策、安定的な財務基盤などだった。全国的な組織なので。

三浦)共同団体との契約はどうなるのか?
今井)代表団体届書に示されている団体と協定書を交わし、構成団体との契約を担保していく。

三浦)団体間の役割分担は?
今井)すずめは、認可保育園を運営しているので、保育士、心理士、栄養士等が充実していて、HUGは、ひろばや地域でのサロンなどの現場感覚を生かしてくれると考えているが、分担については今後明確にして協定に定めたい。

三浦)2団体での運営が不可能になった場合は?
今井)グループ協定書の中で、連帯して責任を負うことを求めていきたい。団体の変更等は、事前に市の承認なしにはできないこととしたい。

三浦)休館日にある「その他指定日」とは?
今井)特に提案はない。利用者が少ない時や大規模な施設整備が必要な場合等が想定されるが、市と協議する中で検討することになる。

三浦)開館時間については?
今井)ひろばはひろば開設時間となり、それ以外は研修や事業等で9時までという意味。ファミサポ等については、今後協議をして決めていきたい。

三浦)三者協働が評価されてきたととらえている。白梅とは今後どう?
今井)一緒に関わってきた経験を活かして、今後も白梅の教授らによる講座や学生の受け入れなども引き続きおこなってもらえる。

三浦)白梅大学とは今後も関係を維持できるのか?
今井)7月の運営協議会で汐見学長から「協力していきたい」と発言があり、期待している。白梅と協定を結ぶことも考えている。

三浦)職員は継続雇用されるのか?
今井)現在は白梅の雇用だが、できる限り継続してもらえると考えている。いずれかのNPOの雇用ということになる。

三浦)母親たちの不安を共有していくことが大事で、ママ119番のような機能を持つ施設を期待したい。提案内容は?
今井)親になっていく支援、父親支援、前向きになれるようなプログラム展開が提案されている。「子育て力向上支援事業」「プレパパ・ママ講座」「パパプログラム」等。

三浦)ファミサポはどう変わるのか?病児・病後児は?
今井)現在は市の業務時間内だが、今後は柔軟かつ、ころころの森との連携が可能になると考えている。緊急サポート事業として預かり可能事業となる予定。次年度実施に向けて研修や医療機関との調整をしていきたい。

三浦)市との連携は?
今井)各種の報告書類で状況確認と進捗管理をしていきたい。運営協議会は市主催で行っていく。国や都の動向も含め、管理者とは密に情報交換をし、相互理解を深めたい。

三浦)バージョンアップが期待できる点は?
今井)利用者の能力を活用して、ママさん美容師によるヘアカットや、リフレッシュ事業なども提案されている。地域に戻ってからお母さん自らが活動することも提案されており、参加型、主体的な事業展開にも期待している。

三浦)0~2歳親子の利用が多いが、プレママ、妊婦対象事業は?施設のPRは?
今井)レインボープランでも重要な位置づけとなっており、情報発信も重視している。こんにちは赤ちゃん事業等でも、施設のPRをしている。

三浦)発達障害児への取り組みも不可欠と思う。市長に聞く。
渡部)特段の記述はないが、今でも様々な障害を持つ子を連れた親が来ており、適切に専門機関へつなぐことも行っている。この議案を可決いただければ、より保護者が気づくことができる支援のあり方、専門機関へつなげる支援もさらに充実させていきたい。


公明党・村山淳子議員)すずめとHUGがユニットで応募した経緯は?
今井)ころ森は20年10月に開設したが、立ち上げ以前から関わってこられた。内容の継承が可能であり、熱い思いをもって協働を担ってくれているので、そういう中で応募いただいたと受け止めている。

村山)他にこういう事例は?
今井)西口サンパルネやスポーツセンターも企業によるグループ応募。他市でも例がある。

村山)何かあった際の責任の所在や事業の安定性はどうか?
今井)グループ協定書で、責務と債務を定めていきたい。いずれも市内の団体なので、連絡連携も問題ないと考えている。

村山)最も期待していることは何か?
今井)これまで以上に子育て支援に力を入れていただきたい。

村山)財務計画について。4,400万円の積算根拠は?
今井)安ければいいではなく、サービスの担保を考えた。

村山)休館日について。日曜・祝日が休みだと、父親が利用しづらいが。
今井)今も土曜日に父親が多い。人件費、光熱水費等、1階の社協との兼ね合いもあり、当面はそれでいきたい。

