無所属の東村山市議会議員・佐藤まさたかです。市議としての活動、考え、こぼれ話、余談、雑感…。実感ある発信を続けていきたいと思っています。
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昨日の生活文教委員会では、継続扱いとなっていた請願3件(同内容が2件あるので実質的には2件)の審査を行いましたが、傍聴席の皆さんには、何がどういうことなのかわからない展開だったのはないかと思っています。

最初の「TPP(環太平洋連携協定)参加反対の意見書」提出を求める請願」(同タイトル2件)は、前回までに市内農業者の実態などの確認が終わっていますし、各会派の意向もほぼ見えていることから、今回で結論を出せるだろう…ということで進んでいたはず、でした。

しかし昨日の委員会では、自民、公明からは「国の動向が見えないので継続審査とすべき」という意見が出され、3対2(賛成:石橋博・石橋光明・小松賢 反対:山崎秋雄・佐藤)で継続と決まりました。

実は、12月議会まで引っ張ったからと言って国の動向がはっきりする確証はないのに、なぜ結論を先延ばししたのかと言えば…。
この請願が共産党系の皆さんから出されたものだということ。そして、それだけで採択されないように後追いの形で自民党系から同趣旨の請願が出されるらしいこと。という事情です。

誰が出してきたから、なんて本当はどうでもいいことであり、内容で判断をすればよいだけのこと。
なのに、議会というところ(東村山だけなのかどうなのか…)はしばしばこういうことをします。

もう卒業しましょうよ、という思いです。

もう1件の請願「東村山市立小・中学校の全教室にエアコン設置を求める請願」の扱いも、傍聴されている方からは何のことやら…に見えたのではないでしょうか。

この問題は、国と東京都の補助制度を背景に、東村山市でも今年度から2年をかけて小中学校の教室にエアコンを設置する予定にしているのですが、大震災の発生を受けて国が補助金の支出を見送る可能性が高まっていることに起因しています。
市長も6月議会の施政方針説明の中で
「空調設備の設置におきましては、議会や多くの市民の方々からの要望を受けるなかで、事業の実施をするものでありますが、当市におきましては、事業執行にあたり国及び東京都の財源措置が不可欠であります。今年度、全小中学校の実施設計につきましては、当初の予定通りに進めてまいりますが、設置につきましては、国庫補助金の財源確保ができない中では、事業の見送りも視野に入れざるを得ない状況にあります。」
と述べており、確実な事業執行を願う方たちから請願が提出され、6月議会最終日に私たちの委員会に付託され、審査を重ねてきたわけです。

この日、石橋博委員(自民)は先日(8月30日)の代表質問に答える形で市長が「公共施設整備基金の活用も視野に入れて検討している」と踏み込んだ発言をしたことをひき、「その答弁の状況に変わりはないか?」と問い、教育部長は「変わりはない」と答えました。
また石橋光明議員(公明)は「会派としても1万数千の署名を市長に提出した他、ぜひに、という立場。春先よりも前進した印象があるが、8月17日には自民公明で「決断してほしい」と市長に要望した」と述べました。

共産はそもそも即時採択を求めてきましたので、ここまでのやり取りを聞けば、誰でも「今日採択をしてくれるんだな」と思うはず。傍聴に来られていた方たちもきっとそう思われたでしょう。

しかし、あにはからんや。
「現段階で当初予算がマイナス補正されたりしているわけではないので予算は生きており、東村山市議会会議規則134条の「願意がかなった、またはかなえられそうな事項」に該当する。ゆえにこの段階で採択、不採択は判断しかねるし、市長サイドの様子をもう少し見たいので継続審査を求める」と石橋光明議員が発言。
請願内容の「全教室に」というのも、現実的には難しいので、趣旨採択をしないルールにしている当市議会では、にわかに採択できない、とも添えられました。

たしかに長年の慣行をまとめた「議会運営マニュアル」には石橋議員が言うようなまとめになっています。
ですから、あながち間違いともいえないのかもしれませんし、いわゆる「市長与党」としての苦悩も伝わってきます。
が、請願を受けつけ、付託先を決めたのも私たち議会自身です。
国からの歳入が危ぶまれるという事態を受けて出された請願を議論してきて、市長が国補助金がなくても踏み切る可能性を示し始めているのですから、「議会として全会一致で採択して市長の背中を押すべき」と申し上げました。

でも、結果は「継続審査」。

ここから先は推測ですが…
恐らく、近い将来にエアコン予算は確保されるのでしょう。
8月に自公で申し入れたことを受け市長として決断した、ということで。

となれば、共産党系の方たちから出された請願をこの日に採択してしまい、この後に予算がついたりすれば、「共産党が頑張りました」と言われかねない「うまくない」話になるわけで…。

予算執行が決まれば、まさに「願意がかなえられた」状態となりますので、「審査不要」の扱いとなり、すべての顔が立つ、ということなのでしょう。

ここでも、「なに」より「誰」、「中身」よりも「メンツ」の話に思えます。

こんなことを考えることが、議会運営に熟達することとされてきたのかもしれません。

でも、もう卒業しなければいけない。

来週月曜日から、ようやく「議会基本条例制定を進める特別委員会」がスタートします。

市民から見てわかりやすい議会、オモテでちゃんと議論する議会、本来やるべきことに力を合わせられる議会…。
しっかり議論を重ねて、「アリバイづくり」などと言われないよう頑張らなければならないと思っています。





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【2011/09/09 19:02】 | 変えよう!議会
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今日の生活文教委員会について概略をご報告します。

9時開会で初日に委員会付託された議案審議と、継続審査となっていた3件の請願審査を順次行い、午後3時頃に終了しました。

昨日の記事でお伝えしたように、議案は以下の4件でした。
35号「市税条例の一部改正」
39号「白州山の家条例の一部改正」
40号「スポーツ振興審議会条例の一部改正」
41号「スポーツセンター条例の一部改正」



市税条例は、通常国会で改正された国の地方税法を受けたもので、趣旨が理解でき、今年度の市の課税業務や市民生活に直接的な影響はほとんどないという中身であったため、質疑後、石橋博(自民)、石橋光明(公明)、小松賢(公明)、山崎秋雄(共産)、佐藤の全委員賛成で可決。

続く白州山の家については、21年度から5月から9月だけの開設としていたものを、4月と10月も追加したいという中身でした。
結果としては山崎委員だけが反対を表明し、残る委員の賛成で可決なりました。
が、私としては、3年前に条例改正をして開設期間を短縮した際の議論などまるでなかったかのように「市民サービス向上のために期間延長する」などと平然と答弁していることに憤りを感じました。
実は3年前、「桜の季節と紅葉の季節までクローズするべきではない」という声がけっこうあり、委員会審議でも議論になったのです。にも関わらず期間萎縮を行ったのです。

