無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「東村山市民新聞」173号が市内に順次撒かれているようです。新聞と名乗るのに資格が要るのか要らないのか知りませんが、矢野穂積・朝木直子両市議会議員による市政レポートであり、政治ビラという位置づけが妥当なところだろうと思います。
かつては新聞に折り込まれていた時期もあったと聞きますが、現在は各戸への投げ込みが基本。折り込みを断るという判断をされた新聞専売所側を矢野氏らが訴えたものの、裁判所はその訴えを退けた、と聞きます。

他人を捕まえて「アホ」だ「ピーマン」だ「失語症」だと口汚く罵ったり、私自身もこの「新聞」でさんざん口汚い攻撃を受けてきましたので言いたいことはいろいろありますが、最近はまあ何が書いてあっても読むほどの価値は感じず、市政にもさしたる大した影響があるとも思えないので、気にも留めずにおりました。

ところが、今回の173号を読んだという方から「市の部長を副市長にしようと公明党と組んで何か工作したのか?」とご連絡が。

何のことやらさっぱりわからず、知人が届けてくれた1面のトップ記事を見てみました。

「副市長」人事で創価公明が暗躍
創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。
創価系部長の「内部昇格作戦」失敗に
「内部昇格と言う方法もあるが」と佐藤市議が市長に迫る。

副市長の任期が12月末で切れ、本人も留任を希望しないと表明していたため、副市長人事を巡って11月末あたりから騒がしくなっていた。
市長の給与は月額94万3千だが、3.95月のボーナスに2割も上乗せだ。
一報、副市長は月給80万1千円に市長と同じボーナスがつく。12月までの副市長は東京都の部長を渡部市長が連れてきたが、議会での答弁も市長がほとんど全部やっていて、何をやっているのか影の薄い人物だったため、副市長など血税のムダという声も議員らから聞こえた。
「またも創価公明系の暗躍」
副市長の任期切れで、このポストを狙ったのは、創価公明だ。予定価格等入札関係の情報も全部手にはいるし、職員の人事にも直接口をだせるからだ。まず、狙ったのは、「副市長二人制」で、ごり押ししようとした。どうしても元公明市議の息子の創価系「諸田経営政策部長」を副市長のポストにすえようという魂胆だったが、条例に「副市長一人制」が規定されていることから、断念。この後、公明都議、元公明市議らが「諸田経営政策部長」を副市長のポストに昇格させようと必死に市長や与党の自民党に働きかけた。
市長選応援の見返りを要求する創価公明は、5億で建設可能な「ビン缶選別工場」を17億で建設しようと渡部市長とともに未だごり押しを諦めてないが、「副市長」ポストもその延長線上にある。が、あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。
結局、渡部市長は「内部昇格」を諦め、今回もまた都の部長を「副市長」にすえることにした。



何でしょうか?これは。
何のことやら全くわからない話が、まことしやかに書かれているではありませんか。

矢野氏の夢の中のお話かな、と思ったりするわけですが、これだけ私の知らない話ばかり並べられると、私として承知している事実経過をできるだけ正確に書いておかないとならないという気持ちになります。

まず、金子優副市長が昨年12月31日をもって4年間の任期切れを迎えることは、議員であれば少し前から意識していたことと思います。私も同様です。
細渕前市長のもとで長年務めた澤田泉氏が、渡部市政となった平成19年春の選挙後に退任し、半年にわたって空位だった副市長。当市では1名制をとっています。
そこに東京都総務局統計部長を辞して就任したのが、金子氏でした。
金子氏は、それまで全く縁が無かった自治体に来られたので、確かに存在が見えづらいという声はありました。
昨年12月議会最終日の退任挨拶で「黒子に徹してきた」とご本人もおっしゃっていました。
一方で、澤田氏らと違い、一切の経過やらしがらみやらと無縁だったため、出世しない方が生涯賃金が高くなるなどという長年の慣行から生み出された歪な職員給与体系の大幅見直しをはじめ、外部招へいであることのメリットをかなり活かした4年間だった、というのが私の受け止め方です。

その金子氏が続投するのか、そうでないのか。私には全く情報はありませんでしたが、12月議会近くになって何人かの議員から雑談程度に耳にしたことは、「退任の流れらしい」「内部昇格だとしたら、諸田部長ということになるのだろうか?」「いやいや、それでは自民党がYESと言わないだろう」という憶測程度の話。