村山)理念に対する評価が高い理由は?
今井)これまでの経験を活かして事業を継続していただける。人材の継続、白梅とのつながりもあることが評価を得たと考えている。

村山)職員体制の現行との比較は?
今井)現在のころ森は、施設長1名、常勤4名、非常勤10名。ファミサポは嘱託2名、非常勤2名。新たな提案は、施設長1名、常勤5名、非常勤4名、ファミサポが常勤3名、非常勤2名となっている。

村山)人気ある事業とは何か?必要な事業とは?エンパワーメント、グループ事業とは?
今井)身長や体重の計測や、赤ちゃんプログラム、汐見学長のお話会、地域連携事業、人材育成事業等をさしていると考えている。
エンパワーメント、グループ事業は、利用者の特技を生かした事業、地域ごとのグループを母親自身ができるように支援するプログラム等。

村山)現在スポーツセンターで行われている子育て一時預かり事業「たんたん」の予定は?
今井)ころ森での事業継続も検討したが、ひろばとは性質が違うこと、施設が保育用のつくりではないこと等から、別の場所でと白梅から指摘があり、今回の内容には含んでいない。別途継続へ向けて検討をしている。

【再質問】
村山)人気ある事業はわかったが、市として進めてほしい事業は?
今井)現在携わってくれているのがすずめとHUGなので、一番わかってくださっていると考えており、市として、というのは特にない。


共産党・福田かづこ議員)選定委員の氏名を事後公表はしないのか?
今井)議案が可決されたのちには会議録とともに公表する予定。

福田)運営協議会会長と利用者代表が入ったと答弁があったが、どう選定されたのか?利害関係人の排除はされたのか?公募委員はどう選ばれたのか?
今井)1名は会長で、もう1名は利用者代表にお願いした。選定要綱で利害関係人排除は定め、適切に対応した。公募は3名あり、800字の作文を提出してもらい、子ども総務課長以外で個人が特定できない形で選定した。結果として一般利用者だった。

福田)結果の差はどこにあったと考えるか?
今井)経験を活かして、人材の継続、白梅との継続、連携が評価の差になったのではないかと考えている。

福田)NPOの代表権は?決定権に差はあるのか?
今井)すずめが代表として申請している。グループ協定書や委任状で定めたいが、責務、債務は連帯して負うことになり、立場の違いはないものと考えている。

福田)独自事業等について、行政との関係は?
今井)独自事業は市が承認してからとなる。いずれにしても市との協議を重ねた中で実施していくことになる。

福田)ファミサポの拠点はころ森になるのか?人の変化はどうなるのか?
今井)いきいきプラザから移ることになる。連携も提案されているので、利用者への周知も進めたい。職員については雇用先が変わるので、できる限り継続していただきたいが、もし変わる場合には引き継ぎも十分配慮したい。

福田)人員配置の確認。社会保険などはどうか?
今井)長が1名、常勤5名、非常勤4名。常勤率は55.5%。ファミサポは常勤3名、非常勤2名で60%となる。社会保険は現在NPOとしてやっていることに沿う形で。

福田)事故が起きた際の最終責任はどこか?万が一の際の解約条項は?
今井)公共施設上の問題は市に、事業実施上は管理者が、が原則だが、今後の協議で明確にしていきたい。

福田)議会への報告体制は?
今井)22年度から指定管理者制度をとっている事業の評価をしている。それに沿って評価し、公表していく。運営協議会は市の主催とし、継続していきたい。

【再質問】
福田)選定委員について、利害がないように選ばれたというが、運営協議会はこの間一緒にやってきたので、仲間ではないのかと思うのだが。誠実に取り組まれたと思っているが、見る人が見たらどうか、と思った。
今井)協議会は年2回、第三者的な立場から議論をしていただいて来た。これまでの利用者の声や議会厚生委員会での意見を反映し、かつ公平性を担保するのはこの形で、と考えた。

福田)ファミサポは今の雇用を、というのはそうだと思うのだが、引き継ぎをする際は会員に十分な説明が必要だし、事故のない体制を作っていかないと、大きな責任になりかねない。引き続き働いてもらえるかどうか、感触を含めてどうか?
今井)できるだけ継続を、と伝え、努力していきたい。事故の関係は、常勤を2名から3名にしたいと提案もあり、充実されると考えているが、丁寧にあたりたい。