今回、議案には反対はしませんでしたが、経過を正直に説明した上で、反省すべき点はきちんと反省すべきであるし、教育行政と行革というものは相容れない側面が強いものなのだから、効率性に対する教育所管としての理念や論点をしっかり持ってほしい、と申し上げました。

その場その場で言いぬけるような姿勢が多いのは改めてもらわないと困ります。

スポーツ振興審議会条例の改正は、国の「スポーツ振興法」が50年ぶりに全面改正されて「スポーツ基本法」となったことを受けてのものでした。
いろいろ質疑はさせてもらいましたが、東村山市、市民によるスポーツ振興の積み重ねには敬意を表しつつ、(社)東村山市体育協会と加盟団体だけがスポーツ団体ではないので、広い視野で市全体を見渡して施策を進めるように求めました。
全員一致で可決です。

スポーツセンター条例の一部改正は、来年度から同センター(リニューアルオープンする温水プールを含む)を指定管理者制度へ移行するというもので、この議案が最終日の本会議で可決成立すれば、10月中に事業者募集を行って11月に選考、12月議会に議決議案を提出予定とのことでした。

東村山市には健康課が所管している東村山駅西口ビル内にある健康増進施設「サンパルネ」もあるわけで、両施設の位置づけ、連携、スポーツ医科学室の大いなる活用等を質疑とともに提案させてもらいました。

山崎委員以外の賛成で可決となりました。

取り急ぎご報告でした。
請願についてはいろいろ報告したいので、続きを改めて書きます。



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【2011/09/08 20:19】 | 変えよう!議会
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昨日(16・木)10時から開かれた議会運営委員会で、議会改革を具体的に進めるために特別委員会を設置し、議論していくことで集約が図られました。同時に、できるだけ多くの議員が参加できるよう、そして議員自身が学び、意識・認識を共有して進めるよう、あわせて議長に具申することとしました。

これらの点は、11時20分から開かれた会派代表者会議に提案され、
・6月議会最終日に特別委員会を設置すること
・委員構成は14名とし、1名会派も必ず参加できるようにすること
・委員会の名称や正副委員長については、21(火)10時からの代表者会議で協議、決定すること
という内容で合意しました。

また、議員自身が主体的に進めることを重視し、委員会開催に関する事務等もできる限り議員が担っていくことも確認しました。





代表者会議ではそのほかに、最終日に議員提出議案として採決を諮る国等に対する意見書について協議、一定の集約をしました。
今回まとまりそうなのは
・子ども「年20ミリシーベルト」基準の撤回を求める意見書
・震災からの復興に向けた補正予算の早期編成を求める意見書
・公立学校施設における防災機能の整備の推進を求める意見書
・当面の電力需給対策に関する意見書
・地方消費者行政に対する国の実効的支援を求める意見書

の4本で、
・公立小中学校のエアコン設置への国の補助の実施を求める意見書
は、「被災地の学校は窓も開けられずに授業をすることを余儀なくされる状況の中なので慎重に判断したい」等の意見が出て、見送られることになりそうです。

また、9月定例議会の日程について最初の協議が行われましたが、夏の間の節電対策を受け、夜間に及ぶ審議を避けるために会期を通常よりも長くとることや、通常10時開会を9時開会とすること、発言通告書の締切時刻を繰り上げること等について確認、合意しました。
具体的な日程案については、21(火)の会議で協議予定ですが、8月下旬に開会し、10月初旬閉会となりそうです。

今年3月まで特別委員会を設置して検討を続けてきたリサイクルセンター計画については、「課題が残っている」と当時の肥沼委員長が報告書で述べ、市民からも引き続き特別委員会を設置して議論を継続するよう議長宛の要望書も出されているのですが、自民党会派・肥沼代表から「特別委員会ではなく全員協議会的なところで集中的に意見交換するなどの手段を」という意見が出され、公明党会派・石橋議員も賛意。
しかし共産党・福田議員と私は、「全員協議会的」などという解釈が分かれ、その権限も傍聴制度も不確かなような場ではなく、正式な委員会の中で公開で議論すべきである、と主張。結論は21(火)に、ということで散会となりましたが、特別委員会設置は厳しそうな雲行きです。

東村山市議会では、今のところ全員協議会は正式な位置づけではなく、行政側の報告を聞き置く、という形に過ぎず、この8年間で1回か2回開かれたことがあるだけです。
議会自身が「議論継続の必要性」に言及したのですから、夏の間に何もしないなどということは許されません。
市民に見えるところで議論する流れを止めることのないよう、週明けの会議では再度話をしたいと思っています。


なお、明日朝6時に東村山を立って、月曜日までの予定で南相馬市へ行ってまいります。
明日(18・土)夜に予定されている保育所保護者連合会の総会や、月曜日に予定されている私自身の被告裁判などがあるのですが、これまで何度か機会を逸してきたので、既に数回、支援物資を届けたりボランティアに入っている方と一緒に現地へ行かせていただくことにしました。



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【2011/06/17 17:56】 | 変えよう!議会
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昨日ツイッターではご報告しましたが、大塚恵美子議員(東村山生活者ネットワーク)、奥谷浩一議員(民主党)と、新たな会派を組ませていただくことができました。

会派名は「変わろう!議会・東村山」。
薄井さんと大塚さんと共に2年間活動してきた「変えよう!議会・東村山」をブラッシュアップさせた、新たな核、議会内の触媒となれるよう、3人でよく話し合いながらやっていけたらと思っています。

すんなりと結成となったわけでもなく、方向が固まったのが8日(日)の夜遅く、会派名は昨日の届出期限の1時間前に奥谷さんからの提案で決定。ギリギリの船出ですが、これからも話し合いの中から何かが生んでいけそうな予感がします。

母体の異なる3人であり、考え方もそれぞれですから、言わずもがなというわけにはこれからもいかないでしょう。
行きがかり上、代表を務めさせていただきますが、まずは会派内のコミュニケーションを欠かぬように十分心を砕いていこうと思います。
そしてさらに、議会内でのコミュニケーションの核となれるよう、予断やつまらぬ先入観を持たないようにして他会派の皆さんともまずは話をしていきたいと思っています。

会派結成について、大塚さん奥谷さんもそれぞれに報告をされていますのでご覧ください。


昨日は会派届け提出の後、新人議員研修会にオブザーバーとして参加させていただきました。
地方議会の憲法上の位置づけに始まり、臨時議会と6月議会を乗り切るために最低限理解しておいてほしいことまで約2時間。前議長と協議の上で議会事務局が主体的に取り組んだのですが、大変有益な場だったと思います。
8年前の自分の時を機能のことのように思い出しますが、議案の中身以前の問題として、「業界用語」の連続に議長や委員長がが何を言っているのかがチンプンカンプンで冷や汗の連続でした。4年前も今回のような整理された研修の場は全くありませんでした。9名の新人の皆さんはルールを会得するだけでも大変だろうと思いますが、この研修で少し先が見えたのではないでしょうか。