そして最終日(12月20日)の4日前(12月16日)の代表者会議に市長が出席し、「荒井浩さんという方を都庁から新たに入っていただくことにしたい」という発言があり、私自身は初めて市長の方針を知ったわけです。

そして、大事なのはここから。

12月20日の議会最終日に審議された議案68号「副市長の選任について同意を求める件」は、荒井浩氏を選任することへの同意を市長が議会へ求めたものであり、諸田部長について議会が何かを諮られたり問われたりした場面は一秒もないのです。
ましてや副市長2名制なんて話は、会派代表者会議をはじめ、一切の場で聞いたことのない話。
「創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。」とか、
「あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。」とは、
いったい何を指しての話なのでしょうか。

そして「荒井浩氏を新たな副市長に」という68号議案に、矢野・朝木議員は質疑もせず理由も明らかにしないまま、採決の際には起立せず、彼ら以外全員の賛成で可決となっているのです。
議会報2月1日号8面の賛否一覧表中段「人事」の欄をぜひご覧ください。

私が質疑に立ったのは、持ち時間が残っている以上は、4年に一度の市にとって極めて重要な副市長人事議案で何らかの発言をすべき、という会派内での事前打ち合わせに立ったものであり、残り1分の中で「内部昇格という考え方もあったと思うが、なぜ今回も外部から招くことにしたのか」と尋ね、市長の考え方を会議録にできるだけ残しておこうと考えたものです。
「内部昇格を迫った」りなど、全くしていません。彼らにはそう思えた、というのはどうぞご勝手にという範囲ですが、下衆の勘繰りもいい加減にしてくれ、という思いがします。

今回もお得意の「内部情報」だったのか、憶測の寄せ集めなのか、はたまた創作なのかわかりませんが、印象操作を狙ったとしか思えない、極めて悪質な記事だと私は思っています。

私は今回、こんな疑念をかけられた市長と公明党は、彼らを訴えるべきだと思っています。
副市長ポストを手に入れれば、特定の政党や宗教団体が公共事業の予定価格を手に入れられたり、職員人事に干渉できる、ということを公式に認めたことになりかねません。
「暗躍」と言われているのです。

私自身も法的手段を検討しますが、私にとっては虚偽を書かれてばら撒かれてはいますが、内容が荒唐無稽すぎて「名誉毀損」というのもちょっと違う気がしますし…。

相手にするな、というお声も十分理解しているつもりです。
しかし、無視や放置がさらなる助長を生む、というこれまでの歴史が、いつも私の頭の中をよぎります。

よい知恵があったらぜひ教えていただきたいと思っています。










スポンサーサイト


追記を閉じる▲
「副市長」人事で創価公明が暗躍
創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。
創価系部長の「内部昇格作戦」失敗に
「内部昇格と言う方法もあるが」と佐藤市議が市長に迫る。

副市長の任期が12月末で切れ、本人も留任を希望しないと表明していたため、副市長人事を巡って11月末あたりから騒がしくなっていた。
市長の給与は月額94万3千だが、3.95月のボーナスに2割も上乗せだ。
一報、副市長は月給80万1千円に市長と同じボーナスがつく。12月までの副市長は東京都の部長を渡部市長が連れてきたが、議会での答弁も市長がほとんど全部やっていて、何をやっているのか影の薄い人物だったため、副市長など血税のムダという声も議員らから聞こえた。
「またも創価公明系の暗躍」
副市長の任期切れで、このポストを狙ったのは、創価公明だ。予定価格等入札関係の情報も全部手にはいるし、職員の人事にも直接口をだせるからだ。まず、狙ったのは、「副市長二人制」で、ごり押ししようとした。どうしても元公明市議の息子の創価系「諸田経営政策部長」を副市長のポストにすえようという魂胆だったが、条例に「副市長一人制」が規定されていることから、断念。この後、公明都議、元公明市議らが「諸田経営政策部長」を副市長のポストに昇格させようと必死に市長や与党の自民党に働きかけた。
市長選応援の見返りを要求する創価公明は、5億で建設可能な「ビン缶選別工場」を17億で建設しようと渡部市長とともに未だごり押しを諦めてないが、「副市長」ポストもその延長線上にある。が、あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。
結局、渡部市長は「内部昇格」を諦め、今回もまた都の部長を「副市長」にすえることにした。