変わろう!議会・大塚恵美子議員)利用の傾向からみても大きなひろばとして評価され、取り扱われてきたのではないか。当初の理念の通り、ひろばだけであってはならないはずであり、改めて子育ての総合支援とは何か、総合支援センターの役割とは何か?
今井)レインボープラン後期計画でも「子育てしやすいまちづくり」を掲げ、人材育成、地域連携、レスパイト等の支援、家庭支援を核としてやってきた。(※この後書き取れず)

大塚)子育て支援については、体系的整理ができないまま今に至っているのではないか。「行う事業」に関係機関との連携及び調整が挙げられ、「自主計画事業」の中に関係機関とのネットワーク事業の実施などが提案されているが、体系整理が不十分な中、子ども家庭支援センター、幼児相談室との連携を含め、指定管理者の権限が十分に発揮できるのか?
サービスの質の確保、向上に向けた例系の具体性はどのように描かれているのか?
今井)柔軟な対応をしていけるよう、連携、協議をしていきたい。気になる親子を必要な機関へつなぐことが提案されており、ころ森、ひろば、子ども家庭支援センターが、今までよりも十分なネットワークとして機能することを期待して、協議していきたい。

大塚)どこが子育て支援の中核であり誰が主導、コーディネートを行うのか?
今井)子ども家庭支援センターを中核として位置づけ、虐待防止を進めていきたい。ころ森は、そうならないための家庭支援を、と考えるが、ケースによって様々な面がある。

大塚)地域での子育て支援が求められているが、地域拠点の設置など市民や関係機関への働きかけが指定管理者に求められることになるのではないか?地域で求められている子育て支援対策には何があるか?
今井)地域ごとのグループ事業や、NPOが有する実情把握を活かした事業提案がされている。

大塚)外への働きかけのための計画、協定はどのように交わされ、実行されるのか?考えとスケジュールを伺う。
今井)地域住民等との協働を協定にも盛り込んでいきたい。

大塚)年間の指定管理料4,400万円に含まれる範囲について。ファミサポ設置や改修などの初期費用は?
今井)基本的に市の負担だが、細かい改修は事業者となると思う。

大塚)今後のメンテナンス、維持管理は誰が責任をもって行うのか。
今井)全体の管理は市、どこまでが事業者なのかは、協議をしていきたい。


草の根・朝木直子議員)経過と基準、公開は?
今井)当初、白梅に3年間お願いし、方向性を出せずに1年間延長した。5月の運営協議会で指定管理を提案し、4回の会議を経て7月に理解を得た。9月議会で条例改正、10月17日に申請受け付けて2団体が応募。11月18日に選定、11月21日には候補者決定した。

朝木)各委員の評価内容を明らかに。
今井)8名の委員順に、子どもNPOユニットともう一つの事業者の点数で申し上げる。
A委員190点/155点 B委員137点/113点 C委員160点/155点 D委員155点/160点 E委員127点/147点 F委員133点/124点 G委員123点/105点 H委員115点/118点

朝木)21年度、22年度の利用者数と市内外の内訳は?
今井)21年度3万9,408名(うち市外8,481名) 22年度4万6,110名(市外14,222名)

朝木)基準というが「理念」は人によって評価が分かれるわけで、市として定めたうえでならわかるが、今回に限らずプロポーザルはあいまいではないのか?
今井)※書き取れず


市民自治・島崎よう子議員)公募委員の状況を今一度確認したい。
今井)3名から作文で選出した。

島崎)NPOユニットの財政基盤は?
今井)ユニットとしてはないが、それぞれの団体ごとにしっかりやっている。協定書、委任状で責務、債務を明記していきたい。

島崎)財務計画だが、4,400万円の根拠は?22年度決算でみると、ころ森に3,256万、ファミサポは206万、足して4,000万円にもいかないが?
今井)ころ森3,250万と嘱託職員人件費を含んだファミサポ990万、そして緊急サポート分を入れて4,400万円とした。