明日10時からは、交渉会派となった4会派の代表者が初めて顔を合わせ、今後についての協議を始めます。

私たちの会派としてはまず、議長選挙を市民の皆さんから見えるように改めることを提案します。
これまでは、まず水面下で最大会派から議長候補者が、第2会派から副議長候補者の名前が示され、投票への協力要請があり、選挙入り。共産党と草の根は、それぞれ必ず自分たちの会派代表者の名前を書き、自民・公明のほか要請に納得した中間的な議員はそのように書き、納得いかない議員は白紙投票…といった流れでした。
傍聴している方たちから見れば、誰が候補者かわからないのに、開票してみたらある議員に共産・草の根以外の票がほぼ集まるという不可思議な状況が生まれるわけです。
半年前から本会議の模様はインターネット録画配信も始めている議会としては、説明のつかない経過をお見せすることはできません。
もちろん事前にいろいろな調整が行われることとは思いますが、せめて候補者が誰なのか、それぞれの候補者はなぜ議長をめざすのか、についての所信をそれぞれが表明し、その上で投票に入るようにしないと恥ずかしい、と私たちの会派では考えています。





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【2011/05/10 18:55】 | 変えよう!議会
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かまじ
新たなスタートですね。1年生のような初々しい気持ちで新風を議会に吹き込んでください。3本の矢に期待してます。

かまじさま
佐藤まさたか
メッセージありがとうございました!お返事遅くなってすみません。

3人が足し算ではなく掛け算になるよう、それぞれの良さを活かしながら頑張れたらと思っています。
率直なご意見、いただけたらと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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その活躍にいつもエールを送っている、とある自治体の市長さんから、こんなメッセージが届きました。
「東村山市政は暗黒時代突入の感がありますが、何がどうなったらあんな選挙結果になるのでしょうか。佐藤さんに言っても仕方がないのですが…」

やはり、わかる人にはそう映るということでしょう。
全くもって悲しくなるような選挙でした。

私自身が4年前に比べて得票と順位を大きく落としたのは、私自身の努力不足、認識の甘さであり、恨みつらみは何らありません。

しかし、この時代に行われた選挙の中で、にわかに信じがたいと私が感じたことがいくつもあり、それは残しておこうと思いますし、私くらいしか書き残さないだろうとも思うので、何度かに分けて刻んでおきたいと思っています。


私自身の率直な思いとして、鈴木忠文副議長と同僚の薄井政美議員の落選は言葉に尽くせぬほど残念であり、東村山の今後4年間にとっても大きな大きな損失である、とまず明記します。

言い換えれば今回の選挙は、徐々にではありますが、ようやく市民に開かれた方向へ進みつつあった東村山市議会の中で、その牽引役であった鈴木副議長を追い落とそうと企てられた自民党「新主流派」による2年越しの仕掛けが功を奏し、普通の市民目線で最も発信を続けていた薄井議員をどんな手を使っても落選させようと狙った「草の根市民クラブ」議員の思惑通りに終わった選挙だった、と私は見ています。

薄井議員の件から書きます。

矢野穂積氏が発行人、朝木直子氏が編集人を標榜する東村山市民新聞という名の政治ビラ170号が市内各戸に投げ込まれたのは市議選直前のことでした。
その1面には、こんな活字が並びました。

東京高裁でも 「越境通勤市議」裁判敗訴の佐藤市議とともに、渡部現市長の与党。こんな人物が市議でいいのか?
薄井市議「エロライター」裁判で、また敗訴
二月には、四〇才の市職員が電車内で痴漢の現行犯で逮捕、懲戒免職に!


薄井さんが名誉毀損で矢野・朝木両氏、多摩レイクサイドFM主宰者らを訴えた裁判は、1審で彼らに謝罪放送と250万円の賠償命令がくだり、彼らは不服として控訴しました。薄井さんも一部納得いかない点があるので付帯控訴をしました。
2審の東京高裁では、薄井さんが付帯控訴した部分は認められませんでしたが、矢野・朝木両氏の控訴はバッサリと棄却。彼らに再び賠償命令が下っています。
彼らは、薄井さんが敗訴したと宣伝しながら、判決を不服として最高裁へ自ら上告したことには一切触れない狡賢さです。
このあたりの顛末は、ぜひ「3羽の雀の日記」さんが既に詳細に伝えてくださっているので、ぜひご覧ください。この件についてのツイッターもコチラでまとめてくださっていて、よくわかります。

市民の皆さんは、選挙前、各党の演説会告知ポスターが貼りだされていた中に、矢野・朝木両氏によるツーショットポスターがあったのをご覧になったかと思います。
これです。
東村山市民新聞社?
「東村山の闇」という彼らの著書の宣伝を目的としたことにしているポスターらしいのですが、最下段に「東村山市民新聞社」とあります。
怪文書だとずっと思っていた彼らのビラは、新聞社として出されたものだったのですね。よくわかりました。


そして東村山市民新聞170号の最終面(4面)には、通常の2倍ほどの大きさで矢野氏の顔写真が掲載され、その傍らにはこうありました。

草の根2名当選のため、多摩湖町・野口町・廻田町・美住町・富士見町・萩山町・恩多町・本町にお住まいの方は、矢野ほづみに、お願い致します。(その他の地域の方は、朝木直子へ)

公職選挙法148条の2「新聞紙、雑誌の不法利用等の制限」にはこうあります。

3 何人も、当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて新聞紙又は雑誌に対する編集その他経営上の特殊の地位を利用して、これに選挙に関する報道及び評論を掲載し又は掲載させることができない。

さらに矢野氏は、自らが主宰する多摩レイクサイドFMで自らキャスターを名乗る番組「ニュースワイド多摩」内においても、上記の記事をアシスタントに読ませ、さらに口頭で「解説」を加えるという自作自演行為を繰り返していました。

公職選挙法151条の5「選挙運動放送の制限」にはこうあります。

第151条の5 何人も、この法律に規定する場合を除く外、放送設備(広告放送設備、共同聴取用放送設備その他の有線電気通信設備を含む。)を使用して、選挙運動のために放送をし又は放送をさせることができない。

続きます。




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【2011/04/30 17:25】 | 変えよう!議会
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にしみや幸一
なにはともあれ、ご当選おめでとうございます。ブログを通じ、刮目に値するご活動は、参考とさせていただいております。見ている人は、見ているものです。今後とも、従来同様のご活躍をご祈念申し上げます。