何でしょうか?これは。
何のことやら全くわからない話が、まことしやかに書かれているではありませんか。

矢野氏の夢の中のお話かな、と思ったりするわけですが、これだけ私の知らない話ばかり並べられると、私として承知している事実経過をできるだけ正確に書いておかないとならないという気持ちになります。

まず、金子優副市長が昨年12月31日をもって4年間の任期切れを迎えることは、議員であれば少し前から意識していたことと思います。私も同様です。
細渕前市長のもとで長年務めた澤田泉氏が、渡部市政となった平成19年春の選挙後に退任し、半年にわたって空位だった副市長。当市では1名制をとっています。
そこに東京都総務局統計部長を辞して就任したのが、金子氏でした。
金子氏は、それまで全く縁が無かった自治体に来られたので、確かに存在が見えづらいという声はありました。
昨年12月議会最終日の退任挨拶で「黒子に徹してきた」とご本人もおっしゃっていました。
一方で、澤田氏らと違い、一切の経過やらしがらみやらと無縁だったため、出世しない方が生涯賃金が高くなるなどという長年の慣行から生み出された歪な職員給与体系の大幅見直しをはじめ、外部招へいであることのメリットをかなり活かした4年間だった、というのが私の受け止め方です。

その金子氏が続投するのか、そうでないのか。私には全く情報はありませんでしたが、12月議会近くになって何人かの議員から雑談程度に耳にしたことは、「退任の流れらしい」「内部昇格だとしたら、諸田部長ということになるのだろうか?」「いやいや、それでは自民党がYESと言わないだろう」という憶測程度の話。

そして最終日(12月20日)の4日前(12月16日)の代表者会議に市長が出席し、「荒井浩さんという方を都庁から新たに入っていただくことにしたい」という発言があり、私自身は初めて市長の方針を知ったわけです。

そして、大事なのはここから。

12月20日の議会最終日に審議された議案68号「副市長の選任について同意を求める件」は、荒井浩氏を選任することへの同意を市長が議会へ求めたものであり、諸田部長について議会が何かを諮られたり問われたりした場面は一秒もないのです。
ましてや副市長2名制なんて話は、会派代表者会議をはじめ、一切の場で聞いたことのない話。
「創価公明と佐藤のぞく全会派が、副市長昇格に反対でつぶれる。」とか、
「あからさまな「内部昇格」を議会質問で口にした佐藤市議、公明覗き、全議員反対で潰れた。」とは、
いったい何を指しての話なのでしょうか。

そして「荒井浩氏を新たな副市長に」という68号議案に、矢野・朝木議員は質疑もせず理由も明らかにしないまま、採決の際には起立せず、彼ら以外全員の賛成で可決となっているのです。
議会報2月1日号8面の賛否一覧表中段「人事」の欄をぜひご覧ください。

私が質疑に立ったのは、持ち時間が残っている以上は、4年に一度の市にとって極めて重要な副市長人事議案で何らかの発言をすべき、という会派内での事前打ち合わせに立ったものであり、残り1分の中で「内部昇格という考え方もあったと思うが、なぜ今回も外部から招くことにしたのか」と尋ね、市長の考え方を会議録にできるだけ残しておこうと考えたものです。
「内部昇格を迫った」りなど、全くしていません。彼らにはそう思えた、というのはどうぞご勝手にという範囲ですが、下衆の勘繰りもいい加減にしてくれ、という思いがします。

今回もお得意の「内部情報」だったのか、憶測の寄せ集めなのか、はたまた創作なのかわかりませんが、印象操作を狙ったとしか思えない、極めて悪質な記事だと私は思っています。

私は今回、こんな疑念をかけられた市長と公明党は、彼らを訴えるべきだと思っています。
副市長ポストを手に入れれば、特定の政党や宗教団体が公共事業の予定価格を手に入れられたり、職員人事に干渉できる、ということを公式に認めたことになりかねません。
「暗躍」と言われているのです。

私自身も法的手段を検討しますが、私にとっては虚偽を書かれてばら撒かれてはいますが、内容が荒唐無稽すぎて「名誉毀損」というのもちょっと違う気がしますし…。

相手にするな、というお声も十分理解しているつもりです。
しかし、無視や放置がさらなる助長を生む、というこれまでの歴史が、いつも私の頭の中をよぎります。

よい知恵があったらぜひ教えていただきたいと思っています。










スポンサーサイト

【2012/02/07 10:52】 | 矢野&朝木議員&りんごっこ保育園問題
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。