島崎)事業費の違いがあるがなぜ?
今井)ユニットは事業費に白梅に対する手数料が入れてある。B事業者は「その他」として計上している。

島崎)B事業者の「その他」とは何か?
今井)健診費用、移動旅費、白梅への顧問料等であり、ユニットでは事務費に計上してある内容にあたる。

島崎)人員計画で多くが現状維持とされるが、センター長、施設長の当人の意向は?
今井)現施設長はアドバイザー的な立場になると考えられる。

島崎)三者協働がむずかしい、という感想が見受けられたが、力量不足を指摘するような声はなかったのか?
今井)全てがスムーズに進んできたかどうかは意見があると思うが、それなりの運営がされてきたと考えている。特段懸念される意見はなかった。今後は大学との調整ではなく、より柔軟な対応が期待できると考えている。

島崎)白梅との協力は理解した。研修予算はどこに?
今井)事業費の中で見込んでいる。

島崎)適切な利用者数とは?目標はあるのか?
今井)非常に好評であり、多くするということではなく、必要な人が利用でき、支援すべき人が利用できているか、で考えていきたい。

島崎)自主事業の提案は?評価内容は?
今井)ジュニアサポーター養成講座、学生サポーター養成講座も提案されている。

島崎)今後の課題は?都の包括補助企業はどれが該当するのか?
今井)ひろば事業以外を補助対象としている。ひろばとの差別化が重要であり、新システムへの対応も求められている。

島崎)今日が最後でもあり、委員長を務めた副市長の見解を伺いたい。
金子)非常に判断に迷う案件だった。選定の趣旨は初回に委員間で共有したが、理念や価値観はそれぞれ違うので、多少違った見方となった。8人の個々の判断がトータルになったのが今回の結果。答弁でわかったように、8人中5人と3人に評価が分かれたが、競った中での結論だった。期待と不安が混ざった審査だったが、継続のウェイトと、どれだけ変革を?というウェイトで差が生じたように思う。大変勉強になったが、つらい仕事でもあった。

【再質問】
島崎)事業費の分け方が違うことがわかったが、判断基準としてわかりづらいのでは。今後、もっと練る必要があるのではないか?
今井)説明不足というか、わかりづらい面があることについては、間違いを起こさないよう、明快にできるよう今後努めていきたい。


みんなの党・赤羽洋昌議員)ユニットには法人格があるか?ないと個人との取引と同じであり、支障をきたすのではないか?
今井)ユニットに法人格はない。代表団体が責任を持って行うので問題ない。

赤羽)損害賠償が発生した場合は誰が?責任割合は?
今井)その場合は連帯して負うことになる。協定で明確にしていきたい。

赤羽)両団体のこれまでのころ森での業務実績は?
今井)すずめとHUGは立ち上げから参加し関わってきた団体。すずめは、地域支援、お話会、らったった等、HUGは、サロン、たより、人材育成、アンケート等を行ってきた。

赤羽)その評価はどうか?
今井)非常に評価は高い。白梅からも評価されている。市としても高く評価している。

赤羽)なぜ費用は下がらなかったのか?
今井)質を落とさずにバージョンアップをめざした。

赤羽)何がどう変わるのか?
今井)好評な事業に、ファミサポ、地域支援などが展開できる。NPOが地域事情を踏まえて独自の事業を展開してくれることも期待している。

赤羽)配点割合で価格が低かったのは?
今井)価格を下げるのではなく、この価格でどこまで内容を充実できるかを考えた。

赤羽)病児預かりについて説明を
今井)緊急サポート事業として、普段見ている子どもをかかりつけ医に診てもらった後に預かれるようにしていきたい。清瀬などの例を参考に、今後協議していきたい。

赤羽)指定管理料の変更はないのか?
今井)今回見込んだ額で設定している。

赤羽)ファミサポをやってもやらなくても同じ金額なのか?
今井)次年度へ向けて実施を見込んでいる。

【再質問】
赤羽)法人格がないと契約に支障をきたすのではないのか?
今井)ユニットを代表する部分と契約をしていく。ユニット内で協定を結んでもらっていくので問題はない。

★この後、私たちの会派の大塚議員だけが賛成討論を行い、反対討論はなく、草の根以外の賛成多数で可決となりました。討論内容については、市に注文を付けた上で賛成をしたものですが、大塚議員がアップしてくれることと思います。確認し次第ご報告します。
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【2011/12/28 18:06】 | 子ども&子育て
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