西宮幸一さま
佐藤まさたか
メッセージありがとうございました。返信遅くなり申し訳ありません。
自らの取組みに至らない点多々。臨時会も終わり、正式にスタートです。心機一転、4年間頑張るつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。



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昨日(8日)で、議会運営委員会もリサイクルセンター計画調査特別委員会も最終でしたので、それぞれまとめを行いました。
まずは議会運営委員会の方から。

2月13日に開催した「市民とともに学ぶ講演会」について、各委員が感想・意見を述べ合いました。

メモを取った範囲で発言を報告します。
島田議員・公明)
一連の流れの中で東村山市議会として第一歩を踏み出せたことに価値がある。議員自らが改革し質を向上させなければ、といつも考えているが、各会派の議員が、様々な違いもある中で集約できたことは成果だと思う。
言葉だけ、形だけの改革ではいけない。講演会に先立って、街に出て超党派でPRを行ったことには、市民の方からも「変わってきたね」という声をもらった。他市の方にも東村山市議会が変わりつつあるということを認識してもらえたことにも価値がある。街頭でビラを取ってくださるという感触も実感し、実態に合った改革を進めることにつながってきた。プロセス自体が議会改革なのだと実感した。

田中議員・共産)
議員を36年間務めてきて、この2年間ほどつめた活動をしたのは初めてであり、充実していたと思う。
2月13日の成功を頂点としたが、この間、栗山町議会、伊賀市議会、会津若松市議会の取り組みに学んできて、どう東村山に適応させたらいいかという点でなかなか進まない面もあった、視察が生きてきた、と感じる。
議会基本条例制定を求める請願に対し、どうするのかという議論も役に立った。
一つ一つ積み上げてきて、ネット配信、議会報への賛否一覧掲載等を進め、委員会のあり様もここに来て変わってきた。委員間の議論も、リサイクルセンター委員会を含めて行われてきている。
議会運営委員会メンバーとして、やりがいがあった。
講演会も予想以上の参加者があり、街頭PRも反応はよかった。
廣瀬先生の話もたいへんわかりやすくて好評であった。
もちろん、まだ道半ばだが、これからも努力すべきだと感じた。

肥沼議員・自民)
市民に「開かれた議会」ということが伝わったことは大きな意味がある。
講演会の開催について、率先して尽力してくれた委員もあり、いい刺激を受けた。
これを契機として、議会改革、議会基本条例へと行くだろうが、市民により知っていただくために我々も努力する必要性を痛感している。
今後の一つの大きな一段目を踏んだという思いである。

清沢議員・共産)
会場が埋まるか心配もしていたが、157名も参加してくださり、講演の内容も大変好評で、成功だったと思う。
これからの一歩となることを期待したい。
個人的には、市民が議会に参加できるという所沢市議会の取り組みが気になる。
議会報告会、市民参加の手法を研究し取り入れて進めていっていただきたい。

駒崎議員・公明)
主に裏方で動いていた。リードして動いた議員、事務局に感謝している。
講演会はやってみてよかったと思う。お話も大変わかりやすかった。
アンケートを見ても、開催の評価、今後への期待が読み取れる。

北久保議員・自民)
自分は議運には2年前からの参加なので、温度差があったかなと思う。
市政報告を個人的には行っているが、今回のような議会としての講演会が初めてだということ事態に驚いた。過去にあったのかと思っていた。
議会改革とだけ言っても進むわけではないので、旗を揚げて真剣に、3年、4年とめどをつけて条例なり何なりに取り組めたらと思う。

佐藤)
当初は議会報告会を、ということで話を始めたが、結果として今回の企画は東村山市議会の身の丈に合っていたのではないか。参加した市民の方からは、私たちが「よかった」と思えたことはよかったが、議員の皆さんもここからスタートなんですか?という思いはある、という厳しい声もいただいた。が、まずは、議運メンバーではない議員も含めてほぼ全員の議員、議会事務局、そして様々な陰のサポートと、いろんな力が合わさって実現できたことは改選前の一つの区切りとしてよかったのではないか、と思う。
これからも、「市民とともに」をキーワードとして、着実に進めていきたい。

山川委員長・公明)
議会運営委員会で何でもやりましょう、と言ったが、実際には議長、副議長が自ら先頭に立って動いていただいたことが大きかった。みんなの力で成功できたのだ、と思っている。
やろう!という気持ちが合わさって大成功できたことを、委員長として感謝申し上げたい。


続いて、改選後へ申し送りたい、伝えたい事項について、各委員が発言しました。

田中議員)
文字通り、今日が私にとって最後の議会運営委員会になる。5月からは傍聴席からだが、同じ思いで応援したい。
ぜひ、議会基本条例を制定してほしい。
自治基本条例策定も過程が大事だ、と市長が言うように、議会基本条例も同じだと思う。
報酬・定数特別委員会でも、議員間討議が実現し、訓練ができた。
こういう積み上げを大事にして、条例制定へつなげてほしい。
行政の提案丸呑みばかりの地方議会、と朝日新聞の特集でも書かれていたが、昨年は議員提出で条例改正を2件実現できた。
今後も、条例提案を議会で行ってほしいし、議論しながらいい方向へ、開かれた議会へと進んでほしい。

清沢議員)
そもそも請願がほぼ全会一致で採択されたことがきっかけとなって進んだ。
改選後は、条例化への具体的スケジュールを立てて取り組んでいただきたい。
自治基本条例との兼ね合いもあると思うので、自治基本条例同様に25年度あたりに策定していただきたい。
総合計画の取り組みや市民討議会などを通じて、東村山ではこの間、行政の方が一歩先行しているな、と感じてきた。
議会がもたもたしていると、いらないと市民から言われかねないので、危機感を持って、市民に開かれた議会を目指してほしい。

島田議員)
議会基本条例請願を採択したことは重く、基本路線だと思っている。
改選後はゼロから、ということではないので、共通認識に立って進むことが大事だと思う。
とはいえ、小平市議会でも、議会の中で勉強を重ねて積み上げていると聞いており、そうでないとかえって不信感を生むことも考えられるので、年間の調査事項をかなりしっかり考え、論点を明確して、東村山では何が足りないのかを市民と議論することが大事だと思う。
議会基本条例は制定する、として改選後はスタートできると思う。

駒崎議員)
今日の読売新聞に廣瀬先生の言葉が載っていた。
私たちは目先だけでなく、10年、20年、30年後を見越して市民の利益を見据えていかなければならない。
議会改革というと一定のメニューになっている面もあるが、大上段に条例つくることを出すだけなら、そんなに楽なことはないと思う。私としては自治基本条例との関連はあると思うので、連携を取りながら進めるべきだと思う。

