無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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20時45分に、4日間にわたる全ての審議を終了しました。
取り急ぎ、私たちの会派「変わろう!議会・東村山」の討論全文を掲載します。
詳しくは改めてご報告します。
24年度一般会計予算案 会派討論

変わろう!議会・東村山は、厳しい経済状況下にありながらも、歳入面では懸案であった退職手当債を断ち切る決断をし、業務の効率化、PPS導入等によるコスト削減に取り組むなど、財政健全化への決意を感じるものと本予算案を前向きに受け止めました。
歳出面でも防災、減災へ向けた集中的な取り組み、食材放射能測定、器の導入など放射能対策の充実、保育園増設等に積極的に取り組むとともに、自治基本条例、人権の森構想、児童クラブ運営ガイドライン作りなどを、あらゆるシーンで極力市民とともに進めていこうとする、渡部流自治力向上への姿勢も大いに共鳴、共感するものです。
しかしながら、私たちの会派は以下の理由によって本予算案は修正すべきものという結論に達しました。提案理由を説明することさえ認められなかったので、本予算案に反対せざるを得ないと判断しました。
最大の疑義は、リサイクルセンター計画をめぐるこれまでの経過、本予算審議でも変わることなかった不明確、不確実な答弁の連続への不信感に起因する。十分な審議を阻害する不誠実な対応と言わざるを得ない。
そして、2月24日の本予算案の提案説明段階で存在しなかった「事務所(管理棟)」計画が、「与党会派からの提案を受けて」という形で2月28日に突如表舞台に現れ、後出しじゃんけんのように予算案に盛り込まれようとしていることについては、明確に異議を申し立てます。
予算審議のあり方に疑義あり、であります。
秋水園の労働環境が現状でよいと考えている議員は殆どおりません。適切な規模の事務所機能も必要です。しかし、約3年に及ぶ検討経過の中で事務所は本計画には盛り込まないということを昨年11月18日に行政自らが表明し、議会も全会派がその内容での検討を了としました。そのため、現在提案されている24年度予算案には事務所分は含まれていません。
交付金の枠を確保しておいて、予算提案後に1億円規模の建物建設を盛り込むようなことが許されるとすれならば、庁内の労苦の結晶として提案されているはずの予算そのものの意味を行政自ら貶めるものであり、同時に予算審議の空洞化を招くものとして強く批判されなければなりません。本件が議会側の提案によるものだとすれば、チェック機関としての機能を放棄するものであり、自殺行為に等しい愚挙であります。事務所の議論は、別途行うのが筋というものです。
リサイクルセンターについては、地方自治法第2条14にある「最小の経費で最大の効果を挙げる」べく、市長が言うところの「あらゆる可能性」を真面目に探るべきです。
そして、積年の最大の懸案である秋津町への収集車両台数の削減を現行計画の年間1,200台から5,500台に飛躍的に拡大できることが本予算委員会で新たに明らかになった「缶とペットボトル」の戸別・混合収集、外部委託化を、今一度真剣に追求すべきであり、建屋の一層の縮小、コスト減に取り組むべきだと申し上げます。
最後に、修正案について提案理由の説明さえさせなかった会派は、議会としての説明責任、開かれた議会を全面に掲げて議会改革を公言している議会の一員として、しっかり説明をしていただきたい。
行政に代わることを求めながら、最後の最後に自らは旧態依然の対応に走った議会の実情が大変悔しく、無念であります。
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24年度一般会計予算案 会派討論

変わろう!議会・東村山は、厳しい経済状況下にありながらも、歳入面では懸案であった退職手当債を断ち切る決断をし、業務の効率化、PPS導入等によるコスト削減に取り組むなど、財政健全化への決意を感じるものと本予算案を前向きに受け止めました。
歳出面でも防災、減災へ向けた集中的な取り組み、食材放射能測定、器の導入など放射能対策の充実、保育園増設等に積極的に取り組むとともに、自治基本条例、人権の森構想、児童クラブ運営ガイドライン作りなどを、あらゆるシーンで極力市民とともに進めていこうとする、渡部流自治力向上への姿勢も大いに共鳴、共感するものです。
しかしながら、私たちの会派は以下の理由によって本予算案は修正すべきものという結論に達しました。提案理由を説明することさえ認められなかったので、本予算案に反対せざるを得ないと判断しました。
最大の疑義は、リサイクルセンター計画をめぐるこれまでの経過、本予算審議でも変わることなかった不明確、不確実な答弁の連続への不信感に起因する。十分な審議を阻害する不誠実な対応と言わざるを得ない。
そして、2月24日の本予算案の提案説明段階で存在しなかった「事務所(管理棟)」計画が、「与党会派からの提案を受けて」という形で2月28日に突如表舞台に現れ、後出しじゃんけんのように予算案に盛り込まれようとしていることについては、明確に異議を申し立てます。
予算審議のあり方に疑義あり、であります。
秋水園の労働環境が現状でよいと考えている議員は殆どおりません。適切な規模の事務所機能も必要です。しかし、約3年に及ぶ検討経過の中で事務所は本計画には盛り込まないということを昨年11月18日に行政自らが表明し、議会も全会派がその内容での検討を了としました。そのため、現在提案されている24年度予算案には事務所分は含まれていません。
交付金の枠を確保しておいて、予算提案後に1億円規模の建物建設を盛り込むようなことが許されるとすれならば、庁内の労苦の結晶として提案されているはずの予算そのものの意味を行政自ら貶めるものであり、同時に予算審議の空洞化を招くものとして強く批判されなければなりません。本件が議会側の提案によるものだとすれば、チェック機関としての機能を放棄するものであり、自殺行為に等しい愚挙であります。事務所の議論は、別途行うのが筋というものです。
リサイクルセンターについては、地方自治法第2条14にある「最小の経費で最大の効果を挙げる」べく、市長が言うところの「あらゆる可能性」を真面目に探るべきです。
そして、積年の最大の懸案である秋津町への収集車両台数の削減を現行計画の年間1,200台から5,500台に飛躍的に拡大できることが本予算委員会で新たに明らかになった「缶とペットボトル」の戸別・混合収集、外部委託化を、今一度真剣に追求すべきであり、建屋の一層の縮小、コスト減に取り組むべきだと申し上げます。
最後に、修正案について提案理由の説明さえさせなかった会派は、議会としての説明責任、開かれた議会を全面に掲げて議会改革を公言している議会の一員として、しっかり説明をしていただきたい。
行政に代わることを求めながら、最後の最後に自らは旧態依然の対応に走った議会の実情が大変悔しく、無念であります。
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【2012/03/16 22:23】 | 議会報告
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