北久保議員)
4年前の選挙でも、26名中10名が入れ替わった。今回もそういう傾向にあるのではないか。
1期、2期の人も増えてくることを意識した中で、運営マニュアルをどうするかということなども考えるべきだと思う。

佐藤)
議会基本条例制定には、具体的なことを積み重ねながら最終的に条例化するという多摩市議会のような例と、まず条例を策定して、がんばって実態をつくっていくという会津若松市議会のような例の二通りがあると思っている。
私は後者で進めることをこれまで考えてきたが、会派間、委員間にも温度差があるのも事実であり、今回のような形で、具体的な場をとにかくつくってやってみる、という進め方でもよいのかもしれない、と思い始めている。
それについては、2つの柱で進めることを提唱したい。
まず、議会報告会でも意見交換会でも何でもよいので、市民の前で、市民とともに行う場を、定期的に開催していくこと。
そして、議員間の自由な討議をどんどんおこなっていくこと。
東村山市議会も遅ればせながら発進したが、次の4年間はもっと加速度的に地方自治をめぐる環境は変化し、厳しい目が注がれることになるし、期待もされると思うので、心して取り組んでいけたらと思っている。


東村山の議会改革は、まさに緒に就いたばかりですので、甘い見通しを持つわけに行かないと思っています。
ただ、これだけ議員同士が相手を認め合いながら、ともに汗をかいて動いたことは事実なので、この経過を大事にしながら、蔭ながら応援してくださる方たちに感謝もしながら、ぜひ改選後に本格始動をさせたい、と思っています。


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【2011/03/09 19:00】 | 変えよう!議会
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東村山市議会初の取り組み「市民に開かれた議会へ ~ 議会改革で自治体は変わる!?」講演会。
念のためにと200部用意した資料の残りが35部ほどになっていましたので、会場いっぱい近く来場くださった方の数がおおよそわかります。
東村山市民の皆さんはもちろん、遠路お越しいただいた方もあったと承知しています。
実務を担当した議会運営委員会の1メンバーとして、心より感謝申し上げます。

廣瀬先生講演1

議会全体の取り組みとして開催させていただいた今回の講演会。
党派、会派の別なく、資料準備、会場設営、案内、受付、接待等々、議員みんなで議会事務局の応援をもらいながら取り組みました。
欠席は、体調調整中の丸山議員のほかは、矢野、朝木、加藤各議員が理由不明。残念ですが、これも現実です。





廣瀬先生講演3

廣瀬先生講演2

現場から何人かの方がツイッターで中継をしてくださっていました。私も記録用ビデオを回しながら、何度か書き込んだので、自分のツイートを報告に代えようと思ったら…。

今日の講演会に関する皆さんのツイートを早くもコチラでまとめてくださった方が…。
3羽の雀さん。ありがとうございます。すごい!
記事にもしてくださっていたのですね。重ねて感謝です。

私のツイートは以下ですが、最後に鈴木副議長が挨拶された通り、私たちはここからスタートです。
今後、この一歩をゆるぎないものとして、「市民に開かれた議会」に変えていくことを決意した超党派の議員で、次のアクションにつなげていきます。




13:32 市議会主催講演会、議員と事務局で一気に会場づくりを終えました。開会は2時。ご来場をお待ちしています。

14:12 講演会始まりました。来場ありがとうございます。カメラ撮影はフリーに、は実現せず申し訳ありません。それにしても、どうして成果話にするかな…。そういう場じゃないのにね…。記録用ビデオカメラ覗きながらいやな汗が流れます。

14:16 議長挨拶中。東村山市議会史上初めての場に胸がいっぱい、と。会場は8割くらい埋まってきたでしょうか。早くUSTなんか当たり前の議会にしないと、相手にされなくなるよ…。

14:21 私たちの現実をそのまま見ていただく日になっています。 RT @sophiaroad: 議運委員長、議長が延々と話して廣瀬教授の話はまだ(苦笑)。次は市長。

14:27 「市民に開かれた議会」であれば、本日は不要になりますもので…。運営面について忌憚のないご意見をたくさんいただければ幸いです。廣瀬先生のお話、ようやく始まりました。お待たせいたしました。

14:39 確かに!実物の方がお若い。 RT @sophiaroad: 廣瀬教授@hirose_katsuya から昨日の朝日新聞の議会関係の記事について。しかし、教授はアイコンより実物の方がお若い。

14:44 東村山市議会では12月から始めて、「やってる」議会に入った数少ない点。 RT @sophiaroad: 廣瀬教授@hirose_katsuya から朝日新聞の記事について。議会報に議員個人の議案への賛否を載せてるのはわずか16%だって。少ない!

14:48 ある地方議会を「八百長と学芸会」とかつて言ったのは片山総務大臣。似たり寄ったりの議会一同から、抜け出すための今日の場。初めの一歩にできるかどうか。私たちとしては、明日からこそが大事。と思う。

15:00 廣瀬先生:財政が厳しい今、あらゆる政策が100点満点のはずがない。市民に負担や協力を求める政策もとらざるを得ない現在。なぜそれが必要か、公開の場で納得いく論点を明らかにすることが大事。それをやるべき場所として議会がある。

15:23 廣瀬先生:議会への市民参加を制度は予定している。市民参加を的確にできるのは、首長よりむしろ議会。所沢市議会では、傍聴者に意見を求めて進める場合も実際ある。

15:28 廣瀬先生:紛糾しないようにと、非公開で議会基本条例をつくった議会あり。開かれた議会へ、を開かない議会でつくった川崎市議会。台本通りで静かな議会より、多少ざわついていても、いざとなったら政策について議論する議会をめざすべきではないか。

15:32 廣瀬先生:市民に開かれた議会にするためには、議会報告会が不可欠。住民が参加しやすい時間帯に議会が公民館等に出向き、説明をし、いろんな住民意見を伺う。これを議員個人でなく、議会として超党派で行う。自分の地盤ではないところへチームを組んで出向く北海道栗山町議会。

15:36 廣瀬先生:議会報告会でどうきちんと説明できるか、を念頭に審議に臨むようになった栗山町議会。決めた議案については、議員が説明できなくてはいけない。しっかりと議論しておけば大丈夫。質疑レベルがアップした。

※ここから閉会後

16:51 @sophiaroad こちらこそ、ありがとうございました。行きつ戻りつしながらも、確実に前進させなければ、と決意を新たにする時間でした。

16:59 @kedamatti 遠路(ですよね)ありがとうございました。最後に副議長が語ったのが等身大の私たちの状況だと思っています。完全に、これから、です。

17:07 @kunitoi ウォッチありがとうございました。うまくいかない面も等身大。東村山市議会はここからスタートします。

20:38 @watar00 お越しくださりありがとうございました。USTどころか、カメラ撮影にまであんな指示が出るとは思わず…打合せ不足。申し訳ありませんでした。とにかくありのままをご覧いただいてご意見、ご批判いただくことから始めるしかない、と思っています。今後ともよろしくお願いします。

20:41 今日ももちろん栗山町の話が随所に。遠い空からウォッチしてくださり、ありがとうございました。ようやく一歩。頑張ります。 RT @toshi1966spring: @sato_masataka 講演会お疲れ様でした。皆さんのツイートで改めて勉強になりました。議会改革頑張ってください!

20:53 来場感謝です。でも議員もここからスタートなの?当然理解してないと… とある市民から厳しいご意見。その通り。でも、ここから。RT @odonobo: すばらしい講演会でした。廣瀬先生の話は納得の連続でしたね。最後の一言、議会改革に取り組む議員が議会に戻ってくることが大切。まさに。

20:55 ありがとうございました。議員自身が今日の意義をどれだけ感じ、真剣に進むのか。そうでないのか…。頑張らねば、です。 RT @koganei12345: @sato_masataka 私も含む160名弱の参加者は、今日の講演の意義を東村山市全体へ広める責任を託された感あり。




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【2011/02/13 21:37】 | 変えよう!議会
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講演会欠席は、明確な意思表明かも。
たまこ
佐藤さん及び講演会に携わった全ての皆様。

お疲れ様でした。

講演会を欠席された議員の内、欠席理由が不明確な方は、ある意味「『議会改革の流れ』に嘘を付けない方」ともお見受けいたします。

講演拝聴後も『改革に後ろ向き』な議員さんが「講演会に参加したから『改革』に取り組んでいます」と名乗っていてもどうかなぁ…と思う次第です。



Re: 講演会欠席は、明確な意思表明かも。
佐藤まさたか
そうですね…でも、平気でやるんだろうな。
そういうことこそ改めていかないと、「おれアレ詐欺」集団とか言われるんですよね…。

自分自身も含め、とにかく議会全体のレベルを上げたい。
それだけです。



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久米川駅南口のベンチにいつも座っているMさんが、私にこう言いました。
「私はね、何十年もここにいるけど、こんなの初めてだ。何があったかね?」。

「ええ、議会全体をよくしなきゃいけないんで、今日は初めて、議会みんなで街へ出ることにしたんですよ」と私。

「ああ、そうかい。だけど、本来は、そういうもんなんじゃないのかい」とMさん。

他の議員も、いろんな方から若干の驚きをもって声をかけられた、と市内3か所で時間をおいて行った街頭PRが終わってから聞きました。


3か所が終って
山川議運委員長の挨拶でいよいよスタート

準備万端

順番にマイクを握り「私たちは東村山市議会です」と。写真は鈴木副議長

久米川駅南口

久米川駅北口前で北久保議員

市民に見える議会を!と訴える肥沼議運副委員長

薄井議員も久米川駅北口で

声をかける大塚議員

多くの方が立ち止まって耳を傾けてくださいました

久米川駅北口改札前で島田議員

北口で駒崎議員がマイク

思った以上にチラシをとってくださいました

のぼりを肩に、いざ!次の現場へ

東村山駅東口で島崎議員

同じく階段下で福田議員

3か所目は新秋津駅頭

のぼりはためく新秋津駅前

田中議員からマイクは島田議員へバトンタッチ

マイクを握る清沢議員とチラシを配る駒崎議員

それぞれの政党の支援者の方が通りかかり、ビックリされていたようです

新秋津駅頭で翻る幟


廣瀬克哉先生を講師にお招きしての講演会「市民に開かれた議会へ ~ 議会改革で自治体は変わる!?」は、来週13(日)午後2時からとなります。
会場は東村山駅西口駅前ビル内 公益施設サンパルネ「コンベンションホール」。
東村山市議会として、一つ一つ新たなページを重ねていきます。

講演会チラシ

お忙しいとは存じますが、ぜひともお気軽にお越しくださいますよう。
お待ち申しあげております。


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【2011/02/06 22:41】 | 変えよう!議会
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市議会だより2月1日号が完成し、配布が始まっています。

「見える議会」「わかりやすい議会」への取り組みとして、昨年秋から「挙手採決から起立採決への変更」「本会議の録画インターネット配信」と続けてきましたが、今号の市議会だよりから長年の懸案であった「議員の賛否一覧表」の掲載がスタートしました。

議会だより2月1日号4面(部分)

賛否一覧表(下段)


当たり前の流れですので、何をいまさら?と思われるかもしれませんが、実は未だに掲載していない議会が全国には少なくありませんで…。遅ればせではありますが、また少しスタンダードに近づいた、というところでしょうか。

これに伴って、当然紙面が足りなくなります。
ですので、23年度からは毎号6ページ仕立てに改めることも既に決めています。

そういえば…

今では当たり前になっている、あることを思い出しました。

私が議会で働かせいただいて間もなく8年になりますが、1年目から6年間は議会報編集委員を務めていました。
初当選後ほどなくして提案したのが、一般質問の欄に議員の顔写真を入れることでした。
名前だけでは誰のことだかわからない市民の方が殆どだろうと思っていましたし、少しでも読んでいただくためには親しみやすくわかりやすく、と思って発言したのですが、一部のベテラン議員から意外な反応が上がりました。

「一般質問をしない議員もいるから、おこなった議員だけ写真を載せるのは不公平にあたる」
「以前は、会派名だけ掲載し、議員の個人名は入れなかった。現状で十分」

これには正直驚きましたが、当時の渡部議長(現市長)の判断で、直後の号から写真掲載が実現したことを覚えています。

今回の起立採決への変更やネット配信、賛否一覧表の掲載も、一昨年5月に川上議長に交代して以降、一気に実現へ向けて動き出しました。

議長はそれぞれの議会の顔、なわけですが、議長によって議会は前進もするし停滞もする、ということを、この8年間で痛いほど感じてきました。

もう、大会派から順送りで議長を出すような時代でないことは確かで、会津若松市議会をはじめ、議長候補がマニフェストを明らかにした上できちんと選挙を行う議会も増えてきています。

私たちは4月に改選を迎え、その後、5月半ば以降に臨時議会が開かれて新たな体制が決まることになりますが、ぜひ時代に相応しい方法で、時代に相応しい議長を選出できる東村山市議会にしていきたい。そう思っています。









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【2011/01/28 14:36】 | 変えよう!議会
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くるみ
「議員の賛否一覧表」は子どもでもよくわかるようで、初めて家族4人で市議会の審議について食卓の話題に上りました。
それにしても「写真」ですが、市議会傍聴に行った時と議員さんによっては微妙に違う様な気がするんですよ。他人の写真というわけではないんですが、せっかくだからできるだけ最近の写真の方が実際にお会いした時も分かりやすいし親しみやすいし良いですよね。

Re: くるみさんへ
佐藤まさたか
選挙上は「おおむね6か月以内に撮影したもの」というルールなのですが…。
以前、何年も前の写真を平気で毎回使い続けているある女性議員を問題にする声が上がったのですが、実は他にも「似ても似つかない」昔の写真を使っているベテラン議員が複数いたために表ざたにならなかった、というお粗末な話があります。

今回はどうなることやら…。
修正技術も日進月歩のようですし(苦笑)

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講演会チラシ

法政大学の廣瀬克哉先生を講師にお迎えし、議員が市民の皆さんとともに学ぶ場として初めて開催させていただく講演会。
いくつか残っていた課題がクリアされ、今日午後から広報活動に入りました。
早速、議会運営委員会メンバーの清沢議員が市内の公民館やふれあいセンターに置くためのチラシとポスターを抱えて役所を後に。

私の方は、保育受付の準備、議会全体として広報活動に使うための「のぼり」作成・発注などをしつつ、庁内や東村山駅などにも貼れるよう、事務局職員の応援をもらいながら準備。

「市民に開かれた議会へ ~ 議会改革で自治体は変わる!?」

自治体という言葉が固いよね…まち、とでもルビを振ったほうがいいんじゃないかな?という声も頂戴しましたが、これ以上修正の時間もなく…ご容赦ください。

2月13日(日)午後2時開会。
東村山駅西口駅ビル内 コンベンションホールが会場です。


来週土曜日(5日)には、議会運営委員会メンバーだけでなく、一人でも多くの議員によって街頭で広報活動がを行えるような準備も進めています。
講演会当日は、設営、会場案内、受付、会場マイク…議員自身が行い、会の成功をめざします。

ぜひ足をお運びいただだければと思っています。

【2011/01/27 17:21】 | 変えよう!議会
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議会フロアで顔をあわせる顔ぶれが限定化、固定化している今日この頃。選挙イヤーだから、ということなのでしょうけれど、12月議会閉会以来、殆どお姿を見かけない方が何人もいます。

さて、今朝は10時から会派代表者会議があり、先週末に内示のあった23年度の議会費についての検討と、来月13日に予定している議会主催の講演会について何点かの協議・確認を行いました。

議会で、というよりも役所で何かを起こす、特に初めてのことを行うということが、こんな風に大変なのだということが初めてわかってきました。
知らなかった自分がまずいな、という点もありますし、こんな簡単なことにこんなにもハードルがあること自体が問題ではないか、と思う部分もあります。

役所の中だけで完結させようと思えば比較的簡単なことが、民間組織、特にNPOや任意の市民団体の協力をいただいたり一緒に動こうと思うと途端に窮屈になったり不可能になったりすることは、実は既にいろんなシーンで障害になっているのではないでしょうか。

詳しくはもう少し調べて理解してから書こうと思いますが、東村山市が「協働」「市民が主役」をオモテ看板にしていくのであれば、具体的な場面を想定して、細かいことも含めた使い勝手、動き勝手をよくしていくことが大切なのではないか…そんなことを思いながら、講演会の準備作業をコツコツ続けています。

間もなく各戸に配布される議会報2月1日号の1面には大きく掲載されますし、印刷済みのチラシも明日あたりから市内各所に届けていきたいと思っています。


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【2011/01/26 20:27】 | 変えよう!議会
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東京は冷たい風が吹くこともなく、いつにも増して穏やかな年明けのように感じます。
元日から二日続けて実家を訪ね、けがが少し癒えた父や、母、妹、弟らと酒を酌み交わし、甥っ子や姪っ子とも久しぶり会い、のんびりと過ごしました。

さあ、正念場の2011年が始まりました。


全くの無所属として議会に送り出していただき、右も左もわからない中での悪戦苦闘が始まって、7年と8か月。
この4月で2期目が終ろうとしています。

前市長時代の「寄らしむべし、知らしむべからず」的な手法に異を唱え、ガンガンぶつかり続けた1期目。
西口再開発をめぐって住民投票を実現させたいと多くの皆さんと汗をかいた4年前、開かれた市政への転換を求める声は頂点に達していました。

どんな無理をしても進めていた西口再開発が完成を迎える4期目へ、並々ならぬ意欲を見せていた前市長でしたが、周囲からの声に抗しきれず、2006年12月26日、突然の退陣表明。
記者会見で「意中の人者がいる」と語った後継者は、自らの後援会幹部の折笠広樹氏。
「それでは勝てない」と判断した当時の自民党古参議員らが、当時の副市長・澤田泉氏に出馬要請。
しかし、澤田氏はそれを断り、当時議員だった渡部尚氏が市長候補となりました。

あれから4年。

大晦日の読売新聞多摩版は、折笠氏の市長選出馬を伝えました。
記事には『折笠氏は、細渕一男・前市長が理事長を務める街づくり支援のNPO法人の副理事長。「現職は、歴代の市政を継承してない。対立候補がでることで、(現職の)4年間の市政を市民が検証することができる」と話し』たとありました。

そして、その折笠氏を強力に後押ししているのが、細渕前市長と澤田前副市長だということは周知の事実です。
9月議会最終日には、草の根・矢野議員が基本構想議決の反対討論で「保守系の方々の中にも、市政アドバイザーをやめた澤田氏、前市長の細渕氏を初めとして、現市長の交代を求め、首長選の具体的候補擁立の動きは既にあるほか、ほかにも出馬の動きもある現下の市内の情勢のもとで、何を勘違いしたか、あえてこのような議案を提出するのは、あたかも市長再選に自信があるかのような、不遜、かつ傲慢な態度と言うほかない。しかし、本来、改選の年、11年度予算が骨格予算であるべきと全く同様に、現市長には、本件議案など、到底提案すべき資格すらないことは、議論の余地がない。全都49自治体中、ただ1人、恥ずべき退職手当債発行という、財政破綻に全く無自覚であるからであります」と、がなっていました。今、改めて議事録を読んでみると、矢野議員の発言と折笠氏の政策とは、かなり一致するように思えます。

また、折笠氏はリーフレットの中で「明るい行政」を掲げ、そのトップに「政策決定のプロセスの透明化」を挙げておられます。
細渕・澤田時代に、最も立ち遅れた点。というよりも、はっきり後ろ向きだった点であり、渡部市政が改善へ大きく舵を切った点です。
いったいどうやって進めるのか?現状よりも何をどう善くするのか?ぜひとも最初に伺ってみたいポイントです。

「一般競争入札における市内業者の優先」は、自由民主党会派の北久保議員らが繰り返し求め、実際、内部だけの作業によって既にかなり「市内事業者優先」のルール運用になっています。
契約金額が著しく大きい「一般競争入札」でこれ以上の恣意的な運用を行うことは「危ない」と私は考えていますし、昨年6月議会の一般質問でも詳しく取り上げ、追及をしました。
いったいどんな優先策を考えるのか?「透明性」とどう整合させるのか?ぜひ伺ってみたいところです。

4年に一度の市長選挙。
そして、市議会議員選挙。
争点がはっきりすることは大変良いことであり、市民生活をどうやって良くしていくのかについて、市民から見えるところで大いに論じ、堂々と競っていきたいと考えています。

保守市政という切り口では、前市政を継承している現在ですが、「市民は黙って俺たちに任せていればいい」という市政から、「一人でも多くの市民と情報を共有し、ともに考えて動く」市政へ。ドラスティックに答えは出ていないかもしれませんが、転換への悪戦苦闘は続き、結果が少しずつ出てきている、と私はとらえています。

市民の皆さんとともに考え、議論する絶好の機会がやってきます。

今問われているのは、イデオロギーや与党or野党などということではなく、手法だと私は考えています。

私たち大人には、投票権のない子どもたちの1票も含まれています。

私自身も、開かれた議会への転換を具体的な形にし、「市民は黙って俺たち議員に任せてくれればいい」という議会から、「市民に開かれ、市民とともに歩む議会」実現のために全力を尽くす一年にしたい、と心を新たにしています。






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【2011/01/03 21:09】 | 変えよう!議会
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今日開かれた「地方政治の多様化を進めるシンポジウム」には残念ながら参加できず、ツイッター上からの情報をありがたく追っていました。

(株)ぎょうせいからは、「議会からの政策形成 議会基本条例で実現する市民参加型政策サイクル」が出版されました。
議会改革の先頭を走る会津若松市議会の歩みと、改革の本質を綴った書籍です。
議会運営委員会として昨秋お邪魔し、個人的にも2度伺ってきましたが、議会基本条例で定めた中身をどんどん具現化していく強い意志と行動力には学ぶことばかりです。

東村山市議会では、2月13日(日)午後、市民の皆さんとともに議会改革について考えるあつまりを初めて開かせていただくために、準備を始めています。
ようやく、という思いとともに、いよいよ、という気持ちです。

情報を順次発信していきますので、当日の予定を開けてお出かけいただければ幸いです。

明日(20・月)は12月議会最終日。

珍しく追加議案がないので、常任委員会に付託された当初議案の審議結果について、島田政策総務委員長、島崎生活文教委員長、そして環境建設委員会は私が報告に立ち、当該委員会に所属していない会派議員からの質疑・討論ののち、採決を図ります。
議員提出議案としての意見書採択等を図り、閉会となる見込みです。






【2010/12/19 23:51】 | 変えよう!議会
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「ようやくですね」というツイートをいただいたように、何年もかかりました。

しかもライブではなく録画。
本会議のみ。
携帯からもご覧いただけません。

ようやく1合目、です。

議会ネット配信(厚生委員長報告への討論)


でも、スタートしたことは意味がある、と映像を見ながら感じています。もう逆戻りできませんので。

渡部市長が今議会の私の一般質問に「会議録では伝わらないものが伝わる」と答弁されたましたが、確かにそうですね。
口調・論調とか本気度とか、癖とか仕草とか、これまで傍聴に来られた方にしかわからなかった議会の一部始終を、好きな時に好きなところから好きな分だけご覧いただくことができます。
思った以上に映像も音声もクリアに伝わってきます。
撮影・編集にあたっていただいている事業者の方のご努力にも感謝です。

それにしても、映像にして客観的に観てみると、無駄や不合理な点も改めて目につきます。
私自身も早口ですし落ち着かない様子ですし、反省多々でありまして、見ていただきたいようなスルーしていただきたいような…。
この日は「厚生委員長報告」の質疑・討論と「議案56号 東村山市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」の46分過ぎから、そして「議員提出議案33号 東村山市議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」では提案者として答弁に立っています。

ぜひ様々なシーンをご覧いただき、お気づきの点を私たち議員、もしくは議会事務局(gikai@m01.city.higashimurayama.tokyo.jp)へお寄せいただければ幸いです。


【追記】手前味噌なおすすめシーンとして、議案33号の27分過ぎからの鈴木副議長の質疑と、それに対する田中、矢野議員と私の答弁は、最近の議会内における議論の状況を端的に表しているように思います。ぜひ一度覗いてみてください。








【2010/12/08 23:59】 | 変えよう!議会
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12月定例市議会が市長により招集され、来週29日に開会することが正式に決まりました。
そうです、議長に招集権を持たせるべく地方自治法の改正論議が続いてはいますが、定例議会の招集権は今のところ首長にしかありません。

今日は12時に一般質問の事前通告が締め切られ、川上議長と、体調を崩しておられる丸山議員を除く23名の議員全員が通告をしました。久しぶりです。
しかも、いつもは見づらい通告書を出していた議員も体裁を整えてあったり、超簡単な通告書であっという間に質問を終えてしまう議員の分量も今回は増えたように見えます。

これも、12月議会からスタートする本会議映像のネット録画配信の効果でしょうか。

23名の通告内容は、子育て支援、発達支援、みどり、地域公共交通、公園管理、高齢者や若者の自立支援、産業振興、再開発後の西口周辺課題、鉄道連続立体化等々と多岐にわたります。複数の議員が取り上げるテーマもあります。
私は今回は「情報は誰のものか。情報共有は何のためか」と「生きる支援としての自殺対策」について質問することとしました。「自殺予防、うつ対策」は島田久仁議員も取り上げておられます。

一般質問は12月2日(木)3日(金)6日(月)の3日間。
今回は議席番号の若い順から、1日8名程度のペースで進みます。
初日はいつも比較的長くかかるメンバーが多い日なので、薄井、佐藤、大塚、朝木、矢野、島崎、北久保の各議員というところでしょうか。
2日目は、島田、伊藤、奥谷、木内、山口、福田、鈴木、熊木の各議員。そして3日目は、加藤、肥沼、山川、駒崎、石橋、保延、田中、清沢各議員という感じだと思います。
但し当日の進行状況でかわりますので、傍聴にいらっしゃるときは事前にご確認ください。

各議員の一般質問のタイトル、当初議案のタイトルについては、いつもであればそろそろアップされるはずなのですが、今日は市のHPシステムの不具合で少し遅れるかもしれない、とのこと。

ですので、一般質問一覧については、今しがた配られたペーパーをスキャンしました。

12月議会一般質問一覧




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【2010/11/22 16:47】 | 変えよう!議会
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